JPS63252277A - 放射線検出内視鏡 - Google Patents
放射線検出内視鏡Info
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- JPS63252277A JPS63252277A JP62087724A JP8772487A JPS63252277A JP S63252277 A JPS63252277 A JP S63252277A JP 62087724 A JP62087724 A JP 62087724A JP 8772487 A JP8772487 A JP 8772487A JP S63252277 A JPS63252277 A JP S63252277A
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- Nuclear Medicine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、体内から発する放射線を体腔内で検出する放
射線検出内視鏡に関する。
射線検出内視鏡に関する。
−mに、体内にラジオアイソトープでマークした抗体等
を注入すると、その抗体は癌等の腫瘍に集積し、そのl
1g11から放射線(γ線、又はポジトロンの発生後、
変化したy[)を発する。
を注入すると、その抗体は癌等の腫瘍に集積し、そのl
1g11から放射線(γ線、又はポジトロンの発生後、
変化したy[)を発する。
この放射線を検出することにより腫瘍診断を行なうこと
ができる。この放射線を体腔内から検出するものとして
、半導体放射線検出センサーを内視鏡先端に設けて放射
線検出を行ない、腫瘍診断を行なう装置が知られている
。(実公昭47−5168号)また、リング状コリメー
タを用いて放射線イメージ像を得ようとするプローブが
知られている。(米国特許第4595014号)〔発明
が解決しようとする問題点〕 従来の技術の前者においては、半導体放射線センサーと
して最近普及しつつあるリチウムドリフト型を用いる場
合、Go(Li)ではLi原子の移動を防止するために
常に液体窒素で冷却が必要であり、S i(L i)で
も前置増幅器のFETからの雑音を抑えるために使用中
は冷却が必要である。しかし、冷却の配慮が成されてお
らず、感度が低くならざるを得ず、感度を大きくするに
は大型化してしまい、体腔内挿入用としては不適当であ
った。また、後者においては、コリメータ及び回転コリ
メータが使われており、外径が大きく成り、患者に与え
る負担が太きかった。
ができる。この放射線を体腔内から検出するものとして
、半導体放射線検出センサーを内視鏡先端に設けて放射
線検出を行ない、腫瘍診断を行なう装置が知られている
。(実公昭47−5168号)また、リング状コリメー
タを用いて放射線イメージ像を得ようとするプローブが
知られている。(米国特許第4595014号)〔発明
が解決しようとする問題点〕 従来の技術の前者においては、半導体放射線センサーと
して最近普及しつつあるリチウムドリフト型を用いる場
合、Go(Li)ではLi原子の移動を防止するために
常に液体窒素で冷却が必要であり、S i(L i)で
も前置増幅器のFETからの雑音を抑えるために使用中
は冷却が必要である。しかし、冷却の配慮が成されてお
らず、感度が低くならざるを得ず、感度を大きくするに
は大型化してしまい、体腔内挿入用としては不適当であ
った。また、後者においては、コリメータ及び回転コリ
メータが使われており、外径が大きく成り、患者に与え
る負担が太きかった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので
、内視鏡先端部に設ける放射線検出部を小型にでき、患
者の苦痛の少ない放射線検出内視鏡を提供することを目
的とする。
、内視鏡先端部に設ける放射線検出部を小型にでき、患
者の苦痛の少ない放射線検出内視鏡を提供することを目
的とする。
本発明は、内視鏡の先端挿入部の壁の一部にシンチレー
タとシンチレータに放射線を入射させる開口部とを有す
る放射線検出部を設けたことを特徴とする。
タとシンチレータに放射線を入射させる開口部とを有す
る放射線検出部を設けたことを特徴とする。
放射線検出内視鏡は体腔内に挿入され、体内に放射線を
