JPS63245843A - 多重基板を利用したカラープラズマ表示板 - Google Patents
多重基板を利用したカラープラズマ表示板Info
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- JPS63245843A JPS63245843A JP62330343A JP33034387A JPS63245843A JP S63245843 A JPS63245843 A JP S63245843A JP 62330343 A JP62330343 A JP 62330343A JP 33034387 A JP33034387 A JP 33034387A JP S63245843 A JPS63245843 A JP S63245843A
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 22
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J11/00—Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
- H01J11/20—Constructional details
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J17/00—Gas-filled discharge tubes with solid cathode
- H01J17/38—Cold-cathode tubes
- H01J17/48—Cold-cathode tubes with more than one cathode or anode, e.g. sequence-discharge tube, counting tube, dekatron
- H01J17/49—Display panels, e.g. with crossed electrodes, e.g. making use of direct current
- H01J17/492—Display panels, e.g. with crossed electrodes, e.g. making use of direct current with crossed electrodes
- H01J17/497—Display panels, e.g. with crossed electrodes, e.g. making use of direct current with crossed electrodes for several colours
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01J11/00—Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
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- H01J11/22—Electrodes, e.g. special shape, material or configuration
- H01J11/32—Disposition of the electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J11/00—Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
- H01J11/20—Constructional details
- H01J11/34—Vessels, containers or parts thereof, e.g. substrates
- H01J11/42—Fluorescent layers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカラープラズマ表示板に係るもので詳しくは多
重基板を利用して共通に使用し得るアノードを配置し、
そのアノードを中心として三個のカッ−I゛を環状に配
列させることにより画素の密度を高くし、かつ高解像度
を得るように構成したカラープラズマ表示板に関するも
のである。
重基板を利用して共通に使用し得るアノードを配置し、
そのアノードを中心として三個のカッ−I゛を環状に配
列させることにより画素の密度を高くし、かつ高解像度
を得るように構成したカラープラズマ表示板に関するも
のである。
−Jluに従来のカラープラズマ表示板において、第6
図(A) (B)に示したように互いに放電空間が異な
る数個の単色表示板の各画素にそれぞれ異なる螢光体を
使用して一つのカラー画素として使用していた。従って
多数の画素か−・つの画素としてカラー化されるなめ、
カラープラズマ表示板の解像度が単色プラズマ表示板の
解像度よりも低下される欠点があった。
図(A) (B)に示したように互いに放電空間が異な
る数個の単色表示板の各画素にそれぞれ異なる螢光体を
使用して一つのカラー画素として使用していた。従って
多数の画素か−・つの画素としてカラー化されるなめ、
