JPS63263870A - リングトリツプ回路 - Google Patents
リングトリツプ回路Info
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- JPS63263870A JPS63263870A JP9882787A JP9882787A JPS63263870A JP S63263870 A JPS63263870 A JP S63263870A JP 9882787 A JP9882787 A JP 9882787A JP 9882787 A JP9882787 A JP 9882787A JP S63263870 A JPS63263870 A JP S63263870A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000473945 Theria <moth genus> Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔８業上の利用分野〕
本発明は、交換機で使用される加入者回路のリングトリ
ップ回路に関する。
ップ回路に関する。
従来、この種のリングトリップ回路は、第３図に示すよ
うに着信時に加入８線９および加入′Ｉ！１電話機がリ
レー８によって接続される呼出信号電圧源６、直流重畳
電圧源７とからなる呼出信号送出回路に発生した呼出信
号電流を検出する呼出信号検出回路１と、加入者応答に
より発生する直流電圧成分を呼出信号検出回路１の出力
から検出するローパスフィルタ回路２と、ローパスフィ
ルタ回路２の出力を予め決めであるＷＡｉｖ と比
較しＲ［Ｆ て被呼者のオフフックを判定する判定回路３とからなり
、被呼名オフフッタの判定の比較に用いられる閾値■Ｒ
［Ｆは加入者線９の線路抵抗に関係なく固定値どなって
いた。なお、通話電流供給回路１５は、加入者のＡ゛フ
フツク判定回路３によって検出され、リレー８が復旧す
ると加入者に通話電流を供給する。
うに着信時に加入８線９および加入′Ｉ！１電話機がリ
レー８によって接続される呼出信号電圧源６、直流重畳
電圧源７とからなる呼出信号送出回路に発生した呼出信
号電流を検出する呼出信号検出回路１と、加入者応答に
より発生する直流電圧成分を呼出信号検出回路１の出力
から検出するローパスフィルタ回路２と、ローパスフィ
ルタ回路２の出力を予め決めであるＷＡｉｖ と比
較しＲ［Ｆ て被呼者のオフフックを判定する判定回路３とからなり
、被呼名オフフッタの判定の比較に用いられる閾値■Ｒ
［Ｆは加入者線９の線路抵抗に関係なく固定値どなって
いた。なお、通話電流供給回路１５は、加入者のＡ゛フ
フツク判定回路３によって検出され、リレー８が復旧す
ると加入者に通話電流を供給する。
上述した従来のリングトリップ回路は、その被呼者オフ
フック判定の闇値が第２図に示すようにオフフック時の
ローパスフィルタ回路の最低出力電圧（呼出信号電圧最
小、直流重畳電圧最小、線路抵抗最大の場合）と、オン
フック時のローパスフィルタ回路の最大出力電圧（呼出
信号電圧最大、直流重畳電圧最小、線路抵抗最小の場合
）の中間に固定されているので、冷陰極放電管とベルコ
イルが接続されている端末（特殊端末）の場合には、呼
出信号電流が半波整流され、直流分が発生し、、閾値と
呼出信号受信中のオンフック状態の電圧とのマージンを
小さくし、時には閾値を越えることがあり、そのため誤
トリップ検出をするという欠点がある。
フック判定の闇値が第２図に示すようにオフフック時の
ローパスフィルタ回路の最低出力電圧（呼出信号電圧最
小、直流重畳電圧最小、線路抵抗最大の場合）と、オン
フック時のローパスフィルタ回路の最大出力電圧（呼出
信号電圧最大、直流重畳電圧最小、線路抵抗最小の場合
）の中間に固定されているので、冷陰極放電管とベルコ
イルが接続されている端末（特殊端末）の場合には、呼
出信号電流が半波整流され、直流分が発生し、、閾値と
呼出信号受信中のオンフック状態の電圧とのマージンを
小さくし、時には閾値を越えることがあり、そのため誤
トリップ検出をするという欠点がある。
本発明のリングトリップ回路は、
通話中に通話電流供給部から供給される通話電流の値か
ら、当該加入者線の線路抵抗に応じたオフフック判定閾
値を常時自動的に決定する同値決定回路と、 吐出信号を検出し、その電圧値を出力する呼出信号電流
回路と、 呼出信号検出回路が出力する電圧！＋？＋から直流成分
を検出するローパスフィルタ回路と、ローパスフィルタ
回路の出力を間（直決定回路が出力したオフフック検出
８ ｆａと比較し、ローパスフィルタ回路の出力が閾値
を越えているとき被呼加入者がオフフックしたことを示
すオフフック検出信号を出力する判定回路を有する。
ら、当該加入者線の線路抵抗に応じたオフフック判定閾
値を常時自動的に決定する同値決定回路と、 吐出信号を検出し、その電圧値を出力する呼出信号電流
回路と、 呼出信号検出回路が出力する電圧！＋？＋から直流成分
を検出するローパスフィルタ回路と、ローパスフィルタ
回路の出力を間（直決定回路が出力したオフフック検出
８ ｆａと比較し、ローパスフィルタ回路の出力が閾値
を越えているとき被呼加入者がオフフックしたことを示
すオフフック検出信号を出力する判定回路を有する。
（作用〕
このように、加入者電話機ごとに加入者線の抵抗に応じ
た闇値が決定されその値によってオフフックの判定が行
なわれることにより、ロ−パフィルタ回路の出力電圧と
オンフック時の値との間に十分のマージンがあり、誤ト
リップを検出することはない。
た闇値が決定されその値によってオフフックの判定が行
なわれることにより、ロ−パフィルタ回路の出力電圧と
オンフック時の値との間に十分のマージンがあり、誤ト
リップを検出することはない。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明のリングトリップ回路の一実施例のブロ
ック図、第２図は加入者線抵抗と第１図および第３図の
ローパスフィルタ回路２の出力電圧との関係を示す図で
ある。
ック図、第２図は加入者線抵抗と第１図および第３図の
ローパスフィルタ回路２の出力電圧との関係を示す図で
ある。
本実施例は、第３図の従来例と異り、加入者電話機を含
む加入者線９の抵抗によって決まる通話電流からリング
トリップ時の最適の閾値をきめる同値決定回路４を有し
ている。閾値決定回路４は、通話電流検出部を有する通
