JPS63261331A - カメラ用の発光色温度制御方法 - Google Patents
カメラ用の発光色温度制御方法Info
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- JPS63261331A JPS63261331A JP62096495A JP9649587A JPS63261331A JP S63261331 A JPS63261331 A JP S63261331A JP 62096495 A JP62096495 A JP 62096495A JP 9649587 A JP9649587 A JP 9649587A JP S63261331 A JPS63261331 A JP S63261331A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract 1
- 240000007320 Pinus strobus Species 0.000 description 67
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、カメラ用の発光色温度制御方法に関し、特に
電子スチルカメラのストロボの発光色温度制御方法に関
する。
電子スチルカメラのストロボの発光色温度制御方法に関
する。
(口: 従来の技術
ビデオカメラは通常ホワイトバランス調整回路を備えて
いる(特開昭6(3−176383号公報H04N9/
73)(特開昭61−32687号公報、HO4N91
04)。このホワイトバランス調整回路は、周囲の色温
度を、専用の色温度検出センサ、又は撮像素子等の色温
度検出手段により検出していた。そして、この色温度検
出手段からの色温度情報によりホワイトバランス調整を
行なっている。
いる(特開昭6(3−176383号公報H04N9/
73)(特開昭61−32687号公報、HO4N91
04)。このホワイトバランス調整回路は、周囲の色温
度を、専用の色温度検出センサ、又は撮像素子等の色温
度検出手段により検出していた。そして、この色温度検
出手段からの色温度情報によりホワイトバランス調整を
行なっている。
ところで、ストロボで撮影を行う場合、電子スチルカメ
ラは、予め判明しているストロボの色温度に合わせてホ
ワイトバランスの調整を行なっている(特開昭61−1
28694号公報、E(04N9104)。又、このス
トロボ撮影の場合、予め判明しているストロボの色温度
に合わせて、色温度変換フィルタを撮像素子前方に配置
する方法もある(特開昭58−179831号公報、G
O3B15105)。この様にすれば、ストロボ撮影時
にも自動的にホワイトバランスが調整されて便利である
。
ラは、予め判明しているストロボの色温度に合わせてホ
ワイトバランスの調整を行なっている(特開昭61−1
28694号公報、E(04N9104)。又、このス
トロボ撮影の場合、予め判明しているストロボの色温度
に合わせて、色温度変換フィルタを撮像素子前方に配置
する方法もある(特開昭58−179831号公報、G
O3B15105)。この様にすれば、ストロボ撮影時
にも自動的にホワイトバランスが調整されて便利である
。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし乍ら、上記の様な電子スチルカメラで日中シンク
ロ撮影を行なった場合、次の様な欠点がある。つまり、
被写体はストロボの光によって照らされるので、撮影き
れた被写体のホワイトバランスは合っている。しかし、
被写体の周囲の背景等は、自然光又は照明(ストロボと
色温度の異なるもの)VCよって照らされている。依っ
て、撮影された背景のホワイトバランスはずれてい石。
ロ撮影を行なった場合、次の様な欠点がある。つまり、
被写体はストロボの光によって照らされるので、撮影き
れた被写体のホワイトバランスは合っている。しかし、
被写体の周囲の背景等は、自然光又は照明(ストロボと
色温度の異なるもの)VCよって照らされている。依っ
て、撮影された背景のホワイトバランスはずれてい石。
に)問題点を解決するための手段
本発明は、周囲の色温度を検出する色温度検出手段から
の信号によりストロボの発光色温度を制御することを特
徴とする。
