JPS63250339A - ナフタレン抗乾癬剤 - Google Patents

ナフタレン抗乾癬剤

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JPS63250339A
JPS63250339A JP63055120A JP5512088A JPS63250339A JP S63250339 A JPS63250339 A JP S63250339A JP 63055120 A JP63055120 A JP 63055120A JP 5512088 A JP5512088 A JP 5512088A JP S63250339 A JPS63250339 A JP S63250339A
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JP
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phenyl
carbon atoms
compound
formula
alkyl
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JP63055120A
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マイクル シー.ベヌティ
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Syntex USA LLC
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P17/00Drugs for dermatological disorders
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P29/00Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
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    • C07C50/14Quinones the quinoid structure being part of a condensed ring system containing two rings with unsaturation outside the ring system, e.g. vitamin K1
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C50/00Quinones
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、ある種の皮膚状態の治療、および炎症状態の
局所治療を可能にするりポキシrナーゼ活性とくに5−
リポキシゲナーゼ活性の阻害に有用なナフタレン誘導体
に関する1本発明はまた、ある種の慢性再発性丘疹鱗状
皮膚疾患、たとえば乾癖の症状9緩解に有用な医薬組成
物に関する。
本発明はまた、本発明の化合物の製造方法に関する。
従来技術 乾癖は、一部では、表皮の細胞の過剰増殖によって特徴
づけられ、それが強い付層性を示したままでこの疾患に
典型的な鱗状斑を形成する。現在性われている治療、た
とえば、コーチコステロイド、ビタきンA誘導体(レチ
ノイドン、癌fヒ学療法剤(メトトレキセート、ラデキ
セン)、コールタールおよびアンスラリン製剤、ならび
にン2レンーσV照射(PσVA)は、ある程度この疾
患の制御に有効であるが、これらは、腎障害、胛前性お
よび紅斑を富む数多くの、またときに重篤な望ましくな
い副作用を生じる。
rts合物、1−ヒトクキシー2.4−ジメトキシナフ
タレン、1−アセトキシ−2,4−ジメトキシナフタレ
ン、1−ヒドロキシ−2,4−ジェトキシナフタレン、
1−アセトキシ−2,4−ジェトキシナフタレンおよび
1.2−ジメトキシ−4−ヒlIc!キシナフタレンは
公知であるが、それによる有用な生物活性は報告されて
いない(たとえば、J、org、ahem−t 34 
: 2788〜90 。
1969 ; 1.Org、ahem、、45 : 3
422〜33゜1980およびLleblgs Ann
、 ahem、、 1983s1886〜1900 )
。ある株のナフトキノン誘導体が乾−〇治療に有用であ
ることが知られている(たとえば、米国特許第4.22
9.478号、第4.466.981号および第4,5
93,120号ならびに英国特許第1.245.401
号参照ン。本発明は、本発明のrヒ合物も鴬くべきこと
に有効な抗乾癖作用を有することを発見し、完成された
ものである。以下に挙げる式(C)および(Ili)の
化合物は、適用時その安定性と徐々に式(ie)および
(If)の18合物に変換することにより、長期にわた
る転置の治療活性を与える。さらに、本発明の化合物は
通常用いられる局所用処方忙きわめて安定である。
要約   □ 本発明は、式 〔式中 R1は、1個から6個までの炭素原子を有する
低級アルコキシであるか、または1個から4個までの炭
素原子を有する低級アルキル、1個から4個までの炭素
原子を有する低級アルコキシおよびハロから選ばれる1
個もしくは2個の置換基で置換されていてもよいフェノ
キシであり、R2は、水素、1個から6gAまでの炭素
原子を有する低級アルキル、フェニルまたはフェニル−
低級−アルキルであり(この場合、フェニルまたはフェ
ール−低級−アルキル基のフェニル環は1個から4個ま
での炭素原子を有する低級アルキル、1個から4個まで
の炭素原子を有する低級アルコキシおよび八〇から選ば
れる1個もしくは2個の[i11%基でitsされてい
てもよい)、R3は、水素、ハロ、firMから6個ま
での炭素原子を有する低級アルキル、1個から6個まで
の炭素原子を有する低級アルコキシ、フェニル、フェニ
ル−低級−アルキルまたはフェニル−低級−7k :2
 *シであり(°こり場合、フェニル、フェニル−低級
−アルキルまたはフェニル−低級−アルコキシ基のフェ
ニル環は1個から4個までの炭素原子を有する低級アル
キル、1個から4個までの炭素原子を有する低級アルコ
キシおよびハロから選ばれる1個もしくは2個の置換基
でI!!換されていてもよい)、 mは、1または2であり、 XおよびYはたがいに異なり、水素 R4および−0(
0)Wからなる群より選ばれ、Wは、1個から7個まで
の炭素原子を有するアルキル、フェニルまたはペンシル
であり〔この場合、フェニルまたはベンジル基のフェニ
ル環は1個から4個までの炭素原子を有する低級アルキ
ル、1個から4個までの炭素原子を有する低級アルコキ
シおよびハロから選ばれる1個もしくは2個の置換基で
置換されていてもよい)、 R′は、1個から611Iまでの炭素原子を有する低級
アルキルまたはアルキル部分が1個から6 fillま
での炭素原子を有するフェニル−低級−アルキルである
にの場合、フェニル環は1個から4個までの炭素原子を
有する低級アルキル、1個から4個までの炭素原子を有
する低級アルコキシおよび八〇から選ばれる1gAもし
くは2個の置換基で置換されていてもよい)〕で示され
る18合物を含有することを特徴とする、晴乳動物への
局所投与に適当な剛製の医薬組成物に関する。
本発明の他の態様は、式CI)においてR1、B’!。
R3,R’ 、X、Y、Wおよびmは先に定義したとお
りである。!JC1R1がメトキシまたはエトキシ、R
2およびR3が水素であり、Yがメチルまたはエチルで
ある場合はXは水素またはアセチルではなく、xがメチ
ル R1がメトキシ R2およびR3が水素である場合
はYは水素ではない新規化合物である。
本発明の他の態様はさらに、式CI)の化合物の新規な
製造方法である。以下に述べる式(ia)および(エリ
の化合物は、以下に述べる式Cl0)、 (id)。
(C)および(If)の18合物の中間体であり、式゛
(■)の化合物の注意深く制御されたVa水分解によっ
て製造される。式(IQ)および(Id)の化合物は、
式((a)および(I’b)の化合物を適当な反応試薬
と反応させて製造される。式(■θンおよび(If)の
化合物は式(IQ)および(I(1)の化合物を211
I水分解することにより製造される。
さらに本発明の別の態様は、式<1)のtヒ合物の有効
量を含有することを特徴とする医薬組成物の製造方法で
ある。
さらに本発明の他の態様は、鴫乳傾動物の装置状態のよ
うな炎症疾患の緩和のために使用するこれらの(ヒ金物
に関する。
好ましい態様の詳細な説明 その最も広い態様において、本発明は以下の式〔式中 
R1は、1個から6個までの炭素原子を有する低級アル
コキシであるか、または1個から4個までの炭素原子を
有する低級アルキル、1個から4個までの炭素原子を有
する低級アルコキシおよびハロから選ばれる1個もしく
は2個の置換基で置換されていてもよいフェノキシ基で
あり、R2は、水素、1個から6個までの炭素原子を有
する低級アルキル、フェニルまたはフェニル−低級−ア
ルキルであり(この場合、フェニルまたはフェニル−低
級−アルキル基のフェニル環は1個から4個までの炭素
原子を有する低級アルキル、1個から4個までの炭素原
子を有する低級アルコキシおよびハロから選ばれる1個
もしくは2個の置換基で置換されていてもよい)、 R3は、水素、ハク、1個から6個までのtR素原子を
有する低級アルキル、1個から6個までの炭素原子を有
する低級アルコキシ、フェニル、フェニル−低級−アル
キルまたはフェニル−低級−アルコキシであり(この場
合、フェニル、フェニル−低級−アルキルまたはフェニ
ル−低級−アルコキシ基のフェニル環は1個から4個ま
での炭素原子を有する低級アルキル、1個から4個まで
の炭素原子を有する低級アルコキシおよびハロから選ば
れる1個もしくは2個の置換基で置換されていてもよい
)、 mは、1または2であり、 XおよびYはたがいに異なり、水素 R4および−C(
O)Wからなる詳より選ばれ、Wは、1個から7個まで
の炭素原子を有するアルキル、フェニルまたはペンシル
であり(この場合、フェニルまたはベンジル基のフェニ
ル環は1個から4個までの炭素原子を有する低級アルキ
ル、1個から4個までの炭素原子を有する低級アルコキ
シおよびハロから選ばれる1個もしくは21固Q)置換
基で置換されていてもよい)、 R4は、IIrMから6個までの炭素原子を有する低級
アルキルまたはアルキル部分が1個から6個までの炭素
原子を有するフェニル−低級−アルキルである(この場
合、フェニル環は1mから4個までの炭素原子を有する
低級アルキル、1個から4個までの炭素原子を有する低
級アルコキシおよびハロから選ばれる1個もしくは2個
の置換基で置換されていてもよい)〕で示される「ヒ合
物を富有することを特徴とする補乳類動物への局所投与
に適当な剤型の医薬組成物に関する。
さらに本発明の他の態様は、式(I)においてR1゜R
2、R3、R’ 、 X、 Y、 Wおよびmは先に定
義したと同義であるが R1がメトキシまたはエトキシ
 R2およびR3が水素であり、Yがメチルまたはエチ
ルである場合はXは水素またはアセチルではなく、xが
メチル R1がメトキシ R2およびR3が水素である
場合はYは水素ではない新規化合物である。
式CI)の化合物は、(■a>、 (Ibt、 (IC
)、 (Id)、 (I8)および(!旬のサブグルー
プに分類できる。
サブグループ(■a)および(Ib)の化合物は式(I
)において、XまたはYのいずれかが水素で、他方が−
C(O)Wであり、R” 、R”、R3,mおよびWは
先に定義したと同義のfヒ合物である。このサブグルー
プ中ではWが立体障害のある基たとえば1−ゾロぎル、
1−エチル、任意に置換されたフェニル基および2.2
−ジメチルエチルであることが好ましく、Wは2.2−
ジメチルエチルおよび任意に置換されたフェニルである
ことがとくに好ましくゝ。
サブグループCl0)および(Id)の化合物は式(I
)において、XまたはYのいずれかがR4で他方が−c
ro)wであり、R1,R” 、R3,mおよびWは先
に定義したと同義の【ヒ合物である。このサブグループ
中ではR′は1個から6個までの炭素原子を有する低級
アルキル基、たとえばメチル、エチル、n−ゾc1ぎル
および1−インプロピルであることが好ましく、メチル
がとくに好ましい。
サブグループ(工θ]′i?よび(I:l’)の1ヒ合
物は式(I)において、XまたはYの一方が水素で他方
がR4であり、Hl 、 32 、 R3、R4および
mは先に定義したと同義の18合物である。このサブグ
ループ中では 14は1個から3個までの炭素原子を有
する低級アルキル基、たとえばメチル、エチル、n−デ
ミピルおよびま−ゾロビルであることが好ましく、メチ
ルがと(に好まししい。
本発明のさらに特定の態様は、式CI)においてmが1
.R3が6位にあって、ブロモ、クロロ、フルオa、シ
アノ、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、1−プロ
ポキシ、n−ブトキシおよび1−ブトキシの化合物であ
る。R3はクロロであることがとくに好ましい。
本発明の好ましい態様は、式(I)においてR3が水素
の化合物である 本発明の他の態様は、mが2.2個のR3が6および7
位にあり、低級アルキル、低級アルコキシまたはハaの
18合物である。R3はメチルであることが好ましい。
本明細書において用いられる「アルキル」の語は、1個
