JPS63249632A - ベルトの製造方法及び装置 - Google Patents

ベルトの製造方法及び装置

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JPS63249632A
JPS63249632A JP5812288A JP5812288A JPS63249632A JP S63249632 A JPS63249632 A JP S63249632A JP 5812288 A JP5812288 A JP 5812288A JP 5812288 A JP5812288 A JP 5812288A JP S63249632 A JPS63249632 A JP S63249632A
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カール ブイ.トムセン
ジョン ジェイ.ダーシィ
アウグスツス ダブリュ.グリスウォルド
ボリス ダブリュ.ハリトノフ
ヤコブ ポンド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C65/00Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
    • B29C65/78Means for handling the parts to be joined, e.g. for making containers or hollow articles, e.g. means for handling sheets, plates, web-like materials, tubular articles, hollow articles or elements to be joined therewith; Means for discharging the joined articles from the joining apparatus
    • B29C65/7841Holding or clamping means for handling purposes
    • B29C65/7847Holding or clamping means for handling purposes using vacuum to hold at least one of the parts to be joined

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般に柔軟なベルトを製造する方法、及びそ
の装置に関する。
従来の技術 ウェブからベルトを形成するために様々な技術が発明さ
れてきた。サーモシラスチック材のウエブは、その一方
の端部な他方の端部の上に重ね、ウエブのこの頁なり部
、即ちシーム部、を振動溶接機素の下側のベース上に位
置させることによって、接合することができる。振動溶
接機素は超音波の周波数にて振動するホーンとされ、こ
のホーンは重ねられたウェブの片面に対して圧接状態と
なされて振動されるのであり、重ねられたウェブのシー
ム部に於る他面はアンビル表面上に支持される。ホーン
からウェブ材料に対する振動エネルギの伝達は、ウェブ
材料のシーム部に対するホーンの適当な形状面の打撃に
よって行われる。この振動エネルギが重ねられたウェブ
の間の接触面積部分に清って熱を発生させる。ホーンは
通常は約16kHz又はそれ以上の周波数にてシーム部
に対して接近・離反する方向に共振する。この溶接は、
シーム部に沿ったスポット溶接の連なり、即ち連続溶接
、となる。サーモシラスチック材の超音波溶接技術は良
く知られており、例えば米国特許第4,552.166
号、第3.879.256号、第3.969.033号
、第5.947.307号及び第3.459,610号
に示されていて、これらの全てはここに参照することで
その全体を組み入れられる。
不都合なことに、ウエブを裁断及び溶接してベルトを形
成するためのバッチ処理はかなりの時間、複雑な手作業
、広い床面積を必要とし、又、整合、裁断、溶接トリミ
ング及びその他の処理段階のために高価な装置な必要と
する。
更に、過度の手作業は敏感な基体やコーティング、特に
、高速静電写真コピー機、複写装置、プリンタ等に使用
されるフォトリセプタを含む柔軟な静電写真結像部材の
ように厳密な要求公差に合致しなければならないコーテ
ィング処理断基体に対して、損傷する1[性が高まるの
でおる。敏感で柔軟なフォトリセゾタの傷付易い城面に
付いた引っ掻き傷′、そして指紋の跡でさえも、はとん
どの静電写真コピー機、複写装置及びプリンタ用として
フォトリセプタを許容できないものにしてしまう。
1986年5月27日付けでイー・スウエインその他の
名前で出願された米国特許IIL第845,205号に
は、ベルトを製造するための方法及び装置が記載されて
おり、これに於ては、第一の円筒形マンドレルがラッピ
ングステーションへ搬送され、ウェブ供給ロールから供
給されたウェブの前端縁がこのステーションにて第一の
円筒形マンドレルに与えられる。第一の円筒形マンドレ
ル上に於て前端縁は部分真空圧によって固定され、この
マンドレルを約1回転させることによってウェブが第一
の円筒マンドレル上に巻き付けられる。このウェブはラ
ッピングステーションにて裁断されて後端縁な形成され
、この後端縁がクエゾの前端縁と重ねられてシーム部を
有する第一のベルトが形成される。第一のマンPL/ル
は溶接ステーションへ搬送され、又、これと実質的に同
時に第二のマンドレルがラッピングステーションへ搬送
される。
第二のマンドレルはウェブ供給ロールからの新たなりニ
ブ材を巻き付けられ、又これと実質的に同時に、第一の
マンドレル上の第一のベルトのシーム部は溶接されて一
体のベルトに形成される。これらの溶接されたベルトは
ベルト取り出しステーションにてマンドレルから自動的
に取り外される。
この方法は優れた溶接ベルトを製造することができるが
、円筒形マンドレルが複雑で重い構造となり、製造時間
が長く経費も大きくなる。寸法及び重量が大きいので、
円周長さ及び/又は幅の異なるベルトを製造するために
三つのマンドレルを交換するにはかなりの装置休止時間
が経験されている。更に、ウェブピックアップ装置は取
り扱い難く、重く、且つ製作するのに高価となる。これ
に加えて、溶接した静電写真結像部材のシーム部は、ウ
ェブ前端縁が後端縁の下側に位置する状態でのみ形成さ
れる。溶接されたフォトリセゾタの夏ね継ぎ部は、雨が
屋根上に重ねられたζけら板を乗り越えて流下するのと
全く同様に、クリーニングデレーrのようなりリーニン
グ装置がその重ね績ぎ部上へ滑らかに乗り上げる仁とが
できる方向へと通常は搬送される。通常は、電気的接地
ストリへ7 ツゾがフオトリセゾタの一方のみのエツジに設けられて
いる。成る種の静電写真コぎ一機、複写装置及びプリン
タでは接地ストリップが一方のエツジに浴わされること
が必要とされるが、その他の静電写真結像装置では接地
ストリップが他方のエツジに沿わされることを必要とす
る。上記した関連米国特許出願に於る円筒形マンドレル
装置の使用は、その他の静電写真コピー機、複写装置及
びプリンタ用の溶接したフォトリセゾタボルトを提供す
る上で融通性に乏しい。何故ならば、接地ストリップの
位置に関して、成る極の結像装置はウェブの前端縁が後
端縁の上に重ねられた嵐ね継ぎ部を必要とする一方、他
の結像装置はウエブの後端縁が前端縁の上に重ねられた
厘ね継ぎ部を必要とするからでおる。
1982年11月2日付けでカルバートに付与された米
国特許第4.357.186号に於ては、予め定め九長
さのプラスチックストリップから搬送用ストラップを形
成するための装置が記載されている。この装置は、一対
のジョーにより前端縁をグリップし、ストリップの残り
の送り部分から測って660°だけジョーを回転させる
ことによって、ストリップからループを形成するのであ
る。枢動する保持装置が、菖ねられた両端部に跨がって
この組み立てられたプラスチック材のループをステ−ジ
ョンへ移動させ、このステーションにて重ねられた両端
部が互いに超音波溶接される。作製されたストラップは
しかる後に束ねられて物品グループを形成されるのであ
る。
1982年1月12日付けでミラーその他に付与された
米国特許第4,310.369号に於ては、多重の来秋
なウェブから円筒体を作製するための方法及び装置が記
載されている。各種の処理作用が形成ユニット30の内
部にてウェブに対して施されるのであり、このユニット
は回転式の装置上に等間隔に配置されている。これらの
処理ステーションは、マンドレル32の回りにウェブを
巻き付けるインフィーrステーションA、加熱及びシー
ル形成ステージC1冷却ステージD、E及び?、そして
剥ぎ取り/取り外しステージGである。
1980年9月2日付けでメトカル7その他に付与され
た米国特許第4.220.491号に於ては、二枚のシ
ートを整合調整して互いに結合するための方法及び装置
が記載されている。この装置は、一対のヒンジ取り付け
されたシート受け取りプラテンを使用するものであり、
これらのプラテンは所望される状態でシートを保持する
ための真空装置を有している。これらのプラテンはシー
トを結合する前にシートの位置決めを行うための位置出
し手段を備えている。
1986年10月25日付けでクイスハートに付与され
た米国特許第4,411,721号に於ては、基体に対
して固定テープが自動的に付与される方法及び装置が記
載され℃いる。一対の超音波溶接装!22.24が作業
ステーション20に備えられている。この機械に於る材
料の取り扱いは、空気式シリンダ系統、ピンチローラ−
及び真空パッドによって行われている。
1985年7月60日付けでツムセンその他に付与され
た米国特許第4.552.166号に於ては、溶接され
たベルトが記載されており、このベルトは、例えばサー
モプラスチック材製のウェブの濾ねられた両端部を超音
波溶接することによって形成されるのが好ましいとされ
ている。
1977年7月5日付けでクエイロックに付与された米
国特許第4.033.768号に於ては、電子写真複写
装置用のベルトを準備するだめの方法が記載されている
。この方法は、溶解性材料からなるフィルムをマンドレ
ル上に与え、光導電性層を形成せしめ、この光導電性層
を熱処理し、導電性材料層を形成せしめ、合成樹脂製の
熱収縮可能な継目の無い即ちシームレスのフィルムを付
与し、このようにして層形成されたベルトをマンドレル
から取り外し、溶剤によって溶解性材料のフィルムを#
解し、そして、ベルトの衣層を裏返すという諸段階を包
含している。このベルトは所望の幅寸法となるようにト
リミングされるのである。
1972年6月27日付けでエリクソンに付与された米
国特許第3.675.024号に於ては、ベルトを製造
するための方法及び装置が記載されている。この方法は
、一対の間隔を隔てたローラーの回りに繊維製のウエブ
を巻き付げ(第1欄)、しかる後その材料を熱処理して
隣接する繊維を互いに接着させる段階を含んでいる。付
加的なエツジのトリミング段階も又記載されている。
1977年8月16日付けでゾラットその他に付与され
た米国特許第4.042.655号に於ては、不織布を
製造するための方法が記載されており、この方法は、エ
ツジロールを備えた浮遊I−ンにて繊維を浮遊させ、こ
の浮遊の後に繊維の一部を苑内に溶融させ、そしてこの
浮遊形成された中入れ綿(batt)を縫製する段階を
含んでいる。
1978年6月14日付けでアオキその他に付与された
米国特許第4.078,961号に於ては、プリント機
に対してプラスチックフィルムのストリップを連続供給
するための方法及び装置が6己滅されている。この装置
は、ストリップ巻@取り装置、スイッチ装置、ストリッ
プ裁断装置、及び、熱シール形成装置を含んでいる。
1979年11月5日付けでカレンその他に付与された
米国特許第4.175.514号に於ては、クエグのプ
リンタに対してウェブ材を連続供給するための装置が記
載されている。このウェブ材は供給位置に支持されてi
る第一ロールから供給され、又、この第一ロールがほぼ
消費されつくしたときに、第二ロールに於るウェブ前端
縁が第一ロールのウェブに接着結合されるのであり、第
一ロールのウェブはしかる後に裁断される。
発明が解決しようとする課題 ベルトを製造するために複数群の取り扱い技術が使用さ
れる場合、均一なベルトの円錐度及び一様な品質を達成
するのがしばしば困難とされる。
更に、様々な静電写真コピー機、複写機、プリンタ等に
関して要求されるベルト寸法が相違することから、成る
一つの直径又は幅寸法のベルトを製造するのに適した機
械は、時間的な遅れを生じたり高価となること無しに別
の直径又は幅寸法のベルトを提供するのに簡単に使用す
ることはできない。更に又、後端縁上に前端縁な重ねて
形成される重ね継ぎ部は、ベルトの片面が他面と相違す
るような新たな一群めために前端縁上に後端縁を重ねる
ように変更することは容易にできないのである。
このように、ベルト製造装置のこれらの特徴は、厳密な
公差に合致するベルトを迅速に製造することに関する欠
点、並びに、寸法及び頁ね継ぎ部の要求値を変更するこ
とに関する欠点を示していたのである。
課題を解決するための手段 本発明の目的は、ベルトを製造する方法及び装置を提供
することVこよって、上記した欠点を克服することであ
り、本発明に於ては、ウェブの前端縁は供給ロールから
ベルトのループ形成ステーションへ搬送され、このウェ
ブは前端縁から予め定めた長さ位置で′tRk1frさ
れて一端に前端縁及び他端に後端縁を有するウェブセグ
メントを形成するようになされるのであり、前端縁に近
いウェブの下面が反転され、又、後端縁に近いウェブの
下面が反転されて、これらの反転された前端縁及び後端
縁が憲ねられてウェブセグメントのループが形成され、
このウェブのループは貞なった前端縁及び後端縁が形成
する嵐ね継ぎ部から緩く垂れ下げられるのであり、ベル
トのループ形成ステーションに位置するこのウェブセグ
メントのループはアンCルヘ移動され、アンビル上に位
置するウェブセグメントのルーダが溶接ステーションへ
搬送すれ、そして、重ねられた前端縁及び後端縁が7シ
ビル上にて溶接されて、この重ね継ぎ部で溶接されてな
るベルトが形成されるのである。
この柔軟なベルトは、手作業により生じるような付随的
な問題を発生することなく容易に製造できるのである。
更に、一定の形状に形成できるので、本発明の方法及び
装置によって製造される柔軟なベルトは、長尺なウェブ
、特にエツジに電気的接地ストリップを有する長尺なウ
ェブ、として供給される敏感な有機層を使用せる静電写
真フォトリセゾタのような製品、に適用するのが特に有
用である。更に加えて、フォトリセゾタの寸法を精密に
