JPS63266275A - ボ−ルバルブ - Google Patents
ボ−ルバルブInfo
- Publication number
- JPS63266275A JPS63266275A JP62096187A JP9618787A JPS63266275A JP S63266275 A JPS63266275 A JP S63266275A JP 62096187 A JP62096187 A JP 62096187A JP 9618787 A JP9618787 A JP 9618787A JP S63266275 A JPS63266275 A JP S63266275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve seat
- hole
- ring
- outer ring
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910021384 soft carbon Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/06—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、流体の種類や温度の広範囲における変化に拘
らず、高いシール性を保持しうるボールバルブに関する
。
らず、高いシール性を保持しうるボールバルブに関する
。
従来の大部分のボールバルブにおいては、バルブシート
もしくはそのリテーナとボディとの接触部のシールのた
めには、例えば特公昭58−54310号公報や実公昭
60−523号公報に示されているように。
もしくはそのリテーナとボディとの接触部のシールのた
めには、例えば特公昭58−54310号公報や実公昭
60−523号公報に示されているように。
ゴム製の0リングがパツキンとして使用されている。
このような従来のものでは、著しく高温や低温では使用
不可能であり、またパツキンの材質によっては、使用流
体の種類が制約され、かつ耐火性を発揮することはでき
ないという問題点がある。
不可能であり、またパツキンの材質によっては、使用流
体の種類が制約され、かつ耐火性を発揮することはでき
ないという問題点がある。
このような問題点を解決するために、高温用に、アスベ
ストやソフトカーボン製のパツキンを使用したものや、
また低温用に、テフロン(商*>製のUリングを使用し
たものもある。
ストやソフトカーボン製のパツキンを使用したものや、
また低温用に、テフロン(商*>製のUリングを使用し
たものもある。
しかし前者は、パツキンをかなりの強さで締め付ける必
要があるため、バルブシートの動きが悪くなるとともに
、作動トルクが増大し、また低温時におけるシール性が
低いという問題点が残る。
要があるため、バルブシートの動きが悪くなるとともに
、作動トルクが増大し、また低温時におけるシール性が
低いという問題点が残る。
また後者は、低温時にはUリングが硬化してシール不良
となるとともに、耐火性が劣るという問題点がある。
となるとともに、耐火性が劣るという問題点がある。
本発明は、上記問題点を解決することを目的とするもの
で、ボール弁体に当接するバルブシートを、アウターリ
ングを介してボディ内に装設するとともに、バルブシー
トの外側面内周部と、アウターリングの外側面外周部に
、金属製ダイヤフラムにおける内周部及び外周部を、そ
れぞれ液密的に止着したことを特徴とするものである。
で、ボール弁体に当接するバルブシートを、アウターリ
ングを介してボディ内に装設するとともに、バルブシー
トの外側面内周部と、アウターリングの外側面外周部に
、金属製ダイヤフラムにおける内周部及び外周部を、そ
れぞれ液密的に止着したことを特徴とするものである。
バルブシートはボディに取付けられたアウターリングに
対して摺動し、かつこの摺動部は、ダイヤフラムのみに
よって、シールされる。
対して摺動し、かつこの摺動部は、ダイヤフラムのみに
よって、シールされる。
第1図及び第2図は、本発明の第1実施例を示す。
第1図において、(1)はボディ、(2)は弁室。
(3)は、弁室(2)内に装入されたトラニオン型のボ
ール弁体。
ール弁体。
(4)はボディキャップであり、このボールバルブは、
全体構成としては、従来型式のものと同様である。
全体構成としては、従来型式のものと同様である。
従って1本発明に直接関係する部分であり、かつ第1図
において、円Aで示した部分の拡大図である第2図に基
いて説明する。
において、円Aで示した部分の拡大図である第2図に基
いて説明する。
ボディ(1)における弁室(2)と流路(5)との接続
部には、弁室(2)側より外側方へ向かって、大径の受
止孔(6)、それよりやや小径の保持孔(7)、さらに
小径の係止孔(8)、及びさらに小径の逃げ孔(9)が
、順次連接状態で設けられている。
部には、弁室(2)側より外側方へ向かって、大径の受
止孔(6)、それよりやや小径の保持孔(7)、さらに
小径の係止孔(8)、及びさらに小径の逃げ孔(9)が
、順次連接状態で設けられている。
受止孔(6)には、やや大きな内径を有する支持環(1
0)が嵌合され、その内側面外周部は、受止孔(6)の
要所に嵌設された抜止めリング(11)に係止している
。
0)が嵌合され、その内側面外周部は、受止孔(6)の
要所に嵌設された抜止めリング(11)に係止している
。
支持環(10)には、同一円周上に並ぶ軸線方向の多数
のねじ孔(12)があけられ、各ねじ孔(12)には、
内側より押しねじ(13)が螺合されている。
のねじ孔(12)があけられ、各ねじ孔(12)には、
内側より押しねじ(13)が螺合されている。
保持孔(7)には、外側方向より、不銹鋼よりなるダイ
ヤフラム(14)及びアウターリング(15)が嵌合さ
れている。
ヤフラム(14)及びアウターリング(15)が嵌合さ
れている。
ダイヤフラム(14)の外周部は、係止孔(8)との段
状接続部に当接している。
状接続部に当接している。
アウターリング(15)の内周縁において内側方に突設
された薄肉の筒部(15a)は、支持環(lO)の内周
側に入り込んでいる。この筒部(15a)は、アウター
リング(15)の厚さ、すなわち内外側方向の長さを大
とするためのものであって1本発明には直接の関係はな
い。
された薄肉の筒部(15a)は、支持環(lO)の内周
側に入り込んでいる。この筒部(15a)は、アウター
リング(15)の厚さ、すなわち内外側方向の長さを大
とするためのものであって1本発明には直接の関係はな
い。
ダイヤフラム(14)とアウターリング(15)は1.
