JPS63257235A - 打抜き装置 - Google Patents

打抜き装置

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JPS63257235A
JPS63257235A JP9083587A JP9083587A JPS63257235A JP S63257235 A JPS63257235 A JP S63257235A JP 9083587 A JP9083587 A JP 9083587A JP 9083587 A JP9083587 A JP 9083587A JP S63257235 A JPS63257235 A JP S63257235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier tape
section
tape
punching
product
Prior art date
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Pending
Application number
JP9083587A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Okamoto
道夫 岡本
Masaki Nakanishi
正樹 中西
Isao Omori
大森 功
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to JP9083587A priority Critical patent/JPS63257235A/ja
Publication of JPS63257235A publication Critical patent/JPS63257235A/ja
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、半導体組立技術さらには支持体から半導体装
置を打ち抜く打抜き装置に適用して特に有効な技術に関
するもので、例えば、フィルムキャリヤ方式に用いられ
るキャリヤテープから半導体装置を打ち抜く場合に利用
して有効な技術に関するものである。
[従来の技術] 近年、マルチチップ実装、高密度実装、小型薄型に適し
たボンディング方式として、ワイヤレスボンディングが
知られ、この中でも特にフィルムキャリア方式のものが
注目されている。
このようなフィルムキャリヤ方式のものに用いられるT
 A B (Tape Automated Bond
j、ng)テープ即ちキャリヤテープについては、例え
ば、’r 1986年3月に日経マグロウヒル社から発
行された「日経マイクロデバイス」の第128頁〜第1
35頁に記載されている。その概要を説明すれば以下の
とおりである。
即ち、このようなキャリヤテープは、絶縁フィルム上に
付けられた銅箔をエツチングすることによって該絶縁フ
ィルム上にリードフレームを形成することによって+、
y成されている。そして、このキャリヤテープにおける
インナーリード端子にはバンプが形成され、このバンプ
に半導体チップ(ICチップ等)のパッドを直接接合す
ることによって、製品(半導体装置)付きキャリヤテー
プが構成される。
ところで、キャリヤテープ上に担持された半導体装1i
fflは例えばエージング工程後の検査でその良不良が
判別されて、不良品については例えばマークが施された
後もしくは打抜き型によってキャリヤテープから半導体
チップが打ち抜かれて排除された後、良品のみ担持され
たもしくは不良品にマークの施されたキャリヤテープが
次工程に送られたり、ユーザに引き渡されたりするのが
普通である。そして、後の工程もしくはユーザによって
キャリヤテープから良品である半導体装置が打ち抜かれ
て、この半導体装置は例えば時計もしくはICカード等
に直ちに組み込まれるのが普通である。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のように不良品についてマークを施
す場合には、良品打抜き装置の他特別にマーキング装置
が必要となり、さらには不良品にマークを施す分だけ時
間的損失となる。
また、不良品を一旦キャリャテープから打ち抜くとすれ
ば、良品打抜き装置の他特別に不良品打抜き装置が必要
となり、さらには不良品を打ち抜く分だけの時間的損失
を招く。他方、キャリヤテープから良品および不良品を
含む個々の半導体装置を分離させてそれらを単品として
取り扱うとすれば、半導体装置の取扱いが繁雑となると
いう問題点がある。
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、簡単な設備
にて、しかも打抜き後の半導体装置の取扱いを容易化で
きる打抜き装置を提供することを目的としている。
、この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴
については、本明細書の記述および添附図面から明らか
になるであろう。
