JPS63257610A - アンダカツト部を有する穿孔を形成するための穿孔装置 - Google Patents

アンダカツト部を有する穿孔を形成するための穿孔装置

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JPS63257610A
JPS63257610A JP63082393A JP8239388A JPS63257610A JP S63257610 A JPS63257610 A JP S63257610A JP 63082393 A JP63082393 A JP 63082393A JP 8239388 A JP8239388 A JP 8239388A JP S63257610 A JPS63257610 A JP S63257610A
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drill
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drilling
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アルツール・フイツシヤー
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Artur Fischer GmbH
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Artur Fischer GmbH
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B51/00Tools for drilling machines
    • B23B51/0063Centerdrills
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/83Tool-support with means to move Tool relative to tool-support
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    • Y10T409/306664Milling including means to infeed rotary cutter toward work
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アンダカット部を有する穿孔を形成するため
の穿孔装置であって、ドリルシャフトの直径よυも直径
の大きいドリルヘッドを有するドリルと、穿孔装置のケ
ーシングから突き出ていてドリルシャフトを遊びを保っ
て取り囲むスリーブ状のセンタリング付加部と、打撃穿
孔機によって駆動される、旋回可能に支えられたドリル
受容部とを備えている形式のものに関する。
従来の技術 このような形式の、例えばドイツ連邦共和国特許第30
27408号明細書により公知な穿孔装置は、所望の穿
孔深さでドリルを旋回させることによってアンダカット
部を有する穿孔を簡単な手段で形成することができる。
穿孔装置のケーシング内にはドリル受容部が旋回可能に
支えられており、このドリル受容部は打撃穿孔機のため
の緊締シャフトを有している。ドリル受容部を旋回可能
に支承したことによって、所望の穿孔深さに達した時に
、ドリルヘッドが穿孔底部を円すい形にかき削るように
、ドリルを旋回させることができる。このようにして形
成された穿孔内には特に、穿孔底部範囲で拡張させられ
る固定部材を挿入することができるので、固定部材と穿
孔壁部との間で形状接続が形成される。
公知の穿孔装置は特に、コンクリートの壁に穿孔を形成
するために使用される。従ってドリルシャフトよりも直
径の大きいドリルヘッドは高い摩耗にさらされるので、
長(使用するに従ってドリルヘッドの直径は減少し、ひ
いては形成された穿孔が相応に減少された直径金有する
ことになる。穿孔装置のケーシングから突出するセンタ
リング付加部は、公知の穿孔装置においてはその直径が
最小の穿孔直径に合わせられている。これによって、セ
ンタリング付加部は特に、最大穿孔直径を形成しようと
する新しいドリルを使用する場合に穿孔内でもはや正確
なセンタリングができなくなり、従ってアンダカット部
をかき削ることが困難になる。
発明の課題 そこで本発明の課題は、初めに述べた形式のアンダカッ
ト部を備えた穿孔を形成するだめの穿孔装置で、そのセ
ンタリング付加部が、新しいドリルにおいても何回か使
−用した後のドリルにおいても良好なセンタリングを保
証するようなものを提供することである。
課題を解決するための手段 前記課題を解決した本発明によれば、前記センタリング
付加部がドリルヘッドとは反対側の端部で円すい形範囲
全備えていて、該円すい形範囲の直径がケーシングに向
かって次第に大きくなっている。
作用及び効果 センタリング付加部に円すい形範囲を設けたことによっ
て、センタリング付加部は、例えば摩耗によってドリル
ヘッドの直径が減少して孔の直径がやや小さくなった場
合でも穿孔内でセンタリングされる。円すい形範囲の外
径は例えば、最小直径から最大直径まで5チから15チ
まで大きくすることができる。
穿孔の円すい形範囲で締めつけが起らないようにするた
めに、円すい形範囲を周方向にわたってセグメント状に
分割するか及び/又は円すい形範囲にローレット目(刻
み目)を備えると有利である。比較的狭い穿孔において
は、このような形式のローレット目の付けられた又は分
割された円すい形範囲は、穿孔装置を振動させることに
よって、穿孔装置のケーシングが穿孔を取り囲む壁に突
き当たるまで穿孔内に完全に導入がイドされる。この場
合特にローレット目が、穿孔内におけるセンタリング付
加部の強い圧迫を防げるように作用する。何故ならば、
ローレット目の粗い表佃が、生じた振動と連絡して円す
い形範囲のために必要なスペースを削り取るからである
。この円すい形範囲における削り取り作用がたとえ生じ
なくても、ローレット目、は、軽い打撃又は回動衝撃に
よって穿孔から再び解除される。穿孔底部における所望
のアンダーカット部が、そのために設けられた穿孔深さ
内に常に正確に位置するようにするために、アンダカッ
ト部をかき削る際に穿孔装置のケーシングはこのために
必要な位置に常にあるようにしなければならない。しか
もケーシングは、かき削り作業のためにドリル受容部を
旋回運動させる必要があるのでできるだけ確実に固定さ
れなければならない。この要求を満たすために、本発明
によればさらに、センタリング付加部に対して半径方向
で間隔を保って、ドリルヘッドに向かって突き出る当接
面がケーシングに形成されている。この当接面は有利に
は、アンダカット部をかき削る際に壁の側面にぶつかる
環状の端面である。
前記当接面とセンタリング付加部との間に設けられた半
径方向の間隔は特に有利である。何故ならば穿孔の開口
部範囲における壁材料はしばしば破損するので、壁部に
おける穿孔開口部のすぐまわりに平らな面が存在しない
からである。しかしながら本発明に従って設けられた突
出する当接面は壁部の穿孔に対して間隔を保って存在し
ているので、これによって穿孔装置は壁部で確実に支え
られる。
