JPS63257238A - ワイヤボンデイング装置 - Google Patents

ワイヤボンデイング装置

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JPS63257238A
JPS63257238A JP62090800A JP9080087A JPS63257238A JP S63257238 A JPS63257238 A JP S63257238A JP 62090800 A JP62090800 A JP 62090800A JP 9080087 A JP9080087 A JP 9080087A JP S63257238 A JPS63257238 A JP S63257238A
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JP
Japan
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wire
bonding tool
bonding
movement
arm
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JP62090800A
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Masahiko Yoshida
正彦 吉田
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Hitachi Ltd
Akita Electronics Systems Co Ltd
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Hitachi Ltd
Akita Electronics Co Ltd
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワイヤボンディング技術に関し、特に、半導
体チップの電極等にワイヤを塑性変形させて接続するワ
イヤボンディング技術に適用して有効な技術に関するも
のである。
〔従来技術〕
樹脂封止型半導体装置等、半導体チップの外部端子(ポ
ンディングパッド)とリードとの接続は。
超音波1ワイヤボンデイング装置で行っている。超音波
ワイヤボンディング装置は、次のように、外部端子とリ
ードとの間をワイヤで接続している。
まず、ボンディングツール(ウェッジ)で保持されたワ
イヤの先端部を、半導体チップの外部端子に接触させる
。ワイヤとしては、例えば、アルミニウムワイヤが使用
される。
次に、所定時間、ボンディングツールを超音波振動させ
る。ワイヤは、振動するボンディングツールの自重で押
圧され塑性変形し、外部端子に接続(圧着)される。
次に、同様に、リードにワイヤを接続する。
この種の超音波ワイヤボンディング装置は、ワイヤの塑
性変形を超音波振動装置のパワー(振幅及び振動時間)
で制御している。
なお、超音波ワイヤボンディング技術について゛は、例
えば、オーム社、半導体ハンドブック(第2版)、昭和
56年6月30日発行、p329又はp105Hc記載
されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、本発明者は、超音波ワイヤボンディング
装置で接続されたワイヤの不良解析を行った結果、次の
問題点が生じることを見出した。
前述のように、ワイヤの塑性変形が超音波振動装置のパ
ワーで一方的に制御されているので、ボンディング状態
に関係なく、ワイヤの接続が行われている。すなわち、
ワイヤの接続は、半導体チップの外部端子の傾き、リー
ドの傾き、ボンディング部分の粗さ等、ボンディング状
態に関係なく行われる。このため、ワイヤの接続幅の寸
法(圧着幅)にバラツキが生じる。ワイヤの圧着幅のバ
ラツキは、外観不良検査で不良品として選別されるので
、半導体装置の歩留りが低下する。
また、ワイヤの圧着幅のバラツキのうち、ワイヤの圧着
幅が必要以上に大きい(つぶれすぎる)と、ワイヤが切
断し易くなるので、外部端子とリードとの間に接続不良
が生じる。
また、ワイヤの圧着幅のバラツキのうち、ワイヤの圧着
幅が必要以上に小さいと、ワイヤが接続されないので、
外部端子とリードとの間に接続不良が生じる。
本発明の目的は、ワイヤボンディング技術において、ワ
イヤの圧着幅を適正な範囲内で均一にすることが可能な
技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、ワイヤボンディング技術において
、半導体装置等、装置の歩留りを向上することが可能な
技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、ワイヤボンディング技術において
、ワイヤの接続不良を防止することが可能な技術を提供
することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち1代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
