JPS6324433A - 装置アドレス検出方式 - Google Patents

装置アドレス検出方式

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JPS6324433A
JPS6324433A JP16850786A JP16850786A JPS6324433A JP S6324433 A JPS6324433 A JP S6324433A JP 16850786 A JP16850786 A JP 16850786A JP 16850786 A JP16850786 A JP 16850786A JP S6324433 A JPS6324433 A JP S6324433A
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JP
Japan
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device address
bit
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JP16850786A
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JPH054707B2 (ja
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Toshiyuki Ono
小野 敏之
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0646Configuration or reconfiguration
    • G06F12/0653Configuration or reconfiguration with centralised address assignment
    • G06F12/0661Configuration or reconfiguration with centralised address assignment and decentralised selection

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 計算機システムを構成している各装置に複数個の装置ア
ドレスを与え、入力された装置アドレスと、該複数個の
装置アドレスとを比較して、自装置に対するアクセスア
ドレスを認識する装置アドレス検出方式において、上記
複数個の装置アドレスをビット単位で表現する手段と、
入力された装置アドレスをデコードしてビット情報に展
開し、両者をビット対応で比較する手段を設けることに
より、入力された装置アドレスを検出するようにしたも
のである。
〔産業上の利用分野〕
′本発明は、計算機システムを構成している各装置に複
数個の装置アドレスを与え、入力された装置アドレスと
、該複数個の装置アドレスとを比較して、自装置に対す
るアクセスアドレスを認識する装置アドレス検出方式に
関する。
最近の計算機システムにおいては、該計算機システム内
の入出力制御装置等に、装置アドレスを付与するのに、
同一装置に複数個のアドレスを割り付けることが行われ
ている。
このように、同一装置に複数個の装置アドレスを付与す
ることを許すことにより、例えば、既存の計算機システ
ムに、新たに、入出力制御装置を接続する場合、他の入
出力制御装置に与えられている装置アドレスを変更する
ことなり、該新しい人出力制御装置に対して、当該計算
機システムで未使用の装置アドレスを割り当てることが
でき、該入出力制御装置のアドレス割り付けに対して、
融通性を与えることができる。
又、例えば、磁気ディスク装置等に対するファイルアク
セスにおいて、該磁気ディスク装置に対するアクセス速
度と、計算機側の処理速度の差を埋める方策として、該
磁気ディスク装置に対するアクセスアドレスの分布にも
局所性があることから、主記憶装置に対するキャッシュ
メモリと同じ考え方の元に、小容量ではあるが、高速の
半導体ディスク等によるディスクキャッシュが実用化さ
れ、該磁気ディスク装置に対する見掛は上のアクセスタ
イムの短縮化が行われている。
この場合、該磁気ディスク制′4B装置に複数個の装置
アドレスを割り当てることにより、1つのアクセス元か
らの特定の装置アドレスによる磁気ディスク装置アクセ
スで、該ディスクキャッシュに目的のデータが存在しな
くて(即ち、ノンヒツト)、直接核磁気ディスク装置に
アクセスしている間に、他のアクセス元から別の装置ア
ドレスによって該磁気ディスク装置をアクセスし、その
とき、上記ディスクキャッシュに目的のデータが存在(
即ち、ヒツト)する場合があり、該磁気ディスク装置に
対するアクセスの可用度を向上させることができる。
一方、計算機システムの本体の処理速度は、年々高速化
が図られており、上記磁気ディスク制御装置に、複数個
の装置アドレスが割り当てられている場合、本体装置か
ら構成される装置アドレスが、自装置に対するアクセス
であることを認識する手段も益々高速化することが要求
される。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は、従来の複数個のアドレスを持つ入出力制御装置での
装置アドレス検出方式を説明する図である。
先ず、外部装置、例えば、計算機システムのチャネル装
置から、装置アドレス入力手段20に、複数個の装置ア
ドレス(例えば、5ピントからなる)の1つが入力され
る。
一方、当該入出力制御装置には、複数個の装置アドレス
が割り当てられている場合には、装置アドレス設定手段
21〜22が設けられている。
従って、各装置アドレス設定手段21〜22に対応して
設けられている比較手段(COMP) 31〜32にお
いて、上記チャネル装置から構成される装置アドレスが
、ビット対応で比較され、全てのピント(本実施例では
、5ビツト)が合致した場合のみ、合致信号41〜42
の何れか1つが付勢され、論理和(OR)回路50を介
して、合致信号(EQUAL) 61が図示していない
制御回路に送出され、当該入出力制御装置が起動される
このような、従来の装置アドレス検出方式においては、
本図に示すように、複数個の装置アドレスを多数持てば
持つ程、装置アドレス設定手段21〜22.及び比較手
段31〜32が必要となり、ハードウェア量が増加する
と共に、当該入出力制御装置に入力された装置アドレス
が自装置に対するアクセスであることを認識するのに時
間がかかると云う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、複数個の装置アドレス
を割り当てられている入出力制御装置等において、少な
いハードウェア量で、高速に自装置に対するアクセスで
あることを認識できる装置アドレス検出方式を提供する
ことを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の装置アドレス検出方式の構成例を示し
た図である。
本発明においては、計算機システムを構成している各装
置に、複数個の装置アドレスを付与し、それぞれの装置
に装置アドレス人力手段20と。
該複数個の装置アドレス設定手段とを備え、両者を比較
することによって、当該装置に入力された装置アドレス
を検出する方式であって、上記複数個の装置アドレスを
ビット単位で表現する装置アドレス設定手段23 と、 該装置に入力された装置アドレスをデコードするデコー
ダ33とを設け、 上記装置アドレス設定手段23の出力と、デコーダ33
の出力とをビット対応で比較して、装置アドレスを検出
するように構成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、計算機システムを構成している
各装置に複数個の装置アドレスを与え、入力された装置
アドレスと、該複数個の装置アドレスとを比較して、自
装置に対するアクセスアドレスを認識する装置アドレス
検出方式において、上記複数個の装置アドレスをビット
単位で表現する手段と、入力された装置アドレスをデコ
ードしてビット情報に展開し、両者をビット対応で比較
する手段を設けることにより、入力された装置アドレス
を検出するようにしたものであるので、少ないハードウ
ェア量で、高速に、自装置に対するアクセスアドレスを
検出することができる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が本発明の装置アドレス検出方式の構成例
を示した図であって、装置アドレス設定手段23.及び
デコーダ33が本発明を実施するのに必要な手段である
。尚、企図を通して同じ符号は同じ対象物を示している
以下、第1図によって、本発明の装置アドレス検出方式
を説明する。
先ず、従来方式と同じようにして、外部装置、例えば、
チャネル装置から装置アドレス人力手段20に、当該入
出力制御装置が持っている複数個の装置アドレス(例え
ば、5ビツトからなる)の一つが入力される。
本発明の装置アドレス設定手段23は、当該入力制御装
置が持っている複数個の装置アドレスに対応して、それ
ぞれが1ビツトにて表現されている。
つまり、装置アドレスが5ビツトで表現されることを前
提とすると、装置アドレスとして、10進数表現で、0
〜31の32通りの装置アドレスの定義が可能となり、
装置アドレスが“0゛であるならば、上記装置アドレス
設定手段23のビット0を°1゛にセットしておき、又
装置アドレスを定義しないアドレスに対応するビットを
°0”にセットしておくようにする。
このような装置アドレス検出機構に、前述のようにして
、チャネル装置から装置アドレスが入力されると、デコ
ーダ(DEC) 33において、該入力された装置アド
レスがデコードされ、0〜31の出力の内の1つのアド
レス(ビット)が1°に付勢されて出力される。
このデコード出力が比較手段(2人力の論理積(AND
)回路で構成されている)31”〜32°で、装置アド
レス設定手段23の出力と、ビット対応で比較され、合
致したビットがあると、合致出力41〜42の何れか一
つが付勢され、論理和(OR)回路50を介して、合致
信号(EQUAL) 61が図示していない制御部に送
出され、当該入出力制御装置が起動される。
このように、本発明は、1つの装置に割り当てられてい
る装置アドレスをビット単位で表現した装置アドレス設
定手段と、当該装置に入力された装置アドレスをデコー
ドするデコーダとを設けて、該装置アドレス設定手段の
ビット出力と、デコーダ出力とをビット対応で比較し、
上記入力された装置アドレスが当該装置をアクセスする
装置アドレスであることを高速に検出するようにした所
に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の装置アドレス検
出方式は、計算機システムを構成している各装置に複数
個の装置アドレスを与え、入力された装置アドレスと、
該複数個の装置アドレスとを比較して、自装置に対する
アクセスアドレスを認識する装置アドレス検出方式にお
いて、上記複数個の装置アドレスをビット単位で表現す
る手段と、入力された装置アドレスをデコードしてビッ
ト情報に展開し、両者をビット対応で比較する手段を設
けることにより、入力された装置アドレスを検出するよ
うにしたものであるので、少ないハードウェア量で、高
速に、自装置に対するアクセスアドレスを検出すること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置アドレス検出方式の構成例を示し
た図。 第2図は従来の複数個のアドレスを持つ入出力制御装置
での装置アドレス検出方式を説明する図。 である。 図面において、 20は装置アドレス入力手段。 21.22.23は装置アドレス設定手段。 31〜32.及び31゛ 〜32′は比較手段。 33はデコーダ(DEC)、   41〜42は合致信
号。 50は論理和(OR)回路。 をそれぞれ示す。 小〜発賎の授I7しス浚ム方式の填双閃とホ(hg乎 
 I  Z 6:′)0 促糸の籾]交、i固のアトし又と持つ入ヱ勺ル]1岬殻
Iヌの政實アトしス籾U妖方氏と審えソHJる口 蔓 2 に

