JPS63243277A - プラズマ成膜装置 - Google Patents

プラズマ成膜装置

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JPS63243277A
JPS63243277A JP7614887A JP7614887A JPS63243277A JP S63243277 A JPS63243277 A JP S63243277A JP 7614887 A JP7614887 A JP 7614887A JP 7614887 A JP7614887 A JP 7614887A JP S63243277 A JPS63243277 A JP S63243277A
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JP
Japan
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substrate
electrode
film
antenna electrode
processing chamber
Prior art date
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JP7614887A
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English (en)
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Toru Otsubo
徹 大坪
Yasuhiro Yamaguchi
泰広 山口
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体素子の製造に使用されるプラズマ成膜装
置に係り、とくに基板の処理能力の向上と膜特性の最適
化に好適なプラズマ成膜装置に関する。
〔従来技術〕
従来のプラズマ成膜装置は、たとえば1982年発行の
半導体研究18第148頁乃至第150頁に記載されて
いるように、平行平板電極に高周波電圧を印加してプラ
ズマを発生させるとともにシランガスなどのガスを供給
して基板表面にS i 、 S 1sN4yS i O
2などの膜を形成するものが提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
最近の半導体製造に使用される基板は、φ100閣から
φ150na+へと年々大口径化の方向にあるので、成
膜処理においても、従来からの多数の基板を同時に処理
する方式から1枚ごとに基板を高速処理する方式に移行
する必要性が生じており、そのためには、成膜速度の高
速化が不可欠である。
従来の装置により成膜速度を高めるには、ガスの供給量
を増加することと、電極に印加する高周波電力を高める
必要がある。すなわち、成膜はSiH4ガスがプラズマ
中の電子により励起されてはじめて可能なものである。
そのため、SiH4ガスの流量を増加してもプラズマ中
で励起されるS i H4ガスの割合は一定でこれ以上
に成膜速度が増加しない。
今SiH4ガスの流量をパラメータにしたときの電極に
印加する高周波電力と成膜との関係は第2図に示すよう
になる。すなわち、高速成膜をするには、高周波電力を
高めてプラズマ密度の増加をすることとガスの供給量を
増加する必要がある。
しかるに高周波電力を高めると、必然的にプラズマと基
板および電極との間に発生するシー入間電位差も増大し
てイオンのエネルギが大きくなるので、膜の特性が変化
して目的の膜特性が得られない。そのため、膜特性と高
速化の両方を満足することができないから、半導体素子
に使用する性能を満足しなくなるのみでなく大幅な成膜
速度の向上をはかることができない問題がある。
本発明の目的は、従来技術の問題点を解決し、成膜速度
の高速化と、目的とする特性の膜を成膜可能とするプラ
ズマ成膜装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の目的は、処理室内に半同軸共振器を形成するとと
もに、この半同軸共振器の先端容量部にて前記処理室内
を仕切ってその下方部を密閉状態にし、密閉された前記
処理室内に前記半同軸共振器の中心軸に対向する面に基
板を搭載する基板電極を形成し、かつ前記半同軸共振器
の先端容量部にマイクロ波を供給する手段と、前記密閉
された処理室内のガスを排出する手段と、前記基板電極
に交流電圧を印加する手段とを設けることにより達成さ
れる。
〔作用〕
本発明では、マイクロ波を用いているが、このマイクロ
波は従来の平行平板方式で用いられている100KHz
の乃至20MHzの高周波よりさらに高いギガ(gig
a) Hz (10’Hz)レベルの周波数である。こ
のように高い周波数では、高周波の場合と異なってマイ
クロ波により発生したプラズマと基板との間のシース間
で消費される電力は少なくなり、はとんど電力はプラズ
マ密度の増加に使用される。そのため従来の平行平板方
式に比較して一桁高いプラズマ密度を実現することがで
きる。
その反面、前記プラズマと基板との間のシー入間電位差
は小さく、イオンのエネルギが目的とする膜特性に達し
ない場合もありうる。
