JPS6325412A - 流量制御装置 - Google Patents
流量制御装置Info
- Publication number
- JPS6325412A JPS6325412A JP61168450A JP16845086A JPS6325412A JP S6325412 A JPS6325412 A JP S6325412A JP 61168450 A JP61168450 A JP 61168450A JP 16845086 A JP16845086 A JP 16845086A JP S6325412 A JPS6325412 A JP S6325412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- flow rate
- gas
- adjusting valve
- opened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 8
- 230000008520 organization Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/005—Regulating fuel supply using electrical or electromechanical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/24—Valve details
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2237/00—Controlling
- F23N2237/10—High or low fire
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2237/00—Controlling
- F23N2237/20—Controlling one or more bypass conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明はガス器具のガス流量等の様に流量を段階的ｌこ
制御する流量制御装置に関する。
制御する流量制御装置に関する。
（ロ）従来の技術
例えば、ガス器具に用いるバーナへのガス流蓋を複数段
階的に調節するものでは、実開昭６０−１０８９０５号
公報にて示される様に複数のガス流路を並設すると共に
、これらに各々開閉用のバルブを設け、これらのバルブ
を押込式スイッチにて開閉操作するものがあるが、この
場合ガス流量を多段階に調節するには、それｌこ応して
ガス流路並びにバルブを設ける必要があり、部品数の増
加及びバルブケースの大型化を招く。
階的に調節するものでは、実開昭６０−１０８９０５号
公報にて示される様に複数のガス流路を並設すると共に
、これらに各々開閉用のバルブを設け、これらのバルブ
を押込式スイッチにて開閉操作するものがあるが、この
場合ガス流量を多段階に調節するには、それｌこ応して
ガス流路並びにバルブを設ける必要があり、部品数の増
加及びバルブケースの大型化を招く。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
本発明は複数の流路を互いに並設すると共に、これらに
各々開閉弁を設け、この開閉弁を選択的に操作して流量
を複数段階に調節するものにおいて、少ない開閉弁にて
流量を多段階に制御する事を目的とする。
各々開閉弁を設け、この開閉弁を選択的に操作して流量
を複数段階に調節するものにおいて、少ない開閉弁にて
流量を多段階に制御する事を目的とする。
に）問題点を解決するための手段
本発明は流路の途中に通過流量が異なるｎ個の切換流路
を並設すると共に、これら切換流路に各々開閉弁を設け
、これら開閉弁を選択的に開閉する駆動手段を設ける事
で、流量を２ 段階に制御するものである。
を並設すると共に、これら切換流路に各々開閉弁を設け
、これら開閉弁を選択的に開閉する駆動手段を設ける事
で、流量を２ 段階に制御するものである。
（ホ）作 用
ステッピングモータの例えば回転角度に応じて開閉弁を
選択的に開閉駆動すれば、開閉弁の開閉に応じて流量を
複数段階に調節できる。
選択的に開閉駆動すれば、開閉弁の開閉に応じて流量を
複数段階に調節できる。
（へ）実施例
本発明の実施例を先ず第１図に基づき説明すると、（１
）はガスバーナで、端部に設けた供給口（２）にガスノ
