JPS63269902A - 農作業機の装着装置 - Google Patents
農作業機の装着装置Info
- Publication number
- JPS63269902A JPS63269902A JP10565287A JP10565287A JPS63269902A JP S63269902 A JPS63269902 A JP S63269902A JP 10565287 A JP10565287 A JP 10565287A JP 10565287 A JP10565287 A JP 10565287A JP S63269902 A JPS63269902 A JP S63269902A
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- closing member
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- Pending
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- 238000010926 purge Methods 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、トラクタの３点リンクヒツチ機構に、例えば
ロークリ耕耘装置のような農作業機を自動的に着脱する
ようにした農作業機の装着装置に関するものである。
ロークリ耕耘装置のような農作業機を自動的に着脱する
ようにした農作業機の装着装置に関するものである。
従来、トラクタに装備された３点リンクヒツチ機構に、
フック部とジヨイント部とを有するオートヒツチハンガ
ーを装着し、前記フック部を農作業機のトップリンク連
結部に係合させて農作業機を持上げるようにし、前記ジ
ヨイント部を農作業機のロアリンク連結部側に移動させ
てロアリンク連結部の開閉部材を押圧して装着孔を開口
させ、ジヨイント部を装着すると同時に開閉部材で装着
孔を閉じるようにしたものが知られている。
フック部とジヨイント部とを有するオートヒツチハンガ
ーを装着し、前記フック部を農作業機のトップリンク連
結部に係合させて農作業機を持上げるようにし、前記ジ
ヨイント部を農作業機のロアリンク連結部側に移動させ
てロアリンク連結部の開閉部材を押圧して装着孔を開口
させ、ジヨイント部を装着すると同時に開閉部材で装着
孔を閉じるようにしたものが知られている。
【発明が解決しようとする問題点１
ところで、上記従来の装＠装置においては、開閉部材は
、装着孔を常時開じる方向にばねにより付勢されて゛お
り、ジヨイント部をロアリンク連結部から外す際には、
開閉部材を聞けてやる必要があり、装着時には自動的に
連結されれるが、取外す際には手動操作が必要である、
という問題点があった。 【問題点を解決するための手段】 本発明は上記の問題点を解消するためになされたもので
、前記ロアリンク連結部に、ジヨイント部を連結する際
にジヨイント部に押圧されて移動してジヨイント部装着
孔を開口してジヨイント部を係合させ、装着孔を閉じる
開閉部材を枢支し、この開閉部材には、ＰｉＩｒ！ｊ１
部材を開・閉位置に移動させるための操作レバーを設け
ると共に、開閉部材をジヨイント部による押動可能な開
位置と、開位置とに保持するトグルばねを設けたことを
特徴とするものである。
、装着孔を常時開じる方向にばねにより付勢されて゛お
り、ジヨイント部をロアリンク連結部から外す際には、
開閉部材を聞けてやる必要があり、装着時には自動的に
連結されれるが、取外す際には手動操作が必要である、
という問題点があった。 【問題点を解決するための手段】 本発明は上記の問題点を解消するためになされたもので
、前記ロアリンク連結部に、ジヨイント部を連結する際
にジヨイント部に押圧されて移動してジヨイント部装着
孔を開口してジヨイント部を係合させ、装着孔を閉じる
開閉部材を枢支し、この開閉部材には、ＰｉＩｒ！ｊ１
部材を開・閉位置に移動させるための操作レバーを設け
ると共に、開閉部材をジヨイント部による押動可能な開
位置と、開位置とに保持するトグルばねを設けたことを
特徴とするものである。
【作 用１
上記の構成によって本発明は、ジヨイント部をロアリン
ク連結部から取外すときには、開閉部材を操作レバーに
より開位置にしてトグルばねにより保持しておくことで
、農作業機の装着状態を自動的に解除できる。 【実 施 例】 以下、図面を参照して本発明の一実Ｍ例について説明す
る。 図において、符号１で示すロータリ代掻装置（農作業ｉ
＞は、前部にトップリンク連結部２とロアリンク連結部
３とが設けられ、この両連結郡２．３を、図示しないト