発する部位があると、放射線は開口部から入射し、シン
チレータに到り、螢光を発するので、その螢光を検出す
る。
発する部位があると、放射線は開口部から入射し、シン
チレータに到り、螢光を発するので、その螢光を検出す
る。
以下、図面に基づいて本発明を説明する。第1図乃至第
3図は本発明の第1実施例を示している。第1図は内視
鏡先端部の一部の斜視断面図、第2図は第1図の縦断面
図、第3図は内視鏡の操作部側を示す図である。放射線
検出内視鏡1は先端部2、挿入部3、操作部4、ユニバ
ーサルコード5、コネクタ部6から成り、コネクタ部6
で外部ユニット7に着脱自在に成されている。先端部2
には観察光学系としてカバーガラス8、対物レンズ9、
反射プリズム10が配置され、対物レンズ9の像面位置
にイメージガイドファイバ11の°一端が位置している
。イメージガイドファイバ11は先端部2から挿入部3
内を挿通され、操作部4まで延設され、その他端ハ接眼
レンズ12に対向配置されている。又、先端部2にはカ
バーガラス8に近接して照明窓13が併設され、照明窓
13に対向して照明用ライトガイド14の一端が配置さ
れ、ライトガイド14は操作部3、挿入部4、ユニバー
サルコード5内を各々挿通されてコネクタ部6のライト
ガイト口金15の端面にその他端を位置している。更に
、。
3図は本発明の第1実施例を示している。第1図は内視
鏡先端部の一部の斜視断面図、第2図は第1図の縦断面
図、第3図は内視鏡の操作部側を示す図である。放射線
検出内視鏡1は先端部2、挿入部3、操作部4、ユニバ
ーサルコード5、コネクタ部6から成り、コネクタ部6
で外部ユニット7に着脱自在に成されている。先端部2
には観察光学系としてカバーガラス8、対物レンズ9、
反射プリズム10が配置され、対物レンズ9の像面位置
にイメージガイドファイバ11の°一端が位置している
。イメージガイドファイバ11は先端部2から挿入部3
内を挿通され、操作部4まで延設され、その他端ハ接眼
レンズ12に対向配置されている。又、先端部2にはカ
バーガラス8に近接して照明窓13が併設され、照明窓
13に対向して照明用ライトガイド14の一端が配置さ
れ、ライトガイド14は操作部3、挿入部4、ユニバー
サルコード5内を各々挿通されてコネクタ部6のライト
ガイト口金15の端面にその他端を位置している。更に
、。
先端部2には鉗子チャンネル16が開孔しており、チャ
ンネル16は挿入部3内を挿通されて操作部4の一部に
その他端を開孔している。尚、チ→・ンネル16は図示
はしていないが、分岐されてコネクタ部6まで延設され
て吸引管路としての機能を有している。また、通常の内
視鏡と同様に送気送水を行なう機能も有している。
ンネル16は挿入部3内を挿通されて操作部4の一部に
その他端を開孔している。尚、チ→・ンネル16は図示
はしていないが、分岐されてコネクタ部6まで延設され
て吸引管路としての機能を有している。また、通常の内
視鏡と同様に送気送水を行なう機能も有している。
この内視鏡lの先端部2の前端には放射線検出部20が
設けられている。検出部20は上方(観察光学系による
観察方向)に拡がったコリ・メータ21と底部に設けた
シンチレータ夕22とからなり、コリメータ21の上端
にはプラスチックカバー23が配設されている。シンチ
レータ22はNa 1(T1)単結晶、Cs1(Tl)
単結晶等、が使われており、コリメータ21側はアルミ
ケース24でシールされている。シンチレータ22の内
視鏡1側はガラス板25で封止され、先端部2内にはガ
ラス板25に対向してライトガイド26の一端が配置さ
れている。このライトガイド26は挿入部3、操作部4
、ユニバーサルコード5内を各々挿通されてコネクタ部
6に到り、口金27の端面に他端を位置している。
設けられている。検出部20は上方(観察光学系による
観察方向)に拡がったコリ・メータ21と底部に設けた
シンチレータ夕22とからなり、コリメータ21の上端
にはプラスチックカバー23が配設されている。シンチ
レータ22はNa 1(T1)単結晶、Cs1(Tl)
単結晶等、が使われており、コリメータ21側はアルミ
ケース24でシールされている。シンチレータ22の内
視鏡1側はガラス板25で封止され、先端部2内にはガ
ラス板25に対向してライトガイド26の一端が配置さ
