JPS6326250A - ダイキヤストマシ−ン - Google Patents
ダイキヤストマシ−ンInfo
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- JPS6326250A JPS6326250A JP62145462A JP14546287A JPS6326250A JP S6326250 A JPS6326250 A JP S6326250A JP 62145462 A JP62145462 A JP 62145462A JP 14546287 A JP14546287 A JP 14546287A JP S6326250 A JPS6326250 A JP S6326250A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1751—Adjustment means allowing the use of moulds of different thicknesses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業の利用分野〕
本発明は、タイバー(控え#)を有するダイキャストマ
シーンに関し、特にこのマシーンのプラテンをそれ自身
の本来の直角位置に再度設定するシステムに関するもの
である、 〔従来技術〕 米国再発行特許RE:、 A 32.048号(“タイ
バー調整システム″)および米国特許A4.466.4
77号(“ストレインゲージを有するダイキャストマシ
ーyツニ記載されたタイプのダイキャストマシーンにお
いて、金型、即ちダイスが間挿されるプラテンが設けら
れている。このマシーンの前方のプラテンは静止してお
り、更に、他方のプラテンは移動プラテンは移動プラテ
ンであり、この後者のプラテンによってこれらプレート
間に配置したダイス、即ち、金型を開放すると共に、閉
鎖する。一般に、4本のタイロッドをこれらプラテンの
隅に設けている。これらタイロッドを前方プラテン(フ
ロントプラテン)に固着すると共に、後端ブラテ/にも
固着する。
シーンに関し、特にこのマシーンのプラテンをそれ自身
の本来の直角位置に再度設定するシステムに関するもの
である、 〔従来技術〕 米国再発行特許RE:、 A 32.048号(“タイ
バー調整システム″)および米国特許A4.466.4
77号(“ストレインゲージを有するダイキャストマシ
ーyツニ記載されたタイプのダイキャストマシーンにお
いて、金型、即ちダイスが間挿されるプラテンが設けら
れている。このマシーンの前方のプラテンは静止してお
り、更に、他方のプラテンは移動プラテンは移動プラテ
ンであり、この後者のプラテンによってこれらプレート
間に配置したダイス、即ち、金型を開放すると共に、閉
鎖する。一般に、4本のタイロッドをこれらプラテンの
隅に設けている。これらタイロッドを前方プラテン(フ
ロントプラテン)に固着すると共に、後端ブラテ/にも
固着する。
移動用プラテンをこれらタイロッド上を摺動させると共
に、流体シリンダ動作型トグルによって作動させている
。このトグルは移動用プラテンと後端プレートとの間に
配置され【いる。
に、流体シリンダ動作型トグルによって作動させている
。このトグルは移動用プラテンと後端プレートとの間に
配置され【いる。
この後端プレート側のタイロッドの両端部に調整用ナッ
トまたはタイロッドナットが設げられている。これらタ
イロッドの一方は、タイバーの各張力を調整するための
ものであり、4゛本のタイバーによって、移動用プラテ
ンがロック位置に存在している時に、ダイス上に生じた
ロック(締め付け)力を均等に割当てることが望しいも
のである。
トまたはタイロッドナットが設げられている。これらタ
イロッドの一方は、タイバーの各張力を調整するための
ものであり、4゛本のタイバーによって、移動用プラテ
ンがロック位置に存在している時に、ダイス上に生じた
ロック(締め付け)力を均等に割当てることが望しいも
のである。
ダイキャストマシーンが販売流通される前に組立てられ
る場合、一般に、製造業者によってこのマシーンを直角
に設定される。即ち、タイバーの調整ナットを調整する
ことによって、これら2枚のプレートは平行となる。こ
のことはフロントプラテンと移動用プラテンとの間に直
角設定用ブロックを配置すると共に、タイロッドナット
を以下のように調整することによって実現される。即ち
、これらタイバーによって、既知の公差と平行であるフ
ロントおよびリアフェースを有する直角設定用ブロック
上に生じたロック(締め付け)力が均等に割当てられる
ようにナットを調整することである。換言丁れば直角設
定用ブロックをフロントプラテンと移動用プラテンとの
間に挿入すると共に、この移動用プラテンを作動して閉
鎖位置、即ち、ロック位置に移動させることである。タ
イバー上のストレイン(歪、張力)の測定によって、ロ
ード(負荷)がこれらの間で均一かどうかを決定す6、
もし、均一でない場合には、移動用プレートを開放位置
まで移動させる。
る場合、一般に、製造業者によってこのマシーンを直角
に設定される。即ち、タイバーの調整ナットを調整する
ことによって、これら2枚のプレートは平行となる。こ
のことはフロントプラテンと移動用プラテンとの間に直
角設定用ブロックを配置すると共に、タイロッドナット
を以下のように調整することによって実現される。即ち
、これらタイバーによって、既知の公差と平行であるフ
ロントおよびリアフェースを有する直角設定用ブロック
上に生じたロック(締め付け)力が均等に割当てられる
ようにナットを調整することである。換言丁れば直角設
定用ブロックをフロントプラテンと移動用プラテンとの
間に挿入すると共に、この移動用プラテンを作動して閉
鎖位置、即ち、ロック位置に移動させることである。タ
イバー上のストレイン(歪、張力)の測定によって、ロ
ード(負荷)がこれらの間で均一かどうかを決定す6、
もし、均一でない場合には、移動用プレートを開放位置
まで移動させる。
次に、タイバーロッドの両端の調整用ナットを調整する
。次K、移動用プレートを再び閉鎖位置まで移動させて
、再度、ストレイン測定を実行する。
。次K、移動用プレートを再び閉鎖位置まで移動させて
、再度、ストレイン測定を実行する。
このようなプロセスを、同一ストレインが各タイバーに
生じるまで繰返えされるよ5になる。
生じるまで繰返えされるよ5になる。
このストレインが各タイバーにおいて同一となると、こ
のマシーンは直角(スクエア)であると称される。即ち
、直角設定用ブロックの総ての隅部K、等しいトン数が
現われ、これはプラテンの各面が既知の公差と平行とな
ることが同時に行われる。
のマシーンは直角(スクエア)であると称される。即ち
、直角設定用ブロックの総ての隅部K、等しいトン数が
現われ、これはプラテンの各面が既知の公差と平行とな
ることが同時に行われる。
このようなダイキャストマシーンを流通させた後では、
はX連続的に同じ動作が頻繁に行われることによってダ
イス(金型)に疲労および裂は目が生じると共に、金属
が金型の半部間で洩れた4eには、このマシーンは最早
、直角となっていないことが推測される。各タイロッド
上のストレインを測定することによって、各タイロッド
のストレインは実質的に異なったものであると決定でき
る。
はX連続的に同じ動作が頻繁に行われることによってダ
イス(金型)に疲労および裂は目が生じると共に、金属
が金型の半部間で洩れた4eには、このマシーンは最早
、直角となっていないことが推測される。各タイロッド
上のストレインを測定することによって、各タイロッド
のストレインは実質的に異なったものであると決定でき
る。
このような場合、救済方法としては、前述の米国再発行
特許RE132.048号に開示されたような自動的な
方法を利用した後で、これらタイバーを調整することで
ある。これによって、等シいストレインがタイバーに与
えられると共に、タイバーに等しい負荷の分布が実現す
るようになる。従って、このような救済方法によって、
このダイスが平行なプラテンによって最早、クランプさ
れな(なるという事実にも拘らず、最少の金属洩れや、
パリを有して連成的にこのダイスを使用できるようにな
る。このような方法で、ダイキャストマシーンを使用す
ることは、ダイスの疲労や裂は目を克服するためには好
適なものである。従って、このダイスの有効寿命を延長
できるようになる。また、ダイスが複雑で且つ、不均等
なコンポーネントを有する場合にも好適なもので、これ
らを異なった温度で動作できると共に、通常の動作中に
平行でない面を形成できるようになる。
特許RE132.048号に開示されたような自動的な
方法を利用した後で、これらタイバーを調整することで
ある。これによって、等シいストレインがタイバーに与
えられると共に、タイバーに等しい負荷の分布が実現す
るようになる。従って、このような救済方法によって、
このダイスが平行なプラテンによって最早、クランプさ
れな(なるという事実にも拘らず、最少の金属洩れや、
パリを有して連成的にこのダイスを使用できるようにな
る。このような方法で、ダイキャストマシーンを使用す
ることは、ダイスの疲労や裂は目を克服するためには好
適なものである。従って、このダイスの有効寿命を延長
できるようになる。また、ダイスが複雑で且つ、不均等
なコンポーネントを有する場合にも好適なもので、これ
らを異なった温度で動作できると共に、通常の動作中に
平行でない面を形成できるようになる。
しかし、もう1つのダイスを異なった温度相でマシーン
中に配置した場合、または、現在使用中のダイスが疲労
し、 平行とならないクランプ動作が連続的に行われるのが不
適当となった場合に、固点な問題が生じ【しまう。もう
1つのダイスに急激に均等にクランプするか、または新
規なダイスの平行でない条件を決定する目的には、前述
した1直角設定″条件を達成することが望しいものとな
る。この“直角設定″条件は、再度、直角ブロックを利
用することによって、達成できるが、このようなブロッ
クを頻繁に設置することは時間の浪費となる欠点がある
