JPS63242245A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS63242245A JPS63242245A JP7886387A JP7886387A JPS63242245A JP S63242245 A JPS63242245 A JP S63242245A JP 7886387 A JP7886387 A JP 7886387A JP 7886387 A JP7886387 A JP 7886387A JP S63242245 A JPS63242245 A JP S63242245A
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- JP
- Japan
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- sector
- ultrasonic
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002574 poison Substances 0.000 description 1
- 231100000614 poison Toxicity 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は超音波診断の分野で利用される。
この発明は、セクタBモード像とMモード像を同時表示
するセクタ走査形超音波診断装置に関し、特にセクタB
モード像とMモード像の位置が対応するようにした画像
表示技術に関する。
するセクタ走査形超音波診断装置に関し、特にセクタB
モード像とMモード像の位置が対応するようにした画像
表示技術に関する。
従来のこの種装置は第5図に示すようにセクタBモード
像(以下単にBモード像という)とMモード像とを同時
に表示し両者を対応づけて観察できるように構成されて
いる。(なお、同時表示は単一のモニタ上に両モード像
を表示しても、2個のモニタを並設し、別々に表示する
ようにしてもよいが、前者の方が観察上有利でBモード
像上にはMモード像の位置を示すカーソルCが表示され
るようになっており、このカーソルCはMモード像を得
るための超音波ビームのセクタ角度を設定するMモード
角度設定信号で、Bモード像上矢印方向に移動可能でM
モード像用の超音波ビーム方向に対応している。
像(以下単にBモード像という)とMモード像とを同時
に表示し両者を対応づけて観察できるように構成されて
いる。(なお、同時表示は単一のモニタ上に両モード像
を表示しても、2個のモニタを並設し、別々に表示する
ようにしてもよいが、前者の方が観察上有利でBモード
像上にはMモード像の位置を示すカーソルCが表示され
るようになっており、このカーソルCはMモード像を得
るための超音波ビームのセクタ角度を設定するMモード
角度設定信号で、Bモード像上矢印方向に移動可能でM
モード像用の超音波ビーム方向に対応している。
Mモード像の深さ9はBモード像の各ビーム長さに一致
しているものの1Mモード像の超音波ビームの送受波方
向が垂直方向に表示するようにしているので1Mモード
像を(qるための超音波ビームの方向すなわち、カーソ
ルがBモード像上の点線で示す垂直方向以外は、Bモー
ド像とMモード像とは異なって表示される。
しているものの1Mモード像の超音波ビームの送受波方
向が垂直方向に表示するようにしているので1Mモード
像を(qるための超音波ビームの方向すなわち、カーソ
ルがBモード像上の点線で示す垂直方向以外は、Bモー
ド像とMモード像とは異なって表示される。
そのためにBモード像上Mモード像との位置の対象づけ
が難しく誤診の恐れがある。
が難しく誤診の恐れがある。
この発明は上記に鑑み、Bモード像とMモード像とを対
応づけて表示できるようにしたE音波診断装置を提供す
ることを目的とする。
応づけて表示できるようにしたE音波診断装置を提供す
ることを目的とする。
この発明は2Mモード像の位置を表示するカーソルがM
モード像の超音波ビーム送受波方向と一致するようにB
モード像を偏位させる画像偏位手段を設けることにより
達成される。
モード像の超音波ビーム送受波方向と一致するようにB
モード像を偏位させる画像偏位手段を設けることにより
達成される。
画像偏位手段は1Mモード像を得るための超音波ビーム
の位置を示すカーソルが垂直方向となるようにBモード
像を偏位させ2Mモード像の超音波ビームの送受波方向
と一致させる。
の位置を示すカーソルが垂直方向となるようにBモード
像を偏位させ2Mモード像の超音波ビームの送受波方向
と一致させる。
〔実施例J
以下、この発明を図面に示す実施例に基づいて説明する
。
。
説明の便宜上第3図に示すように超音波ビーム本数12
0本で、90度の範囲で走査されBモード像が形成され
るものとする。
0本で、90度の範囲で走査されBモード像が形成され
るものとする。
第1国は実施例の構成を示すブロック図で。
制御回路CPUで送受t&回路1が制御されて超音波ビ
−ブ2から超音波ビームが生体に送り込まれる。反射エ
コは同プローブ2で受波されり、S、C,3に送られる
。
−ブ2から超音波ビームが生体に送り込まれる。反射エ
コは同プローブ2で受波されり、S、C,3に送られる
。
D、S、C,3は制御回路CPU(7)ビームアドレス
に基づいて書き込まれ、超音波ビームに対応してCRT
4にBモード像が表示される。
に基づいて書き込まれ、超音波ビームに対応してCRT
4にBモード像が表示される。
Bモード像とMモード像の同時表示に際しては、キーボ
ード5でB+Mモードを指示する七共にMモード像を得
るための超音波ビームの位置(ビーム角度)を指示する
と、この毒示は制御回路CPUを経TD、S、C,3に
送られ。
ード5でB+Mモードを指示する七共にMモード像を得
るための超音波ビームの位置(ビーム角度)を指示する
と、この毒示は制御回路CPUを経TD、S、C,3に
送られ。
且つ、その位置がBモード像にカーソルで表示される。
仮りにMモード像のビームアドレスが第4図のようにI
t90であり2次表のように超音波ビームが制御回路C
PUで制御されると。
t90であり2次表のように超音波ビームが制御回路C
PUで制御されると。
Bモード傷用のビームアドレスを順次変えなからMモー
ド傷用のビームアドレスを3回に1回送受波回路1とり
、S、C,3に送る。
ド傷用のビームアドレスを3回に1回送受波回路1とり
、S、C,3に送る。
