JPS63248222A - デルタ・シグマ形a/d変換器 - Google Patents

デルタ・シグマ形a/d変換器

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JPS63248222A
JPS63248222A JP8107787A JP8107787A JPS63248222A JP S63248222 A JPS63248222 A JP S63248222A JP 8107787 A JP8107787 A JP 8107787A JP 8107787 A JP8107787 A JP 8107787A JP S63248222 A JPS63248222 A JP S63248222A
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JP
Japan
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circuit
converter
sigma type
delta
loop
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JP8107787A
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English (en)
Inventor
Toshio Hayashi
林 敏夫
Kuniharu Uchimura
内村 国治
Tadakatsu Kimura
木村 忠勝
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、素子感度の低い高精度なデルタ・シグマ形A
/D変換器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、デルタ・シグマ形A/D変換器の低雑音化、高S
/N化を図るものとして、特願昭60−18506号(
内村他、オーバサンプリング形アナログ・デジタル変換
器)に示されるものがある。
その構成を第9図に示す。同図において、1はアナログ
信号が入力される入力端子、2はデジタル信号が出力さ
れる出力端子、3.12は積分回路、4.13は量子化
器、5,8,9.14は遅延素子、6,15はD/A変
換回路、7. 10. 1).17は加算器、16は微
分回路である。
第9図のA/D変換器の量子化雑音を低くするための設
計条件としては、特願昭60−18506号の19頁の
1)〜12行に示されているように、積分回路3,12
の伝達特性H1,H2と微分回路16の伝達特性1/H
3との間でH1=H2=H3となることが重要であった
しかし、第9図の積分回路はアナログ回路で構成され、
また微分回路は、構成の容易性と特性とを考慮して、デ
ジタル回路で構成されている。このため、積分回路の伝
達特性は、回路を構成する容量の製造のバラツキや、オ
ペアンプの有躍な利得帯域幅積に起因する積分誤差等に
より、必ずしも設計値通りには実現されない。一方、微
分回路は、デジタル回路のため設計値通りに実現できる
ので、H1=H2=H3の条件からはずれてしまい、A
/D変換器の雑音電圧が増加する。
例えば、両積分回路3.12の伝達特性がそれぞれ設計
値H1,H2のα倍になったとすると、特願昭60−1
8506号の(8)式は、+Vq、、  − +v02−   ・ ・ ・ ・(1)となり、H1=
H2=H3=1/ (1−Z−’)とおき、α=1+ε
、16B<1として、(1)式を近(以すると、 ■。。”VIN・ (1+ε+εZ−1)−■q□・Z
弓(1−Z−’)  ε +VQN2・ (1−Z−’)”・・・・(2)となり
、(2)式の右辺第2項に(1−Z−’)の−次の項が
残ることが分かる。従って、ε=0であれば、特願昭6
0−18506号で示されるように、(1−Z−’)”
の項のみになり、低雑音化が達成されるが、ε≠0の場
合は雑音量が増えるという問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
低速用のA/D変換器では、積分回路に使用するオペア
ンプの利得を高くしてεを0に近づけることが成る程度
は可能であるが、高速用のA/D変換器では、オペアン
プの育成な利得帯域幅によりεの値がOからずれ、低雑
音化が困難になる。
また、積分回路として、スイッチトキャバシタ形を用い
れば、容量比とクロック周波数のみで積分回路の伝達特
性が精度良く実現できるが、スイッチトキャパシタは、
オペアンプの帯域上、低周波でしか使用できず、高周波
でも積分特性を有するCR素子を用いようとすると、集
積回路上のCRの値は数十%の製造ばらつきを持つこと
から、上述のεも大きくOからずれた値となり、高速化
と低雑音化の両立が困難であった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、デルり・シグマ形A/D変換器
を構成する積分回路の特性の製造バラツキによる雑音増
加を抑圧し、また積分回路の特性への要求条件も緩和し