から7個までの炭素原子を有するアルキル基を意味し、
直鎖状基および分岐状基を包言する。こσjような基の
例としては、たとえば、メチル、エチル、n−ゾロビル
、1−ゾロビル、n−ヘキシル、2−メチルペンチル、
n−ヘプチル、2.2−ジメチルエチルおよび6.3−
ジメチルペンチルを包言する。「低級アルキル」の語は
先に定義したよ5に1個から6個までの炭素原子を有す
るアルキル基を示す。「低級アルキル」基のガとじ℃は
、メチル、エチル、n−プロざル、1−プo%!′ル、
n−エチル、1−エチル、8−ブチ”% 2 * 2−
7メチルfクビルおよヒt −ヘA−シルを挙げること
ができる。「フェニル−低M−−yルキル」の語は、1
個から6個までの炭素原子を有すルアルキレン鎖に置換
されていてもよいフェニル環が結合した基を意味する。
「フェニル−低級−アルキル」基の同にはベンジル、4
−クロロフェニルエチル、フェニル−n−プロピルおよ
び2−メトキシフェニル−n−ヘキシル力ある。
「低級アルコキシ」の語は、直鎖状または分岐状の1g
Aから6個までの炭素原子を有する脂肪族基が酸素残基
に結合した基を意味する。「低級アル;Φシ」の例とし
ては、メトキシ、エトキシ、二一ゾロボキシ、1−プロ
ポキシ、n−エトキシ、1−エトキシ、8−エトキシ、
t−エトキシおよびn−ペンチルオキシを挙げることが
できる。
「フェニル−低級−アルコキシ」は酸素原子に結合した
1gMから6個までの炭素原子を有するアルキレン鎖に
フェニル環が結合している基である。
「フェニル−低級−アルコキシ」の例には、ベンジルオ
キシ、4−りe!erフェニルエトキシ、フェニル−n
−プロポキシおよび2−メトキシフェニルへキシルオキ
シカする。
「立体KIFがある」の語は、カルボニル基に隣接もし
くは炭素原子を1個はさんだ炭素原子または任意に置換
されたフェニルに隣接した炭素原子に分岐があるアルキ
ル基を意味する。
任意にWL換されたフェニル(またはフェノキシ)は、
とくに指示のない限り低級アルキル、低級アルコキシお
よびハロから選ばれる1mまたは2個以上の置換基で置
換されていてもよいフェニル(またはフェノキシ)環を
意味する。
「ハロ」の語はフルオロ、クロロおよびブロモを意味す
る。
式α)の化合物は、一部、R1は低級アルコキシ、R4
は低級アルキルを示すと定義される。この場合 R4は
常に酸素に結合しているので、R1および一〇R’はい
ずれも低級アルコキシであることが容易に理解できる。
式(I) 0)化合物は、式()a)と(Ib)、 (
C)と(Id)およびCl8)と(If)によって表さ
れる6対の位置異性体として存在する。この異性体は、
(IaL(Ib)、 (IC)、 (I(L)、 (C
)および(If)の製造の任意の段階で分離できるが、
式(ia)と(It))の化合物の異性体混合物を分離
するのが好ましい。式(Icλ(Id)、 (is)ま
たは(If)の【ヒ合物の各異性体はついで製造できる
。異性体は、結晶比、順相もしくは逆相!1PLc f
たは池の分配クロマトグラフィー法等によって分離でき
る。
本特許出願の特許請求の範囲および81I細書は、式(
ia)、 (Ib)、 (IC)、 (Id)、 CC
)および(If)の各異性体単独またはその位置異性体
との混合物を、とくに他の指示がない限り、包含するこ
とを意図している。位置異性体(Ia)と(It))お
よび(IC)と(I(1)の混合物もまた新規中間体で
ある。
式(n) においてR2およびR3の両者が水素以外の
1ヒ合物の製造に際しては2種の異性体すなわちR2が
式(II)の化合物の2−または6−位に存在する異性
体の混合物を生じる可能性がある。分離しないと最終的
には、式CI) Cl) 2−および6−異性体比合物
の混合物を生じる。このような混合物が得られた場合に
は、異性体は、結晶比、順相もしくは逆相HPLOまた
は他の分配クロマトグラフィー法等によって分離できる
。本特許出願の特許請求の範囲および明細Vは、とくに
他の指示がない限り、式(I)の各異性体の単独または
その相当する異性体の混合物を包含することを意図して
いる。
処方および投与 本発明の組成物は、哺乳類動物への使用に適した他の局
所用組成物と同様の任意の便利な方法で投与するために
処方できる。これらの組成物は、任意の広範囲の医薬用
担体またはビークルを用い℃、任意の慣用方法での使用
に供することができる。
式(I)のす7タレンは、本技術分野において公知の適
当な医薬用ビークルで処方し、とくに有効な局所用組成
物を形成させることができる。ナフタレン比合物の有効
歓は総処方組成物の約0,001チWから約10チWで
ある。処方組成物の残部の約90%Wから約99.99
9%Wは、医薬的に許容される溶媒および局所的投与で
有効な医薬処方を形成するだめのその他の医薬的に許容
される添加物を包含する適当な賦形剤とする。
医薬的に許容される溶媒は、使用条件下で実質的に非毒
性かつ非刺激性で、任意の古典的な薬剤処方たとえば粉
末剤、クリーム、軟膏、ローション、rル、フオーム、
エアデル、溶液等に容易に処方できる溶媒である。とく
に適当な溶媒には、水、エタノール、アセトン、グリセ
リン、プロピレンカルボネート、ジメチルスルホキシド
CDMBO入1.2−プロピレンジオールすなわちプロ
ピレンクリコール、1.3−プロピレンジオール、分子
t100〜10.000のポリエチレングリコール、ゾ
ゾロぎレンゲリコール等のグリコール類、ならびに上述
の溶媒相互の混合物が包含される。
局所用クリームは、油中水または水中油型半固形エマル
ジョンとして製造できる。クリームベース処方は定義に
よれば、1種の液体(たとえば脂肪または油脂ンが、ナ
フタレンの一次溶媒として使用される他の物質(たとえ
ばグリコール−水溶媒相)中に小球として分散している
2相系からなるエマルジョンである。クリーム処方には
、脂肪アルコール、界面活性剤、鉱油もしくは石油およ
びその他の代表的医薬用補助剤たとえば抗酸化剤、抗菌
剤、適合性補剤を添加することができる。代表的なりリ
ームベース処方は次のとおりである。
水/グリコール混合物    50〜99重1s(グリ
コール15囁以上) 脂肪アルコール      1〜20 非イオン界面活性剤    0〜10 鉱油     0〜10 代表的医薬用補助剤    O〜 5 活性成分    o、ooi〜10 脂彷アルコ脂身アルコール界面活性剤および他の補助剤
については米国特許Ig 3,954.013号(po
uls8nンに述べられている。
式(I)のす7タレンはまた、局所用軟膏として処方す
ることもできる。「古典的」軟膏は半固体Q)無水組成
物で、鉱油、白色ワセリン、適当な溶媒たとえばグリコ
ールな言有させることができ、プロぜレンカルボネート
および他の医薬的に適当な岳罪剤たとえば、 Bpan
 −? TWeeHのような界面活性M fたは羊11
11 (クツリンへならびに抗酸化剤のような安定化剤
、前述のような池の補助剤を添加できる。代表的な古典
的軟膏基剤として&1以下のガを挙げることができる。
白色ワセリン       40〜94 重tgI鉱油
     5〜2゜ グリコール溶媒      1〜15 界面活性剤        0〜10 安定比剤         a〜10 活性成分       0.001〜10.0プロぎレ
ンヵルざネートを使用する他の適当な軟膏基剤処方は、
米国特許!4,017.615号(1977年4月12
日発行、Bhagtriほか:propylans c
arbonate ointment Vehiole
’および米国特許第5.294.004号(1975年
12月2日発行、OblLngはカニ IPatty 
AlcohOl−Propylena 0arbona
te−Glycol 8o1.vent □roamV
ehiclθ]に記載されている。プr:x1:レンヵ
ルボネートゴ有軟胃基剤処方の代表例を以下に示す。
活性成分       o、o o i〜10.0冨t
チプロぎレンカル&$−ト[〜10 溶 媒            1〜10界面活性剤 
       0〜10 白色ワセリン       70〜97適当な溶媒、界
面活性剤、安定fヒ剤等は米国特許第3.934.01
5号に記載されている。
適当な局所用「非古典的」無水、水洗性「軟膏型」基剤
は、*−国特許第3.592.930号(、[atz&
 Neiman)に記載されている。このような基剤を
用いた本発明組成物の代表列は次のとおりである。
グリ;−ル浴媒      4o〜65 重tチ脂肪ア
ルコール      15〜45適合性可塑剤    
   0〜15 適合性カップリング剤     0〜15浸潤剤   
     0〜20 活性成分       0.001〜10.0本発BA
tt)他の態様は、式(■)(式中、R1、R2゜R3
,R’、W、X、Yおよびmは先く定義したとおりであ
るンの化合物を含有する組成物を局所投与することによ
る補乳類動物の装置状態を緩和する方法を提供する。一
般に%哺乳M動物とくにヒトにおける抗装置効果の発視
には、炎症領域に本発明のナフレタン言有組成物の治療
有効欺、丁なわち、上皮m胞増殖の低下(抗転置効果ン
な生じる量な接触させる。本発明のす7タレンをまず処
方して、上述のような適当な医薬用を処方な調製し、つ
いでこれを罹患領域に接触するよ5に置くのが好ましい
。ナフタレン化合物の有効量は処置を受ける特定の状態
、動物に依存し、医薬組成物に対してo、o o i〜
10重量多、好ましくは処方に対して0.01〜1重量
係である。処方中にこれらのレベルを使用すれば、治療
的に有効で副作用を生じない麓、すなわち抗装置応答を
生じるKは十分であるが悪影響を与えるには十分でない
量を罹患領域に適用できる。
本発明の化合物はまた、リポキシゲナーゼ活性、とくに
5−リポキシゲナーゼ活性によって生じる各種疾患状態
を有する哺乳類動物の治療にも有用である。
本発明の化合物のln vitroリポキシrナーゼ阻
止活性は、標準ヒト多形核白血球アッセイによつ℃測定
される。このアッセイは、  0.Hadmark。
0、 Malmaten & B、 samuelss
ion、 P]1iB8 Lθ”” e 110:21
3〜215.1980に記載された方法の改良法である
。本発明のfヒ合物のln vivoリポキシrナーゼ
阻止活性は1.T、M、YOung、 D、ん5pir
eB。
0、 J、 B@cLorl、 B、 Wagner、
 8.1. BL’1larOn & L M。
peyoung、 J、工nvest、permato
:t、、 B 2 : 367〜571、[98jl記
載のアラキドン散マウス耳炎症アッセイによって測定さ
れる。
籠1− 弐〇a)、 (Ib)、 (Ia)、 (I(L)、 
(Ie)および(If)の化合物は反応式■に示すよう
にして製造できる。
反応式1 %式%() (Vl)                  (■ン
(Ia)                     
(工1)ン(io) R4 C7tL) H (!e) OR’ C3f) (式中R1,R” 、R3,R’ 、 mおよびWは先
に定義したとおりである) R3が水素%R3が先に定義したとおりである式%式% に記載された方法に従って製造される。R3の適当な態
様で置換されたブタジェンを、酢酸のような溶媒中、1
.4−ペン・戸キノンと一10℃から60°atでの温
度、好ましくは25°0において、24〜72時間、好
ましくは40〜48時間反応させる。式(n)の化合物
の5.8−ジヒドロ誘導体を回収し、酸化剤たとえばニ
クロム酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、二酸化マンガ
ン等で処理して式(II) においてRが水素である1
8合物を形成させる。式(II)においてR2がアルキ
ル、置換されていてもよいフェニルまたはフェニルアル
キルである化合物は式(II)においてR2が水素であ
るナフトキノンを式R”0OOH(式中R2は水素以外
の先に定義した基である)で示される酸と反応させるこ
とにより製造できる。酸とナフトキノンのアセトニトリ
ルとスルホクン中溶液を、硝酸金属たとえば硝敗銀等の
存在下、50〜100℃、好ましくは55〜75℃に加
熱する。過硫酸塩たとえば過硫酸ニアンモニウムの溶液
を滴加する。式(I[)においてR2がアルキル、置換
されていてもよいフェニルまたはフェニルアルキルであ
る化合物を常法により、たとえばクロマトグラフィーで
回収する。
式(II[)の18合物は、式(II)の化合物を氷酢
酸、ニトロベンゼン、四塩化炭素等、好ましくは氷酢酸
に溶解した液に、約15℃で塩素ガスを通じることKよ
り製造される。公知方法で単離できる式(m)の化合物
を、酢酸のような溶媒に溶解し、適当な触媒たとえば酢
酸ナトリウム、ヨウ素、塩化第二鉄、ジメチルホルムア
ミ−または低級アルコールとともに加熱還流下、0.5
〜4時間好ましくは1〜2.5時間処理すると、式(T
V)の化合物が生成する。
式(V)の化合物は、式(rV)の化合物を、メタノー
ル、テトラヒドロフフン、ジメチルホルムアミド等のよ
゛うな無水溶媒中、アルカリ金属アルコキシドまたはフ
ェノキシトたとえばナトリウムメトキシドまたはフェノ
キシトと反応させることにより製造される。溶媒がアル
コールの場合には、アルコキシ基上のアルキル鎖の長さ
に応じて、ナトリウムメトキシドの場合はメタノールを
、ナトリウムエトキシドの場合はエタノールのように選
