JPS63261338A - カメラ取り付け装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はビデオカメラと、スチールカメラを一体化す
ることに関する。

従来ビデオカメラと、スチールカメラは別べつに取り扱
うより、他によい方法がなかった。従って、ビデオカメ
ラを持って、ビデオ操りをしている最中に、スチールカ
メラでも写真を撮りたいと思ワても即座には対応出来難
かった。

この発明はビデオ撮りの最中でも全く容易にスチール、
カメラでの撮影が出来る事を目的とする。

本発明を図面にもとづいて、その実施例を説明すると次
の通りである。

ビデオカメラ（１）に、ロッルねし穴（２）と爪め掛け
（３）を設ける。そしてスチールカメラの取り付け台（
４）には、ロックねじ（５）と爪部（６）を設ける。但
し取り付け台（４）は口状形とし、取り付けねじ（７）
の頭部がビデオカメラ（１）の面に突き当たらない様に
しである。尚口状形等に関しては１反対にビデオカメラ
（１）の面に設ける方法でも良い、又ビデオカメラのレ
ンズ部（８）　とスチールカメラのレンズＢ（図省略）
とは同一被写体を撮影出来る方向に装着する１例えば二
眼レフレックスカメラに似たものとなる。従ってファイ
ンダーはビデオカメラのファインダーを覗く丈で良い。

以上の構成により、その作用は次の通りである。

取り付け台（４）にスチールカメラ（図省略）を載せ。

三脚用ねじ穴に取り付けねじ（７）をもうて固着する。

そして、それをビデオカメラ（１）の爪め掛け（３）に
爪部（６）を引っ掛け、更にロックねじ（５）をもって
、ねじ穴（２）にしっかりと装着する。尚スチールカメ
ラは特に全自動カメラが便利である。

上述の如く、この発明はビデオカメラとスチールカメラ
とを一体化する事により、それぞれ異なる二台のカメラ
で、同一被写体を容易に撮影出来るとゆう効果がある。

又取り付け台（４）の着脱も非常に簡単であ。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の実施例を示すもので、第１図はビデオカメ
ラ（１）の一部省略斜視図、第２図は取り付け台（４）
の斜視図、第３図は第２図のＡ−Ｂ断面図、第４図は第
２図のＣ−Ｄ断面図、第５図はビデオカメラ（１）に取
り付け台（４）を実７した場合の斜視図である。 ■−−ビデオカメラ ２−−ロックねじ穴 ３−一爪め掛け ４−一取り付け台 ５−一ロツクねじ ６一−爪部 ７−−取り付けねじ ８−−ビデオカメラのレンズ部 ９−−ビデオカメラのファインダー １０−−グリップ 以上

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　ビデオカメラ（１）に設けた、ロックねじ穴（２）
   と爪め掛け（３）に￥かんごう￥する、ロックねじ（５
   ）と爪部（６）を設けたスチールカメラの取り付け台（
   ４）とから成る、カメラ取り付け装置。 ２　ビデオカメラのファインダーに写る被写体と、同じ
   被写体を撮影出来る様に、スチールカメラを取り付ける
   、特許請求の範囲第一項記載の、カメラ取り付け装置。