JPS63261974A - キヤプテン利用者端末 - Google Patents

キヤプテン利用者端末

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JPS63261974A
JPS63261974A JP62096433A JP9643387A JPS63261974A JP S63261974 A JPS63261974 A JP S63261974A JP 62096433 A JP62096433 A JP 62096433A JP 9643387 A JP9643387 A JP 9643387A JP S63261974 A JPS63261974 A JP S63261974A
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JP
Japan
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picture
display
user terminal
captain
pixel
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Pending
Application number
JP62096433A
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English (en)
Inventor
Kazuya Horii
和哉 堀井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63261974A publication Critical patent/JPS63261974A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、復号化されてフレームメモリに格納された
キャプテンセンタよりの画像と外部より入力される複合
映像信号による画像との重畳表示機能を備えたキャプテ
ン利用者端末に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は例えば特開昭61−264989号公報に示さ
れた従来の重畳表示機能を備えたキャプテン利用者端末
の構成を示した図である。図において、1はキャプテン
利用者端末としての基本的な機能を実現する中央演算処
理装置(以下CPUと略す)、2は作業用揮発性メモリ
 (以下RAMと略す)、3はプログラム格納用不揮発
性メモリ(以下ROMと略す)、4はタイマ、割込み制
御などの機能を持つ周辺回路、5は前記CPUIが電話
回線を通じてキャプテンセンタとのデータの受渡しをす
るための回線制御回路、6は当該キャプテン利用者端末
からキャプテンセンタに対して画像検索債報を送出する
ためのリモコン、7は前記リモコン6からの信号を受信
するための受信回路である。8は前記CPUIからフレ
ームメモリへのデータの書き込み及び読み出しを制御す
るり−ド/ライト制御回路、9は画像データをを記憶す
るフレームメモリ、10は前記フレームメモリ9から読
み出された画像データをNTSC方式テレビジョンの入
力信号規格に適合するように信号変換するための変換回
路、11は前記リード/ライト制御回路8.フレームメ
モリ9.変換回路10を表示タイミングに合わせて制御
したり、表示のためのアドレスをフレームメモリ9に送
出したりする表示制御回路、12は本装置の基本クロッ
クを発生させる発振器、13はアンテナ接続端子及び標
準21ピンマルチコネクタを備えたNTSC方式テレビ
ジョン受信機、14は前記テレビジョン13より入力さ
れる外部NTSC方式複合映像信号から水平及び垂直同
期信号を抽出するための同期分離回路、15は分離抽出
された基準同期信号のタイミング調整、波形整形などを
行って表示制御回路11に入力する同期化回路、16は
フレームメモリ9から読み出された画像データの表示期
間を示す選択信号を発生させるための選択信号発生回路
である。
次に動作について説明する。キャプテンセンタより電話
回線を通して送られてくる画像などのデータ(下りデー
タ)は、回線制御回路5を介して受信され、CPUIに
渡される。CPUIは受信した画像などのデータを作業
用RAM2.あるいは周辺回路4を利用しながらキャプ
テンPLPS(キャプテン・プレゼンテーションレベル
・シンタックス)に則って復号化する。この際、前記プ
ログラム格納用ROM3内部に書かれた制御プログラム
がCPUIの処理をつかさどる。復号化された画像デー
タは、リード/ライト制御回路8を介してフレームメモ
リ9に書き込まれ、記憶される。また、画像を検索する
ためのリモコン6がらの信号(上りデータ)は、受信回
路7で受信されたのち、CPUIにより回線制御回路5
及び電話回線を介してキャプテンセンタに送出される。
この際のCPUIの処理をつかさどるのも前記プログラ
ム格納用ROM3内部に書かれている制御プログラムで
あることは言うまでもない。
一方、前記表示制御回路11では、CRTコントローラ
あるいはカウンタなどによって表示のためのアドレスを
常に発生させるとともに、CPU1からのリード/ライ
トのためのアドレスと、前記表示のためのアドレスの切
換え、あるいは表示に関する様々な制御信号を発生させ
、リード/ライト制御回路8.フレームメモリ9及び変
換回路10を互いに有機的に結びつけている。フレーム
