JPS63248417A - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
- Publication number
- JPS63248417A JPS63248417A JP8144287A JP8144287A JPS63248417A JP S63248417 A JPS63248417 A JP S63248417A JP 8144287 A JP8144287 A JP 8144287A JP 8144287 A JP8144287 A JP 8144287A JP S63248417 A JPS63248417 A JP S63248417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared sensor
- sensor
- air cleaner
- infrared
- remote control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 8
- 230000000391 smoking effect Effects 0.000 abstract description 8
- 239000000779 smoke Substances 0.000 abstract description 4
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 6
- 238000004887 air purification Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動運転機能を有する空気清浄機に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来のこの種の空気清浄機について、一般的な構成を図
面を参照しながら以下に説明する。
面を参照しながら以下に説明する。
第3図、第4図及び第6図において、本体1には電動送
風機2を内蔵しており、前面の吸気口3から吸入した空
気はプレフィルタ−4を通り、対向電極6と放電線6に
よってイオン化され、フィルター7で塵埃全吸着した後
、排気口8から排出てれる。本体1の上部に着脱自在に
装着されたリモコンケース9には操作用スイッチ1oと
表示部11を設け、室内の空気が汚れたことを検出する
ためのガスセンサー12を内蔵している。そして自動モ
ードに運転が設定されるとガスセンサー12の出力を検
出回路13が入力し、電源14と操作回路16に接続さ
れた制御回路16が判断し、電動送風機2、対向電極6
と放電線6間に電圧全供給する高圧電源16及び表示回
路17を制御し、室内の汚れを検出した場合KONj、
、清浄になった場合にOFFするような自動運転を行な
うものであった。なお、18は電源コードである。
風機2を内蔵しており、前面の吸気口3から吸入した空
気はプレフィルタ−4を通り、対向電極6と放電線6に
よってイオン化され、フィルター7で塵埃全吸着した後
、排気口8から排出てれる。本体1の上部に着脱自在に
装着されたリモコンケース9には操作用スイッチ1oと
表示部11を設け、室内の空気が汚れたことを検出する
ためのガスセンサー12を内蔵している。そして自動モ
ードに運転が設定されるとガスセンサー12の出力を検
出回路13が入力し、電源14と操作回路16に接続さ
れた制御回路16が判断し、電動送風機2、対向電極6
と放電線6間に電圧全供給する高圧電源16及び表示回
路17を制御し、室内の汚れを検出した場合KONj、
、清浄になった場合にOFFするような自動運転を行な
うものであった。なお、18は電源コードである。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の自動運転機能付の空気清浄機では、セ
ンサーとして、ガスセンサー12のみを利用していたた
め、空気清浄機の主な使用々途である喫煙時の空気浄化
の場合等には煙草に着火して喫煙を開始した後、煙草か
ら発生する煙粒子。
ンサーとして、ガスセンサー12のみを利用していたた
め、空気清浄機の主な使用々途である喫煙時の空気浄化
の場合等には煙草に着火して喫煙を開始した後、煙草か
ら発生する煙粒子。
ガス成分が部屋内に拡散してガスセンサー12に到達し
、機体が動作全開始するために物理的に不可避な待ち時
間が必要であるという問題があったのである。また、一
般的なガスセンサーは、その構成の中にヒータ一部を有
しているものが多く、電源を投入後、ヒータ一部の温度
が安定し、安定した出力を得られるまでに数分の待ち時
間も必要であり、この間はガスセンサー出力による自動
運転ができないという問題があった。
、機体が動作全開始するために物理的に不可避な待ち時
間が必要であるという問題があったのである。また、一
般的なガスセンサーは、その構成の中にヒータ一部を有
しているものが多く、電源を投入後、ヒータ一部の温度
が安定し、安定した出力を得られるまでに数分の待ち時
間も必要であり、この間はガスセンサー出力による自動
運転ができないという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、連応性を
有するセンサーを利用した使用性の高い空気清浄機を提
供することを目的としている。
有するセンサーを利用した使用性の高い空気清浄機を提
供することを目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、喫煙時の着火用の
炎又は煙草先端の燃焼熱を即時に非接触で検出するため
のセンサーとして黒星又は量子型の赤外線センサーを用
いてなるものである。
炎又は煙草先端の燃焼熱を即時に非接触で検出するため
のセンサーとして黒星又は量子型の赤外線センサーを用
いてなるものである。
作用
本発明は上記した構成により、室内で喫煙を開始しょう
とした場合、ライター等の着火用の炎又は煙草先端の燃
焼状態で発生する赤外線を検出し即時に空気浄化を開始
できるものである。
とした場合、ライター等の着火用の炎又は煙草先端の燃
焼状態で発生する赤外線を検出し即時に空気浄化を開始
できるものである。
実施例
以下その実施例について図面を参照しながら説明する。
第1図、第2図において、空気清浄機本体19の前面に
は吸気口20が、上面には排気口21が設けられており
、これらを連絡する流路中にフィルター22が置かれて
いる。23は操作用のリモコン部であり、スイッチ24
、表示部26を有しており、ガスセンサー26も内蔵し
ている。27は焦電型の赤外線センサーであり、28は
電源コードである。次に回路的に見ると、電源29には
制御回路3oが接続されており、前記リモコン部23に
内蔵した操作回路31の操作に:V、前記フィルター2
2と排気口21の間に配置した電動送風機32のコント
ロールを行うものである。ガスセンサー22は検知回路
33を介して、赤外線センサー27は検知回路34を介
