JPS63256025A - 位相同期回路 - Google Patents

位相同期回路

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JPS63256025A
JPS63256025A JP62090410A JP9041087A JPS63256025A JP S63256025 A JPS63256025 A JP S63256025A JP 62090410 A JP62090410 A JP 62090410A JP 9041087 A JP9041087 A JP 9041087A JP S63256025 A JPS63256025 A JP S63256025A
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clock
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gen
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frame
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Shigeo Amamiya
雨宮 成雄
Yasuyuki Okumura
奥村 康行
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Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 L AN (Local Area Network)
 、l5DN (IntegraLed  5ervi
ce Digital Network)等の主局と複
数の従局がバス形態で結ばれている通信システムにおけ
る主局の位相同期回路で、受信データのフレームピント
を検出し、その検出結果によりクロック発生回路(分周
回路、DPLL等)をリセットすることで同期を堆る位
相同期回路において、バス上の端末の挿抜により生じる
クロックの挿抜を避けるため、タイミング信号発生回路
で生成したタイミ、グにフレーム位相が移動した場合、
クロックの挿抜かあったと判断し、パルス発生回路ある
いはマスク発生回路によりクロックを挿入、マスクする
ようにした。
(産業上の利用分野〕 本発明は、LAN、l5DN  等の主局と複数の従局
がバス形態で結ばれている通信システムに用いられる位
相同期回路に関する。
例えば、l5DNにおけるユーザ・網インタフェースと
して、CCITTにおいてIシリーズ勧告群として勧告
され、■インタフェースと呼ばれているものがある。こ
のlインタフェース中の基本アクセスにおけるレイヤ1
(1−430)の諸元を表1に示し、伝送路上のフレー
ム構成を第9図に示す。
表1.  CCITT−1シリ一ズ勧告諸元■インタフ
ェースの特徴は線路を4線とし、主局となる網終端装置
(NT : Network Termination
 )と複数の加入者端末(T E : Tera+1n
al tEquipsent)との接続形態をバス形態
としている点である。また諸元でも示されるように伝送
符号として三値符号である100%AMIを用い、フレ
ーム信号としてバイオレーションを用いている。バス形
態を用いているために、上り方向(TE−NT)では第
10図に示すように、それぞれ異なる距離にある各端末
TEよりデータが主局NTに向けられ送出されるため、
主局NTの入力端でパルスに位相差(往復伝搬時間2T
piによる)が生じ、アイパターンの開口部が狭くなる
。その位相差2Tpiが1タイムスロツト以上になると
アイパターンの開口部が無くなり、主局NTでは各端末
TEからのデータを読めなくなる。主局NT側で各端末
TEからのデータを安定して読み取るためにはNT−7
2間の往復伝搬時間2Tpiが1タイムスロツトより小
さくなるようにする必要がある。従って、バスの長さに
制限が必要となってくる。■インタフェースでは、第1
1図に示すように配線形態を三つに分け、各々について
バス長制限を規定している。
即ち、第11図(a)のシンプル(Simple)バス
では主局NTと端末TEの距離は最大150m、バス一
端末間距離は10m5(b)のエクステンデッド(Ex
tended)バスではNT−72間は最大500m、
TE間距離は50m1バス一端末間は10m1(C)の
1対1 (Point to Po1nt)型ではNT
−72間が量大I Kn+である。
主局NTにおける位相同期方式としては、シンプルバス
の場合は、TE間距離が大きくNT受信点において大き
な信号位相差があり、DPLL (DigitalPh
ase Locked Loop )方式では大きなり
ロックジッタを生じるためデータを安定して読み取るこ
とができないので、距離制限(Bus長= #Iax、
