JPS63252208A - 形状測定装置 - Google Patents

形状測定装置

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JPS63252208A
JPS63252208A JP8661087A JP8661087A JPS63252208A JP S63252208 A JPS63252208 A JP S63252208A JP 8661087 A JP8661087 A JP 8661087A JP 8661087 A JP8661087 A JP 8661087A JP S63252208 A JPS63252208 A JP S63252208A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は球面、非球面光学素子の面形状を測定する干渉
計型形状測定装置、特に被検光学素子を所定の位置に高
精度にセットするアライメント手段を有する形状測定装
置に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の被検光学素子の7ライメントは、特開昭
60−211306号公報に記載されているようにピン
ホール及び光検知器の組合せによるフォー力ツシングの
公知を干渉計に使用して行っている。即ち、第8図に示
すように、光源25からビームエクスパンダ26を経て
ビームスプリッタ27で反射した光束は、レンズ28゜
29を経て被検光学素子30を照明する。この被検光学
素子30で反射した光束は再びレンズ29.28を経て
ビームスプリッタ27を通過してレンズ31で集束され
る。集束光のうちビームスプリッタ32で反射して光か
らは、ピンホール39と光検知器38の組合せによりフ
ォーカッシンク信号−が得られる。ビームスプリッタ3
2を透過した光束は゛ト透プリズム33と、鏡34゜3
5の組合せによりジャリング−「渉を受け、生成された
12渉縞はレンズ36により撮像素子37にに結像され
る。被検光字素7−30の光軸21の方向の位置決めは
被検光字素トの光軸1−の位置に応じてピンホール39
−1−の光1a分布が変化することから光検知器38の
出力信号が最大となる点を求めることにより行われる。
ピンホール39と光検知器38の組合せの代りにPSD
 (フォトセンシティブダイオード)のような位置検出
用光検知器を設けることにより被検光字素Y−30の光
軸21に直交する方向の位置ずれを検出することができ
る。これは特開昭59−225305 t、;公報に開
示されており、この際使用している「渉計はトワイマン
Φグリーン方のもので第8図に示すものとは異なるが、
ノ^本的に同じである。
に述したようにピンホールと光検出器及び位置検出器を
用いることにより光軸方向及びこれと直交する方向の被
検光学素子の位置ずれを検出することができる。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の7ライメントは精度的に不充分である。
その理由はピンホール及び光検知器あるいはpsn7の
位置検出用光検知器の精度に依存し、l[つ非球面のよ
うに対称軸及び頂点をもっている、鉛f−では、光軸方
向のフォー力ッシング及び光軸に直角な方向のシフトだ
けでは木質的に7ライメントは不充分で、さらにティル
トを調節する必要があるが、これに対する配慮がなされ
ていないからである。
アライメントが充分でなくセツティングエラーの残差が
ある場合にはレンズ29以降の測定光学系に入射する波
面は光軸21に対し回転非対称となっており、測定光学
系を通過した後、第3図に回転対称な収差54と比較し
て誇張して占かれたように回転非対称な収差55を受け
、測定誤差の増大を招くようになる。これは自由空間を
伝播した時のように筒中に補正することが不IIf能で
、被検面の本質的な形状誤差として測定される。これは
高精度の測定を対象とする際に大きな問題となる。
本発明はアライメントの不良によるセツティングエラー
の残差を少なくし、特に第3図に示された非対称の収差
の発生を軽減し、非球面を含む被検光学素子のより高精
度の面形状測定を行なう形状測定装置を提供することを
[1的とするものであ4゜ [問題点を解決するための手段及び作用]本発明は従来
のどンホール及び光検知器の組合せ並びに位置検出用光
検知器による粗調整のほかに撮像素−Lによる−「渉縞
解析、特にハード化した4ステップ縞走査演算部を用い
たト渉縞解析により被検面からの波面そのものを評価す
