JPS63257364A - 会議通話制御方式 - Google Patents

会議通話制御方式

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Publication number
JPS63257364A
JPS63257364A JP9082487A JP9082487A JPS63257364A JP S63257364 A JPS63257364 A JP S63257364A JP 9082487 A JP9082487 A JP 9082487A JP 9082487 A JP9082487 A JP 9082487A JP S63257364 A JPS63257364 A JP S63257364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subscriber
signal
voice
circuit
subscriber channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP9082487A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kenmochi
見持 博之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9082487A priority Critical patent/JPS63257364A/ja
Publication of JPS63257364A publication Critical patent/JPS63257364A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は会議通話方式に係り、%1こ特定の参加者が強
制的に発言することを可能とする会議通話制御方式に関
する。
〔従来の技術〕
従来の会議通話方式は、例えば特開昭59−15277
0号公報に記載のように、一定時間毎に加入者対応に通
話音jjk8検出し、最大音波の加入者からめる決めら
れた人数分の加入者の音声を会議通話音声として加算す
る方式であった。
この方式は、会議における発言者の1賛性(例えば、議
長等の発言)の点について配慮がされておらず、議論の
過程で、加入者の発言状況により重要な発言が聴きとれ
ない問題や、円滑に議事進行できないという問題があっ
た。
この問題を解決する方法の一つとして、7特開昭519
−152771号公報では、各カロ入省の通話音量を検
出する際に、加入者に応じて有音量閾値を異ならせて、
加入者間の発言に優劣をつけることが行なわれている。
〔発明が解決しようとする間地点〕
しかしながら、上記従来技術では、各加入者対応に有音
を閾値を設定、記憶する方法のため、待定ω加入者が強
制的に発言を行ないたい場合、他の加入者の有音量閾値
を全て制御しなければならず、制御が複雑となる。
不発明の目的は、会議通話lこおいて議長などの特定の
加入者が強制的(こ発言を行ないたい場合に鑑み、簡易
な手段で強制発言を可能ξする会議通話制御方式を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、加入者からの多周波信+=j8検出する回
路を設けて加入者が強制発言を要求するために送信した
多周波信号を検出し、各加入者の音声の加算を制御する
回路に対し、該加入者の竹声のみ加算を許可するととも
に、それ以外の加入者の音声の加31!Lを禁止するこ
とにより、達成される。
〔作用〕
本発明では、各加入者からの音声信号を会議通話音声と
して加算する回路へ入力するに際し、強制発言を要求す
るための多周波信号を検出した加入者の音声はそのまま
入力し、それ以外の加入者は無音信号にして入力するの
で、多周波信号を送信した加入者の音声のみを出力して
強制的に発言を行なうことができる。
〔実施例〕
以下、不り6明の一実施例を図を用いて詳細lこ説明す
る。
第1図は本発明を実施する会議通話装置であり、図示省
略した時分割交換機と、入ハイウェイ10゜出ハイウェ
イ20で接続される。音量検出回路1は、例えば、特開
昭59−229961号斑に等で公知の手段lこより、
入ハイウエイ10上の各加入者の音P侶号(例えば、l
−’CM信号)より、各加入者対応に一定時間(以下、
音種検出周期と呼ぶ)毎の通話音量を検出する。I) 
B信号受信回路2は、入ハイウエイ10上の各加入者チ
ャネルに固定接続された形で、ハイウェイ多重数と同数
のPB受信器を有する0保持メモリ5は、入ハイウェイ
10の谷加入者チャネルとll’iJ期して、該ナヤネ
ル対応の制御データ(以下、ACT信号と呼ぶ)8リー
ド紛40に出力し、セレクタ4の切替を制御する。セレ
クタ4は、リードlIM40のACT信号が11“の場
合はB入力の入ハイウェイ10の信号を出力し、′0“
の場合はへ入力の無音信号V″0“を出力する。
加算回路5は、例えば、特開昭59−152769号公
報等で公知の手段により、入力される各加入者り音声惰
°号を加算し、会議通話音声として出ハイウェイ20に
出力する。
上記した音量検出回路1.PB信号受信回路2゜保持メ
モリ6及び加算回路5は、制御パス50を介して制御回
