JPS6325241B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6325241B2 JPS6325241B2 JP14208480A JP14208480A JPS6325241B2 JP S6325241 B2 JPS6325241 B2 JP S6325241B2 JP 14208480 A JP14208480 A JP 14208480A JP 14208480 A JP14208480 A JP 14208480A JP S6325241 B2 JPS6325241 B2 JP S6325241B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- low
- pressure
- flow rate
- pressure drum
- water level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 100
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 7
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２組のドラムを有する混圧型排熱回収
ボイラのドラム水位制御に係るものである。
ボイラのドラム水位制御に係るものである。
第１図に混圧型排熱回収ボイラの系統図を示
す。排熱回収ボイラ１は低圧ドラム７と高圧ドラ
ム１０を有す。プロセスからの排熱は過熱器６、
高圧蒸発器５、高圧節炭器４、低圧蒸発器３、低
圧節炭器２と順次、熱交換を行つて大気へ排出さ
れる。給水は低圧給水流量調整弁３１を通つて、
低圧節炭器２で給水加熱し、低圧ドラム７へ給水
される。低圧ドラム７から出た缶水は低圧蒸発器
循環ポンプ８で強制的に低圧蒸発器３へ送水さ
れ、蒸気となつて、低圧ドラム７へ戻り気水分離
された蒸気が低圧蒸気となつてプロセスへ送気さ
れる。一方、低圧ドラム７から出た缶水は高圧給
水ポンプ９で昇圧されて、高圧給水流量調整弁４
１を経て、高圧節炭器４で給水加熱され、高圧ド
ラム１０へ給水される。高圧ドラム１０から出た
缶水は、高圧蒸発器循環ポンプ１１で昇圧され、
高圧蒸発器５へ強制的に送水され、蒸気となつて
高圧ドラム１０へ戻り、気水分離されて、過熱器
６で過熱蒸気となり、高圧蒸気としてプロセスへ
送気される。
す。排熱回収ボイラ１は低圧ドラム７と高圧ドラ
ム１０を有す。プロセスからの排熱は過熱器６、
高圧蒸発器５、高圧節炭器４、低圧蒸発器３、低
圧節炭器２と順次、熱交換を行つて大気へ排出さ
れる。給水は低圧給水流量調整弁３１を通つて、
低圧節炭器２で給水加熱し、低圧ドラム７へ給水
される。低圧ドラム７から出た缶水は低圧蒸発器
循環ポンプ８で強制的に低圧蒸発器３へ送水さ
れ、蒸気となつて、低圧ドラム７へ戻り気水分離
された蒸気が低圧蒸気となつてプロセスへ送気さ
れる。一方、低圧ドラム７から出た缶水は高圧給
水ポンプ９で昇圧されて、高圧給水流量調整弁４
１を経て、高圧節炭器４で給水加熱され、高圧ド
ラム１０へ給水される。高圧ドラム１０から出た
缶水は、高圧蒸発器循環ポンプ１１で昇圧され、
高圧蒸発器５へ強制的に送水され、蒸気となつて
高圧ドラム１０へ戻り、気水分離されて、過熱器
６で過熱蒸気となり、高圧蒸気としてプロセスへ
送気される。
上記の様に高圧ドラム１０への給水は低圧ドラ
ム７の缶水を昇圧しているため、低圧ドラム７及
び高圧ドラム１０のドラム水位制御は相互の協調
がとれていなければいけない。
ム７の缶水を昇圧しているため、低圧ドラム７及
び高圧ドラム１０のドラム水位制御は相互の協調
がとれていなければいけない。
第２図に従来技術による低圧、高圧ドラム水位
制御系統図を示す。
制御系統図を示す。
低圧ドラム７の水位制御は、低圧蒸気流量発信
器２６の出力信号を低圧給水流量調整弁３１の流
量制御設定値の先行指令として減算器２９へ入力
する。低圧給水流量発信器２７の出力は減算器２
８で高圧ドラム１０への分岐給水流量である高圧
給水流量発信器３８の出力を差し引き低圧ドラム
７への正味給水流量を算出し、減算器２９で設定
値信号と比較しその偏差により比例・積分動作コ
ントローラ３０により低圧給水流量調整弁３１を
制御する。低圧ドラム水位発信器２１で検知され
た低圧ドラム水位信号は減算器２２で低圧ドラム
水位設定器２３の設定値と比較されその偏差に応
じて比例・積分動作コントローラ２４の出力がか
わり、加算器２５で低圧蒸気流量発信器２５の信
号と加算され、低圧給水流量設定値として、減算
器２９に与えられる。
器２６の出力信号を低圧給水流量調整弁３１の流
量制御設定値の先行指令として減算器２９へ入力