ズル（３）を対向していると共に、このガスノズルには
燃料流路（４）を連結し、かつこの燃料流路の上流には
元栓（５）を配設し、この元栓の下流には制御弁（６）
を配設している。
）はガスバーナで、端部に設けた供給口（２）にガスノ
ズル（３）を対向していると共に、このガスノズルには
燃料流路（４）を連結し、かつこの燃料流路の上流には
元栓（５）を配設し、この元栓の下流には制御弁（６）
を配設している。
そして上記制卸弁（６）は、第２図にて示す様な弁本体
ｆ７１ニｎ個の切換流路（８ａ）（８ｂ）（８０）と最
少ガス流路（９）を互いに並列に形成していると共に、
これら切換流路及び最少ガス流路には各々予め設定した
互いにオリフィス（ＩＱａ） （１０ｂ） （１００）
（１１１径の異なる調節弁（１２ａ） （１２１））
（１２Ｑ）α３を設けている。
ｆ７１ニｎ個の切換流路（８ａ）（８ｂ）（８０）と最
少ガス流路（９）を互いに並列に形成していると共に、
これら切換流路及び最少ガス流路には各々予め設定した
互いにオリフィス（ＩＱａ） （１０ｂ） （１００）
（１１１径の異なる調節弁（１２ａ） （１２１））
（１２Ｑ）α３を設けている。
又、上記切換流路（８ａ）（８’ｂ）（８０）には、上
記調節弁（１２ａ）（１２ｂ）（１２ｃ）の上流に位置
して弁孔（１９）（１４ｙ）（１４／）を形成し、かつ
これら弁孔は、一端（１５ａ） （１５１）） （１５
０）を上記弁本体（７）ノ上面より突出した弁軸（１６
ａ） （１６１：ｌ） ＣＩＢＱ）の他端に形成した弁
部（１７Ｉ）（１７メ）（１７ＬＩ）にて開閉し、これ
ら弁軸と弁孔（１４１ｔ）（１４，１ｌｒ） （１４Ｉ
）にて開閉弁を構成していると共に、弁軸（１６ａ）
（１６ｂ） （１６０）は各々スプＩＪ ７グ（１８ｉ
）（１８ｙ）（ｕＩ）にて常時弁孔（１４＄’） （１
４ｐ） （１４ｆ）の閉成方向に附勢している。
記調節弁（１２ａ）（１２ｂ）（１２ｃ）の上流に位置
して弁孔（１９）（１４ｙ）（１４／）を形成し、かつ
これら弁孔は、一端（１５ａ） （１５１）） （１５
０）を上記弁本体（７）ノ上面より突出した弁軸（１６
ａ） （１６１：ｌ） ＣＩＢＱ）の他端に形成した弁
部（１７Ｉ）（１７メ）（１７ＬＩ）にて開閉し、これ
ら弁軸と弁孔（１４１ｔ）（１４，１ｌｒ） （１４Ｉ
）にて開閉弁を構成していると共に、弁軸（１６ａ）
（１６ｂ） （１６０）は各々スプＩＪ ７グ（１８ｉ
）（１８ｙ）（ｕＩ）にて常時弁孔（１４＄’） （１
４ｐ） （１４ｆ）の閉成方向に附勢している。
（１９ハ上Ｅ弁軸（１６ａ） （１６ｂ） （１６０）
の一端（１５ａ）（１５ｂ）（１５０）に対向位置する
弁本体（７）の上方に装着した周知のステッピングモー
タで、その回転軸■に上記弁軸（１６ａ） （ｌａｂ）
（１ｅａ）の一端（１５ａ） ０５’ｂ） （１５０
）を予め設定した回転角に応じて選択的に押し下げ、弁
孔（１４Ｆ） （１４ｙ） Ｃ１４１）を開成駆動する
カム板（２）を装着している。
の一端（１５ａ）（１５ｂ）（１５０）に対向位置する
弁本体（７）の上方に装着した周知のステッピングモー
タで、その回転軸■に上記弁軸（１６ａ） （ｌａｂ）
（１ｅａ）の一端（１５ａ） ０５’ｂ） （１５０
）を予め設定した回転角に応じて選択的に押し下げ、弁
孔（１４Ｆ） （１４ｙ） Ｃ１４１）を開成駆動する
カム板（２）を装着している。
尚、上記カム板ｒ２１）は、弁軸（１６ａ） （１６ｂ
） （１６Ｑ）を例えば第３図にて示す様に回転軸（イ
）に同軸状でかつ互いに径を異ならせて配置した場合、
弁軸（１６ａ ）（１６ｂ）（１６０）を例えば第４図
にて示す様な組合せで開閉駆動する多数の突起（ｍ）（
２２ａ）、（Ｚ！ｂ）（２２ｂ）、（Ｚ！ｏ）を一体に
形成している。これによって、ガスノズル（３）に至る
ガス流量を２ 段階に調節することができる。
） （１６Ｑ）を例えば第３図にて示す様に回転軸（イ
）に同軸状でかつ互いに径を異ならせて配置した場合、
弁軸（１６ａ ）（１６ｂ）（１６０）を例えば第４図
にて示す様な組合せで開閉駆動する多数の突起（ｍ）（
２２ａ）、（Ｚ！ｂ）（２２ｂ）、（Ｚ！ｏ）を一体に
形成している。これによって、ガスノズル（３）に至る
ガス流量を２ 段階に調節することができる。
ここで、上記第３図にて示す実施例においては、弁軸（
１６ａ）にて開閉する調節弁（１２ａ）の流量を比較的
少なく設定し、弁軸（１６１））にて開閉する調節弁（
１２ｂ）を上記調節弁（１２ａ）の流量より所定量多く
