JPS63254314A - 水ガバナ - Google Patents
水ガバナInfo
- Publication number
- JPS63254314A JPS63254314A JP62090233A JP9023387A JPS63254314A JP S63254314 A JPS63254314 A JP S63254314A JP 62090233 A JP62090233 A JP 62090233A JP 9023387 A JP9023387 A JP 9023387A JP S63254314 A JPS63254314 A JP S63254314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- chamber
- pressure chamber
- governor
- rubber sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 80
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 5
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
- F23N1/087—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water using mechanical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/20—Membrane valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/24—Valve details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は給湯器等の水ガバナに関するものである。
従来の技術
一般に給湯器では、第3図に示すとおり、水元パルプ1
が開くと水入口1aから入った水は水ガバナ部2を通り
、この時に弁体2aに調圧されて高圧室3内に入り、さ
らにベンチュリ一部4を水が流れるとき流速が早くなり
、圧力が低下して差圧を生じ、低圧室6の水が流れだす
ので水ダイヤフラム6が高圧室3の圧力で押され、スプ
リング7aに抗して水圧応動ガス弁7を開ける。
が開くと水入口1aから入った水は水ガバナ部2を通り
、この時に弁体2aに調圧されて高圧室3内に入り、さ
らにベンチュリ一部4を水が流れるとき流速が早くなり
、圧力が低下して差圧を生じ、低圧室6の水が流れだす
ので水ダイヤフラム6が高圧室3の圧力で押され、スプ
リング7aに抗して水圧応動ガス弁7を開ける。
発明が解決しようとする問題点
ところが従来の給湯器では、給湯器を使用していない状
態でも水ガバナ部2内には水が入っており、冬期の寒冷
地域等の氷点下以下に気温の下がる地域では、水ガバナ
部2内の水が凍結し、水から氷になる際体積が増加し水
ガバナ部2がその圧力により破壊され水漏れを発生する
という問題点を有していた。
態でも水ガバナ部2内には水が入っており、冬期の寒冷
地域等の氷点下以下に気温の下がる地域では、水ガバナ
部2内の水が凍結し、水から氷になる際体積が増加し水
ガバナ部2がその圧力により破壊され水漏れを発生する
という問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、凍結
時に水ガバナ部が破壊しないようにすることを目的とす
る。
時に水ガバナ部が破壊しないようにすることを目的とす
る。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の水ガバナは、高圧
室がゴムシート等の膜により水室と空気室により分離さ
れた構成を有する。
室がゴムシート等の膜により水室と空気室により分離さ
れた構成を有する。
作用
本発明は上記した構成によって、水ガバナ内の水が凍結
し体積が増した際に水あるいは氷がゴムシートを圧縮す
ることKより水ガバナ内の容積が増加し、凍結時の圧力
の増加を緩和し、水ガバナが破壊するのを防止するもの
である。
し体積が増した際に水あるいは氷がゴムシートを圧縮す
ることKより水ガバナ内の容積が増加し、凍結時の圧力
の増加を緩和し、水ガバナが破壊するのを防止するもの
である。
実施例
以下本発明の一実施例の水ガバナだついて図面を参照し
ながら説明する。第1図1でおいて2は水ガバナ、3は
高圧室、5は低圧室、6はダイヤフラム、8は上記水ガ
バナ2内の上記高圧室3を水室9と空気室10とに分離
するためのゴムシート、11はゴムシート8を固定する
ためのリングである。12は空気室の圧力を大気圧に保
つための空気孔である。上記水ガバナ2、高圧室3、低
圧室5の作用は従来どうりである。
ながら説明する。第1図1でおいて2は水ガバナ、3は
高圧室、5は低圧室、6はダイヤフラム、8は上記水ガ
バナ2内の上記高圧室3を水室9と空気室10とに分離
するためのゴムシート、11はゴムシート8を固定する
ためのリングである。12は空気室の圧力を大気圧に保
つための空気孔である。上記水ガバナ2、高圧室3、低
圧室5の作用は従来どうりである。
以上のように構成された水ガバナ2についてその動作を
説明する。給湯器の通常使用時尾は水ガバナ2内には水
圧のみがかかっており、水圧だけではゴムシート8はた
わみ変形を受けていない。
説明する。給湯器の通常使用時尾は水ガバナ2内には水
圧のみがかかっており、水圧だけではゴムシート8はた
わみ変形を受けていない。
そして、凍結時には、水が氷に変化し体積を増すことに
よりさらに圧力が増し、ゴムシート8を空気室10i1
111へ押すことにより、ゴムシート8はたわみ変形を
受け、水ガバナ2内の高圧室3における水室9側の容積
が、増加する。したがって、水ガバナ2の破壊につなが
ることは防止できる。また、ダイヤフラム6は低圧室5
の水の凍結で高圧室3側へ押されるので、水圧応動ガス
弁7はスプリング7aで閉じられたままで、開くような
恐れはない。
よりさらに圧力が増し、ゴムシート8を空気室10i1
111へ押すことにより、ゴムシート8はたわみ変形を
受け、水ガバナ2内の高圧室3における水室9側の容積
が、増加する。したがって、水ガバナ2の破壊につなが
ることは防止できる。また、ダイヤフラム6は低圧室5
の水の凍結で高圧室3側へ押されるので、水圧応動ガス
弁7はスプリング7aで閉じられたままで、開くような
恐れはない。
発明の効果
以上のように本発明は、高圧室がゴムシート等の膜によ
り水室と空気室だより分離された水ガバナを設けること
により、水ガバナ内の水が凍結し体積が増加した際に水
あるいは氷が膜を押し込み、たわみ変形が加わり水ガバ
ナ内の水室側の容積が増加し、凍結時の高圧室内の圧力
