JPS63252335A - 接触安全な電気的なヒューズホルダ - Google Patents

接触安全な電気的なヒューズホルダ

Info

Publication number
JPS63252335A
JPS63252335A JP63064639A JP6463988A JPS63252335A JP S63252335 A JPS63252335 A JP S63252335A JP 63064639 A JP63064639 A JP 63064639A JP 6463988 A JP6463988 A JP 6463988A JP S63252335 A JPS63252335 A JP S63252335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
housing
fuse holder
fuse
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63064639A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2510661B2 (ja
Inventor
レン・キスリング
ヴエルナー・シユタウプリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Schurter AG
Original Assignee
Schurter AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Schurter AG filed Critical Schurter AG
Publication of JPS63252335A publication Critical patent/JPS63252335A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2510661B2 publication Critical patent/JP2510661B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H85/00Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
    • H01H85/02Details
    • H01H85/04Fuses, i.e. expendable parts of the protective device, e.g. cartridges
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H85/00Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
    • H01H85/54Protective devices wherein the fuse is carried, held, or retained by an intermediate or auxiliary part removable from the base, or used as sectionalisers
    • H01H85/62Protective devices wherein the fuse is carried, held, or retained by an intermediate or auxiliary part removable from the base, or used as sectionalisers the intermediate or auxiliary part being adapted for screwing into the base