。この理由は、このダイスを取り外す必要があるからで
ある。
中に配置した場合、または、現在使用中のダイスが疲労
し、 平行とならないクランプ動作が連続的に行われるのが不
適当となった場合に、固点な問題が生じ【しまう。もう
1つのダイスに急激に均等にクランプするか、または新
規なダイスの平行でない条件を決定する目的には、前述
した1直角設定″条件を達成することが望しいものとな
る。この“直角設定″条件は、再度、直角ブロックを利
用することによって、達成できるが、このようなブロッ
クを頻繁に設置することは時間の浪費となる欠点がある
。この理由は、このダイスを取り外す必要があるからで
ある。
ダイキャストマシーンを、直角ブロックで直角設定する
ことは、困難、時間浪費および高価な動作が必要となる
ので、このマシーンを調整することなく、且つ、金属が
ダイス半部間で洩れた場合、または鋳造品が不完全とな
った場合に、このダイスを変形させてこえも問題点およ
び不完全性を補正するようにしている。
ことは、困難、時間浪費および高価な動作が必要となる
ので、このマシーンを調整することなく、且つ、金属が
ダイス半部間で洩れた場合、または鋳造品が不完全とな
った場合に、このダイスを変形させてこえも問題点およ
び不完全性を補正するようにしている。
しかし乍ら、このような実務は必ずしも満足のゆくもの
でない。その理由は、これらダイスの横断面形状に差異
が存在するからであり、これKよって、ダイスの一部分
を補修した時K、このダイスは他の部分と一致しなくな
る欠点がある。従って、ダイキャストマシーンを本来の
設定された直角位置に再度、直角設定する手段が、従来
から所望されていた。
でない。その理由は、これらダイスの横断面形状に差異
が存在するからであり、これKよって、ダイスの一部分
を補修した時K、このダイスは他の部分と一致しなくな
る欠点がある。従って、ダイキャストマシーンを本来の
設定された直角位置に再度、直角設定する手段が、従来
から所望されていた。
本発明によれば、ダイキャストマシーンを再度、直角に
設定するための極めて簡単な手段を提供できるようKな
る。本発明のシステムは、次のような正確な仮定に基づ
いて成されたものである。即ち、所定のダイキャストマ
シーンのすべてのタイロッドは、はy同一形状で、同一
弾性を有し、且つ、各タイバーに生じる互いに異なった
張力のために発生する永久的な形状が存在しないものと
仮定することである。本発明によれば、このマシーンを
前述したようK、直角ブロックで本来の直角Ilc設定
した時に、これらタイバーの調整用ナットの位置および
各ナットの相対位置な敢初に決定する。
設定するための極めて簡単な手段を提供できるようKな
る。本発明のシステムは、次のような正確な仮定に基づ
いて成されたものである。即ち、所定のダイキャストマ
シーンのすべてのタイロッドは、はy同一形状で、同一
弾性を有し、且つ、各タイバーに生じる互いに異なった
張力のために発生する永久的な形状が存在しないものと
仮定することである。本発明によれば、このマシーンを
前述したようK、直角ブロックで本来の直角Ilc設定
した時に、これらタイバーの調整用ナットの位置および
各ナットの相対位置な敢初に決定する。
次に、各調整用ナットにおいて、タイロッド上の各ナッ
トの位置を検出する手段を設げる。
トの位置を検出する手段を設げる。
これらタイロッド上の調整用ナット位置およびこれらの
相対位置をこのように決定する際に、本発明のシステム
はマイクロメータのように作用して、タイロッド上の各
調整用ナットの位置変化を検出すると共に表示する。
相対位置をこのように決定する際に、本発明のシステム
はマイクロメータのように作用して、タイロッド上の各
調整用ナットの位置変化を検出すると共に表示する。
調整用ナットの相対位置を決定するに当り、前述の米国
再発行特許■、A32.048号(”タイバーm整シス
テム″)の自動式タイバー調整システムを利用して、こ
れらナットを次の状態となるまで独立して別個に再調整
する。即ち、タイロッド上の各調整ナットの相対位置が
ダイキャストマシーンの元の直角設定におゆるこのよう
な調整用ナットの元の位置にリセットされるまで再調整
する。
再発行特許■、A32.048号(”タイバーm整シス
テム″)の自動式タイバー調整システムを利用して、こ
れらナットを次の状態となるまで独立して別個に再調整
する。即ち、タイロッド上の各調整ナットの相対位置が
ダイキャストマシーンの元の直角設定におゆるこのよう
な調整用ナットの元の位置にリセットされるまで再調整
する。
本発明の最も広範な技術的範囲において、タイロッド上
の調整用ナットの各位置を検出することは、オペレータ
が各ナットを順次調整することによって災現する。
の調整用ナットの各位置を検出することは、オペレータ
が各ナットを順次調整することによって災現する。
しかし乍ら、本発明の一実施例によれば、ロジック回路
を有した自動手段を提供することができ、このロジック
回路によって、3本のタイバーの各々が基準のバーに対
して直角以外の角度となった場合に、これを順次検出す
ると共にその後で、各ナットを順次調整することによっ
て、プラテンをそれら自身の本来の直角位置まで戻すよ
うにプログラムしである。
を有した自動手段を提供することができ、このロジック
回路によって、3本のタイバーの各々が基準のバーに対
して直角以外の角度となった場合に、これを順次検出す
ると共にその後で、各ナットを順次調整することによっ
て、プラテンをそれら自身の本来の直角位置まで戻すよ
うにプログラムしである。
このような自動調整によって、全体のマシーンを5分ま
たは10分間以内で直角に設定できる。
たは10分間以内で直角に設定できる。
従って、このような本発明のシステムによって、鋳造サ
イクル間にダイキャストマシーンを自動的に再度、直角
に設定できると共に、この結果、ダイス半部間での金属
の洩れや、不完全な物品を鋳造するような種々の問題点
が、不良、不完全なダイス、形成されたパリ、またはマ
シーンの直角設定の不備より生じているかどうかを決定
できるようになる。従って、本発明のシステムを利用す
ることによって、増資な鋳造を保証できるようになる。
イクル間にダイキャストマシーンを自動的に再度、直角
に設定できると共に、この結果、ダイス半部間での金属
の洩れや、不完全な物品を鋳造するような種々の問題点
が、不良、不完全なダイス、形成されたパリ、またはマ
シーンの直角設定の不備より生じているかどうかを決定
できるようになる。従って、本発明のシステムを利用す
ることによって、増資な鋳造を保証できるようになる。
また、ダイキャストマシーンの寿命を延すことができ、
別な観点から見れば、故障したダイスを利用でき(悪い
意味において)、更に、ダイスの埒命を延すことができ
る。これは、平行でなくなったプラテンを検出するため
に、大規模に集中した負荷を与えないようにして延命さ
れる。
別な観点から見れば、故障したダイスを利用でき(悪い
意味において)、更に、ダイスの埒命を延すことができ
る。これは、平行でなくなったプラテンを検出するため
に、大規模に集中した負荷を与えないようにして延命さ
れる。
以下図面を参照し乍ら本発明を詳述する。
第1図には、ダイキャストマシーン1て絵図的に表わさ
れており、これに、前方静止プレート、即ち、プラテン
2と、後方静止プレート・即ち、プラテン3と、可動ま
たは伝達プレート、即ち、プラテン4とが設けられてい
る。この可動プレート、即ち、プラテン4を前方および
後方プレートの間に配置し、これらプレート3と4との
間に設けられ、通常、液体シリンダ(図示せず)によっ
て動作するトグルによって、可動させている。前方プレ
ート2の後方へ向かう面上に、ダイス(金型)50半分
を付着させ、一方、このダイスの残りの半分を可動プラ
テン4の前面上に装着する。
れており、これに、前方静止プレート、即ち、プラテン
2と、後方静止プレート・即ち、プラテン3と、可動ま
たは伝達プレート、即ち、プラテン4とが設けられてい
る。この可動プレート、即ち、プラテン4を前方および
後方プレートの間に配置し、これらプレート3と4との
間に設けられ、通常、液体シリンダ(図示せず)によっ
て動作するトグルによって、可動させている。前方プレ
ート2の後方へ向かう面上に、ダイス(金型)50半分
を付着させ、一方、このダイスの残りの半分を可動プラ
テン4の前面上に装着する。
プレート4を4本のタイバー6.7.8および9上に摺
動自在に装yri シ、これらタイバーの一端をフロン
ト(Kl方)プレート、プラテン2に固着すると共に、
対向端をリア(後方)プレート、プラテン3に、これら
バーのネジ端部によって固着する。これらネジ端部を、
特に、米国再発行特許R332,048号に開示された
ネジ付きスリーブおよびカラーとすることができ、更に
、後述するように第3図に開示しである。
動自在に装yri シ、これらタイバーの一端をフロン
ト(Kl方)プレート、プラテン2に固着すると共に、
対向端をリア(後方)プレート、プラテン3に、これら
バーのネジ端部によって固着する。これらネジ端部を、
特に、米国再発行特許R332,048号に開示された
ネジ付きスリーブおよびカラーとすることができ、更に
、後述するように第3図に開示しである。
ネジ付きタイバーをタイバーの端部に切断された一体ネ
ジまたは、第3図に開示されたネジ付きスリーブおよび
カラーとすることができる。
ジまたは、第3図に開示されたネジ付きスリーブおよび
カラーとすることができる。
これらタイバー6.7.8および9と組合わされたもの
はストレー/ゲージ(歪、張力ゲージ)10.11.1
2および13であり、これらゲージは、米国特許第4.
466.477号、および再発行特許第32.048号
に記載されているタイプのものでこれらの説明文が本願
では参考として記載されている。これは、このようなス
トレーンゲージの詳細は本発明の本質でないので、単に
参考として記載されている。
はストレー/ゲージ(歪、張力ゲージ)10.11.1
2および13であり、これらゲージは、米国特許第4.