れている。このライトガイド26は挿入部3、操作部4
、ユニバーサルコード5内を各々挿通されてコネクタ部
6に到り、口金27の端面に他端を位置している。
外部ユニット7はコネクタ部6が挿脱される外部ユニッ
ト側コネクタを有し、コネクタ部6が挿入された時にラ
イトガイト口金15が対向する位置に照明用光源28が
配置されている。又、口金27に対向して光電子増倍管
29、増幅回路および計数回路を含む処理部30、表示
装置31が遮光板32で囲まれた状態で外部ユニット7
中に設けられている。
ト側コネクタを有し、コネクタ部6が挿入された時にラ
イトガイト口金15が対向する位置に照明用光源28が
配置されている。又、口金27に対向して光電子増倍管
29、増幅回路および計数回路を含む処理部30、表示
装置31が遮光板32で囲まれた状態で外部ユニット7
中に設けられている。
次に、この第1実施例の作用を説明する0診断に際して
患者の体内にはラジオアイソトープでマークされた抗体
が注入されており、その抗体は腫瘍部33に集まってお
り、抗体の・ラジオアイソトープがポジトロンを放出し
、近くの電子にぶつかりγ*34を放出している。rv
A34は全方向へ放出するが、その一部は体腔壁35を
通して内視鏡1まで伝達され、プラスチックカバー23
を通過してコリメータ21内に入り、シンチレータ22
に入射する。シンチレータ22内ではT線により螢光が
発光され、ガラス板25を通してライトガイド26に入
射する。ライトガイド26に入射した螢光は外部ユニッ
ト7まで導びかれ、光電子増倍管29で増幅、光電変換
され、処理部30で更に増幅されて光量を計数し、例え
ばデジタルカウンタの様な表示装置31に適する信号を
出力する。同時に外部ユニット7内の光源28により照
明用ライトガイド14を介して体腔壁35を照明し、観
察光学系を介して接眼部12より患部を観察することで
患部の奥にラジオアイソトープの集積部の存在を確認す
ることができる。このラジオアイソトープの存在は腫瘍
の存在を確認したことになる。又、鉗子チャンネル16
を利用して体腔壁35の表面を生検することにより体腔
表面に!Ijl瘍部があればその存在を確認でき、生検
で確認できなければ深部に腫瘍が存在することになる。
患者の体内にはラジオアイソトープでマークされた抗体
が注入されており、その抗体は腫瘍部33に集まってお
り、抗体の・ラジオアイソトープがポジトロンを放出し
、近くの電子にぶつかりγ*34を放出している。rv
A34は全方向へ放出するが、その一部は体腔壁35を
通して内視鏡1まで伝達され、プラスチックカバー23
を通過してコリメータ21内に入り、シンチレータ22
に入射する。シンチレータ22内ではT線により螢光が
発光され、ガラス板25を通してライトガイド26に入
射する。ライトガイド26に入射した螢光は外部ユニッ
ト7まで導びかれ、光電子増倍管29で増幅、光電変換
され、処理部30で更に増幅されて光量を計数し、例え
ばデジタルカウンタの様な表示装置31に適する信号を
出力する。同時に外部ユニット7内の光源28により照
明用ライトガイド14を介して体腔壁35を照明し、観
察光学系を介して接眼部12より患部を観察することで
患部の奥にラジオアイソトープの集積部の存在を確認す
ることができる。このラジオアイソトープの存在は腫瘍
の存在を確認したことになる。又、鉗子チャンネル16
を利用して体腔壁35の表面を生検することにより体腔
表面に!Ijl瘍部があればその存在を確認でき、生検
で確認できなければ深部に腫瘍が存在することになる。
この第1実施例によれば、内視鏡の挿入部径の最大部分
を利用してコリメータ、シンチレータを配置したので、
内視鏡の径を太くすることなく放射線検出器を設けるこ
とができ、患者の苦痛を低減できる。
を利用してコリメータ、シンチレータを配置したので、
内視鏡の径を太くすることなく放射線検出器を設けるこ
とができ、患者の苦痛を低減できる。
次に本発明の第2実施例を第4図乃至第6図により説明
する。第4図は内視鏡先端部40のみを示しており、放
射線検出部41のみを図示し、観察光学系等は図示して
いないが第1実施例と同じ構成である。検出部41は内
視鏡先端部4oの前端に設けられ、第1の筒体42と、
第1の筒体42の外周に密着摺動可能な第2の筒体43
と、第2の筒体43の上端に設けたプラスチックカバー
