JPS63242009A - 利得制御回路 - Google Patents

利得制御回路

Info

Publication number
JPS63242009A
JPS63242009A JP62076641A JP7664187A JPS63242009A JP S63242009 A JPS63242009 A JP S63242009A JP 62076641 A JP62076641 A JP 62076641A JP 7664187 A JP7664187 A JP 7664187A JP S63242009 A JPS63242009 A JP S63242009A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
current
collector
voltage
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62076641A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0424884B2 (ja
Inventor
Akihiro Murayama
明宏 村山
Shigeru Nakamura
茂 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62076641A priority Critical patent/JPS63242009A/ja
Priority to DE8888104373T priority patent/DE3873384T2/de
Priority to US07/170,376 priority patent/US4942369A/en
Priority to EP88104373A priority patent/EP0283037B1/en
Priority to KR1019880003413A priority patent/KR920000729B1/ko
Publication of JPS63242009A publication Critical patent/JPS63242009A/ja
Publication of JPH0424884B2 publication Critical patent/JPH0424884B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/22Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the bipolar type only
    • G05F3/222Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the bipolar type only with compensation for device parameters, e.g. Early effect, gain, manufacturing process, or external variations, e.g. temperature, loading, supply voltage
    • G05F3/227Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the bipolar type only with compensation for device parameters, e.g. Early effect, gain, manufacturing process, or external variations, e.g. temperature, loading, supply voltage producing a current or voltage as a predetermined function of the supply voltage
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/08Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は回路の電源電圧や周囲温度が変化しても利得制
御範囲が変らず、回路の電源に対する利得制御曲線が一
定な利得制御回路に関する。
(従来の技術) 第4図に従来の利得制御回路の一例を示す。
トランジスタQo1# QO2は、被利得制御回路であ
シ、エミッタ側の電流源linが入力信号である。
出力信号は、トランジスタQO2のコレクタ電流として
取出される。トランジスタQO1とQO2のぺ−スは、
