JPS63247419A - オイルフエンス - Google Patents
オイルフエンスInfo
- Publication number
- JPS63247419A JPS63247419A JP62077492A JP7749287A JPS63247419A JP S63247419 A JPS63247419 A JP S63247419A JP 62077492 A JP62077492 A JP 62077492A JP 7749287 A JP7749287 A JP 7749287A JP S63247419 A JPS63247419 A JP S63247419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- male
- floats
- female
- fence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 11
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 7
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 4
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/20—Controlling water pollution; Waste water treatment
- Y02A20/204—Keeping clear the surface of open water from oil spills
Landscapes
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は石油等の流出防止オイルフェンスに係るもので
ある。
ある。
（従来の技術）
第５図及び第６図は従来のオイルフェンスを示し、浮体
式石油タンク（１）の周囲に浮体で構成された防油堤（
２）をめぐらし、相隣る同浮体（２）間には、浮体（２
）同志が相対運動をしうるようにゴムシートの如き可撓
性の膜（３）全介装している。
式石油タンク（１）の周囲に浮体で構成された防油堤（
２）をめぐらし、相隣る同浮体（２）間には、浮体（２
）同志が相対運動をしうるようにゴムシートの如き可撓
性の膜（３）全介装している。
図中（４）はコンクリート柱、（Ｆｌｕは防舷材、（６
）は石油タンク固定用チェノ、（７）は防油堤固定用チ
ェノ、（８）はシンカ、（９）は海底地盤である。
）は石油タンク固定用チェノ、（７）は防油堤固定用チ
ェノ、（８）はシンカ、（９）は海底地盤である。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら前記従来のオイルフェンスにおいては防油
堤（２）及び膜（３）に波浪による外力がカロわり、膜
（：３）が破損してしまうという問題点がある。
堤（２）及び膜（３）に波浪による外力がカロわり、膜
（：３）が破損してしまうという問題点がある。
（問題点を解決するための手段）
本発明はこのような問題点全解決するために提案された
もので、複数の浮体全相互に連結してなり、隣接する浮
体は、同各浮体端部に設けた雄型及び雌型連結部によっ
て互いに上下方向に相対運動ができるように係合すると
ともに、前記雄型若しくは雌型連結部の少なくともイｉ
」れか一方に、圧力水噴出口を開口してなること全特徴
とするオイルフェンスに係るものである。
もので、複数の浮体全相互に連結してなり、隣接する浮
体は、同各浮体端部に設けた雄型及び雌型連結部によっ
て互いに上下方向に相対運動ができるように係合すると
ともに、前記雄型若しくは雌型連結部の少なくともイｉ
」れか一方に、圧力水噴出口を開口してなること全特徴
とするオイルフェンスに係るものである。
（作用）
本発明に係るオイルフェンスは前記したように、隣接す
る浮体の端部に設けられた夫々先端に雄型及び雌型連結
部が互いに上下方向に相対運動が可能なように係合され
ているので、波浪等の外力に対して相隣る浮体の上下方
向の相対運動が許容され、浮体の破損が防止され、また
前記雄型若しくは雌型連結部の少なくとも何れか一方に
設けた圧力水噴出開口より圧力水を噴出することによっ
て、前記雄型及び雌型連結部の間隙からの油の洩出が防
止される。
る浮体の端部に設けられた夫々先端に雄型及び雌型連結
部が互いに上下方向に相対運動が可能なように係合され
ているので、波浪等の外力に対して相隣る浮体の上下方
向の相対運動が許容され、浮体の破損が防止され、また
前記雄型若しくは雌型連結部の少なくとも何れか一方に
設けた圧力水噴出開口より圧力水を噴出することによっ
て、前記雄型及び雌型連結部の間隙からの油の洩出が防
止される。
（実施例）
以下本光明全ト１示の実施例について説明する。
