JPS63250513A - 光フアイバジヤイロ - Google Patents

光フアイバジヤイロ

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JPS63250513A
JPS63250513A JP8375887A JP8375887A JPS63250513A JP S63250513 A JPS63250513 A JP S63250513A JP 8375887 A JP8375887 A JP 8375887A JP 8375887 A JP8375887 A JP 8375887A JP S63250513 A JPS63250513 A JP S63250513A
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optical fiber
modulation
modulation frequency
signal
frequency component
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Hiroshi Araki
宏 荒木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転角速度を検出するための光ファイバジャ
イロに係り、特に自動車用ナビゲーションシステムに好
適な光ファイバジャイロに関する。
〔従来の技術〕
従来から、回転角速度の検出のためには、回転コマによ
る、いわゆるジャイロスコープが主として用いられてい
たが、近年、光ファイバを用い、可動部材を持たずにス
タティックな検出を行なう光ファイバジャイロが注目さ
れるようになっており、そのうち、光位相iJ方式の光
ファイバジャイロについては、例えば、スプリンガーー
ハーラグ バーリン ハイトルハーグ ニューヨーク1
982、ファイバオプチツク ローテーションセンサー
ズ 32、pp、252 253(Springer 
−Verlag Berlin )(eidelber
g Ne&VYork 1982+  Fiber−O
ptic  Rotation 5ensers  3
2  pp、252−253)において論じられている
そして、この位相変調方式の光ファイバジャイロによる
回転角速度の検出は、以下の原理によって行なわれてい
る。すなわち、いま、変調角周波数をω6、振幅をφ1
、光が光フアイバループを伝帳する時間をτとすると、
このときの変調電圧ψは、 ψ−2φ、、lS!n(0m r) となる。
次にこの系に回転角速度Ωが加わると、サニヤック(S
 agnac)効果により光フアイバループ中を右廻り
に伝帳している光と左廻りに伝帳している光の間に位相
差Δθが生じる。
Δθ−aΩ (aは定数) 結果として受光素子の出力■は、PGを入射光パワーと
したとき、 1=Po(1+ΣJ2..(ψ)cos(2Δθ)si
n(2nw。
(t −−) ’) +ΣJ2−+(ψ)sin(2Δ
θ)2     ?l−1 sin((2n −1)ω、 (t−−70))となる
したがって変調角周波数ω1により同期検波を行なうと
、 v = K J l (ψ)sin(Δθ)なる出力電
圧を得ることができる。
故にこの出力電圧Vを測定することにより、系に加えら
れた回転角速度の大きさが測定できることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、光ファイバジャイロが受けるであろう
温度変化や振動、それに圧力変化などの環境変化の影響
について配慮されておらず、測定精度の保持や安定性の
確保の面で問題があった。
本発明の目的は、環境変化のもとでも充分な精度と安定
性を保つことができる光ファイバジャイロを提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、光フアイバループからの受光信号に含まれ
る基本変調周波数成分とこれの高次変調周波数成分とを
分離して取り出し、これら複数の成分間での振幅比が所
定値に収斂するように、変調信号の振幅を制御すること
により達成される。
〔作用〕
上記の振幅比は光位相変調器での変調指数を表わすもの
となっているので、結果として変調指数が所定値、例え
ば2.6に収斂されることになり、ドリフトによる影響
を除くことができる。
〔実施例〕
以下、本発明による光ファイバジャイロについて、図示
の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例で、この実施例では、発光素
子1、偏波保存型光方向性結合器2.2゛、偏光フィル
タ3、偏波保存型単一モード光ファイバをコイル状に巻
いた光フアイバループ4、光位相変調器5、受光素子6
より構成される光学系を備え、この光学系に発振器7.