定電圧源Vr@fから、それぞれ抵抗RO1yRO2を
介してバイアスてれ、トランジスタQO20ベースはさ
らに抵抗RO5を介して可変抵抗器Rcの浮動点部に接
続嘔れる。抵抗Rcの固定端は、電源電圧vceライン
と接地部GNDに接続されている。
いま、順方向電流増幅率βが充分大きいとし、ベース電
流を無視すると、トランジスタQo1のベース電位は、
Vrefであシ、トランジスタQO2のベース電位は可
変抵抗Rcの分割点電位’kvcontとすると、 となり、トランジスタQo1* QO2のベース間電圧
をΔVとすると、 ΔV=VB(QO2)  VB(QQj)となる。トラ
ンジスタのベースエミッタ間電圧vBE(′I1.1I
C Vng = Vrtn        = (3)I。
(Vt;熱起電力# IC+コレクタ電流、工8;逆方
向。
飽和電流) ΔV=Vmzno2)  V+sg(Qol)”(4)
なので、(3)式を用い を得る。(2)式の右辺をAとおき、 IC(QQ2)+ Ic(qol)= Iin ’fc
用いると1となる。
(6)式をみると分るように、A>v↑のときIout
/ Iin : 1となシ、A(V、のときI 6u 
t/ I I HユOとなシ、Vcontを変化させる
ことによシ、利得を制御できる。
第5図もまた従来の利得制御回路の一例でおる。
トランジスタQosは、ベースを定電圧源Vrefによ
シバイアスされ、エミッタと接地部GND間に抵抗RO
4が接続される。トランジスタQO5とQo6のコレク
タには、それぞれトランジスタQo5とQO4のコレク
タが接続され、この接続点が被制御回路への制御電圧出
力端となる。被制御回路は、トランジスタQo1# Q
O2の共通エミッタに入力檜号が供給され、コレクタか
ら出力Ioutが取出式れる・まず、上記の回路は、ト
ランジスタQosに流れる電流が一定でほぼ (vp、順方向領域のベースエミッタ間電圧)となる。
これに対し、トランジスタQO4に流れる電流は、 である。すると、制御電圧ΔVは、(3)式を用いj’
/”Vo(QO4)1−Vo(Ql)を得る。このΔV
が差動対トランジスタQ01゜QO2のベースに加わる
ので、(5)式同様となる。(9)式よシ、IC(QO
2)+ Ic(qol) = IiHであるから、(9
)式右辺の()内をRとおくと、である。(6)式と同
様にB)1のとき、Iout/l1nThOとなシ、B
(1のときIout/Iinユ1となる。
(発明が解決しようとする問題点) まず、第4図の回路では、電源電圧vceが変動すると
、制御範囲も変動してしまうという欠点がらる。(2)
式から分かるように、ΔVには、vcontとVrsf
の依存性がある。Vcontにはvccの依存性がある
ので、VeontとVrefの差であるΔVも当然ve
cに依存する。ということは、vccを正規化して考え
た場合、制御特性がVCaに応じて変ってしまうことに
なる。
ざらに、第4図の回路では、制御特性が温度依存性を持
っているという欠点がある。これも(6)式次に第5図
の回路では、第4図の回路とは別の原因で制御範囲が小
ぜくなるという欠点がある。
VCOntがvcc付近になり、Veont>Vref
になると、Rot = RO2とすると、トランジスタ
QO4に流れる電流は、トランジスタQO3に流れる電
流よυ大きくな9、トランジスタQO4のエミッタ電位
が下がシ、トランジスタQO2の電流は’Al1nよシ
も減少する。(9)式かられかるように、B〉1のとき
Iout/Ilnは零になるが、VcontはVref
に対して充分太き(、B)1とはなっていない。通常V
refは、’AVcc6を度にとる。よって、rout
/Ifnも零に充分近くはならない。逆に、Vcont
が接地電位付近になると、トランジスタQO6は、カッ
トオフし、トランジスタQO6に電流はながれなくなる
。このときB(1となシ、Iout/Itnは、1に充
分近くなる筈だが、実際には、トランジスタQoaのエ
ミッタ電位が上昇しているので、トランジスタQO2が
オンし、トランジスタQo6にトランジスタQO2のベ
ース電流が流れてしまう。よって、Iout/Iinは
1に充分近くならない。たとえインピーダンス変換器を
用いて、トランジスタQO4のエミッタからトランジス
タQO2のベースへ電圧を伝達したにせよ、インピーダ
ンス変換器の入力電流は、トランジスタQo4’に通っ
て流れるので、1には充分近くはならない。よって、こ
の回路では、βに起因し、利得制御範囲が小ざくなると
いう欠点がある。
そこでこの発明は、電源電圧や周囲温度が変化しても利
得制御機能が安定している利得制御回路を提供すること