メモリ9に記憶されている画像データは、表示制御回路
11から入力される表示アドレスに従って次々と読み出
されたのち、信号の変換が変換回路10によって行われ
る。この時、表示制御回路11から入力される表示アド
レスとテレビジョン13の画面上の物理的位置は1対1
に対応しており、テレビジョン13の内部でラスク走査
が行われることにより、画像データが1枚の絵として表
示される。なお、変換回路10からテレビジョン13へ
は、光の3原色である赤R1緑G、青Bに対応するアナ
ログ信号及び複合同期信号が入力され、標準21ピンマ
ルチコネクタによって接続されている。
一方、テレビジョン13のアンテナ端子より入力される
1例えばTV放送のNTSC方式複合映像信号RF変調
波は、テレビジョン内部で復調されたのち、標準21ピ
ンマルチコネクタを介して同期分離回路14に入力され
、水平同期信号及び垂直同期信号がまず抽出される。次
に、これらの同期信号は同期化回路15によってタイミ
ング調整、波形整形されたのち、表示制御回路11を初
期化するために用いられる。つまり、表示制御回路11
における。水平方向表示画素をカウントする水平カウン
タ、及び垂直方向表示ラインをカウントする垂直カウン
タに相当するものを、それぞれ前記抽出済の水平同期信
号及び垂直同期信号によってリセットする。これによっ
て、例えばテレビジョン放送の画像とフレームメモリ9
に記憶されている画像の同期がとれたことになる。一方
、例えば、テレビジョン放送の画像とフレームメモリに
記憶されている画像を1画素を最小単位として切換えて
テレビジョン13に重畳表示するための画素選択信号は
、選択信号発生回路16によって作られる。選択信号発
生回路16は、例えば第4図に示すようにA N ’D
素子16aとNOT素子16bの組み合わせ論理回路に
より構成される。
この例では抜取色を透明色に設定しており、フレームメ
モリ9からキャプテンPLPSにおける4ビツトの透明
色データ8H,すなわち“1000″が読み出されると
、画素選択信号(いわゆるYs倍信号が“工”となり、
これが標準21ピンマルチコネクタを介してテレビジョ
ン13に送出される。これによってキャプテン利用者端
末により表示される画像の透明色領域にテレビジョン1
3のアンテナ端子より入力された画像が表示されること
になり、上記2種類の画像が重畳されて見えることにな
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の重畳表示機能付キャプテン利用者端末は以上のよ
うに構成されているが、画像データに基づき選択信号を
発生するようにしているので、キャプテン利用者端末の
画像中に抜取色以外の領域が広範囲にあった場合、その
領域のNTSC方式複合映像信号による画像が完全にか
くれてしまったり、設定された抜取色白体はキャプテン
利用者端末の画像として表示できないなどの問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、キャプテン利用者端末の画像中にどのような
色の領域が存在しようとも、当該画像とともに複合映像
信号による画像の全体が見えるような重畳表示機能付キ
ャプテン利用者端末を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るキャプテン利用者端末は、所定の表示タ
イミング信号に基づき上記2種類の画像を表示画面の水
平又は垂直方向の少なくともいずれか一方の方向に所定
画素ごとに切換える選択信号を発生する選択信号発生回
路を備えたものである。
〔作用〕
この発明における画素切換えのための選択信号発生回路
は、キャプテン利用者端末の画像中に使用されている色
とは無関係に、すなわち抜取色によらず所定の表示タイ
ミング信号に基づき、表示画面の水平又は垂直方向の少
なくともいずれか一方の方向に関して常に所定画素ごと
に交互に画素を切換えるための選択信号を発生する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。なお
、装置全体の構成及び動作は選択信号発生回路を除いて
第3図の従来例と同様であるのでその説明は省略する。
本実施例における選択信号発生回路の構成は第1図に示
した通りであり、排他的論理和素子(以下EXOR素子
と略す)16Cによって実現される。このEXOR素子
16Cの一方の入力としては、水平方向の1画素表示期
間ごとに極性が反転する画素クロック信号が、また、他
方の入力としては、NTSC方式テレビジョン放送にお
ける飛び越し走査の第1及び第2の各表示フィールドご
とに極性が反転する信号が接続され、それらの排他的論
理和出力が画素選択信号Ysとなる。なお、上記各入力
信号は、第3図で示した発振器12からの基本クロック
及び同期化回路15からの水平及び垂直同期信号に基づ
き各種表示タイミング信号を発生する表示制御回路11
などにより容易に生成されるものである。
以上の構成において、1画素表示期間ごとに極性が反転
する画素クロック信号と各表示フィールドごとに極性が
反転する信号が上記EXOR素子16cに入力されると
、第1フイールドにおいては、水平方向の例えば偶数番
目の画素の表示期間にEXOR出力が“1”となり、第
2フイールドにおいては、奇数番目の画素の表示期間に
“1″となる。このEXOR素子16cの出力を画素選
択信号Ysとしてテレビジョン13に送出することによ
って、第2図に示すような画面が表示される。すなわち