466.477号、および再発行特許第32.048号
に記載されているタイプのものでこれらの説明文が本願
では参考として記載されている。これは、このようなス
トレーンゲージの詳細は本発明の本質でないので、単に
参考として記載されている。
更に、このダイキャストマシーン1には、リアプレート
3および可動プラテン4間に結合された流体ラムおよび
トグルリンク(図示せず)が設けられ、これによって、
可動プラテンを閉じたダイスと共にロックされた金型位
置に前進させると共に、この可動プラテン4を静止した
フロントプラテン2から後退させることによりこのダイ
スを開放して金型パーツを取外す。
3および可動プラテン4間に結合された流体ラムおよび
トグルリンク(図示せず)が設けられ、これによって、
可動プラテンを閉じたダイスと共にロックされた金型位
置に前進させると共に、この可動プラテン4を静止した
フロントプラテン2から後退させることによりこのダイ
スを開放して金型パーツを取外す。
この、ようなダイキャストマシーンは、例えば米国特許
第3.407.685号(1968年10月29日発行
)第4.256.166号(1981年3月17日発行
)およびRE (再発行)A32,048号(1985
年12月17日発行)に開示されているような一般的な
ものであり、これら特許は、すべて本願人にJgされて
いる。
第3.407.685号(1968年10月29日発行
)第4.256.166号(1981年3月17日発行
)およびRE (再発行)A32,048号(1985
年12月17日発行)に開示されているような一般的な
ものであり、これら特許は、すべて本願人にJgされて
いる。
米国再発行特許R8432,048号に開示されている
タイバー自動調整手段は、本明細誉に参考として引用さ
れている。これは、このような副整手段を本発明で利用
しているからである。
タイバー自動調整手段は、本明細誉に参考として引用さ
れている。これは、このような副整手段を本発明で利用
しているからである。
ブルリングギア14をリアプレート3の背面に装着して
通常の方法で回転させる。このギア14には駆動間ギア
16と係合した周縁歯15が形成されている。このプル
、またはり/グギア14の山は縦方向に移動可能なアイ
ドラギア20,20a、20bおよび20cと噛合して
いる。第1図に開示されているように、これらアイドラ
ギア20 s 20 a、20b 、 20cは、調整
用ナンド、または所謂グイバーナット(資)、30a
、 30b 、 30cと選択的に系合している。従っ
て、これらナットはタイバー8.9.7および6の各々
と組合わされたネジ付き端部と係合する。従って、リン
グまたはプルギア14を駆動(ドライバ)ギア16によ
って回転させると、アイドラギアと係合する調整ナット
を有するこれらタイバーには調整された張力が発生する
ようになる。
通常の方法で回転させる。このギア14には駆動間ギア
16と係合した周縁歯15が形成されている。このプル
、またはり/グギア14の山は縦方向に移動可能なアイ
ドラギア20,20a、20bおよび20cと噛合して
いる。第1図に開示されているように、これらアイドラ
ギア20 s 20 a、20b 、 20cは、調整
用ナンド、または所謂グイバーナット(資)、30a
、 30b 、 30cと選択的に系合している。従っ
て、これらナットはタイバー8.9.7および6の各々
と組合わされたネジ付き端部と係合する。従って、リン
グまたはプルギア14を駆動(ドライバ)ギア16によ
って回転させると、アイドラギアと係合する調整ナット
を有するこれらタイバーには調整された張力が発生する
ようになる。
タイバーのこのような張力調整はダイスの開放位置にお
いて完了するようになり、このような調整結果がロック
作業中に監視されるようになる。
いて完了するようになり、このような調整結果がロック
作業中に監視されるようになる。
前述したように、米国再発行特許Rg432.048号
の記載が、本願中に6考としズ盛まれているが、グイキ
ャストマン−/1の各タイバー用の調整メカニズムの簡
単な説明用として第2.3および5図が開示されている
。これら図において、この調整メカニズムは、第1図に
示した4個のタイバーの各々と同一なものである。
の記載が、本願中に6考としズ盛まれているが、グイキ
ャストマン−/1の各タイバー用の調整メカニズムの簡
単な説明用として第2.3および5図が開示されている
。これら図において、この調整メカニズムは、第1図に
示した4個のタイバーの各々と同一なものである。
第2図および第3図は、タイバー9用の右下側(第1図
から見て)のタイバー調整メカニズムである。タイバー
9は孔17 (第3図)を介してリアプレート3の右下
側隅部に延在する。第3図に開示したように、このタイ
バーには、円筒状スリーブ18が設けられている。この
スリーブ18は、m1述の米国再発行特許RR篇32.
048号にすべて開示されているように、カップ謔によ
って所定位置に保持されたリテイナ(保持器)36によ
ってタイバー9の端部に合されると共に保持される。
から見て)のタイバー調整メカニズムである。タイバー
9は孔17 (第3図)を介してリアプレート3の右下
側隅部に延在する。第3図に開示したように、このタイ
バーには、円筒状スリーブ18が設けられている。この
スリーブ18は、m1述の米国再発行特許RR篇32.
048号にすべて開示されているように、カップ謔によ
って所定位置に保持されたリテイナ(保持器)36によ
ってタイバー9の端部に合されると共に保持される。
このスリーブ18に調整用ナット田がネジ切りされてお
り、このナット(資)には外部歯31が形成され【いる
。
り、このナット(資)には外部歯31が形成され【いる
。
第3図に開示されているように、この調整用ナット力を
リテイナ部材21によってリアプレート3上に保持し、
この部材21をポル)22によってプレート3に固定す
る。このリテイナ部材21には開口が設けられており、
この開口によってv@並用ナット刃の歯を露出させると
共に、アイドラギア加がこのナット(資)の周縁歯31
と噛合するよ5になる。
リテイナ部材21によってリアプレート3上に保持し、
この部材21をポル)22によってプレート3に固定す
る。このリテイナ部材21には開口が設けられており、
この開口によってv@並用ナット刃の歯を露出させると
共に、アイドラギア加がこのナット(資)の周縁歯31
と噛合するよ5になる。
このアイドラギアメカニズムが第2図および3図に開示
されている。第2−では、このアイドラギアが夫似で開
示されており、このギアが調整用ナット(資)とプルギ
ア14の両者に係合している。これによって、ブルリン
グが回転することによって、アイドラギア加を回転させ
、これによって調整用ナット(資)上の歯31とu H
して、タイバー引張力のrA整を行なうようにしている
。
されている。第2−では、このアイドラギアが夫似で開
示されており、このギアが調整用ナット(資)とプルギ
ア14の両者に係合している。これによって、ブルリン
グが回転することによって、アイドラギア加を回転させ
、これによって調整用ナット(資)上の歯31とu H
して、タイバー引張力のrA整を行なうようにしている
。
また、第2図には、仮想線によってアイドラギアが図示
されており、このギアは、プルギア14および調整用ナ
ットIから切離されている。
されており、このギアは、プルギア14および調整用ナ
ットIから切離されている。
ギアの歯の同期を維持するために、これらギアの脂汗せ
によって、アドラギアがプルギアと部分的に噛合するが
、ナットから切離されるようになる。このようなことは
、立上りプラケット冴に装着されたアイドラギアによっ
て実現できる。このプラケット冴は、流体シリンダnの
シャフト26に固層されたカップラロッド25に装着さ
れる。
によって、アドラギアがプルギアと部分的に噛合するが
、ナットから切離されるようになる。このようなことは
、立上りプラケット冴に装着されたアイドラギアによっ
て実現できる。このプラケット冴は、流体シリンダnの
シャフト26に固層されたカップラロッド25に装着さ
れる。
シリンダnのストロークは、シャフトが十分に延在した
時に、第2図および3図に示したように、ギア14およ
びrA整用ナットIの両者の間で係合するように設定さ
れる。
時に、第2図および3図に示したように、ギア14およ
びrA整用ナットIの両者の間で係合するように設定さ
れる。
一対のリミットスイッチ部および四によってリミットス
イッチアクチュエータプレート34の係合に応じてBr
I方および後方位置のコントロール回路への表示が行わ
れる。
イッチアクチュエータプレート34の係合に応じてBr
I方および後方位置のコントロール回路への表示が行わ
れる。
第2図によび第3図の両方に図示されて〜するように、
ブルリングギア14を回転させる手段が設けられ、この
手段には、プルギアドライブ19のシャフト46 K
m合されたドライバーギア16が設げられ、このギア1
9には、流体モータ19aによって作動するギアリデュ
ーサアクチュエータ19bが設けられている。とのモー
タ19aによって、7ヤフト46が、ソレノイドパルプ
によって決定される時計方向、または反時計方向に回転
するようになる。これらパルプは、第2.3図には図示
されていないが、第6図には、ソレノイドバルブ41お
よび42としてブロック線図で辰わされている。
ブルリングギア14を回転させる手段が設けられ、この
手段には、プルギアドライブ19のシャフト46 K
m合されたドライバーギア16が設げられ、このギア1
9には、流体モータ19aによって作動するギアリデュ
ーサアクチュエータ19bが設けられている。とのモー
タ19aによって、7ヤフト46が、ソレノイドパルプ
によって決定される時計方向、または反時計方向に回転
するようになる。これらパルプは、第2.3図には図示
されていないが、第6図には、ソレノイドバルブ41お
よび42としてブロック線図で辰わされている。
プルギアが回転するKつれて、その回転距離が増加する
ようKするために、このギアの回転位置を検出すると共
に、これを制■する手段を設ける。この手段には、アク