Landscapes

  • Fuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J この発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載さ
れた接触安全な電気的なヒユーズホルダに関するもので
ある。
[従来技術] この種のヒユーズホルダは、米国特許第4゜329.0
06号明細書より公知である。
収容管の底に位置して一方のヒユーズ挿入体端部キャッ
プに軸方向で接触する底部接点と、支持体の接続導体を
介して間接的に他方のヒユーズ挿入体端部キャップに接
触する側部接点とを有する通常のヒユーズホルダに対し
て、米国特許第4.329,006号明細書によるヒユ
ーズホルダは、全長が短かく、部品数が少なく、簡単な
組み立てにより構成できるという長所を有する。ロック
解除された支持体が、ヒユーズ挿入体の引き出し時およ
び押込み時に、収容管の同じ#Iこある両方の接点部材
に対してヒユーズ挿入体の両方の端部キャップを絶縁す
ることにより、ヒユーズ挿入体交換時の接触安全性−・
(生じる。しかし、この支持体のヘッドは(軸方向の底
部接点を有するヒユーズホルダと異なり)ロック解除時
に取出せないt;め、ヘッドを把持可能なように突出さ
せねばならない。ヘッドを沈下させれば、引き出すのに
困難であると共に、手数がかかり、安全でない。収容管
内にある接点は、lEC529基準(I ECとは国際
電気技術委員会)により規格されたテストフィンガを備
えた支持体を取外した状態でも、前方から接触できない
ため、このヒユーズホルダは接触に対して安全ではある
が、しかし、手で容易にヘッドを取り出せるということ
は十分なチャイルドブルーフにならないことを意味する
というのは、遊んでいる子供が薄い導電性の物品、例え
ば編み針等を入れていじくり回し、事故を起こすことが
あるからである。
[発明が解決しようとする課題] この発明の課題は、これらの欠点を取り除き、経済的に
有利に製造でき、少なくとも十分に、有利には絶対的に
確実に接触すると共に取り扱いが簡単であり、しかも導
体部分に対して絶対的に接触安全なヒユーズホルダを提
供することにある。
要するに、このようなヒユーズホルダを一度組み立てた
ならば、前方から導体部分に決して接触できないように
しなければならない。
[問題点を解決するための手段] この課題を解決するために、特許請求の範囲第1項また
は第2項で定義されたヒユーズホルダが提供される。
その際、収容管が後方で開いているか又は閉じていても
よい。
特許請求の範囲第1項によるヒユーズホルダでは、支持
体を収容管から完全に取外すことができ、それゆえ、線
材を入れてつつき回せば接点に接触する危険を生じるが
、特許請求の範囲第2項によるヒユーズホルダでは、支
持体の少なくとも一部分が常に収容管内に留まって接点
への接近を妨げるため、接触安全性が絶対的である。
いずれにしろ、支持体の濫用のまたは故意でない運動を
避けるために、支持体を工具によってのみ取出せる位置
にもたらすことができることは極めて重要であり、その
ため、支持体は有利にはハウジング内に完全に沈下され
て工具によってのみ回転可能に形成される。しかしこの
ようにすると、そのための所定の工具、例えばねじ回し
等により問題なくロック解除のための回転運動を行なう
ことはできるが、前述の米国特許第4,329.006
号明細書の支持体は、収容管から取出すのに困難となる
特許請求の範囲第1項に定義したヒユーズホルダでは、
支持体及びノ\ウジングがロックおよびロック解除時に
互いにねじの様に係合しているため、上述の欠点が回避
される。この場合、ロックされた支持体の前端部はノ1
ウジングの適合する空所に沈下され、ロック解除の場合
のみねじ外される。
支持体のロック解凍のための回転運動中に、ヒユーズ挿
入体の両方の端部キャップがノ翫つジングの接点部材か
ら隔離されると共に、引出し時に、押込み時とちょうど
同じ程度わずかに支持体が回転するので、支持体のトレ
イが端部キャップを接点部材から遮蔽する。
特許請求の範囲第2項に基づくヒユーズホルダによれば
、導体部分への接触に対する絶対的な安全性が達成され
る。その場合、支持体がストッパーに当たるまでしか引
出せないため、支持体の端部は収容管内に留まる。この
支持体端部または収容管の直ぐ外にある部品を適当形状
に形成すれば、これらは収容管を閉鎖状態に保つことが
でき、従って収容管内は接近不能となる。
このような簡単な形式で、所期の完全なチャイルトゲル
ーフが達成される。
さらに、全長が問題にならないときは、この発明による
ヒユーズホルダでは、工具なしに動かすことができる突
出ヘッドを支持体に設けることができる。
ハウジングから分離できない支持体からヒユーズ挿入体
を簡便に取出すことができるように、この発明の有利な
構成では、支持体は完全に引出された状態で回転可能で
ある。これにより、トレイに弛く配置されたヒユーズ挿
入体を取り出すことができる。差し込み可能な位置へ支
持体を戻し回転した後、新しいヒユーズ挿入体を上方か
ら装入することができ、従ってヒユーズ挿入体の交換が
問題なく行なわ、れる。
収容管が接点部材のための切欠きを有する側に、支持体
に設けた三部から成る溝に係合する突出部を有すると有
利である。
その場合、支持体の前端近くに溝のねじ部が設けられる
。ねじ部に突出部が係合すると、支持体の回転によって
、収容管から支持体がねじ外され若しくは収容管へ支持
体がねじ込まれて、ロック解除若しくはロックを生じる
それゆえ、支持体をロック状態で完全に71ウジング内
に沈下されて取付けることができ、そのため、全長を大
きくしかつ別の部品を用いて安全性を得る必要がなく、
支持体を工具でしかロック解除できないようにすること
ができる。
しかし、また、それ自体周知な仕方で必要ならば突出し
たヘッドを支持体に取付けることもできる。
支持体の後端部の近くに溝の環状部分を設ければ、支持
体が引き出されるさいに突出部がこの環状部分に係合し
、支持体の回転によりトレイを下lこ向ければ、トレイ
からヒユーズ挿入体が滑落する。他方、トレイを上方に