を目的とする。
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段) この発明は、制御電圧を電圧電流変換して、変換した電
流に電源電圧依存性を持たせる。さらに、制御電圧を発
生するトランジスタのバイアス電流に対しても、交換電
流と同一の電源電圧依存性を持たせる。そして、前記変
換電流とバイアス電流と全差動対トランジスタに差動的
に入力し、この差動対トランジスタ出力を利得制御電圧
とする。
(作用) 上記の手段によシ、外部制御端子から流入する電流とバ
イアス電流が同一の電源電圧依存性を持って、差動対ト
ランジスタのベースに入力されることになる。このため
、両トランジスタに流れるコレクタ電流の比は常に一定
となる。このコレクタ電流をそれぞれ被制御用差動対ト
ランジスタのベースに電圧変換して供給すれば、この差
動対トランジスタのコレクタ出力も電源電圧依存性を持
たないことになる。嘔らに、前記制御用の差動対トラン
ジスタのコレクタ電流も差動的に変化するので、制御範
囲が小さくなることはない。
(実施例) 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図はこの発明の一実施例であり、電源電圧Vcc011
1を第1の電源、接地部GND側を第2の電源とする。
また、ダイオードのシンゲルで示しである素子は、ダイ
オード接続式れたトランジスタである。更に、トランジ
スタQ 6 * Q 7は、能m電圧源として作用し、
各々のエミッタに接続された抵抗R4+R5とともにそ
れぞれ電流源を形成している。トランジスタQ10 e
 Qtlは、差動対トランジスタQ8.Q9のコレクタ
間の電流伝達回路として機能する。また、トランジスタ
Q1〜Qs、抵抗R1〜R3は、トランジスタQ5のエ
ミッタに温度依存性のない安定したバイアス電圧を発生
する。即ち抵抗R1+ 82 e R3m )’ランジ
スタQ 1− Q 2 # Q sは、電圧発生回路を
形成する。抵抗R1の一端は、電源電圧vccのライン
に接続され、他端は、トランジスタQ 1t Q 21
抵抗R2′t″直列に介して接地部GNDに接続される
。また、抵抗R3の一端は、電源電圧vccラインに接
続され、他端は、トランジスタQ3のエミッタに接続さ
れる。このトランジスタQ3のベースハ、トランジスタ
Q2のエミッタに接続され、コレクタは、トランジスタ
Q4に介して接地される。
トランジスタQ5のエミッタには、電源電圧vceを、
接地電位からある分割比に1(0≦に1≦1)に分割し
たほとんど温度依存性のない電圧が発生する。
トランジスタQ3のコレクタには、カレントミラー回路
を成すトランジスタQ a + Q sが接続てれてい
る。
トランジスタQ5のコレクタには、ダイオード接続され
たトランジスタQ8.Q9の共通エミッタが接続され、
トランジスタQ8のコレクタは、トランジスタQ1oの
ベース及びコレクタに接続され、トランジスタQ9の;
レクタはトランジスタQ11のコレクタに接続されてい
る。
トランジスタQ1o、Q11はカレントミラー回路を形
成しておシ、各々のエミッタは電源ラインに接続されて
いる。また、トランジスタQ1oのコレ//ハ、トラン
ジスタQ6のコレクタへ、トランジスタQ11のコレク
タは、トランジスタQ7のコレクタへ接続はれている。
トランジスタQ6 *Qyのベースは、共通に抵抗R1
とトランジスタQ1のコレクタ接続点に接続され、各々
のエミッタは抵抗R45R5を介して接地部GNDに接
続式れる。そして、トランジスタQ6のコレクタは、制
御電圧出力部としてトランジスタQ13のベースに接続
され、またトランジスタQ7のコレクタも制御電圧出力
部としてトランジスタQ12のベースに接続されている
。トランジスタQ121Q13は差動対トランジスタで
ろシ、共通エミッタは電流源11nに接続され、トラン
ジスタQ12のコレクタは電源ラインに接続てれる。そ
してトランジスタQ1sのコレクタが電流Iout出力
部として用いられる− 電源と接地間に接@爆れた可変抵抗Rcの浮動点部は、
抵抗R6を介してトランジスタQ7のエミッタに接続さ
れる。
今、トランジスタQゎQ5のカレントミラー比を1:1
とすると、トランジスタQ5のコレクタ電流となる。ト
ランジスタQ6のコレクタ′!を流は、エミッタ′It
流かに1・vceなので でメジ、トランジスタQ7のコレクタ電流は、トランジ
スタQ6と同様、エミッタ電位かに1・V(leなので
、分割電圧Vcont =に2 ” Vccとおけば、
となる。トランジスタQ105Q11のカレントミラー
