JPS63243306A - 清涼感に優れたパンテイストツキング - Google Patents
清涼感に優れたパンテイストツキングInfo
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- JPS63243306A JPS63243306A JP7154787A JP7154787A JPS63243306A JP S63243306 A JPS63243306 A JP S63243306A JP 7154787 A JP7154787 A JP 7154787A JP 7154787 A JP7154787 A JP 7154787A JP S63243306 A JPS63243306 A JP S63243306A
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Landscapes
- Socks And Pantyhose (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は新規なパンティストッキングに関し、より詳し
くは、高温時まだは運動時にも清涼感に優れたパンティ
ストッキングに関する。
くは、高温時まだは運動時にも清涼感に優れたパンティ
ストッキングに関する。
[従来技術]
パンティストッキングは女性の足を美しく見せるととも
に足の保温に役立つものであるが、反面、夏期などの高
温時または運動時には、暑く、汗がベトつき着用者に不
快感をもたらすという不都合もあった。
に足の保温に役立つものであるが、反面、夏期などの高
温時または運動時には、暑く、汗がベトつき着用者に不
快感をもたらすという不都合もあった。
上記の不快感を解消せんとして、これまで夏期用パンテ
ィストッキングとして足の被覆が少ない低捲縮糸を使用
したものや細繊度糸を使ったものなどが提案されている
。
ィストッキングとして足の被覆が少ない低捲縮糸を使用
したものや細繊度糸を使ったものなどが提案されている
。
しかし、既に提案されているこれらパンティストッキン
グは、フィツト性に乏しく、耐久性も悪く、また不快感
をなくす効果も十分ではないのが実情であった。
グは、フィツト性に乏しく、耐久性も悪く、また不快感
をなくす効果も十分ではないのが実情であった。
また、本発明者らは、先に、良好な清涼感をもたらすパ
ンティストッキングとして、パンティストッキング編地
の編成後、シリコン系油剤が付与されてかつ該油剤が熱
セットをされてなるパンティストッキングを提案したが
(特願昭62−33405号)・このものは、サラサラ
とした感触、風合や、涼しさを呼ぶ外観という点では今
一つ十分でないものでめった。
ンティストッキングとして、パンティストッキング編地
の編成後、シリコン系油剤が付与されてかつ該油剤が熱
セットをされてなるパンティストッキングを提案したが
(特願昭62−33405号)・このものは、サラサラ
とした感触、風合や、涼しさを呼ぶ外観という点では今
一つ十分でないものでめった。
[発明が解決しようとする問題点コ
本発明の目的は、上記したような点に鑑み、夏期などの
高温時または運動時におけるパンティストッキング内の
温度と湿度の上昇を少なくし、また汗のベトつきを抑え
、着用者に与える不快感を無くしサラサラとした良好な
感触をもつ清涼感に優れたパンティストッキングを提供
せんとするものである。
高温時または運動時におけるパンティストッキング内の
温度と湿度の上昇を少なくし、また汗のベトつきを抑え
、着用者に与える不快感を無くしサラサラとした良好な
感触をもつ清涼感に優れたパンティストッキングを提供
せんとするものである。
[問題点を解決するための手段]
前記した目的は、以下の通りの構成を有する本発明のパ
ンティストッキングとすることにより達成される。
ンティストッキングとすることにより達成される。
すなわち、本発明のパンティストッキングは、繊維形成
後の熱収縮率の異なる2種以上の熱可塑性ポリマを非同
心状に複合してなる複合繊維糸の編物からなるレッグ部
を有し、該複合繊維の表面にはシリコン系油剤が付着さ
れておりかつ該シリコン系油剤は熱セットされてなるこ
とを特徴とする清涼感に優れたパンティストッキングで
ある。
後の熱収縮率の異なる2種以上の熱可塑性ポリマを非同
心状に複合してなる複合繊維糸の編物からなるレッグ部
