JPS63242621A - 射出成形方法 - Google Patents
射出成形方法Info
- Publication number
- JPS63242621A JPS63242621A JP7766487A JP7766487A JPS63242621A JP S63242621 A JPS63242621 A JP S63242621A JP 7766487 A JP7766487 A JP 7766487A JP 7766487 A JP7766487 A JP 7766487A JP S63242621 A JPS63242621 A JP S63242621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- mold
- resin
- injection
- molten resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 19
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 82
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 82
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 25
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 25
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 2
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 2
- 206010041662 Splinter Diseases 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、射出成形方法に係わり、特に、パリや肉ひ
け、そり等の製品不良の発生を防止しつつ限られた型閉
め力で大きな投影面積を有する製品を成形する技術に関
するものである。
け、そり等の製品不良の発生を防止しつつ限られた型閉
め力で大きな投影面積を有する製品を成形する技術に関
するものである。
[従来の技術]
一般に、射出成形は溶融樹脂をキャビティ内に射出充填
する射出工程と、キャビティ内が樹脂で満たされた後に
型内樹脂に圧力をかけて保持する保圧工程とからなる。
する射出工程と、キャビティ内が樹脂で満たされた後に
型内樹脂に圧力をかけて保持する保圧工程とからなる。
この場合、型内樹脂圧をいかに制御するかは、製品にパ
リや肉ひけあるいはそり等の有害な製品不良の発生を防
止する上で極めて重要である。
リや肉ひけあるいはそり等の有害な製品不良の発生を防
止する上で極めて重要である。
このような観点から、従来においては次のようにして射
出成形を行っている。すなわち、第2図は従来の射出成
形方法における型内樹脂圧の変化を示す線図であって、
樹脂の射出開始から冷却固化に至るまでの型内樹脂圧の
変化を示すものである。まず、成形機から溶融樹脂を射
出する。すると型内樹脂圧は図中Aで示す範囲で緩やか
に上昇し、充填の最終段階(図中Bで示す範囲)におい
て急激に増加する。これは、キャビティ内が樹脂で満た
されるために、射出圧力が静水圧となって型に加わるた
めである。この型内樹脂圧P、は、製品の肉ひけやそり
の発生を防止する上で必要とされる圧力であり、この圧
力4こよって溶融樹脂が型の内部に隙間なく充填される
。
出成形を行っている。すなわち、第2図は従来の射出成
形方法における型内樹脂圧の変化を示す線図であって、
樹脂の射出開始から冷却固化に至るまでの型内樹脂圧の
変化を示すものである。まず、成形機から溶融樹脂を射
出する。すると型内樹脂圧は図中Aで示す範囲で緩やか
に上昇し、充填の最終段階(図中Bで示す範囲)におい
て急激に増加する。これは、キャビティ内が樹脂で満た
されるために、射出圧力が静水圧となって型に加わるた
めである。この型内樹脂圧P、は、製品の肉ひけやそり
の発生を防止する上で必要とされる圧力であり、この圧
力4こよって溶融樹脂が型の内部に隙間なく充填される
。
次に、型内樹脂圧を若干下げて保圧を行う。この保圧工
程は、樹脂の冷却による収縮量に見合った樹脂を補充す
るための工程であり、図中CIとC!の範囲に示すよう
に2段階の圧力設定により行う。ここで、C8で示す段
階では溶融樹脂の表面に形成された固化層を型に押し付
けて成形品の外表部における肉ひけやそりを修正する。
程は、樹脂の冷却による収縮量に見合った樹脂を補充す
るための工程であり、図中CIとC!の範囲に示すよう
に2段階の圧力設定により行う。ここで、C8で示す段
階では溶融樹脂の表面に形成された固化層を型に押し付
けて成形品の外表部における肉ひけやそりを修正する。