ることにより、第3図に示された非対称な収差の発生を
軽減するようにしてシフト、フォー力ッシングさらにテ
ィルトを含めた微細なアライメントを行うものであ。
本発明形状測定装置は、光軸を特徴とする特許を与える
回転部を有し、干渉光7計の光軸に対する被検光学素子
の傾き、シフト及びデフォーカスを調節するアライメン
ト手段と、ピンホール及び光検知器の組合せ並びに位置
検出用光検知器を有し、被検光学素子の粗アライメント
を行なうアライメント制御手段と、縞操作により得られ
た複数個の−「渉縞強度信号をディジタル信号に変換す
るA/D変換器及びハード化された演算部を有し、微細
アライメントを行う干渉縞解析手段とを具備することを
特徴とする。
未発11の好適な例では、干渉縞解析手段は、縞走査に
より得られた複数個の干渉縞強度値−)をディジタル信
号に変換するA/D変換器と、これらディジタル信号を
記憶する複数のフレームメモリと、記憶されたデータか
ら波面の位相を求める第1の演算部と、第1演算部の結
果をデータバスに戻す手段とを具備し得るようにする。
本発明の更に好適な例では、干渉縞解析手段は、縞走査
により得られた複数個の干渉縞強度信号をディジタル信
号に変換するA/D変換器と、これらディジタル信号を
記憶する複数のフレームメモリと、記憶されたデータか
ら波面の位相を求める第1の演算部と、1渉縞の有無を
検出する第2の演算部と、スレシホルド値及び第2の演
算部の結果を比較して前記第1の演算部の結果をデータ
バスに送るか否かをjt別する比較器とを具備し得るよ
うにする。
第1図に示す未発IJI形状測定装置はジャリング干渉
計を利用し、以下に示すように構成する。光II 1か
ら発生する光ビームを、開II数NAが0゜7程瓜の対
物レンズ2,1071m程度のピンホール3及1/T:
R=3:1程度のビームスプリッタ4を経てアルミニウ
ムA交を被覆した鏡5に入射する。光源としては可[浮
性の光を発生する光−源、例えばHe−Neレーザ、半
導体レーザを用いる。
鏡5で反射した光ビームは、T:R=l:l程度のビー
ムスプリッタ6を経てアルミニウム被覆鏡7に入射し、
ここで再び反射されてコリメータ8及び対物レンズ9を
経て被検光字素1’IOを照明する。この被検光学素子
lOはアライメント1111上に取付け、その先軸21
に対するアライメントを行う。
又、被検光学素子lOの表面で反射された光ビームは再
び対物レンズ9、コリメータ8.鏡7を経てビームスプ
リッタ6に入射し、ここでそのt1分が反射されてアル
ミニウム被覆鏡12、ジャリング干渉計のシャ部を構成
する半透鏡13.14及び結像レンズ15を経てCOD
 (チャージカップルドデバイス)等の撮像素子16上
に入射し、その光電変換信号を干渉編解析部17に供給
し、ここで本発明の要部である干渉縞の解析を行う。
更に、前記ビームスプリッタ6を透過した光ビームは鏡
5で反射されてビームスプリッタ4に再び入射し、ここ
で反射されてT:R=1:lのビームスプリッタ18に
入射する。ビームスプリッタ18を透過した光ビームは
ピンホール56を経てフォトダイオード等の光検出器1
9に入射して光電変換を行う、又、ビームスプリッタ1
8で反射された光ビームは2次元のPSD等より成る位
置検出用光検知器20に入射して光電変換を行う。
アライメント部11は第4図に示すように被検光字素/
−10を支持するクランプ部40と、そのド側に順次設
けられた傾き各調g1部41と、−軸スライダ42.4
3と、回転部44と及び支持板45とで構成する。クラ
ンプ部40としては例えば二つ爪チャックを用いる。傾
き各調整部41によって光軸21に対する被検光学素子
lOの直交する2方向の傾き、いわゆるティルトを調整
する。又、2つの直交する一輌スライダ42゜43によ
て光軸21に直交する横ずれ、換言すると、シフトの調
整を行う、更に回転部44によって被検光字素Iを光軸
21を中心として回転する。その理由は、ジャリング干
渉計でシャを1次元に限定したときに被検面の2次元的
な情報を得るために90度の回軸を必要であり、1[つ
回転非対称な収差が発生した際に被検光字素Iを在る角
度回転させて!−記四回収差被検面によるものか又は測
定光7計によるものかを判別する必要があるからである
。又、支持板45によってアライメント部11を光軸方
向に摺動自在に保持する。上述したようにして未発II
形状測定装置を構成するがL記各部の駆動機構は説明の
便宜上に省略する。
かように構成した本発明形状測定装置の動作を以Fに説