する。低圧給水流量発信器２７の出力は減算器２
８で高圧ドラム１０への分岐給水流量である高圧
給水流量発信器３８の出力を差し引き低圧ドラム
７への正味給水流量を算出し、減算器２９で設定
値信号と比較しその偏差により比例・積分動作コ
ントローラ３０により低圧給水流量調整弁３１を
制御する。低圧ドラム水位発信器２１で検知され
た低圧ドラム水位信号は減算器２２で低圧ドラム
水位設定器２３の設定値と比較されその偏差に応
じて比例・積分動作コントローラ２４の出力がか
わり、加算器２５で低圧蒸気流量発信器２５の信
号と加算され、低圧給水流量設定値として、減算
器２９に与えられる。
一方、高圧ドラム１０のドラム水位制御は、高
圧蒸気流量発信器３７の出力信号を高圧給水流量
調整弁４１の設定値の先行値として加算器３６を
経由して減算器３９へ入力する。減算器３９では
高圧給水流量発信器３８の出力信号と比較し、そ
の偏差に応じて比例・積分動作コントローラの出
力を変え、高圧給水流量調整弁４１を制御する。
高圧ドラム水位発信器３２で検出された高圧ドラ
ム水位は減算器３３で高圧ドラム水位設定器３４
の設定値と比較され、その偏差に応じて比例・積
分動作コントローラ３５の出力をかえ、その出力
信号が、加算器３６で高圧蒸気流量発信器３７の
出力信号と加算され、高圧給水流量設定値として
減算器３９へ与えられる。
圧蒸気流量発信器３７の出力信号を高圧給水流量
調整弁４１の設定値の先行値として加算器３６を
経由して減算器３９へ入力する。減算器３９では
高圧給水流量発信器３８の出力信号と比較し、そ
の偏差に応じて比例・積分動作コントローラの出
力を変え、高圧給水流量調整弁４１を制御する。
高圧ドラム水位発信器３２で検出された高圧ドラ
ム水位は減算器３３で高圧ドラム水位設定器３４
の設定値と比較され、その偏差に応じて比例・積
分動作コントローラ３５の出力をかえ、その出力
信号が、加算器３６で高圧蒸気流量発信器３７の
出力信号と加算され、高圧給水流量設定値として
減算器３９へ与えられる。
従来技術によると、低圧ドラム水位制御系の低
圧ドラム７への正味給水量は、低圧ドラム７及び
高圧ドラム１０への総合給水量である低圧給水流
量発信器２７の出力信号から高圧ドラム１０への
給水量である高圧給水流量発信器３８の出力信号
を差し引いて算出している。高圧ドラム１０の負
荷が変化した場合、負荷に見合つた高圧蒸気流量
発信器３８の出力が変化するが、その結果として
高圧給水流量調整弁４１が高圧ドラム１０への給
水量を制御するので、低圧ドラム水位制御系へは
高圧ドラム水位制御系の制御結果が低圧ドラム７
の負荷変化として、減算器２８への高圧給水流量
発信器３８の信号変化がおきた時はじめて伝わ
る。このため、高圧ドラム１０の負荷変化巾によ
つては、低圧ドラム７の水位制御がハンチングす
る恐れがあつた。
圧ドラム７への正味給水量は、低圧ドラム７及び
高圧ドラム１０への総合給水量である低圧給水流
量発信器２７の出力信号から高圧ドラム１０への
給水量である高圧給水流量発信器３８の出力信号
を差し引いて算出している。高圧ドラム１０の負
荷が変化した場合、負荷に見合つた高圧蒸気流量
発信器３８の出力が変化するが、その結果として
高圧給水流量調整弁４１が高圧ドラム１０への給
水量を制御するので、低圧ドラム水位制御系へは
高圧ドラム水位制御系の制御結果が低圧ドラム７
の負荷変化として、減算器２８への高圧給水流量
発信器３８の信号変化がおきた時はじめて伝わ
る。このため、高圧ドラム１０の負荷変化巾によ
つては、低圧ドラム７の水位制御がハンチングす
る恐れがあつた。
本発明は従来技術で高圧ドラム負荷変化の結果
を高圧給水流量の変化としてとらえ、その変化で
低圧ドラムの水位制御の負荷変化として与えてい
る点を改めるため、高圧ドラム１０の負荷変化を
即、低圧ドラム水位制御系へ伝え、高圧ドラム１
０の負荷変化に追従して低圧ドラム７への給水流
量を変えることによつて低圧ドラム７の水位の応
答を早め、ハンチングをなくすことを目的とした
ものである。
を高圧給水流量の変化としてとらえ、その変化で
低圧ドラムの水位制御の負荷変化として与えてい
る点を改めるため、高圧ドラム１０の負荷変化を
即、低圧ドラム水位制御系へ伝え、高圧ドラム１
０の負荷変化に追従して低圧ドラム７への給水流
量を変えることによつて低圧ドラム７の水位の応
答を早め、ハンチングをなくすことを目的とした
ものである。
本発明の実施例を第３図に示す。前述の従来技
術の欠点をなくすため、本発明では、高圧ドラム
１０の負荷変化により高圧蒸気流量発信器３７の
出力信号が変化したら、高圧ドラム水位制御系の
給水流量設定値を変化させると同時に、減算器２
８へ高圧蒸気流量発信器３７の信号を伝え、高圧
蒸気の負荷変化に見合つた分の低圧蒸気の負荷変
