JPS63248202A - アンテナ - Google Patents

アンテナ

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JPS63248202A
JPS63248202A JP8272987A JP8272987A JPS63248202A JP S63248202 A JPS63248202 A JP S63248202A JP 8272987 A JP8272987 A JP 8272987A JP 8272987 A JP8272987 A JP 8272987A JP S63248202 A JPS63248202 A JP S63248202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna element
antenna
column
support
bulge
Prior art date
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Pending
Application number
JP8272987A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Hikosaka
彦坂 亮一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHUBU NATL DENSHI KEISOKU KK
Original Assignee
CHUBU NATL DENSHI KEISOKU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by CHUBU NATL DENSHI KEISOKU KK filed Critical CHUBU NATL DENSHI KEISOKU KK
Priority to JP8272987A priority Critical patent/JPS63248202A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上Ω憇里立夏 この発明は、テレビ放送やFMラジオ放送の受信用アン
テナに関し、詳しくは支柱に直交方向に複数の直管状ア
ンテナ素子を貫通させて取付けたアレイ型アンテナにお
ける支柱へのアンテナ素子の取付構造に関する。
1東(2)肢玉 テレビ放送受信用アンテナは直管状の金属の支柱に、所
定間隔で直交方向に複数の金属の直管状アンテナ素子を
取付けたものが一般に使用されている。このアンテナの
支柱へのアンテナ素子の取付構造には、支柱を挾んでネ
ジ止めされる1対のブラケットでアンテナ素子の一端部
を挾んで固定する構造と、支柱にアンテナ素子を貫通さ
せて、ネジ止めやかしめで固定する構造がある。前者ブ
ラケット使用の取付構造はアンテナ素子が長いものに有
効であるが、UHFテレビ放送やFMラジオ放送受信用
アンテナのアンテナ素子のように短いアンテナ素子には
不適当で、短いアンテナ素子の場合は支柱に貫通させて
ネジ止め、又はかしめで固定するようにしている。その
具体的二側を第7図乃至第12図より次に説明する。
第7図及び第8図のアンテナ(A)は、直管状の金属製
支柱(1)に同一長さの複数の直管状の金属製アンテナ
素子(2)(2)・・・を支柱(1)と直交方向に所定
の素子間隔で貫通させて、支柱(1)に螺着されたネジ
(3)(3)・・・にて固定したものである。支柱(1
)は丸管で、第9図に示すように両側部にアンテナ素子
(2)(2)・・・が押通される取付穴(4)(4)・
・・と、上部にネジ(3)(3)・・・が螺装されるネ
ジ穴(5)(5)・・・を有する。支柱(1)の対向す
る1対の取付穴(4)(4)に1本の丸管のアンテナ素
子(2)が、その中央部(2a)が支柱(1)内に入る
ところまで挿通されると、アンテナ素子中央部(2a)
の真上に在るネジ(3)が締め付けられて、アンテナ素
子中央部(2a)を押圧して支柱(1)に固定する。こ
のような取付作業が複数のアンテナ素子(2)(2)・
・・に対して1本ずつ順次に行われる。
第10図及び第11図のアンテナ(B)は、直管状の金
属製支柱(6)に同一長のさ複数の金属製直管状アンテ
ナ素子(7)(7)・・・を支柱(6)と直交方向に所
定の素子間隔で貫通させ、アンテナ素子(7)(7)・
・・の支柱(6)内に在る中央部(7a)  (7a)
・・・を支柱(6)の軸方向に湾曲変形させて支柱(6
)にかしめ固定したものである。支柱(6)は丸管で、
両側部にアンテナ素子(7)(7)・・・が押通される
取付穴(8)(8)・・・を有し、この取付穴(8)(
8)・・・の対向する1対に1本の丸管のアンテナ素子
(7)が挿通されると、第12図に示すように支柱(6
)の一端開口から挿入された加圧棒(9)でアンテナ素