コントロールできることは、異なる直径又は異なる幅寸
法のベルトを製造するための別の製品製造に関する迅速
な寸法変更を可能にするのである。
本発明の方法及び装置の更に完全な理解は、添付図面を
参照することで得ることができる。
実施例 第1図を参照して、クエゾからベルトを製造するための
処理ステーションが説明される。これらの処理ステーシ
ョンはベルトのループ形成ステーション10、ベルトの
溶接ステーション12、ベルトのノツチングステーショ
ン14、及び、ベルト取り出しステーション15を含む
。これらのステーションは回転可能且つ往復可能なベル
ト搬送装置16によって働き、この装置はベルト搬送ア
ンビル18.20及び22を含んでいる。
第1図、第2図及び第6図に示したように、薄くコーテ
ィングされるか或いはコーティングの施されていないサ
ーモグラスチック製のウェブのようなウェブ24が供給
ロール26によって供給され、ガイドロール28、空気
ベアリング30、ダンサ−ロール32及び空気ベアリン
グ340回りに送られる。空気ベアリング30及び34
、及びダンサ−ロール32はそれぞれ中空の環状チャン
バー(図示せず)及び金属粉末から作られた多孔質の外
側シェルを有している。ウェブがロールから取り外され
る際にウェブの擦傷を受け易い敏感な表面が下方へ向け
られている場合には、空気ベアリングを使用するのが特
に望ましい。ダンサ−ロール32は中空なアイドラーア
ーム36によって支持されており、このアイドラーアー
ムは静止シャフト38によって支持されると共に、この
シャフトの回りに枢動するようになり℃いる。連結ケー
ブル42を介して空気シリンダ40によりアイドラーア
ーム36に与えられる下方向への圧力によってウエブ2
4の弛み部分が吸収されている。
望まれるならば、供給ロール26は適当なブレーキ又は
抵抗装′wt(図示せず)と結合されて、供給ロール2
6からウェブ24を引っ張るのに使われる張力を調整す
るようになされる。
ベアリングのループ形成ステーション゛10が第6図、
第4図及び第5図に非常に詳して示しである。供給ロー
ル26により供給されたウェブ24は、静止せる空気ベ
アリング30及び34の回りを移動される。空気ベアリ
ング30及び34、及びダンサ−ロール32は、金属粒
子を焼結形成したシェルのような多孔質の外側シェルの
内部に中空な環状チャンバーを有している。適当な供給
源から与えられる加圧空気が通常のホース(図示せず)
を経てダンサ−ロール32(中空なアイドラーアーム3
6を通して)、空気ベアリング3o及び空気ベアリング
34の中空な環状チャンバーへ供給され、又、この空気
は多孔質のシェルを通して流出して空気ベアリングを形
成するようになされており、この空気ベアリングはウェ
ブ24の表面に接触してこれを損傷するのを防止すると
共に、供給ロール26からウェブ24を引っ張る力に抗
する摩擦力を低減する。更に、空気ベアリング30及び
34を回るウェブ24のrEIJ形通路はウェブ24に
対して十分な横方向の強さを与え、ウェブがベルトのル
ープ形成ステーション10を通過して移動する際にパッ
クリングを生じることなく、エツジガイl’44及び4
6によってウェブ24の横方向位置を定めることができ
るようにする。望まれるならば、このrBJ形通路はウ
ェブ24のための長い蛇行通路を形成するように延長す
ることができる。ダンサ−ロール32並びに空気ベアリ
ング30及び34は多孔質の金属チューブとして、例え
ばコネチカット州ファーミントンのモット自メタルラー
ゾカルーコーポレーションから市場で入手することがで
きる。
第4図及び第5図を参照すれば、ウエブ24の前端縁は
、先ず最初にウエブ受け入れゾラット7ォーム50のカ
ッティングエツジ4Bへ送られ、真空シュー52により
与えられる部分真空圧によってウエブ受け入れゾラット
フォーム50に保持されるのであり、このシューは下側
に配置された真空空間(図示せず)を通して適当な真空
圧供給源(図示せず)に接続されている。あらゆる適当
な形状のシューが使用できる。典盤的な真空シューは、
真空空間の上に一列又は複数列に配列された何れかの適
当な形状の穴、下側に位置する真空空間に通路で接続さ
れた一列又は複数列に配列された何れかの適当な形状の
浅い溝、真空空間の上に位置する粒子を焼結した製造さ
れた多孔質の部材等を富んで構成される。真空シュー5
2の真空圧の発生及び解除は、バルブ及びスイッチクラ
スター54(第1図参照)に於る適当なソレノイド作動
バルブを作動させることによって達成される。
このバルブ及びスイッチクラスター54は又、各−の空
気シリンダ、モーター、及びステーション幅組立体に於
る同様装置のためのその他の適当なバルブ及び電気スイ
ッチアクチュエータを含んでイル。バルブ及びスイッチ
クラスター54のバルブは、例えばミシIン州りイクソ
ムのマック・バルブ・インコーボレーテッrから市場で
入手できる通常のソレノイド作動パルプであるのが好ま
しい。正圧、真空圧又は大気圧が、通常の空気接続配管
(図示せず)のような適当な7りンダによって適当な通
常の供給源から供給され得る。ここに使用する「真空」
なる用語は、完全真空というよりは部分真空を意味する
ことを意図している。同様に、モーター、ソレノイド、
サーボモーター等のような電気的装置を駆動するための
電力は適当な配線及び通常の適当な電気スイッチを介し
て供給される。バルブ及びスイッチは、プログラム可能
な;ントロー256(第1図参照)からの信号に応答し
て適当な回路を介して通常のように作動されるのである
。「作動」、「′1力供給」、「非作動化」等のような
表現は、ソレノイド作動バルブや電気スイッチを開離又
は閉結し℃、正圧、真空圧、大気圧、又は電流等の供給
を行う又は停止させるようになすことを含むように意図
された良く知られている用語である。このように、本発
明の装置の制御関数は、例えばアレン・グラドレイ・プ
ログラマデル・コントローラのモデルN12105又は
モデルNa2/17のような、適当なプログラム可能な
コントローラ56で同期され積分されるのである。この
プログラム可能なコントローラは各種の典型的な入力に
対して応答するのでらり、この入力としては例えば、リ
ミットスイッチ、タイマー、エンコーダ、近接センサー
、カウンター等からの入力が含まれ、又、このコントロ
ーラはこのような入力を使用することによって、電気ス
イッチ、ソレノイド作動パルプ等を作動させるためのプ
ログラム出力を順序に発するのであって、これらのソレ
ノイド作動バルブは真空シュー52のような真空シュー
な大気解放したり、或いは真空シューを排気チャンバー
(図示せず)に接続するのである。作動されている構成
要素の停止は、プログラム可能なコントローラ56又は
適当なリミットスイッチによるなどして、何れかの適当
な通常手段によって行われるのである。
第4図及び第5図に更に示されているように、往復する
ピックアップ組立体58がウエブ受け入れプラットフォ
ーム50及びウェブ24の上方に取り付けられており、
この組立体は一対のガイドロッド60及び62上に支持
されている。このウェブピックアップ組立体58は、プ
ラットフォーム64を含んでおり、このプラットフォー
ムの片側はカム従動子(図示せず)によってがイドロッ
ド60上にスライド可能に支持され、又、他側はベアリ
ングブロック66によってがイドロッド62上にスライ
ド可能に支持されている。例えばニューヨーク州マンハ
セットのトムソン−インダストリーズから入手できるト
ムソンスライドのようなあらゆる適当なスライド装置を
使用できる。
ウェブビックアップ装置58は枢動可能な!レート68
をも含んでおり、このプレートはソレノイド14が作動
されたときにシャフト12上で枢動される。ソレノイド
T4の作動はプログラム可能なコントローラ56によっ
て行われ、このコントローラは通常の配線(図示せず)
を経て電力を供給する。シャフト12が一対の端部シレ
ー)76により支持されており、このプレートはノV−
)T8及び80に固定されている。プレート80はプラ
ットフォーム64により支持されている。真空シュー8
2が枢動可能な!レート68の揺動する自由端部の底部
に取り付けられている。枢動プレート68及び真空シュ
ー82はウエブ24の全幅を実質的に横断して延在して
いる。真空シュー82の長さは通常はウエブ240幅よ
りも僅かに狭い。既に説明した真空シュー52に類似の
シューのようなあらゆる適当なシューが使用できる。
真空シ5−52に憲なつ℃位置されるX空空間(図示せ
ず)内に於る真空圧の形成及び解除はプログラム可能な
コントローラ56によって行われ、このコントローラは
適当な通常のンVノイド作動パルプを制御し、これらの
パルプが真空空間を吸引チャンバーに接続させたり真空
空間を大気解放するのである。がイドロッド60及び6
2は端部プレート84及び86によって支持されている
ホーム位置(第4図及び第5図の左部分に示され℃いる
)、前進された中間の9jJM位置(第4図に点騰示さ
れてしる)、及びガイドロッド60及び62上のその他
の位置、の間に於るウェブピックアップ組立体58の往
復運動はサーボモーター88の助けを得て行われるので
あり、このサーボモーターはイヤボックス92及び駆動
プーリー94を介してタイミング収り*mベルト90を
駆動するのである。ウェブピックアップ組立体58のホ
ーム位置は真空シュー82を直接適に真空シュー52の
上方位置に整合させ、これによりベルト24が裁断され
た後にその前端縁の移動を真空シューが許容するように
なす。駆動ベルト90は一端部を駆動プーリー94によ
り、又、他端部なアイドラープーリー96によって、そ
れぞれ支持されている。アルミニウムゾーリー96は、
端部プレート84に対して溶接されているフランジ98
によって支持されている。ベアリングゾロツク66に取
り付けられているフランジ99はリベット100及び1
02によってタイミング取9駆動ベルト90に固定され
ている。このようにして、タイミング取り駆動ベルト9
0の往復する運動はウェブぎツクアップ組立体58をが
イドロッド60及び62の上で往復させるのである。駆
動プーリー94に加えて、サーボモーター88はシャフ
ト106によってエンコーダ104をも駆動する。
このエンコーダ104は適当な配m(図示せず)を介し
てプログラム可能なコントローラ56と電気的に接続さ
れ、電気信号をこのプログラム可能なコントローラ56
に対して供給し、ウェブピックアップ組立体58の相対
位置を指示するのである。何れの適当なエンコーダも使
用できる。典型的なエンコーダは、アレン・プラトレイ
から入手できるアレン・プラトレイ・エンコーダのモデ
ル直845 N −13,TD −NY −ORY工で
ある。ウェブピックアップ組立体58の動きはプログラ
ム可能なコントローラ56によつ℃与えられるのであり
、コントローラ56はサーボモーター8Bの始動、停止
及び逆転を制御する。一般に、カッティングエツジ48
からの真空シュー82の間隔は、最終製品に於るベルト
ルーゾのシームに望まれたベルトの頂なV程度を達成す
るように、唯単に適当なインストラクションをそのプロ
グラム可能なコントローラ5Bに入力することだけで決
定される。
しかしながら、望ましてないことではあるが、ベルトル
ーゾのシームに望まれるベルトの重なり程度を達成する
ために、カッティングエツジ48からの真空シュー82
までの間隔に代えて、或いはこの間隔と組み合わせて、
その他の適当な装置を使用することはできる。
又、第4図及び第5図にはウエブカッター組立体106
が示されており、このウエブカッター組立体は中空の非
磁性材のシャフト108を首んでいて、このシャフトは
一端をナツト112により側部プレート110に固定さ
れると共に他端なナツト116によル側部プレート11
4に固定されている。′中空の非磁性材のシャフト10
8の内部にはスライド可能な磁性ピストン(図示せずン
が収容されており、このぎストンは、適当なフィッティ
ング(図示せず)を介して中空の非磁性材のシャフト1
08の各端部に交互に導びかれる圧縮空気によって、中
空の非磁性材のシャフト108の長さ部分に沿って前後
に駆動される。この中空の非磁性材のシャフト108の
上には、磁気ベアリングブロック118がスライド可能
に取り付けられている。圧縮空気によって中空の非磁性
材のシャフト108内をスライド可能なi注ピストンが
前後に駆動されると、この磁性ピストンから与えられる
吸引磁力が磁気ベアリングブロック11Bを引き付けて
、磁性ピストンと一緒に中空の非磁性材のシャ7)10
8を前後にスライドさせる。
例えば図示した形式の磁気往復駆動装置は、ニューヨー
ク州ハッパウジの7エスト・コーポレーションから入手
できる。その他のあらゆる適当な往復駆動装置もこの磁
気装置に代えて使用できる。
典型的な往復駆動装置としては、ポール及びリードスク
リュー、空気式ピストン、サーボモーター、等が含まれ
る。支持プV〜)120.アングル材121及び磁気ベ
アリングゾロツク118は互いに溶接されて剛性的な一
体の組立体を形成している。支持プレー)120の底部
は一対のベアリングゾロツクを担持しており、その一方
のベアリングブロックが符号122で示されており、他
方のベアリングゾロツクは図示されていない。これらの
ベアリングブロックは自在回転シャフト124を支持し
ており、このシャフトはディスク状のカッティングプレ
ード126を担持している。支持!レート120は二股
に分岐されたベアリングゾロツク128をも担持してお
り、このベアリングゾロツクはガイドレール130上に
乗っている。
このガイドレール130は端sfフレート4に溶接され
ている。二股に分岐され九ベアリングブロック128は
ディスク状のカッティングシレー−126がクエf24
を裁断するためにウエブ受け入れfラット7オーム50
のカッティングエッジに沿って前後に往復される際に、
カッティングプレード126の安定及び整合を助成する
。望まれるならば、その他の適当なカッティング装置を
ディスク状グレードの代わりに使用できる。典屋的なカ
ッティング装置としては、レーデ−カッター、直線エツ
ジのナイフ、キロチン裁断装置、等が含lれる。カッテ
ィングエツジ48に沿うディスク状のカッティングプレ
ード126の作動及び往復運動はプログラム可能なコン
トローラ56によって行われ、このコントローラは中空
の非磁性材のシャフト108に供給される圧縮空気の供
給源に対して接続されている通常の適当なパルプ(図示
せず)を制御するのである。ウェブピックアップ組立体
58がそのホーム位置へ移動するときに、カッティング
プレー−126及びウェブピックアップ組立体58の間
の衝突が発生するのを防止するために、カッティングデ
V−ド126はウェゾ24を裁断していないときにその
ホーム位置(第5図に示される)へ移動される。