また、C8で示す段階では成形品の肉ひけやそりを更に
修正する。
修正する。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、射出成形において成形機に必要とされる型締
め力は、(最大型内樹脂圧)×(製品の投影面積)で示
され、この能力を越えた場合には型開き量が大きくなる
ため製品にパリが発生する。
め力は、(最大型内樹脂圧)×(製品の投影面積)で示
され、この能力を越えた場合には型開き量が大きくなる
ため製品にパリが発生する。
ところが、上記射出成形方法においては、型内が溶融樹
脂で満たされるときに型内樹脂圧を最大にするものであ
るから、第3図に示すように、僅かに型が開いただけで
溶融樹脂が型の分割面どうしの間に生じた隙間に入り込
んでパリSが発生する。
脂で満たされるときに型内樹脂圧を最大にするものであ
るから、第3図に示すように、僅かに型が開いただけで
溶融樹脂が型の分割面どうしの間に生じた隙間に入り込
んでパリSが発生する。
一方、成形品に肉ひけやそりが生じないようにするため
には、型内樹脂圧を一定の値以上にする必・要がある。
には、型内樹脂圧を一定の値以上にする必・要がある。
したがって、パリの発生を防止し、なおかつ肉ひけやそ
り等の発生を防止するためには製品の投影面積を大幅に
制限しなければならず、このため製造効率が悪いという
問題があった。
り等の発生を防止するためには製品の投影面積を大幅に
制限しなければならず、このため製造効率が悪いという
問題があった。
[発明の目的]
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、パリや肉ひけ等を生じさせることなく成形品
の投影面積を大きくすることができ、したがって製造効
率を向上させることかで今る射出成形方法を提供するこ
とを目的としている。
たもので、パリや肉ひけ等を生じさせることなく成形品
の投影面積を大きくすることができ、したがって製造効
率を向上させることかで今る射出成形方法を提供するこ
とを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
この発明の射出成形方法は、キャビティへ溶融樹脂を射
出し、キャビティ内が溶融樹脂で満たされる直前に射出
圧力を下げ、次に型内樹脂圧を徐々に増加させて射出時
の最大型内樹脂圧よりも大きな型内樹脂圧で保圧を行う
ものである。
出し、キャビティ内が溶融樹脂で満たされる直前に射出
圧力を下げ、次に型内樹脂圧を徐々に増加させて射出時
の最大型内樹脂圧よりも大きな型内樹脂圧で保圧を行う
ものである。
[作用]
射出工程の終了直前で射出圧力を下げるから、樹脂が固
化していない時点での型開きを防止する。
化していない時点での型開きを防止する。
一方、保圧工程においては型内樹脂圧の増加に伴い型開
き量も増加するが、溶融樹脂の表面が漸次冷却固化する
ので溶融樹脂が型の分割面どうしの間に入り込むことが
少ない。
き量も増加するが、溶融樹脂の表面が漸次冷却固化する
ので溶融樹脂が型の分割面どうしの間に入り込むことが
少ない。
[実施例コ
以下、本発明の一実施例について第1図を参照しながら
説明する。実施例の射出成形方法では成形機の能力の2
倍の投影面積の成形品を必要な最大型内樹脂圧で射出成
形する。このため、型開き量も許容される量のほぼ2倍
となるが、次のようにしてパリの発生を防止する。
説明する。実施例の射出成形方法では成形機の能力の2
倍の投影面積の成形品を必要な最大型内樹脂圧で射出成
形する。このため、型開き量も許容される量のほぼ2倍
となるが、次のようにしてパリの発生を防止する。
すなわち、第1図は樹脂の射出開始から冷却固化に至る
までの型内樹脂圧の変化を示す線図である。この射出成
形方法では、射出工程の後に保圧工程を第3段階に別け
て行う。まず、成形機からキャビティ内に溶融樹脂を射
出充填する。このとき型内樹脂圧は次第に上昇する。そ
して、型内が溶融樹脂で満たされる直前で射出圧をゼロ
にし、保圧工程の第1段階に移行する。なお、射出開始
から保圧工程に移行するまでの時間(図中Aで示す時間
)は0.5〜l、0秒とする。また、このときの最大型
内樹脂圧P0は前記従来例の最大型内樹脂圧の約1/2
とする。そして、射出圧ゼロの状態を図中00で示す時
間(この実施例では0゜5秒以下)保持する。このよう
に、射出圧を一旦ゼロにして保持することにより、一度
開きかけた型が成形機の型締め力で互いに締め付けられ
、かつその間に溶融樹脂の表面に固化層が形成される。
までの型内樹脂圧の変化を示す線図である。この射出成
形方法では、射出工程の後に保圧工程を第3段階に別け
て行う。まず、成形機からキャビティ内に溶融樹脂を射
出充填する。このとき型内樹脂圧は次第に上昇する。そ
して、型内が溶融樹脂で満たされる直前で射出圧をゼロ
にし、保圧工程の第1段階に移行する。なお、射出開始