11する。
光Htから出た光束(光ビーム)は対物レンズ2により
集束1発散され、集束点に置かれたピンホールで空間的
にフィルタされ、次いで、ビームスプリッタ4、鏡5、
ビームスプリッタ6を経て鏡7で反射されコリメータ8
により発散光は平行光に変換され、対物レンズ9により
一点に収束され、被検光学素子10を照明する。被検光
学素子10で反射された光束は照明の時と逆の光路をた
どり、ビームスプリッタ6を通過した光束はビームスプ
リッタ゛4の反射されビームスプリッタ18でさらに2
分割されピンホール56を備えた光検知器19、位置検
出光検知器20に集束する。ビー1、スプリッタ6で反
射された光束は鏡12を経て゛r:透i13.14でジ
ャリング−[渉を起し、結像レンズ15により撮像素子
161−に1−渉縞として検知され、1−渉縞解析部1
7で波面の解析がなされる。
被検光学、K /−10の7ライメント誤差はピンホー
ル56と光検知器l−9との組合せ及び位置検出用検知
器20により従来のように粗い近似値がり°、えられる
。これらの誤差信号をアライメント部11にフィードバ
ックして粗いアライメントを行う、より微細なアライメ
ント誤差は被検光学素子lOからの反射波面を丁渉縞解
析部17で解析することにより得られる。解析の−L法
としては4ステツプの縞走査法が用いられる。これは具
体的には゛ト透鏡13あるいは14を微細に駆動いわゆ
る4ステツプの縞走査を行い、次式 %式%)]) )】) )]) で表わされる4つの干渉縞強度分布11〜I4をとりこ
んで位相分41Φ(x 、 y)を次式%式%] )]) から求められる。ここにγは干渉縞の可視度、Io  
(x 、 y)は[渉縞強度分41(1)直流分、X。
yは2次元の座標を表す、この1法により位相分lli
を求めることは公知のことであるが、本発明はこの計算
部分をハード化して短峙間に処理を終了し、アライメン
トに使用し得るようにした。
(第1実施例) 本発明の要部であるF渉縞解析手段の第1実施例を第2
図につき以−ドに説明する。
第2図は、ハード化した4ステップ演算部53とその周
辺を示す、CCD撮像素子52よりとりこまれた干渉縞
強度信号はA/D変換器51によりディジタル信号に変
換された後、データ/<ス501tMてフレームメモリ
46〜49に11〜I4として記憶される。この記憶さ
れた内容から減算器22.23によりD+=I覧−I3
、D2 =I4−I7がえられ、関数器24によりf 
 (U2/口+)  = jan  1(02/  D
I)= Φ (!、りがyt算され、その結果がデータ
バス50に戻される。減算器22.23および関数器2
4はTTL()ランシスト トランジスタ ロ ジ ツ
ク)で構成することもできるが、テーブル化したROM
 (リード オンリ メモリ)あるいはPAL (プロ
グラマブル ロジック 7レイ)が用いられる。テーブ
ル化したROMによって例えば減算器22の場合、2つ
の入力信号Il 。
■3に対応してDI =II−I3に等しいひとつのア
ドレスが割当てられ、これが出力信号となる。
これらのデータ処理に要する時間はCCD128X12
8画素のものを用いたときに画像のサンプリング200
kHz、転送速度200 kHzとした場合でもサンプ
リング、データ転送を含めて約0.4秒であり、標準的
な16ビツトcpu (中央演算処理装置)でソフト的
に計算した場合の約38秒と比較して約90倍の高速で
処理が行われる。a板振動を緩和するために複数回も全
く同様に取扱うことができる。
[第2実施例1 本発明の要部である「渉解析F段の第2実施例を第5図
につき以下に説明する。
本例でも4ステツプの縞走査の場合を示す0本例干渉解
析り段は以下に列挙する構l&要素を図面に示すように
接続配置して構成する。52は撮像素f−で128X1
28画素のCCD等が用いられる。51はA/D変換器
、50はデータバス、46〜49はフレームメモリ、2
2.23はM算器、57は加算器、24は関数器、58
は絶対イめ加算器、59は除算器、60はラッチ回路、
61は比較器である。
4ステツプの縞走査を行って次式 %式%) )]) )]) で表わされる4つのf渉縞強度分布■、〜I4をとりこ
んだとする。ここにγは干渉縞の可視度。
Io(x、y)は干渉縞強度分布の直流分、x、yは2
次元の座標を表わす0位相分布φ(x 、y)=Doは
次式 %式%)] ]) により求められる。
1−渉縞形jji、ffiの判別は次のように行なわれ
る。