ワイヤボンディング装置に、ワイヤが電極に接触したと
きのボンディングツールの位置を検出する位置検出手段
を設け、この位置検出手段の検出信号によって、検出さ
れた位置から前記ボンディングツールを移動させ、ワイ
ヤを電極に押圧し接続するワイヤ接続手段を設け、前記
位置検出手段で検出された位置から所定位置まで、ボン
ディングツールの移動量を検出する移動量検出手段を設
け、前記ボンディングツールが所定位置に達した、移動
量検出手段の検出信号によって、前記ボンディングツー
ルの移動を停止させる制御手段を設けたことを特徴とす
る。
〔作用〕
上述した手段によれば、ボンディング状態に関係なく、
ボンディングツールの移動量を一定にすることができる
ので、予じめ設定されたワイヤの塑性変形量の範囲内で
ワイヤを押圧することができ、ワイヤの圧着幅を均一に
することができる。
この結果、半導体装置等、装置のワイヤの接続部の外観
不良を低減することができるので、歩留りを向上するこ
とができる。
また、ワイヤの接続不良を防止することができる。
以下2本発明の構成について1本発明を超音波ワイヤボ
ンディング装置に適用した一実施例とともに説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同−機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例である超音波ワイヤボンディング装置
を第1図(概略構成図)で示す。
第1図に示すように、超音波ワイヤボンディング装置1
は、X方向移動テーブル2及びY方向移動テーブル3を
基台として構成されている。
X方向移動テーブル2は、駆動用モータ2Aと、詳細に
図示していないラックアンドピニオン機構とを有してお
り、矢印X方向(図中、左右)に移動するように構成さ
れている。Y方向移動テーブル3は、駆動用モータ3A
と、詳細に図示していないラックアンドピニオン機構と
を有しており、Y方向(紙面に垂直方向)に移動するよ
うに構成されている。
Y方向移動テーブル3には、移動装置4を摺動自在に支
持する支持部材5が設けられている。
前記移動装置4は、駆動用モータ(DCモータ)4Aと
、移動装置4側及び支持部材5側に取り付けられたねじ
機構とによって、支持部材5を上下方向(矢印A方向)
に移動するように構成されている。
移動装置4には、回転N4Bを矢印B方向に自在に回転
可能なアーム支持部材6及び移動量検出装置(移動量検
出手段)7が設けられている。
アーム支持部材6は、超音波振動装置(ワイヤ接続手段
)8を介在させ、ボンディングアーム(トランスデユー
サ)9の一端部を支持している。超音波振動装置8は、
ボンディングアーム9の一端部に電磁コイル8Aを設け
て構成されており、ボンディングアーム9を矢印C方向
に超音波振動するように構成されている。
ボンディングアーム9の他端部には、ボンディングツー
ル(ウェッジ)10が設けられている。ボンディングツ
ール10は、ワイヤ11の先端部を保持し、超音波振動
装置8によりワイヤ11の先端部を超音波振動するよう
に構成されている。ワイヤ11は。
例えば、アルミニウムワイヤ(AQワイヤ)を使用する
。また、ワイヤ11は、銅ワイヤ(Cuワイヤ)。
金ワイヤ(Auワイヤ)等を使用してもよい。
ワイヤ11は、ボンディングツール10によって半導体
チップ12の外部端子(12A)又はリード13に接続
(圧着)される。半導体チップ12及びリード13は、
半導体装置支持テーブル14に保持されるように構成さ
れている。
前記移動装置4とアーム支持部材6との介在部には、第
1図及び第2図(要部模写斜視図)で示すように、位置
検出器(位置検出手段)15が設けられている。位置検
出器15は、移動装置4に固着された固定接点15Aと
、アーム支持部材6に固着された可動接点15Bとで構
成されている。固定接点15Aは、アーム支持部材6の
底部に位置し、制御装置(制御手段)16に接続されて
いる。可動接点1.5Bは、ボンディングが行われてい
ない時は、固定接点15Aに当接しており、ボンディン
グが行われる直前に、アーム支持部材6の矢印B方向の
回転で矢印り方向に固定接点15Aから離反するように
構成されている。位置検出器15は、固定接点15Aか
ら可動接点15Bが離反する位置、すなわち、ボンディ
ングツール10でワイヤ11の先端部が外部端子(12
A)又はリード13に接触する第1位置でその第1位置
を示す検出信号を制御装置16に出力するように構成さ
れている。
、前記移動装置4に設けられた移動量検出装置i!27
は、前記位置検出器15で検出された第1位置(ワイヤ
11が外部端子又はリード13に接触した位1i!IF
)から所定の移動量を移動した第2位置まで、ボンディ
ングツール10の移動量を検出し、第2位置にボンディ
ングツール10が達した時に、その検出信号を制御装置
16に出力するように構成されている。
移動量検出装置7は、第2図にその概要を詳細に示すよ
うに、主に、移動アーム7A、レーザ発振器7B、ポリ
ゴンミラ−7C1反射ミラー7D、コリメータレンズ7
E、受光レンズ7F、受光素子7Gで構成されている。