、集積回路化に適した高精度なA/D変換器を得ること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
このような目的を達成するために本発明は、入力端子の
信号を入力信号として動作する第1のデルタ・シグマ形
A/D変換器と、第1のデルタ・シグマ形A/D変換器
の量子化雑音信号を入力信号として動作する第2のデル
タ・シグマ形A/D変換器と、第1のデルタ・シグマ形
A/D変換器の出力データと第2のデルタ・シグマ形A
/D変換器の出力データとを加算して出力端子に出力す
る加算手段とを備えたデルタ・シグマ形A/D変換器に
おいて、第2のデルタ・シグマ形A/D変換器の帰還回
路に直列に第3の積分回路を挿入するようにしたもので
ある。
〔作用〕
本発明においては、第1の積分回路と第3の積分回路の
伝達特性が近似し、低雑音を図ることができる。
〔実施例〕
本発明は、帰還ループの中に積分回路を挿入したことに
より、従来の直列接続の微分回路と等価な作用を実現し
たものである。すなわち、本発明は、微分回路を使用せ
ず、第1のデルタ・シグマ形A/D変換器および第2の
デルタ・シグマ形A/D変換器のいずれもアナログ回路
である積分回路で構成することにより、両回路の構成を
同一にし、かつ同−集積回路上に製造することができ、
容易に両特性の整合をとることができる。
第1図は、本発明に係わるデルタ・シグマ形A/D変換
器の第1の実施例を示す系統図である。
第1のデルタ・シグマ形A/D変換器(以下「第1のル
ープ」という)は、加算器7と10、第1の積分回路2
1、第1の量子化器22および第1のD/A変換回路2
3から成り、加算器7と接続された入力端子1は第1の
ループの入力端子すなわちデルタ・シグマ形A/D変換
器(以下単に「A/D変換器」という)の入力端子とな
り、第1の量子化器22の出力端子22aは第1のルー
プの出力端子となる。
また、第2のデルタ・シグマ形A/D変換器(以下「第
2のループ」という)は、加算器1)、第2の積分回路
24、第2の量子化器25、第2のD/A変換器26お
よび第3の積分回路27から成り、加算器1)と接続さ
れた入力端子28が第2のループの入力端子で、この入
力端子28は第1のループの加算器IOと接続されてお
り、第2の量子化器25の出力端子25aが第2のルー
プの出力端子となる。
加算手段としての加算器17は、第1のループの出力デ
ータと第2のループの出力データとを入力してデジタル
データを出力する。そのデジタル出力データはA/D変
換器の出力端子2から外部へ出力される。また加算器1
0は、積分回路21の出力信号とD/A変換回路23の
出力信号との差すなわち量子化雑音信号を算出して出力
する。
なお、第1図には示されていないが、第9図に示されて
いるような遅延素子は、信号の遅れ・進みを考慮して適
宜挿入されるものである。
第1゛図のA/D変換器の動作を次に説明する。
第1のループに着目して、入力端子1の入力信号をVI
N、積分回路21の伝達特性をHl、量子化器22の量
子化雑音電圧をVqNlとし、また、D/A変換回路2
3はデジタル信号をそのままアナログ信号レベルに変換
するものとし、量子化器22の出力信号すなわち第1の
ループの出力信号を■。、(本来は量子化器出力信号は
デジタル信号であるが、簡便のためアナログ信号レベル
に換算した電圧値として表現する)とすると、 となる。
一方、第2のループに着目すると、入力端子28の入力
信号のレベルをVIN2、積分回路24の伝達特性をH
2、量子化器25の量子化雑音電圧をV。t、積分回路
27の伝達特性をH3とし、D/A変換回路26はデジ
タル信号をそのままアナログ信号レベルに変換するもの
とし、量子化器25の出力信号すなわち第2のループの
出力信号をv02とすると、 となる。
ここで、第2のループの入力信号のレベルV+Hgは、
第1のループの量子化雑音電圧VqNlに他ならず、ま
た、A/D変換器の出力電圧V0は、■。=Vo++V
。2 であることにより、Voは次式で与えられる。
ここで、積分回路の伝達関数H1,H2,H3が1に比
べて十分大きな数であるとして、(5)式を近似式で示
すと、 となる。(6)式の右辺の第1項は入力信号成分であり
、第2項、第3項は量子化雑音に起因する成分で、第2
項は、Hl、H3に関して一次の項であるが、HlとH
3が等しければ消滅する項であり、第3項はH2,H3
に関して二次の項である。
本実施例は上記第2項を容易に0に近づけることをねら
ったものであり、積分回路21と積分回路27を同一回
路構成で同一集積回路上に製造することにより、容易に
HlとH3の比精度を数%程度以内にすることができる
なお、積分回路27をデジタル回路で構成しても(6)
式が成立するのは明らかであるが、その場合、従来例で
述べたのと同じ理由で伝達特性H1とH3を合わせるこ
とが難しく、得策ではない。
第2図に、第1図における第1の積分回路21および第
3の積分回路27の具体回路例を示す。
第2図1a)はスイッチトキャバシタ形の積分回路、第
2回申)はRCアクティブフィルタ形の積分回路、第2
図(C)はCRの受動フィルタ形の積分回路であり、第
2図1d)は、オペアンプ、トランジスタ、抵抗からな
る電圧/電流変換回路と、容量とから成る積分回路であ