[問題点を解決するための手段] 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、下記のとおりである。
即ち、半導体装置が担持されたキャリヤテープを逐次供
給するローダ部と、このローダ部から供給されたキャリ
ヤテープを移送するテープ移送部と、テープ移送部を通
じて送られてくるキャリヤテープから半導体装置を打ち
抜く打抜き部と、複数の収納部を有する製品トレイを上
記打抜き部の下方位置で適宜移動させて上記打抜き部に
て打ち抜かれた半導体装置を製品トレイの各収納部に順
次整置させる製品トレイ移送部とを備えたものである。
[作用コ 上記した手段によれば1例えば前工程のデータに基づい
てキャリヤテープから良品(半導体装置)のみが順次に
打ち抜かれ、この打ち抜かれた半導体装置が製品トレイ
の各収納部に順次に整列させられるので、不良品の打抜
き処理もしくはマーキングが不要となり、しかも複数の
半導体装置を製品トレイを単位として取り扱うことが可
能となるという作用によって、簡単な設備にて、半導体
装置の取扱いを容易化させるという上記目的が達成され
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図には本発明に係る打抜き装置の一例
が示されている。また、第3図には第1図および第2図
の打抜き装置によって処理される製品付きキャリヤテー
プが示されている。
先ず、第3図に基づいて製品付きキャリヤテープについ
て説明する。
ここにおいて、キャリヤテープ1は、例えば、ポリイミ
ド等によって形成された絶縁フィルム上に銅箔を貼着し
、該銅箔をエツチングすることによりリードフレーム(
図示せず)を上記絶縁フィルム上に形成することにより
構成されており、このキャリヤテープ1上には、相互に
ブリッジ2によって連結されかつキャリヤテープ1外枠
に吊り部3を介して支持される半導体装置形成部4がそ
の長手方向に沿って複数形成されている。また、このキ
ャリヤテープ1の両側にはコマ送り用のバーボレーショ
ン5が形成されている。一方、このキャリヤテープに搭
載される半導体チップ6には例えばパッド上にバンプが
形成され、この半導体チップ6は、該バンプをリードフ
レームのインナーリード端子に接合させることによって
キャリヤテープ1上に搭載されるようになっている。な
お、上記バンプはキャリヤテープにおけるリードフレー
ムのインナーリード端子側に形成しても良い。このよう
にして第3図に示す製品付きキャリヤテープ1が形成さ
れる。なお、第3図において符号7はリードフレームに
おけるリードと接続された外部電極形成領域を表してい
る。
次に、第1図および第2図に基づいて実施例の打抜き装
置につき説明する。
この打抜き装置は、大きく分けて、ローダ部8、テープ
移送部9.打抜き部10、製品トレイ移送部11、シュ
ー1〜部12およびアンローダ部13から構成されてい
る。そして、この打抜き装置では、ローダ部8からシュ
ー1〜部12に向けてテープ移送部9によってキャリヤ
テープ1が順次移送されるようになっている。また、ロ
ーダ部8とシュート部12との間には打抜き部10が設
けられ、この打抜き部10でキャリヤテープ1から半導
体装置15(第2図)が打ち抜かれるようになっている
。さらに、この打抜き部10によって打ち抜かれた半導
体装置15は製品1〜レイ移送部11によって製品トレ
イ14の各収納部に順次収納されるようになっている。
一方、半導体装置打抜き後のキャリヤテープ1はそのま
まの状態でもしくは適当な大きさに切断処理された後シ
ュート部12に投棄されるようになっている。なお、製
品トレイ移送部11における製品トレイが満杯となった
場合には該製品トレイに代えて空の他の製品トレイがア
ンローダ部13から製品トレイ移送部11に供給される
ようになっている。
続いて、打抜き装置におけるローダ部8.テープ移送部
9、打抜き部10.製品トレイ移送部11.シュート部
12およびアンローダ部13につきさらに詳しく説明す
る。
ローダ部8においては、短尺の製品付きキャリヤテープ
1および長尺の製品付きキャリヤテープ1が選択的に供
給できるように短尺キャリヤテープ用のテープ供給装置
16と、長尺キャリヤテープ用のテープ供給装置17と
が設けられている。ここで短尺キャリヤテープ用のテー
プ供給装置16について説明すれば、この供給装置l¥
16では、第2図に示すような短尺の製品付きキャリヤ
テープ1を3枚収納するテープトレイ18が用いられ、
このテープトレイ18はセパレータ19に多段にfR載
支持されるようになっている。そして、積層支持された
テープトレイ18がセパレータ19によって間欠的に押
し下げらね、最下段に位置するテープトレイ18が取出
し部材(図示せず)によって順次テープハンドリング位
置まで運ばれ、ここから短尺の製品付きキャリヤテープ
1が1枚ずつバキューム吸着手段等によってセンディン
グ装置20へ向けて供給されるようになっている。そし
て、このセンディング装[20からテープ移送部9に向
けてキャリヤテープ1が逐次供給されるようになってい
る。またその際、空になったテープトレイ18は図示し