チェータまたはギアリデューサ19のシャフト46に装
着されたディスク44が設けられている。このディスク
はギアリデューt19によってドライブギア16に一緒
に回転するようになる。溝付きディスクIには、放射状
に、内側方向に延在し、在る角度で離間された複数個の
スロット(溝)45が設けられており、これらスロット
45は、ディスクの全体周縁部に配置されている。この
ディスクの一側上に、光源(図示せず)が設けられてお
り、これによって元をディスクの回転に併って1個のス
ロットから放射する。このディスクの他側上に元セ/す
47(第2図)を設け、これKよって、これらスロット
45の1つを介して放射された光を検出すると共に信号
を発生して、この信号を後述するように、ロジック回路
40に供給するようにする。ドライブギア16の直径お
よびスロッ)450間隔を適当に選択することによって
、プルギアが1個の踵に相当する直皮距離だけ回転した
時に、センサ47から信号が発生するようになる。従つ
【、プルギアの回転が簡」岬されて、歯β)ら歯へ増加
するように移動するようになる。
ようKするために、このギアの回転位置を検出すると共
に、これを制■する手段を設ける。この手段には、アク
チェータまたはギアリデューサ19のシャフト46に装
着されたディスク44が設けられている。このディスク
はギアリデューt19によってドライブギア16に一緒
に回転するようになる。溝付きディスクIには、放射状
に、内側方向に延在し、在る角度で離間された複数個の
スロット(溝)45が設けられており、これらスロット
45は、ディスクの全体周縁部に配置されている。この
ディスクの一側上に、光源(図示せず)が設けられてお
り、これによって元をディスクの回転に併って1個のス
ロットから放射する。このディスクの他側上に元セ/す
47(第2図)を設け、これKよって、これらスロット
45の1つを介して放射された光を検出すると共に信号
を発生して、この信号を後述するように、ロジック回路
40に供給するようにする。ドライブギア16の直径お
よびスロッ)450間隔を適当に選択することによって
、プルギアが1個の踵に相当する直皮距離だけ回転した
時に、センサ47から信号が発生するようになる。従つ
【、プルギアの回転が簡」岬されて、歯β)ら歯へ増加
するように移動するようになる。
調整メカニズムの動作については、前述の米国再発行特
許RE432.048号に開示されているので、このタ
イバー調整メカニズムの動作について繰返す必要はない
ものと考える。この特許に開示され【いるように、ダイ
キャストマシーンがロックされていない場合には、この
ような調整は常に行われるものとし、これによって張力
がこれらタイバーに取除かれるので、ネジ付きスリーブ
を容易にate出来るようになる。
許RE432.048号に開示されているので、このタ
イバー調整メカニズムの動作について繰返す必要はない
ものと考える。この特許に開示され【いるように、ダイ
キャストマシーンがロックされていない場合には、この
ような調整は常に行われるものとし、これによって張力
がこれらタイバーに取除かれるので、ネジ付きスリーブ
を容易にate出来るようになる。
前述の米!1Itjf#許R1flA32.0鳴8号に
記載されたような自動および目動調整の両者において、
これら調整は、タイバーの各々に加わる引張力に応じて
行われるものである。即ち、これらタイバーヲ個々に調
整して、これらタイバーを、ロジック回路を介して手動
的または自動的にプログラムされた予め決められた張力
限界値内で維持するようKする。いずれのモードにおい
【自動的または手動的に行われる調整が次の点に2いて
考慮されない。即ち、各タイバーKgいて予め決められ
た張力を維持するために必要なptバー用のa1411
には、疲労した、即ち、故障したダイスまたは、ダイス
中に形成されたパリによるものであるからである。上述
の米国特許RE A 32.048号に記載されたよう
なメカニズムを利用した本発明によって、ダイキャスト
マシーンのプラテンを再度、直角に設定する手段を提供
でき、これは、ダイスが疲労および故障していようと、
或いはパリが形成されていようと係りなく設定できるも
のである。
記載されたような自動および目動調整の両者において、
これら調整は、タイバーの各々に加わる引張力に応じて
行われるものである。即ち、これらタイバーヲ個々に調
整して、これらタイバーを、ロジック回路を介して手動
的または自動的にプログラムされた予め決められた張力
限界値内で維持するようKする。いずれのモードにおい
【自動的または手動的に行われる調整が次の点に2いて
考慮されない。即ち、各タイバーKgいて予め決められ
た張力を維持するために必要なptバー用のa1411
には、疲労した、即ち、故障したダイスまたは、ダイス
中に形成されたパリによるものであるからである。上述
の米国特許RE A 32.048号に記載されたよう
なメカニズムを利用した本発明によって、ダイキャスト
マシーンのプラテンを再度、直角に設定する手段を提供
でき、これは、ダイスが疲労および故障していようと、
或いはパリが形成されていようと係りなく設定できるも
のである。
従って、本発明によれば、第4図に示したようなシステ
ムが提供できる。このシステムには調整用ナット30.
30a、 30b、および30cの6各と組合わされた
検出手段が設けられている。
ムが提供できる。このシステムには調整用ナット30.
30a、 30b、および30cの6各と組合わされた
検出手段が設けられている。
この検出手段には、リミットスイッチLSI−Aおよび
LS 1−Bが設けられており、これらスイッチは調整
用ナット(資)用のもので、調整用ナット3oa用には
リミットスイッチLS2−A%よびLS2−Bと、ナッ
ト3Ob用にはりミントスイッチL83−Aおよび L
S3−Bと、ナット30c用にはリミットスイッチLB
4−ANよびLS4−Bが設けられている。
LS 1−Bが設けられており、これらスイッチは調整
用ナット(資)用のもので、調整用ナット3oa用には
リミットスイッチLS2−A%よびLS2−Bと、ナッ
ト3Ob用にはりミントスイッチL83−Aおよび L
S3−Bと、ナット30c用にはリミットスイッチLB
4−ANよびLS4−Bが設けられている。
これらリミットスイッチの6対は、これら調整用ナット
30.30ao 30b、および30cの各々に設けら
れた半円形のリミットスイッチアクチェエータ33,3
3a%33bまたは33cによって作動するようになる
。これらアクチュエータは、これらg14g用ナットの
円周上に装4されておりこれらナットの周縁の周りを1
80°以上延在することかできないようになっている。
30.30ao 30b、および30cの各々に設けら
れた半円形のリミットスイッチアクチェエータ33,3
3a%33bまたは33cによって作動するようになる
。これらアクチュエータは、これらg14g用ナットの
円周上に装4されておりこれらナットの周縁の周りを1
80°以上延在することかできないようになっている。
半円形のリミットスイッチアクチュエータのすべては、
プルギアに向かって放射状に配置されている。
プルギアに向かって放射状に配置されている。
即ち、アイドラギア加、20a、 a)b、 21)c
に隣接して配置されている。
に隣接して配置されている。
本発明のシステムによれは、ダイキャストマシーンを前
述した直角設定用ブロックを利用して最初に直角設定す
ると、これら半円形リミットスイッチアクチュエータ3
3.33a、33bおよび33cはプルギアに向かって
放射状のI’ff1mに任在すると共に、リミットスイ
ッチL81−A%LSI −B、 LS2−A、 L8
2−B 8を作動するようになる。この位置において、
各々岨会わされた調整ナット用のリミットスイッチが同
時に作動して、ナットの元の直角設定位置に指定される
。
述した直角設定用ブロックを利用して最初に直角設定す
ると、これら半円形リミットスイッチアクチュエータ3
3.33a、33bおよび33cはプルギアに向かって
放射状のI’ff1mに任在すると共に、リミットスイ
ッチL81−A%LSI −B、 LS2−A、 L8
2−B 8を作動するようになる。この位置において、
各々岨会わされた調整ナット用のリミットスイッチが同
時に作動して、ナットの元の直角設定位置に指定される
。
従って、これらリミットスイッチのすべてが作動してい
る限りにおいて、ダイキャストマシーンは直角に設定さ
れる。しかし乍ら、これらリミットスイッチの対の一方
のみが作動すると、このことは、このようなスイッチ対
と組合せたタイロッドが直角から外れていると共に、%
に作動し【いないスイッチによってナットを廻すべき方
向を指定して、タイバーを直角位置へ戻すようにするこ
とを意味する。
る限りにおいて、ダイキャストマシーンは直角に設定さ
れる。しかし乍ら、これらリミットスイッチの対の一方
のみが作動すると、このことは、このようなスイッチ対
と組合せたタイロッドが直角から外れていると共に、%
に作動し【いないスイッチによってナットを廻すべき方
向を指定して、タイバーを直角位置へ戻すようにするこ
とを意味する。
第4図のシステムを実行するための構成が第2.3、お
よび5図に開示されている。特に、半円形のリミットス
イッチアクチュエータあを調整用ナット勇の頂部の周辺
表面39上に設置すると、スイッチアクチュエータが正
確に位置して、マン−7が直角に設置される横付に、す
べてのスイッチが作動するようになる。従って、これら
り/グスイッチアクチュエータのみを、ロールビ/35
(第5図)によってA並用ナット上に正しく固定する。
よび5図に開示されている。特に、半円形のリミットス
イッチアクチュエータあを調整用ナット勇の頂部の周辺
表面39上に設置すると、スイッチアクチュエータが正
確に位置して、マン−7が直角に設置される横付に、す
べてのスイッチが作動するようになる。従って、これら
り/グスイッチアクチュエータのみを、ロールビ/35
(第5図)によってA並用ナット上に正しく固定する。
LSl−AやLSl−Bのようなリミットスイッチを第
8図で示したようにう/プ37のピークに正確に位置さ