択する。反応混合物は、約0℃から60°Cの温度、好
ましくは約20℃から30℃の@度で、3〜24時間、
好ましくは10〜18時間攪拌する。
式(V)の「ヒ合物は、常法により、たとえば結晶rヒ
によって回収される。
式(IV)の1ヒ合物も、メタノール中水酸fヒカリウ
ムのような強塩基のアルコール溶液と処理して式(V)
の化合物に変換し、ついで以下に述べる式(IX)の中
間体を、以下に反応式■に関して述べるように適当なハ
ライドまたはアルコールを用いてアルキル比する。
式(■)の化合物は、式(V)の化合物から、まず水素
添加して式(Vl)の化合物を形成させることにより製
造される。式(V)の化合物は水素気体中、パラジウム
黒のような触媒の存在下に水素添加するか、または別法
として、たとえばシクロへキサジエンと触媒たとえばパ
ラジウム黒で遷移水素添710条件を用いて水素添加す
る。極性溶媒たとえばテトクヒrロアラン、ジメチルホ
ルムアミドまたはエタノールが好ましく、とくにテトラ
ヒrロフランが好ましい。また、式(V)の化合物はア
ルコール性溶媒中亜硫酸水素ナトリウムで還元すると式
(Vl)の1ヒ合物を与える。
式(Vl)の化合物をついで、適当な無水物たとえば無
水酢酸、無水吉草酸、無水安息香酸等のよ5なアシル化
剤(無水酢酸が好ましいンと、有機塩基たとえばぎリジ
ン、トリエチルアミン等または無機塩基たとえば水酸1
ヒナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム等(
トリエチルアミンが好ましいンの存在下不活性溶媒たと
えばベンゼン、アセトニトリル、酢酸エチル、ナト2ヒ
ドロフラン、ジエチルエーテル、り00ホルム、メチレ
ンクロリド等中で反応させる。式(vl)の化合物のア
シル1ヒにはアシルハライドを用いることもできるが、
アシル無水物が好ましい。式(■)の【ヒ合物は常法に
より、たとえば結晶化で単離さnる。
式(V)の化合物を製造するための別法を、以下に反応
式■で示す。
反応式■ o                  OムC(■)
(■) (IX)            (V)(式中 11
 、 RK 、 R3およびmは先に定義したとおりで
ある) 式(Vl)の化合物は、式(II)の化合物を三フッ「
ヒホウ素のようなルイス酸または過クロル酸のような強
い無、機酸の存在下にアシル化することによって製造さ
れる。この反応はいずれもTh611e −Winte
r反応として知られている。アシル化剤は無水酢酸、無
水吉草酸等ののような酸無水物であり、無水酢酸が好ま
しい。式([)においてR2が水素である化合物は、式
CR2002)2 (式中R2は先に定義したとおりで
あるが水素ではない]で示される無水過酸と反応させる
ごとくより R2がアルキル、置換されていてもよいフ
ェニル* t= kt −フェニルアルキルである【ヒ
合物に変換できる。非置換化合物を氷酢酸のような溶媒
に溶かし、この溶液゛を70〜120℃好ましくは75
〜100℃に加熱し、無水物のエーテル性溶液を1〜6
時間好ましくは2〜4時間を要して滴加する。式(Vl
) においてR2がアルキル、置換されていてもよいフ
ェニルまたはフェニルアルキルである化合物は沈殿によ
って回収される。式([)においてR2が水素またはア
ルキル、置換されていてもよいフェニルモシクはフェニ
ルアルキルである化合物をついでアルコール中アルカリ
金属アルコキシドたとえばメタノール中ナトリウムメト
キシドで処理してIJO水分解し、次に塩酸水溶液で処
理すると式(IX)の化合物が生成する。
式(IX)の1ヒ合物をついで適当なハフイドおよび塩
基との反応で式(V)の化合物に変換する。
式(II)の化合物を、テトラヒドロフラン等のような
溶媒中、アルキルハクイドたとえばアルキルゾロミド、
アルキルヨーシトまたはフェニルアルキルハフイドと反
応させる。1.5−ジアゾビシクロ[5,4,01ウン
デカ−5−エン(DBσ)をテトラヒドロフランのよう
な溶媒に溶かした液を滴加する。生成したDBσ−水素
ハフイドの沈殿を濾去し、式(V)の1ヒ合物を蒸発に
よって回収する。
式(V)の化合物はまた、式(iX)のfヒ合物をアル
コールたとえばメタノールまたはエタノールと反応させ
ることKよりても製造される。式(IX) (1)化合
物を式RIHの適当なアルコールに溶解し、この溶液に
三7ツ化ホウ素エーテラートを卯える。この溶液を50
〜100’O好ましくは60〜80℃に0.5時間〜4
時間好ましくは1〜6時間加熱する。式(V)の化合物
は濾過によって回収される。
式(Ia)および(■旧の1ヒ合物、丁なわち、Xまた
はYのいずれかが水素、XまたはYの他方が−O(0)
Vlである化合物は、式(■]の化合物から、反応混合
物の−を注意深く制御して−7,5〜9.5、好ましく
はpH8〜9に維持する新規な710水分解方法によっ
て製造される。一般的な加水分解条件を採用すると、両
エステル基が式(■)の化合物から除去され、有気条件
下に1.4−ナフトキノンに戻る式Cv1)の化合物を
生成する。
リン酸緩衝溶液等のようなpH8〜9の緩衝液と、アセ
トニトリル、ツメチルホルムアミド等のような溶媒から
なる混合物に式(■)の【ヒ合物を溶解し、4060〜
120’O好ましくは50℃〜100℃に1〜15日好
ましくは2〜12日間加熱する。反応はたとえば薄層ク
ロマトグラフィーによってモニタリングする。必要に応
じてさらに緩衝液を加え、−を8〜9に維持する。式(
ia)および(It))の化合物は、たとえば抽出によ
り回収し、再結晶によりnmする。式(Ia)と(Ib
)(1)混合物ハ、シリカゲルを用い適当な溶媒たとえ
ば無水メタノール/ヘキサンで溶出するプレパラテイデ
高圧液体りクマトグラフイーによって分離する。
式(C)または(Id)の化合物はそれぞれ、式(ia
)または(Ib)の化合物をアルキルトシレート、アル
キルメシレートまたはアルキルモジ<はフェニルアルキ
ルノーライドたとえばベンジAl f C1i Tf 
1−プロビルデロミr1n−ブチルゾロミド、フェニル
エチルゾロミド等のようなアルキル「ヒ剤と反応させて
製造できる。
式(Ia)またはcab)のfヒ合物とアルキルまたは
アラールキルハシイドのようなアルキル化剤をテトラヒ
ドロフラン、ジメチルホルムアミド等のような溶媒に取
りた溶液に当量のアミン塩基たとえば1.8−ジアゾビ
シクロC5,4,0]ウンデカ−7−オン(DBσ]を
卯える。この溶液な0℃〜120℃好ましくは室温から
60℃までの温度に0.5〜5時間好ましくは1〜6時
間保持する。
式(10)または(I(L)の化合物は、たとえば蒸発
ついでクロマトグラフィーにより回収される。
式(IC) ”!たは(1幻の化合物は、式(ia)ま
たは(Ib)の16合物を、ジアゾエタン、ジアゾエタ
ン、シアfフェニルメタン等のようなジアゾアルカンと
反応させても製造できる。
式(IC)または(Id) においてXまたはYのいず
れかがメチルである化合物は、式cla)または(IC
)の化合物なジアゾエタンと反応させて製造するのが好
ましい。
式(Ia)または(Its)の化合物をエーテルのよう
な溶媒に溶かし、これに1エーテルのような溶媒中N−
メチル−1−ニトロン−p−)ルエンスルホンアミド(
Diazald■)からin 5ltuで生成させたシ
ア・戸メタン溶液を加える。式(IQ)または(I(1
)のfヒ合物は、蒸発ついでシリカゾル上フラッシュク
ロマトグラフィーにより回収される。
式(Cはたけ(If)&、l化合物は、式(C)および
(Id)の化合物から、エステル基−0(0)Wの加水
分解くより製造される。通常、式(IC)または(I(
1)の化合物を、塩基たとえば水酸化す) IJウムま
たは炭酸カリウムを富有する水混和性溶媒たとえばメタ
ノールまたはエタノールに溶解し、約OoCから80°
C好ましくは約20°Cから60°Cの温度で1〜24
時間好ましくは4〜6時間攪拌する。反応完了後、式(
Ili13および(If)の化合物を常法によりたとえ
ばカラムククマトグクフイーで分離する。
DBUおよびDiaZa:L(L■は、たとえばAla
richChemicalCo、から入手できる。アル
キルおよびアラールキルハライドはAldrich O
hemical OQからたとえば容易に入手できるし
、また本技術分野において公知の方法により製造できる
ブタジェン中間体、たとえば2−クロg−1゜3−ブタ
ジェン(p aロプレンン、2−メチル−1,3−ブタ
ジェン(インプレン)、2−エチル−1,6−ブタジェ
ン、1−メトキシ−1,6−ブタジェン、2−7エール
ー1.5−デfiジエン、1−フェニル−1,6−ブタ
ジェン等は、たとえばPfaltss and Bau
er Ohemical co、から入手できる。2−
ゾロモー1.6−ブタジェンおよび2−フルオロ−1,
6−ブタジェンは本技術分野においてよく知られた方法
、たとえばJ、 Am、 ohem、 so c、 。
55ニア86.1966および米国特許第2.401,
850号にそれぞれ記載された方法で製造できる。
酸無水物は市販品をたとえばAldrich C!he
micalCO0から入手できるが、入手できない場合
は、適当な酸を無水酢#!またはアセチルクロリドの存
在下、痕跡のリン酸を加えて縮合させる。無水物は蒸留
または結晶比で回収される。
式(■s)においてR1がOR4と同一である化合物の
別法による製造方法には、以下の反応式■に示すように
、式(VI)または(■]の「ヒ合物から製造する方法
がある。
反応式■ (■) or (vll)      cxe>(式中
、2はいずれも水素であるかまたはアセチルであり R
2、R3、R4およびmは先に定義したとおりである) 式Cv1)または(■)の化合物を、無水塩[富有の式
RIH(この場合は弐R’OHと等しいンのアルコール
に溶解し、混合物を約60℃で約3分間攪拌する。氷水
を加え、沈殿を濾過し、減圧下に乾燥すると式(Ie)
CI)化合物が得られる。この反応については1.Or
g、Ohem、、 34 : 2788.1969に詳
細に述べられている。
要約すると、式(I)の1ヒ合物は以下の操作によって
製造される。
(1)  式(ia)および(Ib)において、R1が
低級アルコキシまたは置換されていてもよいフェノキシ
であり、 R2が水素、低級アルキル、置換されていてもよいフェ
ニルまたは置換されていてもよいフェニルアルキルであ
り、 R’カ水素、低級アルキル、低級アルコキシ、/sa、
jlll換されていてもよいフェニル、置換すれていて
もよいフェニル−低級−アルキルまたは置換させていて
もよいフェニル−低級−アルコキシであり、 mは1または2であり、 XまたはYの一方が−aco) wであるとき、Xまた
はYの他方は水素であり、 Wは1個から7個までの炭素原子を有するアルキル、置
換されていてもよいフェニル’l タはR1されていて
もよいベンジルである化合物を製造するにあたり、式 C式中、R” 、R” 、R3、Wおよびmは先に定義
したとおりであるンで示される1ヒ金物を、好ましくは
P)(8〜90Wk衝液中で加水分解する方法、(2)
式(Ieンおよび(Haンにおいて、R1が低級アルコ
キシまたは置換されていてもよいフェノキシであり、 R2が水素、低級アルキル、置換されていてもよいフェ
ニルまたは置換されていてもよい7エ二ルアルキルであ
り、 R3が水素、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロ、1
iltsされていてもよいフェニル、置換すしていても
よいフェニル−低級−アルキルまたは置換すれていテモ
よいフェニル−低級−アルコキシであり、 mは1または2であり、 XまたはYの一方は−aco)wで、XまたはYの他方
はR4であり、 Wは1個から7個までの炭素原子を有するアルキル、置
換されていてもよいフェニルまたは[ILされていても
よいベンジルでアリ、 R4は低級アルキルまたは置換されていてもよいフェニ
ル−低級−アルキルである化合物を製造するにあたり、 a)式 %式% (式中、R1,R” 、R3,R’ 、 Wおよびmは
先に定義したとおりである]で示されるfヒ合物を所望
により塩基の存在下、適当なアルキル「ヒ剤と反応させ
るか、または b)式 %式%() (式中、R1、R” 、R3、R4オヨヒmtz先<定
gt、。
たとおりである)で示される化合物をアシル化剤と反応
させる方法 (3)  また式(Ie)の化合物を製造する別法とし
て、式 %式%() (式中 R1、R2、R3およびmは先に定義したとお
りである)で示される化合物を、式R↓Hで示されるア
ルコールと鉱酸と反応させる方法(4)式(Ie)およ
び(If)において、R1が低級アルコキシまたは置換
されていてもよいフェノキシであり、 R2は水素、低級アルキル、置換されていてもよいフェ
ニルまたは置換されていてもよいフェニルアルキルであ
り、 R3は水素、低級アルキル、低級アルコキシ、八り、置
換されていてもよいフェニル% +1[されていてもよ
いフェニル−低級−アルキル、マタは置換されていても
よいフェニル−低級−7ルコ*シであり、 mは1または2であり X′!!たはYの一方は水素であって、XまたはYの他
方はR4であり、 R4は低級アルキルまたは置換されていてもよいフェニ
ル−低級−アルキルであるfヒ合物を製造するにあたり
、式 %式%() (式中、R1,R” 、R3,R’ 、 Wおよびmは
先に定義したと訃りであるンで示される化合物を、好!