の増加を緩和することにより、水ガバナの破壊を、防止
できる。
り水室と空気室だより分離された水ガバナを設けること
により、水ガバナ内の水が凍結し体積が増加した際に水
あるいは氷が膜を押し込み、たわみ変形が加わり水ガバ
ナ内の水室側の容積が増加し、凍結時の高圧室内の圧力
の増加を緩和することにより、水ガバナの破壊を、防止
できる。
そして冬期の寒冷地域等の氷点下以下の気温に下がる地
域でも、凍結による水ガバナの破壊だよる水漏れの心配
なく、円滑に給湯器を使用することができるものである
。
域でも、凍結による水ガバナの破壊だよる水漏れの心配
なく、円滑に給湯器を使用することができるものである
。
さらにゴムシートが高圧室側に設けられていることによ
り、凍結時には圧力は低圧室側から高圧室側に加わるた
め、ダイヤフラムは高圧室側に押し上げられ、非使用状
態にもかかわらず、水圧応動ガス弁を開き、ガスを流す
という危険も解消できる。
り、凍結時には圧力は低圧室側から高圧室側に加わるた
め、ダイヤフラムは高圧室側に押し上げられ、非使用状
態にもかかわらず、水圧応動ガス弁を開き、ガスを流す
という危険も解消できる。
第1図は本発明の一実施例における水ガバナの断面図、
第2図は同分解状態の斜視図である。 第3図は従来例における水ガバナの断面図である。 3・・・・・・高圧室、5・・・・・・低圧室、6・・
・・・・ダイヤフラム、7・・・・・・水圧応動ガス弁
、8・・・・・・ゴムシート(膜)、9・・・・・・水
室、10・・・・・・空気室。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
一一水元バルブ 第2図 第3図
第2図は同分解状態の斜視図である。 第3図は従来例における水ガバナの断面図である。 3・・・・・・高圧室、5・・・・・・低圧室、6・・
・・・・ダイヤフラム、7・・・・・・水圧応動ガス弁
、8・・・・・・ゴムシート(膜)、9・・・・・・水
室、10・・・・・・空気室。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
一一水元バルブ 第2図 第3図
Claims (1)
- 水通路の弁体およびガス通路の水圧応動ガス弁を連動さ
せるダイヤフラムにより低圧室と仕切られ、水が流れる
高圧室を設け、この高圧室の内面に設け、水の凍結によ
る膨張圧でたわむゴムシート等の膜により前記高圧室を
水室と空気室に仕切った水ガバナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62090233A JPS63254314A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 水ガバナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62090233A JPS63254314A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 水ガバナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63254314A true JPS63254314A (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=13992774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62090233A Pending JPS63254314A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 水ガバナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63254314A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100421810B1 (ko) * | 2000-08-30 | 2004-03-11 | 린나이코리아 주식회사 | 코크의 동결 파손 방지 장치 |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP62090233A patent/JPS63254314A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100421810B1 (ko) * | 2000-08-30 | 2004-03-11 | 린나이코리아 주식회사 | 코크의 동결 파손 방지 장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
IL114190A0 (en) | Valve assembly | |
JPS6242239Y2 (ja) | ||
ATE59449T1 (de) | Temperaturempfindliches ventil. | |
JPS63254314A (ja) | 水ガバナ | |
CA2062938A1 (en) | Thermally-actuated steam trap | |
JP2003240190A (ja) | フロート式スチームトラップ | |
JPH11159641A (ja) | 逆止機能付定流量弁 | |
JPS60263790A (ja) | 感温作動弁 | |
JPH08247391A (ja) | 熱応動式スチ―ムトラップ | |
CA2299734A1 (en) | Convection heat trap | |
JPS5842692Y2 (ja) | 水圧応動ガス弁 | |
SU813067A1 (ru) | Редукционный клапан | |
JPH075360Y2 (ja) | フロート式スチームトラップ | |
SU1345005A1 (ru) | Отводчик жидкости | |
JP2741321B2 (ja) | 真空トラップ | |
JP2001050490A (ja) | フロート式ドレントラップ | |
JPS61105382A (ja) | 凍結防止弁 | |
KR890004849Y1 (ko) | 역지변 | |
JPS6141021Y2 (ja) | ||
JPH0513999Y2 (ja) | ||
SU659821A1 (ru) | Дроссельный клапан | |
SU601674A1 (ru) | Редуктор давлени | |
JPH08135536A (ja) | 自動コック機能を備えた膜式燃料ポンプ | |
JPH0345009Y2 (ja) | ||
JP2565725B2 (ja) | 減圧弁 |