カラープラズマ表示板の解像度が単色プラズマ表示板の
解像度よりも低下される欠点があった。
又、これらの従来の画素を駆動するにおいて、第7図(
A) (B)に示したように電極を対角線に配列或は直
角に配列するようになるが、対角線配列方式においては
、R1・G1・B、のカラー画素を駆動する時に、R1
の駆動はX1電極とY、電極に電圧を印加し、G1の駆
動はX1電極とX2電極に、そしてB、の駆動はX2電
極とX1電極に電圧を印加するようになっていた。
A) (B)に示したように電極を対角線に配列或は直
角に配列するようになるが、対角線配列方式においては
、R1・G1・B、のカラー画素を駆動する時に、R1
の駆動はX1電極とY、電極に電圧を印加し、G1の駆
動はX1電極とX2電極に、そしてB、の駆動はX2電
極とX1電極に電圧を印加するようになっていた。
このような電極配列方式はRI’G+・B、のカラー画
素を駆動するためにXl・X2電極とYl・X2電極の
複雑な組合せが必要となり、R−G・B螢光体の励起エ
ネルギーがそれぞれ異なる場合には、X電極とY電極が
R−G−B画素を全部包含しているために特定螢光体に
特定電圧を加えることができず、前記の電極配列は不可
能になる問題点があった。
素を駆動するためにXl・X2電極とYl・X2電極の
複雑な組合せが必要となり、R−G・B螢光体の励起エ
ネルギーがそれぞれ異なる場合には、X電極とY電極が
R−G−B画素を全部包含しているために特定螢光体に
特定電圧を加えることができず、前記の電極配列は不可
能になる問題点があった。
一方、第7図(B)に示したように直角電極配列方式に
おいては、XとY電極の中で、最少限Y電極だけはY、
Y、Y3にR−G−B螢光体が順次に一つずつ配列され
ているために、差等電圧を加えることができる。すなわ
ち、R−G−B螢光体を励起させるために必要な電圧を
Y、Y2Y3に互いに異なるように加えることができる
。しかしこのような電極配列方式はR−G−B画素が一
列に羅列されているために前記の第7図(A)に比べて
R−G−B三色の混合が効果的に行われない欠点があっ
た。
おいては、XとY電極の中で、最少限Y電極だけはY、
Y、Y3にR−G−B螢光体が順次に一つずつ配列され
ているために、差等電圧を加えることができる。すなわ
ち、R−G−B螢光体を励起させるために必要な電圧を
Y、Y2Y3に互いに異なるように加えることができる
。しかしこのような電極配列方式はR−G−B画素が一
列に羅列されているために前記の第7図(A)に比べて
R−G−B三色の混合が効果的に行われない欠点があっ
た。
このような問題点を解決するために本発明は次のように
創案されている。
創案されている。
〔問題点を解決するための手段および作用〕すなわち本
発明によれば、はぼ逆切頭円錐形状に形成された放電空
間に硝子板、薄板硝子及び絶縁基板とで成る多重基板を
形成し、背面基板上の前記放電空間中央に一つのアノー
ドを設置し、該アノードを中心に三個のカソードを前記
*vi硝子の内面にそれぞれ等角を成し且つ環状に配列
させることにより、共通に使用し得る一つのアノードと
三個のカソードが同一の放電空間内で放電されるように
カラープラズマ表示板を構成し、よって、R−G−B三
色の円滑な混合により解像度を向上し、且つ駆動回路の
構成を簡素化させてR−G・B三色の混合が効率的に行
われるようにしたのである。
発明によれば、はぼ逆切頭円錐形状に形成された放電空
間に硝子板、薄板硝子及び絶縁基板とで成る多重基板を
形成し、背面基板上の前記放電空間中央に一つのアノー
ドを設置し、該アノードを中心に三個のカソードを前記
*vi硝子の内面にそれぞれ等角を成し且つ環状に配列
させることにより、共通に使用し得る一つのアノードと
三個のカソードが同一の放電空間内で放電されるように
カラープラズマ表示板を構成し、よって、R−G−B三
色の円滑な混合により解像度を向上し、且つ駆動回路の
構成を簡素化させてR−G・B三色の混合が効率的に行
われるようにしたのである。
以下本発明による実施例を参考図面を用いて詳細に説明
する。第1図及び第2図は本発明による多重基板を利用
したカラープラズマ表示板の構成を示すための縦断面図
及びその分解縦断面図で、図面に示したように、上・下
部が貫通されてほぼ逆切頭円錐形を成した放電空間(2
)を形成するように硝子板(3)が背面硝孝基板(1)
上に配置される。その放電空間(2)の底面中央側背面
基板(1)上にはアノード(4)が配設される。前記硝
子板(3)の上部には放電空間(2)が継続延長された
空間が形成されるように薄板硝子(5)が配設される。
する。第1図及び第2図は本発明による多重基板を利用
したカラープラズマ表示板の構成を示すための縦断面図
及びその分解縦断面図で、図面に示したように、上・下
部が貫通されてほぼ逆切頭円錐形を成した放電空間(2
)を形成するように硝子板(3)が背面硝孝基板(1)
上に配置される。その放電空間(2)の底面中央側背面
基板(1)上にはアノード(4)が配設される。前記硝
子板(3)の上部には放電空間(2)が継続延長された
空間が形成されるように薄板硝子(5)が配設される。
前記放電空間(2)側に向って前記薄板硝子(5)の内