しくは塩基でDO水分解する方法。
以下の特定列についての記述は、本技術分野における熟
練者に、本発明のより明確な理解と実施を可能にするた
めのものである。これらの記述は本発明の範囲に対する
限定ではなく、単にその例示および代表と考えるべきも
のである。
製造列1 A−1+ 4−ナフトキノン(7,91& ) 、吉草
#l(3,70&)および硝酸銀(1,53,@)を、
アセトニトリル(11,41d ) 、スルホラン(3
4,1−)および水(79,5sd)の混合物中に取り
、この溶液を60〜65°0に2時間加熱した。過硫酸
アンモニウム(13,7M >の水(25saj)溶液
を次に筒布した。混合物を氷水中で冷却し、エーテルで
抽出した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム、水および
食塩水で洗浄し、ついで乾燥し、濾過し、蒸発させた。
シリカデル上りロマトグラフィーに付丁と、2−エチル
−1,4−す7トキノン、融点87〜88°0が得られ
た。
B、1.4−す7トキノンを適当に置換された1、4−
ナフトキノンで任意に置き換え、また吉草酸を適当なカ
ルボン駿で任意に置き爽え、上述の操作を用いて同様に
処理すると、以下の化合物が製造できる。
2−メチル−1,4−ナフトキノン 2− ” −f 112’c! ” −1* 4− f
 ’ トキ/ ン2.6−シメチルー1,4−ナフトキ
ノン2−エチル−5−メチル−1,4−ナフトキノン 2−5ea−ブチル−1,4〜ナフトキノン2−n−ペ
ンチル−1,4−す7トキノン2−エチル−5−フルオ
ロ−1,4−ナフトキノン 6−エチル−6−メトΦシー1.4−ナフトキノン 2−メチル−6−ベンジルオキシ−1,4−す7トキノ
ン 2−エチル−6−メトキシル1.4−ナフトキノン 2−メチル−6−フルオロ−1,4−ナフトキノン 2−インゾc2キルー1.4−ナフトキノン2−n−へ
キシル−1,4−す7トキノン2−メチル−6−クロロ
−1,4−ナフトキノン 2.5−ジメチル−1,4−ナフトキノン2−メチル−
6−フェニル−1,4−ナフトキノン 2−メチル−5−メトキシ−1,4−ナフトキノン 2−メチル−5−二トキシ−1,4−す7トキノン 2−メチル−6−ベンジルオキシ−14−ナフトキノン 2−エチル−5−りt=a−j、4−ナフトキノン 2−インプロピル−5−フェニル−1,4−ナフトキノ
ン 2−n−ヘキシル−6−メチル−1,4−す7トキノン 2−n−ゾロぎルー6−クロロ−1,4−ナフトキノン 2−n−デクピル−6−フルオlff−1,4−ナフト
キノン 2−フェニル−1,4−ナフトキノン 2−t−ブチル−1,4−ナフトキノン2.6.7−ド
リメチルー1.4−す7トキノンおよび 2−n−プロピル−6−メチル−1,4−ナフトキノン 製造列2 式(■ンの化合物の製造 A、1.4−ナフトキノンC69,511>の木酢i!
l!溶液を冷却して15℃に保持し、塩基を通じた。
沈殿した中間体の二塩酸塩を濾過して単離し、ついで新
たな木酢[(500−)に懸濁した。無水酢酸す)IJ
ウム(25&)を加え、混合物を還流させた。次に水を
卯え、混合物を冷却させ、沈殿した2−クロロ−1,4
−す7トキノンをm果し、風乾した。融点118°C B、中間体の二塩酸塩を、溶媒蒸発、水を加えてエーテ
ルで抽出ついでエーテルを蒸発させて油状物として単離
するほかは同様にして、2−クロロ−6−メチル−1,
4−ナフトキノンを製造した。この中間体を酢は中酢酸
ナトリウムを用いて変換させると、2−クロt2−3−
メチルー1.4−ナ7トキノン、融点155〜156°
Cが得られた。
0.1.4−ナフトキノンを適当に置換された1、4−
ナフトキノンに任意に置き換え、上記入り操作を用いて
同様に処理すると、以下の化合物が製造できる。
2−クロロ−6,8−ジメチル−1,4−ナフトキノン 2−りcfo−5−メチル−8−メトキシ−1゜4−ナ
フトキノン 2−クロロ−6−メチル−7−ベンシルオキシ−1,4
−す7トキノン 2−クロロ−6−エチル−8−クロロ−1,4−ナフト
キノン 2−クロロ−5−インデクビル−8−フェニル−1,4
−ナフトキノン 2−クロロ−3−n−へキシル−7−メチル−1,4−
ナフトキノン 2−クロロ−3−n−プロピル−7−クロロ−1,4−
ナフトキノン 2−クロロ−3−n−7’ロピルー7−フルオロー1.
4−ナフトキノン 2.6−ジクoo−1,4−ナフトキノン2.5−ジク
ロo−1,4−ナフトキノン2−クロロ−6−メドキシ
ー1.4−ナフトキノン 2−クロロ−6−二トキシー1.4−す7トキノン 2−りoロー6−メチル−1,4−す7トキノン 2−クロロ−6−ニチルー1.4−す7トキノン 2−/クロー6−エチル−1,4−ナフトキノン 2−クロロ−3−n−プロピル−1,4−ナフトキノン 2−り=−cf−3,7−シメチルー1.4−す7トキ
ノン 2−りoo−3−エチル−8−メチル−1,4−ナフト
キノン 2−クロロ−6−フェニル−1,4−ナフトキノン 2−りaロー6−インゾロビル−1,4−ナフトキノン 2−りo o −3−880−ブチル−1,4−す7ト
キノン 2−りcxo−f+−ブチル−1,4−す2トキノン 2−クロo−3−n−ペンチル−1,4−す7トキノン 2−クロロ−3−n−へキシル−1,4−ナフトキノン 2−クロロ−6−エチル−8−フルオロ−1゜4−ナフ
トキノン 2−クロロ−6−メチル−7−フェニル−1゜4−ナフ
トキノン 2−りoo−(5−ゾロモー1.4−ナフトキノン 2−クロo−(5−フルオロ−1,4−ナフトキノン 2−クロe+−6−メチルー1.4−ナフトキノン 2−クロロ−6−1−プロピル−1,4−ナフトキノン 2−クロロ−6−フェニル−1,4−1−フトキノン 2−クロI:1−6−ベンジル−1,4−ナフトキノン 2−クロcx−6.7−ゾメチルー1.4−す7トキノ
ン 2−10ロー5−メトキシ−1,4−ナフトキノン 2−クロロ−5−フェニル−1,4−f7 ト*ノン 2.7−ジクロCx−1,4−ナフトキノン2−クロロ
−7−メチル−1,4−ナフトキノン 2−りaa−3−エチル−1,4−ナフトキノン 2−クロci−5−メチルー1.4−ナフトΦノン 2−クロロ−6−ニチルー7−メトキシー1゜4−ナフ
トキノン 2−クロロ−6−メチル−6−ニドキシー1゜4−ナフ
トキノン 2−りoo−、,3−メチル−7−ペンシルオキシ−1
,4−ナフトキノン 2.6−ジクロci−3−メチル−1,4−す7トキノ
ン 2−りaロー3.6.7−ドリメチルー1.4−ナフト
キノン 2−りoo−3−n−プa e ルー 7−メチル−1
,4−す7トキノン、および 2.6−ジクロロ−3−n−プロピル−1,4−ナフト
キノン 製造例6 式(V)の化合物の製造 A、  2−りaa−i、4−ナフトキノy(10,3
yンのテトラヒドロン(100d)il液に室温で、ナ
トリウムメトキシド(5,20& )のテトラヒドロ7
.7ン(25−)懸濁液を加えた。−夜攪拌したのち、
混合物を蒸発させ、残留物をエーテルに取った。有機層
を食塩水で洗浄し、乾燥し、濾過し、蒸発させた。シリ
カダル上りロマトグラフィーに付丁と、2−メトキシ−
1,4−ナフトキノン、融点182〜186°Cが得ら
れた。
B、2−/クロー1.4−1−フトキノンを式(IV)
の他の化合物で置き換え、上述したと同様に処理すると
、以下の化合物が製造された。
2−エトキシ−1,4−ナフトキノン、融点122〜1
26°C 2−メトキシ−6−メチル−1,4−ナフトキノン、融
点96〜94℃、 2−n−プロポキシ−1,4−す7トキノン、融点93
〜94℃ 2−インゾロホキシー3−メチル−1,4−ナフトキノ
ン、融点114〜115℃ 2−n−ブトキシル1.4−ナフトキノン、融点110
〜111°C 2−二トキシ−6−メチル−1,4−す7トキノン、融
点67〜68°C 2−n−プロポキシ−6−メチル−1,4−ナフトキノ
ン、油状物、および 2−インゾロホキシー6−メチル−1,4−ナフトキノ
ン、油状物 c、  2−クロロ−1,4−す7トキノンを他の式(
[V)の化合物で置き換え、上述したと同様に操作する
と、以下の化合物が製造される。
2−メトキシ−6,8−ジメチル−1,4−ナフトキノ
ン、 2.8−ジメトキシ−6−メチル−1,4−ナフトキノ
ン 2−メトキシ−6−メチル−7−ペンゾルオキシ−1,
4−ナフトキノン 2−メトキシ−3−エチル−8−クロロ−1゜4−ナフ
トキノン 2−メトキシ−6−インデクビル−8−フェニル−1,
4−ナフトキノン 2−メトキシ−3−n−へキシル−7−メチル−1,4
−ナフトキノン 2−メトキシ−3−n−プロピル−7−クロロ−1,4
−ナフトキノン 2−メトーv−シー3−n−7’ロビル−7−フルオQ
−1,4−ナフトキノン 2−メトキシ−6−クロロ−1,4−ナフトキノン 2−メトキシ−5−クロロ−1,4−ナフトキノン 2.6−ジメトキシ−1,4−ナフトキノン2−メトキ
シ−6−ニトキシー1.4−ナフトキノン 2−メトキシ−6−メチル−1,4−す7トキノン 2−メトキシ−6−ニチルー1.4−す7トキノン 2−メトキシ−6−エチル−1,4−ナフトキノン 2−メトキシ−3−n−プロピル−1,4−ナフトキノ
ン 2−メトキシ−6,7−シメチルー1.4−ナフトキノ
ン 2−メトキシ−6−エチル−8−メチル−1゜4−ナフ
トキノン 2−メ)キシ−6−7エールー1.4−ナフトキノン 2−メトキシ−6−インプロぎルー1.4−ナフトキノ
ン 2−メトキシ−3−sθC−ブチル−1,4−ナフトキ
ノン 2−メトキシ−3−t−ブチル−1,4−ナフトキノン 2−メトキシ−3−n−ペンチル−1,4−ナフトキノ
ン 2−メトキシ−3−n−へキシル−1,4−す7トキノ
ン 2−メトキシ−6−エチル−8−フルオo −1゜4−
ナフトキノン 2−メトキシ−3−メチル−7−フェニル−1゜4−ナ
フトキノン 2−メトキシ−6−デロモー1.4−1−71キノン 2−メトキシ−6−フルオロ−1,4−ナフトキノン 2−メトキシ−6−メチル−1,4−ナフトキノン 2−メトキシ−6−1−プロピル−1,4−ナフトキノ
ン 2−メトキシ−6−フェニル−1,41−フトキノン 2−メトキシ−6−ペンシル−1,41−7トキノン 2−メトキシ−6,7−ジメチル−1,4−ナフトキノ
ン 2.5−ジメトキシ−1,4−ナフトキノン2−メトキ
シ−5−フェニル−1,4−ナフトキノン 2−メトキシ−7−クロロ−1,4−ナフトキノン 2−メトキシ−7−メチル−1,4−ナフトキノン 2−メトキシ−6−エチル−1,4−ナフトキノン 2−メトキシ−6−メチル−1,4−ナフトキノン 2.7−シメトキシー6−エチルー1.4−ナフトキノ
ン 2−メトキシ−6−メチル−6−ニドキシー1゜4−ナ
フトキノン 2−メトキシ−6−メチル−7−ペンシルオキシ−1,
4−ナフトキノン 2−メトキシ−6−クロex−3−メチル−1゜4−ナ
フトキノン 2−メトキシ−3,6,7−ドリメチルー1゜4−ナフ
トキノン 2−メトキシ−3−n−プロピル−7−メチル−1,4
−ナフトキノン 2−メトキシ−6−クロロ−3−n−7’口ビル−1,
4−す7トキノン 2−エトキシ−6−エチル−1,4−ナフトキノン 2−エトキシ−3−n−プロピル−1,4−ナフトキノ
ン 2−エトキシ−6−インブチル−1,4−す7トキノン 2−エトキシ−6−プロモー1.4−ナフトキノン 2−二トキシ−6−フルオロ−1,4−ナフトキノン 2−エトキシ−6−メチル−1,4−ナフトキノン 2−エトキシ−6−1−プロピル−1,4−す7トキノ
ン 2−二トキシ−6−7エールー1.4−す7トキノン 2−エトキシ−6−ペンシル−1,4−す7トキノン 2−エトキシ−6,7−シメチルー1.4−ナフトキノ
ン 2−エトキシ−5−メトキシ−1,4−す7トキノン 2−二トキシ−5−フェニル−1,4−ナフトキノン 2−エトキシ−6−クロロ−1,4−ナフトキノン 2−エトキシ−7−メチル−1,4−す7トキノン 2−エトキシ−6−エチル−5−フルオロ−1゜4−す
7トキノン 2−エトキシ−6−メチル−5−フェニル−1゜4−ナ
フトキノン 2−n−プロポキシ−3−エチル−1,4−ナフトキノ
ン 2−n−プロポキシ−3−n−プロピル−1゜4−ナフ
トキノン 2−n−プロポキシ−3−n−へキシル−1゜4−ナフ
トキノン 2−インプロポキシ−3−エチル−1,4−ナフトキノ
ン 2−インプロポキシ−3−n−7’ロビルー1゜4−ナ
フトキノン 2−インプaボキシ−3−n−へキシル−1゜4−ナフ
トキノン 2−n−ブトキシ−6−メチル−1,4−ナフトキノン 2−n−ブトキシ−6−ニチルー1.4−ナフトキノン 2−t−ブトキシ−1,4−ナフトキノン2−5ea−
ブトキシ−1,4−ナフトキノン2−n−ペンチルオキ
シ−1,4−ナフトキノン 2−n−ペンチルオキシ−6−メチル−1,4−ナフト
キノン 2−8−ペンチルオキシ−1,4−ナフトキノン 2−n−へキシルオキシ−1,4−ナフトキノン 2−n−へキシルオキシ−6−メチル−1,4−す7ト
キノン 2−(2,2−ジメチルプロぎル)−1,4−ナフトキ
ノン 2−フェノキシ−1,4−ナフトキノン2−(4−クロ
ロフェノキシt−1,4−+7トキノン 2−(4−メトキシフェノキシ)−1,4−ナフトキノ
ン 2−(2,4−ジクロロフェノキシ)−1,4−ナフト
キノン、および 2−(6−メチルフェノキシ)−1,4−す7トキノン 製造例4 A、2−メトキシ−1,4−ナフトキノン(20,0,
9)のテトラヒドロフラン(150sd)溶に’t 大
気圧Vc オイテ、pa−a (10qb 、 0.5
&ン上、計算量の水素が吸収されるまでほぼ4時間、水
素添加した。まだ水素で覆われている間忙、無水酢酸(
20m)とピリジン(18+d)のテトラヒドロフラン
(50d)溶液を混合物に加えた。
1時間攪拌したのち、触媒を濾去し、濾液から溶媒を蒸