の信号によりストロボの発光色温度を制御することを特
徴とする。
(ホ)作 用
本発明に依れば、ストロボの発光色温度を周囲の色温度
に合わせて可変する。
に合わせて可変する。
(へ)実施例
第1図を参照しつつ本発明の一実施例を説明する。捷ず
、従来より知られているホワイトバランスを説明する。
、従来より知られているホワイトバランスを説明する。
α*i−tカメラの表面に取り付けられたE−G−B(
赤・緑・青)のカラーセンサである。azaaa6)は
対数増幅器、Ogl■n夫k (R−G )信号(B−
G)信号を出力する比較回路である。
赤・緑・青)のカラーセンサである。azaaa6)は
対数増幅器、Ogl■n夫k (R−G )信号(B−
G)信号を出力する比較回路である。
@け切換回路であり、この切換回路@け制御回路−から
の信号により、ストロボ用ホワイトバランス調整値記憶
回路のからの信号をホールド回路のに出力する。このホ
ールド回路(221t−tストロボの発光中ストロボ発
光直前の(E−G)CB−())信号の値を保持する。
の信号により、ストロボ用ホワイトバランス調整値記憶
回路のからの信号をホールド回路のに出力する。このホ
ールド回路(221t−tストロボの発光中ストロボ発
光直前の(E−G)CB−())信号の値を保持する。
尚、ストロボ発光中にホールドするのは、ストロボ発光
中にカラーセンサα0の出力値が大幅に変動し、(R−
G)(B−())の信号値が大幅に変動する惧れがあふ
ためである。
中にカラーセンサα0の出力値が大幅に変動し、(R−
G)(B−())の信号値が大幅に変動する惧れがあふ
ためである。
(ロ)C@けこの(R−G)(B−G)信号により利得
が制御されるR信号とB信号の増幅器である。
が制御されるR信号とB信号の増幅器である。
c!4)はレンズ、■は絞り、@はシャッタ、■け撮像
素子(CCD)、□□□けCODωからの信号をR−G
Bの信号に変換するカラープロセス回路である。
素子(CCD)、□□□けCODωからの信号をR−G
Bの信号に変換するカラープロセス回路である。
[有](至)は前述した様に利得可変の増幅器である。
(至)はR−G−B信号よりNTSCのビデオ信号及び
Y(輝度〕信号、R−Y、B−Y色差信号を出力するマ
トリックス・エンコーダ回路である。
Y(輝度〕信号、R−Y、B−Y色差信号を出力するマ
トリックス・エンコーダ回路である。
(イ)は受光素子でありレンズ(支)を通過した光量に
対応した値の信号を出力する。(6)は受光素子に)か
らの信号により測光を行う測光回路である。に)はマイ
クロコンピュータより成る制御回路であり、測光回路(
6)からの信号により、絞り母の開口面積及びシャッタ
(至)のシャッタスピードを制御して露出を調整してい
る。又、この制御回路■は、赤外線方式等のオートフォ
ーカス回路(AF回路)からの信号により被写体までの
距離を示す信号を入力している。又、ストロボスイッチ
にもこの制御回路■は接続され、この制御回路(ロ)は
ストロボ制御回路に)(財)も制御する。この制御回路
(財)は、撮影時にストロボを発光せしめると共に、そ
の発光量を被写体までの距離(AF回路の出力値)及び
その時の測光回路(6)からの出力値に応じて調整して
いる。
対応した値の信号を出力する。(6)は受光素子に)か
らの信号により測光を行う測光回路である。に)はマイ
クロコンピュータより成る制御回路であり、測光回路(
6)からの信号により、絞り母の開口面積及びシャッタ
(至)のシャッタスピードを制御して露出を調整してい
る。又、この制御回路■は、赤外線方式等のオートフォ
ーカス回路(AF回路)からの信号により被写体までの
距離を示す信号を入力している。又、ストロボスイッチ
にもこの制御回路■は接続され、この制御回路(ロ)は
ストロボ制御回路に)(財)も制御する。この制御回路
(財)は、撮影時にストロボを発光せしめると共に、そ
の発光量を被写体までの距離(AF回路の出力値)及び
その時の測光回路(6)からの出力値に応じて調整して
いる。
一6カは本発明の特徴を示すストロボである。ストロボ
関は、従来からの通常のストロボ(財)と、Ye(イエ
ロー)(Ye=R+G )の光を通過させるフィルタ(
至)より成る。ストロボ句は、通常のストロボ員と、C