移動アーム7Aは、アーム支持部材6に一体に構成され
ており1回転軸4Bを中心に矢印B方向に回転するよう
に構成されている。すなわち、移動アーム7Aは、ボン
ディング時に、回転軸4Bを中心にボンディングツール
10の移動量を伝達するように構成されている。この移
動アーム7Aは、コリメータレンズ7Eと受光レンズ7
Fとの間を移動するように構成されている。
レーザ発振器7Bは1例えば、半導体し〜ザを使用する
ポリゴンミラー70は、矢印E方向に5回転し、レーザ
発振器7Bからのレーザ光LBを所定範囲内において走
査できるように構成されている。
コリメータレンズ7Eは、ポリゴンミラー70で走査さ
れたレーザ光LBを反射ミラー7Dを介して平行光にす
るように構成されている。
受光レンズ7Fは、前記平行光を集光し、受光素子7G
に入力するように構成されている。
受光素子7Gは、前記集光されたレーザ光LBを電気信
号に変換し、制御装置16に出力するように構成されて
いる。受光素子7Gの検出信号が入力された制御装置1
6は、レーザ光LBの走査範囲内において、移動アーム
7Aの移動によって生じる明暗で、移動アーム7Aの位
置を演算するように構成されている。そして、制御装置
16は、位置検出器15で検出された第1位置で超音波
振動装置8を動作させ、所定の第2位置に移動アーム7
A(ボンディングツール10)が移動すると、前記超音
波振動装置8の動作を停止するように構成されている。
次に、本実施例の超音波ワイヤボンディング装置のボン
ディング方法について、第1図乃至第5図を用いて簡単
に説明する。第3図、第4図の夫々は、ボンディング部
の要部拡大図、第5図は、制御フロー図である。
まず、移動装置4を半導体チップ12の外部端子12A
に近接するように、矢印A方向に移動させる〈10〉。
次に、前記移動装置4の移動によって、第3図に示すよ
うに、ボンディングツール10に保持されたワイヤ11
の先端部を外部端子12Aに接触させる。
このワイヤ12の接触後に、若干、移動装置4が移動す
るので、回転軸4Bを中心にアーム支持部材6が回転し
、固定接点15Aから可動接点15Bが離反し、位置検
出器15が作動する。
位置検出器15の検出信号は制御装置16に出方され、
第2図に示すように、移動量検出装置7で移動アーム7
Aの第1位置αを検出する(11〉。この第1位置αは
、第3図に示すように、ワイヤ11の圧着前の高さ寸法
αに相当する。
そして、位置検出器15の検出信号が制御装置16に入
力され、第1位置αが検出されると、この制御装置16
は、ボンディングツール1oの移動量、すなわち移動ア
ーム7Aの移動量の検出を開始する〈12〉。
さらに、前記位置検出器15の検出信号が制御装置16
に入力され、第1位置αが検出されると、この制御装置
16は、移動装置4の移動を停止すると共に、超音波振
動装置8を作動させる〈13〉。超音波振動装置8でボ
ンディングツール1oを超音波振動させると、ボンディ
ングツール1oの自重でワイヤ11が押圧され圧着され
始める。ボンディングツール10の自重は、ワイヤ11
の径や材質で異なるが、例えば、20〜35[gコ程度
である。
次に、ワイヤ11がボンディングツール10で圧着され
、所定の移動量βだけ移動し、第2位置γに達すると、
ボンディングツール10、すなわち移動アーム7Aの位
置が移動量検出装置7によって検出される〈14〉。第
2位置γは、第4図に示すように、ボンディングツール
10を移動量βだけ移動してつぶされたワイヤ11の高
さγに相当する。所定の移動量βは、ワイヤ11を最適
に塑性変形させ。
かつ、外部端子12Aに最適に圧着(接続)するための
移動量である。移動量βは、実験から、圧着される前の
ワイヤ11を圧着幅α、とし、圧着される後のワイヤ1
1を圧着幅γ□とすると、圧着幅γ1/圧着幅α1=1
.8程度になるように設定する。
前記移動量検出装置7で第2位置γが検出されると、そ
の検出信号は制御装置16に出力され、制御装置16は
超音波振動装置8の動作を停止させる<15〉。そして
、移動装置4を移動させて、次にリード13にワイヤ1
1を接続するようになっている。
このように、超音波ワイヤボンディング装置に、ワイヤ
11が電極に接触したときのボンディングッ−ル10の
位置を検出する位置検量器15を設け、その検出信号に
よって検出された第1位置αからボンディングツール1
0を移動させ、ワイヤ11を電極に押圧し接続する超音
波振動装置8を設け、前記第1位置αから第2位置γま
で、ボンディングツール10の移動量を検出する移動量
検出装置7を設け、ボンディングツール10が第2位置
γに達した、移動量検出装置7の検出信号によって、ボ
ンディングツール10の移動を停止させる制御装置16
を設けたことにより、ボンディング状態に関係なく、ボ
ンディングツール10を一定の移動量βだけ移動するこ
とができるので、予じめ設定されたワイヤ1工の最適な
塑性変形量の範囲内でワイヤ11を押圧することができ
、ワイヤ11の圧着幅γ、を均一にすることができる。
この結果、外部端子12A又はリード13とワイヤ11
との接続部の外観不良を低減することができるので、不