第4図、第5図、ル6図及び第7図を参照すれば、ベル
トのループ形成組立体132は側部fv−)114及び
側部プレート110にそれぞれボルト固定された静止せ
る垂直なプレート134及び136を含んで示されてい
る。水平な静止プレー)13Bの両端は靜止せる垂直な
プレート134及び136にボルト固定されている。水
平な静止プレート138の頂部上には空気シリンダ14
0が取り付けられている。この空気シリンダ140は通
常の二方向作動シリンダであり、このシリンダ内でのぎ
ストンの移動は該ピストンの何6の側に圧力が与えられ
るかによって決まる。別の言い方をすれば、このピスト
ンは、その第一の側ノ第一チャンバーに導びかれた圧縮
空気によって一方向へ移動され、又、この第一チャンバ
ーを排気しつつピストンの他側の第二チャンバーに圧縮
空気を導ひくように切り換えることでピストンが逆方向
へ移動されるのである。空気シリンダ140の作動は、
プログラム可能なコントo−956ybE通常のバルブ
を制御して、適当なエアーホース(図示せず)を介して
空気シリンダ140を圧縮がス供給源又は大気に導通さ
せるようになすことで達成される。往復するピストンロ
ッド142の下端部は往復するループ形成装置組立体1
45の水平なプレート144に固定され℃いる。水平な
プレー)144の一端はアングルプラケット141の助
けを借りて頂部の垂直なプレート14Bにボルト固定さ
れており、又、他端はアングルプラケット149の助け
を借りて頂部の垂直なゾV−ト148にがルト固定され
ている。垂直なプレート146及び148の底部は二股
状に分岐して二つのレッグを形成している。垂直なゾv
−)146の底部のレッグ150及び152は第6図に
示されている。垂直なプレート146の底部に位置され
たVラグ150及び垂直な!し一ト148の底部に位置
されたレッグ153は第7図に示されている。垂直なプ
レート146のレッグ150は回転可能な水平シャフト
154を支持しており、このシャフトはレッグ150の
各側から外側へ延在している。ラック及びピニオン構造
が回転可能な水平シャフト154を回転させるのに使用
されており、ピニオン156は垂直なプレート148か
ら離れる方向へ向かうレッグ1500片側にて回転可能
な水平シャフト154に取り付けられている。回転可能
な水平シャフト154の他端は、枢動可能なrLJ形の
側部プレート15Bに剛性的に固定されてこれを支持し
ている。ピニオン156は往復可能なラック160によ
って駆動される。
ラック160は空気シリンダ162によって往復駆動さ
れ、このシリンダは7ランジ163によって垂直な!レ
ート146に剛性的に固定されている。空気シリンダ1
62は通常の二方向作動シリンダでおり、内部のピスト
ンの動きはその何れの側が加圧されるかによって決まる
。レッグ152にはレッグ150に取り付けられている
組立体と鏡像関係となる構成の組立体が取り付けられ、
即ち、レッグ152の各側から外側へ延在する回転可能
な水平シャフト165、回転可能な水平シャフト165
 K取り付けられたピニオン166、枢動可能なrLJ
形側sfレー)17(]、往復可能なラック114、空
気シリンダ116、及びフランジ1γ0が取り付けられ
ている。空気シリンダ162及び176の作動は、プロ
グラム可能なコントローラ56が通常のバルブを制御し
て、エアーホース(図示せず)を介して空気シリンダ1
62及び176を単独に加圧ガス供給源又は大気に導通
させるようになすことで達成される。垂直なプレート1
46に面する垂直なプレート148の二股状に分岐され
た底部の谷レッグの側部に於て、垂直なプレート148
のレッグ153の回転可能なシャフト(第7図に示す)
及び垂直なプレート148の他方のレッグ(図示せず)
の同じ回転可能なシャフト(図示せず)が、垂直なプレ
ート146の回転可能なシャフト154及び165のそ
れぞれから直接に相対する位置に取り付けられている。
同様に、枢動可能なrLJ形の側部プレート170と鏡
像関係の枢動可能なrLJ形の側部プレート(図示せず
)が、回転可能なシャフト1650位置とは逆の垂直な
プV−)148のレッグ上に取り付けられている。枢動
可能なrLJ形の側部プレート158のアーム181及
び直接に対向する鏡像関係の枢動可能なrLJ形の側部
プレート180の対応するアーム(図示せず)は互いに
協働して真空シュー182を担持しており、その下側に
真空空間184(第6図参照)が位置され、この空間は
真空シュー支持プレート185(第7図参照)の長さ範
囲に浴って延在されている。同様11L、枢動可能なr
LJ形の側部プレート170のアーム186、及び垂直
なプレート148に支持されている直接に対向する鏡像
関係の枢動可能なrT−J形の側部プレート180の対
応するアーム(図示せず)が互いに協働して、真空シュ
ー190を担持するようになっており、その下側に真空
空間192が位置されている。真空シュー182及び真
空シュー190の長さは、ウェブ24の幅寸法よりも通
常は僅かに短くされている。
既に説明した真空シュー52と同様なシューのようなあ
らゆる適当な真空シューが真空シュー182及び190
として使用することができる。真空空間184及び19
2は通路194(第7図に示す)のようヰ通路によって
適当なフィッティング及びホースに接続され、制御バル
ブ(図示せず)を介して真空源に接続される。□真空空
間184及び192の作動及び非作動は、プログラム可
能なコントローラ56が通常のパルプを制御して、適当
なホース(図示せず)を介して真空空間184及び19
2を真空供給源に接続し、或いは真空空間を大気解放す
ることによって単独に達成されるのである。真空シュー
182及び真空シュー支持プレート185を備えた枢動
可能なrLJ形の側部プレート158及び180は第一
の反転可能をグリツプ組立体195を含んでみる。枢動
可能な1”LJ形の側部プレート110、及び真空シュ
ー190及びその下側に位置される真空シュー支持ゾV
−ト(図示せず)を有する対となる枢動可能なrLJ形
の側部プレート(図示せず)の組み合わせが第二の反転
可能をグリツプ組立体196を構成している。
147図に示されるように、空気シリンダ140に工り
往復する間の垂直なプレート146の垂直方向の経路は
一対のカム従動子199(一方のみ第7図に見られる)
に工ってガイドされるのであり、この従動子は垂直なプ
レート146に固定され几りヤフ)197(片方のみ第
7図に示されている)に回転可能に取シ付けられている
。一対のカム従動子199が垂直なガイドレール19B
を跨いで取)付けられておシ、このレールは側部プレー
ト114に溶接されている。垂直なグレート14Bの垂
直方向の動きは垂直なプレート148に固定されたスラ
イド舌部200(片方のみ第7図に示されている)によ
ってガイドされている。
このスライド舌部200は溝付ブロック202に形成さ
れている垂直なスライド溝内に係入されて′おシ、この
ブロックは側部プレート110に固定されて“いる。側
部プレート110に取り付けられているハードストッパ
ーブロック204及び7ランゾ208にねじ切られたセ
ットスクリュー206が垂直なプレート146及び14
8の移動下限t定める働き七している。
第8図及び第9図全参照すれば、ベルト移動組立体22
8が示されており、このベルト移動組立体は三つの細長
いアンビル230.232及び234を含んでいる。こ
れらの細長いアンビルは。
ジャーナルシャフト238に取シ付ゆられている回転ダ
イヤルテーブル236から120  の間隔で水平に片
持支持されており、ジャーナルシャフトはジャーナルボ
ックス240を通してインデックスハウジング246に
延在されている。ジャーナルボックス240及びインデ
ックスハウジング246はプレート248に固定されて
おシ、このプレートは、長方形部材251によって概略
的に代表されるスライドレール上にスライド可能に取シ
付けられている適当なボールベアリングスライドブロッ
ク250にボルト固定されている。あらゆる適当なスラ
イドがスタンr24&′t−支持するのに使用できる。
典型的なスライドとしては、日本国東京都のT[、米国
オハイオ州すロンのローラースライド等がある。デジタ
ルテーブル236は、ジャーナルシャフト238がスタ
ンド246の側壁に取シ付けられているギヤハウジング
253内の適当な歯車愼構を介して電気モーター252
に工って駆動されるときに、回転するようになっている
。デジタルテーブル236は、成る一つの処理ステーシ
ョンから次のステーションへ各アンビルを位置出しする
必要のあるときに、回転される。スライドブロック25
0は、完全に引っ込んだ位ii(第8図に点線で示され
る)と、前進され九装置位置との間t1適当な空気シリ
ンX256によって往復駆動されるのであ夛、このシリ
ンダはスライドブロック250の側面に取り付けられて
いるフランジ260に対して固定され友ぎストンコネク
ティングロッド258七駆動する。空気シリンダ256
は通常の二方向作動シリンダであり、これに於るピスト
ンの移動はその加圧された側に工って決まる。スライド
プロット250は空気シリンダ256に工って完全に引
っ込んだ位置から前進され九装置位置へと往復するよう
に駆動され、ベルトのループ形成ステーション1oに於
る空のアンビルに対する新九に形成されたウェゾルーゾ
(図示せず)の載置、即ち取り付け、七容易にできるよ
うにしている。スライドブロック250は空気シリンダ
256に工って前進された載量位置から完全に引っ込ん
だ位置へと往復する工うに移動され、アンビルがベルト
のループ形成ステーション10の何れの部分とも打ち当
たることなくアノピル金該ステークヨ/から位置出しで
きる工うになしている。電気モーター252及び空気シ
リンダ256の時間調整された作動はプログラム可能な
コントローラ56に工って達成される。
第9A図に於て、代表的な細長いアンビル232が示さ
れており、真空溝263及び264のパターンが硬い金
属ストリップインサート265の各側に沿って配置され
ていて、このインサートは細長いアンビル232の上面
の長手部分に沿って延在されている。硬い金属ストリッ
プインサート265はス九シススチール、A4工具鋼、
o2スチール、等の工つな、ベルト重ね継ぎ溶接の際に
受ける腐食状況に耐えることのできる何れの好ましい材
料も使用できる。真空#!#262,263及び264
は、ベルトのループ形成ステーション10に於そ形成さ
れ九ベルトルーグの両端部音引き付ゆて保持するために
、細長いアンビル232゜236及び234の上面の十
分に広い幅寸法にわたって位置されねばならない。硬い
金属ストリップインサート265は少なくともウエブル
ーゾに於、る重ね継ぎ部の長さにわたる長さt有する。
真空溝263及び264に石って配列された複数の通路
(図示せず)が真空溝263及び264をその下側の真
空空間270に接続している。
第8図、第9図及び第9A図を参照すれば、アンビル2
30及び232の上面に形成された真空溝は、内部の真
空空間?介して単独に空気通路276及び278(第三
の空気通路は図示せず)に対してそれぞれ接続され、こ
れらの空気通路はジャーナルボックス240を介して円
周チャンネル284及び285に対してそれぞれ進入す
るポートへと延在されておp1各円周チャンネルは0−
り/グクール286に工って離隔されている。
円周チャンネル28Bは図示していない空気通路によっ
て第三の真空空間に接続される。円周チャンネル284
.285及び288はそれぞれ対応する空気ラインを通
じて、ジャーナルボックス240t−介して適当な電気
的作動パルプ(図示せず)に接続されている。例えば、
第9図に於て、円周チャンネル288はフィッティング
292に接続されて示されておシ、このフィッティング
は適当なホース(図示せず)に工って電気的作動パルプ
(図示せず)に接続されている。細長いアンビル230
.232及び234の各々の自由端部は、各種の処理ス
テーションに配置されている整合ビンと組合わさルて使
用される整合ビン受け入れ穴294’を有しておシ、細
長いアンビル230゜232及び234の自由端部が偏
向するのを防止している。例えば、整合ピン296が第
5図に於てベルトのループ形成組立体132の下方に示
さ詐ている。あらゆる通常の適当なソレノイド作動バル
ブが本発明の構成部分に真空圧を形成し或いは加圧状態
を形成するために便用できる。正圧、真空圧又は大気圧
が適当な通常の圧力供給源から適当な接続ライン(図示
せず)のような通常装置に工ってジャーナルボックス2
40に供給できる。
通常の電気的スイッチ装置が使用されて、ルン・シラド
レイ・プログラマデル・コントローラのモデル/162
105又はモデル42/17の工うな適当なプログラム
可能なコントローラ56からの信号に応答して、電気モ
ーターと電源とkiA当な回路を通じて接続するのであ
る。
作動に於て、第10図に示したベルト形成タイミングの
シーケンスを参照すルば、往復するウェブピックアップ
組立体58は先ず最初は引っ込んだホーム位置(第10
図の線A参照)に位置し、又、枢動プレート68は上方
へ枢動して真空シュー82をウェブ24の上面から離す
工うに持ち上げられている。ウェブ24の前端縁は、先
行するクエゾのループ形成サイクルの間に裁断された結
果として、カッティングエツジ48と同じ位置にある。
ダンサ−ロール32は、往復するウェブピックアップ組
立体5Bが引っ込んだ位置とされ九ときにウェブ24に
弛みが形成される傾向を補正し、又、ウェブのループ形
成作業の間にウェブ24に張力上維持する助けをなす。
往復するウェブピックアップ組立体58が引っ込んだ位
置とされたとき、真空圧が真空シュー52(線G)に付
与され、ウェブ24の前端縁をウエブ受け入れプラット
フォーム50に対して保持するL5になす。
往復するループ形成組立体145は、真空シュー182
及び190を上に向けた状態でホーム位置へ降下させる
〔線L〕。真空シュー182及び190の上へ向′い上
面は、第4図及び第10A図に示すようにウエブ受け入
れプラットフォーム50の上へ向い上面とほぼ同じ平面
内に位置される。次に枢動可能なプレート6Bがソレノ
イド74t−作動させることで下方へ枢動され、ウェブ
24の上面に対して真空シュー82を降下させる(線D
)。しかる後往復するウェブビックアップ組立体58は
、サーボモーター88t−作動されることで裁断位置(
第4図に点線で示されており、又、第10B図に概略的
に示されている)へ前進され、これによシラニブ受け入
れプラットフォーム50の下流端に位置するカッティン
グエツジ48に越えるように所要の長さだけウェブを引
っ張るのである<aS)。サーボモーター8Bは非作動
とされ(線B)、真空圧が真空シュー52に対して付与
