JPS63265596A - 発電装置 - Google Patents
発電装置Info
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- JPS63265596A JPS63265596A JP62099010A JP9901087A JPS63265596A JP S63265596 A JPS63265596 A JP S63265596A JP 62099010 A JP62099010 A JP 62099010A JP 9901087 A JP9901087 A JP 9901087A JP S63265596 A JPS63265596 A JP S63265596A
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- induction generator
- induction machine
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 2
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、タービン直結などの超高速原動機を駆動源
とする発電装置に関する。
とする発電装置に関する。
第２図は、この種の従来の発電装置を示す系統図である
。同図において、ｌは原動機、例えば、タービン、２は
ガバナ、３は蒸気源もしくは高圧のガス源、４は主制御
弁、５は減速装置、６は同期発電機、７は励磁巻線、８
は自動電圧調整装置である。
。同図において、ｌは原動機、例えば、タービン、２は
ガバナ、３は蒸気源もしくは高圧のガス源、４は主制御
弁、５は減速装置、６は同期発電機、７は励磁巻線、８
は自動電圧調整装置である。
この構成においては、蒸気源３から主制御弁４を通して
高圧蒸気がタービンｌに送られ該タービン１の回転子が
高速回転する。このタービンｌの回転はガバナ２にも伝
達され、タービン１の回転数が設定値に維持されるよう
に主制御弁４が制御される。タービン１として最高の効
率を得るように設計すると、タービン回転数は致方ｒｐ
ｍになる。しかるに、商用周波数は５０Ｈｚまたは６０
Ｈｚであるため、同期発電機６を２極機として、３００
０または３６００ｒｐｍに減速する必要があり、このた
め、ター′ビン１と同期発電機６の間には減速装置５を
介装しである。
高圧蒸気がタービンｌに送られ該タービン１の回転子が
高速回転する。このタービンｌの回転はガバナ２にも伝
達され、タービン１の回転数が設定値に維持されるよう
に主制御弁４が制御される。タービン１として最高の効
率を得るように設計すると、タービン回転数は致方ｒｐ
ｍになる。しかるに、商用周波数は５０Ｈｚまたは６０
Ｈｚであるため、同期発電機６を２極機として、３００
０または３６００ｒｐｍに減速する必要があり、このた
め、ター′ビン１と同期発電機６の間には減速装置５を
介装しである。
また、同期発電機６としては、近年、ブラシレス同期発
電機が採用され、該発電機は回転子上に界磁巻線のほか
に整流器や励磁機の電機子Ｓ線を有する複雑な構造とな
っている。
電機が採用され、該発電機は回転子上に界磁巻線のほか
に整流器や励磁機の電機子Ｓ線を有する複雑な構造とな
っている。
このように従来の一般的なタービン発電装置は、タービ
ンの回転速度を減速して同期発電機に伝達するための減
速装置が不可欠であり、発電容量が大きくなると、減速
装置そのものが大形化する上、潤滑油設備等の付帯設備
が必要であるので、減速装置関係の所要スペースが大き
くなるだけでなく、費用も高価になる他、減速装置のギ
ヤ損失がある等の問題があった。
ンの回転速度を減速して同期発電機に伝達するための減
速装置が不可欠であり、発電容量が大きくなると、減速
装置そのものが大形化する上、潤滑油設備等の付帯設備
が必要であるので、減速装置関係の所要スペースが大き
くなるだけでなく、費用も高価になる他、減速装置のギ
ヤ損失がある等の問題があった。
この発明は上記問題を解決するためになされたもので、
減速装置を必要とせず、従来に比して、装置全体の所要
スペースを小さくすることができ、安価で運転効率・発
電効率の高い発電装置を提供することを目的とする。
減速装置を必要とせず、従来に比して、装置全体の所要
スペースを小さくすることができ、安価で運転効率・発
電効率の高い発電装置を提供することを目的とする。
この発明は上記目的を達成するため、原動機、により駆
動される発電機としてかご型誘導機を用い、該誘導機を
自己励磁させて、その発生電圧を整流後、インバータ装
置を通して出力させる構成としたものである。
動される発電機としてかご型誘導機を用い、該誘導機を
自己励磁させて、その発生電圧を整流後、インバータ装
置を通して出力させる構成としたものである。
この発明では、原動機により直接に誘導機が駆動され該
誘導機の自己励磁による発生電圧は直流変換後、インバ
ータ装置で所望の電圧・周波数に変換される。従って、
減速装置は不要で、原動機を最高効率で運転することが
でき、発電機はかご型誘導機であるので、同期発電機に
比して、堅牢で、小型で済む。
誘導機の自己励磁による発生電圧は直流変換後、インバ
ータ装置で所望の電圧・周波数に変換される。従って、
減速装置は不要で、原動機を最高効率で運転することが
でき、発電機はかご型誘導機であるので、同期発電機に
比して、堅牢で、小型で済む。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図において、１１は３相のかご型誘導機、１２はΔ
結線の進相用のコンデンサバンクである、誘導機１１は
タービン１の回転子に直結されており、その交流出力は
整流装置１３で直流変換され、平滑用コンデンサ１４で
平滑されてインバータ装置１５に供給される。１６はイ
ンバータ装置１５の出力電圧・周波数を指令値に制御す
るインバータ制御装置である。他の構成は第２図の従来
のものと同じであるので、同一符号を付して示しである
。
結線の進相用のコンデンサバンクである、誘導機１１は
タービン１の回転子に直結されており、その交流出力は
整流装置１３で直流変換され、平滑用コンデンサ１４で
平滑されてインバータ装置１５に供給される。１６はイ
ンバータ装置１５の出力電圧・周波数を指令値に制御す
るインバータ制御装置である。他の構成は第２図の従来
のものと同じであるので、同一符号を付して示しである
。
次ぎに、この装置の動作について説明する。
タービンｌが回転し誘導機１１が駆動されると、誘導機
１１の残留磁気でわずかの電圧が発生し、これがコンデ
ンサバンク１２に進み電流を流し、誘導機１１はこの進
み電流で励磁されて徐々に発生電圧が上昇していく０発
生した交流電圧は整流装置１３で直流に変換され、平滑
コンデンサ１４で平滑されたのちインバータ装Ｒ１５に
供給される。インバータ装置１５は直流入力を商用もし
くは所要の周波数の単相または多相の交流に電力変換し
て出力する。インバータ制御装置１６はインバータ１５
の出力電圧・周波数が所定値になるように該インバータ
１５を制御する。
１１の残留磁気でわずかの電圧が発生し、これがコンデ
ンサバンク１２に進み電流を流し、誘導機１１はこの進
み電流で励磁されて徐々に発生電圧が上昇していく０発
生した交流電圧は整流装置１３で直流に変換され、平滑
コンデンサ１４で平滑されたのちインバータ装Ｒ１５に
供給される。インバータ装置１５は直流入力を商用もし
くは所要の周波数の単相または多相の交流に電力変換し
て出力する。インバータ制御装置１６はインバータ１５
の出力電圧・周波数が所定値になるように該インバータ
１５を制御する。
このように、本実施例では、従来不可欠であった減速装
置を省くことができるので、費用低減効果、所要スペー
ス低減効果は極めて大きく、減速装置による損失も無く
なる利点がある。
置を省くことができるので、費用低減効果、所要スペー
ス低減効果は極めて大きく、減速装置による損失も無く
なる利点がある。
また、装置出力周波数は原動機の回転速度とは無関係に
制御することができ、発電機として、超高速回転に耐え
得る堅牢構造を容易に得ることができるかご型誘導機を
使用するので、原動機を最高効率が得られる速度で運転
すればよく、運転効率を高めることができる。
制御することができ、発電機として、超高速回転に耐え
得る堅牢構造を容易に得ることができるかご型誘導機を
使用するので、原動機を最高効率が得られる速度で運転
すればよく、運転効率を高めることができる。
また、発電機が誘導機であるので、同期発電機に比して
、小型で済み、発電機費用も相当に安価となる。
、小型で済み、発電機費用も相当に安価となる。
なお、装置出力の出力波形はインバータ装置を多重化す
ることにより改善し得ることは明らかである。
ることにより改善し得ることは明らかである。
また、誘導機の残留磁気が不足する場合は、別電源を用
意しておき、該別電源から誘導機に一時的に電圧を印加
するようにすれば、容易に電圧を確立することができる
。
意しておき、該別電源から誘導機に一時的に電圧を印加
するようにすれば、容易に電圧を確立することができる
。
この発明は以上説明した通り、減速装置を必要としない
上、同期発電機に比して小型で価格の安い誘導機を使用
するので、従来に比して、装置価格を大幅に低減するこ
とができる上、所要スペースを小さくすることができる
。また、装置出力はインバータ装置により原動機速度と
無関係に制御することができ、原動機を最高効率運転す
ることができるので、装置の運転効率・発電効率を高め
ることかできる。
上、同期発電機に比して小型で価格の安い誘導機を使用
するので、従来に比して、装置価格を大幅に低減するこ
とができる上、所要スペースを小さくすることができる
。また、装置出力はインバータ装置により原動機速度と
無関係に制御することができ、原動機を最高効率運転す
ることができるので、装置の運転効率・発電効率を高め
ることかできる。
第１図はこの発明の実施例を示す回路図、第２図は従来
の発電装置を示す回路図である。 レロこおいて、１ タービン、１１−誘導機、１２ 進
相用コンデンサバンク、１３−整流装置、１４ 平滑コ
ンデンサ、１５−インバータ装置。 なお１図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
の発電装置を示す回路図である。 レロこおいて、１ タービン、１１−誘導機、１２ 進
相用コンデンサバンク、１３−整流装置、１４ 平滑コ
ンデンサ、１５−インバータ装置。 なお１図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 原動機、該原動機に直結されたかご型誘導機、該かご型
誘導機の１次巻線端子に接続されたコンデンサ、上記誘
導機の交流出力を整流する整流装置、該整流装置の直流
出力を平滑コンデンサを介して入力されるインバータ装
置を備えてなる発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62099010A JPS63265596A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62099010A JPS63265596A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63265596A true JPS63265596A (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=14235116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62099010A Pending JPS63265596A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63265596A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007028697A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 誘導発電機発電装置 |
| JP2019092365A (ja) * | 2017-11-13 | 2019-06-13 | 嶋田 隆一 | パルス直流電源 |
-
1987
- 1987-04-21 JP JP62099010A patent/JPS63265596A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007028697A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 誘導発電機発電装置 |
| JP2019092365A (ja) * | 2017-11-13 | 2019-06-13 | 嶋田 隆一 | パルス直流電源 |
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