ない手段によって適宜ストッカ21に収納されるように
なっている。他方、長尺のキャリヤテープ用のテープ供
給袋j゛717では、第1図に示すように、ドラム22
に長尺のキャリヤテープ1が巻回支持されるようになっ
ており、この長尺のキャリヤテープ1が多数の送りロー
ラ23を通じてセンディング装置1720へ供給される
ようになっている。また、その際、ドラム22巻回時に
キャリヤテープ1同士が接触しないようにキャリヤテー
プ1の間に介挿されていたスペーサは適宜能のドラム2
4によって巻き取られるようになっている。
また、テープ移送部9においては、キャリヤテープ1を
案内するためのガイドレール25が上記ローダ部8のセ
ンディング装置20からシュート部12に亘るようにし
て延設されており。
さらに、キャリヤテープ1のバーポレーション5(第3
図)と係合する爪を持つスプロケット26が上記ガイド
レール25に沿って複数個配設されている。そして、ロ
ーダ部8から供給されたキャリヤテープ1がスプロケッ
ト26の回転によって順次シュート部12に向けて移送
されるようになっている。
さらに、打抜き部10にはブリッジ切断型27と吊り部
切断型28とが設けられており、このブリッジ切断型2
7と吊り部切断型28との協働によってキャリヤテープ
1から半導体装置15が打ち抜かれるようになっている
。即ち、この打抜き装置では、このブリッジ切断型27
によってブリッジ2(第3図)が切断され、また、吊り
部切断型28によっで吊り部3(第3図)が切断される
。これによりキャリヤテープ1から半導体装置15が打
ち抜かれるようになっている。
また、この打抜き部10下方に位置する製品トレイ移送
部11には、水平面内において縦横に移動可能なテーブ
ル29が設けられ、このテーブル29上には、マトリク
ス状に複数の収納部が形成された製品トレイ14がセッ
トできるようになっている。そして、この製品トレイ移
送部11では、このテーブル29上にセットされた製品
トレイ14の各収納部を図示しないテーブル移送手段に
よって打抜き部10の下方位置に適宜移動させ、上記打
抜き部10によって打ち抜かれた半導体装置15を製品
トレイ14の各収納部に順次整置させることができるよ
うになっている。
他方、シュート部12にはシュータ30が設けられ、半
導体装置打抜き後のキャリヤテープ1の外枠を投棄でき
るようになっている。また、このシュータ30の直前に
はキャリヤテープ1の外枠を適当な大きさに切断する外
枠切断装置が必要に応じて設けられる。
また、アンローダ部13にはストッカ31が設けられ、
このストッカ31には製品トレイ移送部11にて満杯と
された製品トレイ14が順次積み重ねられるようになっ
ている。さらに、アンローダ部13には空の製品トレイ
14を多段に積載支持するセパレータ32が設けられて
いる。そして、このセパレータ32では、積層支持され
た製品トレイ14が間欠的に押し下げられ、その最下段
に位置する製品トレイ14が取出し部材(図示せず)に
よって適宜トレイハンドリング装置33に送り出される
ようになっている。このトレイハンドリング装置33は
溝34に沿ってセパレータ32と製品トレイ移送部11
との間を往復動可能なテーブル33aを有しており、セ
パレータ32から供給された製品l・レイ14を製品ト
レイ移送部11へ送ることができるようになっている。
なお、製品トレイ移送部11満杯となった製品トレイ1
4は図示しない手段によってストッカ31へ運ばれるよ
うになっている。
次に、このように構成された打抜き装置の全体的な動作
を短尺の製品付きキャリヤテープ1を例に説明する。
ローダ部8においてセパレータ19の最下段に位置する
テープトレイ19はトレイハンドリング位置まで送りだ
され、ここで、テープトレイ19に並べられた製品付き
キャリヤテープ1は例えば真空吸着手段等によって1枚
ずつセンディング装置20に供給される。そして、この
センディング装置20からテープ移送部9ヘキャリャテ
ープ1が供給され、このテープ移送部9によってキャリ
ヤテープ1がブリッジ切断型27まで移送される。ここ
でキャリヤテープ1のブリッジ2が切断される。また、
ブリッジ2が切断されたキャリヤテープ1は吊り部切断
型28まで移送され、ここでキャリヤテープ1の吊り部
3が切断される。その結果、キャリヤテープ1から半導
体装置15が打ち抜かれ、打ち抜かれた半導体装置15
は下方に落とされ、テ−プル29上にセットされた製品
トレイ14の収納部に収納される。このような操作が例
えば前工程のデータに基づいて良品とされた半導体装置
15毎に繰り返される。そうして、キャリヤテープ1上
の良品たる全ての半導体装置15が打ち抜かれたなら、
キャリヤテープ1の外枠はそのままの状態でもしくは適
当な大きさに切断処理された後シュータ3o内に落とさ
れる。
一方、製品1〜レイ14の収納部会てに半導体装置15
が整置されたなら、製品トレイ14は図示しない手段に
よってアンローダ部13のストッカ31まで運ばれると
共に、空の製品トレイ14がセパレータ32よりテープ
ハンドリング装置33を通じてテーブル29に供給され