発させた。残留物をエーテル(100m)に溶解し、1
 M[[(3x50−)ついで食塩水(2X50sd)
で洗浄した。有機層を@酸ナトリウム上で乾燥し、濾過
し、蒸発させた。エーテルから再結晶すると、2−メト
キシ−1,4−ジアセチルオキシナフタレン融点165
〜136℃が得られた。
B、  2−メトキシ−1,4−ナフトキノンを必要に
応じて式(V)の適当なfヒ合物に置き換え、無水酢酸
を必要に応じて適当な酸無水物に置き換えて上述の操作
と同様に処理し、たとえば以下の16合物が製造された
2−エトキシ−1,4−ジアセチルオキシナフタレン、
融点64°C 2−メトキシ−6−メチル−1,4−ジアセチルオキシ
ナ7タレン、M点105〜106°C2−メトキシ−1
,4−ジゾロパノイルオキシナ7タレン、融点91〜9
2℃ 2−メトキシ−1,4−ジ(2,2−ジメチルプロパノ
イルオキシ)す7タレン、融点111〜112°G 6−および7−クロロ−2−メトキシ−1,4−ジアセ
チルオキシナフタレン、融点77〜78C 2−インブトキシ−1,4−ジアセチルオキシナフタレ
ン 2−n−1”トキシー1.4−ジアセチルオキシナフタ
レン 2−インプロポヤシ−1,4−シアセチルオキシナフタ
レン、融点69〜70 ’C 2−n−ドデシルオキシー1.4−ジアセチルオキシナ
フタレン、融点61〜62℃ 2−フェノキシ−1,4−シアセチルオキシナフタレン 2−メトキシ−1,4−ジ(2,2−ジメトキシプロパ
ノイルオキシ〕ナフタレン、融点109〜110℃ 2−メトキシ−1,4−シー1−ブタノイルオキシナフ
タレン、融点79〜80℃ 2−メトキシ−1,4−ジ−n−ブタノイルオキシナフ
タレン、融点68℃ 2−メトキシ−1,4−7471戸イルオキシナフタレ
ン 2−エトキシ−1,4−ゾデロパノイルオキシナフタレ
ン、融点66〜64℃ 2−エトキシ−1,4−シー1−ブタノイルオキシナフ
タレン 2−エトキシ−1,4−ジ(2,2−ジメチルプロパノ
イルオキシ)ナフタレン、融点78〜79′Cおよび 2−エトキシ−1,4−ジペンψイルオキシナフタレン
、融点172〜176℃ C02−メトキシ−1,4−ナフトキノンを必要に応じ
て適当な式(V)の化合物に置き換え、無水酢酸を必要
に応じて過当なば無水物に置き換え、上記操作と同様に
処理して、たとえば以下の化合物が製造される。
2−メトキシ−3,8−ジメチル−1,4−ジアセチル
オキシナフタレン 2.8−ジメトキシ−6−メチル−1,4−ジアセチル
オキシナフタレン 2−メトキシ−3−メチル−7−ベンジルオキシ−1,
4−ジアセチルオキシナフタレン2−メトキシ−5−エ
チル−8−クロロ−1゜4−ジアセチルオキシナフタレ
ン 2−メトキシ−6−インブロビルー8−7二二ルー1.
4−ジアセチルオキシナフタレン2−メトキシ−6−n
−へキシル−7−メチル−1,4−ジアセチルオキシナ
フタレン2−メトキシ−3−n−プロピル−7−りC2
r:I−1,4−ジアセチルオキシナフタレン2−メト
キシ−3−n−プaざルー7−フルオo−i、4−シア
セチルオキシナフタレン2−メトキシ−6−クロロ−1
,4−ジアセチルオキシナフタレン 2−メトキシ−5−クロロ−1,4−シアセチルオキシ
ナフタレン 2.6−ジメトキシ−1,4−シアセチルオキシナフタ
レン 2−メトキシ−6−ニトキシー1.4−シアセチルオキ
シナフタレン 2−メトキシ−6−メチル−1,4−ジアセチルオキシ
ナフタレン 2−メトキシ−6−エチル−1,4−ジアセチルオキシ
ナフタレン 2−メトキシ−6−エチル−1,4−シアセチルオキシ
ナフタレン 2−メトキシ−3−n−プロピル−1,4−シアセチル
オキシナフタレン 2−メトキシ−3,7−シメチルー1.4−ジアセチル
オキシナフタレン 2−メトキシ−6−エチル−8−メチル−1゜4−ジア
セチルオキシナフタレン 2−メトキシ−6−フェニル−1+4”/7(=チルオ
キシナフタレン 2−メトキシ−6−インブロビルー1.4−シアセチル
オキシナフタレン 2−メトキシ−3−5ea−ブチル−1,4−ジアセチ
ルオキシナフタレン 2−メトキシ−3−t−ブチル−1,4−ジアセチルオ
キシナフタレン 2−メトキシ−3−n−ペンチル−1,4−シアセチル
オキシナフタレン 2−メトキシ−3−n−へキシル−1,4−ジアセチル
オキシナフタレン 2−メトキシ−6−エチル−8−フルオロ−1゜4−シ
アセチルオキシナフタレン 2−メトキシ−6−メチル−7−フェニル−1゜4−ジ
アセチルオキシナフタレン 2−メトキシ−6−デロモー1.4−ジアセチルオキシ
ナフタレン 2−メトキシ−6−スルオo−1,4−ジアセチルオキ
シナフタレン 2−メトキシ−6−メチル−1,4−ジアセチルオキシ
ナフタレン 2−メトキシ−6−1−プロピル−1,4−ジアセチル
オキシナフタレン 2−メトキシ−6−フェニル−1,4−シアセチルオキ
シナフタレン 2−メトキシ−6−ベンゾルー1.4−1’7−1=チ
ルオキシナフタレン 2−メトキシ−6,7−ジメチル−1,4−ジアセチル
オキシナフタレン 2.5−ジメトキシ−1,4−ジアセチルナフタレン 2−メトキシ−5−フェニル−1,4−シアーにチルオ
キシナフタレン 2−メトキシ−7−クロロ−1,4−シアセチルオキシ
ナフタレン 2−メトキシ−7−メチル−1,4−ジアセチルオキシ
ナフタレン 2−メトキシ−6−エチル−1,4−シフセチルオキシ
ナフタレン 2−メトキシ−6−メチル−1,4−ジアセチルオキシ
ナフタレン 2.7−ジメトキシ−6−ニチルー1,4−ジアセチル
オキシナフタレン 2−メトキシ−6−メチル−6−ニドキシー1゜4−ジ
アセチルオキシナフタレン 2−メトキシ−6−メチル−7−ベンジルオキシ−1,
4−シアセチルオキシナフタレン2−メトキシ−6−ク
ロロ−6−メチル−1゜4−ジアセチルオキシナフタレ
ン 2−メトキシ−3,6,7−ドリメチルー1゜4−ジア
セチルオキシナフタレン 2−メトキシ−6−n−ゾロぎルー7−メチル−1,4
−ジアセチルオキシナフタレン2−メトキシ+6−クロ
o−3−n−ゾロビル−1,4−ジアセチルオキシナフ
タレン2−エトキシ−6−メチル−1,4−ジアセチル
オキシナフタレン 2−エトキシ−6−エチル−1,4−シアセチルオキシ
ナフタレン 2−エトキシ−3−n−プロピル−1,4−ジアセチル
オキシナフタレン 2−エトキシ−6−インブチル−1,4−1アセチルオ
キシナフタレン 2−エトキシ−6−デロモー1.4−ジアセチルオキシ
ナフタレン 2−エトキシ−6−スルオo−1,4−ジアセチルオキ
シナフタレン 2−エトキシ−6−メチル−1,4−ジアセチルオキシ
ナフタレン 2−エトキシ−6−1−プロぎルー1,4−ジアセチル
オキシナフタレン 2−エトキシ−6−フェニル−1,41’7セチルオキ
シナフタレン 2−エトキシ−6−ベンジル−1,4−ジアセチルオキ
シナフタレン 2−エトキシ−6,7−シメチルー1.4−ジアセチル
オキシナフタレン 2−エトキシ−5−メトキシ−1,4−ジアセチルオキ
シナフタレン 2−エトキシ−5−フェニル−1,4−P7セチルオキ
シナフタレン 2−エトキシ−6−クロロ−1,4−シアセチルオキシ
ナフタレン 2−エトキシ−7−メチル−1,4−ジアセチルオキシ
ナフタレン 2−エトキシ−6−エチル−5−フルオロ−1゜4−シ
アセチルオキシナフタレン 2−エトキシ−6−メチル−5−フェニル−1゜4−ジ
アセチルオキシナフタレン 2−n−プロポキシ−1,4−ジアセチルオキシナフタ
レン 2−n−プロポキシ−6−メチル−1,4−シアセチル
オキシナフタレン 2−n−プロポキシ−6−エチル−1,4−ジアセチル
オキシナフタレン 2−n−プロポキシ−3−n−プロピル−1゜4−シア
セチルオキシナフタレン 2−n−ブトキシ−1,4−シアセチルオキシナフタレ
ン 2−n−ブトキシ−3−メチル−1,4−ジアセチルオ
キシナフタレン 2−n−ブトキシ−6−ニチルー1.4−シアセチルオ
キシナフタレン ’l −5ea−ブトキシ−1,4−ジアセチルオキシ
ナフタレン 2−t−ブトキシ−1,4−ジアセチルオキシナフタレ
ン 2−n−ペンチルオキシ−1,4−シアセチルオキシナ
フタレン 2−n−ペンチルオキシ−3−メチル−1,4−ジアセ
チルオキシナフタレン 2−e−ペンチルオキシ−1,4−ジアセチルオキシナ
フタレン 2−n−へキシルオキシ−1,4−シアセチルオキシナ
フタレン 2−n−へキシルオキシ−6−メチル−1,4−シアセ
チルオキシナフタレン 2(2,2−ゾメチルプロボキシ) −1、4−ジアセ
チルオキシナフタレン 2−(4−クロミツエノキシ)−1,4−ジアセチルオ
キシナフタレン 2−(4−メトキシフェノキシ>−1,4−シアセチル
オキシナフタレン 2−(2,4−ジクロミツエノキシ)−1,4−ジアセ
チルオキシナフタレン 2−(6−メチルフェノキシ)−1,4−ジアセチルオ
キシナフタレン 2−メトキシ−1,4−シブロバノイルオキシナ7タレ
ン 2−メトキシ−1,4−ゾデタノイルオキシナフタレン 2−メトキシ−1,4−ジヘキサノイルオキシナフタレ
ン 2−メトキシ−3−メチル−1,4−ジブロバノイルオ
キシナフタレン 2−エトキシ−1,4−シブロバノイルオキシナ7タレ
ン 2−エトキシ−1,4−ゾデタノイルオキシナ7タレン 2−エトキシ−1,4−ジヘキサノイルオキシナフタレ
ン 2−エトキシ−3−メチル−1,4−ジブロバノイルオ
キシナフタレン、および 2−フェノキシ−1,4−ジペンゾイルオキシナフタレ
ン 列1 式(Ia)および(It))の「ヒ合物の製造A、  
2−メトキク−1,4−ジアセチルオキシナフタレン1
0&、0.05M、p)18リン酸緩衝液150−およ
びアセトニトリル150wItを8060に10日間加
熱する。反応はTLOで監視する。
さらにリン酸−水索二ナトリウムを加えて反応混合物を
−8に維持する。反応混合物を冷却し、溶媒を蒸発させ
、得られた残留物を酢酸エチル(6X)で抽出し、1M
Hci(2×]りいで食塩水(2X)で洗浄する。溶液
なtila!ナトリウム上で乾燥し、濾過し、蒸発させ
る。残留物は異性体混合物である。これをシリカダル上
プレパラテイデHPL(+に付しヘキサン中4%無水メ
タノールで溶出して、1−ヒドロキシ−2−メトキシ−
4−アセチルオキシナフタレンと1−アセチルオキシ−
2−メトキシ−4−ヒトミキシナフタレンヲ分離する。
B、  2−メトキシ−1,4−ジアセチルオキシナフ
タレンの代わりに式(■]の適当な化合物を用い、上記
Aと同様に操作すると1.以下の式(Ilりおよび(I
b)のfヒ合物が製造される。
1−アセチルオキシ−2−エトキシ−4−ヒドロキシナ
フタレン 1−ヒドロキシ−2−エトキシ−4−アセチルオキシナ
フタレン 1−7セチルオキシー2−メトキシ−6−メチル−4−
ヒトミキシナフタレン 1−ヒトaキシ−2−メトキシ−6−メチル−4−アセ
チルオキシナフタレン 1−7セチルオキシー2−メトキシ−6−エチル−4−
ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−メトキシ−6−エチル−4−アセ
チルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−6−インブチル−
4−ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−メトキシ−6−インプチルー4−
アセチルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−6−n−へキシル
−4−ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−メトキシ−6−n−へキシル−4
−アセチルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−6−プロモー4−
ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−メトキシ−6−プロモー4−アセ
チルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−6−スルオo−4
−ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−メトキシ−6−フルオロ−4−ア
セチルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−6−メチル−4−
ヒげロキシナ7タレン 1−ヒドロキシ−2−メトキシ−6−メチル−4−アセ
チルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−6−1−プロピル
−4−ヒドロキシナフタレン 1−ヒトクキシー2−メトキシ−6−i−プロピル−4
−7セチルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−6−t−ブチル−
4〜ヒドロキシナフタレン 1−とpc1キシ−2−メトキシ−3−t−ブチル−4
−アセチルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−6−フェニル−4
−ヒトミキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−メトキシ−6−フェニル−4−7
セチルオキシナ7タレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−6−ベンソルー4
−ヒドロキシナフタレン 1−ヒげクキシー2−メトキシ−6−ベンジル−4−ア
セチルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−6,7−シメチル