から保圧工程に移行するまでの時間(図中Aで示す時間
)は0.5〜l、0秒とする。また、このときの最大型
内樹脂圧P0は前記従来例の最大型内樹脂圧の約1/2
とする。そして、射出圧ゼロの状態を図中00で示す時
間(この実施例では0゜5秒以下)保持する。このよう
に、射出圧を一旦ゼロにして保持することにより、一度
開きかけた型が成形機の型締め力で互いに締め付けられ
、かつその間に溶融樹脂の表面に固化層が形成される。
次に、保持時間が00に達したら型内樹脂圧を徐々に増
加させ、保圧工程の第2段階に移行する。
加させ、保圧工程の第2段階に移行する。
保圧工程の第2段階は、溶融樹脂の表面に形成された硬
化層を押し広げ、これによって硬化層と型の内面との間
に生じている隙間を埋めて肉ひけを除去する工程である
。このとき、型内樹脂圧の増加によりしだいに型が開い
てゆくが、上記表面固化層の存在により樹脂が型の間に
はみ出すことがない。しかし、型内樹脂により硬化層が
破壊されないような型内樹脂圧の制御と時間(図中C3
で示す)の設定を行う必要がある。このため、型内樹脂
圧を最初やや急激に増加させるが増加率が徐々に小さく
なるように変化させるとと乙に、その時間CIを1.0
〜2.0秒に設定して硬化層の厚さを充分厚くする。す
なわち、型内樹脂圧は第2段階の前半において硬化層を
押広げるように作用するが、硬化層が型内面に密着した
後においては硬化層を破壊するように作用するためであ
る。
化層を押し広げ、これによって硬化層と型の内面との間
に生じている隙間を埋めて肉ひけを除去する工程である
。このとき、型内樹脂圧の増加によりしだいに型が開い
てゆくが、上記表面固化層の存在により樹脂が型の間に
はみ出すことがない。しかし、型内樹脂により硬化層が
破壊されないような型内樹脂圧の制御と時間(図中C3
で示す)の設定を行う必要がある。このため、型内樹脂
圧を最初やや急激に増加させるが増加率が徐々に小さく
なるように変化させるとと乙に、その時間CIを1.0
〜2.0秒に設定して硬化層の厚さを充分厚くする。す
なわち、型内樹脂圧は第2段階の前半において硬化層を
押広げるように作用するが、硬化層が型内面に密着した
後においては硬化層を破壊するように作用するためであ
る。
次に型内樹脂圧の上昇率を上げて保圧工程の第3段階に
移行する。第3段階は成形品の肉ひけやそり等をさらに
修正する工程であり、第2段階と同様に、型内樹脂圧の
増加率を徐々に小さくし、第3段階の中間時点において
最大となるように制御する。しかし、第3段階では型内
樹脂圧が最大となるから型開き量も最大となり、しかも
、製品の表面は固化しているが内部はまだ溶融状態にあ
る。したがって、第2段階と同様に溶融樹脂が硬化層を
破壊しないような型内樹脂圧の制御と時間(図中C2で
示す)の設定を行う必要がある。このため、この工程で
は型内樹脂圧をその変化曲線が第2段階のものよりも緩
いカーブとなるように制御するとともに、時間C2を3
.0〜6.0秒に設定する。一方、このときの最大型内
樹脂圧P、は、射出時の最大型内樹脂圧P0の約2倍に
設定する。この最大型内圧力は成形品の肉ひけやそりを
修正するために必要とされる値である。なお、保圧工程
の第3段階が終了したら圧力保持を解除し、所定時間成
形品の冷却を行う。このとき、成形機の型締め力によっ
て型が締め付けられ、型開き量がゼロとなる。
移行する。第3段階は成形品の肉ひけやそり等をさらに
修正する工程であり、第2段階と同様に、型内樹脂圧の
増加率を徐々に小さくし、第3段階の中間時点において
最大となるように制御する。しかし、第3段階では型内
樹脂圧が最大となるから型開き量も最大となり、しかも
、製品の表面は固化しているが内部はまだ溶融状態にあ
る。したがって、第2段階と同様に溶融樹脂が硬化層を
破壊しないような型内樹脂圧の制御と時間(図中C2で
示す)の設定を行う必要がある。このため、この工程で
は型内樹脂圧をその変化曲線が第2段階のものよりも緩
いカーブとなるように制御するとともに、時間C2を3
.0〜6.0秒に設定する。一方、このときの最大型内
樹脂圧P、は、射出時の最大型内樹脂圧P0の約2倍に
設定する。この最大型内圧力は成形品の肉ひけやそりを
修正するために必要とされる値である。なお、保圧工程
の第3段階が終了したら圧力保持を解除し、所定時間成
形品の冷却を行う。このとき、成形機の型締め力によっ
て型が締め付けられ、型開き量がゼロとなる。
このような射出成形方法においては、射出終了直前の型
内樹脂圧の急激な増加を回避して型開きを防止し、かつ
溶融樹脂の表面に形成される硬化層を破壊しなように型
内樹脂圧を徐々に増加させて型内樹脂圧を最大にするか
ら、成形品にパリを発生させることなく肉ひけやそり等
の発生を防止することができる。したがって、成形品の
投影面積を成形機の能力の2倍以上に設定しても成形品
の品質になんら支障を来すことがなく、製造効率を大幅