されて(線G)、ウェブ24t−ウエデ受げ入れプラッ
トフォーム50に保持するのであり、又、真空圧が真空
シュー182に対して付与されて(線I)、ウェブ24
’に真空シュー182に保持するのである。次に圧縮空
気が、先ず最初は中空の非磁性シャフト108のホーム
位置の端部へ、そして次にその反対端部へ順次に付与さ
れ、ディスク状カッティングブレード126をそのホー
ム位置(第5図に示す)からカッティングエツジ48に
沿って前進させt後、ホーム位置へ戻して線F〕、これ
にエシウェゾ24を裁断するのである(第10C図も参
照されたい)。空気シリンダ162が次に作動されて真
空シュー1821−シャツ81540回シに回転させ、
これにニジ同時に第100図に示す工うに時計方向の円
弧状に新して形成されたウェブセグメントの後端縁を担
持してこの後端縁を完全に反転させるのである(線H)
。この動きは真空シュー182及び1900間の新して
形成されたウェブセグメントの部分が下方へ垂れ下がっ
たループを形成する工うになし、又、前端縁がしかる後
に真空シュー190へ向けて移動されるときにウェブセ
グメントにバックリングが生じるの全防止するのである
。サーボモーター88は、往復するウェブピックアップ
組立体58を引っ込めて真空クエ−82及びウェブ24
の前端縁を第10B図に示す工うに真空シュー190の
上側へ位置決めするように、作動される(線C)。望ま
れるならば、サーボモーター88は真空シュー182を
反転させる前に任意に作動さn1往復するウニデリック
アップ組立体58をそのホーム位置へ向けて例えば2イ
ンチ程度の僅かな距離だけ引き付けて、ウェブを弛ませ
ると共(、真空シュー182及び190の間のウェブセ
グメントが下方へ垂れ下がるループが確実にできる二う
にさせることが可能である。次に枢動可能なプレート6
8はソレノイY74を作動させることで下方へ枢動され
、第10E図に示すように真空シュー8’ 2 ’に降
下させ(線D〕、又、真空圧が真空シュー190に付与
される(紳K)。真空シュー82に付与された真空圧の
供給は終了され〔線E〕、ウェブ24の前端縁が真空シ
ュー190へ向けて移動するの全可能にする。次に真空
シリンダ162が作動され(線H)、真空シュー182
全シヤフト154の回夛に反時計方向へ回転させてその
ホーム位置へ移動させ、これにより往復するウェブピッ
クアップ組立体58が通過する空隙勿形成する。第10
F図に示す=うに、枢動プレート68はンレノイド74
の作動によって上方へ枢動されて真空シュー82t−真
空シュー190から離れる方向へ持ち上げ(線D)、又
、しかる後に往復するウェブぎツクアップ組立体58は
サーボモーター88の作動にLってホーム位置へ引き付
けられるのである(綜A)。アンビル232は、空気シ
リンダ256(第8図参照)の作動に工つて新mに形成
されたウエブループを受け入れる準備として往復するル
ープ形成組立体145の下での所定位置へと直線方向へ
位置出しされる(線R)。
細長いアンビル232の自由端部に形成された整合ビン
受け入n穴294は整合ンン296(第5図参照)と′
係合するのであ夛、このぜンはブラケット(図示せず)
に工って側部プレート110に固定的に取シ付けられて
いて、この係合に工ってアンビル232を安定させる工
うになっている。
真空圧はアンビル232の上面に形成されている真空#
lI262及び264(第9A図参照)に供給される(
線U)。空気シリンダ162は古び作動されて真空シュ
ー182をシャツ81540回シに回転させてウェブセ
グメントの後端縁金時計方向へ円弧状に運び、そのウェ
ブセグメントの後端縁を反転させ、そしてこの後端*に
アンビル232の上面に接触させる工うに移動させる(
線H)。
空気シリンダ176は次に真空シュー190t−シャフ
ト1650回シに回転させる工うに作動され、これに工
りこれと同時に新たに形成されにウェブセグメントの前
端縁が反時計方向へ運ばれると共に、第10G図に示す
工うに前端縁が反転されて(線J)、重ね継ぎ部を有す
るベルトループが形成されるのであシ、この重ね継ぎ部
では前端縁が後端縁の上に重なっている。これは、例え
ば唯一のエツジが接地ストリップを担持する工うに、一
方のエツジが他方のエツジとは異なる巻き取られたウェ
ブから異なる重ね継ぎ部を形成するのに特に有用である
。真空シュー182に対する真空圧の付与(縮重)、及
び、真空シュー190に対する真空圧の付与(線K)は
、終了されることによって新九に形成されたベルトルー
プがアンビル232の上面に移動されることができるよ
うになす。空気シリンダ140は、真空シュー182及
び190t−含めて往復するベルトのループ形成組立体
145t−アンビル232の上面に担持されている新た
に形成されたベルトループから離れる方向へ持ち上げる
ために作動され(線L)、これにより移動されたベルト
のループを取り出し容易にするのである。次に空気シリ
ン/162及び176が作動され、真空シュー182及
び190tそれらの元々の上に向いた位置へと回転させ
る。空気シリンダ256が作動され、溶接の準備として
(第8図の点線を参照)往復するループ形成組立体14
5の下から離れる方向へア/♂ル232を引っ込める(
線S)のである。空気シリンダ140が、真空シー−−
182及び190を含めて往復するベルトのループ形成
組立体145tそれらの元元のホーム位置へ戻すmめに
作動される(線L)。
電気モーター252が作動され、ダイヤルテープ/’k
120 にわたって回転させ、アンビル232上に担持
されている新友に形成されたベルトルーft−ベルト溶
接ステーショ/12へ運ぶのである(線′I′)。
欠陥の成るウェブ24のセグメント七選シ分けるのが望
まれるならば、往復するウェブピックアップ組笠体58
は先ず最初はホーム位置に引っ込められておシ(IIi
!A〕、枢動可能なプレート68が枢動して真空クユー
82を持ち上げ、ウェブ24の上面から離すのである。
このウェブ24の前端縁は、先行するウェブのループ形
成サイクルの間に截断される結果として、カッティング
エツジ4Bと同じ位置にある。ダンサ−ロール32は、
往復するウニデリックアップ組立体58が引っ込んだ位
置とされたときにウェブ24に弛みが形成さ詐る傾向を
補正し、又、ウェブのループ形成作業の間にウェブ24
に張力を維持する助h’tなす。
往復するウェブピックアップ組立体58が引っ込んだ位
置とされ九とき、真空圧が真空シュー52に付与され、
ウェブ24の前端縁tウエブ受け入れプラットフォーム
50に対して保持するようになす。往復するループ形成
組立体145は、真空シュー182及び190を上に向
けに状態でホーム位置へ降下させる。真空シュー182
及び190の上へ向いた面は、第4図に示す工うにウェ
ブ受げ入れプラットフォーム50の上へ向いπ面とほぼ
同じ平面内に位置される。次に枢動可能なプレート68
がソレノイド74t−作動させることで下方へ枢動され
、クエゾ24の上面に対して真空シュー82t−降下さ
せる。真空圧が真空シュー82に付与さn1又、真空ク
ユー52に対する真空圧の付与が停止される。次にソレ
ノイド74t−非作動化させることで枢動プレート68
が上方へ枢動され、真空シュー82t−上昇させると共
に、ウェブ24の前端縁をウエブ受け入れプラットフォ
ーム50から持ち上げる(線11)。サーボモーター8
8の作動に工つて往復するウェブピックアップ組立体5
8が予め決められた距離だけカッティングエツジ4Bか
ら前進され、カッティングエツジ48′t−越えてウェ
ブ材が垂れ下がる工うになす。
真空シュー52に対して真空圧が再び付与され、又、真
空シュー82に対する真空圧の付与が停止される。サー
ボモーター88が作動されて往復するウェブピックアッ
プ組立体58t−そのホーム位置へ戻す工うになす。次
に枢動プレート6Bがソレノイド74の作動に工っで下
方へ枢動され、クエプ2°4の上面に対して真空クユー
82’に下ろす。
真空シュー82に対して真空圧が付与され、真空シュー
52に対して付与されていた真空圧が停止される。しか
る後、ソレノイド74’を非作動化させるごとで枢動プ
レート6Bが上方へ枢動し、真空シュー82’に上昇さ
れると共に、ウエブ受け入れプラットフォーム50から
ウェブ24の前端縁を持ち上げる(線n)。ウェブ24
の一端にパーコーyt−設けておくと共に、コーティン
グの前、最中そして後にクエゾの欠陥部を検出するセン
サーを使用することに1って、ウェブ24にマークされ
たバーコード記号に基づいた予め定め迄欠陥マツプが適
当なバーコードリーダー297(第5図参照)によって
検出され得るのであシ、このLうなバーコードリーダー
としては例えば米国バージニア州レストンのスコープ・
インコーボレーテツrから入手できるバーコードスキャ
ナーがある。
このようなスキャナーがウェブ24の欠陥位置を示すよ
うな認識のされ友バーコード全検出したとき、その検出
信号はプログラム可能なコントa−256に対して伝達
される。この欠陥検出信号を受け取ることによって、プ
ログラム可能なコントローラ56は選シ分ゆモードに切
り替わるようにプログラムされている。サーボモーター
880作動は往復するウェブぎツクアップ組立体58t
−前進させ、真空シュー82を越えて延在しているウェ
ブの垂れ下がった前端縁が第4図に示される回転するS
V分はローラー298及び299のニップに進入させる
。ニップローラーからカッティングエツジ48迄の距離
ニジも選り分は長さが短いならば、ウェブぎツクアップ
組立体58は所望される長さ位置で停止されてカッティ
ングエツジ48でのウェブの裁断ができる工うになす。
裁断の後、ウェブピックアップ組立体58は前進して前
端縁tiAシ分はローラーのニツプ内へ送り込む。
ニップローラー298及び2990回転に工り選フ分け
たウェブ材部分を排気シュート〔図示せず〕へ送る際に
真空クユー82に付与されていた真空圧は停止される。
しかる後ウェブピックアップ組立体58はそのホーム位
置へ戻される。次に処理される新しいウェブに欠陥がな
い場合には、正常なベルト形成サイクルが開始されるの
である。
通常製造されているベルトに較べて母寸法や直径が大き
い及び/又は小さい異なる寸法のベルトが要求される場
合、本発明の装置では何等の付加装置の取シ付け一?取
シ外しが必要ない。異なる幅寸法はエツジガイド44及
び46?f−調整するだけで容易に達成できるのである
。真空ピックアップアームの真空シューが新たなフォト
リセプタウエプの幅寸法工、りも僅かに狭いならば、こ
のピックアップアームは形状修正さ牡、又は修正されな
い倒れの状態に於ても使用できる。元々のピックアップ
アームが長過ぎる真空シューを有する場合に行われる変
更とに、新mなウェブのエツジを越えて延在するぎツク
アップアームの真空シューに形成すしているスロットの
一部t−覆う工うにテープを貼着し、パテやその他の適
轟な材料を付着させる方法を含む。ベルトの長さの変更
は、プログラム可能なコントローラ561に調整してウ
ェブピックアップ組立体58がカッティングエツジから
ウェブ24’を引き出す長さを変更するだけで即座にで
きるのである。
第1図、第11図、第12図及び第15図を参照すれば
、超音波ホーン及びトランスデユーサ組立体300を含
む超音波ベルト溶接ステーション12が示されている。
ソレノイド301が超音波ホーン及びトランスデユーサ
組立体300上に取り付けら五ていて、垂直方向へ超音
波ホーン及びトランスデユーサ組立体300が伸長され
又は引っ込められる工うになっている。サーモプラスチ
ック材のウェブ24のセグメント端部が重なって形成さ
れ九つエデ重ね継ぎ部(図示せず)はアンビル302の
上面に工って支持され、平行な溝列304.306.3
08及び310(第10図参照)からの吸引に工って超
音波ホーン及びトランスデユーサ組立体300の移動路
の下側の所定位置に保持される。超音波ホーン及びトラ
ンスデユーサ組立体300は垂直方向に往復可能なシャ
フト(図示せず)の下端によって支持されておシ、この
シャフトは、実質的に水平に往復されるキャリゾ131
3のヒンジ取9付けされた上部半休部分311に取9付
けられているソレノイド301の下端部から延在されて
いる。中ヤリツク313のヒンジ取シ付けされ上下部半
体部分3120片側はぎロープロック314及び316
から懸吊されてお〕、このぎローブロックは水平バー3
18上tスライドする工うになっている。をヤリツク3
13の他側は一対のカム従動子319から懸吊されてお
シ、これらのカム従動子は水平バー320の上面の上を
転勤する。回転可能なリードスクリュー322が、キャ
リッジ313に固定されているボールスクリュー324
を介して往復可能なキャリッジ313を水平方向に駆動
する。リードスクリュー322と同様に水平バー318
及び320は各端部を7ランジ326及び328に工っ
て支持されており、これらの7う/ジはフレーム組立体
330(第10参照〕に固定されている。IJ−トスク
リユー322は電気モーター332にニジ駆動されるベ
ルト331に工って回転され、このモーターも又フレー
ム組立体330に支持されている。整合−ン333(第
1図参照)がフレーム組立体330に取シ付けられて、
アンビル302の自由端部に設は九整合ぎン受け入れ穴
294と係合するようになされてお夛、これらはアンビ
ル302がベルトの重ね継ぎ部の溶接位置に位置出しさ
れたときに係合される。調整可能なセットスクリュー3
34がキャリッジ313のヒンジ取り付げされた下部半
休部分312から上方向へ延在する工うに配置されてお
り、超音波ホーン及びトランスデユーサ組立体300の
底部とアンビル302の頂部との間に予め定めた間隔を
維持する工うに働き、又、超音波ホーンの底部がウェブ
の重ね継ぎ部の上全移動する際にその重ね継ぎ部に対し
て一定し九圧力全確保する工うになっていムセットスク
リュー334の一端は中ヤリツゾ313のヒンジ取シ付
ゆされた上部半休部分311の底部に対して係止されて
いる。キャリッジ313のヒンジ取シ付けされm1部半
休部分311及び下部半休部分312はヒンジに1って
結合されておシ、このヒンジは、ボルト止めされにプレ
ート340に工ってヒンジ取シ付ゆされた上部半休部分
311に固定されると共に、ボルト止めされ友プレート
342によってヒンジ取シ付ゆされた下部半休部分31
2に固定されている薄い金属シム338t−含む。この
ヒンジは、キャリッジ313のヒンジ取シ付けされた上
部半休部分311及び超音波ホーン及びトランスデユー
サ組立体300の超音波ホーンが溶接の間にそのヒンジ
に工って枢動し、これにニジ溶接の際に遭遇する重ね継
ぎ部301に沿う全ての不規則な事態に対して実質的に
垂直方向の補償を行える工うになしている。
空気ベロー344がキャリッジ313のヒンジ取9付け
