JPS63261807A - Mri用超伝導電磁石 - Google Patents
Mri用超伝導電磁石Info
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- JPS63261807A JPS63261807A JP62097123A JP9712387A JPS63261807A JP S63261807 A JPS63261807 A JP S63261807A JP 62097123 A JP62097123 A JP 62097123A JP 9712387 A JP9712387 A JP 9712387A JP S63261807 A JPS63261807 A JP S63261807A
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Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はMRI(磁気共鳴映像法)用の超伝導電磁石
の改良に関し、冷却媒体の装荷量の増大とコンパクト化
とを両立するようにしたものである。
の改良に関し、冷却媒体の装荷量の増大とコンパクト化
とを両立するようにしたものである。
xI!を使用したり、超音波を使用する医用画像診断装
置に代わり、磁気共鳴映像法(MRr)を利用した医用
画像診断装置が開発され、実用に供されているものもあ
る。
置に代わり、磁気共鳴映像法(MRr)を利用した医用
画像診断装置が開発され、実用に供されているものもあ
る。
この磁気共鳴映像法を用いた画!gI診断装置(MR1
装V!1)rは、23Naや13Cなど原子核の磁気モ
ーメントの非常に小さいものを検出するために磁石の高
磁界化が必要とされ、従来の常伝導磁石に替え、超伝導
電磁石を使用するようになっている。
装V!1)rは、23Naや13Cなど原子核の磁気モ
ーメントの非常に小さいものを検出するために磁石の高
磁界化が必要とされ、従来の常伝導磁石に替え、超伝導
電磁石を使用するようになっている。
ところが、超伝導電磁石を用いて高磁界化をはかると、
画像診断に必要な中心部が高磁界となるだけでなく、外
部も高磁界となるという問題がある。
画像診断に必要な中心部が高磁界となるだけでなく、外
部も高磁界となるという問題がある。
このため超伝導電磁石を画像診断に必要な磁界を得る主
コイルと、主コイルの外周部に設けて外部への磁気影響
を減少づるシールドコイルとで構成するものが提案され
ている。
コイルと、主コイルの外周部に設けて外部への磁気影響
を減少づるシールドコイルとで構成するものが提案され
ている。
このシールドコイルは主コイルに比べて直径が大きいも
の程、中心部の磁界への影響を最小限にして最大のシー
ルド効果が得られる。
の程、中心部の磁界への影響を最小限にして最大のシー
ルド効果が得られる。
ところが、超伏Q m Vt1石のシールドコイルを大
きくすると、MRI装置の大型化を招き設置スペースが
大ぎくなってしまう。
きくすると、MRI装置の大型化を招き設置スペースが
大ぎくなってしまう。
また、超伝導電磁石は、通常、超伝導状態に保持ザる必
要から液体ヘリウム等の冷却媒体で4に程度まで冷却す
るようにしており、従来は、超伝導電磁石の主コイルと
シールドコイルの周囲に液体ヘリウムを入れるj1状の
タンクを配置し、液体ヘリウムに浸漬することで冷却す
るようにしていることから、シールドコイルを大きくす
ると、表面積の増大による浸入熱の増大を招き、冷却効
率が悪いという問題がある。
要から液体ヘリウム等の冷却媒体で4に程度まで冷却す
るようにしており、従来は、超伝導電磁石の主コイルと
シールドコイルの周囲に液体ヘリウムを入れるj1状の
タンクを配置し、液体ヘリウムに浸漬することで冷却す
るようにしていることから、シールドコイルを大きくす
ると、表面積の増大による浸入熱の増大を招き、冷却効
率が悪いという問題がある。
この発明はかかる従来技術の問題点に鑑みてなされたも
ので、主コイルとシールドコイルとの空間を利用し、効
率良く冷却することができ、しかもコンパクトなMRI
用超伝導電磁石を提供しようとするものである。
ので、主コイルとシールドコイルとの空間を利用し、効
率良く冷却することができ、しかもコンパクトなMRI
用超伝導電磁石を提供しようとするものである。
(問題点を解決覆るだめの手段)
上記問題点を解決するためこの発明のMRI用超伝導電
磁石は、環状の超伝導主コイルの外周部に間隔をあけて
外部への磁気影響を低減覆る超伝導シールドコイルを設
け、これら2つのコイルで形成される環状空間の両端部
をこれら2つのコイルを超伝導状態に保持Jる冷7JI
媒体を貯蔵保持し1!する冷却媒体タンクとする端板で
閉塞したことを特徴とするものである。
磁石は、環状の超伝導主コイルの外周部に間隔をあけて
外部への磁気影響を低減覆る超伝導シールドコイルを設
け、これら2つのコイルで形成される環状空間の両端部
をこれら2つのコイルを超伝導状態に保持Jる冷7JI
媒体を貯蔵保持し1!する冷却媒体タンクとする端板で
閉塞したことを特徴とするものである。
超伝導電磁石を構成する同心状の主コイルとシールドコ
イルとの間に形成される空間の両端部を端板で塞いで密