る。これらは公知のため、その説明は省略する。
第3図に、第1図における第1の積分回路21と加算器
7を複合した具体回路例を示す。第3図(alは2人力
のスイッチトキャパシタ形の積分回路、第3図(b)は
2人力のRCアクティブ形の積分回路である。
第1の積分回路および第3の積分回路としては、第2図
、第3図に示された回路例のうち同一のタイプの積分回
路を用いればよい。
第4図に、第1図における第2の積分回路24の具体例
を示す。第4図(a)はラグリードフィルタとして知ら
れている回路であり、30は入力端子、31は出力端子
である。第4図(b)は別の具体例を示し、同図におい
て、入力端子30.出力端子31、回路32は第2図+
a)、 (b)、 (C)に示されるような一次の積分
回路、回路33は入力端子30の信号をA倍に増幅する
ものであり、回路32と回路33の出力信号を加算器3
4で加算して出力する構成となっている。第4図(al
、 (b)の両回路の特性はいずれも低周波側で積分特
性を示すが、高周波側では単なる減衰器となるため、第
1図の第2のループは安定な系となる。前述した(6)
式の第2項にH2が含まれていないことにより、第2の
積分回路24の特性は第1.第3の積分回路21.27
の特性と整合をとる必要はなく、第1.第3の積分回路
21.27と異なった回路構成を選んでもよい。
第5図に、第1図の量子化器22.25の回路例を示す
。第5図(alは入力端子40.出力端子41、コンパ
レータ42から成り、1個の闇値レベルで比較してデジ
タル信号を出力するものである。
この量子化器を用いるときは、第2のループへ渡すべき
量子化雑音信号は第1の積分回路21の出力信号と同一
である。
第5図(b)は複数個のコンパレータ43とエンコーダ
回路44からなり、公知のフラッシュ形のA/D変換器
と同様の構成であり、同様の動作をする。この量子化器
の出力の取り得るレベルと同じアナログレベルを出力で
きるD/A変換回路を第1図のD/A変換回路23.2
6に使用する必要がある。また、第5図(b)のような
多値の量子化器を用いる場合、第2のループへ渡すべき
量子化雑音信号は第1の積分回路21の出力信号そのも
のではなく、次式で与えられる。
量子化雑音信号=第1の積分回路21の出力信号−第1
の量子化器22の出 力信号 =第1の積分回路21の出力信 号−第1のD/A変換回路2 3の出力信号 このため、第1図に示すように、第1の積分回路21の
出力信号と第1のD/A変換回路23の出力信号との差
分を第2のループへの入力信号とする。
以上に示した積分回路の例はいずれも一次の積分回路の
例であるが、高次のものを用いてもよく、また、一般的
にはローパスフィルタであればよく、ノイズシェイピン
グの効果がある。
次に第1のループの他の構成例について述べる。
第6図(a)に第1のループの他の構成例を示す。これ
は補間形デルタ・シグマ変換器として知られているもの
である。第1図との相違点は、量子化器22とD/A変
換回路23の間にデジタル回路で構成した第4の積分回
路50を挿入している点である。これにより量子化雑音
VqNlの振幅を減らすことができ、従って低雑音化を
図ることができる。
第6図(blに、第4の積分回路50の一例を示す。
ループの安定性確保のために、第4図(a)と同様に、
−次のデジタル積分回路を構成するレジスタ51、加算
器52.入力信号を8倍する乗算器53と両川力信号を
加算する加算器54とから成る。
なお、第1のループに適用できる回路はここに示したも
のだけに限定されるものではなく、それ以外ものであっ
ても構わない。
第7図は、第1図において第1の量子化器22として第
5図(alに示すものを用いた場合は第1の積分回路2
1の出力信号を電圧VqNIの量子化雑音信号と見做せ
るため、第1図の加算器10を省略して第1の積分回路
21の出力信号をそのまま加算器1)に入力して回路の
簡略化を図ったA/D変換器を第2の実施例として示す
系統図である。
次に、これまでは第1のループと第2のループから成る
2段ループ構成について述べてきたが、第3のループを
追加した3段ループ構成について述べる。第8図は、第
1図の第1のループL1と第2のループL2の2段ルー
プの構成に第3のループL3を追加した3段ループの構
成を示す系統図である。第3のループL3は、入力端子
60゜出力端子61.積分回路62.量子化器63.D
/A変換回路64.積分回路65.積分回路66、加算
器67とから成り、第3のループL3の入力端子60は
第2のループL2の積分回路24の出力に接続され、第
3のループL3の出力端子61は加算器68に接続され
ている。第3のループL3の出力データは第1.第2の
ループLl、L2の出力データと加算されてA/D変換
器の出力端子2に出力される。積分回路65.66の伝
達特性と第2のループL2の積分回路24.27の伝達
特性と”の整合をとることにより、第2のループL2で
生じた量子化雑音を抑圧することができる。この関係は
、第1のループL1で生じた量子化雑音を第2のループ
L2で抑圧したのと同じである。
このように、従来は第1の積分回路の伝達特性の絶対精