を有し、該複合繊維の表面にはシリコン系油剤が付着さ
れておりかつ該シリコン系油剤は熱セットされてなるこ
とを特徴とする清涼感に優れたパンティストッキングで
ある。
[作用]
以下、本発明のパンティストッキングについて、更に詳
しく説明する。
しく説明する。
本発明のパンティストッキングにおいて、少なくともレ
ッグ部は、繊維形成後の熱収縮率の異なる2種以上の熱
可塑性ポリマを非同心状に複合した複合繊維(コンジュ
ゲート繊維)糸の編物からなるものであり、熱可塑性ポ
リマどしては、ポリアミド、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリウレタンおよ
びこれらの変性ポリマなどが適宜使用できるものである
。
ッグ部は、繊維形成後の熱収縮率の異なる2種以上の熱
可塑性ポリマを非同心状に複合した複合繊維(コンジュ
ゲート繊維)糸の編物からなるものであり、熱可塑性ポ
リマどしては、ポリアミド、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリウレタンおよ
びこれらの変性ポリマなどが適宜使用できるものである
。
本発明に使用できる複合繊維糸は、上記ポリマの2種以
上を用い、あるいは同種ポリマを用いる場合でも一方を
ホモポリマ、他方を共重合ポリマとすること等によって
繊維形成後の熱収縮率を異なるものとせしめ、これらの
ポリマを、偏心芯鞘状やあるいはサイド・パイ・サイド
の貼り合わせ状などの非同心状の複合フィラメントとし
て紡糸し、必要に応じて延伸・熱処理して得られるもの
であって、上記ポリマの熱収縮率差による所謂スパイラ
ル状のケン縮を発現し得るものである。
上を用い、あるいは同種ポリマを用いる場合でも一方を
ホモポリマ、他方を共重合ポリマとすること等によって
繊維形成後の熱収縮率を異なるものとせしめ、これらの
ポリマを、偏心芯鞘状やあるいはサイド・パイ・サイド
の貼り合わせ状などの非同心状の複合フィラメントとし
て紡糸し、必要に応じて延伸・熱処理して得られるもの
であって、上記ポリマの熱収縮率差による所謂スパイラ
ル状のケン縮を発現し得るものである。
本発明において、かかる複合繊維糸は、少なくともレッ
グ部に用いられ編成されてパンティストッキングを形成
していて、更に、該複合繊維はシリコン系油剤で処理を
されている必要がある。
グ部に用いられ編成されてパンティストッキングを形成
していて、更に、該複合繊維はシリコン系油剤で処理を
されている必要がある。
本発明に用いられ得る該シリコン系油剤としてはアミノ
変性シリコンなどを用いることができ、該シリコン系油
剤の付着量は、0.3〜5%0Wf(対繊維重固比%)
程度とするのが良く、本発明者らの知見によれば、特に
1%owf付近とするのが望ましい。すなわち、0.3
%owfより少ないと得られるパンティストッキングの
清涼感効果が顕著でなく、また5%owfより多いと該
油剤に基づくベトつき感を感じるような傾向となる。
変性シリコンなどを用いることができ、該シリコン系油
剤の付着量は、0.3〜5%0Wf(対繊維重固比%)
程度とするのが良く、本発明者らの知見によれば、特に
1%owf付近とするのが望ましい。すなわち、0.3
%owfより少ないと得られるパンティストッキングの
清涼感効果が顕著でなく、また5%owfより多いと該
油剤に基づくベトつき感を感じるような傾向となる。
上記のシリコン系油剤処理は、パンティストッキングを
編成した後に行なってもよいし、あるいは、パンティス
トッキング編成前の複合繊維糸に処理をするようにして
もよい。パンティストッキングの編成1多におけるシリ
コン系油剤の付与は、精練、染色工程の後に行なうとよ
い。
編成した後に行なってもよいし、あるいは、パンティス
トッキング編成前の複合繊維糸に処理をするようにして
もよい。パンティストッキングの編成1多におけるシリ
コン系油剤の付与は、精練、染色工程の後に行なうとよ
い。
シリコン系油剤の付与後には、更に熱セットを施すこと
が洗濯堅ろう性を向上させる点から必要であり、該熱セ
ツト温度は80℃以上とすることが望ましい。該熱セッ
トを、パンティストッキングの仕上げセット工程で兼ね
させることもでき、そうすると工程も簡単となり好まし
い。
が洗濯堅ろう性を向上させる点から必要であり、該熱セ