向けると、ヒユーズ挿入体の挿入が問題なく行なわれる
支持体内でのヒユーズ挿入体の固定は不必要であり、こ
のことは、支持体の製造およびヒユーズ挿入体の交換の
際に有利である。
溝の前記部分間に、縦軸線に平行に、溝を連結する溝部
分が設けられており、支持体が引出されたり、押入れら
れるさいに突出部がこの溝部分に係合し、そのため支持
体は回転できず、従ってヒユーズ挿入体の端部キャップ
は接点部材から絶縁される。
支持体の後端部に、半径方向で弾性的な鉤片が装着され
、収容管の前端部の近くにアンダカットされた環状肩部
の形状のストッパが設けられると有利である。
その場合、収容管内への支持体の組付けは、収容管の前
側へ支持体を挿入することにより簡単に行なうことがで
きる。そのさい鉤片がストッパの後方に係合して、支持
体の完全な引出しを阻止する。それと同時に、突出部が
溝に挿入される。
ヒユーズ挿入体を公知形式通り縦軸線に対して平行に、
しかし偏心して配置すると、ヒユーズ挿入体は支持体の
ロック時に、接点部材に接近可能であり、ロック解除時
に、接点部材から離される。このことは接触および絶縁
にとって効果的である。
ヒユーズ挿入体を支持体内で固定的に締付ける必要がな
いので、トレイを切欠きなしに形成でき、従って支持体
はロック位置と同様に他の位置でも接点部材への接近を
確実に阻止する。
このことから、最小の費用で完全保護とも呼ぶべき最大
の安全性を達成できることが判る。
最初に述べた米国特許第4,329,006号明細書で
は、接点部材は比較的わずかな弾性で形成され、その接
続部も含めて、互いに接近して位置し、そのため、今日
要求される絶縁値が保証されない。その上、接点部材は
外から完全に自由に接近可能である。
この発明によるヒユーズホルダは、この欠点を避けるた
めに、ハウジング内で2つの壁(一方の壁は収容管の壁
である)間に、それも収容管の切欠きの両側に周方向に
延びる隙間が設けられ、この隙間内に、接点部材への供
給導体が切欠きの両側で縦軸線に対して平行に延びて(
従って互いに離されて)取り付けられる。接点部材は切
欠きに至る供給導体によって案内される。ハウジングの
後側で、供給導体から、突出した接続部がハウジングか
ら軸方向または側方向へ突出している。周方向に延びる
フレームを介して供給導体を所属の接点部材に結合し、
このフレーム内に接点部材を片持式に(縦軸線に対して
半径方向及び平行の向きを考慮して)突入させることに
より、接点部材の特に良好な、耐久性を有するばね特性
を得ることができる。
[実施例] 図示のヒユーズホルダlは(ナツト114は考えに入れ
ない)4つの部分、即ち絶縁プラスチックから成るハウ
ジング100と、ハウジング内に収容された両方の金属
製の接点ユニット121〜128.131−138と、
絶縁プラスチックから成る支持体200とから成る。こ
のヒユーズホルダは、縦方向に作用するばね部材を必要
としないため、極めて短く製作される。 このヒユーズ
ホルダlは次のようにして製造できる。ハウジング10
0及び支持体200は、それぞれ1作業工程でプラスチ
ックから成形できる。両方の接点ユニット121−12
8.131〜138は適当な接点ばね材料から押し抜き
、曲げて作れる。これら接点ユニット121−128お
よび131−138は、順次(まず第1に121〜12
8)、後方から縦軸線Aに対して平行にハウジング10
0の隙間lO9内に差し込まれ、この隙間に正しい位置
で係合する。次いで第4図に示す状態となる。鉤片20
4を備えた支持体200がハウジング100の収容管1
03内へ挿入され、その際、鉤片204はまず半径方向
に湾曲され、次いでストッパ112の後方で収容管10
3内で係止され、その結果、支持体200(第8図で示
すように)は紛失不能である。次に、(場合によっては
ヒユーズ挿入体300と一緒に)装着した支持体200
が更に収容管103内に押し込まれ(第7図参照)、回
転によってロックされる(第6図参照)。
ヒユーズホルダ1.ハウジング100および収容管10
3 (第1図、第2図では示されていない)の縦軸線A
はすべての図面に示されている。
ヒユーズホルダの前側F及び後側Bが第1図と第4図乃
至第9図で共通して示されている。
断面で図示した配電盤Sと、配電盤に設けられた、ヒユ
ーズホルダlのハウジング100を差し込むための孔S
L(若干太き目に示す)と、ハウジング100上にある
雄ねじ山113と、雄ねじ上を移動するナツト114と
は第1図にのみ示されている。第1図から判るように、
7ランジ101が配電盤Sの前側に当接しており、ハウ
ジング100の残りの部分が孔SLを貫通しており、雄
ねじ113に螺合したナツト114が、ハウジング10
0を所定位置に保持している。さらに、ハウジング10
0の後端部から図面で下方へ突出した接続部138が図
示されており、この接続部はこの場合ハンダ付は用ラグ
として形成されているが、他の形態で例えばプラグまた
はソケットとして形成されてもよい。
特に第2図から判るように、支持体のヘッド201の前
側にスリット210が設けられており、これによって、
支持体は第5図及び第6図に示すように支持体200の
ロック位置でハウジング100の7ランジ101の凹所
102内でねじ回しく図示せず)によりロック解除のた
めに回転可能であり、かつこれによって、第5図、第6
130に示すロック位置から、第7図に示すロック解除
位lt(ヘッド201がハウジング100から把持可能
に突出する)に移動可能である。
そのさい収容管103内に突入した突出部111が(支
持体200のヘッド201とトレイ202との間の前方
の結合部203に設けた、溝206のねじ溝部分207
内を走る(ロック解除時とロック時とでは当然作用が反
対となる)。
ロック解除時の回転運動により、支持体200のトレイ
202と、トレイ内にあるヒユーズ挿入体300とが一
緒に回転し、その結果トレイ202だけが接点部材12
1.131とヒユーズ挿入体300の端部キャップ30
1との間に絶縁的に位置する。両方の導電性の端部キャ
ップ301は絶縁管(図示せず)により機械的に、かつ
溶断導体(図示せず)により電気的に互いに結合されて
いる。ヒユーズ挿入体300は縦軸線Aに対して偏心し