即ち、次式 %式%() から干渉縞強度分布の直流分が求められる。又次式 %式% から関数D4は第7図の実録に示すように干渉縞の振1
0情報を近似的に与える。、正確にはで与えられる。従
ってD a / D yの比を求めるとI−渉縞のない
地の部分ではほぼθ近くの小さな値をとり、丁渉編の部
分ではt渉縞の1−iJ視度γあるいはそれ以にの値が
得られ従って判別が可能となる。
以tをハードで表現するとIM像素子52から4ステツ
プでとりこまれた4組の画像信号はA/D変換器51で
A/D変換された後データバス50を介して4つのフレ
ームメモリ46〜49に11〜I4として記憶され、減
算器22.23によりD+ = I +   In  
、D2 = 14  I2が求められ関数器24より次
式 %式%) が計算される。−・方加算器57によりり、=1゜+I
、が形成され、D、=I、−I、、D2=I4−I2の
符合ビットを削除し、加算する絶対イ1加算器58によ
りDs = I D+  l / l D2 1が形成
され、除算器59によりDs”Da103が求められる
。データバス50を通して外部から′jえられたスレシ
ホルドイ〆iDRはラッチ回路60によりラッチされ次
いで比較器61によりスレシホルド414 D Rに対
する信号データからえられたD5の大小の判別を行ない
、たとえばり、≧DOの信号データについては関数器2
4の出力DHをデータへス50に送りり、<DRのデー
タについて送らないという選別を行なう。
上記の各種の演算はテーブル化したROMによりアドレ
スの対応という形で構成されているため、■ドツト毎の
演算がメモリのリード転送動作により行なわれる。よっ
て、データの転送時間を含めても実時間処理が可能であ
る。尚、スレシホルドitJ D Rは[渉縞の(r(
視度γと(ノイズレベル)/2Io との中間の11に
実験により設定される。
[第3実施例] I5図の実施例は4ステツプの縞走査の場合についてな
されたものであるが、他のステップ数についても可能で
例えば第6図に3ステツプの縞走査の場合を示す、即ち
3ステツプの縞走査を行なうと次式で表わされる干渉縞
強度分IB I +〜I。
が得られる。
11(菫、り=  Io(x、y)(1+ycos[Φ
(x、y)・(π/4)J)12(x、y)= Io(
x、y)(1+ycos[Φ(x、y)+(3π/4)
])I1(X、り=  Io(x、t)(Dycos[
Φ(x、y)+(5w /4)])従って、位相φ(x
 、 y)は次式 %式%)] から求められる。f渉縞形成部のr4別に対しては1次
式 %式%() から[渉縞強度分j+jの直流分が求められ1次式04
 = l It−h I + I l1l−b 1=2
JIo y (lsinΦ(x、y)  I+jcos
Φ(!・y)!) から近似的に振111についての情報が得られる。
D 4/ D 3の比を基準信号DRと比較して縞の有
無の判別が可能となる0以上の、L順をハード化すると
撮像像子52から3ステツプでとりこまれた3組の画像
信号はA/D変換器51でA/D変換された後フレーム
メモリ46〜48にI、〜I。
として記憶される0次に減算器22’  、23’によ
りD+ =I+   I2  、D2 =I3   I
2が求められ関数$24により 06 = tan l (D2 / Dl )が計算さ
れる。一方加算器57によりDff=I。
+1.が形成され、D、、D2の符合ビットを削除し加
算する絶対値加算器58によりDl =III −I2
 1+II3−1? lが得られ除算器59によりDs
=Da103が求められる。
スレシホルド偵DRはラッチ回路60によりラッチされ
、比較器61によるスレシホルド値DRに対するD5の
大小判別から関数器24の出力Doをオン・オフする。
以上の実施例の他にもcarre法、ダブル3ステツプ
平均化法などが知られているが、これらはそれぞれ Φ(x、y)  = から位相φが求められる。これらをハード化することは
1−述した実施例から容易に構成可能である。
以にの例はトワイマン・グリーン1−渉計に限らずジャ
リング・「渉計、フィゾー1渉計なと縞走査を利用する
種々の干渉計の縞解析に適用iif能である。
尚、第5,6図に於て絶対値加算器58の代り6、−。
イLぞれ関数器 (1+ −13)2+ (14−12)?、(II −
12)?+ (13−12)?を用いることができるこ
とはもちろんである。また16ステツプに第5図の4ス
テツプのト渉縞弁別機構を適用する場合には16ステツ
プのうち4ステツプに対応するステップの情報、換汀す