yCシアン)(Cy−B+G)の光を通過させるフィル
ターより成る。そして、このストロボ(4)62の発光
総量は、前述した制御回路−からの信号によって決定さ
れる。絹は、CB−G〕と(R−G)信号の値に応じて
、ストロボ(7)(至)の発光量の比(発光時間の比)
を決定する比率設定回路である。つまり、この比率設定
回路醗はカメラの周囲の色温度を示す(R−G)信号及
び(B−G)信JI+(色温度情報信号)により、周囲
の色温度と同じ色温度でストロボが発光するように2つ
のストロボ句6カの発光量の比率を設定している。
関は、従来からの通常のストロボ(財)と、Ye(イエ
ロー)(Ye=R+G )の光を通過させるフィルタ(
至)より成る。ストロボ句は、通常のストロボ員と、C
yCシアン)(Cy−B+G)の光を通過させるフィル
ターより成る。そして、このストロボ(4)62の発光
総量は、前述した制御回路−からの信号によって決定さ
れる。絹は、CB−G〕と(R−G)信号の値に応じて
、ストロボ(7)(至)の発光量の比(発光時間の比)
を決定する比率設定回路である。つまり、この比率設定
回路醗はカメラの周囲の色温度を示す(R−G)信号及
び(B−G)信JI+(色温度情報信号)により、周囲
の色温度と同じ色温度でストロボが発光するように2つ
のストロボ句6カの発光量の比率を設定している。
上εの動作を説明する。
通常時、カラーセンサα1からの信++(色温度情報信
号)は比較4印■で(R−G)(B−())信号に変換
される。そして、この(R−G)(B−G)信8は、切
換回路外及びホールド回路■を介して、夫々増幅器■(
至)に入力されて、この増幅器■(至)の利得を夫々端
整している。
号)は比較4印■で(R−G)(B−())信号に変換
される。そして、この(R−G)(B−G)信8は、切
換回路外及びホールド回路■を介して、夫々増幅器■(
至)に入力されて、この増幅器■(至)の利得を夫々端
整している。
次に、日中シンクロ撮影時について説明する。
まず、使用者がストロボスイッチを入れる。制御回路■
は、この時の測光回路(6)からの値が所定値以上であ
ると、日中シンクロであると判定する。
は、この時の測光回路(6)からの値が所定値以上であ
ると、日中シンクロであると判定する。
そして、AF回路からの信号及び測光回路祷からの信号
によりストロボ■■の発光量を決定して、制御用の信号
をストロボ制御回路(ト)(財)に出力する。
によりストロボ■■の発光量を決定して、制御用の信号
をストロボ制御回路(ト)(財)に出力する。
又、比率設定回路6のからの信号もストロボ制御回路−
(ハ)に入力されて、ストロボ句翰の発光量を可変する
。尚、このストロボ制御回路−(7)はストロボの発光
時間を制列して発光量の調整を行なっている。尚、スト
ロボ■6aが同じ時間だけ発光した場合の、この両方の
発光を合成した光の色温度は従来のストロボ(財)曽の
色温度(昼日光)と同じになるようにフィルタM[の特
性を選んである。
(ハ)に入力されて、ストロボ句翰の発光量を可変する
。尚、このストロボ制御回路−(7)はストロボの発光
時間を制列して発光量の調整を行なっている。尚、スト
ロボ■6aが同じ時間だけ発光した場合の、この両方の
発光を合成した光の色温度は従来のストロボ(財)曽の
色温度(昼日光)と同じになるようにフィルタM[の特
性を選んである。
カメラの周囲が赤っぽい色温度が昼日光に比べ氏い場合
の動作を述べる。この時、ホワイトバランスを調整する
ために増幅器[有]の利得が減少する(及び若しくは増
幅器(至)の利得が増加する〕。これにより、赤色の映
像成分が相対的に減少してホワイトバランスが調整きれ
る。そして、ストロボ制御回路■(ト)は、比率設定回
路ゆからの信号によりストロボ輪の発光時間がストロボ
(イ)の発光時間に比べて長くなるように制御される(
第2図C参照〕。つまり、イエローCVe=R’+0)
のストロボ…の方が、シアン(Cy=B+G)のストロ
ボ@より長い開発光するので、ストロボ鉛(財)カラの
合成光は、赤っぽくなり、周囲の色温度に合致する。
の動作を述べる。この時、ホワイトバランスを調整する
ために増幅器[有]の利得が減少する(及び若しくは増
幅器(至)の利得が増加する〕。これにより、赤色の映
像成分が相対的に減少してホワイトバランスが調整きれ