44とから成るコリメータを有し、第1の筒体42の底
部にはアルミケース24でシールしてシンチレータ22
が設けられている。又、第2の筒体43と内視鏡の先端
部構成部との間には形状記憶合金で作ったアクチュエー
タ45が設けられている。
する。第4図は内視鏡先端部40のみを示しており、放
射線検出部41のみを図示し、観察光学系等は図示して
いないが第1実施例と同じ構成である。検出部41は内
視鏡先端部4oの前端に設けられ、第1の筒体42と、
第1の筒体42の外周に密着摺動可能な第2の筒体43
と、第2の筒体43の上端に設けたプラスチックカバー
44とから成るコリメータを有し、第1の筒体42の底
部にはアルミケース24でシールしてシンチレータ22
が設けられている。又、第2の筒体43と内視鏡の先端
部構成部との間には形状記憶合金で作ったアクチュエー
タ45が設けられている。
このアクチューエータ45は図示しない通電線が接続さ
れていて外部からの術者のスイッチ投入により制御可能
となっている。シンチレータ22の発する螢光は第1実
施例と同様にライトガイド26で外部ユニット7まで導
びかれる。
れていて外部からの術者のスイッチ投入により制御可能
となっている。シンチレータ22の発する螢光は第1実
施例と同様にライトガイド26で外部ユニット7まで導
びかれる。
この第2実施例では、患部の観察、γ線の検出は第1実
施例と同様であるが、体腔内への内視鏡の挿入、γ線の
検出は第5図に示す第2の筒体43が短縮された状態で
行なう、γ線の検出ができたら、アクチュエータ45の
形状記憶合金に通電加熱し、第6図に示す様にアクチュ
エータ45を駆動して第2の筒体43を上方に延出した
状態とする。この第6図の状態で第2の筒体43の上端
のカバー44を体腔壁に押しつけてγ線の検出を行なう
、腫瘍の確認後はアクチュエータ45への通電を停止す
ると形状記憶合金は冷えて元の形状に戻り、第2の筒体
43は第5図の状態となり、内視鏡を体腔内より抜き取
ることができる。尚、アクチュエータ45については形
状記憶合金に限らず、ワイヤによる駆動、流体圧力など
を利用してもよい。
施例と同様であるが、体腔内への内視鏡の挿入、γ線の
検出は第5図に示す第2の筒体43が短縮された状態で
行なう、γ線の検出ができたら、アクチュエータ45の
形状記憶合金に通電加熱し、第6図に示す様にアクチュ
エータ45を駆動して第2の筒体43を上方に延出した
状態とする。この第6図の状態で第2の筒体43の上端
のカバー44を体腔壁に押しつけてγ線の検出を行なう
、腫瘍の確認後はアクチュエータ45への通電を停止す
ると形状記憶合金は冷えて元の形状に戻り、第2の筒体
43は第5図の状態となり、内視鏡を体腔内より抜き取
ることができる。尚、アクチュエータ45については形
状記憶合金に限らず、ワイヤによる駆動、流体圧力など
を利用してもよい。
この第2実施例によれば、コリメータを細くして伸縮自
在としたので、rmの存在範囲を限局して確認すること
ができ、腫瘍の位置、大きさ等の診断能を向上できる。
在としたので、rmの存在範囲を限局して確認すること
ができ、腫瘍の位置、大きさ等の診断能を向上できる。
次に、第7図に基づいて本発明の第3実施例を説明する
。この第3実施例は第1実施例のライトガイドに替えて
小型光電子増倍管50を用いたものである。内視鏡先端
部51の前端には、上端にプラスチックカバー23を有
したコリメータ21が設けられ、コリメータ21の底部
にはアルミケース24でシールドされたシンチレータ2
2が配設されている。先端部51内にはシンチレータ2
2に対向して小型光電子増倍管50が配設される。
。この第3実施例は第1実施例のライトガイドに替えて
小型光電子増倍管50を用いたものである。内視鏡先端
部51の前端には、上端にプラスチックカバー23を有
したコリメータ21が設けられ、コリメータ21の底部
にはアルミケース24でシールドされたシンチレータ2
2が配設されている。先端部51内にはシンチレータ2
2に対向して小型光電子増倍管50が配設される。
この小型光電゛子増倍管50はマイクロチャンネルプレ
ートのチャンネル等である。
ートのチャンネル等である。
尚、放射線検出部は挿入部に沿って複数個設けてもよく
、シンチレータはγ線に限ることなく、放射線の種類に
