JPS63269770A - 鉄道車両用主電動機の支持装置 - Google Patents
鉄道車両用主電動機の支持装置Info
- Publication number
- JPS63269770A JPS63269770A JP10192987A JP10192987A JPS63269770A JP S63269770 A JPS63269770 A JP S63269770A JP 10192987 A JP10192987 A JP 10192987A JP 10192987 A JP10192987 A JP 10192987A JP S63269770 A JPS63269770 A JP S63269770A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main motor
- groove
- bolts
- rolling stock
- nose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title abstract 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は鉄道車両用主電動機の支持装置に係り、特に、
台車装架式の主電動機の支持装置に関する。
台車装架式の主電動機の支持装置に関する。
従来の台車装架式主電動機の支持装置は、主電動機ノー
ズの上方からボルトを差し込み、台車枠に主電動機を支
持していた。（特開昭５０−５５０１２号、特開昭５８
−３６７５７号、実開昭５３−１７１４号公報）〔発明
が解決しようとする問題点〕 従来の主電動機の支持方法を第３図に示す。主電動機ノ
ーズ２の上方よりボルト３を差し込み、主電動機１を台
車枠４に支持している。この支持方によれば、主電動機
１の前後方向の慣性力や電動機の駆動トルクの反力によ
ってボルト３に、せん断や曲げが作用する様な、好まし
くない使い方である。このため、ボルト３のサイズが大
きくなりコスト高および重量増の問題があった。また、
主電動機ノーズ２の溝５は台車枠４のガイド６にきっち
りとはまり込む必要があり、このためノーズ２の溝加工
と台車枠の加工は高精度が要求され、コスト高となった
。
ズの上方からボルトを差し込み、台車枠に主電動機を支
持していた。（特開昭５０−５５０１２号、特開昭５８
−３６７５７号、実開昭５３−１７１４号公報）〔発明
が解決しようとする問題点〕 従来の主電動機の支持方法を第３図に示す。主電動機ノ
ーズ２の上方よりボルト３を差し込み、主電動機１を台
車枠４に支持している。この支持方によれば、主電動機
１の前後方向の慣性力や電動機の駆動トルクの反力によ
ってボルト３に、せん断や曲げが作用する様な、好まし
くない使い方である。このため、ボルト３のサイズが大
きくなりコスト高および重量増の問題があった。また、
主電動機ノーズ２の溝５は台車枠４のガイド６にきっち
りとはまり込む必要があり、このためノーズ２の溝加工
と台車枠の加工は高精度が要求され、コスト高となった
。
本発明の目的は、軽量で低コストな主電動機支持装置を
提供することにある。
提供することにある。
上記目的はボルトにせん断や曲げを作用させない様にす
るには、力の作用する方向と同じ方向にポル１へを差し
込み取付けすることにより達成される。
るには、力の作用する方向と同じ方向にポル１へを差し
込み取付けすることにより達成される。
また、このようなボルト取付けをすることにより、ノー
ズの溝と台車枠はきっちりとはまり込む必要はなくなり
、高精度の加工は不要となる。
ズの溝と台車枠はきっちりとはまり込む必要はなくなり
、高精度の加工は不要となる。
以下、本発明の一実施例を第１図ないし第２図により説
明する。ボルト３を水平方向より差し込み、主電動機１
を台車枠４に取付は固定する。上方より差し込まれたボ
ルト７は、ボルト３のバックアップ用に設けられる。主
電動機のノーズ２には、位置決め用の溝５を設け、この
溝５は台車枠４のガイド６の寸法よりも若干大きいもの
とする。
明する。ボルト３を水平方向より差し込み、主電動機１
を台車枠４に取付は固定する。上方より差し込まれたボ
ルト７は、ボルト３のバックアップ用に設けられる。主
電動機のノーズ２には、位置決め用の溝５を設け、この
溝５は台車枠４のガイド６の寸法よりも若干大きいもの
とする。
本実施例によれば、ボルト３にせん断や曲げが作用しな
いので、ボルト３のサイズが小さくてき゛るため、コス
ト低減および重量低減の効果がある。
いので、ボルト３のサイズが小さくてき゛るため、コス
ト低減および重量低減の効果がある。
また、ノーズ２の溝の寸法は高い精度を必要としないた
め、加工時間の低減の効果がある。
め、加工時間の低減の効果がある。
本発明によれば、軽量、かつ、低コストの主電動機の支
持装置を提供することができる。
持装置を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例の側面図、第２図は第１図の
ｎ−ｎ線断面図、第３図は従来の実施例の側面図である
。 第１図 ！ 革３図 ｖ２−図
ｎ−ｎ線断面図、第３図は従来の実施例の側面図である
。 第１図 ！ 革３図 ｖ２−図
Claims (1)
- １、台車装架式の主電動機の支持装置において、前記主
電動機の取付ボルトの差し込み方向を車両の前後方向と
同じ向きとし、前記主電動機のノーズに溝を設け、前記
溝と台車枠側に設けられた前記溝がはまり込むガイドと
の間に、隙間を設けたことを特徴とする鉄道車両用主電
動機の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10192987A JPS63269770A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 鉄道車両用主電動機の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10192987A JPS63269770A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 鉄道車両用主電動機の支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63269770A true JPS63269770A (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=14313602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10192987A Pending JPS63269770A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 鉄道車両用主電動機の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63269770A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014027440A1 (ja) * | 2012-08-13 | 2014-02-20 | 新日鐵住金株式会社 | 鉄道車両の台車枠 |
| EP2853464A4 (en) * | 2012-05-21 | 2016-02-17 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | ROTATING FRAME FOR A RAIL VEHICLE |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP10192987A patent/JPS63269770A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2853464A4 (en) * | 2012-05-21 | 2016-02-17 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | ROTATING FRAME FOR A RAIL VEHICLE |
| WO2014027440A1 (ja) * | 2012-08-13 | 2014-02-20 | 新日鐵住金株式会社 | 鉄道車両の台車枠 |
| JP2014037186A (ja) * | 2012-08-13 | 2014-02-27 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 鉄道車両の台車枠 |
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