 150m :Round Trip De1ay=t
pax、 41J S )を利用し固定位相でサンプリ
ングする方法がよい、NT−TE間距離の長い1対1型
あるいはエクステンデッドバスの場合は1タイムスロツ
ト以上の遅れがあるので固定クロックは採用できないが
、TE間距離が短くこれによる位相差は無視しうろこと
から、Or’LL方式とするのがよい。
以上のことから、接続形態が異なる場合はクロック方式
が異なるNTを用意する必要があり、不便でありコスト
高となるため、これらの接続形態に1台のNTで適応で
きるような位相同期回路技術が望まれている。また、第
11図のようなバス長制限があるとユーザとしては使い
に(いシステムとなるため、バス長制限をできるだけ拡
張する技術が要求されている。
〔従来の技術〕
■インタフェースの主局(N T)等に通用される位相
同期回路として、第11図に示す各接続形態を収容し得
るだけでな(、NT−TE間距離に関しては制限を受け
ずまたTE−TE間距離に関しては最大エタイムスロッ
トの80%程度の時間に相当する距離まで延長可能とな
り、バス長の制服を緩和することができるフィード・フ
ォワード型固定タイミング方式(FFFT方式)の位相
同期回路を本発明者は別途提案している。本方式の構成
を第12図に示し、またその動作を説明するタイムチャ
ートを第13図に示す、この図でFDETはフレーム位
相検出回路、RST−GENは遅延回路、CK−GEN
は1/Nカウンタである。
伝送符号は三値のAMI符号であるため、レシーバから
受信データとして+側RD+と一側RD−に分け、フレ
ーム位相検出回路FDETに入力する。
フレーム位相検出回路ではフレーム位相を検出し、各フ
レーム位相でパルスRFを出力する。ここでは、第13
図の■RFに示されるようにフレームパルスFの立ち下
がりでパルスRFを出力している。これは次の理由によ
る。即ち■インタフェースの場合、フレームとしてバイ
オレーションを用いているので、フレーム位相を立ち上
がりで検出しようとすると、フレームの前ビットLがパ
ルス(7) 場合ハフレーム位相が判らない。従ってフ
レーム位相は立ち下がりで検出するのがよい。なお、複
数の端末TEがフレームビットを出力しているとき、こ
のフレーム立ち下がり位相は主局NTより最近の端末T
Eの出力フレームの立ち下がりに一致するので、この立
下りのジッターは小さい。
フレーム同期検出回路が出力するパルスRFは遅延回路
RST−GEHに入力され、適当な遅延を与えられる。
この遅延させた信号RSTにより、7.68MHzのマ
スタクロックMCKを1/40に分周して192KHz
のクロックCLKを作る1/N分周回路CK−GENを
リセットし、クロックCLKを受信フレームに同期させ
る。
遅延回路RST−GENで与える遅延は次のように求ま
る。叩ち、第14図に示すように、伝送データの1タイ
ムスロツトを5.2μs、TE間距gpdirrに対応
する時間として1タイムスロツトの約80%、4.0μ
s (これはシンプルバスのラウンド トリップ ディ
レィに等しい)を当てると、アイは1.2μsとなる。
このアイの真中をクロックで打抜くには、最近TEOフ
レームパルスの立ち下がり点より4.6μsの位置にク
ロックの立ち上がりが来るように、カウンタをリセット
すればよい。ただし、クロックのロー(LOW)部分が
2.6μsあるため、遅延量は4.6−2.6 = 2
゜0μsとなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の■インタフェースの主局NTにおける位相同期回
路では、端末の挿抜による出力クロックの挿抜が生じる
。これはFFFTでは、クロックは最近端末からのフレ
ーム信号に同期することに由来するもので、システム動
作中、ある端末が新しく接続されて動作を始め又は動作
中のものが動作停止すると、それが最近端末ならこの挿
脱で最近端末の変更があり、リセット点が変ることにな
って、これがクロック挿脱を生じ、フレーム同期外れを
招(恐れがある。
例えば、第15図に示されるように主局NTから最遠端
の端装置が通信中に最近端に端末TE2が挿入された場
合■、カウンタのリセットRSTが前進する。そのため
カウンタの出力クロックCLKが1クロック抜ける。ま
た逆に、第16図に示されるように主局NTから最遠端
の端末TElが通信中■に最近端の端末TE2が抜けた
場合■、カウンタのリセットRSTが後退する。その結
果カウンタの出力クロックCLKに1クロツクが挿入さ
れる。フレーム同期回路は一般には同期式(例えば1フ
レーム48ビツトであれば、フレーム同期回路内に48
ビットカウンタ持ち受信フレーム位相との一致を比較し
、フレームの同期を確認する方式)が用いられているた
め、上記のようなりロックの挿抜かあるとフレーム同期
が外れるという問題がある。