せることが重要である。スイッチアクチュエータお、3
3a133bおよび33 cの各々が同様な方法で装着
されダイキャストマシーンが直角に設定される。この直
角設定は、2枚のプラテン2および4間に直角設定用ブ
ロックを挿入し、可動プラテン4をロック位置に作用さ
せ次に、前述したように1!−々にナットを1S11整
する。この調整は、タイバーの歪(ストレーン)がマシ
ーンの直角設定時に、すべて同一となるまで行なう。即
ち、すべ【の隅部に等しいトン数が現われるようになる
と共に、これらプラテンを直角設定用ブロックの平行面
の特性によって互いに平行となる。
8図で示したようにう/プ37のピークに正確に位置さ
せることが重要である。スイッチアクチュエータお、3
3a133bおよび33 cの各々が同様な方法で装着
されダイキャストマシーンが直角に設定される。この直
角設定は、2枚のプラテン2および4間に直角設定用ブ
ロックを挿入し、可動プラテン4をロック位置に作用さ
せ次に、前述したように1!−々にナットを1S11整
する。この調整は、タイバーの歪(ストレーン)がマシ
ーンの直角設定時に、すべて同一となるまで行なう。即
ち、すべ【の隅部に等しいトン数が現われるようになる
と共に、これらプラテンを直角設定用ブロックの平行面
の特性によって互いに平行となる。
マシーンをfli動させた後リングスイッチアクチュエ
ータあ、33 a 、 33 cおよびリミットスイッ
チLSI−AおよびLSI−B等をそれぞれの調整ナッ
ト力、301%、30bおよび30Cを組立て、これら
リミットスイッチが作動しているかどうかなチェックす
ることによって、マシー/の直角性を決定できる。この
ような決定は、各リミットスイッチに対して表示ライト
51a、 51b、52a。
ータあ、33 a 、 33 cおよびリミットスイッ
チLSI−AおよびLSI−B等をそれぞれの調整ナッ
ト力、301%、30bおよび30Cを組立て、これら
リミットスイッチが作動しているかどうかなチェックす
ることによって、マシー/の直角性を決定できる。この
ような決定は、各リミットスイッチに対して表示ライト
51a、 51b、52a。
52b 、 53a %53b 、 54a 、 H
よび励(第6図)を設けることによって実行される。こ
れら表示ライトによって決められるように、すべてのリ
ミットスイッチが作動すると、このマシーンは直角に設
定される。しかし乍ら、いずれか1112i1のリミッ
トスイッチが作動大患でないと(表示ライトで決定され
ているように)、直角スタトに設定されたタイバーが容
易に指摘でざるようになる。このようなタイバーを再度
、直角に設定するために、この直角以外に設定されたタ
イバーと組合わされた1つのアイドラギヤ以外のアイド
ラギヤのすべてをこれと組合わされたタイバー調整用ナ
ットから切離すようにする。次に、プルギアを適当な位
置でドライブする。このドライブは、直角以外のタイバ
ー用のリミットスイッチの両方が、このようなタイバー
が現在、元の直角設定された位置内に存在することを表
示するように作用するようになる。このような動作は、
直角以外で設定されていると表示されるタイバーに対し
て繰返して行われる。
よび励(第6図)を設けることによって実行される。こ
れら表示ライトによって決められるように、すべてのリ
ミットスイッチが作動すると、このマシーンは直角に設
定される。しかし乍ら、いずれか1112i1のリミッ
トスイッチが作動大患でないと(表示ライトで決定され
ているように)、直角スタトに設定されたタイバーが容
易に指摘でざるようになる。このようなタイバーを再度
、直角に設定するために、この直角以外に設定されたタ
イバーと組合わされた1つのアイドラギヤ以外のアイド
ラギヤのすべてをこれと組合わされたタイバー調整用ナ
ットから切離すようにする。次に、プルギアを適当な位
置でドライブする。このドライブは、直角以外のタイバ
ー用のリミットスイッチの両方が、このようなタイバー
が現在、元の直角設定された位置内に存在することを表
示するように作用するようになる。このような動作は、
直角以外で設定されていると表示されるタイバーに対し
て繰返して行われる。
前述したように、本発明の一実施例によれば、直角以外
に設定されているとの表示されたタイハーノ各々を、単
に調整することによって、ダイキャストマシーンを直角
に設定できるが、このマシーンの再度の直角設定は、タ
イバーを元の直角位置に調整する自動制御システムによ
って実行できる。このような調整を個々に行なうことが
できるが、プログラムされた順序に従って実行できるの
で、このような再度の直角設定がマニアル調整や監視す
ることなく自動的に行われる。しかし、この場合、プロ
グラムされたシーケンスを初期化する動作はオペレータ
により【行われる。
に設定されているとの表示されたタイハーノ各々を、単
に調整することによって、ダイキャストマシーンを直角
に設定できるが、このマシーンの再度の直角設定は、タ
イバーを元の直角位置に調整する自動制御システムによ
って実行できる。このような調整を個々に行なうことが
できるが、プログラムされた順序に従って実行できるの
で、このような再度の直角設定がマニアル調整や監視す
ることなく自動的に行われる。しかし、この場合、プロ
グラムされたシーケンスを初期化する動作はオペレータ
により【行われる。
第6図は、コントロール回路のブロックダイヤグラムを
示し、このコントロール回路の詳細については、前述の
米国特許lA32.048号に開示された発明を理解す
ることによって理解できる。第5図のブロックダイヤグ
ラムにはロジック回路40が図示され【おり、この回路
ωにリミットスイッチLSI−A % LSI−B。
示し、このコントロール回路の詳細については、前述の
米国特許lA32.048号に開示された発明を理解す
ることによって理解できる。第5図のブロックダイヤグ
ラムにはロジック回路40が図示され【おり、この回路
ωにリミットスイッチLSI−A % LSI−B。
L82−A% L82−B、L83−人、L83−B。
L84−AおよびLB4−Bからの信号が供給されるよ
うになっている。このロジック回路40は。
うになっている。このロジック回路40は。
これら種々の入力信号に応答して、出力コントロール信
号をアイドラギアシリンダコントローラ父、50a
、 50b %50cに供給し、従って、これらコ
ントローラによって、アイドラギヤ蜀、20a 、
20b 、 20cの各々用の流体シリンダnを独
立して制御する。リミットスイッチからの信号に応答し
てこの四ツ2ク回路は、プルギヤドライブ19の動作を
制御する。
号をアイドラギアシリンダコントローラ父、50a
、 50b %50cに供給し、従って、これらコ
ントローラによって、アイドラギヤ蜀、20a 、
20b 、 20cの各々用の流体シリンダnを独
立して制御する。リミットスイッチからの信号に応答し
てこの四ツ2ク回路は、プルギヤドライブ19の動作を
制御する。
ロジック回路40によって、タイバーナットの各位置を
調整すると共にチェックするシーケンス(IllI!序
)が制御されるようになっている。このロジック回路に
よってプログラムされたこのようなシーケンスは、ホー
ムポジションにあるこれらナットの位置決め動作にとっ
て重要なものであり、このホームポジションにおいてマ
シーンが直角に設定される。このようなシーケンス位置
決め動作には、ナット力を時計方向に七Bの両者が作動
すると共に、次に、ナット30a、30b、30cの各
位置を順次、チェックすると共Ky4整する。このよう
な調整例として、第4図が存在し、ここでは、リングア
クチュエータによってリミットスイッチLSI−Aでな
く、LSI−Bを作′#IJさせている例が開示されて
いる。
調整すると共にチェックするシーケンス(IllI!序
)が制御されるようになっている。このロジック回路に
よってプログラムされたこのようなシーケンスは、ホー
ムポジションにあるこれらナットの位置決め動作にとっ
て重要なものであり、このホームポジションにおいてマ
シーンが直角に設定される。このようなシーケンス位置
決め動作には、ナット力を時計方向に七Bの両者が作動
すると共に、次に、ナット30a、30b、30cの各
位置を順次、チェックすると共Ky4整する。このよう
な調整例として、第4図が存在し、ここでは、リングア
クチュエータによってリミットスイッチLSI−Aでな
く、LSI−Bを作′#IJさせている例が開示されて
いる。
従って、このようなリミットスイッチL81−人、LS
I−Bの状態を検出するロジック回路によって、時計方
向ツレイドパルプ41に対して信号が発生され、この結
果、プルギアドライブによって、ドライブギヤ16を時
計方向に回転するようになる。これによって、リングギ
ア14が反時計方向に、アイドラギア加が時計方向K・
タイバーナット(資)が反時計方向に1パーナットのリ
ングアクチュエータおが両リミットスイッチLSI−A
およびLSI−Bを作動させるまで回転するようになる
。このように、リミットスイッチの両方が作用すると、
このロジック回路によって、アイドラギアコントローラ
■により、流体シリンダnを作用させて、アイドラギア
加をプルギア14およびタイバーナット(資)との係合
が外れるようになる。
I−Bの状態を検出するロジック回路によって、時計方
向ツレイドパルプ41に対して信号が発生され、この結
果、プルギアドライブによって、ドライブギヤ16を時
計方向に回転するようになる。これによって、リングギ
ア14が反時計方向に、アイドラギア加が時計方向K・
タイバーナット(資)が反時計方向に1パーナットのリ
ングアクチュエータおが両リミットスイッチLSI−A
およびLSI−Bを作動させるまで回転するようになる
。このように、リミットスイッチの両方が作用すると、
このロジック回路によって、アイドラギアコントローラ
■により、流体シリンダnを作用させて、アイドラギア
加をプルギア14およびタイバーナット(資)との係合
が外れるようになる。
ロジック回路40によって生成された第2のシーケンス
ステップは、ナット30bの位置をチェックすることで