してそれぞれ前記制御回路3oに接続されており、前記
操作回路31の指示によって制御回路30がそれらの信
号?入力する。
は吸気口20が、上面には排気口21が設けられており
、これらを連絡する流路中にフィルター22が置かれて
いる。23は操作用のリモコン部であり、スイッチ24
、表示部26を有しており、ガスセンサー26も内蔵し
ている。27は焦電型の赤外線センサーであり、28は
電源コードである。次に回路的に見ると、電源29には
制御回路3oが接続されており、前記リモコン部23に
内蔵した操作回路31の操作に:V、前記フィルター2
2と排気口21の間に配置した電動送風機32のコント
ロールを行うものである。ガスセンサー22は検知回路
33を介して、赤外線センサー27は検知回路34を介
してそれぞれ前記制御回路3oに接続されており、前記
操作回路31の指示によって制御回路30がそれらの信
号?入力する。
なお、赤外線センサー27は、300 ”C以上の波長
しか通さないフィルターを有し、又検知回路34は赤外
線センサー27からのゆらぎの出力を検出している。
しか通さないフィルターを有し、又検知回路34は赤外
線センサー27からのゆらぎの出力を検出している。
以上の構成において動作を説明する。リモコン部23の
スイッチ24で自動運転に設定すると、表示部26がそ
の旨を表示する。ここで使用者がライター36を点火し
、煙草に着火しようとすると、赤外線センサー27が炎
の温度を感知し、そのゆらぎを検知回路34で検知して
制御回路30に出力し、電動送風機32を所定時間駆動
する。
スイッチ24で自動運転に設定すると、表示部26がそ
の旨を表示する。ここで使用者がライター36を点火し
、煙草に着火しようとすると、赤外線センサー27が炎
の温度を感知し、そのゆらぎを検知回路34で検知して
制御回路30に出力し、電動送風機32を所定時間駆動
する。
次に喫煙開始後、煙草35からの煙中のガス成分がガス
センサー26に達すると、検知回路33を介して制御回
路30に入力され、赤外線センサー27からの信号に優
先して電動送風機32を駆動するものである。
センサー26に達すると、検知回路33を介して制御回
路30に入力され、赤外線センサー27からの信号に優
先して電動送風機32を駆動するものである。
また赤外線センサー27は省電力型の素子であ・るため
、リモコン部26を電池で駆動したワイヤレス力式とし
、そこに赤外線センサー27及び検知回路34を内蔵し
、本体との間を赤外線信号等で連絡してもよい。
、リモコン部26を電池で駆動したワイヤレス力式とし
、そこに赤外線センサー27及び検知回路34を内蔵し
、本体との間を赤外線信号等で連絡してもよい。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、喫煙者が喫煙を開始
しようとした時のライター等の着火用の炎又は喫煙を開
始した時の煙草先端の燃焼が発生する赤外線を即時に検
出して空気清浄機を動作させることができるため、室内
に煙が充満するまでに空気の浄化を始めることができ、
より効果的で使用性の高い空気清浄機を提供することが
できる。
しようとした時のライター等の着火用の炎又は喫煙を開
始した時の煙草先端の燃焼が発生する赤外線を即時に検
出して空気清浄機を動作させることができるため、室内
に煙が充満するまでに空気の浄化を始めることができ、
より効果的で使用性の高い空気清浄機を提供することが
できる。
また省電力型のセンサーであるため電池で駆動すること
もできるため、ワイヤレスリモコンに配置すれば、より
使用者に近い所にセンサーを置き、精度を高めることが
できるものである。
もできるため、ワイヤレスリモコンに配置すれば、より
使用者に近い所にセンサーを置き、精度を高めることが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における空気清浄機の外観斜視
図、第2図は同回路ブロック図、第3図は従来の空気清
浄機の外観斜視図、第4図は同内部構造を示す側断面図
、第6図は同回路ブロック図である。 27・・・・・・赤外線センサー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第1図
図、第2図は同回路ブロック図、第3図は従来の空気清
浄機の外観斜視図、第4図は同内部構造を示す側断面図
、第6図は同回路ブロック図である。 27・・・・・・赤外線センサー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第1図
Claims (1)
- 熱型又は量子型の赤外線センサーを空間中の一部分にお
ける発熱現象を検出する手段として用いた空気清浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8144287A JPS63248417A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8144287A JPS63248417A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 空気清浄機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63248417A true JPS63248417A (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=13746512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8144287A Pending JPS63248417A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63248417A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2228765A1 (en) * | 2007-11-30 | 2010-09-15 | Japan Tobacco Inc. | Data processing system |
-
1987
- 1987-04-02 JP JP8144287A patent/JPS63248417A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2228765A1 (en) * | 2007-11-30 | 2010-09-15 | Japan Tobacco Inc. | Data processing system |
EP2228765A4 (en) * | 2007-11-30 | 2011-08-17 | Japan Tobacco Inc | DATA PROCESSING SYSTEM |
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