ると1.5,9.13ステツプの情報を用いて処理する
ことができる。
[発明の効果] L述したように本発明によれば複数ステップの縞走査法
による光学素子の被検面からの波面の評価が短時間で求
められるようになり、これを被検光学素子のアライメン
トに応用することにより微細なアライメントが可tlと
なり、セッテングエラーにより測定誤差を軽減し、被検
光学素子の面形状の高精度の測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明形状測定装置の構成を示す平面図、 第2図は本発明形状測定装置の干渉縞解析装置の1例を
示すブロック配線図、 第3図は光学測定系の回転対称収差及び回転非対称収差
を説明する特性図、 第4図は未発IJ1形状測定装置のアライメント部の構
成を示す説明図、 第5及び6図は本発明による:[渉縞解析装置の他の例
を夫々示すブロック配線図。 第7図は1−渉縞解析装置のト渉縞の振iJを示す特性
図。 ′ 第8図は従来の被検光学素子−の7ライメン) T
=段を示す構成説IJI図である。 l・・・光源 2.9・・・対物レンズ 3.56・・・ピンホール 4.6.18・・・ビームスプリッタ 5.7.12・・・鏡 8・・・コリメータ lO・・・被検光字素f− 11・・・アライメント部 13.14・・・を透照 15・・・結像レンズ 16・・・撮像素f− 17・・11−#縞解析部 19・・・光検知器 20・・・位置検出光検知器 21・・・光軸 22.23・・・減算器 24・・・関数器 40・・・クランプ部 41・・・傾き角調整部 42.43・・・−・軸スライダ 44・・・回転部 45・・・支持板 46.47,48.49・・・フレームメモリ50・・
・データバス 51・・・A/D変換器 52・・・COD駆動回路 53・・・4ステップ演算部 57・・・加算器 58・・・絶対値加算器 59・・・除算器 60・・・ラッチ回路 61・・・比較器 特許出願人  オリンパス光学工又株式会社笥2図 第3図 1−・ 第4図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光軸を中心とする回転を与える回転部を有し、干
    渉光学計の光軸に対する被検光学素子の傾き、シフト及
    びデフォーカスを調節するアライメント手段と、ピンホ
    ール及び光検知器の組合せ並びに位置検出用光検知器を
    有 し、被検光学素子の粗アライメントを行なうアライメン
    ト制御手段と、縞操作により得られた複数個の干渉縞強
    度信号をディジタル信号に変換するA/D変換器及びハ
    ード化された演算部を有し、微細アライメントを行う干
    渉縞解析手段とを具備することを特徴とする形状測定装
    置。
  2. (2)干渉縞解析手段は、縞操作により得られた複数個
    の干渉縞強度信号をディジタル信号に変換するA/D変
    換器と、これらディジタル信号を記憶する複数のフレー
    ムメモリと、記憶されたデータから波面の位相を求める 第1の演算部と、第1演算部の結果をデータバスに戻す
    手段とを具備することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の形状測定装置。
  3. (3)干渉縞解析手段は、縞走査により得られた複数個
    の干渉縞強度信号をディジタル信号に変換するA/D変
    換器と、これらディジタル信号を記憶する複数のフレー
    ムメモリと、記憶されたデータから波面の位相を求める 第1の演算部と、干渉縞の有無を検出する 第2の演算部と、スレシホルド値及び第2の演算部の結
    果を比較して前記第1の演算部の結果をデータバスに送
    るか否かを弁別する比較器とを具備することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の形状測定装置。
  4. (4)第2の演算部に、符合ビットを無視して絶対値を
    とる絶対値加算器とを設けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第3項に記載の形状測定装置。
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JPH0752093B2 (ja) 1995-06-05

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