JPS63266944A - プロトコル識別回路 - Google Patents

プロトコル識別回路

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JPS63266944A
JPS63266944A JP62099704A JP9970487A JPS63266944A JP S63266944 A JPS63266944 A JP S63266944A JP 62099704 A JP62099704 A JP 62099704A JP 9970487 A JP9970487 A JP 9970487A JP S63266944 A JPS63266944 A JP S63266944A
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JP
Japan
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package
lsi
pattern
line
protocol
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JP62099704A
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Ryuichi Toki
土岐 隆一
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信制御装置などの回線対応パッケージを備
える装置に係り、特K、回線対応部パッケージに搭載さ
れるLSIプロトコル種別が現用と予備の間で不一致に
なることを防ぐプロトコル識別回路に関する。
〔従来の技術〕
通信制御装置などKCCITT勧告X、25レベル2を
サポートするLSIを搭載した例は、日本電信電話株式
会社発行の研究実用化報告、第35巻。
第5号(1986)の6大容量パケツト交換装置”(4
81〜492頁)K記載されている。ココでT、SI化
の対象となった前記X、25はこれまで1976年。
1980年、 1984年の4年毎に改版されてきてお
り、それぞれに対応するLSIの出現も容易に推測され
る。
今後も次々と改版されることが予想される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような背景のもと前記回線対応部パッケージにさま
ざまの種類のLSIを搭載した場合、例えば現用の回線
対応部パッケージに搭載されたLSIのプロトコル種別
と予備の回線対応部パッケージに搭載されたLSIのプ
ロトコル種別が不一致に  “なると、現用から予備へ
切り替えると、これまで現用で続けてきた通信がプロト
コルの違いkより不可になる問題があった。
本発明の目的は1回線対応部パッケージに搭載されたL
SIのプロトコル種別を現用の回線対応部パッケージ群
とこれらの一時的な代替を果す予備の回線対応部パッケ
ージ群との間で照合できるプロトコル識別回路を提供す
ることKある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、回線対応部パッケージに搭載されるLSIの
プロトコル種別を識別信号に置きかえ、予備の回線対応
部パッケージから現用の回線対応部パッケージへ渡し1
個々の現用の回線対応部パッケージにおいて自分の有す
るLSIと照合を行い結果を表示する。
〔作用〕
照合結果を表示することにより、現用と予備の回線対応
部パッケージに搭載されたLSIのプロトコル種別が一
致しているか否か即座にわかる。
それKより現用から予備への切替時の通信不可を未然に
防ぐことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例な第1図、第2図を用いて説明
する。第1図、第2図において、1は予備回線対応部パ
ッケージ、2α〜2ルは現用回線対応部パッケージ、3
は比較するための入力端子A。
BおよびAとBが等しくないことを示す出力端十人≠B
を有する比較回路、4は表示回路、5はパターン発生回
路、61,6α〜6ルはそれぞれの回線対応部パッケー
ジ1.2α〜21に搭載されるX、25レベル2をサポ
ートするLSI、lは識別信号線である。第1図におい
て、予備回線対応部パッケージ1は自分に搭載されるL
SI61が有するプロトコルに対応するパターンな、例
えば@X″とするパターンを識別信号線!へ出力する。
現用回線対応部パッケージ2αは前記識別信号線!より
前記パターンを受けとり自分に搭載されるLSI6αが
有するプロトコルに対応するパターンと比較を行う。比
較の動作について第2図を用いて説明する。
現用回線対応部パッケージ2aは自分に引き込まれた識
別信号線!より前記′″X″なるパターンを受けとり比
較回路3のA入力端子へ入力させる。一方、自分に搭載
されるLSI6gが有するプロトコルに対応するパター
ン、例えば@Y”とするパターンをパターン発生回路5
で作成し比較回路3のB入力端子へ入力させる。ここで
”X”=@Y″であれば、即ち同一プロトコルであれば
比較回路3のA≠Bからはなにも出力されない。′X″
≠″′Y′″であれば、即ち違うプロトコルであれば比
較回路30A#Bから信号が出力され、表示回路4へ入
力される。これKよりプロトコルの違いが表示される。
以上説明したように本発明によれば、予備回線対応部パ
ッケージと現用回線対応部パッケージを組み合わせた場
合にそれぞれに搭載されているLSIのプロトコルの違
いを容易に発見することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、前記したよ5KX、25th:サポー
トするLSIが数多く出現する場合、それらを搭載する
回線対応部の管理、保守に効果がある。また1本発明が
対象とするLSIのプロトコルはCCITT勧告X、2
5だけではなく、例えば同じCCITT勧告であるニジ
リーズに従うプロトコルも同様である。
【図面の簡単な説明】
m1図は、本発明による回線対応部の構成図。 第2図は本発明による現用回線対応部パッケージの関係
部分を示した図である。 l・・・予備回線対応部パッケージ。 2a〜2n・・・現用回線対応部パッケージ、3・・・
比較回路、     4・・・表示回路、5・・・パタ
ーン発生回路、61.6a〜61・・・LSI。 !・・・識別信号線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CCITT勧告X.25レベル2をサポートするLSI
    を搭載した現用の回線対応部パッケージ群とこれらのパ
    ッケージ群の一時的な代替を行う予備の回線対応部パッ
    ケージを有する装置において、予備の回線対応部パッケ
    ージに搭載される前記LSIのもつプロトコル種別を識
    別する信号を現用の回線対応部パッケージ群に出力し、
    現用の回線対応部パッケージ群にて現用の回線対応部パ
    ッケージ群に搭載される前記LSIのもつプロトコル種
    別と照合し、個々の現用の回線対応部パッケージにその
    結果を表示することを特徴とするプロトコル識別回路。
JP62099704A 1987-04-24 1987-04-24 プロトコル識別回路 Expired - Lifetime JPH0771128B2 (ja)

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JPS63266944A true JPS63266944A (ja) 1988-11-04
JPH0771128B2 JPH0771128B2 (ja) 1995-07-31

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