化として与え、低圧給水流量調整弁３１を制御し
高圧蒸気の変化に即応した低圧給水流量を確保す
るものである。
術の欠点をなくすため、本発明では、高圧ドラム
１０の負荷変化により高圧蒸気流量発信器３７の
出力信号が変化したら、高圧ドラム水位制御系の
給水流量設定値を変化させると同時に、減算器２
８へ高圧蒸気流量発信器３７の信号を伝え、高圧
蒸気の負荷変化に見合つた分の低圧蒸気の負荷変
化として与え、低圧給水流量調整弁３１を制御し
高圧蒸気の変化に即応した低圧給水流量を確保す
るものである。
第３図は一例を示すもので、本発明の眼目は高
圧ドラム１０の負荷変化に対応した高圧蒸気流量
発信器３７の出力信号を低圧ドラム水位制御系の
先行値として使うことにあることは言うまでもな
い。
圧ドラム１０の負荷変化に対応した高圧蒸気流量
発信器３７の出力信号を低圧ドラム水位制御系の
先行値として使うことにあることは言うまでもな
い。
第１図は混圧型排熱回収ボイラの系統図、第２
図は従来技術によるドラム水位制御装置、第３図
は本発明によるドラム水位制御装置を示す。 １……排熱回収ボイラ、２……低圧節炭器、３
……低圧蒸発器、４……高圧節炭器、５……高圧
蒸発器、６……過熱器、７……低圧ドラム、８…
…蒸発器循環ポンプ、９……高圧給水ポンプ、１
０……高圧ドラム、１１……蒸発器循環ポンプ、
２１……低圧ドラム水位発信器、２２……減算
器、２３……低圧ドラム水位設定器、２４……積
分動作コントローラ、２５……蒸気流量発信器、
２６……低圧蒸気流量発信器、２７……低圧給水
流量発信器、２８……減算器、２９……減算器、
３０……積分動作コントローラ、３１……低圧給
水流量調整弁、３２……高圧ドラム水位発信器、
３３……減算器、３４……高圧ドラム水位設定
器、３５……積分動作コントローラ、３６……加
算器、３７……高圧蒸気流量発信器、３８……高
圧給水流量発信器、３９……減算器、４０……積
分動作コントローラ、４１……高圧給水流量調整
弁。
図は従来技術によるドラム水位制御装置、第３図
は本発明によるドラム水位制御装置を示す。 １……排熱回収ボイラ、２……低圧節炭器、３
……低圧蒸発器、４……高圧節炭器、５……高圧
蒸発器、６……過熱器、７……低圧ドラム、８…
…蒸発器循環ポンプ、９……高圧給水ポンプ、１
０……高圧ドラム、１１……蒸発器循環ポンプ、
２１……低圧ドラム水位発信器、２２……減算
器、２３……低圧ドラム水位設定器、２４……積
分動作コントローラ、２５……蒸気流量発信器、
２６……低圧蒸気流量発信器、２７……低圧給水
流量発信器、２８……減算器、２９……減算器、
３０……積分動作コントローラ、３１……低圧給
水流量調整弁、３２……高圧ドラム水位発信器、
３３……減算器、３４……高圧ドラム水位設定
器、３５……積分動作コントローラ、３６……加
算器、３７……高圧蒸気流量発信器、３８……高
圧給水流量発信器、３９……減算器、４０……積
分動作コントローラ、４１……高圧給水流量調整
弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 給水流量を調整する低圧給水流量調整弁を介
して給水される低圧ドラムと、該低圧ドラムから
の水が給水される高圧ドラムを有する混圧型排熱
回収ボイラであつて、該低圧ドラムの水位設定値
と水位検出値との偏差によつて前記低圧給水流量
調整弁を調整することにより該低圧ドラムの水位
を設定値にすると共に、該低圧ドラムへの給水流
量値と前記高圧ドラム蒸気流量値との偏差によつ
て前記低圧給水流量調整弁を開閉補償制御するこ
とにより、前記低圧ドラムの水位を制御すること
を特徴とする低圧ドラム水位制御方法。 ２ 給水流量を調整する低圧給水流量調整弁を介
して給水される低圧ドラムと、該低圧ドラムから
の水が給水される高圧ドラムを有する混圧型排熱
回収ボイラであつて、該低圧ドラムの水位を設定
する低圧ドラム水位設定器と、該低圧ドラムの水
位を検出する低圧ドラム水位発信器と、前記低圧
ドラム水位設定器の出力である設定値と、該低圧
ドラム水位発信器の出力である水位検出値とを比
較する第１の減算器と、前記低圧ドラムに給水さ
れる水の流量を検出する低圧給水流量発信器と、
前記高圧ドラムから流出する高圧蒸気の流量を検
出する高圧蒸気流量発信器と、前記低圧給水流量
発信器の出力である給水流量検出値と、前記高圧
蒸気流量発信器の出力である蒸気流量検出値とを
比較する第２の減算器と、前記第１の減算器の出
力値と該第２の減算器の出力値とを比較する第３
の減算器と該第３の減算器の出力により前記低圧
給水流量調整弁を開閉補償制御し、前記低圧ドラ
ムの水位を制御することを特徴とする低圧ドラム