る。
このように構成された打抜き装置によれば次のような効
果を得ることができる。
即ち、キャリヤテープ1から良品たる半導体装置15が
打ち抜かれ、この半導体装置15が順次に製品トレイ1
4に整置されるので、不良品の打抜き処理や不良品への
マーク処理が不要となり、しかも半導体装置15を製品
トレイ14を単位として次工程に送ったり、もしくは取
扱うことができるという作用により、装置4自体の1?
化が図れると共に、打抜き後の半導体装置15の取扱い
が容易化されるという効果を得ることができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である半導体装置の打抜き
型について説明したが、それに限定されずその他の個片
打抜き装置にも利用可能である。
[発明の効果] 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
即ち、打ち抜かれた良品たる半導体装置が製品トレイの
各収納部に順次に整列させられるので、不良品の打抜き
処理や不良品へのマーク処理が不要となり、しかも複数
の半導体装置を製品トレイを単位として取り扱うことが
可能となり、その結果、装置自体の簡素化を図れ、しか
も半導体装置の取扱いを容易化させることが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る打抜き装置の正面図、第2図は本
発明に係る打抜き装置の平面図、第3図はキャリヤテー
プの平面図である。 1・・・・キャリヤテープ、8・・・・ローダ部、9・
・・・テープ移送部、10・・・・打抜き部、11・・
・・製品トレイ移送部、13・・・・アンローダ部。 第  3  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体装置が担持されたキャリヤテープを逐次供給
    するローダ部と、このローダ部から供給されたキャリヤ
    テープを移送するテープ移送部と、このテープ移送部を
    通じて送られてくるキャリヤテープから半導体装置を打
    ち抜く打抜き部と、複数の収納部を有する製品トレイを
    上記打抜き部の下方位置で適宜移動させる製品トレイ移
    送部とを備え、上記打抜き部によって打ち抜かれた半導
    体装置を上記製品トレイの各収納部に順次整置させるよ
    うにしたことを特徴とする打抜き装置。 2、ローダ部には、長尺のキャリヤテープ移送用のテー
    プ移送装置と、短尺のキャリヤテープ移送用のテープ移
    送装置とが設けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の打抜き装置。
JP9083587A 1987-04-15 1987-04-15 打抜き装置 Pending JPS63257235A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9083587A JPS63257235A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 打抜き装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9083587A JPS63257235A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 打抜き装置

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Publication Number Publication Date
JPS63257235A true JPS63257235A (ja) 1988-10-25

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ID=14009643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9083587A Pending JPS63257235A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 打抜き装置

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JP (1) JPS63257235A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000042742A (ko) * 1998-12-26 2000-07-15 전주범 테이프캐리어패키지의 블랭킹 제어방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000042742A (ko) * 1998-12-26 2000-07-15 전주범 테이프캐리어패키지의 블랭킹 제어방법

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