4周波数置期検波回路8、マルチプレクサ9、サンプル
・ホールド回路10、A/Dコンバータ11、D/Aコ
ンバータ12、マイコン13、それに乗算器14で構成
される信号処理部を組合わせて回転角速度の検出を行う
ようになっている。
第2図は信号処理部の詳細を示したもので、受光素子6
の出力はプリアンプを経てから4個の同期検波回路8a
、8b、8c、8dに入力される。
一方、光位相変調器5の変調信号源となっている発振器
7からの信号も、これらの同期検波回路8a〜8dに入
力されるようになっている。このとき、同期検波回路8
aには発振器7からの信号f、、lがそのまま入力され
るようになっているが、残りの同期検波回路8b〜8d
については、周波数てい倍器8e、8f、8gを介して
、それぞれ2倍の周波数の信号2f、、3倍の周波数の
信号3f1、それに4倍の周波数の信号4f、となつて
から入力されるようになっている。
ここで、受光素子6より得られる出力のスペクトラムを
第3図に示す。サニヤック効果による位相差Δθ=0、
即ち静止時には同図(alの如く、基本変調周波数f1
の偶数次高調波が得られ、回転が加わると同図(b)の
如く変調周波数f□の奇数次高調波および偶数次高調波
が得られ、さらに、ΔθΣπ/2に相当する回転が加わ
ると同図(C1の如く偶数次高調波は消え、奇数次高調
波のみとなる。
このように、受光素子6の出力には、基本変調周波数成
分と共に、高次の変調周波数成分が現われるが、この実
施例では比較的振幅レベルが高く得られる第4次までの
高調波成分を利用するようになっており、このため第2
図に示すように、4個の同期検波回路8a〜8dを用い
ているのである。なお、同期検波回路はロックイン・ア
ンプとも呼ばれており、L、1.Aはその略である。
第2図に戻り、各同期検波回路8a〜8dは、それぞれ
基本変調周波数信号fいと、これの2倍。
3倍、4倍の各高次変調周波数信号2f、 、 3f、
 。
4「、を参照信号として動作し、受光素子6からプリア
ンプを介して所定のレベルに増幅された検出信号と各参
照信号との位相差を検波する。このとき検波して得られ
た位相差は、サニヤック効果による位相差Δθに比例し
ている。検波して得られた各周波数ごとの位相差は直流
電圧V、−V4として出力される。ここで、基本変調周
波数成分の電圧をVI、第2次高調被成分の電圧をv2
、第3次高調被成分の電圧をVl、および第4次高調被
成分の電圧をv4とする。
次に、これらの電圧v、、v、、v、、v、をマルチプ
レクサ9によって順次切り換えて取り出し、サンプル・
ホールド回路10を経てA/Dコンバータ11により数
値化する。数値データ化された電圧v、、Vg、V3.
vaはマイクロプロセッサ13aに読み込まれ、ここで
ただちにV+/Vz 、V4/VZ 、Vs/V+ な
る演算を行い、これらのうちの演算結果V+/Vzより
さらに次の演算を行ない、 Ω=  ’  tan −’ (−” ・K)  (K
 :補正係数)a          v2 これから回転角速度Ωを求める。
また、この結果から次の演算を行ない、θ==  Sr
o。Ωdt   (τ。二時定数)これから回転角速度
θを求める。
そして、これらのデータΩとθは光ファイバジャイロの
外部からの要求信号により任意に切り換えができ、必要
に応じて選択されて外部に取り出され、ナビゲーション
用などに利用されることになる。
ところで、このままでは従来例と同じで、車に光ファイ
バジャイロとしての一般的な動作が得られるにすぎない
しかして、この実施例では、上記したように、さらにデ
ータV 4/ V zとV3/Vl とが求められるよ
うになっており、これにより以下に説明する動作が行な
われ、これにより正しいデータが得られるようになって
いる。
すなわち、まず、現状の光位相変調器は外部の環境変化
に対して特性変化を示し、変調指数ψを一定るこ固定す
ることができない。結果として光ファイバジャイロの出
力信号にドリフトが現われ、正しいデータが得られなく
なる。そこで、前記のデータV 4/ V 2 、  
V 3/ V rにより変調指数を求め、これが一定に
なるように制御することで外部環境変化によらない光フ
ァイバジャイロを得るようにしている。
そこで、この実施例では、マイコン13からD/Aコン
バータ12を介して乗算器14に信号φ。
を与え、これにより光位相変調器5に、発振器7から供
給されるべき変調周波数信号f、の振幅を制御するよう
になっている。つまり、変調周波数信号r、の振幅が信
号φ8によって制御され、結果として上記した変調指数
ψが信号φ、によって制御されるようにしである。
そして、マイコン13は、このD/Aコンバーク12に
与えるべきデータ、つまり信号φ。の大きさを、上記し
た演算結果V4/V2.およびV3/■1のいずれか一
方を適宜、選択し、その値が所定植に保たれるように制
御するように動作する。
上記したように、これらの演算結果V4/VZと、V3
/Vl とは、いずれも変調指数ψによって変化し、一
対一に対応している。そこで、マイコン13は、これら
の演算結果V4/VZとV 3/ V lが所定値、例
えば変調指数ψ=2.6に対応した値に収斂するように
、D/Aコンバータ12に出力すべきデータの数値を変
え、信号φ8の大きさを制御してやるのである。なお、
このV4/VZ 、Vs/V+の値が変調指数ψ=2.