面には第3図に示したように相互等角に配列された三個
のカソード(7) (8) (9)がそれぞれ配設され
る。
面には第3図に示したように相互等角に配列された三個
のカソード(7) (8) (9)がそれぞれ配設され
る。
これら三個のカソード(7) (Ill) (9)の中
で、2個のカソード(7) (8)には前記薄板硝子(
5)の上部面と下部面を沿ってそれぞれ誘電体(7a)
(8a)が配設される。その薄板硝子(5)の上側部
位には前記放電空間(2)が延長されるように放電空間
部位を成して絶縁基板(6)が配置され、前記硝子板(
3)、薄板硝子(5)と共に一つの多重基板を構成する
。又前記絶縁基板(6)の放電空間部内周面一方側には
導電膜(9a)が形成され、該導電膜(9a)はその絶
縁基板(6)の上部位に配置される前面硝子基板(10
)の底面に形成された導電体(9b)と前記カソード(
9)とを接続させている。そして前記前面硝子基板(1
0)の底面には前記放電空間に向ってR−G−B画素(
11)が形成されて前記各カソード(7) (8) (
9)とそれぞれ対応するようになっている。
で、2個のカソード(7) (8)には前記薄板硝子(
5)の上部面と下部面を沿ってそれぞれ誘電体(7a)
(8a)が配設される。その薄板硝子(5)の上側部
位には前記放電空間(2)が延長されるように放電空間
部位を成して絶縁基板(6)が配置され、前記硝子板(
3)、薄板硝子(5)と共に一つの多重基板を構成する
。又前記絶縁基板(6)の放電空間部内周面一方側には
導電膜(9a)が形成され、該導電膜(9a)はその絶
縁基板(6)の上部位に配置される前面硝子基板(10
)の底面に形成された導電体(9b)と前記カソード(
9)とを接続させている。そして前記前面硝子基板(1
0)の底面には前記放電空間に向ってR−G−B画素(
11)が形成されて前記各カソード(7) (8) (
9)とそれぞれ対応するようになっている。
このように構成される本発明による多重基板を利用した
カラープラズマ表示板は第3図に示したように三個のカ
ソードが同一な放電空間(2)内で、アノード(4)と
同心に配置され、前面硝子基板(10)の底面に形成さ
れたR−G−B螢光体(11)とそれぞれ対応している
ためにそのR−G−B螢光体(11)を励起し得る適切
な電位を各カソード(7)(8) (9)に差等的に加
えることができる。そして、各カソード(7) (8)
(9)とアノード(4)に電圧を印加すると、電界が
各カソード(7) (8) (9)から出発してアノー
ド(4)に集束され、第3図に点線で示したように、各
カソード(7) (8) (9)附近の点線表示領域で
陰口熱現象(Negative glow)を発生し、
その陰口熱現象領域で発生された強い紫外線により前記
前面硝子基板(10)の底面に形成した螢光体(11)
を励起することにより多様なカラーを得ることができる
。
カラープラズマ表示板は第3図に示したように三個のカ
ソードが同一な放電空間(2)内で、アノード(4)と
同心に配置され、前面硝子基板(10)の底面に形成さ
れたR−G−B螢光体(11)とそれぞれ対応している
ためにそのR−G−B螢光体(11)を励起し得る適切
な電位を各カソード(7)(8) (9)に差等的に加
えることができる。そして、各カソード(7) (8)
(9)とアノード(4)に電圧を印加すると、電界が
各カソード(7) (8) (9)から出発してアノー
ド(4)に集束され、第3図に点線で示したように、各
カソード(7) (8) (9)附近の点線表示領域で
陰口熱現象(Negative glow)を発生し、
その陰口熱現象領域で発生された強い紫外線により前記
前面硝子基板(10)の底面に形成した螢光体(11)
を励起することにより多様なカラーを得ることができる
。
尚、放電空間(2)を共通に使用することにより電極の
密度が高くなって高解像度が得られ、各カソード(7)
(8) (9)と螢光体(11)間の距離が同一であ
るためにR−G−B三色の混合が円滑に行われるように
なる。
密度が高くなって高解像度が得られ、各カソード(7)
(8) (9)と螢光体(11)間の距離が同一であ
るためにR−G−B三色の混合が円滑に行われるように
なる。
一方、第4図は前述したような本発明による電極配列の
一例を示したもので、R,画素を駆動させる場合にはX
1電極とX1電極に電圧を印加し、61画素を駆動させ
る場合にはX2電極とX2電極に、81画素を駆動させ
る場合にはX2電極とX4電極にそれぞれ電圧を印加す
るようになっている。
一例を示したもので、R,画素を駆動させる場合にはX
1電極とX1電極に電圧を印加し、61画素を駆動させ
る場合にはX2電極とX2電極に、81画素を駆動させ
る場合にはX2電極とX4電極にそれぞれ電圧を印加す
るようになっている。
このような本発明による電極配列においてはY1Y2Y
、・・・・・・電極に連結された画素が各R画素、G画
素、B画素だけ一列に配列されているために、前述した
ようにY電極にはそれぞれ相異なる電圧を差等的に印加
し得るようになり、R−G−B三色の混合比率を自由に
調整し得るようになる。
、・・・・・・電極に連結された画素が各R画素、G画
素、B画素だけ一列に配列されているために、前述した