度が必要であるためスイッチトキャバシタ形の積分回路
しか実用上は適用できなかったが、上記実施例において
は、第1と第3の積分回路の伝達特性の相対精度のみが
重要なため、集積回路上では絶対精度の得難いCR形の
積分回路や、電流源と容量による積分回路も適用可能と
なり、スイッチトキャパシタ形積分回路よりも高速なA
/D変換の実現を可能にする。
また、積分回路にオペアンプを使用したスイッチトキャ
パシタ形積分回路や、CRとオペアンプを使用したアク
ティブフィルタ形積分回路では、オペアンプの直流利得
が高くないと積分回路の伝達特性の絶対精度が得られな
いため、従来はオペアンプの直流利得を高くすることが
必須であり、高周波化を阻んでいたが、上記実施例にお
いては高い利得は必要でなく、第1の積分回路21と第
3の積分回路27に用いるオペアンプの特性が揃ってい
るだけでよいため、比較的利得の低いアンプでよく、A
/D変換器の高周波化を容易にする利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、第1のデルタ・シグマ形
A/D変換器と第2のデルタ・シグマ形A/D変換器と
を有するデルタ・シグマ形A/D変換器において、第2
のデルタ・シグマ形A/D変換器の帰還回路に直列に第
3の積分回路を挿入したことにより、第1のデルタ・シ
グマ形A/D変換器を構成する第1の積分回路と第3の
積分回路とを同一の集積回路上に形成してそれぞれの伝
達特性の相対精度を高くすることができ、量子化雑音を
十分なレベルにキャンセルすることができるので、A/
D変換器の高速化・低雑音化を達成でき、また高精度な
A/D変換器の歩留まりを向上させることができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるA/D変換器の一実施例を示す
系統図、第2図は第1図における第1および第3の積分
回路の具体例を示す回路図、第3図は第1図における第
1の積分回路と加算器を複合した具体回路例を示す回路
図、第4図は第1図における第2の積分回路の具体回路
例を示す回路図、第5図は第1図における第1および第
2の量子化器の具体回路例を示す回路図、第6図は第1
図の第1のループの他の例を示す系統図、第7図は本発
明の第2の実施例を示す系統図、第8図は第1図の2段
ループ構成に更に第3のループを追加した3段ループ構
成のA/D変換器を示す系統図、第9図は従来のA/D
変換器を示す系統図である。 1.28・・・入力端子、2.22a、25a・・・出
力端子、?、10.1).17・・・加算器、21゜2
4.27・・・積分回路、22.25・・・量子化器、
23.26・・・D/A変換回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の積分回路と第1の量子化器と第1の帰還用
    D/A変換回路とを有し、入力端子の信号を入力信号と
    して動作する第1のデルタ・シグマ形A/D変換器と、
    第2の積分回路と第2の量子化器と第2の帰還用D/A
    変換回路とを有し、前記第1のデルタ・シグマ形A/D
    変換器の量子化雑音信号を入力信号として動作する第2
    のデルタ・シグマ形A/D変換器と、前記第1のデルタ
    ・シグマ形A/D変換器の出力データと第2のデルタ・
    シグマ形A/D変換器の出力データとを加算して出力端
    子に出力する加算手段とを備えたデルタ・シグマ形A/
    D変換器において、前記第2のデルタ・シグマ形A/D
    変換器の帰還回路に直列に第3の積分回路を挿入したこ
    とを特徴とするデルタ・シグマ形A/D変換器。
  2. (2)第3の積分回路は、第1の積分回路と同一の伝達
    特性を有し、前記第2のD/A変換回路の出力側と前記
    第2の積分回路の入力側との間に挿入されたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のデルタ・シグマ形A
    /D変換器。
JP8107787A 1987-04-03 1987-04-03 デルタ・シグマ形a/d変換器 Pending JPS63248222A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5124703A (en) * 1990-04-05 1992-06-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Digital signal requantizing circuit using multistage noise shaping
FR2907988A1 (fr) * 2006-10-31 2008-05-02 Thales Sa Modulateur sigma-delta
WO2023166659A1 (ja) * 2022-03-03 2023-09-07 三菱電機株式会社 アナログ/デジタル変換器、アナログ/デジタル変換システム、デジタル制御装置、およびデジタル制御電源

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