話電流供給部５に接続され、当該加入者の通話中に通話
電流検出部の出力する通話電流値を入力しその値から電
話機を含む加入者線９の線路抵抗を求め、その抵抗値に
おけるオンフック時のローパスフィルタ回路２の最高出
力電圧と、オフフック時のローパスフィルタ回路２の最
低出力電圧の中間の電圧を閾値として出力する。
む加入者線９の抵抗によって決まる通話電流からリング
トリップ時の最適の閾値をきめる同値決定回路４を有し
ている。閾値決定回路４は、通話電流検出部を有する通
話電流供給部５に接続され、当該加入者の通話中に通話
電流検出部の出力する通話電流値を入力しその値から電
話機を含む加入者線９の線路抵抗を求め、その抵抗値に
おけるオンフック時のローパスフィルタ回路２の最高出
力電圧と、オフフック時のローパスフィルタ回路２の最
低出力電圧の中間の電圧を閾値として出力する。
次に、本実施例の動作について説明する。
当該加入者に着信があると、リレー８が呼出信号電圧源
６を加入者線９に接続し、呼出信号が加 ｊ人名電話機
のベルを鳴動させる。加入者がオフフックすると、直流
電流が呼出信号に重畳され、呼出信号検出回路１−リレ
ー８−加入者線９−電話機を経て流れるため呼出信号検
出回路１を介して出力された電圧値から直流成分がロー
パスフィルタ回路２により検出され、判定回路３へ出力
される。この直流成分は判定回路３でｒｉａ値決定回路
４によって決められている閾値と比較され、閾値を超過
していると判定されると判定回路３から加入者のオフフ
ックを判定したオフフック検出信号が出力される。
６を加入者線９に接続し、呼出信号が加 ｊ人名電話機
のベルを鳴動させる。加入者がオフフックすると、直流
電流が呼出信号に重畳され、呼出信号検出回路１−リレ
ー８−加入者線９−電話機を経て流れるため呼出信号検
出回路１を介して出力された電圧値から直流成分がロー
パスフィルタ回路２により検出され、判定回路３へ出力
される。この直流成分は判定回路３でｒｉａ値決定回路
４によって決められている閾値と比較され、閾値を超過
していると判定されると判定回路３から加入者のオフフ
ックを判定したオフフック検出信号が出力される。
以上説明したように本発明は、前回の通話中の通話電流
値からリングトリップ回路のオフフック検出閾値を最適
な値に設定することにより、固定閾値をとっていたため
にマージン不足で誤トリップを起こしていたような冷陰
極放電管付端末等の特殊端末に対しても充分なマージン
を確保し、誤トリップ検出を起さない効果がある。
値からリングトリップ回路のオフフック検出閾値を最適
な値に設定することにより、固定閾値をとっていたため
にマージン不足で誤トリップを起こしていたような冷陰
極放電管付端末等の特殊端末に対しても充分なマージン
を確保し、誤トリップ検出を起さない効果がある。
第１図は本発明のリングトリップ回路の一実施例のブロ
ック図、第２図は第１図のノイルタ回路２の出力電圧と
線路抵抗との関係を従来例と比較して示す図、第３図は
従来のリングトリップ回路のブロック図である。 １・・・呼出信号検出回路、 ２・・・ローパスフィルタ回路、 ３・・・判定回路、 ４・・・閾値決定回路、 ５・・・通話電流供給部、 ６・・・呼出信号電圧源、 ７・・・直流重畳電圧、 ８・・・リレー。 第１図
ック図、第２図は第１図のノイルタ回路２の出力電圧と
線路抵抗との関係を従来例と比較して示す図、第３図は
従来のリングトリップ回路のブロック図である。 １・・・呼出信号検出回路、 ２・・・ローパスフィルタ回路、 ３・・・判定回路、 ４・・・閾値決定回路、 ５・・・通話電流供給部、 ６・・・呼出信号電圧源、 ７・・・直流重畳電圧、 ８・・・リレー。 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通話中に通話電流供給部から供給される通話電流の値か
ら、当該加入者線の線路抵抗に応じたオフフック判定閾
値を常時自動的に決定する閾値決定回路と、 呼出信号を検出し、その電圧値を出力する呼出信号検出
回路と、 呼出信号検出回路が出力する電圧値から直流成分を検出
するローパスフィルタ回路と、 ローパスフィルタ回路の出力を閾値決定回路が出力した
オフフック判定閾値と比較し、ローパスフィルタ回路の
出力が閾値を越えているとき被呼加入者がオフフックし
たことを示すオフフック検出信号を出力する判定回路を
有するリングトリップ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9882787A JP2833742B2 (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | リングトリップ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9882787A JP2833742B2 (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | リングトリップ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63263870A true JPS63263870A (ja) | 1988-10-31 |
| JP2833742B2 JP2833742B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=14230124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9882787A Expired - Lifetime JP2833742B2 (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | リングトリップ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2833742B2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-21 JP JP9882787A patent/JP2833742B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2833742B2 (ja) | 1998-12-09 |
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