JPS632468A - 同期分離回路 - Google Patents
同期分離回路Info
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- JPS632468A JPS632468A JP14581286A JP14581286A JPS632468A JP S632468 A JPS632468 A JP S632468A JP 14581286 A JP14581286 A JP 14581286A JP 14581286 A JP14581286 A JP 14581286A JP S632468 A JPS632468 A JP S632468A
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- signal
- pulse
- monostable multivibrator
- outputs
- synchronizing signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 title claims description 12
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 12
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は同期分離回路に関し、特に、テレビジョン受
像機や複合影像信号を出力するパーソナルコンピュータ
やビデオテープレコーダなどに接続され、複合影像信号
から水平同期信号と垂直同期信号とを分離するような同
期分離回路に関する。
像機や複合影像信号を出力するパーソナルコンピュータ
やビデオテープレコーダなどに接続され、複合影像信号
から水平同期信号と垂直同期信号とを分離するような同
期分離回路に関する。
［従来の技術］
従来より、複合影像信号から同期信号を分離するための
同期分離回路としては、簡単な微積分回路を用いて構成
されている。この場合、垂直帰線期間内に含まれる２ｆ
Ｈ（水平周波数）の等化パルスも分離された水平同期信
号に含まれている。
同期分離回路としては、簡単な微積分回路を用いて構成
されている。この場合、垂直帰線期間内に含まれる２ｆ
Ｈ（水平周波数）の等化パルスも分離された水平同期信
号に含まれている。
［発明が解決しようとする開閉点コ
ところが、たとえば高範囲な水平周波数に追従すること
を目的として、ＰＬＬを用いて外部ＡＦＣ方式による水
平同期回路などを使用した場合などにおいて、垂直帰線
期間内に等化パルスが含まれていると、瞬時にＰＬＬが
その周波数に追従しようとするため、ＰＬＬが垂直同期
ごとに誤動作してしまい、水平発振が乱れてしまうおそ
れがあるという問題点があった。
を目的として、ＰＬＬを用いて外部ＡＦＣ方式による水
平同期回路などを使用した場合などにおいて、垂直帰線
期間内に等化パルスが含まれていると、瞬時にＰＬＬが
その周波数に追従しようとするため、ＰＬＬが垂直同期
ごとに誤動作してしまい、水平発振が乱れてしまうおそ
れがあるという問題点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、垂直同期信号に
含まれる等化パルスをマスクし、水平。
含まれる等化パルスをマスクし、水平。
垂直の同期を完全に分離し得て、かつ安定した水平およ
び垂直同期信号を得ることのできるような同期分離回路
を提供することである。
び垂直同期信号を得ることのできるような同期分離回路
を提供することである。
［間順点を解決するための手段］
この発明は複合影像信号から水平同期信号と垂直同期信
号とを分離するような同期分離回路であって、単安定マ
ルチバイブレータの時定数を垂直同期信号に含まれる等
化パルスをマスクしてパルス信号を出力するように選び
、この単安定マルチバイブレータから水平同期信号を出
力し、この水平同期信号をクロックパルスとし、複合影
像信号をデータ人力としてｐタイプフリップフロップに
与えて、垂直同期信号を出力するように構成したもので
ある。
号とを分離するような同期分離回路であって、単安定マ
ルチバイブレータの時定数を垂直同期信号に含まれる等
化パルスをマスクしてパルス信号を出力するように選び
、この単安定マルチバイブレータから水平同期信号を出
力し、この水平同期信号をクロックパルスとし、複合影
像信号をデータ人力としてｐタイプフリップフロップに
与えて、垂直同期信号を出力するように構成したもので
ある。
［作用］
この発明に係る同期分離回路は、単安定マルチバイブレ
ータの時定数を出力パルス幅がｆ。と２ｆ８との中間の
パルス幅に設定することによって、垂直同期信号に含ま
れる等化パルスをマスクすることができ、安定した水平
および垂直同期信号を得ることができる。
ータの時定数を出力パルス幅がｆ。と２ｆ８との中間の
パルス幅に設定することによって、垂直同期信号に含ま
れる等化パルスをマスクすることができ、安定した水平
