JPS6325948B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6325948B2
JPS6325948B2 JP9070180A JP9070180A JPS6325948B2 JP S6325948 B2 JPS6325948 B2 JP S6325948B2 JP 9070180 A JP9070180 A JP 9070180A JP 9070180 A JP9070180 A JP 9070180A JP S6325948 B2 JPS6325948 B2 JP S6325948B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vowel
consonant
printing
print
character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9070180A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5718268A (en
Inventor
Tetsuro Seki
Kinya Hatsutori
Hideo Takakusaki
Yoshihiro Konishi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP9070180A priority Critical patent/JPS5718268A/ja
Publication of JPS5718268A publication Critical patent/JPS5718268A/ja
Publication of JPS6325948B2 publication Critical patent/JPS6325948B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/01Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for special character, e.g. for Chinese characters or barcodes

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はハングル文字を画素マトリツクスで印
字する印字方法に関するものである。
ハングル文字はすべて発音通りに書けるので音
表文字であると共に一定の規則に従つて平面的に
組合わされる象形文字としての性格も持つてい
る。
例えば、日本語の「花が咲いた」と言うのに対
して、ハングル文字では「〓〇||〓〇〓」と
なり、これを発音通りに書くと、「〓⊥六〇|
|〇〓〓〓〇〓」となる。
ハングル文字を構成するエレメントを字母とす
ると、ハングル文字はそれぞれ特有の発音を持つ
26個の字母に分けられ、このうち、子音は14個、
母音は縦母音7個と横母音5個の計12個となつて
いる。
第1図はハングル文字の基本字母を示す表で、
前子音、後子音とあるのは、前者が母音との前に
ある子音、後者が母音の後にある子音を称するも
のであり、また説明の便宜上前子音をC1、後子
音をC2、縦母音をVV、横母音をVHの符号で表わ
す。
このように、ハングル文字を前子音C1、後子
音C2、母音V(縦母音VV、横母音VH)の各字母
に分解し、これらの字母が占める文字上の位置か
らハングル文字に見られる字母の配置類型を調べ
ると、大体第2図に示す20通りの型に分かれる。
また、これらの字母配置類型について、前子音
C1、後子音C2、母音Vの組み合せ方を見ると、
第3図に示すようにA〓〜F〓、A〓〜F〓の12通りの
組み合せ類型に大別できる。
したがつて、逆にこの字母組み合せ類型が解れ
ばそのハングル文字が上記字母の配置類型のいず
れの型に属するか知ることができる。
なお、母音Vを縦母音VVと横母音VHとに細別
すれば、字母の組み合せ類型は20通りの型に分け
ることができるので、各字母組み合せ類型に対す
る各字母配置類型は一義的に定まつていると言つ
ても良い。
一例として、文字「〓」について調べると第4
図に示すように、前子音字母「〓」、横母音字母
「⊥」、後子音字母「〇」の組み合せ即ち(C1
VH+C2)と言う組み合せから成つており、この
組み合せ類型は、第3図に示すB〓型に属する。
一方、この文字の字母配置類型を見ると、組み
合せ類型がB〓型で母音が横母音であるから、第
2図ヘ型であることが解る。
このような、ハングル文字を画素マトリツクス
で印字するとき、受信コードから各字母の種類
と、印字位置を識別するわけであるが、通常文字
として必要な印字品質を保つには14行17列程度の
ドツト数を要する。
このため、従来のハングルプリンタでは14本の
印字ワイヤを縦一列に配置し、この印字ワイヤを
横方向へ移動しながら選択的に駆動して、ハング
ル文字を1文字単位で印字していたが、このよう
に多数の印字ワイヤを使用するため、印字ヘツド
が大型で重くなり、また、この印字ヘツドを駆動
するための大容量の電源を必要とする欠点があつ
た。
また、キーボードから1字母ずつ入力する場合
には、1文字分入力するまで印字できず、このた
めメモリが余分に必要となる上、1文字分の字母
を打鍵し終るまで何の文字を打つているのかモニ
ターが現われないためオペレータは目で見て確認
することが出きないため、モニター用のデイスプ
レイ等が必要になる欠点があつた。
このため、このようなドツトプリンタは使い勝
手、及び価格の点で現実的でない。
そこで、縦n×横mの画素マトリツクスでハン