ツト温度は80℃以上とすることが望ましい。該熱セッ
トを、パンティストッキングの仕上げセット工程で兼ね
させることもでき、そうすると工程も簡単となり好まし
い。
複合繊維糸に対しシリコン系油剤処理をする場合には、
鎖糸の紡糸油剤に該シリコン系油剤を混入して付与処理
をするか、あるいは、紡糸後のケン縮発現処理工程の前
に付与処理をするのがよく、この場合にはケン縮発現の
ための熱処理を該シリコン系油剤の熱セットと兼ねさせ
ることができるので、工程が増えるという欠点が避けら
れる。
鎖糸の紡糸油剤に該シリコン系油剤を混入して付与処理
をするか、あるいは、紡糸後のケン縮発現処理工程の前
に付与処理をするのがよく、この場合にはケン縮発現の
ための熱処理を該シリコン系油剤の熱セットと兼ねさせ
ることができるので、工程が増えるという欠点が避けら
れる。
本発明のパンティストッキングでは、上記シリコン系油
剤の熱セットと兼ねた熱処理などにより、ポリマの熱収
縮率差により複合繊維糸がスパイラル状のケン縮を生じ
、このため、特にレッグ部における着用者の肌との密着
面積が減少し、これによりサラサラとした、清涼感の高
い感触を得ることができるようになるものである。
剤の熱セットと兼ねた熱処理などにより、ポリマの熱収
縮率差により複合繊維糸がスパイラル状のケン縮を生じ
、このため、特にレッグ部における着用者の肌との密着
面積が減少し、これによりサラサラとした、清涼感の高
い感触を得ることができるようになるものである。
なお、良好に処理された本発明のパンティストッキング
(製品)においては、少なくともレッグ部の編地の表面
摩擦係数μは、慨して0.18以下を示すものであり、
かつ編地の分解糸の糸−糸摩擦比k (k=静摩擦係数
/動摩擦係数)が1゜04以下を示すものであり、かか
る編地摩擦特性等を満足することが清涼感を特に顕著な
ものとする上で効果的なものである。
(製品)においては、少なくともレッグ部の編地の表面
摩擦係数μは、慨して0.18以下を示すものであり、
かつ編地の分解糸の糸−糸摩擦比k (k=静摩擦係数
/動摩擦係数)が1゜04以下を示すものであり、かか
る編地摩擦特性等を満足することが清涼感を特に顕著な
ものとする上で効果的なものである。
なお、本発明における編地表面摩擦係数μとは、株式会
社加藤鉄工所製の表面試験機(KES−F4)で、次の
条件下で求めたものである。
社加藤鉄工所製の表面試験機(KES−F4)で、次の
条件下で求めたものである。
摩擦速度:1mm/秒
静摩擦荷重:50g
試料切張カニ20g
試料寸法:幅3cmx縦20Cm(パンティストッキン
グ縦方向) 感度:5ENS2X5 また、編地分解糸の糸−糸摩擦比にとは、第1図に示さ
れるような測定装置を用いて、例えば第2図に示される
ようなチャートを得て、ざらにそれより静摩擦係数b1
動摩涼係数aを求め、それらの比、(b/a)で表わさ
れるものである。ただし、試料はUゲージ3の上部で一
回ねじりをかけており、試料の巻取速度は100m/分
とし、荷重は5Qとしたものである。第1図において、
1は試料、2はローラーガイド、3はUゲージ、4はチ
ャート、5は荷重、6は巻取機である。
グ縦方向) 感度:5ENS2X5 また、編地分解糸の糸−糸摩擦比にとは、第1図に示さ
れるような測定装置を用いて、例えば第2図に示される
ようなチャートを得て、ざらにそれより静摩擦係数b1
動摩涼係数aを求め、それらの比、(b/a)で表わさ
れるものである。ただし、試料はUゲージ3の上部で一
回ねじりをかけており、試料の巻取速度は100m/分
とし、荷重は5Qとしたものである。第1図において、
1は試料、2はローラーガイド、3はUゲージ、4はチ
ャート、5は荷重、6は巻取機である。
[実施例]
次に、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
なお、実施例中の温度・湿度は、温・湿度センサー(温
度センサー:安立計器株式会社製、湿度センサー二株式
会社コーデイツクス製′)を測定箇所に取付けて測定し
たものである。
度センサー:安立計器株式会社製、湿度センサー二株式
会社コーデイツクス製′)を測定箇所に取付けて測定し
たものである。
実施例1
ナイロン−6とナイロン−66とのコポリマ(共重合比
85:15)を高収縮成分として、ナイロン−66のホ
