JPS63244000A - 音声分析合成装置 - Google Patents

音声分析合成装置

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Publication number
JPS63244000A
JPS63244000A JP7618487A JP7618487A JPS63244000A JP S63244000 A JPS63244000 A JP S63244000A JP 7618487 A JP7618487 A JP 7618487A JP 7618487 A JP7618487 A JP 7618487A JP S63244000 A JPS63244000 A JP S63244000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
power
synthesis
state
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7618487A
Other languages
English (en)
Inventor
辰也 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7618487A priority Critical patent/JPS63244000A/ja
Publication of JPS63244000A publication Critical patent/JPS63244000A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、音声を分析してその特徴を抽出したり、分
析データから音声を合成して再生するための音声分析合
成装置に関する。
(従来の技術) 一般に、音声認識や音声合成のために使用される音声分
析合成装置においては、低消費電力化を図るために、音
声を分析中または音声を合成中といった実際に内部回路
が動作している時以外には音声分析合成装置をパワーダ
ウン状態にしている。従来は、パワーダウン状態に設定
するために外部での操作によって発振回路を停止させた
り内部回路を非動作状態にする必要があり、このための
操作が音声分析合成iiawを動作させる以外に必要不
可欠なものとなっている。
しかし、このように外部から音声分析合成@画をパワー
ダウンさせるためには、この音声分析合成ii*が音声
を分析中であるか否か、または音声を合成中であるか否
かを外部で判断してパワーダウンするか否かを決定する
必要がある。このため、外付けの部品数が多くなったり
、操作が複雑となって扱い難くなる欠点がある。また、
外付は部品が増加することにより、音声分析合成装置を
含む全体的なコストも高くなる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したように従来の音声分析合成装置では、外部から
パワーダウン状態を指示する必要があるため操作が複雑
化したりコスト高となる欠点がある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされた、もので
、その目的とするところは、外部からパワーダウン状態
を指示することなく、音声を分析中または音声を合成中
以外はパワーダウン状態に設定でき、操作の簡単化及び
低コスト化が図れる音声分析合成装置を提供することで
ある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) すなわち、この発明においては、上記の目的を達成する
ために、音声分析合成装置内に、音声分析合成演算手段
が動作中か否かを判定する動作判定手段と、この動作判
定手段によって上記音声分析合成演算手段が非動作状態
と判定された時に発振手段及び音声分析合成演算手段を
パワーダウン状態に設定し、外部から動作信号が供給さ
れた時に上記パワーダウン状態を解除する状態保持手段
とを設けている。
(作用) 上記のような構成では、動作判定手段によって音声分析
合成演算手段の動作状態を判定し、状態保持手段で上記
音声分析合成演算手段が非動作状態で且つ動作信号が供
給されていない時にパワーダウン状態とし、動作信号が
供給された時にパワーダウン状態を解除できるので、外
部でパワーダウンのための操作を行なったり外付けの回
路を付加することなくパワーダウン状態に設定できる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。図において、10は音声分析合成装置の本体で、
この音声分析合成装@10内には、状態保持回路11、
発振回路12、音声分析合成演舞回路13、動作判定回
路14が内蔵されている。上記状態保持回路11は外部
からの動作信@S1と上記動作判定回路14から出力さ
れる停止信号S2が供給されるフリツプフロツプ回路か
ら構成される。
このフリップフロップ回路は、上記停止信号S2でセッ
トされ動作信号S1でリセットされる。そして、この状
態保持回路11によってパワーダウン信号S3を出力す
るか否かが選択される。従って、このパワーダウン信号
S3は、上記停止信号S2の供給により出力され、動作
信号S1の供給により出力禁止となる。上記パワーダウ
ン信号S3の出力時には、上記発振回路12、音声分析
合成演算回路13、及び動作判定回路14はパワーダウ
ン状態となり、全ての回路動作が停止される。この際、
状態保持回路11は停止信号S2が供給されてパワーダ
ウン状態であるが、動作信号S1が入力されるまで上記
パワーダウン信号S2の出力状態を保持する。
そして、外部から状態保持回路11に動作信号S1が供
給されると、この状態保持回路11によるパワーダウン
信号$3の出力は禁止され、発振回路12による発振動
作が開始される。この発振回路12の出力が内部基準信
号として音声分析合成演算回路13及び動作判定回路1
4に供給される。これによって、音声分析′合成演算回
路13では上記内部基準信号に基づいて音声の分析ある
いは音声の合成が行なわれ、動作状態を示す動作判定信
号S4が動作判定回路14に供給される。動作判定回路
14では、上記動作判定信号S4と内部基準信号とに基
づいて上記音声分析合成演算回路13が動作中であるこ
とを判断し、停止信号S2の出力を停止する。
よって、状態保持回路11は動作状態を保持し、連続し
てパワーダウン信号S3を禁止する状態となる。
次に、音声合成分析演韓回路13による音声の分析ある
いは音声の合成を終了した場合には、動作判定信号S4
の出力を禁止または停止する。これによって、動作判定
回路14では音声分析合成演算回路13が非動作状態と
判定して停止信号S2を出力し、状態保持回路11から
パワーダウン信号S3を出力して再びパワーダウン状態
とする。
従って、このような構成によれば、音声分析合成演算時
以外には、外部からパワーダウンを指示することなく音
声分析合成装置の内部回路が全てパワーダウン状態とな
るので、パワーダウンのための操作及び外付けの回路は
不要であり、操作の簡単化と低コスト化が図れる。
なお、この発明は上述した実施例に限定されるものでは
なく、音声分析合成演算回路13が非動作状態の時に他
の回路を含む一部または全部がパワーダウン状態となる
ように制御できれば他の構成であっても良い。また、発
振回路12は音声分析合成装置1110内に含まれてい
なくとも、パワーダウン信号$3で制御されるものであ
れば良い。さらに、上記実施例では状態保持回路11と
してフリップフロップを用いたが、複数の状態を保持で
きれば他の回路でも良く、上記パワーダウン信号S3は
音声分析合成装置の制御のみに使用したが外部に出力し
て他の装置のパワーダウンに用いても良いのはもちろん
である。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、外部からパワー
ダウン状態を指定することなく、音声を分析中または音
声を合成中以外はパワーダウン状態に設定でき、操作の
簡単化及び低コスト化が図れる音声分析合成装置が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例に係わる音声分析合成装置を示
すブロック図である。 11・・・状態保持回路、12・・・発振回路、13・
・・音声分析合成回路、14・・・動作判定回路、Sl
・・・動作信号S1、S2・・・停止信号、S3・・・
パワーダウン信号、S4・・・動作判定信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部基準信号を発生する発振手段と、この発振手段の出
    力が供給され音声信号を分析及び合成する音声分析合成
    演算手段と、この音声分析合成演算手段が動作中か否か
    を判定して非動作状態の時に停止信号を出力する動作判
    定手段と、この動作判定手段からの停止信号が供給され
    た時にパワーダウン信号を出力して上記発振手段及び音
    声分析合成演算手段をパワーダウン状態に設定し、外部
    からの動作信号の供給により上記パワーダウン信号の出
    力を停止してパワーダウン状態を解除する状態保持手段
    とを具備することを特徴とする音声分析合成装置。
JP7618487A 1987-03-31 1987-03-31 音声分析合成装置 Pending JPS63244000A (ja)

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JP7618487A JPS63244000A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 音声分析合成装置

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JP7618487A JPS63244000A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 音声分析合成装置

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JPS63244000A true JPS63244000A (ja) 1988-10-11

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ID=13598033

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JP7618487A Pending JPS63244000A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 音声分析合成装置

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