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 計算機システムを構成している各装置に、複数個の装置
    アドレスを付与し、それぞれの装置に装置アドレス入力
    手段(20)と、該複数個の装置アドレス設定手段とを
    備え、両者を比較することによって、当該装置に入力さ
    れた装置アドレスを検出する方式であって、 上記複数個の装置アドレスをビット単位で表現する装置
    アドレス設定手段(23)と、 該装置に入力された装置アドレスをデコードするデコー
    ダ(33)とを設け、 上記装置アドレス設定手段(23)の出力と、デコーダ
    (33)の出力とをビット対応で比較して、装置アドレ
    スを検出するようにしたことを特徴とする装置アドレス
    検出方式。
JP16850786A 1986-07-17 1986-07-17 装置アドレス検出方式 Granted JPS6324433A (ja)

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JP16850786A JPS6324433A (ja) 1986-07-17 1986-07-17 装置アドレス検出方式

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JP16850786A JPS6324433A (ja) 1986-07-17 1986-07-17 装置アドレス検出方式

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JPS6324433A true JPS6324433A (ja) 1988-02-01
JPH054707B2 JPH054707B2 (ja) 1993-01-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0722753B2 (ja) * 1989-06-19 1995-03-15 ヴェデコ・ウンヴェルトテクノロジー・ヴァッサー―ボーデン―ルフト・ゲーエムベーハー 有害物質で汚染された液体の処理方法及び装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59215150A (ja) * 1983-05-23 1984-12-05 Toshiba Corp デ−タ伝送装置
JPS6162961A (ja) * 1984-09-04 1986-03-31 Toshiba Corp 入出力機器

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JPH054707B2 (ja) 1993-01-20

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