JPS63261108A - 音声入出力対話型道案内システム - Google Patents
音声入出力対話型道案内システムInfo
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- JPS63261108A JPS63261108A JP62095105A JP9510587A JPS63261108A JP S63261108 A JPS63261108 A JP S63261108A JP 62095105 A JP62095105 A JP 62095105A JP 9510587 A JP9510587 A JP 9510587A JP S63261108 A JPS63261108 A JP S63261108A
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- 230000003993 interaction Effects 0.000 abstract description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
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- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車等に搭載されるナビゲーション・シス
テムに係わり、特に、ドライバーが、音声を使って、対
話形式で、事前に用意した道順等の情報を引き出す音声
入力対話型道案内システムに関する。
テムに係わり、特に、ドライバーが、音声を使って、対
話形式で、事前に用意した道順等の情報を引き出す音声
入力対話型道案内システムに関する。
自動車等に登録されている従来の装置は、地図等の情報
をディスプレイ上に表示するものであった。しかし、走
行中に、地図等の情報を画面から読み取るには、ある程
度長い時間、視点を移す必要があり、大変危険であった
。
をディスプレイ上に表示するものであった。しかし、走
行中に、地図等の情報を画面から読み取るには、ある程
度長い時間、視点を移す必要があり、大変危険であった
。
また、情報を得る手段としては、ドライバーが見るより
他になく、気付いた時には、すでに目的の場所を通過し
ていた、ということが多々あった。
他になく、気付いた時には、すでに目的の場所を通過し
ていた、ということが多々あった。
上記従来技術は、画面上に表示された情報を読み取る際
、ドライバーがある程度長い時間視点を移す必要がある
、という点について配慮されておらす、安全性の面で問
題があった。また、ドライバーが見忘れた場合の対策に
ついても配慮されておらず、気付いた時には、すでに目
的の場所を通過していた、といった問題もあった。
、ドライバーがある程度長い時間視点を移す必要がある
、という点について配慮されておらす、安全性の面で問
題があった。また、ドライバーが見忘れた場合の対策に
ついても配慮されておらず、気付いた時には、すでに目
的の場所を通過していた、といった問題もあった。
本発明の目的は、ドライバーが、画面を見るために視点
を移さなくても、道順等の情報を得ることができ、更に
、ドライバーが忘れていた場合にも、システムが情報を
教えてくれる、道案内システムを提供することにある。
を移さなくても、道順等の情報を得ることができ、更に
、ドライバーが忘れていた場合にも、システムが情報を
教えてくれる、道案内システムを提供することにある。
上記目的は、地図等の情報を画面に表示するのではなく
、音声を用いて、システムと対話をすることにより、事
前に用意した道順等の情報を引き出す手段と、距離計か
ら得られた情報を用いて、走行距離を計算し、ある距離
だけ走行したと判断すると、ドライバーが忘れていても
、システムが、自動的に情報を与えてくれる手段を具備
することにより、達成される。
、音声を用いて、システムと対話をすることにより、事
前に用意した道順等の情報を引き出す手段と、距離計か
ら得られた情報を用いて、走行距離を計算し、ある距離
だけ走行したと判断すると、ドライバーが忘れていても
、システムが、自動的に情報を与えてくれる手段を具備
することにより、達成される。
ドライバーは、音声を用いて、システムと対話をするこ
とによって、事前に用意した道順等の情報を、引き出す
ことができるので、視点を移す必要がなく、安全である
。
とによって、事前に用意した道順等の情報を、引き出す
ことができるので、視点を移す必要がなく、安全である
。
また、ドライバーが忘れていた場合でも、システムは、