ラクタの後部に設けられた３点リンクヒツチ機構に連結
されるオートヒツチハンガー４のフック部４ａと連結ビ
ンからなるジヨイント部４ｂに連結されるようになって
いる。ロータリ代掻装置ｌｌの中央部にはミッションケ
ース５が設けられ、このミッションケース５から前方に
向は入力軸６を突出しており、この入力軸６には、トラ
クタのＰＴＯ軸から自在継手、伝動軸等からなる動力伝
達機構を介して動力伝達が行われる。入力軸６には開閉
可能の安全カバー７が設けられている。 前記ミッションケース５で変速された動力はその左右の
一方に設けた伝動フレームの外端部に設けたチェンケー
ス８の上部に伝達され、このチェンケース８の下部とミ
ッションケース５の他方に設けられた支持フレームの下
部間に軸架した回転軸を回転駆動するようになっている
。回転軸には多数の代掻型９が取付けられて代掻ロータ
を構成しており、この代掻ロータが矢印方向に回転する
ことにより代掻き作業が行われる。 代掻ロータの上方はシールドカバー１０により覆われて
おり、このシールドカバー１０の左右両側部にはサイド
カバー１１が設けられている。シールドカバー１０の後
端部左右方向中央位置には、エプロン１２の上端部が上
下方向および左右方向に回動可能に支持されており、こ
のエプロン１２の上端部の左右両側端から側方に摺動杆
１３を突出させ、この両′ｍｖＪ杆１３をサイドカバー
１１に設けた上下方向の摺動孔１４に挿通させ、エプロ
ン１２が摺動孔１４の範囲で左右動可能になっている。 摺動孔１４側方のサイドカバー１１には、摺動杆１３の
摺動を規制するロックプレート１５が設けられている。 前記エプロン１２の下端部には均平板１６の前端部が回
動自在に枢支されており、また、均平板１６の後部には
櫛歯状レーキ１７が枢着されている。エプロン１２には
コンプレッションロッド１Ｂが設けられ、また、均平板
１６には二段に延びる操作ロッド１９゜１９が設けられ
て機体前方まで達し、操作ハンドル２０によってエプロ
ン１２、均平板１６および櫛歯状レーキ１７が代掻き状
態と土寄せ状態とに制御できるようになっている。なお
、均平板１６の左右両側端部には、延長均平板が使用位
置と不使用位置とに回動可能に設けられ、この回動操作
を前記操作ハンドル２０の近傍に設けた操作ワイヤで行
うようにしである。また、サイドカバー１１には、ロー
タリ代掻装置を地上に置いたとき安定よく支持するスタ
ンド２１が使用位置と収納位置とに回動可能に設けられ
ている。 前記ロアリンク連結部３は、ロータリ代掻装置１の本体
側から前方に突出される左右一対の連結フレーム２２の
先端下部に、下方に向は開口する装着孔２３を形成して
いる。この装着孔２３近傍の連結フレーム２２には、下
端に摺接縁２４を形成し、装着孔２３に沿う開閉孔２５
を有する開閉部材２６がビン２７により回動自在に枢支
されている。開閉部材２６には操作レバー２８が固着さ
れ、この操作レバー２８の背部の連結フレーム２２には
、ねじりコイルばね２９の一端を取付けると共に、操作
レバー２８のストッパを兼ねるストッパ片３０が設けら
れている。ねじりコイルばね２９の他端は開閉部材２６
に連結されており、開閉部材２６は、装着孔２３を閉じ
る位［（第２図の実線で示す）と、装着孔２３を開ける
位置（第２図の仮想線で示す）とに回動可能で、かつそ
の開位置にねじりコイルばね２９のトグル作用で保持さ
れるようになっている。 このような構成の農作業機（ロータリ代掻装置１）にお
いては、トラクタの３点リンクヒツチ機構に装着された
オートヒツチハンガー４のフック部４ａを、３点リンク
ヒツチ機構を作動させることによってトップリンク連結
部２に係合させて代掻装置１を持上げるようにすること
でジヨイント部４ｂがロアリンク連結部３の開閉部材２
６の摺接縁２４に接して開閉部材２Ｇを第２図で反時計
方向に移動させ、装着孔２３を開けると共にその中にジ
ヨイント部４ｂを収容し、開閉部材２６はねじりコイル
ばね２９の弾発力で装着孔２３を閉じジヨイント部４ｂ
が連結される。連結が終了したならば、スタンド２１を
収納状態にし、トラクタのＰＴＯ軸と入力軸６との間を
動力伝達機構を介して連結するが、この連結作業時に安
全カバー７を上方に持上げて固定し、連結終了後は水平
方向に回動させてカバー状態にする。 そして、３点リンクヒツチ機構によりロータリ代Ｗｉ装
置１を持上げてトラクタを走行させて圃場に導入し、代
掻装Ｈ１を田面に降し代掻ロータを回転駆動してトラク
タを走行させ、代ｗ１装置１を牽引走行させながら代掻
作業を行う。代掻作業を行っているときは、操作ロッド
１９．１９は前後方向に自在に移動する状態となってい
て、エプロン１２、均平板１６、レーキ１７は自在に上