水位制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14208480A JPS5767704A (en) | 1980-10-13 | 1980-10-13 | Drum water level controller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14208480A JPS5767704A (en) | 1980-10-13 | 1980-10-13 | Drum water level controller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5767704A JPS5767704A (en) | 1982-04-24 |
| JPS6325241B2 true JPS6325241B2 (ja) | 1988-05-24 |
Family
ID=15307051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14208480A Granted JPS5767704A (en) | 1980-10-13 | 1980-10-13 | Drum water level controller |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5767704A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60160307U (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-24 | 三菱重工業株式会社 | 蒸気ドラム制御装置 |
-
1980
- 1980-10-13 JP JP14208480A patent/JPS5767704A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5767704A (en) | 1982-04-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6252121B2 (ja) | ||
| JPS6325241B2 (ja) | ||
| KR101894542B1 (ko) | 화력발전소의 드럼형 유동층 보일러 정지시 고압터빈 우회 압력밸브 제어방법 | |
| JP2578328B2 (ja) | 背圧タ−ビン発電機の出力制御方法 | |
| JPH0375401A (ja) | 脱気器水位制御装置 | |
| JP3673295B2 (ja) | ボイラの再熱蒸気温度制御方法および装置 | |
| JPH06159603A (ja) | 廃熱蒸気発生設備の制御装置 | |
| JPS6149487B2 (ja) | ||
| JP3693265B2 (ja) | ボイラの蒸気温度制御装置 | |
| JPH0461241B2 (ja) | ||
| JP2535740B2 (ja) | 水中航走体の速度制御方法 | |
| SU931916A1 (ru) | Способ расхолаживани паровой турбины | |
| JP2670059B2 (ja) | 廃熱回収ボイラのドラムレベル制御装置 | |
| SU429181A1 (ru) | Способ регулирования блока котел—турбина | |
| JPH04110507A (ja) | コンバインドサイクル発電設備における過熱器・再熱器の蒸気温度制御装置 | |
| JP2645129B2 (ja) | 復水再循環流量制御装置 | |
| JP2811662B2 (ja) | アルカリ金属エンジン制御装置 | |
| SU1325248A1 (ru) | Способ автоматического регулировани пр моточного котла | |
| JPS6237285B2 (ja) | ||
| SU1096384A2 (ru) | Система автоматического управлени мощностью энергоблока | |
| JPH02251001A (ja) | ボイラー温度制御装置 | |
| SU1451443A1 (ru) | Система автоматического регулировани параметров пара за энерготехнологическим котлом | |
| JPH0230401B2 (ja) | ||
| JPH1038213A (ja) | 二段スプレ式主蒸気温度制御装置 | |
| JPS6034006B2 (ja) | 蒸気温度制御装置 |