る。そして、ストロボ制御回路■(ト)は、比率設定回
路ゆからの信号によりストロボ輪の発光時間がストロボ
(イ)の発光時間に比べて長くなるように制御される(
第2図C参照〕。つまり、イエローCVe=R’+0)
のストロボ…の方が、シアン(Cy=B+G)のストロ
ボ@より長い開発光するので、ストロボ鉛(財)カラの
合成光は、赤っぽくなり、周囲の色温度に合致する。
尚、カメラの周囲が青っぽい場合(色温度が昼日光に比
べ高い場合)、ストロボωωの発光時間は、例えば、@
2図((LI K示す様になる。
べ高い場合)、ストロボωωの発光時間は、例えば、@
2図((LI K示す様になる。
又、カメラの周囲の色温度が昼日光と同じ場合は、第2
図tallll)1等に示す様になる。
図tallll)1等に示す様になる。
次に通常のストロボ撮影時の動作を説明する。
制御回路■は、測光回路(6)からの値が所定値以下で
あると、ストロボが必要であると判断する。そして、A
F回路より入力される被写体までの距離に応じてストロ
ボm(財)の発光量を決定し、その制御用の信号をスト
ロボ制御回路に)(ト)に出力する。
あると、ストロボが必要であると判断する。そして、A
F回路より入力される被写体までの距離に応じてストロ
ボm(財)の発光量を決定し、その制御用の信号をスト
ロボ制御回路に)(ト)に出力する。
制御回路■は切換回路1211をストロボ用ホワイトバ
ランス調整値記憶回路のに接続する。この時、ストロボ
(7)とストロボ62を同一光量で光らせるべく比率設
定回路しのけ、ストロボ制御回路−(ハ)を制御する。
ランス調整値記憶回路のに接続する。この時、ストロボ
(7)とストロボ62を同一光量で光らせるべく比率設
定回路しのけ、ストロボ制御回路−(ハ)を制御する。
又、増幅器■(至)はストロボの色温度(この時のスト
ロボ圀6のの合成光の色温度)に合った値に設定される
。
ロボ圀6のの合成光の色温度)に合った値に設定される
。
上記の様に、上記実施例では、カラーセンサGOにより
周囲の色温度情報を得て、この色温度情報によりホワイ
トバランスを調整すると共に、異なる2色のフィルタ(
至)−のストロボl54(ト)を備え、この2つのスト
ロボl54(至)の発光時間の比率を前記温度情報信号
により決定している。そして、このストロボ(財)(4
)からの光を合成した合成光の色温度を周囲の色温度に
合致せしめている。よって、日中シンクロ時にも、被写
体は、周囲と同等の色温度のストロボ光で照らし出され
る。そして、この撮影された映像は、増幅器[有](至
)によってホワイトバランスが為される。
周囲の色温度情報を得て、この色温度情報によりホワイ
トバランスを調整すると共に、異なる2色のフィルタ(
至)−のストロボl54(ト)を備え、この2つのスト
ロボl54(至)の発光時間の比率を前記温度情報信号
により決定している。そして、このストロボ(財)(4
)からの光を合成した合成光の色温度を周囲の色温度に
合致せしめている。よって、日中シンクロ時にも、被写
体は、周囲と同等の色温度のストロボ光で照らし出され
る。そして、この撮影された映像は、増幅器[有](至
)によってホワイトバランスが為される。
ところで、上記実施例では、2gのストロボ員(至)の
発光量を可変することによって、ストロボの発光色温度
を調整したが、例えば、発光色温度の異なる複数のスト
ロボ(昼日光用、タングステン光用、白熱灯用、螢光灯
用)を備え、色温度情報により、発光せしめるストロボ
を選択するようにしても良い、又、色温度変換用のフィ
ルタを複数枚備え、色温度情報により、選択的にこのフ
ィルタをストロボの前面に配置する様にして、ストロボ
の発光色温度を可変するようにしても良い。
発光量を可変することによって、ストロボの発光色温度
を調整したが、例えば、発光色温度の異なる複数のスト
ロボ(昼日光用、タングステン光用、白熱灯用、螢光灯
用)を備え、色温度情報により、発光せしめるストロボ
を選択するようにしても良い、又、色温度変換用のフィ
ルタを複数枚備え、色温度情報により、選択的にこのフ
ィルタをストロボの前面に配置する様にして、ストロボ
の発光色温度を可変するようにしても良い。
又、本実施例は、ストロボとカメラを一体物として説明
し、ホワイトバランス調整用の色温度情報を兼用してス
トロボの発光色温度を調整したがストロボがカメラと別
体の場合は、専用の色温度情報検出手段をこのストロボ
に内蔵するようにすれば良い。
し、ホワイトバランス調整用の色温度情報を兼用してス
トロボの発光色温度を調整したがストロボがカメラと別
体の場合は、専用の色温度情報検出手段をこのストロボ
に内蔵するようにすれば良い。
又、本実施例では、色温度情報検出手段としてR−G−
Bのカラーセンサ00を用いたが、これはシアン(C7
)とイエロー(Ye)のカラーセンサで行なっても良い
。
Bのカラーセンサ00を用いたが、これはシアン(C7
)とイエロー(Ye)のカラーセンサで行なっても良い
。
(ト1 発明の効果
上記の如く、本発明に依ればストロボの発光色温度を周
囲の色温度に合わせることが出来有用である。
囲の色温度に合わせることが出来有用である。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
第2図はストロボの発光時間を示す図である。
q*・・・カラーセンサー(色温度検出手段)、句翰・
・・ストロボ(発光手段)。
・・ストロボ(発光手段)。
Claims (5)
- (1)周囲の色温度を検出する色温度検出手段からの信
号により発光色温度を制御することを特徴とするカメラ
用の発光色温度制御方法。 - (2)前記色温度検出手段はホワイトバランス調整回路
であることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のカ
メラ用の発光色温度制御方法。 - (3)発光色温度の異なる複数の発光手段を、前記色温
度検出手段からの信号に応じて、選択的に発光せしめる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカメラ用
の発光色温度制御方法。 - (4)発光色温度の異なる複数の発光手段の各々の発光
量を前記色温度検出手段からの信号に応じて制御するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカメラ用の
発光色温度制御方法。 - (5)前記色温度検出手段からの信号により、色温度変
換フィルタを発光手段の前方に選択的に配置することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカメラ用の発光
色温度制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62096495A JPS63261331A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | カメラ用の発光色温度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62096495A JPS63261331A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | カメラ用の発光色温度制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63261331A true JPS63261331A (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=14166670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62096495A Pending JPS63261331A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | カメラ用の発光色温度制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63261331A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1987
- 1987-04-20 JP JP62096495A patent/JPS63261331A/ja active Pending
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