および垂直同期信号を得ることができる。
［発明の実施例］
第１図はこの発明の一実施例の電気回路図である。
まず、第１図を参照して、構成について説明する。第１
の単安定マルチバイブレータ１には複合影像信号が与え
られる。この単安定マルチバイブレータ１には、抵抗４
とコンデンサ５とからなる時定数回路が接続される。こ
の抵抗４とコンデンサ５は、単安定マルチバイブレータ
１から出力されるパルス信号のパルス幅ｔ１が１／２Ｈ
＜ ｔ １くＩＨ（ＩＨ−１／水平周波数）になるよう
な値に選ばれる。この単安定マルチバイブレータ１の出
力は第２の単安定マルチバイブレータ２に与えられると
ともに、Ｄタイプフリップフロップ３のクロック入力端
に与えられる。第２の単安定マルチバイブレータ２には
、抵抗６とコンデンサ７とからなる時定数回路が接続さ
れる。この抵抗６とコンデンサ７は単安定マルチバイブ
レータ２から出力されるパルス信号のパルス幅がｔ２と
なるような値に選ばれる。Ｄタイプフリップフロップ３
のＤ入力端には複合影像信号が与えられる。
の単安定マルチバイブレータ１には複合影像信号が与え
られる。この単安定マルチバイブレータ１には、抵抗４
とコンデンサ５とからなる時定数回路が接続される。こ
の抵抗４とコンデンサ５は、単安定マルチバイブレータ
１から出力されるパルス信号のパルス幅ｔ１が１／２Ｈ
＜ ｔ １くＩＨ（ＩＨ−１／水平周波数）になるよう
な値に選ばれる。この単安定マルチバイブレータ１の出
力は第２の単安定マルチバイブレータ２に与えられると
ともに、Ｄタイプフリップフロップ３のクロック入力端
に与えられる。第２の単安定マルチバイブレータ２には
、抵抗６とコンデンサ７とからなる時定数回路が接続さ
れる。この抵抗６とコンデンサ７は単安定マルチバイブ
レータ２から出力されるパルス信号のパルス幅がｔ２と
なるような値に選ばれる。Ｄタイプフリップフロップ３
のＤ入力端には複合影像信号が与えられる。
第２図は第１図に示した同期分離回路の各部の波形図で
ある。
ある。
次に、第１図および第２図を参照して、この発明の一実
施例の具体的な動作について説明する。
施例の具体的な動作について説明する。
第１の単安定マルチバイブレータ１は第２図（ａ）に示
すような複合影像信号の立下がりエツジでトリガされ、
抵抗４およびコンデンサ５の時定数によって定まる第２
図（ｂ）に示すようなパルス幅ｔ１の負極性のパルス信
号を、その０出力端から出力する。それによって、単安
定マルチバイブレータ１は、複合同期信号における垂直
帰線期間内のＩＨ／２の等化パルスと垂直同期信号をマ
スクした水平周波数ｆ）ｌのパルス信号を出力する。
すような複合影像信号の立下がりエツジでトリガされ、
抵抗４およびコンデンサ５の時定数によって定まる第２
図（ｂ）に示すようなパルス幅ｔ１の負極性のパルス信
号を、その０出力端から出力する。それによって、単安
定マルチバイブレータ１は、複合同期信号における垂直
帰線期間内のＩＨ／２の等化パルスと垂直同期信号をマ
スクした水平周波数ｆ）ｌのパルス信号を出力する。
第１の単安定マルチバイブレータ１から出力されたパル
ス信号は第２の単安定マルチバイブレータ２のトリが入
力端に与えられる。応じて、単安定マルチバイブレータ
２は抵抗６とコンデンサ７の時定数によって定まるパル
ス幅ｔ２で周波数ｆ、の垂直同期信号を分離し、第２図
（ｃ）に示すような等化パルスをマスクした連続でかつ
安定な水平同期信号を出力する。
ス信号は第２の単安定マルチバイブレータ２のトリが入
力端に与えられる。応じて、単安定マルチバイブレータ
２は抵抗６とコンデンサ７の時定数によって定まるパル
ス幅ｔ２で周波数ｆ、の垂直同期信号を分離し、第２図
（ｃ）に示すような等化パルスをマスクした連続でかつ
安定な水平同期信号を出力する。
一方、第１の単安定マルチバイブレータ１のパルス信号
はＤタイプフリップフロップ３のクロック入力端に与え
られるとともに、データ入力端には複合影像信号が与え
られる。したがって、Ｄタイプフリップフロップ３は第
１の単安定マルチバイブレータ１の出力の立上がりのタ
イミングでデータ入力信号をそのＱ端子に出力するため
、このＤタイプフリップフロップ３のＱ出力端からは、
第２図（ｄ）に示すような複合同期信号から垂直同期信
号のみを分離した信号が出力される。
はＤタイプフリップフロップ３のクロック入力端に与え
られるとともに、データ入力端には複合影像信号が与え
られる。したがって、Ｄタイプフリップフロップ３は第
１の単安定マルチバイブレータ１の出力の立上がりのタ
イミングでデータ入力信号をそのＱ端子に出力するため
、このＤタイプフリップフロップ３のＱ出力端からは、
第２図（ｄ）に示すような複合同期信号から垂直同期信
号のみを分離した信号が出力される。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、複合同期信号の垂直
帰線期間内における等化パルスを取り除き、かつ水平お
よび垂直同期信号を抵抗とコンデンサとからなる積分回
路を使用することなく安定に同期分離を行なうことがで
