JPS6326817Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6326817Y2 JPS6326817Y2 JP9674780U JP9674780U JPS6326817Y2 JP S6326817 Y2 JPS6326817 Y2 JP S6326817Y2 JP 9674780 U JP9674780 U JP 9674780U JP 9674780 U JP9674780 U JP 9674780U JP S6326817 Y2 JPS6326817 Y2 JP S6326817Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact piece
- storage chamber
- battery
- magazine
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 3
- 240000007320 Pinus strobus Species 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はストロボ装置の電源接続装置で特に低
圧電源電池を内蔵するストロボ装置へ外部より高
圧電圧を供給するための電源接続装置に関するも
のである。
圧電源電池を内蔵するストロボ装置へ外部より高
圧電圧を供給するための電源接続装置に関するも
のである。
例えば複数個のユニツト型電池を電池収納室へ
収納しその出力を昇圧して主キヤパシターを充電
するストロボ装置へ、外部高圧電源から給電して
直接主キヤパシターを充電する給電装置として
は、従来はストロボ装置の外周部に外部電源接続
用ソケツトを設けこれに高圧電源等から給電する
ものが多くあつた。このような従来装置にあつて
は、上記の如くストロボ装置の外面にソケツトが
直接配設されているため、該ソケツトに対する防
塵や防水等を考慮しなければならず、このために
上記ソケツト部に蓋等を設け防塵、防水構造を取
ることが必要となる。
収納しその出力を昇圧して主キヤパシターを充電
するストロボ装置へ、外部高圧電源から給電して
直接主キヤパシターを充電する給電装置として
は、従来はストロボ装置の外周部に外部電源接続
用ソケツトを設けこれに高圧電源等から給電する
ものが多くあつた。このような従来装置にあつて
は、上記の如くストロボ装置の外面にソケツトが
直接配設されているため、該ソケツトに対する防
塵や防水等を考慮しなければならず、このために
上記ソケツト部に蓋等を設け防塵、防水構造を取
ることが必要となる。
本考案は上記事項に鑑みなされたもので、閃光
装置の電池収納室の端面に外部電源接続用接片を
設けることにてストロボ装置の外面にソケツトを
直接配設することなしに外部電源を使用可能なら
しめたものである。
装置の電池収納室の端面に外部電源接続用接片を
設けることにてストロボ装置の外面にソケツトを
直接配設することなしに外部電源を使用可能なら
しめたものである。
本考案は上述の如く電池収納室の端面に外部電
源接続用接片を設けたものであるため、通常は電
池収納室に蓋がされているので、従来装置の如く
防塵や防水のために特別な防塵、防水構造を取る
必要が全くなく、その構成を簡略化出来るもので
ある。
源接続用接片を設けたものであるため、通常は電
池収納室に蓋がされているので、従来装置の如く
防塵や防水のために特別な防塵、防水構造を取る
必要が全くなく、その構成を簡略化出来るもので
ある。
以下図面によつて本考案を詳細に説明する。第
1図は本考案による電源接続装置の一実施例を示
す斜視図で、1はストロボ装置、2は電源電池の
収納部で蓋が閉じられた状態を示す。3は電池収
納室へ挿入される外部電源接続用マガジンでその
外側に外部電源接続用ソケツトが設けてある。4
はマガジン3を収納室へ挿入して使用する時に用
いる収納室蓋で前記ソケツトへプラグを差し込む
穴が設けてある。
1図は本考案による電源接続装置の一実施例を示
す斜視図で、1はストロボ装置、2は電源電池の
収納部で蓋が閉じられた状態を示す。3は電池収
納室へ挿入される外部電源接続用マガジンでその
外側に外部電源接続用ソケツトが設けてある。4
はマガジン3を収納室へ挿入して使用する時に用
いる収納室蓋で前記ソケツトへプラグを差し込む
穴が設けてある。
第2図は本考案によるマガジンを収納室へ挿入
した状態を示す断面図およびプラグの断面図であ
る。第3図は電池収納室内の接続片配置を示す平
面図である。図において、101は電源電池の正
電極に接触する接片、102はストロボ装置のア
ース側接片、103は収納室内壁、104はマガ
ジンである。マガジン104の底面には前記アー