グル文字を印字するプリンタにおいて縦母音を印
字するのに必要な行数l(l<n)だけ印字素子
を有する印字ヘツドを用い、第5図に示すように
第1前子音、第2前子音をスペーシングしな
がら印字し、次の横母音を一旦バツクスペース
した後、スペーシングしながら印字し、続いて縦
母音を印字した後バツクスペースすると共に、
印字用紙又は印字ヘツドを相対的にn−lだけ移
動させ、第1後子音、第2後子音と印字する
方法が提案された。
第7図はこの方法で印字した例を示すものであ
る。
しかしながら、第6図で明らかなように第1前
子音「〓」が1個左側へ飛び出して見にくい文字
となる欠点がある。
又、第7図は同様の方法で横母音のない文字
「〓」を印字した例を示すもので、横母音を印字
すべき部分が空白となる欠点があつた。
次に、第8図は前子音が二個続き、かつ横母音
がない文字「〓」を印字した例を示すもので、前
子音が1個左に飛び出す上、横母音が印字される
べき部分が空白となる欠点があつた。
そこで、本発明はオペレータが打鍵する際にさ
しつかえない程度に受信した字母を蓄積し、かつ
印字した文字が見ぐるしくないように整えて印字
するハングルプリンタを提供するものである。
以下、図面に従つて本発明の一実施例を説明す
る。
第9図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。同図において、1はリーダ、2はキーボー
ド、3は回線で入力側を示している。4はこれら
入力側から入力される各文字の字母コードを一時
蓄積する第1のバツフア、5はこの第1のバツフ
ア4から出力される字母コードを蓄積する第2の
バツフア、6は前記第1のバツフア4に蓄積され
た内容と第2のバツフア5に蓄積された内容とを
比較して基本字母を印字すべきか変換字母を印字
すべきかを決定する字母種類判定回路である。7
は前記字母種類変換回路6で、字母を変換すべき
であると判定されたものについて、別途記憶され
ている変換字母と入れ替える字母変換回路であ
る。
8は基本字母フオントメモリ、9は変換字母フ
オントメモリ、なお基本字母フオントメモリ8と
変換字母フオントメモリとは別々に設けても良い
し、同一メモリの使用番地を分けて設けても良
い。
10は印字ヘツドである。
次に本発明の動作を説明する前に、本発明によ
り2重前子音として判定されたとき、および横母
音がなく、大型字母を印字すべき場合について、
第10図および第11図で説明する。
第10図は、2重前子音として使用されること
のある子音で予め左側の基本字母と右側の変換字
母とを字母フオントメモリに記憶しておくことに
より、前子音が2個続けて入力された場合、2重
前子音として変換字母フオントメモリ9より対応
する字母フオントを取り出して印字する。
次に、第11図は、第1図に示す14個の子音
と、第10図に示す5個の2重前子音に対応する
大型の字母フオントを予め変換字母フオントメモ
リ9に記憶しておき、前子音の直後に縦母音が受
信されることにより、大型前子音を変換字母フオ
ントより取り出して印字する。
次に、第12図も用いて、本発明の動作を1例
をあげて説明する。
まず、第9図に示すリーダ1、キーボード2、
回線3等の入力側から字母コードが入力されると
第1のバツフア4に今入力された字母コードを記
憶する。
次に第1のバツフア4の内容が、フアンクシヨ
ンであるか、母音であるか、又子音であるか判別
し、子音であれば更に前子音であるか後子音であ
るか判別し、前子音であれば更に2重前子音であ
るか判別し、2重前子音であると判別された場合
は、第1のバツフア4に記憶されている字母コー
ドを第10図に示すように対応する2重前子音の
字母コードに変換して次の入力を待つ。
又、2重前子音でない場合には、第1前子音と
判定できるから第1のバツフア4に記憶されてい
る内容を第2のバツフア5に移して次の入力を待
つ。
又、第1のバツフア4に記憶されている内容が
後子音の場合には、第2のバツフア5に記憶され
ている内容を印字すると共に、第1のバツフア4
に記憶されている内容を第2のバツフア5に移し
て次の入力を待つ。
又、入力された内容が、母音である場合には横
母音であるか縦母音であるかを判別し、横母音で
ある場合には第2のバツフア5に記憶されている
内容を印字すると共に第1のバツフア4の内容を
第2のバツフア5に移して次の入力を待つ。横母
音が入力された後縦母音が入力されたときは前述
の横母音が入力された場合と同様であるが、横母
音が入力されずに直接縦母音が入力されたとき
は、前に入力されて、第2のバツフア5に記憶さ
れている前子音を第11図に示すように大型に変
えて印字した後、第1のバツフア4に記憶された
内容を第2のバツフア5へ移して次の入力を待
つ。
又、入力された字母コードがフアンクシヨンで
ある場合には第2のバツフア5に記憶されている
内容を印字して次の入力を待つ。
例えば第6図に示す文字“〓”を印字する場合
について、第9図、第12図さらに第16図をも
用いて具体的に説明する。
まず、第1前子音“〓”が入力されるが、この
“〓”は前子音であり、2重前子音ではないから、
第1のバツフア4に記憶した“〓”を第2のバツ
フア5に移し、次の入力を待つ。
つづいて、第2前子音“〓”が入力されるが、
この場合は2重前子音となるから、先に入力され
て第2のバツフア5に記憶されている“〓”を2
重前子音“〓”に変換し、次の入力を待つ。
つぎに、横母音“⊥”が入力されると、第2の
バツフア5に記憶されていた2重前子音“〓”
を印字するとともにこの横母音“⊥”を第2のバ
ツフア5に移し、次の入力を待つ。
つづいて、横母音“〓”が入力されると、1字