０１）は防油、すと、α２１は防油堤固定用チェ７、α
力はシンカー、α４）は海底地盤である。
力はシンカー、α４）は海底地盤である。
而して前記防油堤０１）に接続される浮体として従来の
可撓性フェンスの代りに先端にＴ’Ａ型連結部ａωを有
する剛性を有する鋼製のフェンス（１６１に使用し、同
フェンス（１６１の基端部を取付座α７１ｆ：介してコ
ンクリート固定柱（１８）に取付け、前記雄型連請部ｕ
９を防油堤（１１）に取付けられた雌型連結部Ｕ（に、
上下方向にＪｌ対１市動ができるように係作する。
可撓性フェンスの代りに先端にＴ’Ａ型連結部ａωを有
する剛性を有する鋼製のフェンス（１６１に使用し、同
フェンス（１６１の基端部を取付座α７１ｆ：介してコ
ンクリート固定柱（１８）に取付け、前記雄型連請部ｕ
９を防油堤（１１）に取付けられた雌型連結部Ｕ（に、
上下方向にＪｌ対１市動ができるように係作する。
前記防油堤（１１）には海水ポンプ００が装架され、同
ポンプ■の吐出口に連結された海水配管パイプＱυの端
部は、Ｒ型連結部θ■内にその長手方向に亘って、配管
され、同雌型遅結部ａ０に列設された吐水口のに連結さ
れている。図中ＣＩ！３）は１水取水管である。
ポンプ■の吐出口に連結された海水配管パイプＱυの端
部は、Ｒ型連結部θ■内にその長手方向に亘って、配管
され、同雌型遅結部ａ０に列設された吐水口のに連結さ
れている。図中ＣＩ！３）は１水取水管である。
図示の実施例は前記したように構成されているので、波
浪等の外力に対しては、防油堤０１）と前記両１１体フ
ェンス四とが雌型連結部ａ０と雄型連結部（１５）とを
介して上下方向の相対運動を許容され、外力に工って破
損することがない。
浪等の外力に対しては、防油堤０１）と前記両１１体フ
ェンス四とが雌型連結部ａ０と雄型連結部（１５）とを
介して上下方向の相対運動を許容され、外力に工って破
損することがない。
なお剛体フェンスα６）と防油堤（１υとの間は雌雄連
結部Ｑ９１（１５１間に隙間があるため、このままでは
防油堤Ｕυの内側に石油タンクから石油が漏出するが、
海水ポンプ■が常時作動しているので、前記雌型連結部
Ｈの吐水口Ｑ）より圧力海水（ａ）が噴出することによ
って、石油の流れ＋１））は前記雌雄連結部Ｑ９（１５
）間の間隙を通れなくなシ、同間隙からの石油の流出が
防止される。（第４図参照） なお前記吐水口のは雄型連結部（］５）に設けてもよく
、また雌雄両連結部α５１（１９の双方に設けてもよい
。
結部Ｑ９１（１５１間に隙間があるため、このままでは
防油堤Ｕυの内側に石油タンクから石油が漏出するが、
海水ポンプ■が常時作動しているので、前記雌型連結部
Ｈの吐水口Ｑ）より圧力海水（ａ）が噴出することによ
って、石油の流れ＋１））は前記雌雄連結部Ｑ９（１５
）間の間隙を通れなくなシ、同間隙からの石油の流出が
防止される。（第４図参照） なお前記吐水口のは雄型連結部（］５）に設けてもよく
、また雌雄両連結部α５１（１９の双方に設けてもよい
。
（発明の効果）
このように本発明に係るオイル７エンスにおいては、隣
接する浮体は各端部に設けた雄型及び雌型連結部を介し
て互いに上下方向に相対運動ができるように係合された
ことによって波浪等の外力による破損が防止され、また
前記雄型、若しくは雌型連結部の少なくとも何れか一方
に圧力水噴出口が開口されていることにより、前記雌雄
両連結部の間隙からの油の漏出が防止されるものでちる
。
接する浮体は各端部に設けた雄型及び雌型連結部を介し
て互いに上下方向に相対運動ができるように係合された
ことによって波浪等の外力による破損が防止され、また
前記雄型、若しくは雌型連結部の少なくとも何れか一方
に圧力水噴出口が開口されていることにより、前記雌雄
両連結部の間隙からの油の漏出が防止されるものでちる
。
ｍ １＋ｔ；Ｆは本発明に係るオイルフェンスの一実施
例を示す平面図、第２図は第１図の矢視■−■図、第３
図は防油堤の正面図、第４図は第３図の■−■線に沿っ
て裁断した拡大平面図、第５図は従来のオイルフェンス
の平面図、第６図はその部分拡大ｆｌｌｌ１面図である
。
例を示す平面図、第２図は第１図の矢視■−■図、第３
図は防油堤の正面図、第４図は第３図の■−■線に沿っ
て裁断した拡大平面図、第５図は従来のオイルフェンス
の平面図、第６図はその部分拡大ｆｌｌｌ１面図である
。
Claims (1)
- 複数の浮体を相互に連結してなり、隣接する浮体は、同
各浮体端部に設けた雄型及び雌型連結部によって互いに
上下方向に相対運動ができるように係合するとともに、
前記雄型若しくは雌型連結部の少なくとも何れか一方に
、圧力水噴出口を開口してなることを特徴とするオイル
フェンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62077492A JPS63247419A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | オイルフエンス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62077492A JPS63247419A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | オイルフエンス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63247419A true JPS63247419A (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=13635484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62077492A Pending JPS63247419A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | オイルフエンス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63247419A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110158564A (zh) * | 2019-07-03 | 2019-08-23 | 钱佳平 | 一种利用潮汐能的海洋漂浮垃圾收集装置 |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP62077492A patent/JPS63247419A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110158564A (zh) * | 2019-07-03 | 2019-08-23 | 钱佳平 | 一种利用潮汐能的海洋漂浮垃圾收集装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9518367B1 (en) | Submersible bulkhead system and method of operating same | |
| JPS63247419A (ja) | オイルフエンス | |
| US8915673B1 (en) | Floating oil containment boom | |
| CN106049550A (zh) | 一种用于变形缝的主被动一体止水的中埋式止水带结构 | |
| US6213683B1 (en) | Flexible film weir | |
| JPH073870A (ja) | マンホールと下水管の接合部構造 | |
| IE63499B1 (en) | Floatable frame | |
| US9689130B1 (en) | Submersible bulkhead system and method of operating system | |
| CN210890608U (zh) | 一种海底管线防冲刷装置 | |
| EP0670392B1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Anschliessen einer Spülrohrleitung an einen Saugbagger | |
| JPH0711136B2 (ja) | 水域構造物 | |
| GB2297343A (en) | Bag for structuring a dike | |
| KR850001833B1 (ko) | 가요성(可撓性)막제 기복언 | |
| JP2002105950A (ja) | 継手管止水構造及び継手管の清掃方法 | |
| JPH0623832Y2 (ja) | 下水管等の止水用の気密部材 | |
| CN220705763U (zh) | 一种隧道仰拱逆向排水装置 | |
| JPH08239890A (ja) | 暗渠の継手 | |
| KR101867179B1 (ko) | 해양 파이프 부상 방지 블럭 | |
| JP2000144780A (ja) | 地中構造物の流動防止機構 | |
| CN114060085A (zh) | 悬浮隧道排水系统 | |
| JP2567474Y2 (ja) | 災害対策用貯水槽 | |
| CN203036158U (zh) | 三通管路结构 | |
| JP2001164531A (ja) | 消雪用ブロック | |
| JPS61257525A (ja) | 浮防油堤装置 | |
| JPS6311709A (ja) | 浮沈式汚濁拡散防止膜の相互連結装置 |