子(7)の支柱(6)内に在る中央部(7a)を支柱軸
方向に押圧し、第12図の鎖線に示すように1対の取付
穴(8)(8)を支点に湾曲変形させて支柱(6)に固
定する。このような取付作業は、支柱(6)の中央部の
アンテナ素子(7)から1本ずつ支柱(6)の端へ順番
に行われる。
ベ よ゛と る  占 ところで、上記第7図のアンテナ(A)のアンテナ素子
(2)は支柱(1)にネジ止めにて確実に固定されるが
、ネジ(3)の先端が丸管のアンテナ素子(2)の曲面
を滑り易くて、ネジ(3)でアンテナ素子(2)を支柱
(1)に正確にネジ止めする作業が難しく、アンテナの
組立作業性が悪い。また、支柱(1)にアンテナ素子(
2)を固定したネジ(3)が後で緩んでアンテナ素子(
2)の取付強度が弱くなり、悪くするとアンテナ素子(
2)が支柱(1)から抜けるといった不都合があった。
また、上記第10図のアンテナ(B)は支柱(6)にア
ンテナ素子(7)を一部湾曲変形させて取付けると、支
柱(6)から外れず、信頼性の良いものであるが、支柱
(6)にアンテナ素子(7)を1本ずつ順番に固定して
いく必要があって、アンテナ組立作業性が極端に悪い。
また、支柱(6)の中央寄りに在るアンテナ素子(7)
の一部変形が不十分で、支柱(6)に対してガタ付きが
あっても、これを後で修正することは原理的に不可能で
ある不便さがあった。
゛ るための 本発明は組立容易で、支柱にアンテナ素子が確実に固定
される構造のアンテナを提供することを目的とし、この
目的を達成するための技術的手段は、管状の支柱に貫通
された管状のアンテナ素子の支柱内を貫通する部分に、
軸方向からの加圧力で拡径変形させて支柱に圧接係合す
る膨出部を設けたことである。
皿 支柱を貫通するアンテナ素子は支柱内の膨出部で支柱に
かしめられて固定されるので、支柱にアンテナ素子は確
実に固定される。このアンテナ素子の膨出部の形成はア
ンテナ素子の軸方向の加圧力でもって行えるので、支柱
を貫通する複数のアンテナ素子に対して一度に行うこと
や、選択的に行うことができる。
裏五皿 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図に、その製
造工程例を第4図乃至第6図に示し、この図を参照して
説明する。
第1図乃至第3図のアンテナ(10)において、(11
)は直管状の金属製支柱、(12)  (12)・・・
は支柱(11)に所定の素子間隔で直交方向に貫通させ
て固定された複数の直管状の金属(アルミニウムなど)
アンテナ素子である。各アンテナ素子(12)  (1
2)・・・は同一サイズの丸管で、支柱(11)の両側
部に形成された円形の取付穴(13)  (13)・・
・の対向する1対ずつに1本ずつが挿通されて、次のよ
うに固定される。
各アンテナ素子(12)  (12)・・・の支柱(1
1)への取付構造は同じで、その1つを第2図及び第3
図より説明すると、アンテナ素子(12)が支柱(11
)を貫通して挿入されると、支柱(11)内に在るアン
テナ素子中央部分が軸方向の加圧力にて拡径変形(バル
ジ変形)させられて、この拡径変形した膨出部(12a
)が支柱(11)の取付穴(13)  (13)に圧接
係合して、支柱(11)にアンテナ素子(12)を固定
する。このアンテナ素子(12)の中央のバルジ変形し
た膨出部(12a)はその両端の全周が支柱(11)の
1対の取付穴(13)  (13)に圧接係合して、支
柱(11)に対するアンテナ素子(12)の抜は止め、
回転止め、の固定手段となる。
このようなアンテナ素子(12)の膨出部(12a)の
加工はアンテナ素子1本ずつに対して行ってもよいが、
軸方向の加工ゆえにアンテナ素子複数本に対して一括し
て行うことも可能であり、このようにすることでアンテ
ナ組立作業性を一段と向上させることが可能となる。ま
た、膨出部(12a)の加工は例えば第4図乃至第6図
に示す工程で行えばよい。
先ず支柱(11)の1対の取付穴(13)  (13)
に直管状のアンテナ素子(12)を挿して、その中央部
分が支柱(11)内に在るよう保持する。
次に、第5図に示すように支柱(11)の両側から同一
長で突出するアンテナ素子(12)の突出部分(12b
)及び(12c )の両者を上下から1対ずつの押え治
具(14b)(15b)及び(14c )(15c)で
挟持し固定する。この場合、各1対の押え治具(14b
)(15b)及び(14c )  (15c )はアン
テナ素子(12)の支柱(11)から少しの距離αだけ
離れたところから先端までを挟持し、各1対の押え治具
(14b)(15b)及び(14C)(15c)の間隔
りは支柱(11)の外径をDとすると(D+2α)に設
定される。また、一方の押え治具(14b)(15b)
の外側面に固定ストフパ(16)を当て、他方の押え治
具 (14c)(15c)の外側面に押圧板(17)を
当てると共に、必要に応じてアンテナ素子(12)内に
