JPS6325468Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6325468Y2 JPS6325468Y2 JP1198682U JP1198682U JPS6325468Y2 JP S6325468 Y2 JPS6325468 Y2 JP S6325468Y2 JP 1198682 U JP1198682 U JP 1198682U JP 1198682 U JP1198682 U JP 1198682U JP S6325468 Y2 JPS6325468 Y2 JP S6325468Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative
- ceiling
- circulator
- curtain plate
- air outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Ventilation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来は壁面にサーキユレーターを取付けてあつ
たので、飾り天井の場合にその飾り凹所内にこも
つた照明器具等から生じた熱気を効果的に撹拌で
きなかつた。
たので、飾り天井の場合にその飾り凹所内にこも
つた照明器具等から生じた熱気を効果的に撹拌で
きなかつた。
本考案は、飾り凹所２を囲む幕板部３に吹出し
口４をあけ、幕板部３の周囲の水平な周辺天井部
５に吸込み口６をあけ、幕板部３と周辺天井部５
との間にサーキユレーター１を配設して成る飾り
天井に係るものであり、飾り凹所内の空気、特に
熱気を効果的に撹拌することができる飾り天井を
提供するにある。
口４をあけ、幕板部３の周囲の水平な周辺天井部
５に吸込み口６をあけ、幕板部３と周辺天井部５
との間にサーキユレーター１を配設して成る飾り
天井に係るものであり、飾り凹所内の空気、特に
熱気を効果的に撹拌することができる飾り天井を
提供するにある。
以下、本考案を添付図により詳述する。２は飾
り天井Ａの飾り凹所であり、飾り凹所２は幕板部
３に囲まれており、幕板部３の下縁より外向き水
平に周辺天井部５を延出してあり、幕板部３と周
辺天井部５とは化粧枠材７により一体に形成され
ている。８は飾り凹所２内のクロス張りの化粧天
板である。しかして、第３図に示すように化粧枠
材７上の一部にはサーキユレーター１を配設して
あり、幕板部３にはサーキユレーター１と対向し
て吹出し口４を開口し、周辺天井部５にはサーキ
ユレーター１と対向して吸込み口６を開口し、吸
込み口６に下方から目立たないように格子状の目
隠し９を取付けてある。しかして、サーキユレー
ター１を稼動させ、下面の吸込み口６から空気を
吸入し、吹出し口４から飾り凹所２内へ空気を吹
出して天井中央部の飾り凹所２内の空気ないし照
明器具よりの熱気を撹拌するのである。これによ
りサーキユレーター１は飾り天井Ａ内に隠され、
デザイン的にもすつきりするのである。又、吹出
し口４の上には回り縁１０を取付けてあり、この
ため、吹出し口４から吹出された空気は下へ向け
られ、化粧天板８に当たらず、化粧天板８のクロ
スにほこりが付着しにくくなつている。
り天井Ａの飾り凹所であり、飾り凹所２は幕板部
３に囲まれており、幕板部３の下縁より外向き水
平に周辺天井部５を延出してあり、幕板部３と周
辺天井部５とは化粧枠材７により一体に形成され
ている。８は飾り凹所２内のクロス張りの化粧天
板である。しかして、第３図に示すように化粧枠
材７上の一部にはサーキユレーター１を配設して
あり、幕板部３にはサーキユレーター１と対向し
て吹出し口４を開口し、周辺天井部５にはサーキ
ユレーター１と対向して吸込み口６を開口し、吸
込み口６に下方から目立たないように格子状の目
隠し９を取付けてある。しかして、サーキユレー
ター１を稼動させ、下面の吸込み口６から空気を
吸入し、吹出し口４から飾り凹所２内へ空気を吹
出して天井中央部の飾り凹所２内の空気ないし照
明器具よりの熱気を撹拌するのである。これによ
りサーキユレーター１は飾り天井Ａ内に隠され、
デザイン的にもすつきりするのである。又、吹出
し口４の上には回り縁１０を取付けてあり、この
ため、吹出し口４から吹出された空気は下へ向け
られ、化粧天板８に当たらず、化粧天板８のクロ
スにほこりが付着しにくくなつている。
本考案は叙述の如く、飾り凹所を囲む幕板部に
吹出し口をあけ、幕板部の周囲の水平な周辺天井
部に吸込み口をあけ、幕板部と周辺天井部との間
にサーキユレーターを配設してあるので、飾り天
井の中央部の飾り凹所内にこもる空気や照明器具
よりの熱気をサーキユレーターによつて撹拌する
ことができるという利点があり、しかもこのとき
サーキユレーターは幕板部と周辺天井部とによつ
て飾り天井内に隠されることになり、サーキユレ
ーターが目立つて飾り天井の外観が損なわれるこ
とを防止することができる。
吹出し口をあけ、幕板部の周囲の水平な周辺天井
部に吸込み口をあけ、幕板部と周辺天井部との間
にサーキユレーターを配設してあるので、飾り天
井の中央部の飾り凹所内にこもる空気や照明器具
よりの熱気をサーキユレーターによつて撹拌する
ことができるという利点があり、しかもこのとき
サーキユレーターは幕板部と周辺天井部とによつ
て飾り天井内に隠されることになり、サーキユレ
ーターが目立つて飾り天井の外観が損なわれるこ
とを防止することができる。
第１図は本考案の一実施例を示す下面図、第２
図は同上の断面図、第３図は第２図のＸ部拡大断
面図であり、１はサーキユレーター、２は飾り凹
所、３は幕板部、４は吹出し口、５は周辺天井
部、６は吸込み口である。
図は同上の断面図、第３図は第２図のＸ部拡大断
面図であり、１はサーキユレーター、２は飾り凹
所、３は幕板部、４は吹出し口、５は周辺天井
部、６は吸込み口である。
Claims (1)
- 飾り凹所を囲む幕板部に吹出し口をあけ、幕板
部の周囲の水平な周辺天井部に吸込み口をあけ、
幕板部と周辺天井部との間にサーキユレーターを
配設して成る飾り天井。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198682U JPS58116921U (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 飾り天井 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198682U JPS58116921U (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 飾り天井 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116921U JPS58116921U (ja) | 1983-08-10 |
| JPS6325468Y2 true JPS6325468Y2 (ja) | 1988-07-12 |
Family
ID=30024576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1198682U Granted JPS58116921U (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 飾り天井 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116921U (ja) |
-
1982
- 1982-01-30 JP JP1198682U patent/JPS58116921U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58116921U (ja) | 1983-08-10 |
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