て位置し、ロック解除時には相応して旋回される。
ロック解除状態(第7図)において、突出部111は溝
206の(トレイ202の後側に形成した)まっすぐな
縦溝部分209の後側端部に位置し、そのため、支持体
200は第7図に示す口・ツタ解除位置から第8図で示
す休止位置に移行可能であり、その場合支持体は、収容
管103からできるだけ遠くへ、換言すれば支持体20
0の後側端部に形成した鉤片204がハウジング100
の環状ストッパ112に当接するまで直線的に引出され
る。
支持体200のこの引出し中に、突出部111は、縦溝
部分209内で縦溝部209の前側端部へ滑動し、溝2
06の(トレイ202と支持体200の鉤片204との
間の後方の結合部205に形成した)環状溝部分208
内に達し、その結果、支持体200が縦軸線Aを中心と
して自由に回転可能となると共に、第9rMに示すヒユ
ーズ挿入体300の排出位置へ、かつこの排出位置から
再び第8図で示す休止位置へ移行可能となり、これによ
ってヒユーズ挿入体300の交換を行なうことができる
その際、収容管103は常に、後方の結合部205によ
り閉鎖されたままであり、これにより所期の完全保護が
保証される。
接点部材121,131はそれぞれ、ばねアーム123
.133に設けた節122.132から成る。これらの
ばねアーム123,133は所属のフレーム124,1
34内に突入している(このフレームはばねとして役立
ち、支持ばね125.135を有する)。各フレーム1
24.134は2つの異なった長さの供給導体126.
136の一方に設けられる。この供給導体は両方の接続
部128.138の一方に結合されている。それによっ
て、接点部材121.131に付属する接続部128.
138は収容管103の後側端部から軸方向に異なって
遠くに離れ、従って明確に離間される。フレーム124
.134は供給導体126.136の異なる側に非対称
に延びており、従って供給導体126.136は接点部
材の節122.132が切欠き105内に位置したとき
収容管の壁104の切欠き105の異なる側に位置する
。それによって接点部材、その供給導体および接続部の
相互の良好な絶縁が保証される。
両方の接点ユニット(それぞれのユニットは、接点部材
、フレーム、供給導体および接続部から成る)の確実な
保持は、壁104と壁106との隙間109内で行なわ
れる。その場合各接続部128,138は外!!106
の所属のスリット107内で保持され、係止ばね127
゜137が所属の切欠き108内に係合することによっ
て滑出が阻止される。
接点ユニット相互の遭遇は、隙間109の縦方向隔て部
110により阻止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は配電盤部分に組付けた本発明ヒユーズホルダの
側面図、第2図は配電盤および保持ナツトを欠截して第
1図の矢印■の方向から見たヒユーズホルダの前端面図
、第3図は配電盤および保持ナツトを欠截して第1図の
矢印■の方向からヒユーズホルダを見た後端面図、第4
図は第2図のIV−IV線に沿ったハウジングの断面図
と支持体の側面図とを示す分解図、第5図は第4図に示
すハウジングと支持体とを組付けたロック状態をハウジ
ングを断面して示す図、第6図は第5図を軸線回りに角
90°回転した図、第7図は支持体のロック解除位置を
示す図、第8図は支持体を最大に引出した位置を示す図
、第9図は支持体を第8図の位置から自軸線回りに角1
000回転した図、第1O図は第6図の■−■線に沿っ
た断面図、第11図は第7図のX−X線に沿った断面図
を示す。 l・・・ヒユーズホルダ、100・・・ハウジング、1
03・・・収容管、104・・・収容管の壁、105・
・・切欠き、106・・・壁、107・・・スリット、
108・・・切欠き、109・・・隙間、Ill・・・
突出部、121,131・・・接点部材、124・・・
フレーム、125.135・・・支持ばね、123,1
33・・・ばねアーム、126.136・・・供給導体
、128.138・・・接続部、122.132・・・
節、200・・・支持体、202・・・トレイ、203
・・・前方の結合部、205・・・後方の結合部、20
6・・・溝、208・・・環状溝部分、209・・・縦
溝部分、300・・・ヒユーズ挿入体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、絶縁体により機械的にかつ溶断導体により電気的に
    相互に結合された導電性の2つの端部キャップを有する
    ヒューズ挿入体のため接触安全な電気的なヒューズホル
    ダであって、縦軸線に沿って延びる収容管を有する絶縁
    材料から成るハウジングが設けられており、収容管内に
    絶縁材料から成る支持体が設けられており、この支持体
    が挿入された作動状態で収容管を閉鎖するようにロック
    すると共に縦軸線方に延びるヒューズ挿入体のための同
    方向に延びるトレイを有しており、支持体が、縦軸線を
    中心とする回転によるロック解除後、別の回転運動なし
    に、収容管から縦軸線方向に、ヒューズ挿入体の交換を
    可能ならしめる休止位置に引出し可能であり、それぞれ
    外側の接続部に導電的に結合された、相互に電気的に絶
    縁されてハウジングに固定された2つの接点部材が、縦
    軸線に対して平行に壁に設けた切欠きを通して、同一側
    で外側から半径方向で弾性的に収容管内に係合して、ロ
    ックされた支持体内にあるヒューズ挿入体の一方の端部
    キャップと共に導電的な接点を形成しており、さらに支
    持体がロック解除状態と引出し時とで両方の端部キャッ
    プを接点部材に対して電気的に絶縁する形式のものにお
    いて、支持体(200)とハウジング(100)とはロ
    ック解除時若しくはロック時にねじ部(207、111
    )によって互いに係合しており、これにより、支持体(
    200)が、ロック解除若しくはロックのための回転運
    動の途中で、縦軸線(A)の方向で収容管(103)か