ー4−ヒトaキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−メトキシ−6,7−ジメチル−4
−フセチルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2,5−ジメトキシ−4−ヒドロ
キシナフタレン 1−ヒドロキシ−2,5−ジメトキシ−4−アセチルオ
キシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−5−フェニル−4
−ヒトミキシナフタレン 1−ヒトミキシー2−メトキシー5−フェニル−4−ア
セチルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−6−クロクー4−
ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−メトキシ−6−クロロ−4−アセ
チルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−6−エチル−5−
フルオロ−4−ヒドロキシ+7)シン1−ヒrロキシー
2−メトキシ−6−エチル−5−フルオロ−4−アセチ
ルオキシナフタレン1−アセチルオキシ−2−メトキシ
−6−メチル−5−7エールー4−ヒドロキシナフタレ
ン1−ヒドロキシ−2−メトキシ−6−メチル−5−フ
ェニル−4−7セチルオキシナフタレン1−アセチルオ
キシ−2−メトキシ−6−ニチルー6−メトキシー4−
ヒドロキシナフタレン1−ヒトΩキシ−2−メトキシ−
3−エチル−6−メドキシー4−アセチルオキシナフタ
レン1−アセチルオキシ−2−メトキシ−6−メチル−
6−ニトキシー4−ヒドロキシナフタレン1−ヒドロキ
シ−2−メトキシ−3−メチル−6−!ト*シー4−7
セチルオキシナフタレン1−アセチルオキシ−2−メト
キシ−3−メチル−6−ベンジルオキシ−4〜ヒドロキ
シナフタレン 1−ヒーロキシー2−メトキシ−6−メチル−6−ベン
ジルオキシ−4−アセチルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−3−メチル−6−
クロロ−4−ヒドロキシナフタレン1−ヒーロキシー2
−メトキシー3−メチル−6−クロロ−4−アセチルオ
キシナフタレン1−アセチルオロシー2−メトキシ−6
−エチル−6−メトキシ−4−とドロキシナフタレン1
−ヒドロキシ−2−メトキシ−6−エチル−6−メトキ
シ−4−アセチルオキシナフタレン1〜アセチルオキシ
−2−メトキシ−5−フルオロ−6−メチル−4〜ヒド
ロキシナフタレン1−ヒドロキシ−2−メトキシ−5−
フルオロ−6−メチル−6−アセチルオキシナフタレン
1−アセチルオキシル2−メトキシ−6,6゜7− )
ジメチル−4−ヒドロキシナフタレン1−ヒドロキシ−
2−メトキシ−3,6,7−ドリメチルー4−アセチル
オキシナフタレン1−7セチルオキシー2−メトキシ−
3−n二fa ビル−,5−メチル−4−ヒドロキシナ
フタレン 1−ヒpロキシー2−メトキシ−3−n−プロピル−6
−メチル−4−アセチルオキシナフタレン 1−7セチルオキシー2−メトキシ−3−n−プロぎル
ー6−りC!クロー−ヒドロキシナフタレン 1−とドロキシ−2−メトキシ−6−二−プロビルー6
−クロo−4−アセチルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−4−エトキシ−4−ヒドロキシナ
フタレン 1−とドaキシ−2−エトキシ−4−アセチルオキシナ
フタレン・ 1−アセチルオキシ−2−エトキシ−6−メチル−4−
ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−エトキシ−6−メチル−4−7セ
チルオキシナフタレン 1−プロパノイルオキシ−2−エトキシ−6−二手ルー
4−ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−エトキシ−3−エチル−4−プロ
パノイルオキシナフタレン 1−プロパノイルオキシ−2−エトキシ−6−n−プロ
ピル−4−ヒドロキシナフタレン1−ヒドロキシ−2−
エトキシ−3−n−7’αビル−4−プロパノイルオキ
シナフタレン1−プロパノイルオキシ−2−エトキシ−
6〜インデチルー4−ヒドロキシナフタレン1−ヒドロ
キシ−2−エトキシ−3−インブチル−4−7’Dツヤ
ノイルオキシナフタレン1−プロパノイルオキシ−2−
エトキシ−6−デロモー4−ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−エトキシ−6−デロモー4−プロ
パノイルオキシナフタレン 1−n−ブタノイルオキシ−2−エトキシ−6−フルオ
ロ−4−ヒドロキシナフタレン1−とドロキシ−2−エ
トキシ−6−フルオロ−4−n−ブタノイルオキシナフ
タレン1−n−ブタノイルオキシ−2−エトキシ−6−
メチル−4−とドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−エトキシ−6−メチル−4−n−
ブタノイルオキシナフタレン 1−(2−メチルペンタノイル)オキシ−2−エトキシ
−6−1−プロピル−4−ヒげロキシナフタVン 1−ヒドロキシ−2−エトキシ−6−1−、’ロビルー
4−(2−メチルペンメノイルンオキシナフタ□レン 1−(2−メチルペンタノイル)オキシ−2−エトキシ
−6−フェニル−4−ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−エトキシ−6−フェニル−4−(
2−メチルペンタノイル)オキシナフタレン 1−n−ヘプタノイルオキシ−2−エトキシ−6−ベン
ジル−4−ヒドロキシナフタレン1−とfaキシ−2−
エトキシ−6−ベンジル−4−n−ヘプタノイルオキシ
ナフタレン1−ヒドロキシ−2−エトキシ−6,7−シ
メチルー4−n−ヘプタノイルオキシナフタレン1−(
2,2−ジメチルプロパノイル)オキシ−2−エトキシ
−5−メトキシ−4−ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−エトキシ−5−メトキシ−4−(
2,2−ジメチルプロパノイルンオキシナフタレン 1−(2,2−ジメチルデロパノイルンオキシー2−エ
トキシ−5−フェニル−4−ヒげロキシナフタレン 1−ヒトaキシ−2−エトキシ−5−フェニル−4−(
2,2−ジメチルプロパノイル)オキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−エトキシ−6−クロロ−4−
ヒドロキシナフタレン 1−ヒげクキシー2−エトキシ−6−りaロー4−7セ
チルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−エトキシ−7−メチル−4−
ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−エトキシ−7−メチル−4−アセ
チルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−エトキシ−6−エチJ/−5
−フルオロ−4−ヒドロキシナフタレン1−ヒP aキ
シ−2−エトキシ−6−エチル−5−フルオクー4−ア
セチルオキシナフタレン1−アセチルオキシ−2−エト
キシ−6−メチル−5−フェニル−4−ヒーロキシナフ
タレン1−ヒドロキシ−2−エトキシ−6−メチル−5
−フェニル−4−アセチルオキシナフタレン1−7セチ
ルオキシー2−n−プロポキシ−4−ヒドロキシナフタ
レン 1−ヒドロキシ−2−!1−プロポキシー4−アセチル
オキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−n−プロポキシ−6−メチル
−4−ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−n−プ9ポキシー6−メチルー4
−アセチルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−n−ブトキシ−4−ヒドロキ
シナフタレン 1−ヒドロキシ−2−n−ブトキシ−4−アセチルオキ
シナフタレン 1−アセチルオキシ−2−t−ブトキシ−4−ヒドロキ
シナフタレン 1−ヒトミキシー2−t−デトキシ−4−アセチルオキ
シナフタレン 1−アセチルオキシ−2−n−へキシルオキシ−4−ヒ
ドロキシナフタレン 1−ヒトクキシー2−n−へキシルオキシ−4−アセチ
ルオキシナフタレン 1−アセチルオキシ−2−7二ノキシー4−ヒドロキシ
ナフタレン 1−ヒドロキシ−2−フェノキシ−4−アセチルオキシ
ナフタレン 1−アセチルオキシ−2−(4−クロロフェノキシ)−
4−ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−(4−クロロフェノキシ)−4−
ヒげロキシナフタレン 1−ノロぜオフイルオキシ−2−メトキシ−4−とドロ
キシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−メトキシ−4−プロピオノイルオ
キシナフタレン 1−ブタノイルオキシ−2−メトキシ−4−ヒドロキシ
ナフタレン 1−ヒPc1キシー2−メトキシー4〜ブタノイルオキ
シナフタレン 1−ヘキサノイルオキシ−2−メトキシ−4−ヒドロキ
シナフタレン 1−ヒドロキシ−2−メトキシ−4−ヘキサノイルオキ
シナフタレン 1−プロパノイルオキシ−2−メトキシ−6−メチル〜
4−ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−メトキシ−3−メチル−4−プロ
パノイルオキシナ7タレン 1−プロパノイルオキシ−2−エトキシ−4−ヒげaキ
シナフタレン 1−ヒトaキシ−2−エトキシ−4−プロパノイルオキ
シナ7タレン 1−ブタノイルオキシ−2−エトキシ−4−ヒドロキシ
ナフタレン 1−ヒトミキシー2−エトキシー4−ブタノイルオキシ
ナフタレン 1−ヘキサノイルオキシ−2−エトキシ−4−ヒドロキ
シナフタレン 1−ヒドロキシ−2−エトキシ−4−ヘキサノイルオキ
シナフタレン 1−プロパノイルオキシ−2−プロポキシ−3−メチル
−4−ヒドロキシナフタレン:および1−ヒドロキシ−
2−ニア’ロボキシー6−メチルー4−プロパノイルオ
キシナ7タレン 例2 R’、XとY C1)他方が0(0)Wである化合物の
製造A、  1−7セチルオキシー2−メトキシ−4−
ヒドロキシナフタレン(23,21>とヨウ比メチル(
6,4−ンをテトヲヒド07?y(250m)に取り、
この溶液にDBU (16,5m )のテトラヒ)Ie
17ラン(50−)溶液を滴卯した。生成したDBU、
−H工の沈殿を濾去し、濾液を蒸発させた。
ifi/−ルから再結晶すると、1−7セチルオキシー
2.4−ジメトキシナフタレン、融点116〜117°
Cが得られた。
B、同様に、1−アセチルオキシ−2−メトキシ−4−
ヒドロキシナフタレンを任意に、適当な式(ia)の化
合物に代え、ヨウfヒメチルを任意K。
適当なアルキル化剤に代え、上記Aの操作に従って処理
すると、以下c/)式C(a)の化合物が製造された。
1−(2,2−ジメチルプロパノイルオキシン−2,4
−ジメトキシナフタレン、融点65〜66°C 1−プロパノイルオキシ−2,4−ジメトキシナフタレ
ン、融点83〜84°C 1−ベンジルオキシ−2,4−ジメトキシナフタレン、
融点129〜130℃ 1−プロパノイルオキシ−2,4−ジェトキシナフタレ
ン、融点85〜86°C1 1−アセチルオキシ−2,4−シェドキシナフタレン、
融点114〜115°C 1−(2,2−ジメチルプロパノイルオキシ)−2,4
−シェドキシナフタレン、融点117〜118℃および 1−ベンゾイルオキシ−2,4−ジェトキシナフタレン
、融点139〜140°C C0同様に、1−7セチルオキシー2−メトキシ−4−
ヒドロキシナフタレンを任意に適当な式(Ia)または
c Ib)の「ヒ合物に代え、またヨウ「ヒメメチルを
任意に適当なアルキル化剤K[換し、上記Aの操作に従
って処理すると、以下の−し合物(IC)および(Id
)が製造される。
1.2−ジェトキシ−4−プロパノイルオキシナ7タレ
ン 1.2−ジェトキシ−4−アセチルオキシナフタレン 1.2−シェドキシ−4−(2,2−ツメチルプロピオ
ニルオキシ)ナフタレン 1.2−ジェトキシ−4−ベンψイルオキシナフタレン 1−7セチルオキシー2−メトキシ−4−エトキシナフ
タレン 1−エトキシ−2−メトキシ−4−アセチルオキシナフ
タレン 1−7セチルオキシー2−エトキシ−4−メトキシナフ
タレン 1−エトキシ−2−メトキシ−4−アセチルオキシナフ
タレン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−4−プロポキシナ
フタレン 1−プロポキシ−2−メトキシ−4−アセチルオキシナ
フタレン 1−7セチルオキシー2,4−ジーn−プトキシナ7タ
レン 1.2−ジ−n−ブトキシ−4−アセチルオキシナフタ
レン 1−アセチルオキシ−2−メトキシ−4−n−ヘキシル
オキシナフタレン 1−n−へキシルオキシ−2−メトキシ−4−アセチル
オキシナフタレン 1−7セチルオキシー2,4−ジメトキシ−6−りaコ
ナフタレン 1.2−ジメトキシ−4−アセチルオキシ−6−クロロ
ナフタレン 1−n−ヘキサノイルオキシ−2,4−ジメトキシナフ
タレン 1.2−ジメトキシ−4−n−ヘキサノイルオキシナフ
タレン 1−フェニルアセチルオキシ−2,4−ジメトキシナフ
タレン 1.2−ジメトキシ−4−ツエニルアセチルオキシナフ
タレン 1−7c′ロバノイルオキシ−2,4−ジェトキシ−6