されm1部半休部分311及び下部半休部分3120間
に配置され、ウェブの重ね継ぎ部に対して超音波ホーン
及びトランスデユーサ組立体300の底部が与える圧力
、例えばカウンターバランスとしての摩擦力、全調整で
きる工うになしている。
作動に於て、第10図に示したベルトの溶接タイミング
の7−ケンスを参照すれば、超音波ホーン及びトランス
デユーサ組立体300はソレノイド301が作動されて
いるので引っ込んだ位置にあるl!P)。ベルトのルー
プ形成ステーション10に於てウエブ24から切断され
九ウェブのルーゾ形とされたセグメント2担持している
アンビル302は、往復するループ形成組立体145(
第7図参照)の下側から直線的に既に引き出さnておシ
(゛線S)、又、それ及び溶接ステーション12を回転
させる工うに位置出しされている(線T)。この位置出
しは′ααモモ−ター252第8図及び第9図参照)に
電力を供給して適当な装置に工ってアンビル302を回
転させることで達成されるのであシ、この工うな装置と
してはイヤハウジング253のベベルギヤ及びジャーナ
ルシャフト238があり、これと同時に、未溶接のベル
トルーゾを担持しているアンビル302tウエブの溶接
ステーション12へ前進させ、溶接されたベルト’2担
持しているアンビル全ベルト溶接ステーション12から
ベルト取り出しステーション15へ前進させ、そして空
のアンビルをベルト取シ拍しステーション15からベル
トのループ形成ステーション10へ直線的に搬送する位
置へと曲進させるのである。ベルト溶接ステーション1
0に於るアンビルの到着によって、ソレノイド301は
非作動状態とされ(線P)で超音波ホーン及びトランス
デユーサ組立体300のトランスデユーサtアン♂ル3
02へ向けて伸長させ、超音波ホーン及びトランスデユ
ーサ組立体300のトランスデユーサは作動され(線M
)、電気モーター332(第12図参照)は作動され(
線N)てリードスクリュー322が駆動されるのであり
、このリードスクリューは往復するキャリッジ313t
アン♂ル302に工9担持されているウェデルーゾの重
ね継ぎ部の上を水平に移動されるのであり、又、ソレノ
イド345(第1図参照)が作動されて整合ピン333
をアンビル302の自由端部に形成されている整合ぎン
フレーム穴294内へ駆動するのである。
ソレノイド301の非作動化にLつて超音波ホーン及び
トランスデユーサ組立体300のトランスデユーサの降
下は、超音波ホーン七つエデ240重ねられ上側端部の
クーム部に対して抑圧係合する工うになす。超音波ホー
ン及びトランスデユーサ組立体300に於る超音波ホー
ンの溶接面は、例えば米国特許第3,459.610号
及び第4.552.166号に示されているように平面
又は曲面形状の工うな適当な形状とされることができ、
これらの特許はその全てt参照することでここに組み入
れられる。超音波ホーンの垂直軸線に沿う高周波数の振
動がサーモプラスチックウェブ24の少なくとも重なっ
た接触面積部分の@度?上昇させ、ウェブ24のサーモ
プラスチック材料に少なくとも流動を生じさせる。サー
モプラスチックウェブ24の重なつに接触面積部分の溶
接は、超音波振動エネルギが付与された結果として流動
するサーモプラスナック材をウェブ24が含んで構成さ
れている場合にも生じるのである。このサーモプラスチ
ックウェブ24はサーモプラスチックコーティングで被
覆さnることも可能である。溶融してシームを溶接する
ようになすサーモシラスチック材料は、ウェブ上のコー
ティングとして、コーティング及びウェブ基体の両者で
、又はウェブ自体で、形成することができる。このウェ
ブは何れかの適当な厚さとして形成されるのであシ、こ
の厚さとはウェブエツジの重なった接触面が適当に加熱
されることで、サーモプラスチック材料が溶融してシー
ム138にてウェブの重なった両端部を溶接させるのに
十分な熱エネルギをこれらの接触面に付与できるように
なす厚さである。重なつ九接触面積部分にてサーモグラ
スチック材料が溶融して重ね継ぎ部にてウェブ24が溶
接されるのに十分な熱量全厚える丸めに、適当な加熱技
術が使用できる。典型的な加熱技術は、超音波溶接、電
子加熱、その他を含む。超音波溶接は、重ね継ぎ部にて
ウェブエツジの重なつ友接触面積部分に熱七発生してサ
ーモシラスチック材料の溶融を最大限に引き起こすとい
う理由から、好ましい。望まれるならば、ホーンはアル
ミニウムの工うな伝熱性の高い材料で作られて、クエゾ
24の重なったエツジ部分の間の界面にて高い温度に到
達することを確実にすると共に、ウェブ24の露出表面
に対する熱分布を最小限にする工うになされる。超音波
溶接が使用される場合には、アンビル302と超音波ホ
ーンとの間での重なつたウェブの接触面積部分に於るウ
ェブ24の一方のエツジと他方のエツジとの急激な衝突
が、熱の発生?引き起こすのである。約16000Hz
もしてはそ五以上のホーン振動周波数が便用されて、サ
ーモグラスチック材料を軟化させる。薄いサーモプラス
チックウェブを結合するのに適しに典型的なホーンは、
約400〜800ワツトの容量で作動周波数が約20 
kHz 、そしてフラットな入力の約121nの長さで
0.04〜0.1 cmの幅のホーン溶接面を有するソ
ニック発生装置Rt便用するものである。このホーンに
関する典型的な動作振幅は約76マイクロメードルであ
る。ソレノイド301、超音波ホーン及びトランスデユ
ーサ組立体300、及びキャリッジ313のヒ/ゾ取シ
付けされた上部半休部分311の約2.5kgである組
み合わせ重量は、ホーンを重ね継ぎ部に押圧接触させる
めに十分な重さである。しかしながら、空気ベロー34
4、ばねバイアス、錘、釣り合わせ錘、或いはその他の
適当な手段がこの接触力を増減するのに使用できる。こ
の形式の装置にぶれば、重ね継ぎ部に於る重なったウェ
ブ端部の界面に非常に速やかに熱が発生されるので、サ
ーモプラスチック材料全溶融させるのに十分な熱は、ホ
ーンが重ね継ぎ部に沿って移動する際の典型的には約0
.2秒の間に発生さnる。
ウェブ24の重ね継ぎ部へ向けてホーンが降下される際
、電力が超音波ホーン及びトランスデユーサ組立体30
0のトランスデユーサに対して付与され(線M)、又、
電気モーター332が作動さnてリードスクリュー32
2全駆動するのであり(線N)、このリードスクリュー
が往復する午ヤリツジ313及び超音波ホーン300を
ウェブ24の重ね継ぎ部に沿って水平方向に移動させる
のである。キャリッジ313が重ね継ぎ部に於る移動を
完了した後、ソレノイド301が作動されて超音波ホー
ン及びトランスデユーサ組立体300のトランスデユー
サをアンビル302から8れる方向へ引っ込めるのであ
シ(線P)、超音波ホーン及びトランスデユーサ組立体
300に於るこのトランスデユーサは非作動とされ(線
M)、ソレノイド345は非作動とされて(線Q)5に
合ピン333t1i合ピン受け入れ穴294から取り外
賦そして電気モー・ター332が逆転されて(f/aO
)往復可能なキャリッジ313tその始動位置へ向けて
水平方向に戻すのである。
ベルトの溶接ステー7ヨ/12に於るウェブ24の重ね
継ぎ部(図示せず)の溶接が完了すると、溶接されたベ
ルトは溶接した重ね継ぎ部の各端部に7ラツシングを有
することになる。この重ね継ぎ部はボルトの側部を越え
て延在するので、作動の間にベルトに関して正確なエツ
ジの位置出しが要求されるような多くの機械、例えば静
電写真コピー慎や複写装置、に使用するには望ましてな
い。しかしながら、正確なエツジの位置出しを要求する
成る種の機械では、一方の側に於てのみ正確なエツジの
位置出しが要求されるので、他側に於る一ノツチングや
トリミングは本質的な問題とならない。従って、新mに
溶接され友ベルトを担持するアンビルはベルト溶接ステ
ーション12からベルトノツチングステーション14(
第1図及び第8図を参照)へ向けて直線的に移動される
のが好まして、これと同時に回転ダイヤルテーブル23
6から片持支持されている他の空のアンビルはベルトの
ループ形成ステーション10へ向ケチ直線的に搬送され
、新たに形成されたベルトループで受け取るようになさ
れる。
第1図及び第14図を参照す詐ば、ベルトのノツチング
ステーション14はブラケット組立体348を含み、こ
のブラケット組立体はボックスビーム350、水平グレ
ート352及びアングル材354七含んで構成されてお
plこれらがベルトのノツチングステーション14の実
際の構成要素を1ベルト溶接ステーシヨン12からノツ
チングステーション14へ移動されるアンビル356の
上方に位置決めしているのである。水平プレート352
は一対の取シ付ゆられている空気シリンダ35“8及び
360を担持しており、これらの空気シリンダは、パン
チカッター362及び364tアンビル356の上面に
担持されているダイ(/イ365のみが第14図に示さ
れている)の内部へ差し込み且つ又引っ込める工うにな
されていbc、整合ビン368及び空気シリンダ370
はアングル材354に取り付けられている。整合ぎン3
68は、アンビル356が溶接されたベルトの重ね継ぎ
部の各端部に於る溶接フラッシングを除去する、即ちノ
ツチング処理する、ための所定の位置に位置出しされた
ときに、アンビル356の自由端部に形成されている整
合ビン受け入れ穴294(第9図参照〕と係合される工
うになされている。
作動に於て、第10図に示し次ベルトの溶接タイミング
のクーケンス図r参照すれば、新kに溶接されたベルト
’(j担持するアンビル356は、ベルト溶接ステーシ
ョン12からベルトノツチングステーション14(第1
図及び第8図を参照)へと直線的に位置出しされ(線R
) 、これと同時に、回転ダイヤルテーブル236から
片持支持されている他の空のアンビルがベルトのループ
形成ステーション10へ向けて直線的に搬送さn1新た
に形成されたベルトループを受け取る↓うになされる。
アンビル356がノツチングの丸めに位置出しされに後
、空気シリンダ370が作動されて(線V)、整合ピン
368tアン♂ル356の自由端部に形成されている整
合ぎン受け入れ穴294内に係入させ、これにニジアン
ビル356七安定状態となす。次に空気シリンダ358
及び360が作動されてパンチカッター362及び36
4t−下方へ駆動し、アンビル356で運ばれ九ベルト
の溶接重ね継ぎ部の各端部の付近にてアンビル356に
形成されているダイ内部へ進入させる。
アンビル356に真空圧が付与され、ノツチング作動に
際しブラッシングが除去されている間に溶接されたベル
トを所定位置に保持する工うになす。
第1図及び第15図を参照すれば、溶接されたベルト(
図示せず)はベルト取り出しステーション15にてアン
ビル1Bの自由端部から取り外される。ベルト取シ出し
ステーション15は細長い垂直な支持プレー)380’
に含み、このプレートは垂直スタンド382の上端の片
側に溶接されて「T」形構造を構成している。片持され
た端部デラケット392′及び386は細長い垂直な支
持プレート380に対してボルト止めされている。これ
らの片持さnた端部ブラケット392及び386はシャ
フト支持ベアリング〔図示せず〕を担持しておシ、これ
らのベアリングは回転可能な水平ロッド390の機械加
工されたシャフト端部(第15図に機械加工された端部
シャフト388のみ示されている)を受け止めるように
なされていもこの機械加工された端部シャフトは回転可
能な水平ロッド390工9も僅かに直径が小さく、二つ
の機械加工された端部シャフトの共通軸線は回転可能な
水平ロッド390の軸線から偏倚されている。平行な片
持アーム392及び394t−有する一対のブラケット
が垂直な支持プレート380の一端にボルト止めされて
いる。垂直なブラケット396が片持アーム392及び
394にボルト止めされ°ている。可逆作動の空気モー
ター398が垂直ブラケット396に取シ付けられてい
る。シャフト延長部400は可逆作動の空気モーター3
98の出力駆動シャフトと機械加工され元端部シャフト
388との間を直接に連結している。回転可能な水平ロ
ッド390は可逆作動の空気モーター39Bに工って間
歇的に回転さルる。この可逆作動の空気モーター398
は過当なフィッティング、ホース及びフレ241作動バ
ルブを介して圧縮ガス供給源(図示せず〕に接続されて
いる。
この可逆作動の空気モーターによる回転可能な水平ロッ
ド390の180 にわたる回転がその回転可能な水平
ロッド390に上下方向への動きを引き起こす。一対の
端部フランジ(端部7ランジ402のみが第15図に示
されている)が細長い垂直な支持プレート380にボル
ト止めされている。これらの端部7ランゾは水平な中空
の非磁性シリンダ404t−支持している。この中空の
非母性シリンダ404はスライドする8性tストン(図
示せず)を収容しておシ、このピストンはチューブ40
4の各端部に交互に導びかれる圧縮ガスに工ってチュー
ブ404の長さ部分に沿って前後に駆動されるのであシ
、圧縮ガスはその供給源(図示せず)から接続されてい
る適当なフィッティング、空気ホース及びソレノイげ作
動バルブを介して供給される。往復可能な中ヤリツジ4
06は回転可能な水平ロッド392及び水平な中空の非
磁性シリ゛ンダ404に取り付けられている。この中ヤ
リツゾ406は水平な金属プレート408を含み、この
金属プレートは一対の垂直上方向へ曲がった端部支持7
ランジ(端部支持7ランジ410のみが第15図に示さ
れる)及び垂直下方向へ曲がつ九側部フランジ412を
有している。
これらの支持7ランゾ(端部支持7ランジ410のみが
第15図に示される)は各々かせスロット413?I−
有しており、これらのスロツ)1−通して回転可能な水
平ロッド390が延在されて、往復するキャリッジ40
6の部分的な支持を形成している。垂直上方向へ曲がっ
た一対の端部支持フランジ(端部支持フランジ410の
みが第15図に示され−る)は又図示されていないベア
リングを担持しておシ、これらのベアリングは回転可能
な水平ロッド390に沿ってスライドできる工うになさ
れている。磁性ビローブロック414が側部フランジ4
12にボルト止めされている。細長い真空マニホールド
416が水平な金属プレート40Bの側部7ランジ41
2とは反対側のエツジに沿ってボルト止めされている。
磁性ビa−ブロック414は非磁性シリン/404の外
面に対してスライド可能に取シ付けられている。圧縮ガ
スによってスライド可能な磁性ピストンが中空の非磁性
シリンダ404内を前後に駆動されると、この磁性ピス
トンの磁力が磁性ビローブロック414を引き付けて中
空の非磁性シリンダ404上を磁性ぎストンと一緒に前
後にスライドさせるのである。
図示した形式と同様な磁気往復駆動システムは、例えば
米国ニューヨーク州ハウパウジの7エスト・コーポレー