設定し、かつ弁軸（１６０）にて開閉する調節弁（Ｂｃ
）を上記調節弁（１２’ｂ）の流量より所定量多く設定
している。
１６ａ）にて開閉する調節弁（１２ａ）の流量を比較的
少なく設定し、弁軸（１６１））にて開閉する調節弁（
１２ｂ）を上記調節弁（１２ａ）の流量より所定量多く
設定し、かつ弁軸（１６０）にて開閉する調節弁（Ｂｃ
）を上記調節弁（１２’ｂ）の流量より所定量多く設定
している。
これによって第３図にて示す回転軸■の回転位置では、
最少ガス流路（９）の調節弁α３のみ通してガスバーナ
（１）に安定燃焼に必要な最少量のガス燃料を供給する
。ついで回転軸■を、図中の時計方向に第４図にて示す
所望の角度、回転制御する事で例えば４５°では調節弁
αｊに調節弁（ｍ）を加えた流量９０°では調節弁器＋
調節弁（１２ｂ）で４５°よりも調節弁（１２ａ）と調
節弁（１２’ｂ）の流量差分多い流量と、回転軸■の回
転角に比例した流量が得られる。
最少ガス流路（９）の調節弁α３のみ通してガスバーナ
（１）に安定燃焼に必要な最少量のガス燃料を供給する
。ついで回転軸■を、図中の時計方向に第４図にて示す
所望の角度、回転制御する事で例えば４５°では調節弁
αｊに調節弁（ｍ）を加えた流量９０°では調節弁器＋
調節弁（１２ｂ）で４５°よりも調節弁（１２ａ）と調
節弁（１２’ｂ）の流量差分多い流量と、回転軸■の回
転角に比例した流量が得られる。
（ト）発明の効果
本発明による構成にて、開閉弁をｎ個設ければ２ 段階
に流量を制御することができ、開閉弁の数に対し多段の
流量制御を行なうことができる。
に流量を制御することができ、開閉弁の数に対し多段の
流量制御を行なうことができる。
これによって開閉弁の弁数削減による弁本体の小型化、
並びに細かい流量制御を行なうことができる。
並びに細かい流量制御を行なうことができる。
又、駆動手段をステッピングモータにて駆動することで
、従来の電磁式比例弁に代えて用いる事もでき、この場
合比例弁の開方向への動作時と閉方向への動作時に生じ
るヒステリシスが皆無となり、確実な流量馴初が行なえ
るものである。
、従来の電磁式比例弁に代えて用いる事もでき、この場
合比例弁の開方向への動作時と閉方向への動作時に生じ
るヒステリシスが皆無となり、確実な流量馴初が行なえ
るものである。
第１図は本発明による流社制御装置を設けた燃料流路の
概略図、第２図は同じく要部の縦断面図、第３図は同じ
く平面断面図、第４図は同じく動作説明図である。 ＋４１ ・・・燃料流路、１６１−・・制御弁、（８ａ
）（８１））（８ｃ） ・・・切換流路、ａ４ｆ Ｃ１
４１） （ｎｌ）−＊ 孔、（ｔ６ａ） （１６’ｂ）
（１６０）・・・弁軸、Ｃ１１Ｊ−・・ステッピングモ
ータ。 出願人 三洋電機株式会社 外１名 代理人 弁理士 西野卓嗣（外１名） 第゛１図 ５１ −ｌ ■ ’、、Ｅｂ’ ／ｆｉコ ム １２（１’、 ’２１Ｌ−１ １。 １２ｂＩＩ−一一一旦 １２ｃ ｌ １ｒ−１９ 第２図 〜゛３ １つ ２１、 ｚ１５ｂ −／′１ｏｃ ｉ ｉｉ ｌ ＋２ｃ １５ｃ ／ ７ ◇、１４：： 第８図 第４図 骸形祭媚右り蛯羽
概略図、第２図は同じく要部の縦断面図、第３図は同じ
く平面断面図、第４図は同じく動作説明図である。 ＋４１ ・・・燃料流路、１６１−・・制御弁、（８ａ
）（８１））（８ｃ） ・・・切換流路、ａ４ｆ Ｃ１
４１） （ｎｌ）−＊ 孔、（ｔ６ａ） （１６’ｂ）
（１６０）・・・弁軸、Ｃ１１Ｊ−・・ステッピングモ
ータ。 出願人 三洋電機株式会社 外１名 代理人 弁理士 西野卓嗣（外１名） 第゛１図 ５１ −ｌ ■ ’、、Ｅｂ’ ／ｆｉコ ム １２（１’、 ’２１Ｌ−１ １。 １２ｂＩＩ−一一一旦 １２ｃ ｌ １ｒ−１９ 第２図 〜゛３ １つ ２１、 ｚ１５ｂ −／′１ｏｃ ｉ ｉｉ ｌ ＋２ｃ １５ｃ ／ ７ ◇、１４：： 第８図 第４図 骸形祭媚右り蛯羽
Claims (2)
- （１）流路の途中に通過流量が異なるｎ個の切換流路を
並設すると共に、これらの切換流路に各々開閉弁を設け
、かつこれら開閉弁を選択的に開閉する駆動手段を設け
る事で、流量を２＾ｎ段階に制御して成る流量制御装置
。 - （２）上記駆動手段をステッピングモータにて駆動して