6に対応した所定値については、第3図に示したスペク
トラムがヘラセル関数で表わされることから、容易に、
かつ一義的に求めることができるので、それを採用すれ
ばよい。
ところで、これらの演算に使用する電圧■、〜V4につ
いては、第3図から明らかなように、光ファイバジャイ
ロの系全体に与えられる回転角速度Ωに応じてその振幅
が変化し、しかもその振幅変化の態様は偶数次のものと
奇数次のものとで異なっており、同図(alに示すよう
に、静止時では奇数次の信号A、Cの振幅はほとんどゼ
ロになり、反対に、同図(c)に示すように、回転時で
かっ(Δθユπ/2)では偶数次の信号B、Dの振幅が
ほとんどゼロになり、従って、演算結果v4/■2とV
:l/Vlのいずれか一方によって信号φmの制御を行
なうようにしたのでは、測定可能な回転角速度の全域に
わたっての制御は不可能になってしまう。
そこで、この実施例では、マイコン13により電圧V+
(第3図の信号A)と電圧VZ(同じく信号B)の大き
さを比較し、これらの大小関係により次のように制御す
る。
■ V1上■2のとき(Δθ丘π/4)演算結果V4/
V2を用い、この値が所定値に収斂するように信号φ、
の値を制御する。
■ V、<V2のとき(Δθ〉π/4)演算結果V 3
/ V lを用い、この値が所定値に収斂するように信
号φ、の値を制御する。
なお、以上の説明から容易に理解されるように、V、=
V、となるのはΔθ=π/4のときであり、かつ、この
ためには、上記所定値を変調指数2.6に対応する値に
しなければならない。
従って、この実施例によれば、回転角速度Ωの測定可能
範囲の全域にわたって充分にドリフトを抑えることがで
きる。
ここで、マイコン13による動作を要約すると、次の5
種の動作処理となる。
(1)電圧Vt 、Vz 、V’l 、Vaの取り込み
(2)  これらの比Va/Vz 、  V3/Vl 
(7)演算。
(3)電圧V、とV2の大小比較判定。
(/I)演算結果V4/V2とV3/Vlの選択。
(5)選択された演算結果(v t/ v z又はV3
/Vl)を用い、これらが所定値に収斂するようにして
の信号ψ1の制御。
〔発明の効果〕
本発明によれば、外乱や環境変化による測定精度の低下
に対して自動的に補正制御が与えられるため、測定精度
の向上と出力ドリフトの低減を充分に得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光ファイバジャイロの一実施例を
示すブロック構成図、第2回は信号処理部の詳細を示す
ブロック図、第3図(al〜(C1は信号スペクトラム
の説明図である。 1−・−・発光素子、2.2”・−・・−・・光方向性
結合器、3・−一一一一偏光フィルタ、4・−一−−−
−光ファイバループ、5−・−・光位相変調器、6−・
・−受光素子、7−・−・−発振器、8−・−・−4周
波数同期検波回路、9−−−−−−マルチプレクサ、1
0−・・−サンプル・ホールド回路、11・−・−・・
−A/Dコンバータ、12−・・・・D/Aコンバータ
、13・・・−マイコン、14−・−乗算器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の変調信号による光の位相変調と受光信号の同
    期検波により回転角速度の検出を行なう位相変調方式の
    光ファイバジャイロにおいて、上記受光信号から基本変
    調周波数成分と、少なくとも1種の高次変調周波数成分
    とを抽出する同期検波手段を設け、これら複数の変調周
    波数成分の振幅比が所定値に収斂するように、上記位相
    変調のための変調信号の振幅を制御するように構成した
    ことを特徴とする光ファイバジャイロ。 2、特許請求の範囲第1項において、上記位相変調にお
    ける変調指数が2.6の近傍となるように構成したこと
    を特徴とする光ファイバジャイロ。 3、特許請求の範囲第1項において、上記複数の変調周
    波数成分が4種であり、これらの変調周波数成分の振幅
    関係に応じて所定の2種の変調周波数成分が選択され上
    記振幅比を所定値に収斂するための制御が行なわれるよ
    うに構成したことを特徴とする光ファイバジャイロ。 4、特許請求の範囲第3項において、上記複数の変調周
    波数成分が、基本変調周波数成分と1次高調波成分、2
    次高調波成分、それに3次高調波成分の4種となるよう
    に構成されていることを特徴とする光ファイバジャイロ
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