実施例 第1図に示された穿孔装置は、センタリング付加部2と
、ドリルヘッド4を有するドリル3と、ドリル受容部5
とから成っている。ドリル受容部5はそのシャフト6で
打撃穿孔機によって公知形式で駆動される。ドリル3は
そのシャフト7がスリーブ状のセンタリング付加部2を
貫通してケーシング1内にま−でガイドされていて、こ
のケーシング1内でドリル受容部5とねじ止めされてい
る。
ケーシング1の内部に配置された、ドリル受容部5及び
ドリル3の部分は破線で示されている。ドリル受容部5
には球面8が形成されており、この球面8は、相応に形
成された支承面9(第2図参照)と協働してドリル受容
部5のための旋回支承部を形成している。このような旋
回支承部の構造は、冒頭に述べた従来技術に記載されて
おり、本発明の対象としているものではない。従って詳
しい説明は省いた。
第2図に示されているように、センタリング付加部2は
ケーシング1内にはめ込まれているので、ケーシング1
に形成された当接面10は、センタリング付加部2の円
すい形範囲11に対して半径方向で間隔を保って配置さ
れた環状の端面を形成している。円すい形範囲11はロ
ーレット目12を備えており、これに対してセンタリン
グ付加部2の残りの直線状に延びる区分13は、一様な
外径を有する滑らかな表面を備えている。円すい形範囲
11の直径は、ケーシング1に向かって次第に大きくな
っている。ドリル3のシャフト7は、半径方向で遊びを
保ってセンタリング付加部2内でガイドされており、こ
れによってトリ元3は、穿孔底部内でアンダカット部を
形成するために旋回させることができる。
ケーシング1は下方に向けられた管状の付加部14を有
しており、この付加部14には1.切粉を吸取るための
吸取り装置が接続される。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例による穿孔装置の側面図、第
2図は第1図に示した穿孔装置のケーシング部分の断面
図である。 1・・・ケーシング、2・・・センタリング付加部、3
・・・ドリル、4・・・ドリルヘッド、5・・・ドリル
受容部、6,7・・・シャフト、8・・・球面、9・・
・支承面、10・・・当接面、11・・・範囲、12・
・・ローレット目、13・・・付加部、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アンダカット部を有する穿孔を形成するための穿孔
    装置であつて、ドリルシャフトの直径よりも直径の大き
    いドリルヘッドを有するドリルと、穿孔装置のケーシン
    グから突き出ていてドリルシャフトを遊びを保つて取り
    囲むスリーブ状のセンタリング付加部と、打撃穿孔機に
    よつて駆動される、旋回可能に支えられたドリル受容部
    とを備えている形式のものにおいて、前記センタリング
    付加部(2)がドリルヘッド(4)とは反対側の端部で
    円すい形範囲(11)を備えていて、該円すい形範囲(
    11)の直径がケーシング(1)に向かつて次第に大き
    くなつていることを特徴とする、アンダカット部を有す
    る穿孔を形成するための穿孔装置。 2、円すい形範囲(11)が、周方向で分割された多数
    のセグメントより成つている、請求項1記載の穿孔装置
    。 3、円すい形範囲(11)がローレット目(12)を有
    している、請求項1又は2記載の穿孔装置。 4、円すい形範囲(11)の直径が、所定の孔の大きさ
    に対応してそれぞれ最小孔直径から最大孔直径まで次第
    に増大している、請求項1から3までのいずれか1項記
    載の穿孔装置。 5、センタリング付加部(2)に対して半径方向で間隔
    を保つて、ドリルヘッド(4)に向かつて突き出る当接
    面(10)がケーシング(1)に形成されている、請求
    項1から3までのいずれか1項記載の穿孔装置。 6、前記当接面(10)が環状の端面である、請求項5
    記載の穿孔装置。
JP63082393A 1987-04-08 1988-04-05 アンダカツト部を有する穿孔を形成するための穿孔装置 Granted JPS63257610A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873711903 DE3711903A1 (de) 1987-04-08 1987-04-08 Bohrvorrichtung zur herstellung von bohrloechern mit hinterschneidung
DE3711903.6 1987-04-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63257610A true JPS63257610A (ja) 1988-10-25
JPH0479803B2 JPH0479803B2 (ja) 1992-12-17

Family

ID=6325164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63082393A Granted JPS63257610A (ja) 1987-04-08 1988-04-05 アンダカツト部を有する穿孔を形成するための穿孔装置

Country Status (8)

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US (1) US4815904A (ja)
EP (1) EP0285774B1 (ja)
JP (1) JPS63257610A (ja)
AT (1) ATE65439T1 (ja)
BR (1) BR8801644A (ja)
DE (1) DE3711903A1 (ja)
DK (1) DK164577C (ja)
ES (1) ES2025224B3 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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BE371552A (ja) * 1925-03-23
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Publication number Publication date
DK164577C (da) 1992-12-07
JPH0479803B2 (ja) 1992-12-17
DK122888A (da) 1988-10-09
US4815904A (en) 1989-03-28
EP0285774A1 (de) 1988-10-12
ATE65439T1 (de) 1991-08-15
DE3711903A1 (de) 1988-10-20
DK164577B (da) 1992-07-20
ES2025224B3 (es) 1992-03-16
DK122888D0 (da) 1988-03-08
EP0285774B1 (de) 1991-07-24
BR8801644A (pt) 1988-11-08

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