成る上記特許請求の範囲第１項記 載の流量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61168450A JPS6325412A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61168450A JPS6325412A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 流量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6325412A true JPS6325412A (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=15868332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61168450A Pending JPS6325412A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 流量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6325412A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0884530A1 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-16 | Kigass Electronics Ltd | A supply valve for a fuel burning appliance |
| EP1477738A3 (de) * | 2003-05-16 | 2007-11-21 | Miele & Cie. KG | Einstelleinrichtung für ein Gaskochgerät und Gaskochgerät |
| JP2010255977A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Matsui Mfg Co | 粉粒体材料の減圧式乾燥装置、及び粉粒体材料の減圧式乾燥方法 |
| US20160215975A1 (en) * | 2013-09-11 | 2016-07-28 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgerate Gmbh | Gas burner assembly for a gas hob, gas hob and gas oven |
| CN111676468A (zh) * | 2020-06-10 | 2020-09-18 | 长飞光纤光缆股份有限公司 | 一种光纤预制件、多模光纤及其制备方法 |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP61168450A patent/JPS6325412A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0884530A1 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-16 | Kigass Electronics Ltd | A supply valve for a fuel burning appliance |
| EP1477738A3 (de) * | 2003-05-16 | 2007-11-21 | Miele & Cie. KG | Einstelleinrichtung für ein Gaskochgerät und Gaskochgerät |
| JP2010255977A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Matsui Mfg Co | 粉粒体材料の減圧式乾燥装置、及び粉粒体材料の減圧式乾燥方法 |
| US20160215975A1 (en) * | 2013-09-11 | 2016-07-28 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgerate Gmbh | Gas burner assembly for a gas hob, gas hob and gas oven |
| CN111676468A (zh) * | 2020-06-10 | 2020-09-18 | 长飞光纤光缆股份有限公司 | 一种光纤预制件、多模光纤及其制备方法 |
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