下動、また左右動じて代掻ロータにより代掻された圃場
表面を均平する。 代掻作業が終了してトラクタとロータリ代掻装［１との
連結を解除するときは、トラクタの３点リンクヒツチ機
構によりロータリ代掻装置！１を持上げ、操作レバー２
８により開閉部材２ｅ１を回動して装着孔２３を第２図
の仮想線で示すように開状態にし、３点リンクヒツチ機
構によりロータリ代掻装置１を下げて接地すると、まず
ジヨイント部４ｂが装着孔２３から外れ、次いでフック
部４ａがトップリンク連結部２から外れて連結が解除さ
れる。連結解除が終了後は、開閉部材２６を操作レバー
２８により閉位置にしておき、この状態で次の連結作業
を行う。 【発明の効果］ 以上説明したように、本発明の農作業機の装着装置によ
れば、開閉部材が、ねじりコイルばねの作用で装着孔を
閉じる位置と開く位置とに保持されるので、トラクタに
農作業機を装着するときは自動的に連結されると共に、
連結を解除するときは、開閉部材を操作レバーにより開
位置にしておくことで自動的に装着を解除することがで
きる。
ク連結部から取外すときには、開閉部材を操作レバーに
より開位置にしてトグルばねにより保持しておくことで
、農作業機の装着状態を自動的に解除できる。 【実 施 例】 以下、図面を参照して本発明の一実Ｍ例について説明す
る。 図において、符号１で示すロータリ代掻装置（農作業ｉ
＞は、前部にトップリンク連結部２とロアリンク連結部
３とが設けられ、この両連結郡２．３を、図示しないト
ラクタの後部に設けられた３点リンクヒツチ機構に連結
されるオートヒツチハンガー４のフック部４ａと連結ビ
ンからなるジヨイント部４ｂに連結されるようになって
いる。ロータリ代掻装置ｌｌの中央部にはミッションケ
ース５が設けられ、このミッションケース５から前方に
向は入力軸６を突出しており、この入力軸６には、トラ
クタのＰＴＯ軸から自在継手、伝動軸等からなる動力伝
達機構を介して動力伝達が行われる。入力軸６には開閉
可能の安全カバー７が設けられている。 前記ミッションケース５で変速された動力はその左右の
一方に設けた伝動フレームの外端部に設けたチェンケー
ス８の上部に伝達され、このチェンケース８の下部とミ
ッションケース５の他方に設けられた支持フレームの下
部間に軸架した回転軸を回転駆動するようになっている
。回転軸には多数の代掻型９が取付けられて代掻ロータ
を構成しており、この代掻ロータが矢印方向に回転する
ことにより代掻き作業が行われる。 代掻ロータの上方はシールドカバー１０により覆われて
おり、このシールドカバー１０の左右両側部にはサイド
カバー１１が設けられている。シールドカバー１０の後
端部左右方向中央位置には、エプロン１２の上端部が上
下方向および左右方向に回動可能に支持されており、こ
のエプロン１２の上端部の左右両側端から側方に摺動杆
１３を突出させ、この両′ｍｖＪ杆１３をサイドカバー
１１に設けた上下方向の摺動孔１４に挿通させ、エプロ
ン１２が摺動孔１４の範囲で左右動可能になっている。 摺動孔１４側方のサイドカバー１１には、摺動杆１３の
摺動を規制するロックプレート１５が設けられている。 前記エプロン１２の下端部には均平板１６の前端部が回
動自在に枢支されており、また、均平板１６の後部には
櫛歯状レーキ１７が枢着されている。エプロン１２には
コンプレッションロッド１Ｂが設けられ、また、均平板
１６には二段に延びる操作ロッド１９゜１９が設けられ
て機体前方まで達し、操作ハンドル２０によってエプロ
ン１２、均平板１６および櫛歯状レーキ１７が代掻き状
態と土寄せ状態とに制御できるようになっている。なお
、均平板１６の左右両側端部には、延長均平板が使用位
置と不使用位置とに回動可能に設けられ、この回動操作
を前記操作ハンドル２０の近傍に設けた操作ワイヤで行
うようにしである。また、サイドカバー１１には、ロー
タリ代掻装置を地上に置いたとき安定よく支持するスタ
ンド２１が使用位置と収納位置とに回動可能に設けられ
ている。 前記ロアリンク連結部３は、ロータリ代掻装置１の本体
側から前方に突出される左右一対の連結フレーム２２の
先端下部に、下方に向は開口する装着孔２３を形成して
いる。この装着孔２３近傍の連結フレーム２２には、下
端に摺接縁２４を形成し、装着孔２３に沿う開閉孔２５
を有する開閉部材２６がビン２７により回動自在に枢支
されている。開閉部材２６には操作レバー２８が固着さ
れ、この操作レバー２８の背部の連結フレーム２２には
、ねじりコイルばね２９の一端を取付けると共に、操作
レバー２８のストッパを兼ねるストッパ片３０が設けら
れている。ねじりコイルばね２９の他端は開閉部材２６