、これはパーナット30aと組合わされたリミットスイ
ッチL82−A:NよびL82−Bの作動または不作動
を検出することにより行なう。第4図で示したように、
リミットスイッチLS2−Aは作動するが、スイッチL
S2−Bは不作動である。 従って、このロジック回路
によって、反時計方向ソレノイドパルプ42の動作が行
われ、この結果、ドライブギア16の反時計方向の回転
が行われ、これによって、リングギア14およびアイド
ラギア20a を介して、タイバーナット30aを時
計方向に回転させる。
ステップは、ナット30bの位置をチェックすることで
、これはパーナット30aと組合わされたリミットスイ
ッチL82−A:NよびL82−Bの作動または不作動
を検出することにより行なう。第4図で示したように、
リミットスイッチLS2−Aは作動するが、スイッチL
S2−Bは不作動である。 従って、このロジック回路
によって、反時計方向ソレノイドパルプ42の動作が行
われ、この結果、ドライブギア16の反時計方向の回転
が行われ、これによって、リングギア14およびアイド
ラギア20a を介して、タイバーナット30aを時
計方向に回転させる。
この回転は、リミットスイッチL32−BおよびLS2
−Aの両方が作動して、ナシ) 30bのホームポジシ
ョンを決定するまで行われる。この場合、ロジック回路
40により、アイドラギアシリンダコントローラ50a
の作用により、バーナシ) 30aと組合わされた流体
シリンダnを作動して、アイドラギア20aと、パーナ
ット30aおよびリングギア14との係合が外れるよう
になる。
−Aの両方が作動して、ナシ) 30bのホームポジシ
ョンを決定するまで行われる。この場合、ロジック回路
40により、アイドラギアシリンダコントローラ50a
の作用により、バーナシ) 30aと組合わされた流体
シリンダnを作動して、アイドラギア20aと、パーナ
ット30aおよびリングギア14との係合が外れるよう
になる。
また、ロジック回路4によって行われる第3のシーケン
スステップは、リミットスイッチLS3−AおよびLS
3−Bの作動または不作動に応じてタイバーナシト30
bの調整な制御することである。このロジック回路によ
って、パ−ナット30bの方向を、リミットスイッチL
S3−ANよびLS3−Bからの信号に応答してチェッ
クする。リミットスイッチLS3−A が作細し、LS
3−Bが不作動の場合、またはこの逆の作動の場合に、
このロジック回路は、反時計方向ソレノイドバルブ41
マたは42を、タイバーナット(資)、30aの調整に
関連して説明した方法によってこれに応答するようにな
る。このことによって、プルギアドライブ19はドライ
ブギア19およびプルギア14を適当な方向に回転させ
、これによって、両リミットスイッチLS3−Aおよび
LS3−Bをリングアクチュエータ33bKよって同時
に作動させるようになる。これらリミットスイッチが同
時に作動すると、このロジック回路はアイドラギヤシリ
ンダコントローラ5obに信号を送り、これにより、ア
イドラギア20bと組合わされた流体シリンダnを作動
させ、アイドラギア20bがプルギア14およびタイバ
ーナット30bとの係合が外れるようKなる。
スステップは、リミットスイッチLS3−AおよびLS
3−Bの作動または不作動に応じてタイバーナシト30
bの調整な制御することである。このロジック回路によ
って、パ−ナット30bの方向を、リミットスイッチL
S3−ANよびLS3−Bからの信号に応答してチェッ
クする。リミットスイッチLS3−A が作細し、LS
3−Bが不作動の場合、またはこの逆の作動の場合に、
このロジック回路は、反時計方向ソレノイドバルブ41
マたは42を、タイバーナット(資)、30aの調整に
関連して説明した方法によってこれに応答するようにな
る。このことによって、プルギアドライブ19はドライ
ブギア19およびプルギア14を適当な方向に回転させ
、これによって、両リミットスイッチLS3−Aおよび
LS3−Bをリングアクチュエータ33bKよって同時
に作動させるようになる。これらリミットスイッチが同
時に作動すると、このロジック回路はアイドラギヤシリ
ンダコントローラ5obに信号を送り、これにより、ア
イドラギア20bと組合わされた流体シリンダnを作動
させ、アイドラギア20bがプルギア14およびタイバ
ーナット30bとの係合が外れるようKなる。
ロジック回路によって行なわれる第4のシーケンス動作
は、タイバーナット30cと組合せたリミットスイッチ
L84−ANよびLS4−B の作動、または不作動
に応答して、プルギアドライブの制御を行なうことであ
る◎ これらリミットスイッチLS4−AおよびL84−Bが
作動または不作動に応じて発生される信号がロジック回
路に供給され、これによって、時計方向ソレノイドパル
プ41または反時計方向ソレイイドパルプ42のいずれ
かが作動fるようになり、この結果、プルギアドライブ
の動作を制御して、ドライブギア16を回路させる。
は、タイバーナット30cと組合せたリミットスイッチ
L84−ANよびLS4−B の作動、または不作動
に応答して、プルギアドライブの制御を行なうことであ
る◎ これらリミットスイッチLS4−AおよびL84−Bが
作動または不作動に応じて発生される信号がロジック回
路に供給され、これによって、時計方向ソレノイドパル
プ41または反時計方向ソレイイドパルプ42のいずれ
かが作動fるようになり、この結果、プルギアドライブ
の動作を制御して、ドライブギア16を回路させる。
次に、このことによって、プルギアドライブがタイバー
ナフト美、30a、 30bに関連して説明したよう
な方法で回転するようになる。リミットスイッチL84
−AおよびL84−Bのすべてを同時に作動させると、
このロジック回路によって、アイドラギアシリンダコン
トローラ団、50g、50bKより、アイドラギア20
.20a。
ナフト美、30a、 30bに関連して説明したよう
な方法で回転するようになる。リミットスイッチL84
−AおよびL84−Bのすべてを同時に作動させると、
このロジック回路によって、アイドラギアシリンダコン
トローラ団、50g、50bKより、アイドラギア20
.20a。
20bと組合わされた流体シリンダの動作が行われるよ
うになり、この結果、すべてのアイドラギアがそれぞれ
のタイバーナットおよびプルギアと再係合するようにな
る。これらタイバーナ7)は、ダイキャストマシーンが
本来の直角位置に設置されたように、タイバーに対する
同じ相対位置となるようになる。従って、タイバーに異
なった歪の表示がされると、ダイスが消耗(疲労)また
は故障、ダイスにパリが形成されたか、またはトグルプ
ツシフグの不均等な消耗が起っていることがわかる。
うになり、この結果、すべてのアイドラギアがそれぞれ
のタイバーナットおよびプルギアと再係合するようにな
る。これらタイバーナ7)は、ダイキャストマシーンが
本来の直角位置に設置されたように、タイバーに対する
同じ相対位置となるようになる。従って、タイバーに異
なった歪の表示がされると、ダイスが消耗(疲労)また
は故障、ダイスにパリが形成されたか、またはトグルプ
ツシフグの不均等な消耗が起っていることがわかる。
一ノ述したシーク/スステップの各々を実行している間
に、ロジック回路の動作はフォトセン−!j47によっ
て制@され、前述したよ5に歯から歯への増加に対応す
る距離でプルギアを回転させている。更に、ロッドナッ
トによるタイロッドの調整は、決して180 ’以上に
ならないことが明かである。
に、ロジック回路の動作はフォトセン−!j47によっ
て制@され、前述したよ5に歯から歯への増加に対応す
る距離でプルギアを回転させている。更に、ロッドナッ
トによるタイロッドの調整は、決して180 ’以上に
ならないことが明かである。
本発明によれば、自動式直角設定用テストは表示ライト
51a 、 51b等からリミットスイッチLSI−
A 、 LSI−B等への可視表示を行なうことによ
って実現されるので、これらスイッチの総てが同時に作
動しているかどうか芙際に監視することができる。この
ような可視表示ライトによって、次のような手順により
このシステムをテストできる。即ち、すべてのスイッチ
を作動させることによって、プルギアドライブ19を、
フォトセンサ47によって、このような目的のために設
置した表示ライト48(第6図)によって表示されたよ
うにスロット46の1つを介して光を検出するまでゆっ
くり調整する。
51a 、 51b等からリミットスイッチLSI−
A 、 LSI−B等への可視表示を行なうことによ
って実現されるので、これらスイッチの総てが同時に作
動しているかどうか芙際に監視することができる。この
ような可視表示ライトによって、次のような手順により
このシステムをテストできる。即ち、すべてのスイッチ
を作動させることによって、プルギアドライブ19を、
フォトセンサ47によって、このような目的のために設
置した表示ライト48(第6図)によって表示されたよ
うにスロット46の1つを介して光を検出するまでゆっ
くり調整する。
次に、プルギア14を、フォトセンサ47で決定される
よ5に、ダイスから後退する方向に1肉分だけ調整する
。ダイキャストマシーンが直角に設定されている横付に
は、リミットスイッチ1.31−A% LS2−A 、
LS3−AおよびLS4−Aは、表示ライト51a
、 52a 、 52a および54aで表示され
ているように、すべてON (作動)となり、他方、リ
ミットスイッチLSI−B、L82−B、LS3−Bお
よびLS4−Bのすべては、表示ライト51b 、
52b 、53bおよび54bによって決定されるよう
に、すべてが不作動となる。自動代置角設定用テストに
おける字のテストは、プルギアを、これが回転していた
第1方向とは対向する方向に回転させることであり、こ
の回転はフォトセンサ47およびこれの表示ライト48
によって決まるような2つの歯となる。この位置におい
て、リミットスイッチLSI−B、L82−B、L83
−BおよびLS4−Bを作動させ、他方、リミットスイ
ッチ L81−入、L82−A。
よ5に、ダイスから後退する方向に1肉分だけ調整する