走行距離を計算し、ある距離だけ走行したと判断すると
、音声、画像等で自動的に情報を与えてくれるので、目
的の場所を既に通過していた、といった事態を避けるこ
とができる。
走行距離を計算し、ある距離だけ走行したと判断すると
、音声、画像等で自動的に情報を与えてくれるので、目
的の場所を既に通過していた、といった事態を避けるこ
とができる。
更に、ドライバー自身が、事前に、道案内情報を作成す
ることができるので、道順情報だけでなく、種々な情報
を付加メツセージとして作成することができる。それに
よって、道案内情報は、ドライバーにとって、非常に有
益な情報となる。
ることができるので、道順情報だけでなく、種々な情報
を付加メツセージとして作成することができる。それに
よって、道案内情報は、ドライバーにとって、非常に有
益な情報となる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第9図を用いて説明
する。
する。
第1図は、本発明の眼1]またる音声入出力対話型道案
内システムの構成を示すものであり、1は、会話制御機
能ブロック、2は、入力情報認定機能ブロック、3は、
距離情報認定機能ブロック、4は、メツセージ選択機能
ブロック、5は、予約命令語情報格納部、6は、道案内
情報格納部である。
内システムの構成を示すものであり、1は、会話制御機
能ブロック、2は、入力情報認定機能ブロック、3は、
距離情報認定機能ブロック、4は、メツセージ選択機能
ブロック、5は、予約命令語情報格納部、6は、道案内
情報格納部である。
音声入力装置より取り込み、文字列に変換された、ユー
ザ問い合わせ文(第5図参照)が入力された場合は、入
力情報認定機能ブロック2が起動される。2は、予約命
令語情報格納部5を参照し、ユーザがどのような種類の
問い合わせをしたいのかを判断する。また、ユーザから
の問い合わせがない場合は、距離情報認定機能ブロック
3が起動される。3は、距離計より距離情報を入手し、
現在地を確認する。どちらの場合でも、その後メツセー
ジ選択機能ブロック4が起動される。4は、道案内情報
格納部6を参照して、適切なメツセージを選び出し、音
声出力装置で出力するためのメツセージ情報を出力する
。会話制御機能ブロック1は、上記の各機能を、全体的
に制御する。第2図以降で、第1図の機能ブロックの詳
細を述べる。
ザ問い合わせ文(第5図参照)が入力された場合は、入
力情報認定機能ブロック2が起動される。2は、予約命
令語情報格納部5を参照し、ユーザがどのような種類の
問い合わせをしたいのかを判断する。また、ユーザから
の問い合わせがない場合は、距離情報認定機能ブロック
3が起動される。3は、距離計より距離情報を入手し、
現在地を確認する。どちらの場合でも、その後メツセー
ジ選択機能ブロック4が起動される。4は、道案内情報
格納部6を参照して、適切なメツセージを選び出し、音
声出力装置で出力するためのメツセージ情報を出力する
。会話制御機能ブロック1は、上記の各機能を、全体的
に制御する。第2図以降で、第1図の機能ブロックの詳
細を述べる。
第2図は、本発明の一実施例のハードウェア構成を示す
ものであり、7は、プロセッサ、8は、距離計より得ら
れたデータを数値に変換する装置、9は、音声入力装置
より得られたデータを文字列に変換する装置、10は、
作成したメツセージを音声データに変換する装置、11
−は、距離計、12は、音声入力装置、13は、音声出
力装置、14は、記憶装置であり、以下の記憶部より成
る。
ものであり、7は、プロセッサ、8は、距離計より得ら
れたデータを数値に変換する装置、9は、音声入力装置
より得られたデータを文字列に変換する装置、10は、
作成したメツセージを音声データに変換する装置、11
−は、距離計、12は、音声入力装置、13は、音声出
力装置、14は、記憶装置であり、以下の記憶部より成
る。
15は、予約命令語情報格納部、16は、道案内情報格
納部、17は、プログラム格納部、18は、ワークエリ
ア、19は、入出カニリアを表している。
納部、17は、プログラム格納部、18は、ワークエリ
ア、19は、入出カニリアを表している。
第3図は、予約命令語情報格納部5へ、予約命令語情報
を格納した形式例を示したものである。
を格納した形式例を示したものである。
3は、予約命令語部と操作番号部より成り、予約命令語
部は、ユーザ入力文中のキーワードであり、ユーザ入力
文の要求を判別するのに用いられる(第7図の処理のス
テップ204参照)。また、操作番号部は、ユーザの要
求に対し、システムが、行わねばならない操作を指示す