モポリマを低収縮成分とした貼り合わせ状の複合繊維(
複合比50 : 50)を紡出し17デニール、3フイ
ラメントの複合11iIlt糸を作成し、180℃の熱
板にて熱処理してケン綿糸とした。該ケン綿糸をレッグ
部に用いてパンティストッキングに編成した後、シリコ
ン系油剤を1%owf付与し、115℃で仕上げセット
して本発明のパンティストッキングを得た(実験No。
85:15)を高収縮成分として、ナイロン−66のホ
モポリマを低収縮成分とした貼り合わせ状の複合繊維(
複合比50 : 50)を紡出し17デニール、3フイ
ラメントの複合11iIlt糸を作成し、180℃の熱
板にて熱処理してケン綿糸とした。該ケン綿糸をレッグ
部に用いてパンティストッキングに編成した後、シリコ
ン系油剤を1%owf付与し、115℃で仕上げセット
して本発明のパンティストッキングを得た(実験No。
1)。
一方、実験N011のものと同一の糸使いと編成条件に
てパンティストッキングを編み、シリコン系油剤を付与
しないで本発明以外のパンティストッキングを作った(
実験No、2)。
てパンティストッキングを編み、シリコン系油剤を付与
しないで本発明以外のパンティストッキングを作った(
実験No、2)。
またざらに、実験N001に用いたものと同一の複合繊
維糸を用い実験N001において記載した熱処理をする
前にシリコン系油剤を1%owf付与し、しかるのちに
熱処理してケン綿糸となし、これを実験N001と同一
の条件で編成し本発明のパンティストッキングを得た(
実験No、3)。
維糸を用い実験N001において記載した熱処理をする
前にシリコン系油剤を1%owf付与し、しかるのちに
熱処理してケン綿糸となし、これを実験N001と同一
の条件で編成し本発明のパンティストッキングを得た(
実験No、3)。
これらのパンティストッキングについて、編地表面摩擦
係数μおよび糸−糸摩擦比kを測定するとともに、パン
ティストッキング内温湿度変化量を調べた。
係数μおよび糸−糸摩擦比kを測定するとともに、パン
ティストッキング内温湿度変化量を調べた。
パンティストッキング内の温湿度変化量は、室温30℃
、湿度70%RHの室内で8人にそれぞれのパンティス
トッキング−を着用してもらい、10分間安静、15分
間運動(歩行3KIt/時間)、15分間安静でかつそ
の15分間のうちの最後の5分間は微風(風速:2Tr
L/秒)を当てて試験を行なったものである。なお、他
の衣服としては、上衣はブラジャーとTシャツ、下衣は
下着とパンティストッキング、スカート、スニーカーの
着用とした。温湿度測定箇所は、ムレをよく感じる外大
間と足甲の2箇所とし、試験スタート前及び試験スター
トから26分後(一番発汗量が多いと思われる、運動終
了後1分の時点)での温湿度変化量の平均値を編地表面
摩擦係数μ、糸−糸摩擦比にとともに第1表に示した。
、湿度70%RHの室内で8人にそれぞれのパンティス
トッキング−を着用してもらい、10分間安静、15分
間運動(歩行3KIt/時間)、15分間安静でかつそ
の15分間のうちの最後の5分間は微風(風速:2Tr
L/秒)を当てて試験を行なったものである。なお、他
の衣服としては、上衣はブラジャーとTシャツ、下衣は
下着とパンティストッキング、スカート、スニーカーの
着用とした。温湿度測定箇所は、ムレをよく感じる外大
間と足甲の2箇所とし、試験スタート前及び試験スター
トから26分後(一番発汗量が多いと思われる、運動終
了後1分の時点)での温湿度変化量の平均値を編地表面
摩擦係数μ、糸−糸摩擦比にとともに第1表に示した。
更に、これらのパンティストッキングについて10人の
パネラ−に4〜5日間着用してもらい、着用感に関する
アンケートをとったところ、第2表に示した通りの結果
が得られた。
パネラ−に4〜5日間着用してもらい、着用感に関する
アンケートをとったところ、第2表に示した通りの結果
が得られた。
ただし、第2表においては、半数以上が非常に良いと感
じたものを◎、半数以上が良いと感じたものを○、半数
以上が普通と感じたものを△、半数以上が悪いと感じた
ものをXとして評価をしたものである。
じたものを◎、半数以上が良いと感じたものを○、半数
以上が普通と感じたものを△、半数以上が悪いと感じた
ものをXとして評価をしたものである。
第1表、第2表かられかるように、本発明のパンティス