に向上させることができる。また、固化層を破壊せずに
成形するものであるから、冷却工程において成形機の型
締め力により型開き量がゼロとなる。したがって、成形
品の収縮率を一定にすることができ、製品の寸法精度を
大幅に向上させることができる。
内樹脂圧の急激な増加を回避して型開きを防止し、かつ
溶融樹脂の表面に形成される硬化層を破壊しなように型
内樹脂圧を徐々に増加させて型内樹脂圧を最大にするか
ら、成形品にパリを発生させることなく肉ひけやそり等
の発生を防止することができる。したがって、成形品の
投影面積を成形機の能力の2倍以上に設定しても成形品
の品質になんら支障を来すことがなく、製造効率を大幅
に向上させることができる。また、固化層を破壊せずに
成形するものであるから、冷却工程において成形機の型
締め力により型開き量がゼロとなる。したがって、成形
品の収縮率を一定にすることができ、製品の寸法精度を
大幅に向上させることができる。
[発明の効果コ
以上説明したようにこの発明の射出成形方法においては
、キャビティへ溶融樹脂を射出し、キャビティ内が溶融
樹脂で満たされる直前に射出圧力を下げ、次に型内樹脂
圧を徐々に増加させて射出時の最大型内樹脂圧よりも大
きな型内樹脂圧で保圧を行うから、パリや肉ひけ等を生
じさせることなく成形品の投影面積を大きくすることが
でき、したがって製造効率を向上させることができる。
、キャビティへ溶融樹脂を射出し、キャビティ内が溶融
樹脂で満たされる直前に射出圧力を下げ、次に型内樹脂
圧を徐々に増加させて射出時の最大型内樹脂圧よりも大
きな型内樹脂圧で保圧を行うから、パリや肉ひけ等を生
じさせることなく成形品の投影面積を大きくすることが
でき、したがって製造効率を向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す図であって、型内樹脂
圧の変化を示す線図、第2図は従来の射出成形方法にお
ける型内樹脂圧の変化を示す線図、第3図は射出工程終
了時の型の分割面の状態を示す拡大側断面図である。
圧の変化を示す線図、第2図は従来の射出成形方法にお
ける型内樹脂圧の変化を示す線図、第3図は射出工程終
了時の型の分割面の状態を示す拡大側断面図である。
Claims (1)
- キャビティ内へ溶融樹脂を射出し、キャビティ内が溶融
樹脂で満たされる直前に射出圧力を下げ、次に型内樹脂
圧を徐々に増加させて射出時の最大型内樹脂圧よりも大
きな型内樹脂圧で保圧を行うことを特徴とする射出成形
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7766487A JPS63242621A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 射出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7766487A JPS63242621A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 射出成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63242621A true JPS63242621A (ja) | 1988-10-07 |
JPH0478093B2 JPH0478093B2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=13640142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7766487A Granted JPS63242621A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 射出成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63242621A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008074114A (ja) * | 2007-12-10 | 2008-04-03 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機の制御方法 |
JP2016028890A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-03-03 | 太平洋通商株式会社 | 収納体フレームの製造方法及び収納体フレーム |
CN106696192A (zh) * | 2016-12-23 | 2017-05-24 | 河南工程学院 | 微注塑压缩模具 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5080358A (ja) * | 1973-11-21 | 1975-06-30 | ||