る番号である。番号は、若いもの程操作の優先度が高い
ことを示す(第9図の処理ステップ401参照)。
部は、ユーザ入力文中のキーワードであり、ユーザ入力
文の要求を判別するのに用いられる(第7図の処理のス
テップ204参照)。また、操作番号部は、ユーザの要
求に対し、システムが、行わねばならない操作を指示す
る番号である。番号は、若いもの程操作の優先度が高い
ことを示す(第9図の処理ステップ401参照)。
第4図は、道案内情報格納部6へ、道案内情報を格納し
た形式例を示したものである。4は、距離部、道案内メ
ツセージ部、場所部、付加メツセージ部より成り、距離
部は、走行距離であり、これにより、各行のメツセージ
を出力する地点を判断する(第8図の処理ステップ30
1参照)。道案内メツセージ部は、ユーザに与える道順
を示すメツセージである。場所部は、おおよその現在地
を表す。付加メツセージ部は、ユーザに与える道順以外
のメツセージである。
た形式例を示したものである。4は、距離部、道案内メ
ツセージ部、場所部、付加メツセージ部より成り、距離
部は、走行距離であり、これにより、各行のメツセージ
を出力する地点を判断する(第8図の処理ステップ30
1参照)。道案内メツセージ部は、ユーザに与える道順
を示すメツセージである。場所部は、おおよその現在地
を表す。付加メツセージ部は、ユーザに与える道順以外
のメツセージである。
第5図は、システムとドライバーが、実際に対話をして
いる例を示したものである。システムは、まず最初に、
道案内情報がドライバーの意図するものであることを確
認するために、確認メツセージSSを出力する。システ
ムが、道案内情報の道案内メツセージS1を出力し、ド
ライバーが、問い合わせ文U2を入力した場合、システ
ムは、問い合わせ文U2を理解し、Slの次に格納され
ている道案内メツセージS3を出力する。また、ドライ
バーが、U4のような問い合わせ文を入力した場合は、
システムは、道案内情報の現在量している行の付加メツ
セージS5を出力するa更に、ドライバーが、何も問い
合わせ無くとも、システムが自動的に、ある距離だけ走
行したと判断した場合は、S6のように、道案内メツセ
ージを出力する場合もある。最後に、道案内情報が終了
したことを示すメツセージSEを出力して終了する。
いる例を示したものである。システムは、まず最初に、
道案内情報がドライバーの意図するものであることを確
認するために、確認メツセージSSを出力する。システ
ムが、道案内情報の道案内メツセージS1を出力し、ド
ライバーが、問い合わせ文U2を入力した場合、システ
ムは、問い合わせ文U2を理解し、Slの次に格納され
ている道案内メツセージS3を出力する。また、ドライ
バーが、U4のような問い合わせ文を入力した場合は、
システムは、道案内情報の現在量している行の付加メツ
セージS5を出力するa更に、ドライバーが、何も問い
合わせ無くとも、システムが自動的に、ある距離だけ走
行したと判断した場合は、S6のように、道案内メツセ
ージを出力する場合もある。最後に、道案内情報が終了
したことを示すメツセージSEを出力して終了する。
第6図は、会話制御機能の処理内容をPAD図で示した
ものである。会話制御機能ブロック1は、起動されると
、道案内情報がドライバーの意図するものであることを
確認するために、確認メツセージ(第5図参照)を出力
する(101)。次に、スタート地点の距離計の値を、
変数Bにセットしく102)、道案内情報を格納してい
る配列Pの添え字丁に(11をセットする(103)。
ものである。会話制御機能ブロック1は、起動されると
、道案内情報がドライバーの意図するものであることを
確認するために、確認メツセージ(第5図参照)を出力
する(101)。次に、スタート地点の距離計の値を、
変数Bにセットしく102)、道案内情報を格納してい
る配列Pの添え字丁に(11をセットする(103)。
そして、目的地に着くまで、すなわち、道案内情報を全
て出力し終わるまで、以下の処理ステップ105〜10
7および機構ブロック2〜4を、繰り返す(104)。
て出力し終わるまで、以下の処理ステップ105〜10
7および機構ブロック2〜4を、繰り返す(104)。
ユーザから問い合わせがあったか判断しく105)、あ
った場合は、音声入力データを文字列に変換した情報を
INエリアへ読み込み(106)、機能ブロック2を起
動する。問い合わせが無かった場合は、距離計より得ら
れた数値に変換された値を変数−Lヘセットしく1.0
7)、機能ブロック3を起動する。処理ステップ105