表
Mモード像のアドレス指定により、D、S。
C,3には、アドレスNh90の超音波ビームが垂直位
置になるようにBモード像が偏位して書き込まれ、一方
Mモード像は、アドレス指定を受けることなく書き込ま
れる。
置になるようにBモード像が偏位して書き込まれ、一方
Mモード像は、アドレス指定を受けることなく書き込ま
れる。
したがって、、CRT 4に同時表示されたBモード像
とMモード像は第2図に示すように1M−ド像は第5図
の従来と同様に垂直方向が超音波ビームの送受波方向と
なり、Bモード像はMモード像を得るために設定した位
置、すなわちカーソルが垂直方向になるようにセクタ走
査の中心0から全体がアドレスNQ90−に対応する角
度全体に偏位して表示される。
とMモード像は第2図に示すように1M−ド像は第5図
の従来と同様に垂直方向が超音波ビームの送受波方向と
なり、Bモード像はMモード像を得るために設定した位
置、すなわちカーソルが垂直方向になるようにセクタ走
査の中心0から全体がアドレスNQ90−に対応する角
度全体に偏位して表示される。
この場合、セクタBモード像の偏位角度はθは次式で表
わされる。
わされる。
θ
θ1 = −(N −m )
但し、N:セクタBモード像を得るための超音波ビーム
本数 m:Mモード像のビームアドレス θ:セクタ角 よって、N=120.m=90.θ=90゜の場合 θ
+= 67.3゜ θt=22.7°となる。
本数 m:Mモード像のビームアドレス θ:セクタ角 よって、N=120.m=90.θ=90゜の場合 θ
+= 67.3゜ θt=22.7°となる。
この結果、Bモード像上でのMモード像用超音波ビーム
の送受波方向すなわち、カーソルはMモード像の超音波
ビーム方向と同じ垂直方向となり、Bモード像のカーソ
ルの深さの位置とMモード像の深さの位置が一致するの
で、Bモード像の動き、患部位置とMモード像との関係
が正確に読み取れる。
の送受波方向すなわち、カーソルはMモード像の超音波
ビーム方向と同じ垂直方向となり、Bモード像のカーソ
ルの深さの位置とMモード像の深さの位置が一致するの
で、Bモード像の動き、患部位置とMモード像との関係
が正確に読み取れる。
なお、上記実施例では、D、S、Cの書き込みをMモー
ド像用超音波ビーム位置、すなわちカーソル位置で制御
してBモード像を偏位させるようにしたが、D、S、C
の書き込みは従来のように書き込み、第1図中点細で示
すようにD、S、CとCRTの間に座標変換回路ないし
画像回転回路6を設け、O,S、Cの読み出時。
ド像用超音波ビーム位置、すなわちカーソル位置で制御
してBモード像を偏位させるようにしたが、D、S、C
の書き込みは従来のように書き込み、第1図中点細で示
すようにD、S、CとCRTの間に座標変換回路ないし
画像回転回路6を設け、O,S、Cの読み出時。
この回路でBモード像を偏位させてCRTに表示するよ
うにしてもよい。
うにしてもよい。
この場合、キーボード5のMモード像超音波ビーム設定
信号が、前記座標変換回路ないし画像回転回路に与えら
れ、前記回路で設定信号に応じた偏位量が演算される。
信号が、前記座標変換回路ないし画像回転回路に与えら
れ、前記回路で設定信号に応じた偏位量が演算される。
この発明によれば、Bモード像でのMモード像用超音波
ビームの送受方向を示すカーソルとMモード像での超音
波ビームの送受波方向が一致するので、Bモード像とM
モード像との位置関係が対応し、適確な診断ができる。
ビームの送受方向を示すカーソルとMモード像での超音
波ビームの送受波方向が一致するので、Bモード像とM
モード像との位置関係が対応し、適確な診断ができる。
第1図はこの発明の実施例装置示すブロック国、第2図
は第1図装置によるBモード像とMモード像の同時表示
例を示す図、第3図、第4(2)は説明用図、第5図は
従来装置におけるBモード像とMモード像との同時表示
例を示す図である。 1:送受波回路 2:超音波プローブ。 3:D、S、C,4:CR′r 5、キーボード、 CPU+制御回路。 C+カーソル 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人弁理士 武 石 端 彦j:]1.−“、・
ノ
は第1図装置によるBモード像とMモード像の同時表示
例を示す図、第3図、第4(2)は説明用図、第5図は
従来装置におけるBモード像とMモード像との同時表示
例を示す図である。 1:送受波回路 2:超音波プローブ。 3:D、S、C,4:CR′r 5、キーボード、 CPU+制御回路。 C+カーソル 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人弁理士 武 石 端 彦j:]1.−“、・
ノ
Claims (1)
- (1)セクタBモード像とMモード像とを同時表示する
ようにした超音波診断装置において、前記セクタBモー
ド像上に表示されるMモード像を得るための超音波ビー
ムの設定位置に示すカーソルをMモード像の超音波ビー
ム送受波方向と一致するようにセクタBモード像を偏位
させる画像偏位手段を具備していることを特徴とする超
音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7886387A JPS63242245A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7886387A JPS63242245A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63242245A true JPS63242245A (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=13673664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7886387A Pending JPS63242245A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63242245A (ja) |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP7886387A patent/JPS63242245A/ja active Pending
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