JPS5774135A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-10 | Toshiba Mach Co Ltd | High pressure injection molding method and device therefor |
JPS59165634A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 射出成形方法 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP7766487A patent/JPS63242621A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5080358A (ja) * | 1973-11-21 | 1975-06-30 | ||
JPS5774135A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-10 | Toshiba Mach Co Ltd | High pressure injection molding method and device therefor |
JPS59165634A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 射出成形方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008074114A (ja) * | 2007-12-10 | 2008-04-03 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機の制御方法 |
JP4537441B2 (ja) * | 2007-12-10 | 2010-09-01 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機の制御方法 |
JP2016028890A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-03-03 | 太平洋通商株式会社 | 収納体フレームの製造方法及び収納体フレーム |
CN106696192A (zh) * | 2016-12-23 | 2017-05-24 | 河南工程学院 | 微注塑压缩模具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0478093B2 (ja) | 1992-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2872247B2 (ja) | パルス射出圧縮成形法 | |
KR880006028A (ko) | 디스크 사출 성형 방법 | |
JPS63242621A (ja) | 射出成形方法 | |
US5451363A (en) | Injection molding method | |
JPH01168425A (ja) | 中空成形品の製法 | |
JPH0462118A (ja) | 中空樹脂成形品の成形方法 | |
JPH032046B2 (ja) | ||
JPS6283121A (ja) | 凹レンズの射出成形装置 | |
JP2640716B2 (ja) | 射出成形方法 | |
JP2740678B2 (ja) | 樹脂製品の成形方法 | |
JP3237496B2 (ja) | 射出成形方法 | |
JPS63122512A (ja) | 射出成形方法 | |
KR19980031214A (ko) | 사출 성형품 성형방법 | |
JP3165277B2 (ja) | ひけ防止樹脂成形金型装置 | |
JPH0824989A (ja) | ロストワックス鋳造法におけるろう模型の成形方法 | |
JPH04284213A (ja) | ガス注入成形方法 | |
JP2002096352A (ja) | インモールドコート方法 | |
JP2640714B2 (ja) | 射出成形方法 | |
JPS6394806A (ja) | 射出圧縮成形の制御方法 | |
JPH0451326B2 (ja) | ||
JPS62244610A (ja) | 樹脂の多層成形方法 | |
JPH10128518A (ja) | 鋳造方法および鋳造物 | |
JPH06170892A (ja) | 樹脂成形金型装置 | |
JPS59178231A (ja) | 射出圧縮成形方法 | |
JPS61182917A (ja) | モ−ルド成形法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071210 Year of fee payment: 15 |