ス接片102に接触する接続端子105と、収納
室の電池接片間の空所に配置した高圧接続用部材
112へ挿入される高圧接続端子106とが配設
されている。またマガジン104の他端部には、
ピン115,116を有する外部接続用ソケツト
109が設けてある。110は穴110aを有す
る収納室蓋であり、111はストロボ装置の外壁
である。また前記アース接続端子105とピン1
15とは導線108で直接接続されており、高圧
接続端子106とピン116との間には電流制限
用の直列抵抗R2が接続されている。117は外
部電源接続用コードの端部に取付けられたプラグ
で、その端子118および119はそれぞれマガ
ジン104のソケツト109のピン115および
116へ挿入接続される。
した状態を示す断面図およびプラグの断面図であ
る。第3図は電池収納室内の接続片配置を示す平
面図である。図において、101は電源電池の正
電極に接触する接片、102はストロボ装置のア
ース側接片、103は収納室内壁、104はマガ
ジンである。マガジン104の底面には前記アー
ス接片102に接触する接続端子105と、収納
室の電池接片間の空所に配置した高圧接続用部材
112へ挿入される高圧接続端子106とが配設
されている。またマガジン104の他端部には、
ピン115,116を有する外部接続用ソケツト
109が設けてある。110は穴110aを有す
る収納室蓋であり、111はストロボ装置の外壁
である。また前記アース接続端子105とピン1
15とは導線108で直接接続されており、高圧
接続端子106とピン116との間には電流制限
用の直列抵抗R2が接続されている。117は外
部電源接続用コードの端部に取付けられたプラグ
で、その端子118および119はそれぞれマガ
ジン104のソケツト109のピン115および
116へ挿入接続される。
第4図は本考案によるストロボ電源接続装置を
用いて外部電源を接続する場合の回路接続図で、
Aは外部電源装置、Bは接続用マガジン、Cはス
トロボ装置である。図において内蔵電池E2を電
池収納室103から取り外し、マガジン104を
第2図示のように収納室へ挿入すると、マガジン
104の高圧接続端子106とアース端子105
がそれぞれ収納室内の高圧接続部材112とアー
ス接片102へ接触し、第4図の端子a3がa4と、
端子b3がb4と接続される。この状態で外部電源の
プラグ117をマガジンのソケツト109を挿入
すると、プラグ内の端子118と119がソケツ
トのピン115と116へ接触し、第4図におけ
る外部電源Aの出力端子a1およびb1がマガジンB
の端子a2およびb2へ接続される。マガジンBの入
力端子a2と出力端子a3とは電流制限用抵抗R2で
接続されており、これを通して外部電源E1の高
圧直流がストロボ装置内のダイオードD2を通し
て主キヤパシターCへ給電される。なおR1は外
部電源の内に設けた直列抵抗、S1は電源スイツチ
である。第4図において、抵抗R1およびR2は電
流制限用に用いられる直列抵抗で、接続放電防止
のために設けられる。この抵抗値は閃光放電管の
特性、コンデンサーの容量等で定まるものであ
り、マガジン中の抵抗R2の抵抗値をこれを用い
るストロボ装置に対応して選ぶようにすればよ
い。
用いて外部電源を接続する場合の回路接続図で、
Aは外部電源装置、Bは接続用マガジン、Cはス
トロボ装置である。図において内蔵電池E2を電
池収納室103から取り外し、マガジン104を
第2図示のように収納室へ挿入すると、マガジン
104の高圧接続端子106とアース端子105
がそれぞれ収納室内の高圧接続部材112とアー
ス接片102へ接触し、第4図の端子a3がa4と、
端子b3がb4と接続される。この状態で外部電源の
プラグ117をマガジンのソケツト109を挿入
すると、プラグ内の端子118と119がソケツ
トのピン115と116へ接触し、第4図におけ
る外部電源Aの出力端子a1およびb1がマガジンB
の端子a2およびb2へ接続される。マガジンBの入
力端子a2と出力端子a3とは電流制限用抵抗R2で
接続されており、これを通して外部電源E1の高
圧直流がストロボ装置内のダイオードD2を通し
て主キヤパシターCへ給電される。なおR1は外
部電源の内に設けた直列抵抗、S1は電源スイツチ
である。第4図において、抵抗R1およびR2は電
流制限用に用いられる直列抵抗で、接続放電防止
のために設けられる。この抵抗値は閃光放電管の
特性、コンデンサーの容量等で定まるものであ
り、マガジン中の抵抗R2の抵抗値をこれを用い
るストロボ装置に対応して選ぶようにすればよ
い。
以上実施例について詳細に説明したように、本
考案の電源接続装置を用いることにより、ストロ
ボ装置の外面に外部電源接続用のコネクターを特