閉空間として冷却媒体タンクにし、この中に冷21!l
!+!体を貯蔵することで直1&接触り−る主コイルと
シールドコイルを冷却して超伝導状態に保持するととも
に、冷rJl媒体の装荷量の増大により冷却効果を高め
、しか−〇空間の有効利用をはかるようにしている。
イルとの間に形成される空間の両端部を端板で塞いで密
閉空間として冷却媒体タンクにし、この中に冷21!l
!+!体を貯蔵することで直1&接触り−る主コイルと
シールドコイルを冷却して超伝導状態に保持するととも
に、冷rJl媒体の装荷量の増大により冷却効果を高め
、しか−〇空間の有効利用をはかるようにしている。
以下、この発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
る。
第1図はこの発明のMRI用超伝導電磁石の一実施例に
かかる縦断面図である。
かかる縦断面図である。
このMRI用超伝導電磁石10は、磁気共鳴映像法を用
いた画像診断に必要な磁界を発生するための主コイル1
1と、この主コイル11による外部への磁気影響を低減
するためのシールドコイル12とで構成されている。
いた画像診断に必要な磁界を発生するための主コイル1
1と、この主コイル11による外部への磁気影響を低減
するためのシールドコイル12とで構成されている。
主コイル11は環状のコイルボビン11aの外周部に超
伝導線を巻き角けることによって形成されている。
伝導線を巻き角けることによって形成されている。
また、シールドコイル12は主コイル11と同心状に配
置され、シールド効果を高めるよう主コイル11と間隔
をあけてコイルボビン12aが設けられてJ3つ、この
コイルボビン12aに超伝導線が巻ぎ付()である。
置され、シールド効果を高めるよう主コイル11と間隔
をあけてコイルボビン12aが設けられてJ3つ、この
コイルボビン12aに超伝導線が巻ぎ付()である。
そして、これら主コイル11とシールドコイル12は、
例えば両コイル11.12に同一の電流Iを流した場合
に、両コイル11.12による磁気モーメントSlnが
等しくなるようにコイル断面積Sとコイルの巻数nとを
決めるようにし、主コイル11による中心部の磁界をで
きるだけ弱めずに外周部の磁界をできるだけ相殺して弱
めることができるようになつτいる。
例えば両コイル11.12に同一の電流Iを流した場合
に、両コイル11.12による磁気モーメントSlnが
等しくなるようにコイル断面積Sとコイルの巻数nとを
決めるようにし、主コイル11による中心部の磁界をで
きるだけ弱めずに外周部の磁界をできるだけ相殺して弱
めることができるようになつτいる。
こうして主コイル11どシールドコイル12とを同心状
に配′j11すると、両コイル11.12間に環状の空
間が形成されることになり、この環状空間の両端部が環
状の端板13で塞がれて密閉されている。
に配′j11すると、両コイル11.12間に環状の空
間が形成されることになり、この環状空間の両端部が環
状の端板13で塞がれて密閉されている。
この密閉された環状空間は、主コイル11J3よびシー
ルドコイル12を超伝導状態に保持するための冷却媒体
タンク14とされ、例えば液体ヘリウムが入れられる。
ルドコイル12を超伝導状態に保持するための冷却媒体
タンク14とされ、例えば液体ヘリウムが入れられる。
かように構成したMRI用超伝導電磁石10は、外部か
らの浸入熱を鴻FtJiするとともに、液体ヘリウム簀
の蒸発を抑えるよう横形のクライオスタットに収納され
て使用される。
らの浸入熱を鴻FtJiするとともに、液体ヘリウム簀
の蒸発を抑えるよう横形のクライオスタットに収納され
て使用される。
そして、主コイル11は冷却媒体タンク14内に入れら
れた液体ヘリウムと直接接触することで浸お冷1(Iさ
れる一方、シールドコイル12は、コイルボビン12a
が液体ヘリウムに直接接触して浸漬冷却されることから
、コイルボビン12aを介して熱伝導で冷却される間接
冷却どなっており、従来の浸漬冷却の場合に比べ、多聞
の液体ヘリウムが冷却媒体タンク14に貯蔵されている
ことから冷知能力も大きく効率良く冷却される。
れた液体ヘリウムと直接接触することで浸お冷1(Iさ
れる一方、シールドコイル12は、コイルボビン12a
が液体ヘリウムに直接接触して浸漬冷却されることから
、コイルボビン12aを介して熱伝導で冷却される間接
冷却どなっており、従来の浸漬冷却の場合に比べ、多聞
の液体ヘリウムが冷却媒体タンク14に貯蔵されている
ことから冷知能力も大きく効率良く冷却される。
なお、」ニ記実施例では、主コイルとシールドコイルの
いずれをもコイルボビンに対し外巻とする場合で説明し
たが、両方を内巻としたり、主コイルを外さとしシール
ドコイルを内巻として両コイルを浸漬冷却とするように
しても良い。
いずれをもコイルボビンに対し外巻とする場合で説明し
たが、両方を内巻としたり、主コイルを外さとしシール
ドコイルを内巻として両コイルを浸漬冷却とするように
しても良い。
また、冷却媒体として液体ヘリウムを使用するようにし
たが、超伝導線によっては液体窒素等でも良く、超伝導
状態に冷却保持できるものであれば良い。
たが、超伝導線によっては液体窒素等でも良く、超伝導
状態に冷却保持できるものであれば良い。