そこで基板を搭載する基板電極に交流電圧を印加しシー
入間の電位差を制御することによりイオンのエネルギを
制御している。
しかも、アースに接続された処理室内に半同軸共振器を
形成し、この半同軸共振器の中心軸に対向する面に基板
を設置しているので、前記半同軸共振器と前記基板との
間のシース間電圧を前記基板全面に亘って均一にするこ
とができる。
したがって、高速成膜と目的とする成膜をうろことがで
きる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を示す第1図について説明する
。第1図に示すように、処理室1はアース18に接続し
、その内部には互いに対向して平行に配置されたアンテ
ナ電極2と基板電極3とを有し、かつ前記アンテナ電極
2の周端部を該処理室1に保持し、その下方の処理室1
内を密閉状態にするための#!iMリング4と、前記ア
ンテナ電極2の上方位置に間隔をおいて配置されたチュ
ーナ板5と、該処理室1内のガスを排出するためポンプ
(図示せず)に接続する排気管6とを有し、かつ該処理
室1の外方上端部には、前記アンテナ電極2と該処理室
1とで半同軸共振器に形成するための同軸管7とを有し
ている。
前記アンテナ電極2は互いに対向して平行に配置され、
それぞれ周端部を前記絶縁リング4に保持された上部ア
ンテナ電極2aと、穴2cを多数形成した下部アンテナ
電極2 bとから形成され、上部アンテナ電tJii2
aにてその下方の前記処理室1内を密閉状態にしている
前記絶縁リング4は、ガス供給源(図示せず)に接続し
、シランガス(SiHa)とアンモニアガス(NH3)
とを前記アンテナ電極2内に供給し下部アンテナ電極2
aの穴2cから下方の処理室1内に噴出させるガス供給
管9と、水供給源(図示せず)に接続し、前記アンテナ
電極2内の前記処理ガスを冷却するための冷却水管1o
とを有している。
前記同軸管7は、外筒7aと、この外筒7a内同軸心上
に配置された中心軸7bとから形成され、一方の外筒7
aは、その上端部にてマグネトロン8を支持し、その下
端部を前記処理室1に固定するとともに、ジャバラ11
を介して前記チューナ板5に接続し、他方の中心軸7b
は、その上端部を前記マグネトロン8に接続し、下端部
を前記アンテナ電極2の上部アンテナ電極2aに接続し
、該同軸管7により前記処理室1と上部アンテナ電極2
aとで半同軸共振器を形成し、かつ前記マグネトロン8
に図示しない電源よりの通電によりマイクロ波を発生し
たとき、このマイクロ波を前記外筒7aと中心軸7bと
の間およびジャバラ内を通って前記アンテナ電極2と前
記チューナ板5との間に放射状に広がるように供給して
いる。なお、前記マグネトロン8が該同軸管7内を通る
マイクロ波のインピーダンスは、前記外筒7aの内径と
、中心軸7bの外径との比によってあらかじめ設定され
ている。
前記チューナ板5は、前記処理室1に支持されたロッド
12により上下方向に移動し、このロッド12に螺着す
るナツト13にて所定位置に固定されている。なお前記
チューナ板5を上下動可能にした理由はつぎのとおりで
ある。
すなわち、前記に述べたように、同軸管7内を通るマイ
クロ波のインピーダンスは、あらかじめ外筒7aと中心
軸7bとの比によって設定されているが、マイクロ波は
、その後、チューナ板5とアンテナ電極2との間に放射
状に広がるように供給されるので、このときのマイクロ
波のインピーダンスは、前記同軸管7にてあらかじめ設
定されたインピーダンスと一致しなくなってマイクロ波
がアンテナ電極2の上部アンテナ電極2aを反射するこ
とになる。そこで、前記チューナ板5を上下動させて上
部アンテナ電極2aとの間の容量を変化させ、これによ
ってマイクロ波をあらかじめ設定されたインピーダンス
と同調をとってマイクロ波が効率良くアンテナ電極2に
供給されるようにするためである。
前記基板電極3は、前記処理室1の底部に固定された軸
受14に上下方向に移動可能に支持され、前記アンテナ
電極2に対向する表面上に基板15を保持し、内部にヒ
ータ16を設置し、下端部を交流電源17に接続してい
る。
なお、前記基板電極3を上下方向に移動可能にした理由
は、前記アンテナ電極2との間に発生するマイクロ波電
力によるプラズマの容量を同調させるためである。また
交流電源15を用いた理由は、マグネトロン8からのマ
イクロ波は、プラズマ密度を高めても、プラズマと基板
15との間のシース間電位差が20V前後で小さいので
、前記基板15に入るイオンのエネルギは大きくならな
い場合もありうる。そこで、該基板電極3に交流電圧を
印加し、前記プラズマと、前記基板15との間のシース
間電位差を制御してイオンのエネルギを制御し、前記基
板15の膜表面をたたいて成膜中の分子の活動を活発化
させ、目的とする膜特性の膜を得られるようにするため
である。
本発明によるプラズマ成膜装置は、前記のように構成さ
れているから、つぎにその動作について説明する。
ガス供給管9からのSiH4とNH3のガスをアンテナ
電極2に供給するとともに冷却水管10からの冷却水を
アンテナ電極2に供給して前記のガスを冷却した状態で
下部アンテナ電極2bの穴2cから下方の密閉された処
理室1内に供給する。
一方前記密閉された処理室1内は真空ポンプにより前記