    ら外されるか収容管内へ挿入されるように構成されてい
    ることを特徴とする接触安全な電気的なヒューズホルダ
    。 2、絶縁体により機械的にかつ溶断導体により電気的に
    相互に結合された導電性の2つの端部キャップを有する
    ヒューズ挿入体のため接触安全な電気的なヒューズホル
    ダであって、縦軸線に沿って延びる収容管を有する絶縁
    材料から成るハウジングが設けられており、収容管内に
    絶縁材料から成る支持体が設けられており、この支持体
    が、挿入された作動状態で収容管を閉鎖するようにロッ
    クすると共に縦軸線方に延びるヒューズ挿入体のための
    同方向に延びるトレイを有しており、支持体が、縦軸線
    を中心とする回転によるロック解除後、別の回転運動な
    しに、収容管から縦軸線方向に、ヒューズ挿入体の交換
    を可能ならしめる休止位置に引出し可能であり、それぞ
    れ外側の接続部に導電的に結合された、相互に電気的に
    絶縁されてハウジングに固定された2つの接点部材が、
    縦軸線に対して平行に壁に設けた切欠きを通して、同一
    側で外側から半径方向で弾性的に収容管内に係合して、
    ロックされた支持体内にあるヒューズ挿入体の一方の端
    部キャップと共に導電的な接点を形成しており、さらに
    支持体がロック解除状態と引出し時とで両方の端部キャ
    ップを接点部材に対して電気的に絶縁する形式のものに
    おいて、ヒューズ挿入体交換は完逐されるが収容管(1
    03)は支持体によって閉鎖される程度に支持体(20
    0)が収容管(103)から引抜き可能であることを特
    徴とする接触安全な電気的なヒューズホルダ。 3、支持体(200)とハウジング(100)とはロッ
    ク解除時若しくはロック時にねじ部(207、111)
    によって互いに係合しており、これにより、支持体(2
    00)が、ロック解除若しくはロックのための回転運動
    の途中で、縦軸線(A)の方向で収容管(103)から
    外されるか収容管内へ挿入されるように構成されている
    請求項2記載のヒューズホルダ。 4、ルーズにトレイ(202)内に位置するヒューズ挿
    入体(300)を外方へ取出すために、支持体(200
    )が休止位置において縦軸線(A)を中心にして回転可
    能である請求項2又は3記載のヒューズホルダ。 5、収容管(103)が、接点部材(121、131)
    用切欠き(105)を有している側に、突起(111)
    を備えており、該突起(111)が支持体(200)内
    の溝(206)内に係合し、該溝(206)が支持体(
    200)の一方の後端部近くにあるねじ部(207)、
    支持体(200)の前端部近くにある環状溝部分(20
    8)及び、上記ねじ部(207)を環状溝部分(208
    )に接続する縦溝部分(209)を有している請求項1
    から4までのいずれか1項記載のヒューズホルダ。 6、支持体(200)の一方の後端部に半径方向でばね
    弾性的に圧縮可能な鉤片(204)が設けられており、
    該鉤片(204)が、組立中に行なわれる収容管(10
    3)内への支持体(200)の最初の押込みのさいに、
    収容管(103)内の環状のストッパ(112)の後側
    に係合せしめられ、上記ストッパ(112)に対する対
    向ストッパとして収容管(103)からの支持体(20
    0)の完全な引出しを防止する請求項1から4までのい
    ずれか1項記載のヒューズホルダ。 7、支持体(200)がそのロックされた作業状態にお
    いてハウジング(100)内に完全に沈めて配置されて
    おり、かつ工具によりロック解除可能であり、かつ上記
    支持体(200)が他の全ての状態においては少なくと
    も部分的にケーシング(100)から突出しかつ工具に
    よりロック可能である請求項1から6までのいずれか1
    項記載のヒューズホルダ。 8、ヒューズ挿入体(300)が収容管(103)の縦
    軸線(A)に対して平行に、しかし偏心的に、支持体(
    200)内に配置可能である請求項1から7までのいず
    れか1項記載のヒューズホルダ。 9、トレイ(202)が切欠きを有していない請求項1
    から8までのいずれか1項記載のヒューズホルダ。 10、ハウジング(100)が2つの壁(104、10
    6)の間に、それも収容管壁(104)の切欠き(10
    5)の両サイドに、周方向に延びている間隙(109)
    を有しており、該間隙(109)内に、それも切欠き(
    105)の両サイドに、それぞれ1つの、縦軸線(A)
    に対して平行な電気的な供給導体(126、136)が
    、所属の一方の外側の接続部(128、138)から両
    接点部材(121、131)の所属の一方の接点部材へ
    延びており、かつ上記の各接点部材(121、131)
    が、縦軸線(A)に向って半径方向でみて、縦軸線(A
    )に対して平行に、周方向に延びていて供給導体(12
    6、136)に接続したフレーム部分(124、134
    )の内部まで侵入している請求項1から9までのいずれ
    か1項記載のヒューズホルダ。
JP63064639A 1987-03-17 1988-03-17 接触安全な電気的なヒュ―ズホルダ Expired - Fee Related JP2510661B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH986/87-5 1987-03-17
CH986/87A CH671651A5 (ja) 1987-03-17 1987-03-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63252335A true JPS63252335A (ja) 1988-10-19
JP2510661B2 JP2510661B2 (ja) 1996-06-26