。ダイキャストマシーンが直角に設定されている横付に
は、リミットスイッチ1.31−A% LS2−A 、
LS3−AおよびLS4−Aは、表示ライト51a
、 52a 、 52a および54aで表示され
ているように、すべてON (作動)となり、他方、リ
ミットスイッチLSI−B、L82−B、LS3−Bお
よびLS4−Bのすべては、表示ライト51b 、
52b 、53bおよび54bによって決定されるよう
に、すべてが不作動となる。自動代置角設定用テストに
おける字のテストは、プルギアを、これが回転していた
第1方向とは対向する方向に回転させることであり、こ
の回転はフォトセンサ47およびこれの表示ライト48
によって決まるような2つの歯となる。この位置におい
て、リミットスイッチLSI−B、L82−B、L83
−BおよびLS4−Bを作動させ、他方、リミットスイ
ッチ L81−入、L82−A。
LS3−Aおよび’LS4−Aを不作@忙する。次のス
テップは、ロジック回路を再度、作用させてダイキャス
トマシーンを再度直角に設定し、これによって、このマ
シーンが、自動的に直角に設定され、ここで、すべての
表示ライ)51a、52a 、53a %53b 、
54aおよび54bすべてが(ト)となり、このこと
Kより、これらすべてのリミットスイッチが作動中であ
ることを表示すると共に1タイバーナットが、マシーン
が本来の直角位置であった時のように、タイバーに対し
て相対的に同じ配置を有するようになることを表わすよ
うになる。
テップは、ロジック回路を再度、作用させてダイキャス
トマシーンを再度直角に設定し、これによって、このマ
シーンが、自動的に直角に設定され、ここで、すべての
表示ライ)51a、52a 、53a %53b 、
54aおよび54bすべてが(ト)となり、このこと
Kより、これらすべてのリミットスイッチが作動中であ
ることを表示すると共に1タイバーナットが、マシーン
が本来の直角位置であった時のように、タイバーに対し
て相対的に同じ配置を有するようになることを表わすよ
うになる。
この自動式直角設定作業を、以下のようにして、更恍テ
ストすることもできる。
ストすることもできる。
即ち、タイバーナットA整をアンバランスにして、ダイ
牛ヤストマシーンを直角以外の処に設定し、このロジッ
ク回路を不作動にする。次に、このロジック回路を再び
作動させることによって、ロジック回路は、このマシー
ンが再び直角に設定されるまで、前述した方法によって
タイバーロッド9.7.6および8を再度、直角に設定
するプルギアドライブ19およびアイドラギア流体シリ
ンダnの動作を正しい順序で制御できる。
牛ヤストマシーンを直角以外の処に設定し、このロジッ
ク回路を不作動にする。次に、このロジック回路を再び
作動させることによって、ロジック回路は、このマシー
ンが再び直角に設定されるまで、前述した方法によって
タイバーロッド9.7.6および8を再度、直角に設定
するプルギアドライブ19およびアイドラギア流体シリ
ンダnの動作を正しい順序で制御できる。
前述した本発明の実施例では、ダイキャストマシーンを
再度、直角に設定する完全自動式システムについてgl
、qしていたが、前述したような本発明のシステムの調
整用システムを駆使した半自動またはマニュアルモード
の動作も本発明の技術的範囲に属するものである。この
半自動式動作モードは、例えば、マニアル動作式のスイ
ッチを設け、入力信号をプルギアドライブ用のソレノイ
ドバルブ8よびアイドラギヤシリンダコントローラに供
給することによって実現できる。この場合には、タイバ
ーナット用のリミットスイッチによってタイバーが調整
を必要とすることを表示する時に、オペレータは、この
調整を必要とするタイバーナットと組合せた1つのアイ
ドラギア以外のすべてのギアの係合を外すことができる
。
再度、直角に設定する完全自動式システムについてgl
、qしていたが、前述したような本発明のシステムの調
整用システムを駆使した半自動またはマニュアルモード
の動作も本発明の技術的範囲に属するものである。この
半自動式動作モードは、例えば、マニアル動作式のスイ
ッチを設け、入力信号をプルギアドライブ用のソレノイ
ドバルブ8よびアイドラギヤシリンダコントローラに供
給することによって実現できる。この場合には、タイバ
ーナット用のリミットスイッチによってタイバーが調整
を必要とすることを表示する時に、オペレータは、この
調整を必要とするタイバーナットと組合せた1つのアイ
ドラギア以外のすべてのギアの係合を外すことができる
。
本発明は、上述を実施例のみに限定されず、櫨々の変更
が、添付された請求の範囲によって規定される技術思想
の範囲内において当業者であれば容易に創作できる。
が、添付された請求の範囲によって規定される技術思想
の範囲内において当業者であれば容易に創作できる。
第1図は本発明が利用されたダイキャストマシーンの断
片的な絵図。 第2図は、本発明の直角再設定メカニズムの部品の拡大
斜視図。 第3図は1本発明のタイ1に直角再設定メカニズムの部
分断面図、第4図は、本発明のシステムに採用したセン
ナを示す線図0 第5図は、第3図のV−V面に沿って切断した時の断面
図。 第6図は、本発明の直角再設定メカニズム用のコントロ
ールシステムを表わす電気的なブロックダイヤグラム。 第7図は、第3図の■−■面KI9って切断した時のリ
ングリミットスイッチアクチュエータの断面図、および 第8図は、第7図の矢印■−■方向に観察したリングリ
ミットスイッチアクチュエータの側面図である。 1・軸ダイキャストマシーン 2〜4・・・プラテン 6〜9・・−タイバー 14・・・リングギア 加、20a〜20c・・・アイドラギア閏、30a〜3
0c・・・fA整用ナット33.33a″−33C・・
・リミットスイッチアクチュエータ 40・・・ロジック回路 ■、50a % 5Dc°=フイドラギアシリンダ
コントローラ 51a 〜54b −・・ 表示ライトLSI−A〜L
84−B ・・・リミットスイッチ代理人弁理士 斎
藤 侑 外1名 FIG、 4 LSI−A FIG、 5
片的な絵図。 第2図は、本発明の直角再設定メカニズムの部品の拡大
斜視図。 第3図は1本発明のタイ1に直角再設定メカニズムの部
分断面図、第4図は、本発明のシステムに採用したセン
ナを示す線図0 第5図は、第3図のV−V面に沿って切断した時の断面
図。 第6図は、本発明の直角再設定メカニズム用のコントロ
ールシステムを表わす電気的なブロックダイヤグラム。 第7図は、第3図の■−■面KI9って切断した時のリ
ングリミットスイッチアクチュエータの断面図、および 第8図は、第7図の矢印■−■方向に観察したリングリ
ミットスイッチアクチュエータの側面図である。 1・軸ダイキャストマシーン 2〜4・・・プラテン 6〜9・・−タイバー 14・・・リングギア 加、20a〜20c・・・アイドラギア閏、30a〜3
0c・・・fA整用ナット33.33a″−33C・・
・リミットスイッチアクチュエータ 40・・・ロジック回路 ■、50a % 5Dc°=フイドラギアシリンダ
コントローラ 51a 〜54b −・・ 表示ライトLSI−A〜L
84−B ・・・リミットスイッチ代理人弁理士 斎
藤 侑 外1名 FIG、 4 LSI−A FIG、 5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前端プレートと、 後端プレートと、 これらプレート間に延在する複数のタイバ ーと、 このタイバー上に摺動自在に装着され、こ れらプレート間で移動する移動用プレートと、この移動
用プレートを前記前端プレートに 向けて移動させ、鋳造作業中に、これらプレート間に金
型をクランプL、これによつて前記タイバーにストレイ
ン(歪、張力)を発生させる手段と、 前記後端プレートに隣接した前記タイバー の端部で、これらタイバーの各々に生じた張力を個々に
調整する調整手段と、 前記タイバーの各々に生じた張力を個々に 検出する、タイバーの各々用のストレイン検出手段とを
有するダイキャストマシーンにおいて、 前記調整手段の各々に、 前記タイロッドの各後端部の前記後端プレートに対する
相対位置を独立して個々に検出する位置検出手段を設け
、これによつて、前記ダイキャストマシーンが、前記調
整手段を調整して、各タイバーに所望の張力を生じさせ
ることによつて本来の直角位置に設定される場合に、こ
れらタイロッドの本来の直角位置を観察できると共に、
このダイキャストマシーンの動作完了後に、前記調整手
段を調整して、前記タイバーを前記本来の直角位置まで
再度、戻すようにしたことを特徴とするダイキャストマ
シーン。 2 前記タイバーの各々を前記後端プレートを介して延
在させると共に、調整用ナットが装着されたネジ付き手
段を設け、前記位置検出手段に、このネジ付き手段上の
ナットの位置を検出する手段を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のマシーン。 3 前記タイロッドの各々に対する前記検出手段に、こ
のタイロッドの周縁に装着された一対の検出器と、この
タイロッド上の前記調整用ナットの回転位置に応じて、
これら検出器の各々が機能するアクチュエータ手段とを
設け、これによつて、前記検出器によつて、前記タイロ
ッドに前記所望の張力を再調整する必要がある調整用ナ
ットの回転方向を表示するようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載のマシーン。 4 各タイバー用の前記検出器に、電気的手段を設け、
前記アクチュエータ手段とこの電気的手段の一方を、前
記調整用ナット上に装着すると共に、この調整用ナット
の調整作業に関して他方を静止するように装着させたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のマシーン。 5 前記アクチュエータ手段を前記調整用ナットおよび
電気的手段に装着し、この手段を、調整用ナットの調整
作業に対して静止させたことを特徴とする特許請求の範
囲第4項記載のマシーン。 6 前記検出器を電気的スイッチとし、更に、前記アク
チュエータ手段をこれらスイッチの通路に突出する部材