ようにY電極にはそれぞれ相異なる電圧を差等的に印加
し得るようになり、R−G−B三色の混合比率を自由に
調整し得るようになる。
又、第5図には電極数を最少化して駆動回路を簡単にし
た本発明に係るカソードの連結を例示しており、図面に
示したように一つのアノード(AI・A2・・・・・・
)にR−G−B画素が共通に連結されている。
た本発明に係るカソードの連結を例示しており、図面に
示したように一つのアノード(AI・A2・・・・・・
)にR−G−B画素が共通に連結されている。
すなわち、R−G−B画素は各カソード(7) (8)
(9)とそれぞれ対応しているために一つのアノード(
4)が三個の電極である各カソード(7) (8) (
9)を共有し得るようになり、従来のような一つのアノ
ードに一つのカソードを必要としていたのに比べて駆動
回路が顕著に簡単化される。
(9)とそれぞれ対応しているために一つのアノード(
4)が三個の電極である各カソード(7) (8) (
9)を共有し得るようになり、従来のような一つのアノ
ードに一つのカソードを必要としていたのに比べて駆動
回路が顕著に簡単化される。
以下余白
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によるカラープラズマ表示板
は共通に使用する放電空間を形成した多重基板を利用し
て一つのアノードが三個のカソードを共有し得るように
構成することにより、カラープラズマ表示板の解像度を
向上させ且つ、駆動回路を簡単化し得る利点がある。
は共通に使用する放電空間を形成した多重基板を利用し
て一つのアノードが三個のカソードを共有し得るように
構成することにより、カラープラズマ表示板の解像度を
向上させ且つ、駆動回路を簡単化し得る利点がある。
第1図は本発明に係る多重基板を利用したカラープラズ
マ表示板を示す一部断面図、 第2図は第1図の一部分解図、 第3図は本発明に係る表示板の電極配置を示すために一
部を抜草した状態の平面図、 第4図は本発明に係る表示板の電極の配列状態の例示図
、 第5図は本発明に係る表示板の電極数を最少化させるた
めのカソード連結図、 第6図(A) (B)は従来のカラープラズマ表示板を
示す一部断面図、および 第7図(A) (B)は従来のカラープラズマ表示板に
利用された一部電極配列図である。 (符号の説明) 1:背面基板、 2:放電空間、3:硝子板
、 4ニアノード、5:薄板硝子、
6:絶縁基板、7・8・9:カソード、 10
:前面硝子基板、11:赤・緑・青(R−G −B)螢
光体。
マ表示板を示す一部断面図、 第2図は第1図の一部分解図、 第3図は本発明に係る表示板の電極配置を示すために一
部を抜草した状態の平面図、 第4図は本発明に係る表示板の電極の配列状態の例示図
、 第5図は本発明に係る表示板の電極数を最少化させるた
めのカソード連結図、 第6図(A) (B)は従来のカラープラズマ表示板を
示す一部断面図、および 第7図(A) (B)は従来のカラープラズマ表示板に
利用された一部電極配列図である。 (符号の説明) 1:背面基板、 2:放電空間、3:硝子板
、 4ニアノード、5:薄板硝子、
6:絶縁基板、7・8・9:カソード、 10
:前面硝子基板、11:赤・緑・青(R−G −B)螢
光体。
Claims (1)
- 1、背面基板(1)上に逆切頭円錐形の放電空間(2)
を形成するように硝子板(3)を配置し、その放電空間
(2)の底面中央側の前記背面基板(1)上には共通に
使用するアノード電極(4)を設置し、その放電空間(
2)が形成された硝子板(3)の上部にはその放電空間
(2)が連続されるように内面を有する薄板硝子(5)
と絶縁基板(6)とを順次に配設し、該薄板硝子(5)
の放電空間(2)の内面には前記アノード電極(4)を
中心に等角に配列される三個の各カソード電極(7)(
8)(9)を環状に形成し、前記絶縁基板(6)の上部
側に配設される前面硝子基板(10)の放電空間(2)
の底面には前記各カソード電極(7)(8)(9)と対
応するように赤・緑・青(R・G・B)螢光体(11)
を形成することにより構成されることを特徴とする多重
基板を利用したカラープラズマ表示板。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019860011592A KR920007173B1 (ko) | 1986-12-30 | 1986-12-30 | 다중기판을 이용한 칼라 플라즈마 디스플레이 판넬 |
KR11592/1986 | 1986-12-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63245843A true JPS63245843A (ja) | 1988-10-12 |
JPH0610957B2 JPH0610957B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=19254599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62330343A Expired - Fee Related JPH0610957B2 (ja) | 1986-12-30 | 1987-12-28 | 多重基板を利用したカラープラズマ表示板 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4814758A (ja) |