−クロロナフタレン 1.2−ジェトキシ−4−プロパノイルオキシ−6−ク
ロロナフタレン 1−プロパノイルオキシ−2−エトキシ−4−プロポキ
シナフタレン 1−プロポキシ−2−エトキシ−4−プロパノイルオキ
シナフタレン 1−アセチルオキシ−2,4−ジメトキシ−6−メチル
ナフタレン 1.2−ジメトキシ−6−メチル−4−アセチルオキシ
ナフタレン 1−アセチルオキシ−2,4−ジメトキシ−6−二−プ
チルナフタレン 1.2−ジメトギシー3−n−ブチルー4−アセチルオ
キシナフタレン 1−アセチルオキシ−2,4−ジメトキシ−6−メチル
−6−りooナフタレン 1.2−ジメトキシ−6−メチル−4−アセチルオキシ
−6−りooナフタンン 1.2−アセチルオキシ−2,4−ジメトキシ−3−n
−ブチル−5−ニトキシナフタレン1.2−ジメトキシ
−3−n−デチルー4−アセチルオキシ−5−エトキシ
ナフタレン1−アセチルオキシ−2,4−ジメトキシ−
6−七−メチルナフタレン 1.2−ジメトキシ−3−t−ブチル−4−アセチルオ
キシナフタレン 1−アセチルオキシ−2,4−シェドキシ−3−メチル
ナフタレン 1.2−ジェトキシ−6−メチル−4−アセチルオキシ
ナフタレン 1−アセチルオキシ−2,4−ジェトキシ−3−メチル
−6−クロロナフタレン 1.2−ジェトキシ−6−メチル−4−アセチルオキシ
−6−クロロナフタレン 1−アセチルオキシ−2−t−ブトキシ−4−メトキシ
ナフタレン 1−メトキシ−2−t−ブトキシ−4−アセチルオキシ
ナフタレン 1−プロパノイルオキシ−2,4−ジメトキシ−3−メ
チル−6−クロロナフタレン 1.2−ジメトキシ−3−メチル−4−プロパノイルオ
キシ−6−り0ロナ7タレン 1−プロパノイルオキシ−2−メトキシ−4−プロポキ
シナフタレン、および 1−プロポキシ−2−メトキシ−4−プロパノイルオキ
シナフタレン A、  1−アセチルオキシ−2,4−ジェトキシナフ
タレン(2,74,@)をメタノール10υ−と水10
−に溶解した溶液を炭酸カリウム2.5yとともに攪拌
した。次に溶媒を減圧下に除去し、残留物を酢酸エチル
と水に分配した。酢酸エチル層を無水硫酸ナトリウム上
で乾燥し、蒸発乾固し、これを酢酸エチル/ヘキサンか
ら再結晶すると1−こげクキシー2.4−ジエトキシナ
フタレン、融点86〜846Cが得られた。
B、同様にして、1−アセチルオキシ−2,4−ジェト
キシナフタレンの代わりに1−アセチルオキシ−2,4
−ジメトキシナフタレンを用い、以下の式(Iθンの化
合物を製造した。
1−ヒドロキシ−2,4−ジメトキシナフタレン、融点
87〜88°C C,同様にして、1−アセチルオキシ−2,4−ジェト
キシナフタレンを式(ic)または(Id)の他の化合
物に置換して、以下の化合物(C)および(If)を製
造する。
1.2−ジェトキシ−4−ヒドロキシナフタレン 1.2−ジメトキシ−4−ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2,4−シーn−プロボキシナフメレ
ン 1.2−シーn−7’ロボキシ−4−ヒドロキシナフタ
レン 1−こげクキシー2−t−ブトキシ−4−メトキシナフ
タレン 1−メトキシ−2−t−ブトキシ−4−ヒドロキシナフ
タレン 1−ヒドロキシ−2,4−シーn−へキシルオキシナフ
タレン 1.2−ジーn−へキシルオキシ−4−ヒドロキシナフ
タレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジメトキシ−6−メチルナフ
タレン 1.2−ゾメトキシ〜4−ヒドロキシ−6−メチルナフ
タレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジメトキシ−3−を−ブチル
ナフタレン 1.2−ジメトキシ−4−ヒドロキシ−3−t−ブチル
ナフタレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジメトキシ−3−n−ブチル
ナフタレン 1.2−ジメトキシ−4−ヒげクキシー3−n−プチル
ナフタレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジメトキシ−6−クロロナフ
タレ二ノ 1.2−ジメトキシ−4−ヒドロキシル6−クロロナフ
タレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジェトキシ−6−エチルナフ
タレン 1.2−シェドキシ−4−ヒドロキシ−6−エチルナフ
タレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジェトキシ−6−フェニルナ
フタレン 1.2−ジェトキシ−4−ヒドロキシ−6−フェニルナ
フタレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジ−n−7’ロボキシ−5−
メトキシナフタレン 1.2−ジ−n−プロポキシ−4−ヒドロキシ−5−メ
トキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−メトキシ−4−エトキシナフタレ
ン 1−エトキシ−2−メトキシ−4−ヒドロキシナフタレ
ン 1−ヒドロキシ−2−エトキシ−4−メトキシナフタレ
ン 1−メトキシ−2−エトキシ−4−ヒドロキシナフタレ
ン 1−とドロキシ−2−メトキシ−4−n−fロボキシナ
フタレン 1−n−プC2ボキシー2−メトキシー4−ヒドロキシ
ナフタレン 1−とドロキシ−2−エトキシ−4−n−ヘキシルオキ
シナフタレン 1−n−ヘキシルオキシ−2−エトキシ−4−ヒドロキ
シナフタレン 1−ヒドロキシ−2−n−ペンチルオキシ−4−n−ヘ
キシルオキシナフタレン 1−n−ヘキシルオキシ−2−n−ペンチルオキシ−4
−ヒドロキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−7二ノキシー4−メトキシナフタ
レン 1−yt )キシ−2−フェノキシ−4−ヒドロキシナ
フタレン 1−ヒドロキシ−2−メトキシ−6−メチル−4−エト
キシナフタレン 1−エトキシ−2−メトキシ−6−メチル−4−ヒドロ
キシナフタレン 1−ヒドロキシ−2−エトキシ−4−メトキシ−6−ク
ロロナフタレン 1−メトキシ−2−エトキシ−4−ヒドロキシ−6−ク
ロロナフタレン 1−ヒドロキシ−2,6−シメトキシー4−n−プロポ
キシナフタレン、および。
1−n−プロポキシ−2,6−ジメトキシ−4−ヒドロ
キシナフタレン 式(C)の1ヒ合物の別法による製造 A、  2−メトキシナフトキノン18.9.S’をメ
タノールに溶解し、亜硫酸水素ナトリウム34.8.9
のメタノール溶液に徐々に加え、この混合物71時間攪
拌した。溶媒を減圧下に除去し、残留物を酢酸エチルと
水に分配した。有機層を無水11i11!ナトリウム上
で乾燥し、蒸発させると紫色の固体が得られた。固体を
、予め無水塩酸で飽和させたメタノール200−に溶解
し、60℃で3分l!1攪拌した。混合物をついで氷水
200−で希釈し、沈殿を濾去し、X?!下に乾燥し、
エーテル/ペンタンから再結晶すると、1−ヒドロキシ
−2,4−ジメトキシナフタレン13.25yが得られ
た。融点87〜88℃ B、同様に1−ヒpロキシー2.4−ジェトキシナフタ
レン、融点86〜84°Cが製造された。
C0同様に、2−メトキシナフトキノンを式(V)の他
の1ヒ合物で置換し、上記への操作に従って処理すると
、以下の式(Iθンの化合物が製造される。
1−ヒドロキシ−2,4−ジメトキシナフタレン 1−ヒドロキシ−2,4−シーn−7’ロボキシナフタ
レン 1−ヒドロキシ−2,4−ジーn−プトキシナフタVン 1−ヒドロキシ−2,4−シーn−ヘキシルオキシナフ
タレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジメトキシ−6−メチルナフ
タレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジメトキシ−3−n−ブチル
ナフタレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジメトキシ−3−t−エチル
ナフタレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジメトキシ−6−/ロロナフ
タレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジメトキシ−6−フェニルナ
フタレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジェトキシ−6−エチルナフ
タレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジェトキシ−6−フェニルナ
フタレン 1−ヒドロキシ−2,4−ジ−n−プロポキシ−5−メ
トキシナフタレン、および 1−ヒドロキシ−2,4−ジベンジルオキシナフタレン ガ5 抗装置活性を示すためく、以下の試験を実施した。
体重18〜27Iの雌雄スイスウニデスタ一種マウスを
1詳8もしくは10匹の処置群に無作為に割つつけ、−
緒にケージに入れて、飼料および水は自由に摂取させた
試験化合物を試薬特級アセトン中に100塾−の用量レ
ベルの溶液または懸濁液とし、アラキドン[も100q
/−のアセトン溶液に調製した。
試験化合物をマウスの右耳に自動マイクロピペットを用
いて、その内部および外部表面にそれぞれ10μ)の溶
液が適用されるようにした。すなわち、6耳には、試験
化合物2mgを富有する計20μmを投与した。試験化
合物投与1時間後、アラキドン改溶液を同様にして適用
した。アラキーン酸適用1時間後、動物な頚椎脱臼によ
り層殺し、右耳を摘除した。6耳からバイオプシーパン
チで81のディスクを切り抜き、ディスクを0.11+
v!で秤皺した。試験化合物の抗炎症効果を測定するた
めには、アセトンのみを2回適用された陰性対照群、お
よびアセトンのみについでアラキドン酸を投与された陽
性対照群をq!!実験ごとに設けた。
試験化合物による処置で得られた阻止率(%)は、矢の
ようにして計算された。
阻害率(優)= 結果は次表のとおりである 表 アラキrン峡誘発マウス耳炎症の阻止 x Y 浮腫 0H30HH−0(0)CH3aa3   54CH3
0HH−C!(Oン0H20H3C!上I3     
   540H30HH−0(0)O(OH3)3  
QHs    250H30!i20   HHHCH
30H2600H30H20HH−0CO)C2H40
H30H,3QOH30H20HH−0(0)OH20
H3CH30H260030H20HH−0(0)O(
01(3ン3   0H30H213列6 毒性 本発明の化合物の毒性は、ラットに急性皮下投与したの
ち17日間観察して評価した。
試験化合物: 1−アセチルオキシ−2,4−ジメトキシナフタレン 1−プロパノイルオキシ−2,4−ジメトキシナフタレ
ン 操作二体重155〜156yの雌性LKW10rlBr
 ?ットを1詳10匹とし、食塩水、70インド不完全
アジユバントおよびマイコバクテリウム・バクチリ力で
乳化した同系を髄ホモジネートを投与した。同じ日に開
始して、試験化合物を試験ビークル中に取って、週日に
は1日2回、週末には1日1回投与した。毒性の徴候を
17日目処観察した。毒性作用は認められなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)医薬的に許容される非毒性担体および式▲数式、
    化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1は、1個から6個までの炭素原子を有す
    る低級アルコキシであるか、または1個から4個までの
    炭素原子を有する低級アルキル、1個から4個までの炭
    素原子を有する低級アルコキシおよびハロから選ばれる
    1個もしくは2個の置換基で置換されていてもよいフェ
    ノキシであり、R^2は、水素、1個から6個までの炭
    素原子を有する低級アルキル、フェニルまたはフェニル
    −低級−アルキルであり(この場合、フェニルまたはフ
    ェニル−低級−アルキル基のフェニル環は1個から4個
    までの炭素原子を有する低級アルキル、1個から4個ま
    での炭素原子を有する低級アルコキシおよびハロから選
    ばれる1個もしくは2個の置換基で置換されていてもよ
    い)、 R^3は、水素、ハロ、1個から6個までの炭素原子を
    有する低級アルキル、1個から6個までの炭素原子を有
    する低級アルコキシ、フェニル、フェニル−低級−アル
    キルまたはフェニル−低級−アルコキシであり(この場
    合、フェニル、フェニル−低級−アルキルまたはフェニ
    ル−低級−アルコキシ基のフェニル環は1個から4個ま
    での炭素原子を有する低級アルキル、1個から4個まで
    の炭素原子を有する低級アルコキシおよびハロから選ば
    れる1個もしくは2個の置換基で置換されていてもよい
    )、 mは、1または2であり、 XおよびYはたがいに異なり、水素、R^4および−C
    (O)Wからなる群より選ばれ、 Wは、1個から7個までの炭素原子を有するアルキル、
    フェニルまたはベンジルであり(この場合、フェニルま
    たはベンジル基のフェニル環は1個から4個までの炭素
    原子を有する低級アルキル、1個から4個までの炭素原
    子を有する低級アルコキシおよびハロから選ばれる1個
    もしくは2個の置換基で置換されていてもよい)、 R^4は、1個から6個までの炭素原子を有する低級ア