母分バツクスペースした後、第2のバツフア5に
記憶されている横母音“⊥”を印字するととも
に、今入力された縦母音“〓”の第2のバツフア
5に移し、次の入力を待つ。
さらに、第1後子音“〓”が入力されると、第
2のバツフア5に記憶されていた縦母音“〓”
を印字するとともに、第1後子音“〓”を第2の
バツフア5に移し、次の入力を待つ。
そして、第2後子音“〓”が入力されると、所
定ドツト分印字用紙をフイードする(または印字
ヘツドを逆方向に移動させる)とともに2字母分
バツクスペースし、第2のバツフア5に記憶され
ている第1後子音“〓”を印字する。
最後にフアンクシヨンが入力されるか、または
第2後子音が入力された後所定時間経過しても次
の入力がないと、第2のバツフア5に記憶されて
いる第2後子音“〓”を印字して1文字分の印
字を終了する。
次に第2後子音“〓”が入力されると、所定ド
ツト分印字用紙をフイードする(又は印字ヘツド
を逆方向に移動させる)と共に2字母分バツクス
ペースし、第2のバツフア5に記憶されている第
1後子音“〓”を印字する。
最後にフアンクシヨンが印字されるか、又は第
2後子音が入力された後所定時間経過しても次の
入力が得られない場合、第2のバツフア5に記憶
されている第2後子音“〓”を印字して1文字分
の印字を終了する。
このようにして第13図に示すような印字がで
きる。
同様にして従来第7図に示すように印字されて
いた文字は第14図に示すように印字でき、第8
図に示すように印字されていた文字は第15図に
示すように整えて印字できる。
以上詳細に説明したように本発明は、ハングル
文字を縦n×横mの画素マトリツクスで印字する
印字方法において、入力される字母コードに対応
する基本字母フオントと、所定の基本字母フオン
トに対応する2重前子音用字母フオントと、子音
及び2重前子音に対応する拡大された字母フオン
トとを備え、最大2個の字母コードを蓄積するこ
とにより、入力された前子音が2重前子音である
場合には該前子音を2重前子音用フオントに変換
すると共に、前子音の直後に入力された母音の種
類を判別し、その母音が縦母音であれば、前記前
子音を拡大字母フオントに変換して印字すること
によりデイスプレイを備えなくともオペレータは
支障なくキーボードから入力出来かつ、整つたハ
ングル文字を印字することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はハングル文字を構成する字母を示す
図、第2図は第1図の字母の配置説明図、第3図
はハングル文字の印字組み合せを示す図、第4図
はハングル文字の1例を示す図、第5図はハング
ル文字の印字順序を説明するための図、第6図、
第7図、第8図は従来のハングルプリンタで印字
した例を示す図、第9図は本発明の1実施例を示
すブロツク図、第10図は2重前子音になりうる
子音の基本字母フオントと2重字母フオントとの
対応関係を示す図、第11図は基本字母フオント
及び2重字母フオントと拡大字母フオントとの対
応関係を示す図、第12図は本発明の動作の1例
を示すための流れ図、第13図、第14図、第1
5図は本発明による印字例を示す図、第16図は
第13図の印字例につきその印字順序を具体的な
動作として説明するための図である。 1……リーダ、2……キーボード、3……回
線、4……第1のバツフア、5……第2のバツフ
ア、6……字母判定回路、7……字母変換回路、
10……印字ヘツド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 縦1列に配置した印字素子が設けられた印字
    ヘツドをスペーシングまたはバツクスペーシング
    するとともに印字ヘツドまたは印字用紙を相対的
    に移動し、印字素子を選択的に駆動して印字用紙
    にハングル文字を印字する方法において、 前子音の数が1個であるか2個であるかの判定
    およびこれに続く母音が縦母音であるか横母音で
    あるかの判定を行い、 前子音の数が1個である場合には、これに続く
    母音が縦母音であればその前子音を大形化して印
    字した後印字ヘツドをスペーシングしてその縦母
    音を印字し、横母音であればその前子音の形状を
    変形せずに印字した後、印字ヘツドをバツクスペ
    ーシングしてその横母音を印字し、 前子音の数が2個である場合には、これらの前
    子音を二重前子音用フオントに変換し、この二重
    前子音に続く母音が縦母音であればこの二重前子
    音を大形化して印字した後、印字ヘツドをスペー
    シングしてその縦母音を印字し、横母音であれば
    その前子音の形状を変形せずに印字した後、印字
    ヘツドをバツクスペーシングしてその横母音を印
    字し、 その後、印字用紙または印字ヘツドを相対的に
    移動させるとともに印字ヘツドをバツクスペーシ
    ングさせて後子音を印字することを特徴とするハ
    ングル文字の印字方法。
JP9070180A 1980-07-04 1980-07-04 Printing method of hankul character Granted JPS5718268A (en)

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Publication Number Publication Date
JPS5718268A JPS5718268A (en) 1982-01-30
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