が終了すると、機能ブロック4を起動する。処理ステッ
プ104が終了すると、道案内情報が終了したことを確
認するメツセージ(第5図参照)を出力して(108)
本処理を終了する。
った場合は、音声入力データを文字列に変換した情報を
INエリアへ読み込み(106)、機能ブロック2を起
動する。問い合わせが無かった場合は、距離計より得ら
れた数値に変換された値を変数−Lヘセットしく1.0
7)、機能ブロック3を起動する。処理ステップ105
が終了すると、機能ブロック4を起動する。処理ステッ
プ104が終了すると、道案内情報が終了したことを確
認するメツセージ(第5図参照)を出力して(108)
本処理を終了する。
第7図は、入力情報認定機能の処理内容をPAD図で示
したものである。入力情報認定機能ブロックは、起動さ
れると、−人力文中に含まれる操作の種類を格納する配
列Sをクリアしく201)、Sの添え字Kに11′をセ
ットする(202)6予約命令語情報を格納している配
列Qの添え字Jの値をインクリメントしながら、Qに格
納されている情報数だけ、処理ステップ204〜206
を繰り返す(203)。処理ステップ204では、Q
[:JlがINエリア内に含まれているかを調べ、含ま
れている場合は、Q[Jlの操作番号をS [K]へセ
ットしく205)、にの値を1増やす(206) 。
したものである。入力情報認定機能ブロックは、起動さ
れると、−人力文中に含まれる操作の種類を格納する配
列Sをクリアしく201)、Sの添え字Kに11′をセ
ットする(202)6予約命令語情報を格納している配
列Qの添え字Jの値をインクリメントしながら、Qに格
納されている情報数だけ、処理ステップ204〜206
を繰り返す(203)。処理ステップ204では、Q
[:JlがINエリア内に含まれているかを調べ、含ま
れている場合は、Q[Jlの操作番号をS [K]へセ
ットしく205)、にの値を1増やす(206) 。
処理ステップ203が終了すると、S内に含まれている
値で一番多い値が、ただ1種類であるかどうかを調べ(
207)、ただ1種類の場合は、システムが次に行うべ
き動作を示すフラグMSOFに、その値をセラ1−する
(208)。複数ある場合は、その中で、値が最ホのも
のを、M S G F”ヘセットする(209)。処理
ステップ207を終えると、本処理は終了する。
値で一番多い値が、ただ1種類であるかどうかを調べ(
207)、ただ1種類の場合は、システムが次に行うべ
き動作を示すフラグMSOFに、その値をセラ1−する
(208)。複数ある場合は、その中で、値が最ホのも
のを、M S G F”ヘセットする(209)。処理
ステップ207を終えると、本処理は終了する。
第8図は、距離情報認定機能の処理内容をP A 13
図で示したものである。距離情報認定機能ブロックは、
起動されると、現在までの走行距t19(L−B)が、
P EIEの距離と等しいかどうかを判断しく301)
、等しい場合は、M S G Fへ11′をセラ1〜し
く302)、等しく無い場合は、M S G FへI
O+ をセラ1〜する(303)。処理ステップ301
を終えると、本処理は終了する。
図で示したものである。距離情報認定機能ブロックは、
起動されると、現在までの走行距t19(L−B)が、
P EIEの距離と等しいかどうかを判断しく301)
、等しい場合は、M S G Fへ11′をセラ1〜し
く302)、等しく無い場合は、M S G FへI
O+ をセラ1〜する(303)。処理ステップ301
を終えると、本処理は終了する。
第9図は、メツセージ選択機能の処理内容をPAD図で
示したものである。メツセージ選択機能ブロックは、起
動されると、M S OFの値に従って、処理ステップ
402〜4」3を行う(40]、) 、。
示したものである。メツセージ選択機能ブロックは、起
動されると、M S OFの値に従って、処理ステップ
402〜4」3を行う(40]、) 、。
MSGFの値が′0′の場合は、出力メツセージ格納エ
リアOU Tをクリアする(4.02)。M S CF
の値が/ i Fの場合は、■の値をインクリメントし
く403)、PEIコの道案内メツセージをOUTにセ
ットする(404)。MSGFの値が12″の場合は、
■の値を1減らしく4.05)、■の値が10′以下な
らば、■に′1′をセラ1〜しく4.07)、要求する
情報が無いことを表すメツセージOUTにセラ1〜する
(4−08)、Iの値が′0′より大きければ、P[I
]の場所を○UTヘセットする(4−09)。MSGの
イ1〃が13′の場合は、何もしない。MSGの値が′