ションから入手できる。その他の適当な往復駆動装置も
磁気駆動装置の代わシに使用することができる。典型的
な往復駆動装置としては、ざ−ル及びリードスクリュー
、空気ピストン、チーホモ−ター、等がある。真空マニ
ホールド416は複数の下方へ延在された垂直な真空パ
イプ418の上端を支持しておシ、これらのパイプは下
端に弾性的なカップ420が固定されている。これらの
弾性的なカップ420には、垂直な真空パイプ418、
真空マニホールド416及び適当なフィッティング、空
気ホース、及びソレノイr作動バルブ(図示せず)を通
して、真空圧供給源(図示せず)から真空圧が供給され
る。ベルトコンベヤステークヨン422がベルト取シ出
しステーション15に接近して配置されておシ、ベルト
取シ出しステーション15から溶接されたベルト’2運
び出す工うになっている。溶接され丸ベルトのコンベヤ
ステークヨ/422は連続ベルト424に含み、この連
続ベルトには間隔を置いて複数の片持アーム426が固
定されている。この連続ベルト424はギヤボックス4
30を介して電気モーター428から伝えられ九動力に
ニジ回転される駆動層ビル(図示せず)によって段階的
に移動される。ベルト4240段階的な移動毎に空の片
持アーム426の自由端部が往復する弾性的なカップ4
20の移動経路の下側に整合され、溶接されたベルトラ
ベルト取シ出しステーション15から受け取って運び出
すのである。
作動に於て、第10図に示し九ベルト形成タイミングの
シーケンスを参照すれば、キャリッジ406は通常はそ
のホーム位置に位置されており(線Y)、このホーム位
置は回転可能で往復可能なベルト;ンベヤステーション
16に接近している。キャリッジ406はその上方へ引
っ込んだ位置とされている。何故ならば、可逆作動の空
気モーター398に1って一対の端部支持フランジ(ス
ロット413ft形成されt端部支持7ランジ410の
み第15図に示さnる)のスロット内に回転可能な水平
ロッド390が位置決めされることによって、オフセッ
トし九回転可能な水平ロッド390の上面がその最上位
置となされるからである(線W)。弾性的なカップ42
0には真空圧は付与されていない(線X)。ベルトのル
ープ形成ステーション10にてウェブ24から裁断され
たウェブのループ形成されたセグメントヲ担持している
アンビル22(第1図参照)は、既に往復するループ形
成組立体145(第7図参照、)の下から直線的な方向
へ引き戻されてお夛(線S)、又、ベルトの溶接ステー
ション12へ向けて回転する工うに位置出しされている
(線’I’)。この′工うな位置出しは、電気モーター
252(第8図及び第9図を参照)に電力を供給して、
ギヤハウジング253内のベペルヤヤ及びジャーナルシ
ャフト238のような適当な手段によってダイヤルイン
デックステーブル236を回転させるようになし、又こ
れと同時に、未溶接ベルトルーゾt−支持しているアン
ビル22(第1図参照)全ウェブの溶接ステーション1
2へ前進させ、溶接済ベルト全支持しているアンビル1
8をベルト溶接ステーション12からベルト取シ出しス
テーション15へ前進させ、そして空のアンビル20を
ベルト取り出しステーション15からベルトのループ形
成ステーション10へ直線的に移動させるための位置へ
前進させる。アンビル18がベルト取シ出システークヨ
/15に到達すると、可逆作動可能な空気モーター39
8が作動されて回転可能な水平ロッド3901−180
 回転させ、これによシ往復可能な中ヤリツジ406を
その引っ込んだ位置から降下させて(線W)、弾性的な
カップ420を第15図に示すようにアンビル18から
si帛された溶接されたウェブと係合する工うになされ
る。
次に弾性的なカップ420に対して真空圧が付与される
(線X)。溶接されノツチング加工されtベルトがベル
ト取シ出しステーションに到達すると(線U)、アンビ
ル1Bがベルトのループ形成ステーション10にてベル
トルーゾヲ受ケ取ったときからアンビル18に対して供
給されていた真空圧が最終的に停止されるので、溶接さ
れ友ベルトは容易に弾性的カップ420へ移動できるこ
とになる。次に、可逆作動可能な空気モーター398が
作動されて回転可能な水平ロッド39 G ?180゜
回転させ、これにより午ヤリツジ406をその前進位置
から引っ込める工うになすのである。しかる後、圧縮ガ
スが非磁性シリンダ404に対して供給さn1キヤリツ
ジ406を溶接済ベルトのコンベヤステーション422
に位置する空の片持アーム426の上へ駆動する(線Y
)。弾性的カッゾ420に付与された真空圧が停止され
(線X)、溶接済ベルトを片持アーム426の上へ落下
させ、又、しかる後に圧縮ガスが非磁性シリンダ404
へ付与されてキャリッジ404 ’、eそのホーム位置
へ戻すのである。次に電気モーター428が作動されて
溶接済ベルト?搬送するとともに、次の溶接済ベルト2
ベルト取り出しステーション15から取り外すための位
置へ他の片持アーム426全移動させる。その他のステ
ーションと同様に、部分真空の付与及び解除、並びに圧
縮ガスの供給、はプログラム可能なコントローラ56に
工って行われるのであり、このコントローラはパルプ及
びスイッチクラスター54 (81図参照)に於る適当
なパルプを作動させるのである。同様に、このプログラ
ム可能なコントローラ56はパルプ及びスイッチクラス
ター54に於るスイッチを作動して電気モーターを作動
させるのである。
第16図から第25図は本発明の装置及び本発明の方法
によって溶接ベルト七製造する上で必要となる幾つかの
段階を示す簡単化し九概略図である。
第16図を参照すれば、真空シュー82は先ず最初はウ
ェブ24の上方の引っ込んだホーム位置にある。真空シ
ュー82がホーム位置にある間にウェブ24に弛みが生
じる傾向でダンサ−ロール32が補償するのであフ、又
、ダンサ−ロール32はウェブのループ形成作業の間に
ウェブ24?I−緊張状態に維持する助けをなす。真空
シュー182及び190の上方へ向かう面は、ウエブ受
け入れプラットフオームの上方へ向かう面とほぼ同一平
面にある。真空シュー82はウェブ24の前端縁【グリ
ップし、ウエブ受け入れプラット7オームの下流端に位
置さ乳ているカッティングエツジを越えてウェブ24?
l−その所要の長さにわたって前進させ、第17図(第
16図にも点線で示されている)に示すカッティング位
置に位置させるのである。
カッティングブレード(図示せず)がカッティングエツ
ジ48に沿ってウエブ24全裁断し、しかる後このカッ
ティングブレードはそのホーム位置へ戻って第18図に
示す工うにウェブセグメント1−形成させる工うになす
。真空シュー182は新たに形成され九つェデセグメン
トの後端縁の下面tグリップしてこれを反転させ、これ
に1夛後端縁の下面がwJ19図に示すように上へ向く
工うになす。
真空シュー82は真空シュー190の上方の位置へ引っ
込められ、又、ウエブ24の前端縁は真空シュー190
へ与えられる。真空シュー182はその元々の上方へ向
いた位置へ戻シ、真空シュー82がそのホーム位置へ戻
れるようになす。真空シュー82はそのホーム位置へ戻
され、アンビル232が真空シュー182及び190の
下方位置へと直線的な方向に位置出しされる。真空シュ
ー182の回転シャフトが再びウェブセグメントの後端
縁を反転させ、該後端縁tアンビル232の上面に接触
させる工うに移動させる。真空シュー190a前端41
?!−反転させて重ね継ぎ部金有するベルトループを形
成するようになすのであり、この重ね継ぎ部に於ては前
端縁が後端縁の上に重なる。この新たに形成されmベル
トループはアンビル232の上面へ移動される。ベルト
ルーゾ形成工程に於るこのステージに於る真空シュー及
びアンビルの相対位置は第20図に示されている。
真空シュー182及び190は、アンビル232及び移
動され九ベルトループが第21図に示すようにベルトの
ループ形成ステーション10から離れる工うに直線的な
方向へ引っ込められるときの間隙形成のtめに、持ち上
げられる。アンビル232が退避されm後、真空シュー
182及び190は次に降下され、上方へ向いた位置へ
と戻されるのである。
第22図を参照すれば、アンビル232上に担持されて
いる新九に形成されたベルトルーゾ全ベルト溶接ステー
ションう搬送するために、ダイヤルテーブルが120回
転されている。
ベルトの重ね継ぎ部の溶接に引き続いて、アンビル23
2及び溶接済ベルトループはベルトノツチングステーシ
ョンへ前進され、他の空のアンビル230はこれと同時
に第26図に示す工うにぺルトのループ形成ステーショ
ンへ向かう直線的な方向へ前進される。
第24図に於て、アンビル232及びノツチングされた
ベルトルーゾはベルトのノツチングステーションから離
れる工うに直線的な方向へ引っ込められ、新たに移動さ
れ友ベルトループを担持しているアンビル234はベル
トのループ形成ステーションから離れる工うに直線的な
方向へ引っ込められる。ダイヤルテーブルは120 回
転されてアンビル230゛上に担持されている新たに形
成さf′したベルトループ七ベルト溶接ステーションへ
運び、又、アンビル232上に担持されているノツチン
グされたベルトをベルト取シ出しステーションへ搬送す
る。又、空のアンビル234がベルト取シ出しステーシ
ョンからプレローディング位置、即ち載置位置、へ前進
される。
第25図を参照すれば、アンビル232上に担持されて
いる溶接され且りノツチングされ几ベルトルーゾはベル
ト取シ出しステーションにてアンビル232から取り外
される。
この装置及び方法は、ベルトループ形成ステーションか
らベルト溶接ステーション、ベルトノツチングステーシ
ョン、そして最終的にはベルト取シ出しステーションへ
と前進される間に於て、アンビル上でベルトが形成され
ることを参照して説明し7てきたが、同時に他のステー
ションに於て同様のアンビル上で他のベルトが処理され
且つ又取シ外されるということが理解されねばならない
工夛大きな空間を必要とするそれ程望ましてない実施例
に於ては、アンビルは成るステーションから次のステー
ションへと円周路に沿うことなく移動される。例えば、
これらのステーションは一列状に配列され、アンビルが
最後のステーションから最初のステーションへと戻され
る工うになされる。この工うなそれ程望ましてない実施
例に於ては、各アンビルの軸線はそれらの7ノピルが移
動される経路に対して実質的に直角に整列されるのが好
ましい。このことは各ステーションに於るアンビルの整
合を簡単にするのであシ、新友なアンビルが到達するの
を許容する九めに各ステーションに於る装置の厳しい位
置決めt必要としないのである。
サーモグラスチック材の層を有するあらゆる′適当な薄
さの柔軟なウェブが本発明の方法及び装置に使用される
。このウェブは一つの層、又は少なくとも一つの層がサ
ーモプラスチック材とされ几複数の層を有して構成でき
る。シーム部に於る重なったウェブの接触面に発生する
熱で溶融するあらゆる適当なサーモプラスチック性の重
合材料が使用できる。薬屋的なサーモプラスチック性の
重合材料としては、ポリカーボネート、ポリビニルアセ
テート、テレフタル酸樹脂、ポリ塩化ビニル、スチレン
ーデタジエ/、等が含まれる。溶融してシーム部を溶接
するようになされるサーモプラスチック材料は、ウェブ
上のナーモプラスチックコーティングのみ、コーティン
グ及びウェブ基体の両者、又は、ウェブ自体のみ、に工
って与えられる。従って例えば、非サーモプラスチック
材のウェブ基体が溶融する材料の供給源となるサーモグ
ラスチック材でコーティングさnることかできる。
或いはこれに代えて、例えばウェブはコーティングされ
ず、ウェブ自体サーモプラスチック材料で作られ、その
一部が溶融してシーム部を溶接する工うになさnる。こ
のウェブは、ウェブ端部の重な9接触面の適当な加熱に
工って、サーモプラスチック材料が溶融してシームで重
ねられているウェブ端部を溶接させるのに十分な熱エネ
ルヤがその重な9接触面に付与される工うになす適当な
何れかの厚さとされる。超音波溶接装置に使用するため
の好ましいウェブ厚さは、約25μ扉から約0.5朋の
間の範囲である。サーモシラスナック材を溶融させるの
に十分な熱がウェブの重なった接触面に付与されるなら
ば、ニジ厚いウェブも使用できる。約1011迄の厚さ
のウェブが本発明の方法及び装量に使用され得るのであ
る。
特別な実施例として、約41.4cmの幅で、約76A
1nの厚さ七有するポリエステルフィルム(ニー・イー
・デュポン・ドウ・ヌモー及ヒカンパニーから入手でき
るマイラー)のウェブであって、ポリエステル材の片側
に約0.2μmの厚さを有する第一のコーティング、及
び約3.amの厚さのポリビニル・カルバゾルの一第二
のコーティングを有するウェブが、その両側にポリカー
ボネー′ト樹脂からなる層tコーティングされ九〇各ポ
リカーボネートの層は約25μmの厚さであった。この
ウェブが図面に示した装置と同様な装置にて処理された
。このウェブの前端縁が円筒形の空気ベアリングの上を
供給ロールから、ベルトループ形成ステーションの支持
プラットフォームの上へ給送された。ウェブの端部は、
先行する巻き付はサイクルの間に行われた裁断の結果と
して、プラットフォームの離れt側に位置するカッティ
ングエツジ(供給ロールの位置に対して〕と同一面に位
置していた。ウェブのこの端部はプラットフォームのこ
の離れた側の端部に、ウェブ端部に接近させてプラット
フォームに形成されている開口に供給され友真空圧に工
っで、保持された。回転可能ナスタンドから片持されて
いる約10cmの幅テ約50CI11の長さのアンビル
が、ベルト取少出しステーションカラベルトループ形成
ステーションへとスタンドの回転によって移動された。
アンビルがべ、シト形成ステーションに到達すると、真
空開ロケ有する水平方向に往復可能な真空ピックアップ
アームがウェブの前端縁の上面に接触する二うに移動さ
tl、た。真空ピックアップアームに真空圧を付与する
とともに、ウェブの端部付近にてプラットフォームに形
成さnている開口に対する真空圧の付与を停止すること
に工っで、プラットフォームからぎツクアップアームへ
とこのウェブは移動された。このウェブは、プラットフ
ォームのカッティングエツジから離れる方向へと真空ピ
ックアップアームk Mil進させることに二って、カ
ッティングエツジから約20〜60crrLの望まれる
ウェブ長さ部分だけ供給ロールから前進さ扛る工うに引
っ張られmoこのベルトは、上方へ向いた真空シューが
蟹の爪脚の通常位置に位置されていることを除いて上方
へ向い九爪脚に似た断面七有する一対の枢動可能なアー
ムを越えて移動された。この枢動可能な一方のアームは
カッティングエツジに接近して位置されておシ、他方は
真空ビックアップアームに工っでウェブの引っ張られる