に設けずに、電池収納室内の空スペースを利用し
て外部電源からの給電が可能になるので、ストロ
ボ装置内のスペースが節約し得る等の多くの効果
を有するものである。
考案の電源接続装置を用いることにより、ストロ
ボ装置の外面に外部電源接続用のコネクターを特
に設けずに、電池収納室内の空スペースを利用し
て外部電源からの給電が可能になるので、ストロ
ボ装置内のスペースが節約し得る等の多くの効果
を有するものである。
第1図は本考案による電源接続装置の一実施例
を示す斜視図、第2図は本考案の電源接続装置に
おけるマガジンを電池収納室へ挿入した状態を示
す断面図およびプラグの断面図、第3図は電池収
納室内の接続片配置を示す平面図、第4図は本考
案の装置を用いて外部電源を接続する場合の回路
接続図である。 1……ストロボ装置、2……電池収納部、3…
…外部電源接続用マガジン、4……収納室蓋、1
01……電池正電極用接片、102……アース接
片、103……収納室内壁、104……マガジ
ン、105……アース接続端子、106……高圧
接続端子、109……ソケツト、115,116
……ソケツトのピン、110……収納室蓋、11
1……ストロボ装置の外壁、112……高圧接続
用部材、117……外部電源のプラグ。
を示す斜視図、第2図は本考案の電源接続装置に
おけるマガジンを電池収納室へ挿入した状態を示
す断面図およびプラグの断面図、第3図は電池収
納室内の接続片配置を示す平面図、第4図は本考
案の装置を用いて外部電源を接続する場合の回路
接続図である。 1……ストロボ装置、2……電池収納部、3…
…外部電源接続用マガジン、4……収納室蓋、1
01……電池正電極用接片、102……アース接
片、103……収納室内壁、104……マガジ
ン、105……アース接続端子、106……高圧
接続端子、109……ソケツト、115,116
……ソケツトのピン、110……収納室蓋、11
1……ストロボ装置の外壁、112……高圧接続
用部材、117……外部電源のプラグ。
Claims (1)
- ケーシングの表面に外部電源プラグが挿入され
る正極及び負極用ピンが配され、底面に前記負極
用ピンと接続される負極接片と前記正極用ピンと
接続された前記負極接片に比して底面から大きく
突出した正極接片ピンが配される電源接続用マガ
ジンを電池に代わつて収納可能な電池収納室を備
えるとともに、該電池収納室の底面に収納電池と
接触するアース接片及び正極接片更には前記正極
接片ピン挿入用挿入部であつて、その側面の収納
室の底面よりも奥部に高圧用接片が設けられた挿
入部が設けられ、かつ前記アース及び正極接片に
接触する収納電池出力を昇圧する昇圧回路及び該
昇圧回路出力、又は前記高圧用接片から供給され
る高圧にて充電されるメインコンデンサーを有
し、収納室に前記マガジンを収納した際にマガジ
ンの底面の負極接片と収納室の底面のアース接片
を接触させ、前記正極接片ピンを挿入部に挿入し
て高圧用接片と接続することを特徴とする閃光装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9674780U JPS6326817Y2 (ja) | 1980-07-09 | 1980-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9674780U JPS6326817Y2 (ja) | 1980-07-09 | 1980-07-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5723526U JPS5723526U (ja) | 1982-02-06 |
JPS6326817Y2 true JPS6326817Y2 (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=29458566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9674780U Expired JPS6326817Y2 (ja) | 1980-07-09 | 1980-07-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6326817Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-09 JP JP9674780U patent/JPS6326817Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5723526U (ja) | 1982-02-06 |
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