JP (1) | JPH0610957B2 (ja) |
KR (1) | KR920007173B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6097357A (en) | 1990-11-28 | 2000-08-01 | Fujitsu Limited | Full color surface discharge type plasma display device |
US6861803B1 (en) | 1992-01-28 | 2005-03-01 | Fujitsu Limited | Full color surface discharge type plasma display device |
DE69318196T2 (de) * | 1992-01-28 | 1998-08-27 | Fujitsu Ltd | Plasma Farbanzeige-Vorrichtung von Oberflächenentladungs-Typ |
US5557168A (en) * | 1993-04-02 | 1996-09-17 | Okaya Electric Industries Co., Ltd. | Gas-discharging type display device and a method of manufacturing |
JP2907167B2 (ja) * | 1996-12-19 | 1999-06-21 | 日本電気株式会社 | カラープラズマディスプレイパネル |
US11282397B2 (en) | 2019-03-28 | 2022-03-22 | Fortem Technologies, Inc. | System and method for fusing asynchronous sensor tracks in a track fusion application |
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---|---|---|---|---|
JPS4990079A (ja) * | 1972-12-08 | 1974-08-28 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57202050A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-10 | Futaba Corp | Fluorescent display unit |
DE3235724A1 (de) * | 1981-10-02 | 1983-04-21 | Futaba Denshi Kogyo K.K., Mobara, Chiba | Leuchtstoff-anzeigevorrichtung |
US4513281A (en) * | 1982-04-05 | 1985-04-23 | At&T Bell Laboratories | AC plasma panel shift with intensity control |
US4689617A (en) * | 1985-04-30 | 1987-08-25 | International Business Machines Corporation | Concentric via plasma panel |
JPS6252847A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-07 | Sony Corp | 螢光表示装置 |
-
1986
- 1986-12-30 KR KR1019860011592A patent/KR920007173B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62330343A patent/JPH0610957B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-30 US US07/139,598 patent/US4814758A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4990079A (ja) * | 1972-12-08 | 1974-08-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0610957B2 (ja) | 1994-02-09 |
KR920007173B1 (ko) | 1992-08-27 |
KR880008707A (ko) | 1988-08-31 |
US4814758A (en) | 1989-03-21 |
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