路6に接続され、その制御を受ける。
制御回路6内のフラグ7は、会議状態を識別するために
設けた、例えば1ビツトのレジスタである。該フラグが
′0“の時は従来と同じ通常の会議モードを示し、′1
“の時は本発明による強制発言会議モードを示す。制御
回路6は、音量検出回路1の音量検出周期毎に7ラグ7
の内容を調べ、該フラグが′0“の時は音量検出回路1
から読み取った各加入者の通話音itをもとに有音/無
音判定を行うが、該フラグが′1“の時は有音/無音判
定を行わない。
以下(こ、通常の会議モードから強制発言会議モードへ
の移行ζこついて説明する。
通常の会議モードでは、上記したようIこ、制御回路6
内のフラグ7は10“である。この状態では、入ハイウ
ェイ10を通して到来する各加入者の音声信号は、音量
検出周期毎(こ、音量検出回路1から制御回路6に通話
音量として読み取られる。
制御回路6は、これをもとに有音/無音判定を行い、有
音判定した加入者fこ対しては保持メモリ3での該加入
者チャネルに相当するACT信号を′1“に設定すると
ともに、無音判定した加入者に対しては10”に設定す
る。この曹き替えられた保持メモリ6の内容がリード線
40ソ弁してセレクタ4へ送られ、セレクタ41こおい
て、ACT信号が11“の加入者チャネルは入ハイウェ
イ1oを % □ I/の加入者チャネルは無音信号′
0“を出力させる。
この結果、加算回路5は、有音判定を受けた加入者の音
声のみを加算し、出ハイウェイ20に出力する0 ここで、本発明による強制発言サービスを要求する加入
者は、該チービスIこ相当するPBダイヤル操作を行う
と、PB信号受信回路2で慣用される。制御回路6は、
PB信号受信回路2の検出結果より、強制発言サービス
の要求を受は付け、フラグ7を′1“(こセットする。
同時lこ、保持メモリ3に対し、PBダイヤル操作した
加入者チャネルのACT信号i % 1// Jこセッ
トするとともに、それ以外の加入者チャネルのACT信
号を% o // cこりセットする。これにより、セ
レクタ44!、PBダイヤル操作した加入者チャネルの
時のみB入力の入ハイウエイ10側に切替え、該加入者
チャネルの音声信号を通し、それ以外の加入者チャネル
lこ対してはA入力の無音信号′0“を出力する。この
結果、加算回路5から出力される出ハイウエイ20上の
各加入者チャネルには、PBダイヤル操作をした加入者
の音声信号のみ送信される。
これ以後、音量検出周期毎lこ、制御回路6はフラグ7
が′1“である限り有音/無音判定を行わないため、P
Bダイヤル操作をした加入者の強制発言が可能になる。
なお、強制発言サービスの取消しは、サービス袂求に使
用したP Bダイヤル数字と異なる数字を割り当てる方
法や、一定時間後にフラク7をリセットするタイミング
回路を付加する方広寺により実施される。
〔発明の効果〕
本発明によれは、間易な手段により会議通話中の強制発
註を実現することができるので、議事進行の円滑化など
に対する効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明を実施ぐる会議通詰装置のブロック図であ
る。 1・・・音量検出回路  2・・・PB信号受信回路3
・・・保持メ七り   4・・・セレクタ5・・・iJ
l算回路    6・・・制御回路7・・・フラグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、加入者対応に有音/無音を判定し、有音と判定した
    加入者の音声のみを加算する会議通話制御方式において
    、加入者からの多周波信号を検出する回路と、各加入者
    の音声の加算を制御する回路とを設け、加入者から強制
    発言を要求する多周波信号を受信したときは、上記加入
    者対応に行なつていた有音/無音の判定を禁止するとと
    もに、該多周波信号を送信した加入者の音声のみそのま
    ま加算し、該加入者以外の音声は無音信号にして加算さ
    せることにより、多周波信号を送信した加入者のみ発言
    を可能にすることを特徴とする会議通話制御方式。
JP9082487A 1987-04-15 1987-04-15 会議通話制御方式 Pending JPS63257364A (ja)

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JP9082487A JPS63257364A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 会議通話制御方式

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JP9082487A JPS63257364A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 会議通話制御方式

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JPS63257364A true JPS63257364A (ja) 1988-10-25

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