トッキングは、摩擦が低く、かつパンティストッキング
内の温湿度上昇も低く、爽やかな感覚を持っている。
トッキングは、摩擦が低く、かつパンティストッキング
内の温湿度上昇も低く、爽やかな感覚を持っている。
また、着用アンケートからも、清涼感に優れた快適なパ
ンティストッキングであることを確認することができた
。
ンティストッキングであることを確認することができた
。
第1表
第2表
実施例2
上記実施例1の実験No、1と同じ複合繊維糸17デニ
ール、3フイラメントをパンティストッキングに編成し
た俊、シリコン系油剤を1%OWf付与し、115℃で
仕上げセットして本発明のパンティストッキングを得た
(実験No、4)。
ール、3フイラメントをパンティストッキングに編成し
た俊、シリコン系油剤を1%OWf付与し、115℃で
仕上げセットして本発明のパンティストッキングを得た
(実験No、4)。
一方、上記実験No、4と同一の糸使い、編成条件で、
パンティストッキングの編成とシリコン系油剤の付与を
行ない、ただし、シリコン系油剤の仕上げ熱セットだけ
をしないで本発明以外のパンティストッキングを作った
(実験No、5>。
パンティストッキングの編成とシリコン系油剤の付与を
行ない、ただし、シリコン系油剤の仕上げ熱セットだけ
をしないで本発明以外のパンティストッキングを作った
(実験No、5>。
これらパンティストッキングについて、洗濯回数による
編地表面摩擦係数μ、編地分解糸の糸−糸摩擦比kを測
定し、これら値の洗濯による変化を調べた。なお洗濯は
、電気洗濯機にて水温401101溶剤3g/lで洗濯
時間5分、脱水30秒、すすぎ2分、脱水30秒で行な
ったものである。
編地表面摩擦係数μ、編地分解糸の糸−糸摩擦比kを測
定し、これら値の洗濯による変化を調べた。なお洗濯は
、電気洗濯機にて水温401101溶剤3g/lで洗濯
時間5分、脱水30秒、すすぎ2分、脱水30秒で行な
ったものである。
得られた結果を、第3表に示す。
かかる第3表からもわかるように、熱セットをすること
により、洗濯回数が増加していっても効果の低下が少な
いものでおる。
により、洗濯回数が増加していっても効果の低下が少な
いものでおる。
また、もちろん実験No、4のパンティストッキングは
、実験No、5のものよりもシリコン系油剤の効果が高
く清涼感にも富んでいるものであった。
、実験No、5のものよりもシリコン系油剤の効果が高
く清涼感にも富んでいるものであった。
第3表
[発明の効果]
以下に、本発明の清涼感に優れたパンティストッキング
が有する具体的効果を列記する。
が有する具体的効果を列記する。
(1) 本発明のパンティストッキングは、肌と編地
、編地と靴との摩擦による発熱量が少ないので、パンテ
ィストッキング内の温度、湿度上昇が少ない。
、編地と靴との摩擦による発熱量が少ないので、パンテ
ィストッキング内の温度、湿度上昇が少ない。
(2) 本発明のパンティストッキングは、構成糸の
持つケン縮により、少なくともレッグ部において肌と密
着する面積が少ないので、すべりが良く肌と編地とのベ
トつきも改善でき、サラサラとした好ましい風合と涼し
さを呼ぶ外観を有し、また着脱もしやすい。
持つケン縮により、少なくともレッグ部において肌と密
着する面積が少ないので、すべりが良く肌と編地とのベ
トつきも改善でき、サラサラとした好ましい風合と涼し
さを呼ぶ外観を有し、また着脱もしやすい。
(3) 上記(2)の如くすべりが良いことから、編
地がつっばることが少なく非常に運動しやすく、また肌
触りが柔らかくはき心地が良い。ざらに、一般に複合1
Iit/vL糸使いの欠点であるストレッチ・パワー不
足という点もすべりが良いので、これが補われて改善さ
れていて、足に極めて良くフィツトする良好な着用感が
もたらされる。
地がつっばることが少なく非常に運動しやすく、また肌
触りが柔らかくはき心地が良い。ざらに、一般に複合1
Iit/vL糸使いの欠点であるストレッチ・パワー不
足という点もすべりが良いので、これが補われて改善さ
れていて、足に極めて良くフィツトする良好な着用感が
もたらされる。
(4) 本発明のパンティストッキングは、製造工程
も繁雑でなく簡単であり、コストアップも少ないもので
ある。
も繁雑でなく簡単であり、コストアップも少ないもので
ある。
第1図は、本発明の改良パンティストッキングの評価に