Family

ID=4199818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63064639A Expired - Fee Related JP2510661B2 (ja) 1987-03-17 1988-03-17 接触安全な電気的なヒュ―ズホルダ

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4826454A (ja)
JP (1) JP2510661B2 (ja)
KR (1) KR910002071B1 (ja)
CH (1) CH671651A5 (ja)
DE (1) DE3715996A1 (ja)
ES (1) ES2006364A6 (ja)
FR (1) FR2612688B1 (ja)
GB (1) GB2202394B (ja)
IT (1) IT1215908B (ja)
NL (1) NL193738C (ja)
SE (1) SE463388B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006042593A (ja) * 2004-07-23 2006-02-09 Ford Global Technologies Llc 遮断回路組立体

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5205749A (en) * 1987-03-09 1993-04-27 Neutrik Aktiengesellschaft Electric plug-and-socket connection
US4981448A (en) * 1988-03-25 1991-01-01 Cooper Industries, Inc. Fuse holder
US4968269A (en) * 1988-03-25 1990-11-06 Cooper Industries, Inc. Fuse holder
FR2687816B1 (fr) * 1992-02-24 1994-04-08 Gemplus Card International Procede de personnalisation d'une carte a puce.
GB2266815B (en) * 1992-05-01 1996-04-03 Mk Electric Ltd Rotatable fuse holder
GB2266814B (en) * 1992-05-01 1996-06-19 Mk Electric Ltd Electrical fuse holder
US8517768B2 (en) * 2011-08-11 2013-08-27 Ideal Industries, Inc. Breakaway fuse holder