11′の場合は、P[I]の道案内メツセージをOUT
へセットすZ+ (410) 。MSG(7)値が’1
2’(71場合は、r−’ [I ]の場所をOUTヘ
セットする(4.11−)。
リアOU Tをクリアする(4.02)。M S CF
の値が/ i Fの場合は、■の値をインクリメントし
く403)、PEIコの道案内メツセージをOUTにセ
ットする(404)。MSGFの値が12″の場合は、
■の値を1減らしく4.05)、■の値が10′以下な
らば、■に′1′をセラ1〜しく4.07)、要求する
情報が無いことを表すメツセージOUTにセラ1〜する
(4−08)、Iの値が′0′より大きければ、P[I
]の場所を○UTヘセットする(4−09)。MSGの
イ1〃が13′の場合は、何もしない。MSGの値が′
11′の場合は、P[I]の道案内メツセージをOUT
へセットすZ+ (410) 。MSG(7)値が’1
2’(71場合は、r−’ [I ]の場所をOUTヘ
セットする(4.11−)。
MSGの値が′13′の場合は、P[I]の付加メツセ
ージをOUTヘセットする(412)。MSGの値が上
記以外の場合は、再入力を要求するメツセージをOUT
ヘセットする(/l−13)。処理ステップ401を終
えたら、OUTに情報がセラ1〜されているかどうかを
調べ(4,14)、セットされている場合は、そのメツ
セージを出力する(4]5)。
ージをOUTヘセットする(412)。MSGの値が上
記以外の場合は、再入力を要求するメツセージをOUT
ヘセットする(/l−13)。処理ステップ401を終
えたら、OUTに情報がセラ1〜されているかどうかを
調べ(4,14)、セットされている場合は、そのメツ
セージを出力する(4]5)。
処理ステップ415をおえると1本処理は終了する。
以上、実施例について、詳述した。
本実施例によれば、各機能ブロックがプログラム論理に
より実現されているので、各機能ブロック単位に、T、
SI化することが出来、高速化することができる。また
、予約命令語を増やして行くことによって、より高度な
システムに改良して行くことが可能となる。
より実現されているので、各機能ブロック単位に、T、
SI化することが出来、高速化することができる。また
、予約命令語を増やして行くことによって、より高度な
システムに改良して行くことが可能となる。
以上の対話は1くライバーは音声入力をすればよく、こ
の場合自然語または予め決められた約束コードでも良い
。出力も同様に音声で出力することも、ディスプレイや
ヘッドオンディスプレイ表示することも可能である。
の場合自然語または予め決められた約束コードでも良い
。出力も同様に音声で出力することも、ディスプレイや
ヘッドオンディスプレイ表示することも可能である。
本発明によれば、ドライバーは、音声を用いてシステム
と対話することが出来、事前に用意した道順等の情報を
引き出すことができるので、視点を移す必要がなく、安
全に運転す・ることかできるという効果がある。また、
ドライバーが問い合わせを忘れていた場合でも、システ
ムは、走行距離を計算し、ある距離だけ走行したと判断
すると、自動的に情報を教えてくれるので、目的の場所
を既に通過していたといった事態を避けることができ、
初めての場所でも、道に迷うことなく安心して運転でき
るという効果がある。
と対話することが出来、事前に用意した道順等の情報を
引き出すことができるので、視点を移す必要がなく、安
全に運転す・ることかできるという効果がある。また、
ドライバーが問い合わせを忘れていた場合でも、システ
ムは、走行距離を計算し、ある距離だけ走行したと判断
すると、自動的に情報を教えてくれるので、目的の場所
を既に通過していたといった事態を避けることができ、
初めての場所でも、道に迷うことなく安心して運転でき
るという効果がある。
第1図は、本発明を構成する機能ブロック図、第2図は
、本発明の実施例のハードウェア構成を示すブロック図
、第3図は、本発明予約命令語情報格納部の格納形式例
を示す説明図、第4図は本発明道案内情報格納部の格納
形式例を示す説明図、第5図は、本発明1くライバーと
システムが実際に対話している例を示す説明図、第6図
は、本発明会話制御処理のPAD図、第7図は本発明入
力情報認定処理のPAD図、第8図は、距離情報認定処
理のPAD図、第9図は、メツセージ選択処理のPAD
図である。 1・・会話制御部、2・入力情報認定部、3・・・距離
情報認定部、4・・・メツセージ選択部、5・・・予約
命令語情報格納部、6・・・道案内情報格納部。
、本発明の実施例のハードウェア構成を示すブロック図