用いられる、糸−糸摩擦比にの測定装置の概略を示した
ものであり、第2図は、第1図の測定装置により得られ
るチャートの例を示したものである。 1:試料 2:ローラーガイド3:Uゲー
ジ 4:チャート 5:荷重 6:巻取機 a:動摩擦係数 b:静摩擦係数
用いられる、糸−糸摩擦比にの測定装置の概略を示した
ものであり、第2図は、第1図の測定装置により得られ
るチャートの例を示したものである。 1:試料 2:ローラーガイド3:Uゲー
ジ 4:チャート 5:荷重 6:巻取機 a:動摩擦係数 b:静摩擦係数
Claims (2)
- (1)繊維形成後の熱収縮率の異なる2種以上の熱可塑
性ポリマを非同心状に複合してなる複合繊維糸の編物か
らなるレッグ部を有し、該複合繊維の表面にはシリコン
系油剤が付着されておりかつ該シリコン系油剤は熱セッ
トされてなることを特徴とする清涼感に優れたパンティ
ストッキング。 - (2)少なくともレッグ部を構成する編地の表面摩擦係
数μが0.18以下であり、かつ該編地の分解糸の糸−
糸摩擦比k(k=静摩擦係数/動摩擦係数)が1.04
以下であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載の清涼感に優れたパンティストッキング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7154787A JPS63243306A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 清涼感に優れたパンテイストツキング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7154787A JPS63243306A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 清涼感に優れたパンテイストツキング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63243306A true JPS63243306A (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=13463870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7154787A Pending JPS63243306A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 清涼感に優れたパンテイストツキング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63243306A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013049929A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Toyobo Specialties Trading Co Ltd | 発汗時に快適な衣料用編物 |
| US10900151B2 (en) | 2016-10-13 | 2021-01-26 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Leg product |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP7154787A patent/JPS63243306A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013049929A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Toyobo Specialties Trading Co Ltd | 発汗時に快適な衣料用編物 |
| US10900151B2 (en) | 2016-10-13 | 2021-01-26 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Leg product |
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