押しねじ(13)により保持孔(7)の外側段部に圧接
され、流路(5)に対してシールされている。
押しねじ(13)により保持孔(7)の外側段部に圧接
され、流路(5)に対してシールされている。
アウターリング(15)の内周には、不銹鋼劣りなるバ
ルブシート(17)が、内外側方向に摺動しうるように
して嵌合されている。
ルブシート(17)が、内外側方向に摺動しうるように
して嵌合されている。
バルブシート(17)の内側面はボール(3)に当接し
、同じく外側面内周部は、ダイヤフラム(14)の内周
部に溶着されている。この溶着部は、バルブシート(1
7)の外側面内周部に固嵌されたバックアップリング(
16)により保護されている。
、同じく外側面内周部は、ダイヤフラム(14)の内周
部に溶着されている。この溶着部は、バルブシート(1
7)の外側面内周部に固嵌されたバックアップリング(
16)により保護されている。
係止孔(8)内には、環状板ばね(18)が嵌入され、
その外側面外周部は、係止孔(8)の外側面に係止し、
かつ内側面内周部は、バックアップリング(16)を内
側方向に弾圧している。
その外側面外周部は、係止孔(8)の外側面に係止し、
かつ内側面内周部は、バックアップリング(16)を内
側方向に弾圧している。
かくしてバルブシート(17)は、環状板ばね(18)
の弾性力と、流体圧力による内締力をもってバルブシー
ト(17)をボール弁体(3)に押し付け、流体をシー
ルする。
の弾性力と、流体圧力による内締力をもってバルブシー
ト(17)をボール弁体(3)に押し付け、流体をシー
ルする。
第3図は1本発明の異なる例を示すが、第1実施例と同
様の部分には、それと同一の符号を付すに止どめて、そ
の説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
様の部分には、それと同一の符号を付すに止どめて、そ
の説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
このダイヤフラム(20)は中間部が内側方へ凸曲して
いるが、基本的には第1実施例のものとは変らず、その
内周部はバルブシート(17)に溶着されている。この
溶着部は、バルブシート(17)の外側面内周部に固嵌
したバックアップリング(21)により保護されている
。
いるが、基本的には第1実施例のものとは変らず、その
内周部はバルブシート(17)に溶着されている。この
溶着部は、バルブシート(17)の外側面内周部に固嵌
したバックアップリング(21)により保護されている
。
バックアップリング(21)は、外側方に開口する断面
コ状のもので、その開口部内に図示しない適当の仕切り
を介して、多数の圧縮コイルばね(22)を嵌入したも
のである。
コ状のもので、その開口部内に図示しない適当の仕切り
を介して、多数の圧縮コイルばね(22)を嵌入したも
のである。
各コイルばね(22)の外側端は、係止孔(8)の外側
面に当接し、バルブシート(17)を内側方に抑圧して
いる。
面に当接し、バルブシート(17)を内側方に抑圧して
いる。
第2実施例のものも、第1実施例のものと同様に作用す
ることは云うま、でもないが、バックアップリング(2
1)は、第1実施例のものに比して、より強力かつ大ス
トロークのものとなしつる。
ることは云うま、でもないが、バックアップリング(2
1)は、第1実施例のものに比して、より強力かつ大ス
トロークのものとなしつる。
バルブシートの摺動面とボディとは、金属製のダイヤフ
ラム及びアウターリングにより、同摺動面と流路とは、
ダイヤフラムによりそれぞれシールされているため、従
来のOリングのようなバッキングは不要であり、前記し
た問題点のすべては解決される。
ラム及びアウターリングにより、同摺動面と流路とは、
ダイヤフラムによりそれぞれシールされているため、従
来のOリングのようなバッキングは不要であり、前記し
た問題点のすべては解決される。
第1図は、本発明の第1実施例を示す縦断正面図、
第2図は、第1図における円A部の拡大図、第3図は、
本発明の第2実施例を示す第2図と同様の図である。 (1)ボディ (2)弁室 (3)ボール弁体 (4)ボディキャップ(5)流
路 (6)受止孔 (7)保持孔 (8)係止孔 (9)逃げ孔 (10)支持環(11)抜止め
リング (12)ねじ孔(13)押しねじ
(14)ダイヤフラム(15)アウターリング (16
)バックアップリング(17)バルブシート (18
)環状板ばね(20)ダイヤフラム (21)バック
アップリング(22)コイルばね 第1図
本発明の第2実施例を示す第2図と同様の図である。 (1)ボディ (2)弁室 (3)ボール弁体 (4)ボディキャップ(5)流
路 (6)受止孔 (7)保持孔 (8)係止孔 (9)逃げ孔 (10)支持環(11)抜止め
リング (12)ねじ孔(13)押しねじ
(14)ダイヤフラム(15)アウターリング (16
)バックアップリング(17)バルブシート (18
)環状板ばね(20)ダイヤフラム (21)バック
アップリング(22)コイルばね 第1図
Claims (1)
- ボール弁体に当接するバルブシートを、アウターリング
を介してボディ内に装設するとともに、バルブシートの
外側面内周部と、アウターリングの外側面外周部に、金
属製ダイヤフラムにおける内周部及び外周部を、それぞ
れ液密的に止着したことを特徴とするボールバルブ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62096187A JPS63266275A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | ボ−ルバルブ |