    ルキルまたはアルキル部分が1個から6個までの炭素原
    子を有するフェニル−低級−アルキルである(この場合
    、フェニル環は1個から4個までの炭素原子を有する低
    級アルキル、1個から4個までの炭素原子を有する低級
    アルコキシおよびハロから選ばれる1個もしくは2個の
    置換基で置換されていてもよい)〕で示される化合物の
    乾癬緩解量を含有することを特徴とする、局所投与に適
    当な剤型の乾癬状態治療用組成物 (2)R^3が水素、ハロまたは低級アルキルである特
    許請求の範囲第1項に記載の組成物 (3)R^1が低級アルコキシであり、R^2およびR
    ^3が水素である特許請求の範囲第2項に記載の組成物 (4)Xが−C(O)Wであり、Yが低級アルキルであ
    る特許請求の範囲第3項に記載の組成物 (5)R^1とOYは同一で、メトキシまたはエトキシ
    であり、Wはメチル、エチル、t−ブチルまたはフェニ
    ルである特許請求の範囲第4項に記載の組成物 (6)Xが水素であり、Yが低級アルキルである特許請
    求の範囲第3項に記載の組成物 (7)R^1とOYは同一で、メトキシまたはエトキシ
    である特許請求の範囲第6項に記載の組成物(8)化合
    物は1−アセチルオキシ−2,4−ジメトキシナフタレ
    ンである特許請求の範囲第7項に記載の組成物 (9)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1は、1個から6個までの炭素原子を有す
    る低級アルコキシであるか、または1個から4個までの
    炭素原子を有する低級アルキル、1個から4個までの炭
    素原子を有する低級アルコキシおよびハロから選ばれる
    1個もしくは2個の置換基で置換されていてもよいフェ
    ノキシであり、R^2は、水素、1個から6個までの炭
    素原子を有する低級アルキル、フェニルまたはフェニル
    −低級−アルキルであり(この場合、フェニルまたはフ
    ェニル−低級−アルキル基のフェニル環は1個から4個
    までの炭素原子を有する低級アルキル、1個から4個ま
    での炭素原子を有する低級アルコキシおよびハロから選
    ばれる1個もしくは2個の置換基で置換されていてもよ
    い)、 R^3は、水素、ハロ、1個から6個までの炭素原子を
    有する低級アルキル、1個から6個までの炭素原子を有
    する低級アルコキシ、フェニル、フェニル−低級−アル
    キルまたはフェニル−低級−アルコキシであり(この場
    合、フェニル、フェニル−低級−アルキルまたはフェニ
    ル−低級−アルコキシ基のフェニル環は1個から4個ま
    での炭素原子を有する低級アルキル、1個から4個まで
    の炭素原子を有する低級アルコキシおよびハロから選ば
    れる1個もしくは2個の置換基で置換されていてもよい
    )、 mは、1または2であり、 XおよびYはたがいに異なり、水素、R^4および−C
    (O)Wからなる群より選ばれ、 Wは、1個から7個までの炭素原子を有するアルキル、
    フェニルまたはベンジルであり(この場合、フェニルま
    たはベンジル基のフェニル環は1個から4個までの炭素
    原子を有する低級アルキル、1個から4個までの炭素原
    子を有する低級アルコキシおよびハロから選ばれる1個
    もしくは2個の置換基で置換されていてもよい)、 R^4は、1個から6個までの炭素原子を有する低級ア
    ルキルまたはアルキル部分が1個から6個までの炭素原
    子を有するフェニル−低級−アルキルである(この場合
    、フェニル環は1個から4個までの炭素原子を有する低
    級アルキル、1個から4個までの炭素原子を有する低級
    アルコキシおよびハロから選ばれる1個もしくは2個の
    置換基で置換されていてもよい)。 ただし、R^1がメトキシまたはエトキシであり、R^
    2およびR^3が水素であり、Yがメチルまたはエチル
    である場合にはXは水素またはアセチルではなく、Xが
    メチルであり、R^1がメトキシであり、R^2および
    R^3が水素である場合にはYは水素ではない〕で示さ
    れる化合物 (10)その位置異性体との混合物である特許請求の範
    囲第9項に記載の化合物 (11)R^3が水素、ハロまたは低級アルキルである
    特許請求の範囲第9項に記載の化合物 (12)XとYの一方は−C(O)Wであり、XとYの
    他方は水素である特許請求の範囲第11項に記載の化合
    物 (13)R^3が水素である特許請求の範囲第12項に
    記載の化合物 (14)Wが1個から4個までの炭素原子を有する低級
    アルキルまたは置換されていてもよいフェニルである特
    許請求の範囲第13項に記載の化合物(15)XとYの
    一方は−C(O)Wであり、XとYの他方は低級アルキ
    ルである特許請求の範囲第11項に記載の化合物 (16)R^3が水素である特許請求の範囲第15項に
    記載の化合物 (17)Wが1個から4個までの炭素原子を有する低級
    アルキルまたは置換されていてもよいフェニルであり、
    R^2が水素である特許請求の範囲第16項に記載の化
    合物 (18)R^1とOXが同一であるかまたはR^1とO
    Yが同一であつて、メトキシ、エトキシまたはn−プロ
    ポキシである特許請求の範囲第17項に記載の化合物 (19)Xが−C(O)Wであり、Wがエチルであり、
    Yがメチルであり、R^1がメトキシであつて、1−プ
    ロパノイルオキシ−2,4−ジメトキシナフタレンであ
    る特許請求の範囲第18項に記載の化合物 (20)Xがメチルであり、Yが−C(O)Wであり、
    Wがエチルであり、R^1がメトキシであつて、1,2
    −ジメトキシ−4−プロパノイルオキシナフタレンであ
    る特許請求の範囲第18項に記載の化合物(21)特許
    請求の範囲第20項に記載のその位置異性体との混合物
    である特許請求の範囲第19項に記載の化合物 (22)Xが−C(O)Wであり、Wがメチルであり、
    Yがメチルであり、R^1がメトキシであつて、1−ア
    セチルオキシ−2,4−ジメトキシナフタレンである特
    許請求の範囲第18項に記載の化合物(23)Xがメチ
    ルであり、Yが−C(O)Wであり、Wがメチルであり
    、R^1がメトキシであつて、1,2−ジメトキシ−4
    −アセチルオキシナフタレンである特許請求の範囲第1
    8項に記載の化合物(24)特許請求の範囲第23項に
    記載のその位置異性体との混合物である特許請求の範囲
    第22項に記載の化合物 (25)XとYの一方が水素であり、XとYの他方が低
    級アルキルである特許請求の範囲第11項に記載の化合
    物 (26)R^2およびR^3が水素である特許請求の範
    囲第25項に記載の化合物 (27)R^1とOXが同一であるかまたはR^1とO
    Yが同一であつて、3個から6個までの炭素原子を有す
    る低級アルコキシである特許請求の範囲第26項に記載
    の化合物 (28)Xが水素であり、Yがメチルであり、R^1が
    メトキシであつて、1−ヒドロキシ−2,4−ジメトキ
    シナフタレンである特許請求の範囲第27項に記載の化
    合物 (29)Xがメチルであり、Yが水素であり、R^1が
    メトキシであつて、1,2−ジメトキシ−4−ヒドロキ
    シナフタレンである特許請求の範囲第27項に記載の化
    合物 (30)特許請求の範囲第29項に記載のその位置異性
    体との混合物である特許請求の範囲第28項に記載の化
    合物 (31)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、XとYはたがいに異なり、水素、R^4および
    −C(O)Wからなる群より選ばれ、 R^1は、1個から6個までの炭素原子を有する低級ア
    ルコキシであるか、または1個から4個までの炭素原子
    を有する低級アルキル基、1個から4個までの炭素原子
    を有する低級アルコキシまたはハロから選ばれる1個も
    しくは2個の置換基で置換されていてもよいフェノキシ
    であり、 R^2は、水素、1個から6個までの炭素原子を有する
    低級アルキル、フェニルまたはフェニル−低級−アルキ
    ルであり(この場合、フェニルまたはフェニル−低級−
    アルキル基のフェニル環は1個から4個までの炭素原子
    を有する低級アルキル基、1個から4個までの炭素原子
    を有する低級アルコキシ基またはハロから選ばれる1個
    もしくは2個の置換基で置換されていてもよい)、 R^3は、水素、ハロ、1個から6個までの炭素原子を
    有する低級アルキル、1個から6個までの炭素原子を有
    する低級アルコキシ、フェニル、フェニル−低級−アル
    キルまたはフェニル−低級−アルコキシであり(この場
    合、フェニル、フェニル−低級−アルキルまたはフェニ
    ル−低級−アルコキシ基のフェニル環は1個から4個ま
    での炭素原子を有する低級アルキル基、1個から4個ま
    での炭素原子を有する低級アルコキシ基またはハロから
    選ばれる1個もしくは2個の置換基で置換されていても
    よい)、 mは、1または2であり、 R^4は、1個から6個までの炭素原子を有する低級ア
    ルキルまたはアルキル部分が1個から6個までの炭素原
    子を有するフェニル−低級アルキルであり(この場合、
    フェニル環は1個から4個までの炭素原子を有する低級
    アルキル基、1個から4個までの炭素原子を有する低級
    アルコキシ基またはハロから選ばれる1個もしくは2個
    の置換基されていてもよい)、 Wは、1個から7個までの炭素原子を有するアルキル、
    フェニルまたはベンジルである(この場合、フェニルま
    たはベンジル基のフェニル環は1個から4個までの炭素
    原子を有する低級アルキル基、1個から4個までの炭素
    原子を有する低級アルコキシ基またはハロから選ばれる
    1個もしくは2個の置換基で置換されていてもよい)〕
    で示される化合物を製造するにあたり、 (i)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) (式中、R^1、R^2、R^3、Wおよびmは先に定
    義したとおりである)で示される化合物を加水分解して
    、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I a)▲数式、
    化学式、表等があります▼( I b) (式中、R^1、R^2、R^3、Wおよびmは先に定
    義したとおりである)で示される化合物の混合物を得る
    か、または (ii)式( I a)の化合物を式( I b)の化合物か
    ら分離するか、または (iii)式( I a)もしくは( I b)の化合物また
    はその混合物をアルキル化剤と反応させて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ( I c)または( I d) (式中、R^1、R^2、R^3、Wおよびmは先に定
    義したとおりであり、XまたはYのいずれかが −C(O)WでありXまたはYの他方がR^4である)
    で示される化合物または位置異性体( I c)および(
    I d)の混合物を製造するか、または (iv)式( I c)の化合物を式( I d)の化合物か
    ら分離するか、または (v)工程(iii)または(iv)で製造された化合
    物を加水分解して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ( I e)または( I f) (式中、R^1、R^2、R^3、R^4およびmは先
    に定義したとおりであり、XまたはYのいずれかがR^
    4でありXまたはYの他方は水素である)で示される化
    合物または位置異性体( I e)および( I f)の混合
    物を生成させるか、または (vi)式( I e)の化合物を式( I f)の化合物か
    ら分離するか、または (vii)式( I e)もしくは( I f)の化合物また
    はその混合物をアシル化剤と反応させて式( I c)も
    しくは( I d)の化合物またはその混合物を製造する
    か、または (viii)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI)or▲数式、
    化学式、表等があります▼(VII) (式中、R^1、R^2、R^3およびmは先に定義し
    たとおりである)で示される化合物を、式R^1Hのア
    ルコールおよび鉱酸と反応させることを特徴とする製造
    方法
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DK35885A (da) * 1984-01-27 1985-07-28 Syntex Inc Naphthalenderivater
US4792556A (en) * 1985-09-09 1988-12-20 Syntex (U.S.A.) Inc. Naphthalene anti-psoriatic agents
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