に連結されており、開閉部材２６は、装着孔２３を閉じ
る位［（第２図の実線で示す）と、装着孔２３を開ける
位置（第２図の仮想線で示す）とに回動可能で、かつそ
の開位置にねじりコイルばね２９のトグル作用で保持さ
れるようになっている。 このような構成の農作業機（ロータリ代掻装置１）にお
いては、トラクタの３点リンクヒツチ機構に装着された
オートヒツチハンガー４のフック部４ａを、３点リンク
ヒツチ機構を作動させることによってトップリンク連結
部２に係合させて代掻装置１を持上げるようにすること
でジヨイント部４ｂがロアリンク連結部３の開閉部材２
６の摺接縁２４に接して開閉部材２Ｇを第２図で反時計
方向に移動させ、装着孔２３を開けると共にその中にジ
ヨイント部４ｂを収容し、開閉部材２６はねじりコイル
ばね２９の弾発力で装着孔２３を閉じジヨイント部４ｂ
が連結される。連結が終了したならば、スタンド２１を
収納状態にし、トラクタのＰＴＯ軸と入力軸６との間を
動力伝達機構を介して連結するが、この連結作業時に安
全カバー７を上方に持上げて固定し、連結終了後は水平
方向に回動させてカバー状態にする。 そして、３点リンクヒツチ機構によりロータリ代Ｗｉ装
置１を持上げてトラクタを走行させて圃場に導入し、代
掻装Ｈ１を田面に降し代掻ロータを回転駆動してトラク
タを走行させ、代ｗ１装置１を牽引走行させながら代掻
作業を行う。代掻作業を行っているときは、操作ロッド
１９．１９は前後方向に自在に移動する状態となってい
て、エプロン１２、均平板１６、レーキ１７は自在に上
下動、また左右動じて代掻ロータにより代掻された圃場
表面を均平する。 代掻作業が終了してトラクタとロータリ代掻装［１との
連結を解除するときは、トラクタの３点リンクヒツチ機
構によりロータリ代掻装置！１を持上げ、操作レバー２
８により開閉部材２ｅ１を回動して装着孔２３を第２図
の仮想線で示すように開状態にし、３点リンクヒツチ機
構によりロータリ代掻装置１を下げて接地すると、まず
ジヨイント部４ｂが装着孔２３から外れ、次いでフック
部４ａがトップリンク連結部２から外れて連結が解除さ
れる。連結解除が終了後は、開閉部材２６を操作レバー
２８により閉位置にしておき、この状態で次の連結作業
を行う。 【発明の効果］ 以上説明したように、本発明の農作業機の装着装置によ
れば、開閉部材が、ねじりコイルばねの作用で装着孔を
閉じる位置と開く位置とに保持されるので、トラクタに
農作業機を装着するときは自動的に連結されると共に、
連結を解除するときは、開閉部材を操作レバーにより開
位置にしておくことで自動的に装着を解除することがで
きる。
第１図は本発明の一実施例を示すロータリ代掻ｌｌ１Ｗ
１全体の側面図、第２図は装着装置の側面図である。 １・・・〇−タリ代ｔ！４装置、２・・・トップリンク
連結軸、３・・・ロアリンク連結軸、４・・・オートヒ
ツチハンガー、４ａ・・・フック部、４ｂ・・・ジヨイ
ント部、５・・・ミッションケース、６・・・入力軸、
７・・・安全カバー、８・・・チェンケース、９・・・
代掻風、１０・・・シールドカバー、１１・・・サイド
カバー、１２・・・エプロン、１３・・・摺動杆、１４
・・・摺動孔、１５・・・ロックプレート、１６・・・
均平板、１７・・・櫛歯状レーキ、１８・・・コンブレ
ッジコンロッド、１９・・・操作ロッド、２０・・・操
作ハンドル、２１・・・スタンド、２２・・・連結フレ
ーム、２３・・・装着孔、２４・・・摺接縁、２５・・
・開閉孔、２６・・・開閉部材、２７・・・ビン、２８
・・・操作レバー、２９・・・ねじりコイルばね、３０
・・・ストッパ片。 特許出願人 小橿工業株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 第１図 第２図
１全体の側面図、第２図は装着装置の側面図である。 １・・・〇−タリ代ｔ！４装置、２・・・トップリンク
連結軸、３・・・ロアリンク連結軸、４・・・オートヒ
ツチハンガー、４ａ・・・フック部、４ｂ・・・ジヨイ
ント部、５・・・ミッションケース、６・・・入力軸、
７・・・安全カバー、８・・・チェンケース、９・・・
代掻風、１０・・・シールドカバー、１１・・・サイド
カバー、１２・・・エプロン、１３・・・摺動杆、１４
・・・摺動孔、１５・・・ロックプレート、１６・・・
均平板、１７・・・櫛歯状レーキ、１８・・・コンブレ
ッジコンロッド、１９・・・操作ロッド、２０・・・操
作ハンドル、２１・・・スタンド、２２・・・連結フレ
ーム、２３・・・装着孔、２４・・・摺接縁、２５・・
・開閉孔、２６・・・開閉部材、２７・・・ビン、２８
・・・操作レバー、２９・・・ねじりコイルばね、３０