(発明の効果〕
以上、一実施例とともに具体的に説明したようにこの発
明のMRI用超伝導電磁石にJこれば、超伝導電磁石を
構成する同心状の主コイルとシールドコイルとの間に形
成される空間の両端部を端板で塞いで冷7JI 1体タ
ンクとしたので、冷却媒体タンク内の冷却媒体で主コイ
ルとシールドコイルを直接冷却できる。
明のMRI用超伝導電磁石にJこれば、超伝導電磁石を
構成する同心状の主コイルとシールドコイルとの間に形
成される空間の両端部を端板で塞いで冷7JI 1体タ
ンクとしたので、冷却媒体タンク内の冷却媒体で主コイ
ルとシールドコイルを直接冷却できる。
また、冷却媒体タンクを主コイルとシールドコイルとの
空間を利用して設置したので、空間の有効がはかれると
ともに、タンクの人容吊化がはかれ、冷却媒体の装荷最
の増大ににり外部からの熱影響を受けにくく冷却効果を
高めることができる。
空間を利用して設置したので、空間の有効がはかれると
ともに、タンクの人容吊化がはかれ、冷却媒体の装荷最
の増大ににり外部からの熱影響を受けにくく冷却効果を
高めることができる。
さらに、冷却媒体タンクを大ぎくしでもMRI用超伝導
電磁石の外径等を大きくする必要がなく、コンパクトに
することかできる。
電磁石の外径等を大きくする必要がなく、コンパクトに
することかできる。
第1図はこの発明のMRI用超伝導電磁石の一実施例に
かかる縦断面図である。 10・・・MR1用超伝導電磁石、11・・・主コイル
、11a・・・コイルボビン、12・・・シールドコイ
ル、12a・・・コイルボビン、13・・・端板、14
・・・冷却媒体タンク。
かかる縦断面図である。 10・・・MR1用超伝導電磁石、11・・・主コイル
、11a・・・コイルボビン、12・・・シールドコイ
ル、12a・・・コイルボビン、13・・・端板、14
・・・冷却媒体タンク。
Claims (1)
- 環状の超伝導主コイルの外周部に間隔をあけて外部へ
の磁気影響を低減する超伝導シールドコイルを設け、こ
れら2つのコイルで形成される環状空間の両端部をこれ
ら2つのコイルを超伝導状態に保持する冷却媒体を貯蔵
保持し得る冷却媒体タンクとする端板で閉塞したことを
特徴とするMRI用超伝導電磁石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62097123A JPS63261807A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | Mri用超伝導電磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62097123A JPS63261807A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | Mri用超伝導電磁石 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63261807A true JPS63261807A (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=14183791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62097123A Pending JPS63261807A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | Mri用超伝導電磁石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63261807A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02134802A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-23 | Toshiba Corp | 超電導磁石.半導体単結晶引上げ装置.核磁気共鳴装置及び超電導磁石の製造方法 |
WO2015079921A1 (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-04 | 株式会社 日立メディコ | 磁気共鳴イメージング装置 |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP62097123A patent/JPS63261807A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02134802A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-23 | Toshiba Corp | 超電導磁石.半導体単結晶引上げ装置.核磁気共鳴装置及び超電導磁石の製造方法 |
WO2015079921A1 (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-04 | 株式会社 日立メディコ | 磁気共鳴イメージング装置 |
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