、前記外部NTSC方式複合映像信号による画像とキャ
プテン利用者端末による画像が水平及び垂直方向に各々
1画素ごとに交互に表示される。このような画像を表示
画面から適当な距離を置いて見ると、人間の視覚特性に
より2種類の画像全体があたかも重畳されて表示されて
いるように見える。
なお、上記実施例では、画素選択信号発生用に1画素表
示期間ごとに変化するクロックを用いたが、n画素表示
期間(n:表示画面の全画素数よりを十分に小さな自然
数)ごとに変化するクロックを用いたり、また、EXO
R素子のかわりにAND素子あるいはOR素子を用いる
などすれば、水平方向又は垂直方向のみに交互に切換え
たり。
2種類の画像全体が見える範囲で一方の画像の表示画素
数を多くして当該画像を強調するなど様々な特殊効果を
もたせることができる。また、以上の説明に用いた外部
NTSC方式複合映像信号源としては、一般のTV放送
、ビデオテープレコーダ、ビデオディスクプレイヤなど
何でもかまわない。
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、所定の表示タイミン
グ信号に基づきキャプテン利用者端末による画像と複合
映像信号による画像とを表示画面の水平又は垂直方向の
少な(ともいずれか一方の方向に所定画素ごとに切換え
る選択信号を発生する選択信号発生回路を備えたので、
抜取色の設定が不要となったり、キャプテン利用者端末
による画像によって複合映像信号による画像がかくれて
見えなくなることがないなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における選択信号発生回路
の構成図、第2図は第1図実施例における表示画面の説
明図、第3図は従来のキャプテン利用者端末の全体構成
図、第4図は第3図従来例における選択信号発生回路の
構成図である。 1・・・中央演算処理装置、2・・・作業用揮発性メモ
リ、3・・・プログラム格納用不揮発性メモリ、4・・
・周辺回路、5・・・回線制御回路、6・・・リモコン
、7・・・受信回路、8・・・リード/ライト制御回路
、9・・・フレームメモリ、10・・・変換回路、11
・・・表示制御回路、12・・・発振器、13・・・テ
レビジョン受信機、14・・・同期分離回路、15・・
・同期化回路、16c・・・排他的論理和素子(選択信
号発生回路)。 代理人  大  岩  増  l11(ほか2名)手続
補正書(自治 昭和  年  月  日 2、発明の名称 キャプテン利用者端末 3、補正をする者 代表者志岐守哉 5、 7#正の対象 発明の詳細な説明の欄。 十分に小さな自然数」とあるのを[全画素数より小さな
自然数」と補正する。 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キヤプテンセンタからの画像情報を復号化して得
    られる画像データを格納するフレームメモリを有し、外
    部より入力される複合映像信号から水平及び垂直同期信
    号を抽出してこの同期信号に基づく表示タイミングで上
    記フレームメモリから画像データを読み出すとともに、
    読み出された画像データによる画像と上記複合映像信号
    による画像とを1フレームの画像中において1画素を最
    小単位として選択的に切換えて表示することにより、上
    記2種類の画像の重畳表示機能を備えたキヤプテン利用
    者端末において、所定の表示タイミング信号に基づき上
    記2種類の画像を表示画面の水平又は垂直方向の少なく
    ともいずれか一方の方向に所定画素ごとに切換える選択
    信号を発生する選択信号発生回路を備えたことを特徴と
    するキヤプテン利用者端末。
  2. (2)選択信号発生回路は、水平方向の1画素表示期間
    ごとに極性が変化する画素クロック信号と飛び越し走査
    の各表示フィールドごとに極性が変化する信号とを入力
    してそれらの排他的論理和をとる排他的論理和素子から
    成り、2種類の画像を表示画面の水平及び垂直方向に1
    画素ごとに切換える選択信号を発生することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のキヤプテン利用者端末。
JP62096433A 1987-04-20 1987-04-20 キヤプテン利用者端末 Pending JPS63261974A (ja)

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JP62096433A JPS63261974A (ja) 1987-04-20 1987-04-20 キヤプテン利用者端末

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JPS63261974A true JPS63261974A (ja) 1988-10-28

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ID=14164875

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JP62096433A Pending JPS63261974A (ja) 1987-04-20 1987-04-20 キヤプテン利用者端末

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