きる。また、従来のように積分回路で使用する容量の大
きなコンデンサなどを必要としないので、容易にＩＣ化
を図ることができる。
帰線期間内における等化パルスを取り除き、かつ水平お
よび垂直同期信号を抵抗とコンデンサとからなる積分回
路を使用することなく安定に同期分離を行なうことがで
きる。また、従来のように積分回路で使用する容量の大
きなコンデンサなどを必要としないので、容易にＩＣ化
を図ることができる。
第１図はこの発明の一実施例の電気回路図である。第２
図は第１図の各部の波形図である。 図において、１および２は単安定マルチバイブレータ、
４，６は抵抗、５，７はコンデンサ、３はＤタイプフリ
ップフロップを示す。
図は第１図の各部の波形図である。 図において、１および２は単安定マルチバイブレータ、
４，６は抵抗、５，７はコンデンサ、３はＤタイプフリ
ップフロップを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複合影像信号から水平同期信号および垂直同期信号を分
離する同期分離回路であって、 前記垂直同期信号に含まれる等化パルスをマスクしてパ
ルス信号を出力するように時定数が選ばれ、前記複合影
像信号を受けて前記水平同期信号を出力する単安定マル
チバイブレータと、 前記複合影像信号をデータ入力として受けるとともに、
前記単安定マルチバイブレータの出力をクロックパルス
として受け、前記垂直同期信号を出力するＤタイプフリ
ップフロップとを備えた、同期分離回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14581286A JPS632468A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 同期分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14581286A JPS632468A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 同期分離回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632468A true JPS632468A (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=15393709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14581286A Pending JPS632468A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 同期分離回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS632468A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0413375A (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同期分離回路 |
| EP0769870A1 (fr) * | 1995-10-20 | 1997-04-23 | STMicroelectronics S.A. | Circuit de synchronisation |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP14581286A patent/JPS632468A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0413375A (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同期分離回路 |
| EP0769870A1 (fr) * | 1995-10-20 | 1997-04-23 | STMicroelectronics S.A. | Circuit de synchronisation |
| FR2740288A1 (fr) * | 1995-10-20 | 1997-04-25 | Sgs Thomson Microelectronics | Circuit de synchronisation |
| US6052153A (en) * | 1995-10-20 | 2000-04-18 | Sgs-Thomson Microelectronics S.A. | Synchronization circuit and methods for screens with scanning circuits that reduce the effects of variations in frequency of an input signal |
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