良品として選別工程で排除されることがなくなり、半導
体装置の歩留りを向上することができる。
また、外部端子12A又はリード13とワイヤ11との
接続不良をなくすことができる。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に
基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更可能であることは勿論である。
例えば、本発明は、ワイヤの先端部に金属ボールを形成
し、この金属ボールを電極に接続するポールボンディン
グ装置に適用することができる。
本発明は、金属ボールと電極との接続を超音波振動で圧
着する方式、単に金属ボールを電極に圧着する方式の夫
々のポールボンディング装置に適用することができる。
また、本発明は、前記位置検出器15や移動量検出装置
7を他の手段で構成してもよい。
また1本発明は、半導体チップの外部端子とプリント配
線基板の電極とを接続するボンディング装置に適用する
ことができる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
ワイヤボンディング技術において、予じめ設定されたワ
イヤの塑性変形量の範囲内で、ワイヤの圧着幅を均一に
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である超音波ワイヤボンデ
ィング装置の概略構成図、 第2図は、前記超音波ワイヤボンディング装置の要部模
写斜視図、 第3図、第4図の夫々は、ボンディング部の要部拡大図
、 第5図は、制御フロー図である。 図中、工・・・超音波ワイヤボンディング装置、4・・
・移動装置、6・・・アーム支持部材、7・・・移動量
検出装置、8・・・超音波振動装置、9・・・ボンディ
ングアーム、10・・・ボンディングツール、11・・
・ワイヤ、12A・・・外部端子(電極)、13・・・
リード、15・・・位置検出器、16・・・制御装置で
ある。 第  1  図 7;ニニスみ不 /6’ −’wし御要1 第  2  図 第  3 1       第  4  や第  5 
 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ボンディングツールを用いてワイヤを電極に接続す
    るワイヤボンディング装置において、前記ワイヤが電極
    に接触したときのボンディングツールの第1位置を検出
    する位置検出手段を設け、該位置検出手段の検出信号に
    よって、検出された第1位置から前記ボンディングツー
    ルを移動させ、ワイヤを電極に押圧し接続するワイヤ接
    続手段を設け、前記位置検出手段で検出された第1位置
    から所定の第2位置まで、ボンディングツールの移動量
    を検出する移動量検出手段を設け、前記ボンディングツ
    ールが第2位置に達した、移動量検出手段の検出信号に
    よって前記ボンディングツールの移動を停止させる制御
    手段を設けたことを特徴とするワイヤボンディング装置
    。 2、前記ワイヤ接続手段は、ボンディングツールを超音
    波振動させる超音波振動装置で構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のワイヤボンディ
    ング装置。3、前記ボンディングツールの移動は、超音
    波振動するボンディングツールの自重で移動するように
    構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載のワイヤボンディング装置。
JP62090800A 1987-04-15 1987-04-15 ワイヤボンデイング装置 Pending JPS63257238A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5277354A (en) * 1990-03-16 1994-01-11 F&K Delvotec Bondtechnik Gmbh Device for monitoring wire supply and consumption
US5608855A (en) * 1991-09-09 1997-03-04 Hitachi, Ltd. Method of and system for displaying three-dimensional curve on two-dimensional display device
EP0816054A3 (en) * 1996-07-03 2000-03-15 Emerson Electric Co. Method and apparatus of determining the collapse of plastic parts
JP2017005228A (ja) * 2015-06-16 2017-01-05 富士電機株式会社 良否判断装置、ワイヤボンダ装置及び良否判断方法

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