本発明はこの点を改善し、最近端末の挿脱があっても、
クロック挿脱が生じないようにしようとするものである
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図であり、フレーム位相検出回路
FDET、リセット信号発生回路(遅延回路)RST−
GEN、クロック発生回路(1/Nカウンタ)CK−G
EN、タイミング信号発生回路TM−GEN、パルス発
生回路P−GEN、およびマスク発生回路MSK−GE
Nからなる。
〔作用〕
第2図に通常時の動作タイムチャートを示す。
レシーバから受信データRDが出力され、これはフレー
ム位相検出回路FDETに入力される。フレーム位相検
出回路ではフレーム位相を検出し、各フレーム位相でパ
ルスRFを出力する。タイミング信号発生回路TM−G
ENでは該RFおよび出力クロックCLKを入力され、
クロックを抜取る可能性があるパルスRFの移動範囲を
示すタイミングT1と、クロックを挿入する可能性があ
るパルスRFの移動範囲を示すタイミングT2を出力す
る。T1.T2は図示のようにFの始端側1/2タイム
スロツト、D+の後端側1/2タイムスロツトに相当す
る。マスタクロックMCKより、位相調整した伝送速度
のクロックCLKを作るクロック発生回路CK−GEN
のリセット信号はリセット信号発生回路RST−GEH
により生成される。リセット信号発生回路は通常時はR
Fに過当な遅延を与えてリセット信号RSTとし、これ
でクロック発生回路をリセットしている。パルス発生回
路P−C,ENは通常時はパルスを出力しないので、そ
の出力Pは“0″を保っている。同様に、マスク発生回
路MSK−GENは通常時はマスクを出力しないので、
その出力MSKは“1″を保っている。従って挿脱され
るクロックはな(、出力されるクロックCLKはクロッ
ク発生器CK−GENが発生したちのそれ自体である。
最近TEが挿入された場合(第15図)の動作タイムチ
ャートを第3図に示す。最遠端の端末TE1が通信中■
に、最近端に端末TE2が挿入されると■、受信フレー
ム位相RFが少ない遅延の方にずれ、タイミング信号発
生回路の出力T1の範囲内に含まれるようになる。この
時、パルス発生回路P−GENではパルスPを出力し、
その結果オアゲー)Glでクロックが挿入され、第3図
[相]のクロックが出力される。このパルスPは、Tl
とRFのアンドをとり、遅延させてフリップフロップを
セントさせ、それをRSTでリセットして作る。なおマ
スク発生回路MSK−GENの出力は“1”に保たれる
最近TEが抜けた場合(第16図)の動作タイムチャー
トを第4図に示す、最遠端の端装置、が通信中■に最近
端の端末TE2が抜ける■と、受信フレーム位相RFが
大きい遅延の方にずれ、RFはタイミング信号発生回路
の出力T2の範囲内に含まれる。この時、マスク発生回
路ではマスク出力MSKを出力し、アンドゲートG2を
閉じてクロック発生回路GK−GENの出力クロックに
マスクをかけ、第4図0のクロックにする。この時、パ
ルス発生回路の出力は“0″に保たれる。
マスク出力MSKはRFとT2のアンドでフリップフロ
ップをリセットし、それをRSTでセットして作る。
こうして第1図の回路により、挿入された1クロツクを
除去し、除去された1クロツクを挿入し、クロック挿脱
のない出力クロックCLKが得られる。
〔実施例〕
第5図に本発明の実施例を示す。これは前記FFFT方
式の位相同期回路に適用したものである。本例では第1
図のRST−GEN、P−GEN、MSK−GEN、G
l、G2の代りにロード信号発生回路LD−GEN、ク
リア信号発生回路CR−GENを設けている。
第6図に通常時の動作タイムチャートを示す。
伝送符号は三値のAMI符号であるため、レシーバから
受信データとして+側RD+と一側RD−に分けて、フ
レーム位相検出回路FDETに入力する。
フレーム位相検出回路ではフレーム位相を検出し、各フ
レーム位相でパルスRFを出力する。タイミング出力発
生回路TM−GENではこのRFおよび出力クロックで
あるCLKにより、クロックが抜ける可能性があるRF
の移動範囲を示すタイミングT1と、クロックが挿入さ
れる可能性があるRFの移動範囲を示すタイミングT2
を出力する。
クロック発生回路である分周回路CK−GEHのロード
信号はロード信号発生回路LD−GENにより生成され
る。通常時はRFに適当な遅延(ここでは2.0μs)
を与えロード信号LDを出力している。クロック発生回
路CK−GENはLDが入力されると、ロード信号発生
回路LD−GENより出力され端子工に入力される信号
■をロードしく■は通常時はオール“0”、従ってこれ
でクリアされる)、マスタクロックMCKより伝送速度
のかつ位相調整したクロックCLKを作っている。クリ
ア信号発生回路CR−GENは通常時はパルスを出力し
ないので、その出力CRは“O″を保っている。