KR1019870007540A KR920007765B1 (ko) | 1987-04-21 | 1987-07-14 | 볼 밸 브 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62096187A JPS63266275A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | ボ−ルバルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63266275A true JPS63266275A (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=14158309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62096187A Pending JPS63266275A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | ボ−ルバルブ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63266275A (ja) |
KR (1) | KR920007765B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103470805A (zh) * | 2013-09-24 | 2013-12-25 | 宣达实业集团有限公司 | 一种阀座可调节的上装式球阀 |
JPWO2016182066A1 (ja) * | 2015-05-13 | 2018-03-01 | 株式会社キッツ | トラニオン型ボールバルブ並びにバルブのシール構造とバルブ用パッキン |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101275444B1 (ko) * | 2010-10-01 | 2013-06-17 | 윤병화 | 볼 밸브 |
-
1987
- 1987-04-21 JP JP62096187A patent/JPS63266275A/ja active Pending
- 1987-07-14 KR KR1019870007540A patent/KR920007765B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103470805A (zh) * | 2013-09-24 | 2013-12-25 | 宣达实业集团有限公司 | 一种阀座可调节的上装式球阀 |
JPWO2016182066A1 (ja) * | 2015-05-13 | 2018-03-01 | 株式会社キッツ | トラニオン型ボールバルブ並びにバルブのシール構造とバルブ用パッキン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920007765B1 (ko) | 1992-09-17 |
KR880012931A (ko) | 1988-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3759552A (en) | Hydraulic coupling with metallic sealing member | |
US4293116A (en) | Metallic seat assembly for valves | |
CA2115785A1 (en) | Nonreturn valve, particularly for medical fluid technology applications | |
NZ208584A (en) | Valve stem packing-two rings in telescoping engagement expand radially under axial force | |
JPS6122192B2 (ja) | ||
CA2056317A1 (en) | High pressure fluid regulator | |
US4934656A (en) | High-pressure ball valve | |
CA2233100A1 (en) | Improvements in and relating to spring energised plastic seals | |
JPS6145116B2 (ja) | ||
GB2031124A (en) | A sealing ring for a butterfly valve | |
US4068822A (en) | Ball valve | |
JP3029520B2 (ja) | 管継手のソケット | |
JPS63266275A (ja) | ボ−ルバルブ | |
JP2004068953A (ja) | バルブ及びバルブ取付部のシール構造 | |
GB830358A (en) | Improvements in or relating to sealing means for screw threads | |
JPH07111230B2 (ja) | 流体配管用継手 | |
US2982512A (en) | Valve | |
US2722232A (en) | Check valve | |
JPH0749146Y2 (ja) | 耐火性ボールバルブ | |
JPH0710136Y2 (ja) | ボールバルブ | |
JP3264692B2 (ja) | 逆止弁 | |
JP3337875B2 (ja) | バタフライ弁の軸封装置 | |
JPH0921481A (ja) | バタフライ弁の軸封装置 | |
CA1256084A (en) | Ball valve | |
US3284047A (en) | Static seal |