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102796C (ja) *
FR447464A (fr) * 1912-08-22 1913-01-06 Louis Kovacs Coupe-circuit à fusible
GB1078322A (en) * 1965-03-27 1967-08-09 Ford Motor Co Fuse holders
DE1949810U (de) * 1966-07-13 1966-11-17 Albert Stulz Fabrik Elektrotec Geraetesicherungshalter.
GB1176004A (en) * 1967-03-06 1970-01-01 Beswick Kenneth E Ltd Improvements in or relating to Holders for Cartridge Fuselinks.
DE6919101U (de) * 1968-05-06 1969-10-09 Philips Nv Sicherheitspatronenhalter
ZA80536B (en) * 1979-02-06 1981-08-26 Beswick K Ltd An electrical fuse holder
CH642773A5 (en) * 1979-07-03 1984-04-30 Weber Ag Fab Elektro Fuse holder for a miniature fuse insert
FR2473781A1 (fr) * 1980-01-15 1981-07-17 Lmi France Porte-fusible de securite
AT373723B (de) * 1980-02-25 1984-02-10 Wickmann Werke Ag Leiterplattenhalter fuer einen schmelzeinsatz einer elektrischen sicherung
US4481496A (en) * 1982-09-27 1984-11-06 Norden Alexander Switching fusible apparatus
GB8406782D0 (en) * 1984-03-15 1984-04-18 Bulgin & Co Plc A F Electrical connector

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006042593A (ja) * 2004-07-23 2006-02-09 Ford Global Technologies Llc 遮断回路組立体

Also Published As

Publication number Publication date
IT8819451A0 (it) 1988-02-18
NL193738C (nl) 2000-08-04
NL193738B (nl) 2000-04-03
GB8803938D0 (en) 1988-03-23
SE463388B (sv) 1990-11-12
NL8800574A (nl) 1988-10-17
GB2202394A (en) 1988-09-21
KR910002071B1 (ko) 1991-04-01
KR880011854A (ko) 1988-10-31
DE3715996C2 (ja) 1992-02-13
FR2612688B1 (fr) 1993-12-31
CH671651A5 (ja) 1989-09-15
SE8800598L (sv) 1988-09-18
DE3715996A1 (de) 1988-09-29
US4826454A (en) 1989-05-02
JP2510661B2 (ja) 1996-06-26
SE8800598D0 (sv) 1988-02-22
IT1215908B (it) 1990-02-22
GB2202394B (en) 1991-03-27
ES2006364A6 (es) 1989-04-16
FR2612688A1 (fr) 1988-09-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3942856A (en) Safety socket assembly
US6986674B1 (en) Safety electrical outlet
US3971619A (en) Safe electrical connector
US5320545A (en) Household safety receptacle
US5298701A (en) Plug and switch interlock including gear and latch assembly
CA1133033A (en) Electrical fuse holder
JPS63252335A (ja) 接触安全な電気的なヒューズホルダ
US4981448A (en) Fuse holder
JPH07192803A (ja) 安全な無弧光電源接続法及び装置
EP0422024B1 (en) A bulb socket
JP2016091794A (ja) 電気コネクタ
US6764322B1 (en) Power plug receptacle having safety cover
US4481388A (en) Electrical plug with automatic shut-off feature
US3838385A (en) Safety plug
CN214099986U (zh) 一种插座
US4872852A (en) Child resistant electrical socket or socket attachment
US12062869B2 (en) Electrical connector assembly
US3236974A (en) Combined binding post and fuse holder
JPS5966074A (ja) 防爆形電気接続具
JPH0746559B2 (ja) 耐衝撃性フユ−ズホ−ルダ−
JP2906760B2 (ja) 電気的コネクタ
US5725388A (en) Rotatable spring actuated three part insulated safety electrical socket
GB2209888A (en) An electrical socket with rotary shutter
GB2266815A (en) A rotatable fuse holder.
CN211350546U (zh) 手柄自锁结构及熔断器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees