JPS63265324A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS63265324A
JPS63265324A JP10051787A JP10051787A JPS63265324A JP S63265324 A JPS63265324 A JP S63265324A JP 10051787 A JP10051787 A JP 10051787A JP 10051787 A JP10051787 A JP 10051787A JP S63265324 A JPS63265324 A JP S63265324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
flip
circuit
integer
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10051787A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichiro Minamitani
淳一郎 南谷
Toshihide Tsuboi
坪井 俊秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP10051787A priority Critical patent/JPS63265324A/ja
Publication of JPS63265324A publication Critical patent/JPS63265324A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理装置に関し、特に複数個の整数デー
タを大きさの順にならべがえるデータ処理装置に関する
〔従来の技術〕
従来のデータ処理装置においては、複数個の整数データ
のそれぞれの大きさを比較して大きいくあるいは小さい
)順にならべかえる、いわゆる、ソート処理のために記
憶回路に記憶された複数個の整数データのうち2個の整
数データを論理演算回路に取り込みその2個の整数デー
タを比較し大きいくあるい°は小さい)順に記憶回路に
もどす操作をくりかえす必要があり、又その全ての操作
をプログラムによって制御していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデータ処理装置においては複数個の整数
データをソート処理をするなめには整数データの個数が
nの場合、nの1次式以上の操作をくりかえす必要があ
り、かつプログラムによって制御しているため、多大な
時間を必要とする欠点がある。
上述した従来のデータ処理装置に対し、本発明は整数デ
ータのならべかえの操作回数が整数データの個数nの場
合、n回でよいという独創的内容を有する。  。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のデータ処理装置は、整数データ1個分を格納す
るための複数の記憶回路セル(以下RAMセルと略す)
で構成され、整数データ全ビットを一度にデータバスへ
出力するとともに整数データの各ビットを順次、ビット
データとして出力する手段を備えた記憶回路、第1.第
2のフリップフロップ、該第1.第2のフリップ70ツ
ブの出力と前記順次出力されたビットデータを入力とす
る論理和回路(以下OR回路と略す)、該論理和回路の
出力と該第2のフリップフロップの出力と第1の制御信
号と、数値データ読み出しサイクル信号とを入力とし、
該第1.第2のフリップフロップへのセット・リセット
信号と該複数記憶回路セルへのワード読み出し信号を出
力とする論理制御回路により構成される基本ブロックを
複数個有し、該それぞれの基本ブロックの該複数OR回
路の出力を入力とし前記第1の制御信号を出力する論理
積回路(以下AND回路とする)、および該数値データ
読み出しサイクル信号と該複数RAMセルをビット毎に
読み出す信号を出力する制御回路を有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を用いて説明する。第1図は本
発明の一実施例を示すブロック図である。
図において511〜5nmはビット単位、およびワード
単位で読み出し可能なRAMセルである。
初期状態においてこれらのRAMセルには各ワードにR
A、Mセル511〜5nlを最上位(以下MSBと略す
)としRAMセル51m〜5nmを最下位(以下LSB
と略す)とする各1個の整数データが予め格納されてい
るものとする。また、フリップフロップ11〜in、2
1〜2nはクリアされているものとする。
この状態でまず制御回路7はビット読み出し信号101
を能動状態とする。すると各整数データのMSBを格納
するRAMセル511〜5n1からデータがビットデー
タとして読み出され、OR回路41〜4nによりフリッ
プフロラ111〜1n及び21〜2nの内容と論理和が
とられる。このOR回路41〜4nの出力はAND回路
6に入力される。論理制御回路31〜3nにはすべての
整数データのMSBの論理積がと゛られたAND回路6
の値と、OR回路41〜4nの値が入力される。ここで
論理制御回路31〜3nはAND回路6とOR回路41
〜4nの論理値が異なるとき、フリップフロラ121〜
2nをセットする0以上の動作により整数データのMS
Bの論理値が0のものが存在する場合は、MSBの論理
値が1である整数データを格納しているワードに対応す
るフリップフロップ21〜2nがセットされることにな
る。
次に制御回路7はビット読み出し信号102を能動状態
とする。すると各整数データのMSBの次の桁がRAM
セル512〜5n2から読み出されOR回路41〜4n
によりフリップフロップ21〜2nの内容と論理和がと
られる。したがって前回の操作でフリップフロップ21
〜2nがセットされているワードのOR回路は論理値1
となる。
この様にしてフリップフロップ21〜2nの内容が論理
値0のワードだけで前回同様の動作が行なわれる。
以下LSBまで同様の動作をくり返すと格納されていた
整数データのうち最小のものに対応するフリップフロッ
プ21〜2nの内の一つが論理値0を保持しそれ以外の
フリップフロップ21〜2nは論理値1となる。ここで
制御回路7は数値データ読み出しサイクル信号8を能動
状態にする。
それにともない論理制御回路31〜3nはフリップフロ
ップ21〜2nが論理値0を保持している場合にワード
読み出し信号201〜2Onの内の対応するものを能動
状態とし該当するRAMの内容をデータバス9に出力す
ると同時に出力されたワードに対応するフリップフロッ
プ11〜1nの内の一つをセットする。以上で格納され
ていた数値データのうち最小のものがデータバス9に出
力される。この後、フリップフロップ21〜2nを全て
クリアして、ビット読み出し信号を能動状態にするとこ
ろから前記の動作をくり返す、説明の簡素化のために第
1図の最上段のワードに最小の整数値が格納されていた
とする。この場合フリップフロップ11はセットされた
状態にある。ここでビット読み出し信号101〜10m
を順次能動状態にすると、RAMセル511〜5nmの
内容がOR回路41〜4nへ読み出されるがOR回路4
1はフリップフロップ11がセットされているため論理
値1のままである。すなわち第1図の最上段のワードは
今回の動作ではすべてのRAMセルの内容が1と解釈さ
れることになる。したがってビット読み出し信号101
〜10mを順次能動状態にした後数値データ読み出しサ
イクル信号8を能動状態にすると最初から格納されてい
た整数値の中で2番目に小さいものがデータバス9に出
力される。この時フリップフロップ12〜1nのうちこ
の2番目に小さい整数値を格納していたワードに該当す
るものはセットされる。以後同様にして小さい順にデー
タバス9へ整数値が出力される。
第2図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。前実施例と同様511〜5nmはビット単位、および
ワード単位で読み出し可能なRAMセルである。初期状
態においてこれらのセルにはRAMセル511〜5n1
をMSBとし、R,AMセル51m〜5nmをLSBと
する各1個の整数データが格納されフリップフロップ1
1〜1nはクリアされているものとする。まず制御回路
7はビット読み出し信号101を能動状態とする。
すると各整数データのMSBがRAMセル511〜5n
lからインバータ301〜30nにより反転がとられ結
果的に論理ローとしてビットデータが読み出され、OR
回路41〜4nによりフリップフロップ21〜2nとの
論理和がとられる。またAND回路6では各ブロック中
のOR回路41〜4nの出力の論理積がとられる。論理
制御回路31〜3nではAND回路6とOR回路41〜
4nの論理値が異なるときフリップフロップ21〜2n
をセットする。
以上の動作により整数データのMSBの論理値が1のも
のが存在する場合は、MSHの論理値が0である整数デ
ータを格納しているワードに対応するフリップフロップ
21〜2nはセットされることになる。次に制御回路7
はビット読み出し信号102を能動状態とする。すると
各整数データのMSBの次の桁がRAMセル512〜5
n2から読み出されインバータ301〜30nにより反
転がとられ、OR回路41〜4nによりフリップフロッ
プ21〜2nの内容と論理和がとられる。
したがって前回の操作でフリップフロップ21〜2nが
セットされているワードのOR回路は論理値1となる。
そのため該当するRAMセルの内容は論理値0とみなさ
れる。この様にしてフリップフロップ21〜2nの内容
が論理値0のワードだけで前回同様の動作が行なわれる
以下LSBまで同様の動作をくり返すと格納されていた
整数データのうち最大のものに対応するフリップフロッ
プ21〜2nの内の一つが論理値0を保持しそれ以外の
フリップフロラ121〜2nは論理値1となる。ここで
制御回路7は数値データ読み出しサイクル信号8を能動
状態にする。
それにともない論理制御回路31〜3nはフリップフロ
ップ21〜2nが論理値Oを保持している場合にワード
読み出し信号201〜2Onの内の対応するものを能動
状態とし該当するRAMセルの内容をデータバス9に出
力すると同時に出力されたワードに対応するフリップフ
ロップ11〜1nの内の一つをセットする0以上で格納
されていた数値データのうち最大のものがデータバス9
に出力される。この後、フリップフロップ21〜2nを
全てクリアして、ビット読み出し信号を能動状態にする
ところから前記の動作をくり返す。説明の簡素化のなめ
に第2図の最上段のワードに最大の整数値が格納されて
いたとする。この場合フリップフロップ11はセットさ
れた状態にある。
ここでビット読み出し信号101〜10mを順次能動状
態にすると、RAMセル511〜5nmの内容を反転し
たものがOR回路41〜4nへ読み出されるが、OR回
路41はフリップフロップ11がセットされているため
論理値1のままである。
すなわち第2図の最上段のワードは今回の動作ではすべ
てのRAMセルの内容がOと解釈されることになる。し
たがってビット読み出し信号101〜10mを順次能動
状態にした後数値データ読み出しサイクル信号8を能動
状態にすると最初から格納されていた整数値の中で2番
目に大きいものがデータバス9に出力される。この時フ
リップフロップ12〜1nのうちこの2番目に大きい整
数値を格納していたワードに該当するものはセットされ
る。以後同様にして大きい順にデータバス9へ整数値が
出力される。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明は整数データのならべかえを整
数データの個数に比例した操作回数で可能とするため整
数データのならべかえを短時間で実行できる効果がある
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第1の実施例を示すブロッ、り図、第
2図は第2の実施例を示すブロック図である。 11〜In、21〜2n・・・フリップフロップ、31
〜3n・・・論理制御回路、41〜4n・・・OR回路
、511〜5nm・−RAMセル、6 ・A N D回
路、7・・・制御回路、8・・・数値データ読み出しサ
イクル信号、9・・・データバス、101〜10m・・
・ビット読み出し信号、201〜2On・・・ワード読
み出し信号、301〜30n・・・インバータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 整数データ1個分を格納するための複数の記憶回路セル
    で構成され、整数データ全ビットを一度にデータバスへ
    出力するとともに整数データの各ビットを順次、ビット
    データとして出力する手段を備えた記憶回路、第1、第
    2のフリップフロップ、該第1、第2のフリップフロッ
    プの出力と前記順次出力されたビットデータを入力とす
    る論理和回路、該論理和回路の出力と該第2のフリップ
    フロップの出力と第1の制御信号との数値データ読み出
    しサイクル信号とを入力とし、該第1、第2のフリップ
    フロップへのセット・リセット信号と該複数記憶回路セ
    ルへのワード読み出し信号を出力とする論理制御回路に
    より構成される基本ブロックを複数個有し、該それぞれ
    の基本ブロックの論理和回路の出力を入力とし前記第1
    の制御信号を出力する論理積回路、および該数値データ
    読み出しサイクル信号と該複数記憶回路セルをビット毎
    に読み出す信号を出力する制御回路から構成されること
    を特徴とするデータ処理装置。
JP10051787A 1987-04-22 1987-04-22 デ−タ処理装置 Pending JPS63265324A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10051787A JPS63265324A (ja) 1987-04-22 1987-04-22 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10051787A JPS63265324A (ja) 1987-04-22 1987-04-22 デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63265324A true JPS63265324A (ja) 1988-11-01

Family

ID=14276145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10051787A Pending JPS63265324A (ja) 1987-04-22 1987-04-22 デ−タ処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS63265324A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02196362A (ja) * 1989-01-25 1990-08-02 Toshiba Corp 優先順位判定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02196362A (ja) * 1989-01-25 1990-08-02 Toshiba Corp 優先順位判定装置

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