ガスを排出されており、前記真空ポンプの排出能力を調
整することによって処理室1内を1 mTorr乃至I
 Torrの設定圧力に保持されている。
また基板電極3はその上面に基板15を搭載するととも
にヒータ16に通電して温度100〜300℃の設定値
に保持されている。
さらにマグネトロン8は電源よりの通電によりマイクロ
波を発振すると、マイクロ波はあらかじめ同軸管7の外
筒7aの内径と中心軸7bの外径との比によって決定さ
れるインピーダンスにより同軸管7内およびジャバラ1
1内を通ってチューナ板5と上部アンテナ電極2aとの
間に放射状に広がるように供給される。このとき前記チ
ューナ板5はロッド12により上下動して、上部アンテ
ナ電極2aとの間隔を変えることが可能な構成をしてい
るので、前記チューナ板5と上部アンテナ電極2aとの
間に供給されるマイクロ波のインピーダンスを前記同軸
管7内を進行するマイクロ波のインピーダンスと容易に
同調をとることができる。
一方前記基板電極3も上下動可能に構成されているので
、前記アンテナ電極2との間隔を変えることによりアン
テナ電極2との間のシース間電位差を前記チューナ板5
と前記アンテナ電極2との間のシース間電位差と同調を
とることができる。
また前記マグネトロンの出力を高めることによりプラズ
マ密度が高くなって高速成膜が実現できるが、その反面
シース間の電位差は小さくプラズマ密度を高めても基板
15に入るイオンのエネルギーは大きくならない。
そこで、本発明は基板電極3に交流電源17より交流電
圧を印加し、この電界によりプラズマ中のイオンを加速
して基板15に入れているので、前記交流電源17より
の出力を調整することによって最適の膜特性を得ること
ができる。
したがって成膜の高速化と、最適の膜特性の両方を達成
することができる。
なお、本実施例においては、ナイトライド膜の成膜につ
いての場合であるが、これに限定されるものでなく、シ
ランガスとアルゴンガスによるシリコン膜の成膜でガス
の組合せは、自由に変えることが可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、目的とする膜を高速で成膜できるので
、基板の処理能力の向上をはかることができる。
また、成膜速度と膜質とを別個に制御することができる
ので、膜特性の最適化をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すプラズマ成膜装置の説明
図、第2図はSiH4流量をパラメータとしたときの電
極に印加する電力と成膜速度との関係を示す図である。 1・・・処理室、2・・・アンテナ電極、3・・・基板
電極。 5・・・チューナ板、7・・・同軸管、8・・・マグネ
トロン、11・・・ジャバラ、12・・・ロッド、15
・・・基板、16・・・ヒータ、17・・・交流電源。 代理人弁理士  秋  本  正  実第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、処理室内に半同軸共振器を形成するとともにこの半
    同軸共振器の先端容量部にて前記処理室内を仕切ってそ
    の下方部を密閉状態に形成し、密閉された前記処理室内
    に前記半同軸共振器の中心軸に対向する面に基板を搭載
    する基板電極を形成し、かつ前記半同軸共振器の先端容
    量部にマイクロ波を供給する手段と、前記密閉された処
    理室内のガスを排出する手段と、前記基板電極に電圧を
    印加する手段とを設けたことを特徴とするプラズマ成膜
    装置。 2、前記基板電極に電圧を印加する手段は交流電圧を印
    加するように構成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のプラズマ成膜装置。 3、前記半同軸共振器の先端容量部は調整可能に構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    プラズマ成膜装置。 4、前記基板電極は前記半同軸共振器の先端容量部との
    間を調整可能に構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のプラズマ成膜装置。
JP7614887A 1987-03-31 1987-03-31 プラズマ成膜装置 Pending JPS63243277A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991009150A1 (fr) * 1989-12-15 1991-06-27 Canon Kabushiki Kaisha Procede et dispositif de traitement plasmique
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WO2007139140A1 (ja) * 2006-05-31 2007-12-06 Tokyo Electron Limited プラズマcvd方法、窒化珪素膜の形成方法および半導体装置の製造方法

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