としたこちを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のマ
シーン。 7 前記アクチュエータを前記調整用ナットに装着させ
ると共に、電気的スイッチを前記調整用ナットに対して
静止的に装着させたことを特徴とする特許請求の範囲第
6項記載のマシーン。 8 前記アクチュエータ手段を前記調整用ナットの周縁
部分の周りに延在するリングの一部分とし、更に、スイ
ッチに、アクチュエータエレメントを設け、このエレメ
ントを、調整用ナットの回転時に、前記リング部分の通
路中に延在させたことを特徴とする特許請求の範囲第7
項記載のマシーン。 9 前記アクチュエータ手段によつて、前記検出器が機
能する、前記ロッドの周りの電気的手段の周縁スペース
と範囲が180°を超えないようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第3項記載のマシーン。 10 前記アクチュエータ手段によつて、前記検出が機
能をする、前記ロッドの周りの電気的手段の周縁スペー
スと範囲が180°を超えないようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第4項記載のマシーン。 11 前記アクチュエータ手段を前記調整ナット上に装
着し、前記電気的手段をこの調整ナットの調整作業に対
して静止させたことを特徴とする特許請求の範囲第10
項記載のマシーン。 12 前記リング部分によつて前記スイッチを作動させ
る範囲を表わす前記リング部分の長さおよびスイッチの
周縁スペースが180°を超さないようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第8項記載のマシーン。 13 ダイキャストマシーンにおけるタイバーを調整す
るに当り、このマシーンのプラテンの予め決められた直
角に対する直角度を調整するための調整システムにおい
て、 これらタイバーの各々に対するタイバー調 整用手段と; この調整手段における前記タイバーの各々 の周りに装着された一対の検出器と; この調整手段と組合わされたアクチュエー タとを具え、このアクチュエータによつて、前記タイロ
ッドに対する前記調整手段の位置に応じて前記検出器を
作動させ、これによつて、各タイバーの検出器によつて
、このタイバーが適切な状態となつてこれらプラテンの
予め決められた直角度を満すものであるか、否かを表示
したことを特徴とするシステム。 14 前記タイバーの各々の調整手段をこのタイバーの
端部上の調整ナットとし、この調整ナットによつてこの
タイバーに生じる張力を調整するようにし、更に、前記
検出器に、このタイバー上のナットの位置を検出する手
段を設けたことを特徴とする特許請求の範囲条13項記
載のシステム。 15 前記タイロッドの各々用の検出器に電気的手段を
設け、前記アクチュエータ手段と電気的手段との一方を
、前記調整用ナット上に装着し、このナットの調整手段
の調査作業に対して他方を静止して装着させたことを特
徴とする特許請求の範囲第14項記載のシステム。 16 前記アクチュエータ手段を前記調整用ナットの上
に装着すると共に、前記電気的手段をこのナットの調整
作業に対して静止させたことを特徴とする特許請求の範
囲第15項記載のシステム。 17 前記検出器を電気的スイッチとすると共に前記ア
クチュエータ手段を、これらスイッチの通路中に突出す
る部材としたことを特徴とする特許請求の範囲第16項
記載のシステム。 18 前記アクチュエータを前記調整ナットに装着する
と共に、電気的スイッチを前記調整用ナットに対して静
止して装着したことを特徴とする特許請求の範囲第17
項記載のシステム。 19 前記アクチュエータ手段を前記調整用ナットの周
縁部分の周りに延在するリングの一部分とし、更に、前
記スイッチに、調整用ナットの回転時に、前記リング部
分の通路中に延在するアクチュエータエレメントを設け
たことを特徴とする特許請求の範囲第18項記載のシス
テム。 20 前記アクチュエータ手段によつて、前記検出器が
機能する、前記タイロッドの周りの検出器の周辺スペー
スおよび範囲が180°を超えないようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第14項記載のシステム。 21 前記アクチュエータ手段によつて、前記検出器が
機能する、前記タイロッドの周りの検出器の周辺スペー
スおよび範囲が180°を超えないようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第16項記載のシステム。 22 前記アクチュエータ手段を前記調整用ナットに装
着すると共に、前記電気的手段をこのナットの調整作業
に対して静止させたことを特徴とする特許請求の範囲第
14項記載のシステム。 23 前記リング部分によつて前記スイッチを作動させ
る範囲を表わす前記リング部分の長さおよび前記スイッ
チの周辺スプースが180°を超えないようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第19項記載のシステム。 24 前端プレートと、 後端プレートと、 これらプレート間に延在する複数のタイバ ーと、 これらプレート間で移動するために、この タイバー上に摺動自在に配置された移動用プレートと、 これらタイバーの一方の端部に配置された 外部ネジによつて、一方の端部プレートに固着された前
記タイバーの各々と、 この一方の端部プレートに結合されると共 に、前記タイバーの調整用の前記ネジに係合する回転可
能はネジ付き調整用ナットと、 この調整用ナットに、外部ギア歯と、この ナット用のアイドラギアとを設けると共に、この外部ギ
ア歯に係合させ、 これらアイドラギアおよび調整用ナットを 回転させるための中心に配置されたプルギアと、 このプルギア用のドライブ手段と、 このプルギアおよび組合わされた調整用ナ ットを係合する第1位置および、これらプルギアをこれ
と組合わされた調整用ナットの係合を切離す第2位置か
ら、これらアイドラギアの各々を選択的および個々に移
動する分離手段とを有し。、 前記アイドラギアを移動する手段にシャフ ト手段を設け、これによつて前記アイドラギアの各々を
前記一応の端部プレートに回転的ならびに摺動的に装着
させて、前記第1および第2位置間で移動し、 前記アイドラギア用の移動手段に、更に、 このアイドラギアを前記第1および第2位置間の前記シ
ャフト手段上で摺動させるシリンダと、 前記プルギアとこれらシリンダの各々用の 前記ドライブ手段に結合されたコントロール回路とを設
け、このコントロール回路手段に前記タイバーの各々用
の独立のコントロール回路を設け、 これら独立のコントロール回路の各々に、 前記タイバーの各々用の検出手段を設け、これによつて
、個々のタイバーに出じる張力を表わすと共に直接関係
したパラメータを検出し、前記独立のコントロール回路
の各々を前記 シリンダの一方に結合させ、1個またはそれ以上のネジ
付き調整ナットを前記タイバーを選択的に調整する前記
プルギアと選択的に結合させ、これによつて前記タイバ
ーの各々に生じる張力を自動的に選択すると共に個々に
調整し、 前記移動プレートおよび前端プレートを予 め決められた直角に対して自動的に再度、直角設定する
ようにしたダイキャストマシーンにおいて、 前記調整用ナットにおける前記タイロッド の各々の周縁に装着された一対の検出器と、このタイロ
ッドに対する前記調整ナットの位置に応じて、前記検出
器を作動させる、前記調整用ナットと組合わされたアク
チュエータとを設けることにょって、各タイバーの前記
検出器により、このタイバーが、前記プレートの予め決
められた直角を満たす適切な状況に存在しているかどう
かを表わすようにしたことを特徴とするダイキャストマ
シーン。 25 前記タイロッドの検出器に電気的手段を設け、前
記アクチュエータ手段とこの電気的手段のいずれか一方
を前記調整ナット上に装着すると共に、他方を、このナ
ットの調整作業に対して静止して装着したことを特徴と
する特許請求の範囲第24項記載のシステム。 26 前記アクチュエータ手段を前記調整用ナット上に
装着すると共に、前記電気的手段を前記調整用ナットの
調整作業に対して静止させたことを特徴とする特許請求
の範囲第25項記載のシステム。 27 前記検出器を電気的スイッチとすると共に、前記
フアクチユエータ手段を前記電気的スイッチ通路中に突
出する手段としたことを特徴とする特許請求の範囲第5
項記載のシステム。 28 前記アクチュエータを前記調整用ナットに装着す
ると共に、 前記電気的スイッチを前記調整用ナットに 対して静止させたことを特徴とする特許請求の範囲第2
7項記載のシステム。 29 前記アクチュエータ手段を、前記調整用ナットの
周縁部分の周りに延在するリングの一部分とし、前記ス
イッチにアクチュエータエレメントを設け、このエレメ
ントを、前記調整用ナットの回転時に前記リング部分の
通路中に延在させたことを特徴とする特許請求の範囲第
28項記載のシステム。 30 前記アクチュエータ手段によつて前記検出器が機
能する範囲および前記タイロッドの周りの検出器のスペ
ースが180°を超えないようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲請求の範囲第24項記載のシステム。 31 前記アクチュエータ手段によつて前記検出器が機
能する範囲および前記タイロッドの周りの検出器のスプ
ースが180°を超えないようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第25項記載のシステム。 32 前記リング部分によつて前記スイッチを作動させ
る範囲を表わす前記リング部分の長さおよび前記スイッ
チの周辺スペースが180°を超えないようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第29項記載のシステム。
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