最近TEが挿入された場合(第15図)の動作タイムチ
ャートを第7図に示す、最遠端の端末TE1が通信中■
に、最近端に端末TE2が挿入■されると、受信フレー
ム位相RFがずれ、タイミング信号発生回路の出力T1
の範囲内に含まれるようになる。この時、ロード信号発
生回路ではクロック発生回路のロード時の入力データ■
をオール“1”に設定する。そこで、ロード信号LDが
クロック発生回路に入力されるとクロック発生回路は入
力データ1111・・・・・・をロードするため、その
出力クロックは第7図■の如く一旦“l”となり、次の
マスタクロックの立ち上がりにより“0”となり、こう
してクロックが挿入される。
即ち・ここでのロード信号発生回路が上記本発明の原理
図で示されているリセット信号発生回路とパルス発生回
路を兼ねた形となっている。ここでは挿入されるパルス
の幅が0.1μsとなっているため、RFからのLDの
遅延を1.9μsとする。
またクリア信号発生回路の出力CRは“O”に保たれる
最近TEが抜けた場合(第16図)の動作タイムチャー
トを第8図に示す、最遠端の端末TEIが通信中■に最
近端に端末TE2が抜ける■と、受信フレーム位相RF
がずれ、タイミング信号発生回路の出力T2の範囲内に
含まれるようになる。
この時、クリア信号発生回路ではRFの位相でクリア信
号Cr(を出力し、クロック発生回路をクリアする。そ
の結果ロード前のクロックにクリアがかかり、マスクを
かけた場合と同様の効果が得られる。即ち、ここでのク
リア信号発生回路が上記本発明の原理図で示されている
マスク発生回路の動作を行っている。この時、ロード信
号発生回路は通常時と同じ動作となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明回路では端末挿醜時に発生す
る恐れのある1クロツク挿脱を回避して正常なりロック
を発生し、フレーム同期外れを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は第1図の通常時のタイムチャート、第3図は端
末挿入時のタイムチャート、第4図は端末除去時のタイ
ムチャート、第5図は本発明の実施例を示すブロック図
、第6図は第5図の通常時のタイムチャート、第7図は
端末挿入時のタイムチャート、第8図は端末除去時のタ
イムチャート、第9図はIインタフェースのフレーム構
成を示す説明図、 第10図はバス接続におけるタイミング上の説明図、 第11図はIインタフェースにおける配線形態の説明図
、 第12図は既提案回路の構成を示すブロック図、第13
図は第12図の各部の入出力波形図、第14図は遅延量
算出要領の説明図、 第15図は端末押入時の問題点の説明図、第16図は端
末除去時の問題点の説明図である。 出 願 人  富士通株式会社 出 願 人  日本電信電話株式会社 代理人弁理士   青   柳     稔第1図 第2図 514図 第5図 第6図 (d ) simpleE3us (b ) Extended Bus ■ イノタフ8−ス+てち1するR e$ ls総の託
明口jII1図 各部の入より表形圏 jiF13図 第141!1 C%J    )−と 田LLI L C/) J )−1−工 工 ○ ef)f3eの eo@@の

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1台の主局(NT)と複数の従局(TE)がバス形態で
    接続されている通信システムの該主局に設けられ、 フレーム位相検出回路(FDET)と、リセット発生回
    路(RST−GEN)と、マスタクロック(MCK)か
    らデータ読み取りクロック(CLK)を発生するクロッ
    ク発生回路(CK−GEN)を持ち、フレーム位相検出
    回路により検出されたフレーム位相(RF)より適当な
    遅延後にリセット信号RSTを前記リセット信号発生回
    路により発生し、得られた信号(RST)によりクロッ
    ク発生回路をリセットすることで位相同期を取る位相同
    期回路において、 タイミング信号発生回路(TM−GEN)、パルス発生
    回路(P−GEN)、及びマスク発生回路(MSK−G
    EN)を設け、該タイミング信号発生回路で生成したあ
    るタイミング(T1)にフレーム位相(RF)が移動し
    た場合クロックの抜けがあったと判断して前記パルス発
    生回路によりクロックを挿入し、また該タイミング信号
    発生回路で生成したもう1つのタイミング(T2)にフ
    レーム位相が移動した場合クロックの挿入があったと判
    断して前記マスク発生回路によりクロックをマスクする
    ようにしてなることを特徴とする位相同期回路。
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