・・・ストッパ片。 特許出願人 小橿工業株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 トラクタに装備された３点リンクヒッチ機構に、フック
部とジョイント部とを有するオートヒッチハンガーを装
着し、前記フック部を農作業機のトップリンク連結部に
係合させて農作業機を持上げるようにし、前記ジョイン
ト部を農作業機のロアリンク連結部に連結するようにし
た装着装置において、 前記ロアリンク連結部に、ジョイント部を連結する際に
ジョイント部に押圧されて移動してジョイント部装着孔
を開口してジョイント部を係合させ、装着孔を閉じる開
閉部材を枢支し、 この開閉部材には、開閉部材を開・閉位置に移動させる
ための操作レバーを設けると共に、開閉部材をジョイン
ト部による押動可能な閉位置と、開位置とに保持するト
グルばねを設けたことを特徴とする農作業機の装着装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10565287A JPS63269902A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 農作業機の装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10565287A JPS63269902A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 農作業機の装着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63269902A true JPS63269902A (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=14413378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10565287A Pending JPS63269902A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 農作業機の装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63269902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012001097A (ja) * | 2010-06-16 | 2012-01-05 | Yanmar Co Ltd | レバー操作装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551761A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-08 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Bias current compensation circuit for operational amplifier |
| JPS6265602A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-24 | ヤンマーディーゼル株式会社 | クイツクヒツチ装置 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP10565287A patent/JPS63269902A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551761A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-08 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Bias current compensation circuit for operational amplifier |
| JPS6265602A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-24 | ヤンマーディーゼル株式会社 | クイツクヒツチ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012001097A (ja) * | 2010-06-16 | 2012-01-05 | Yanmar Co Ltd | レバー操作装置 |
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