芯金(18)を挿入しておく、而して、押圧板(17)
で1対の押え治具(14c )  (15c )をアン
テナ素子軸方向に加圧する。すると、第6図に示すよう
に、押え治具(14c )  (15c )がアンテナ
素子(12)の一方の突出部分(12c)を挟持したま
ま支柱(11)の在る方向に距離2αだけ移動し、この
時にアンテナ素子(12) 、の中央部分にバルジ変形
した膨出部(12a)が形成され、支柱(11)に固定
される。
この膨出部(12a)の変形量は押え治具移動量2αに
よって決められ、従って、距離αを適当な値に設定する
ことで、アンテナ素子(12)を支柱(11)に強固、
確実に固定することができる。また、アンテナ素子(1
2)に挿入された芯金(18)はアンテナ素子中央部分
のバルジ変形を全周にわたり均等に行わしめる上で効果
がある。
尚、本発明は上記実施例に限られず、例えば、支柱は角
筒状のものであってもよい。
11坐重来 本発明によれば、支柱にアンテナ素子はバルジ変形させ
た膨出部で圧接係合して固定されるので、支柱に対する
アンテナ素子の取付強度が安定し、また、支柱を貫通す
る複数のアンテナ素子に対して、一括して膨出部を形成
することが容易に実施できて、アンテナの組立作業性を
一段と向上させることが可能となる。また、支柱に固定
された複数のアンテナ素子のいずれかが支柱に対して十
分な強度で固定されていない場合は、これの膨出部を任
意に拡径させて支柱に強固に固定する後修正が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図のアンテナの一部の部分断面を含む拡大平面図、第3
図は第2図の1−1線に沿う断面図、第4図乃至第6図
は第1図のアンテナの組立動作要領を説明するための各
工程での部分拡大断面図である。 第7図は従来のアンテナの平面図、第8図は第7図のn
−n線に沿う断面図、第9図は第7図のアンテナの部分
分解拡大斜視図、第10図は他の従来のアンテナの平面
図、第11図は第1O図のアンテナの一部部分断面を含
む拡大平面図、第12図は第1O図のアンテナの組立時
の部分断面を含む一部拡大平面図である。 (11)・・・支柱、    (12)・・・アンテナ
素子、(12a)・・・膨出部。 特 許 出 願 人  中部ナシッナル電子計測株式会
社 代    理    人   江  原   省  吾
第4図 第5(4 第6図 第7図 第10図 第11図 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管状の支柱に直交方向に複数の管状アンテナ素子
    を貫通させると共に、このアンテナ素子の支柱内を貫通
    する部分に、軸方向の加圧力で拡形変形して支柱に圧接
    係合する膨出部を形成したことを特徴とするアンテナ。
JP8272987A 1987-04-02 1987-04-02 アンテナ Pending JPS63248202A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8272987A JPS63248202A (ja) 1987-04-02 1987-04-02 アンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8272987A JPS63248202A (ja) 1987-04-02 1987-04-02 アンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63248202A true JPS63248202A (ja) 1988-10-14

Family

ID=13782511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8272987A Pending JPS63248202A (ja) 1987-04-02 1987-04-02 アンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63248202A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5457936A (en) * 1977-10-18 1979-05-10 Yagi Antenna Method of fixing antenna element

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5457936A (en) * 1977-10-18 1979-05-10 Yagi Antenna Method of fixing antenna element

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