方向に於る下流位置に位置さ1てい九。プラットフォー
ムに形成されている開口、及びプラットフォームに接近
されている枢動可能なアーム(以後、アームAと称する
)に取シ付けられている真空シューには真空圧が付与さ
れた。ウェブはカッティングエツジにて裁断されに0真
空ぎツクアップアームは僅かに引っ込められてウェブの
前端縁を約2インチだけカッティングエツジに向けて移
動させ、又、アームAは枢動されて真空シューを反転さ
せ、ウェブが下方へループを形成する工うになし友。次
に真空ピックアップアームは下流位置の枢動アーム(以
後、アームBと称する)に取り付けられている真空シュ
ーへ向けて移動され、そこに於てウェブの前端縁は、ア
ームBの真空シューに対して真空圧を付与すると共に、
真空ピックアップアームに対する真空圧の付与を停止す
ることによって移送された。アームAはその元々に位置
へ戻され、真空ピックアップアームはカッティングエツ
ジの1−IX#位着のホーム位置へ、L−厚された。、
3本の片持された溶接アンビルを支持している回転ダイ
ヤルが直線的に移動され、アームA及びBの間にアンビ
ルの自由端部を差し入れ九〇この差し入れられたアンビ
ルの中央線の両側に形成されている一対の開口列に対し
て真空圧が付与された。次にアームA及びBは枢動さル
、差し入れられたアンビルの上面に対して真空シュー七
反転させ、又、ウェブが下方へ垂れ下がってループ全形
成する工うになした。アームA及びBに担持されている
真空シューに対する真空圧の付与が停止され、ベルトル
ープがアン♂ルヘ移動されるようになしに0次にアーム
A及びBはアンビルの取シ出しを行うための空間を形成
する工うに十分に退避された。スタンドへ向−nhうア
ンビルの軸線に沿う方向の直線的な運動がアンビルに与
えられ、ベルトのループ形成ステーションからベルトル
ープ及びアンビルの取シ出しが行われる工うにしm0新
たに形成されたベルトループを担持しているマノドレル
の自由端部がベルトループ形成製蓋から退避されると、
こnは回転スタンドによってベルト溶接ステークヨンヘ
前進された。アンビルの開口列に既に付与されている真
空圧は、ベルト溶接ステーションへのベルトループの前
進の間は維持さfL ’fc o新友に形成されたベル
トループを担持しているアンビルがベルト溶接ステーシ
ョンへ前進されている間、溶接済で且つノツチング済ベ
ルトを担持するアンビルは同時にベルト取シ出しステー
ションへ向けて位置出しさt1又、新しいマンドレルは
ベルトループ形成ステーションへ進入するための整合位
置に位置出しされ九。溶接ステーションへ到達すると、
中ヤリツジに支持されている超音波溶接ホーンはウェブ
の重ね継ぎ部に向けて降下されmoこのホーンは、ホー
ン自体、トランスデユーサ、ブラケット、及び、マンド
レルに支持されmシーム部に対して押圧している釣夛合
い錘、からなる約2.5時の調整された重量によって7
一ム部に対して押し付けられた。このホーンは、約12
罰の長さで約0.04〜0.1Gの幅の平mい入力ホー
ン溶接面を有し、20 kHzの周波数で作動されると
共に、運動振幅は約76μmであった。このホーンは、
キャリッジに工ってウェブの重ね継ぎ部に沿う実質的に
水平な経路を1約5cIIt/秒の速度で移動された。
溶接の間、ホーンは垂直方向に自由に移動できる工うに
なされ、ウェブの重ね継ぎ部の厚さ方向に於る変化を許
容できるようにされもこの溶接工程はクエプのサーモプ
ラスチック材料?均等に溶融してウェブのシーム部を溶
接した。
ベルトの重ね継ぎ部の溶接が完了すると、超音波溶接ホ
ーンは上昇されてウェブ重ね継ぎ部から離され、引っ込
んだ位置に戻された。
新たに形成されたベルトループが溶接ステーションに到
達したとき、溶接されノツチングされ几ベルトはこれと
同時に取シ出しステーションに到達し、アンビルの開口
列に付与されていた真空圧は停止され、そしてキャリッ
ジに配列されて支持されている4個の弾性的カップがウ
ェブベルトの溶接済重ね継ぎ部に向けて降下された。こ
れらの弾性的カップに対して真空圧が付与され、アンビ
ルの開口に付与されていた真空圧が停止された。
次に、4個の弾性的カップが上昇されて溶接済ベルトの
上面tアンビルの上面から離すように持ち上げた。弾性
的カップ及び溶接済ベルトを担持しているキャリッジは
、しかる後にアンビルの自由端部から離れる方向へ水平
に移動され、これに工9溶接済ベルトを次なる処理のm
めに搬送した。
ベルトa接ステーションにて溶接されたベルトを担持し
ているアンビルは、ノツチングステーションへ向けて直
線的な方向へ回転スタンドに工って前進された。アンビ
ルの開口列に対して既に付与されている真空圧は維持さ
れ7co溶接済ベルトを担持しているアンビルはノツチ
ングステーションへ前進され、ベルト取シ出しステーシ
ョンからの新しいアンビルはこれと同時にベルトループ
形成ステーションへと移動された。
ベルト製造工程の連続した処理の間、ウェブの欠陥部が
ベルトループ形成ステーションへ進入することがある。
これらの望ましてない部分は、ウェブのコーティング前
、最中、又は後にウェブ端部に既に付与されたバーコー
ドを検出することに工って、正常部分から自動的に分離
(選り分け)られた。クエゾの欠陥部全表示するkめの
バーコード記号に基づくこのような予め定めた欠陥マツ
プは、ベルトループ形成ステーションのウエブ受け入れ
プラットフォームにてバーコーVの移動経路の上方に配
置されたセンサー、例えばスコープスキャンから入手で
きる読み取#)磯、に工って検出された。欠陥位置を示
すものとして認識されているバーコードをスキャナーが
検出すると、この検出信号はアレン・プラトレイ・プロ
グラマブル・コントローラのモデル高2105又はモデ
ル屑2/17に伝えられた。このプログラマゾル・コン
トローラは、読み取#)磯から欠陥検出信号上受け取っ
たときにスイッチ全拒絶モードに切夛換える工うに予め
プログラムされてお9、この切り換えに工って、ピック
アップアームがカッティングエツジを越えmウェブの短
いオーバーバンク長す部分を引っ張り出し7’evkそ
のホーム位置に戻シ、しかる後にウェブのオーバーノ−
ング部分七回転するニップローラーへ向けて引っ張って
、ウェブの欠陥部公金排除する工うにし九〇このウェブ
は載断さn1欠陥の無い新しいウェブの前端縁がカッテ
ィングエツジに位置されて正常のベルト形成サイクルが
開始される工うになされ丸。片持アンビルを担持する回
転可能且つ往復可能なスタンドは、この選υ分は作業の
間は静止状態に保持され九〇約30〜45crfLの幅
で約20〜60c!rLの内周長を有する7オ) IJ
セプタベルト2製造するために、約10cIILの幅で
約50cInの長さの上述したのと同様なアンビルが使
用さn友。このアンビルは、繰り返して説明するが、真
空ぎツクアップアームが20cmではなく60cmの距
離だけカッティングエツジを越えてウェブ前端縁を引っ
張るような変更ができるプログラム可能なコントローラ
を調整するだけであった。
発明の効果 本発明の方法及び装置はウェブを連続して成形、裁断及
び溶接することで僅かな時間内でベルトに形成し、複雑
な手作業は必要ない。更に、手作業の格段の軽減に工っ
て、敏感な基体や柔らかいコーティング、特に高速静電
複写機、複写装置及びシリ/り等に使用される柔軟な有
機質フォトリセプタのような厳しい公差全要求されるコ
ーティングされ九基体、を損傷する可能性を大幅に低減
するのである。例えば、フォトリセゾタベルトとしては
、指紋跡や引っ掻き傷でさえもが静電複写機、複写装置
及びプリンタ等に便用するのが不適当となる原因となる
。更に、本発明の装置は、僅かな床面積で良く、ウェブ
及びベルトの整合、裁断、溶接、トリミングその他の工
程のために必要とされる装置a−最小限となす。更に加
えて、本発明の方法及び装置は非常に均一で均質なベル
トの製造全達成する。又、様々な静電複写機、複写装置
及びプリンタ等に要求されるベルト寸法が相違すること
から、本発明の装置は成る一つの直径及び幅寸法のベル
トの製造からζ、となる直径及び幅寸法のベルトの製造
へと迅速且つ容易に変更することができるのである。更
に、本発明のベルト製造装置が示す特徴は、正確な標章
公差にて異なる直径及び幅寸法のベル)?l−容易に製
造できることである。
本発明は特定な好ましい実施例全参照して説明され文が
、これに限定されることが意図されているのではなく、
むしろ当業者には本発明の精神及び請求の範囲内にて多
くの変更及び修正がなされ得るということが認識される
であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はウェブからベルトラ製造するための4つの処理
ステーゾヨ/全備えた装置を示す概略的な平面図。 第2図はウェブの給送の概略的な断面立面図。 第6図はダンサ−ロール装置の概略的な断面立面図。 第4図はウェブのループ形成ステーションの概略的な断
面立面図。 第5図はウェブのループ形成ステーションの概略的な断
面平面図。 第6図はベルトのループ形作成組立体の拡大した概略的
な断面端面図。 第7図はベルトのループ形作成組立体の拡大した概略的
な断面側面図。 第8図はベルト移動組立体の概略的な断面平面図。 第9図はベルト移動組立体に於る空気通路の立面での概
略的な断面図。 第9A図はアンビルの概略的な断面平面図。 第10図はベルト形成装置のタイミングチャート。 第10A図から第10C)図は、ベルト形成作業の別の
ステージの間の、ベルトのループ形作成組立体の立面に
於る藺草化された概略的な断面図◇第11図はアンビル
上でウェブを溶接するための溶接装置の立面に於る概略
的な断面図。 第12図はアンビル上でウェブを溶接するmめの溶接装
置の概略的な断面平面図。 第13図はアンビル上のウェブ會溶接するための溶接装
置の立面に於る概略的な断面図。 第14図はペルー〇ノツチ形成ステージの立面に於る概
略的な断面側面図。 第15図はベルド取シ出しステージの立面に於る概略的
な断面端面は。 第16図から第25図は、ベルトのループ形成ステーシ
ョン、及び、別のベルトループ形成作動のステージの間
に往復可能なベルト搬送装置の簡単化された概略的な断
面図。 10・・・ベルトのループ形成ステーション、12・・
・ベルト溶接ステーション、14・・・ノツチングステ
ーション、15・・・ベルト取す出しステーショ/、1
6・・・ベルト搬送ステーション、20・・・アンビル
、24・・・ウェブ、26・・・供給ロール、32・・
・ダンサ−ロール、48・・・カッティフグエツジ、5
0・・・ウエブ受け入れゾラットフオーム、52・・・
真空シュー、54・・・パルプ及びスイッチクラスター
、56・・・プログラム可能なコントローラ、58・・
・ウェブざツクアップ組立体、82・・・真空シュー、
106・・・ウェブカッティング組立体、108・・・
非磁性シャフト、126.・・・カッティングブレード
、140・・・空気シリンダ、145・・・ループ形成
組立体、182.190・・・真空シュー、230.2
32゜234・・・アンビル、236・・・ダイヤルテ
ーブル、262.263,264・・・真空溝、294
・・・整合ビン受け入れ穴、300・・・超音波ホーン
及びトランスデユー?組立体、302・・・アンビル、
356・・・アンビル、368・・・整合ぎン、382
・・・スタンド、404・・・非磁性シリンダ、406
・・・キャリッジ、420・・・弾性的カップ、426
・・・アーム。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)ウエブ供給ロールから前端縁を有するウエブ
    を供給するためのウエブ供給装置と、 b)前記ウエブを裁断し、後端縁、中間部及び前記前端
    縁を有するウエブセグメントを形成するためのウエブカ
    ツターと、 c)前記ウエブを一時的にグリツプして、前記ウエブカ
    ツターから予め定めた距離だけ下流方向へ該ウエブを引
    つ張るための調整可能なウエブピツクアツプ装置と、 d)前記ウエブカツターに隣接配置され、前記ウエブの
    前記後端縁の下面を一時的にグリツプするための第一の
    反転可能なグリツプ装置と、 e)前記第一の反転可能なグリツプ装置を反転させ、前
    記ウエブセグメントの前記後端縁を該ウエブセグメント
    の前記中間部の上へ丸めてループを形成させるための装
    置と、 f)前記第一の反転可能なグリツプ装置から下流方向へ
    間隔を隔てて配置され、前記ウエブの前記前端縁の下面
    を一時的にグリツプするための第二の反転可能なグリツ
    プ装置と、 g)前記ウエブの前記前端縁を前記第二の反転可能なグ
    リツプ装置に隣接し且つその上側に位置する場所へ向け
    て上流方向へ搬送するように、前記ウエブピツクアツプ
    装置を駆動させるための装置と、 h)前記第二の反転可能なグリツプ装置を反転させ、前
    記ウエブセグメントの前記前端縁を該ウエブセグメント
    の中間部の上へ丸めてループを形成させ、これにより前
    記前端縁が前記後端縁と重ね継ぎされると共に前記ウエ
    ブセグメントの前記中間部が該重ね継ぎ箇所から緩く垂
    れ下がつたループの底部となるようにするための装置と
    、 i)前記重ね継ぎ箇所を溶接するための装置を含むベル
    ト溶接ステーシヨンと、 j)自由端部及び支持端部を有し、又、それ自体の上面
    に沿つて延在する少なくとも一つの開口を有する細長い
    アームを含むベルト搬送アンビルと、 k)前記開口の内部に部分真空圧を発生させるための装
    置と、 l)前記アンビルの前記支持端部を支持し、又、前記細
    長いアームの前記上面を前記ループの中で且つ前記ウエ
    ブの重ね継ぎ部下側に位置決めするためのアンビル移動
    装置と、 m)前記ウエブの前記重ね継ぎ部を前記アンビルの前記
    細長いアームの前記上面へ移動させるために、前記第一
    の反転可能なグリツプ装置及び第二の反転可能なグリツ
    プ装置を駆動させるための装置と、 n)前記重ね継ぎ部を前記アンビルの前記細長いアーム
    の前記上面に固定させるために、前記アンビルの前記細
    長いアームに形成されている前記開口内に部分真空圧を
    発生させる前記装置を作動させるための装置と、 o)前記細長いアーム及び前記緩く垂れ下がつたループ
    を前記ベルト溶接ステーシヨンへ搬送するための装置と
    、 p)前記アンビルの前記細長いアームに対して前記重ね
    継ぎ部が固定されている間に該重ね継ぎ部を溶接して溶
    接ベルトを形成するために、前記溶接ステーシヨンを作
    動させるための装置と、 を有して構成されているベルトの製造装置。