応じてα線、β線用の物質を用いてもよい、又、観察光
学系のイメージガイドファイバーはCOD等の固体撮像
素子で構成してもよい。
、シンチレータはγ線に限ることなく、放射線の種類に
応じてα線、β線用の物質を用いてもよい、又、観察光
学系のイメージガイドファイバーはCOD等の固体撮像
素子で構成してもよい。
本発明では内視鏡挿入部の壁の一部にシンチレータとシ
ンチレータに放射線を入射させるための開口部とから成
る放射線検出部を設けたので、放射線検出部を小型にし
て内視鏡先端を小型にでき、患者の苦痛の少ない放射線
検出内視鏡とできた。
ンチレータに放射線を入射させるための開口部とから成
る放射線検出部を設けたので、放射線検出部を小型にし
て内視鏡先端を小型にでき、患者の苦痛の少ない放射線
検出内視鏡とできた。
第1図は第1実施例の先端部の斜視断面図、第2図は第
1図の縦断面図、第3図は第1実施例の内視鏡の操作側
を示す図、第4図は第2実施例の先端部縦断面図、第5
図は第2実施例の先端斜視図、第6図は第2実施例の作
動状態図、第7図は第3実施例を示す図である。 1・・−・・−・・放射線検出内視鏡、2.40.51
−・・・−・・・〜先端部、20.41−・−・・放射
線検出部、
1図の縦断面図、第3図は第1実施例の内視鏡の操作側
を示す図、第4図は第2実施例の先端部縦断面図、第5
図は第2実施例の先端斜視図、第6図は第2実施例の作
動状態図、第7図は第3実施例を示す図である。 1・・−・・−・・放射線検出内視鏡、2.40.51
−・・・−・・・〜先端部、20.41−・−・・放射
線検出部、
Claims (1)
- 内視鏡挿入部に放射線検出部を設けた放射線検出内視
鏡において、上記放射線検出部が挿入部の壁の一部に設
けたシンチレータと、上記壁に沿って上記シンチレータ
に放射線を入射させるように設けた開口部とを具備した
ことを特徴とする放射線検出内視鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62087724A JPS63252277A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 放射線検出内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62087724A JPS63252277A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 放射線検出内視鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63252277A true JPS63252277A (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=13922859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62087724A Pending JPS63252277A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 放射線検出内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63252277A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02174838A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-07-06 | Olympus Optical Co Ltd | 放射線検出内視鏡 |
-
1987
- 1987-04-09 JP JP62087724A patent/JPS63252277A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02174838A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-07-06 | Olympus Optical Co Ltd | 放射線検出内視鏡 |
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