、第3図は、本発明予約命令語情報格納部の格納形式例
を示す説明図、第4図は本発明道案内情報格納部の格納
形式例を示す説明図、第5図は、本発明1くライバーと
システムが実際に対話している例を示す説明図、第6図
は、本発明会話制御処理のPAD図、第7図は本発明入
力情報認定処理のPAD図、第8図は、距離情報認定処
理のPAD図、第9図は、メツセージ選択処理のPAD
図である。 1・・会話制御部、2・入力情報認定部、3・・・距離
情報認定部、4・・・メツセージ選択部、5・・・予約
命令語情報格納部、6・・・道案内情報格納部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自動車等に搭載されるナビゲーション・システムに
おいて、音声を用いて、システムと対話をすることによ
り、事前に用意した道順等の情報を引き出す手段と、情
報を出力すべき地点に至ると、システムが自動的に情報
を出力する手段を設けたことを特徴とする、音声入力対
話型道案内システム。 2、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、問
い合わせ要求を認定する際に用いる、操作命令を表す情
報を、格納する手段を持つ音声入力対話型道案内システ
ム。 3、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、シ
ステムが出力する道案内情報を、格納する手段を持つ音
声入力対話型道案内システム。 4、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、ユ
ーザが問い合わせなくとも、情報を出力する際、情報を
出力すべき地点を、走行距離を用いて認定する手段を設
けたことを特徴とする、音声入力対話型道案内システム
。 5、特許請求の範囲第2項記載のシステムにおいて、ユ
ーザの意図する要求を認定する際に用いる情報として、
命令を表す情報部分と、操作の種類を規定する番号部分
を設けたことを特徴とする、音声入力対話型道案内シス
テム。 6、特許請求の範囲第3項記載のシステムにおいて、シ
ステムが出力する道案内情報として、距離情報、道順情
報、場所情報、道順以外の情報を設けたことを特徴とす
る、音声入力対話型道案内システム。 7、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、上
記音声を用いた対話を自然語で行う手段を有する音声入
力対話型道案内システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62095105A JPS63261108A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 音声入出力対話型道案内システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62095105A JPS63261108A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 音声入出力対話型道案内システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63261108A true JPS63261108A (ja) | 1988-10-27 |
Family
ID=14128589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62095105A Pending JPS63261108A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 音声入出力対話型道案内システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63261108A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH08167100A (ja) * | 1994-12-12 | 1996-06-25 | Hisaji Nakamura | 操縦装置 |
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-
1987
- 1987-04-20 JP JP62095105A patent/JPS63261108A/ja active Pending
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