  2. (2)a)1)前端縁を有するウエブをウエブ供給ロー
    ルからベルトのループ形成ステーシヨンへ供給するため
    の供給装置、 2)ウエブ受け入れプラツトフオーム、 3)前記ウエブの前記前端縁を前記ウエブ受け入れプラ
    ツトフオーム上に一時的に保持するためのウエブ保持装
    置、 4)前記ウエブを一時的にグリツプし、前記ウエブ受け
    入れプラツトフオームから予め定めた距離だけ下流方向
    へ前記前端縁を引つ張るためのウエブピツクアツプ装置
    、 5)前記ウエブを裁断し、後端縁、中間部及び前記前端
    縁を有するウエブセグメントを形成するためのウエブカ
    ツター、 6)前記ウエブ受け入れプラツトフオームに隣接配置さ
    れ、前記ウエブの前記後端縁の下面を一時的にグリツプ
    するための第一の反転可能なグリツプ装置、 7)前記第一の反転可能なグリツプ装置を反転させ、前
    記ウエブセグメントの前記後端縁を該ウエブセグメント
    の前記中間部の上へ丸めてループを形成させるための装
    置、 8)前記第一の反転可能なグリツプ装置から下流方向へ
    間隔を隔てて配置され、前記ウエブの前記前端縁の下面
    を一時的にグリツプするための第二の反転可能なグリツ
    プ装置、 9)前記ウエブピツクアツプ装置及び前記ウエブの前記
    前端縁を前記第二の反転可能なグリツプ装置に隣接し且
    つその上側の位置へ向けて上流方向へ移動させるための
    装置、 10)前記第二の反転可能なグリツプ装置を反転させ、
    前記ウエブセグメントの前記前端縁を該ウエブセグメン
    トの中間部の上へ丸めてループを形成させ、これにより
    前記前端縁が前記後端縁と重ね継ぎされると共に前記ウ
    エブセグメントの前記中間部が該重ね継ぎ箇所から緩く
    垂れ下がつたループの底部となるようにするための装置
    、及び、 11)前記第一の反転可能なグリツプ装置からのアンビ
    ル上面と、第二の反転可能なグリツプ装置からのアンビ
    ル上面との相対距離を変化させるための往復する装置、 を含んで構成されたベルトのループ形成ステーシヨンと
    、 b)前記重ね継ぎ部を溶接するための装置を含んで構成
    されたベルト溶接ステーシヨンと、 c)1)自由端部及び支持端部を有し、又、それ自体の
    上面に沿つて延在する少なくとも一つの開口を有する細
    長いアーム、 2)前記開口の内部に部分真空圧を発生させるための装
    置、 を含んで構成されたベルト搬送アンビルと、 d)前記アンビルの支持し、前記細長いアームの前記上
    面前記ウエブの前記重ね継ぎ部の下側に且つ間隔を隔て
    て位置決めするためのアンビル移動装置と、 e)前記第一のグリツプ装置及び第二のグリツプ装置を
    同時に降下させ、前記ウエブの前記重ね継ぎ部を前記ア
    ンビルの前記細長いアームの前記上面へ向けて移動させ
    るために前記往復する装置を作動させるための装置と、 f)前記アンビルの前記細長いアームの前記上面に対し
    て前記重ね継ぎ部を固定するために、前記アンビルの前
    記開口の内部に部分負圧を発生させるための装置を作動
    させるための装置と、 g)前記第一のグリツプ装置及び第二のグリツプ装置を
    同時に前記アンビルの前記細長いアームから離れる方向
    へ上昇させるために、前記往復する装置を作動させるた
    めの装置と、 h)前記ベルトのループ形成ステーシヨンから前記ベル
    ト溶接ステーシヨンへ向けて前記細長いアーム及び前記
    緩く垂れ下がつたループを搬送するための装置と、 i)前記重ね継ぎ部が前記アンビルの前記細長いアーム
    に固定されている間に溶接されたベルトを形成するため
    に前記重ね継ぎ部を溶接するための前記溶接ステーシヨ
    ンを作動させるための装置と、 を組み合わせて含んで構成されたベルトの製造装置。
  3. (3)a)前記ウエブ受け入れプラツトフオームは、前
    記ウエブ供給ロールの下流位置に配置されると共に前記
    ウエブの移動通路に対して直角に配置されたカツテイン
    グエツジを含んでおり、 b)前記ウエブ保持装置は、前記ウエブの前記前端縁を
    前記カツテイングエツジの近くに一時的に保持するよう
    になされていて、 c)前記ウエブピツクアツプ装置は、前記ウエブ受け入
    れプラツトフオームの前記カツテイングエツジから下流
    方向へ予め定めた距離だけ前記前端縁を引つ張るように
    なされていて、 d)前記カツター装置は、前記プラツトフオームの前記
    カツテイングエツジに沿つて前記ウエブを裁断し、前記
    後端縁を有する前記ウエブセグメントを形成するように
    なされ、そして、 e)前記ウエブの前記後端縁の前記下面をグリツプする
    より前に、前記ウエブ受け入れプラツトフオームの前記
    カツテイングエツジの近くに前記第一の反転可能なグリ
    ツプ装置が位置決めされる、 特許請求の範囲第2項に記載のベルトの製造装置。
  4. (4)前記ウエブ受け入れプラツトフオームの前記カツ
    テイングエツジから下流方向へ前記前端縁を前記ウエブ
    ピツクアツプ装置が引つ張る様々な距離を選定できるよ
    うにして、これにより様々な予め定めた円周長を有する
    ベルトを形成するようになすための制御装置を含んでい
    る特許請求の範囲の第3項に記載のベルトの製造装置。
  5. (5)前記ベルト溶接ステーシヨンの近くに配置され、
    前記アンビルの前記細長いアームから前記溶接されたベ
    ルトを取り外すためのベルト取り出しステーシヨンと、
    前記アンビルの前記細長いアームから前記溶接されたベ
    ルトを取り外すために、前記アンビルの前記細長いアー
    ムを前記取り外しステーシヨンへ搬送するための装置と
    、を含んでいる特許請求の範囲の第2項に記載のベルト
    の製造装置。
  6. (6)前記取り出しステーシヨンが、前記溶接されたベ
    ルトを前記重ね継ぎ部でグリツプし、該ベルトを前記ア
    ンビルの前記細長いアームの前記上面から離すように持
    ち上げ、そして該ベルトを前記細長いアームの前記自由
    端部から離すように実質的に水平に搬送するようになさ
    れた、少なくとも一つの吸引装置を含んでいる特許請求
    の範囲の第5項に記載のベルトの製造装置。
  7. (7)前記ベルトのループ形成ステーシヨンと前記ベル
    ト溶接ステーシヨンとの間に配置され、該溶接されたベ
    ルトが前記アンビルの前記細長いアーム上に支持されて
    いる間に、該溶接されたベルトの溶接重ね継ぎ部の各端
    部に形成されたあらゆる溶接フラツシングを除去するよ
    うになされたベルトのノツチングステーシヨンを含んで
    いる特許請求の範囲の第2項に記載のベルトの製造装置
  8. (8)前記アンビル移動装置は三つのアンビルの細長い
    アームの支持端部を中央で支持するようになつており、
    各細長いアームの自由端部は中央で支持されている端部
    から外側へ延在すると共に、隣接する二つの細長いアー
    ムの自由端部から実質的に等しい間隔を隔てられている
    特許請求の範囲の第5項に記載のベルトの製造装置。
  9. (9)前記アンビル移動装置は、別のアンビルを前記ベ
    ルト形成ステーシヨンへ搬送するのと同時に、アンビル
    上の前記溶接されたベルトを前記ベルト溶接ステーシヨ
    ンからベルトのノツチングステーシヨンへ向けて搬送す
    るようになつている特許請求の範囲の第8項に記載のベ
    ルトの製造装置。
  10. (10)前記アンビル移動装置は、別のアンビルを前記
    ベルトのループ形成ステーシヨンから前記溶接ステーシ
    ヨンへ搬送するのと同時に、アンビル上の前記溶接され
    たベルトを前記ベルトのノツチングステーシヨンから取
    り出しステーシヨンへ向けて搬送するようになつている
    特許請求の範囲の第9項に記載のベルトの製造装置。
  11. (11)前記アンビル移動装置が回転運動及び直線運動
    を前記三つのアンビルに伝えるようになつている特許請
    求の範囲の第10項に記載のベルトの製造装置。
  12. (12)前記アンビル移動装置は、別のアンビルを前記
    ベルト形成ステーシヨンへ搬送するのと同時に、アンビ
    ル上の前記溶接されたベルトを前記ベルト溶接ステーシ
    ヨンからベルトのノツチングステーシヨンへ向けて搬送
    するようになつている特許請求の範囲の第11項に記載
    のベルトの製造装置。
  13. (13)前記アンビル移動装置は、別のアンビルを前記
    ベルトのループ形成ステーシヨンから前記溶接ステーシ
    ヨンへ搬送するのと同時に、アンビル上の溶接されたベ
    ルトを前記ベルトのノツチングステーシヨンから前記取
    り出しステーシヨンへ搬送するために、回転運動及び直
    線運動を前記三つのアンビルに伝えるようになつている
    特許請求の範囲の第12項に記載のベルトの製造装置。
  14. (14)前記ウエブを一時的にグリツプし、前記ウエブ
    受け入れプラツトフオームから下流へ予め定めた距離だ
    け前記前端縁を引つ張るための前記ウエブピツクアツプ
    装置は、前記前端縁をグリツプして前記第二の反転可能
    なグリツプ装置へ移動させるための少なくとも一つの真
    空ポートを有する往復する枢動可能なアームを含んでい
    る特許請求の範囲の第2項に記載のベルトの製造装置。
  15. (15)前記ベルトのループ形成装置は、前記第二の反
    転可能なグリツプ装置より下流位置に一対の取捨選択ニ
    ツプロールを更に含み、又、前記ウエブピツクアツプ装
    置は、前記ウエブ受け入れプラツトフオームから下流方
    向へ前記前端縁を引つ張るために該前端縁より僅かに上
    流位置にて前記ウエブを一時的にグリツプして、該前端
    縁を前記取捨選択ニツプロールの間に形成されたニツプ
    内へ給送するようになされている特許請求の範囲の第2
    項に記載のベルトの製造装置。
  16. (16)前記ベルトの溶接ステーシヨンは、収納位置か
    ら前記重ね継ぎ部へ向けて超音波溶接ホーンを垂直に進
    めるようになされていると共に、実質的に水平に横方向
    へ移動して、前記ホーンが重ね継ぎ部へ向けて垂直に移
    動された後に該ホーンによつて重ね継ぎ部を溶接するよ
    うになされている特許請求の範囲の第2項に記載のベル
    トの製造装置。
  17. (17)前記第一の反転可能なグリツプ装置を反転させ
    るための前記装置、及び前記第二の反転可能なグリツプ
    装置を反転させるための前記装置を作動させ、これによ
    り前記ウエブセグメントの前記前端縁が前記重ね継ぎ部
    の頂部位置又は底部位置の何れかに位置されるのを選択
    可能になすためのシーケンスを制御する装置を含んでい
    る特許請求の範囲の第2項に記載のベルトの製造装置。
  18. (18)ウエブの前端縁を供給ロールからベルトのルー
    プ形成ステーシヨンへ搬送し、前記ウエブを前記前端縁
    から予め定めた長さ位置にて裁断して一端に前端縁及び
    他端に後端縁を有するウエブセグメントを形成し、前記
    前端縁に近い位置で前記ウエブの下面をグリツプし、前
    記後端縁に近い位置で前記ウエブの下面をグリツプし、
    前記前端縁に近い前記ウエブの前記下面を反転させ、前
    記後端縁に近い前記ウエブの前記下面を反転させ、前記
    前端縁及び前記後端縁を重ねてこの重ねられた両端縁に
    よつて形成された継ぎ部から緩く垂れ下がつた前記ウエ
    ブセグメントのループを形成するようになし、前記ベル
    トのループ形成ステーシヨンの前記ウエブセグメントの
    前記ループをアンビルへ移動させ、前記アンビル上の前
    記ウエブセグメントの前記ループを溶接ステーシヨンへ
    搬送し、そして前記アンビル上で前記重ねられた前端縁
    及び後端縁を互いに溶接して前記継ぎ部にて溶接された
    ベルトを形成する、段階を包含するベルトの製造方法。
  19. (19)前記継ぎ部にて溶接された前記ベルトを担持し
    ているアンビルをノツチングステーシヨンへ搬送し、該
    継ぎ部の各端部の溶接フラツシングを除去すると共に、
    これと実質的に同時に第二のアンビルを前記ベルトのル
    ープ形成ステーシヨンへ搬送して前記ウエブセグメント
    の新しいループを受け止めるようになす段階を含む特許
    請求の範囲の第18項に記載の方法。
  20. (20)前記ベルトを担持するアンビルを前記ノツチン
    グステーシヨンから取り出しステーシヨンへ搬送し、そ
    して前記一体形のベルトを何れか一つのアンビルから取
    り外すと共に、前記第二のアンビル及び前記ウエブセグ
    メントの前記新しいループを前記ベルトのループ形成ス
    テーシヨンから前記溶接ステーシヨンへ実質的に同時に
    搬送する段階を含む特許請求の範囲の第19項に記載の
    方法。
  21. (21)アンビル上のベルトを前記ノツチングステーシ
    ヨンから前記取り出しステーシヨンへ搬送する間、及び
    、これと同時に別のアンビルを前記ベルトのループ形成
    ステーシヨンから前記溶接ステーシヨンへ搬送する間、
    アンビルに対して直線運動及び回転運動を伝える段階を
    含む特許請求の範囲の第20項に記載の方法。
  22. (22)前記予め定めた距離を変化させ、これにより前
    記端縁から異なる予め定めた長さ位置にて前記ウエブを
    裁断して、前記前端縁及び前記後端縁の間の長さが異な
    るウエブセグメントを形成する段階を含む特許請求の範
    囲の第18項に記載の方法。
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JP2002036371A (ja) * 2000-07-25 2002-02-05 Mitsuboshi Belting Ltd エンドレス帆布の製造方法及びその製造装置
JP2002292594A (ja) * 2001-03-30 2002-10-08 Mitsuboshi Belting Ltd ベルトスリーブ切断装置及び切断方法

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