比を1:1とすると、IC(Q4)とIC(Q7)の差
電流をトランジスタQ1o、Q11が供給し、トランジ
スタQ a e Q q、に流れる電流はずれることに
なる。まず、IC(Q8)  IC(99)” IC(
97) −IC(Q6)   ””(ト)でめシ% I
C(Q8)十IC(Q9)=IC(Q5)なので、とな
る。よって、トランジスタQ1otQ1tの両コレクタ
間電圧ΔVは、 である。いま、簡単のために、R5=R4=R5=R6
ミRとすると、 を得る。ここでに)式の右辺tn関数の()内をCとお
くと、 であ#)s IC(Q12)+ IC(913) = 
Itnなので1を得る。一般的な場合として、K1=0
.5にとると、θ〜lまでとシ得る。
(6)、(ホ)式を見ても分る様に、上記の回路には、
Vccと温度の依存性がない。さらに、トランジスタQ
12がオンするときs IC(Q9)> IC(Q10
)となっておF) 、I(!(Q5)の電流はほとんど
すべてトランジスタQz1から供給てれる。通常、ベー
ス電流は充分供給可能であF) 、IC(911)に占
める割合は小きい。よって、第1図の回路は、本発明の
目的をすべて達成している。なお、抵抗R4eR5の代
ゎシに、トランジスタQ 4 # Q sのカレントミ
ラー回路の出力トランジスタを増やしても良い。
不発明の利得制御回路は、上記のように構成てれ、入力
信号としての電流源11nの信号を、トランジスタQ1
3のコレクタに出力Ioutとして導出する場合、電源
電圧や周囲温度の影響を受けることなく、利得制御を行
なって導出することができる。
第2図はこの発明の他の実施例である。
第1図の回路では、トランジスタQ1o*Qt1がVc
ontに応じた差電流をトランジスタQ+3#Q9に流
し、差動電圧をΔVとして発生でせた(増加、減少方向
に発生するΔVの太きでは等しい)、第2図の回路では
、完全に2つのモードに分け、差動電圧としてΔVを発
生させている。
抵抗R21、)ランジスタQ21 t Q22、抵抗R
22の直列回路は、′#IL源ラインと接地部GND間
に接続されている。抵抗R21とトランジスタQ21の
接続点は、トランジスタQ26 p Q27 * Qs
lr Q50のベースに接続されている。トランジスタ
Q26のコレクタは、カレントミラー接続でれたトラン
ジスタQ28 + Q2?の入力部に接続てれ、このカ
レントミ。
ラー回路の出力部(トランジスタQ29のコレクタ)は
、トランジスタQ27のエミッタに接続される。
また、トランジスタQ26のエミッタは、抵抗R24を
介して接成チれるとともに、抵抗R26ヲ介して可変抵
抗器RCの浮動点部に接続されている。
トランジスタQ50のエミッタは、抵抗Rzyk介して
接地てれ、コレクタはトランジスタQs2*Qssで構
成されたカレントミラー回路の入力部に接続され、この
カレントミツ−回路の出力部(トランジスタQssのコ
レクタ)は、トランジスタQs1のエミッタに接続され
る。
トランジスタQ27 、 Qslのコレクタは電源ライ
ンに接続式れ、エミッタはそれぞれ抵抗R251R28
を介して接地てれる。また、トランジスタQ31のエミ
ッタには、抵抗R29を介して分割電圧vcontが与
えられる。
トランジスタQ54 # Qssは、差動対トランジス
タでラシ、共通エミッタは、信号源としての電流源11
nに接続てれ、トランジスタ。54のコレクタは電源ラ
インに接続される。トランジスタQssのコレクタから
は、出力Ioutが導出される。この被制御回路に対す
る利得制御は、トランジスタQ34゜Qssのベースに
トランジスタQs1# Q27のベースエミッタ間電圧
がそれぞれ与えられることによって行なわれる。
上記の回路においても、 R24=2R25=R26=R27=2R28:R29
にと9、トランジスタQ26 p Q27 p Q30
 s Qstのエミッタ気位をxlvccとすると、第
1図の回路と全く同様なことが言える。
ΔVは、トランジスタQ27とQslのエミッタ電位間
に発生し、次段のトランジスタQ34 e Q35のベ
ースに伝えられる。この電圧Δv(K1■CC)により
Qsa # Qssに加えるDCC電位金兄たいときは
、トランジスタQ27 + QstのコレクタとVCC
間にNPN )ランジスタをカスコード接続してトラン
ジスタQ2q p Qssのコレクタ出力を、それぞれ
挿入シたトランジスタのエミッタに接続し、Qs4 +
Qssのベース金挿入したトランジスタのエミッタにそ
れぞれ接続し、挿入したトランジスタのベース電位を可
変すれば良い、なお、抵抗R24t R25R27、R
213は、第1図のトランジスタQs s Q4 # 
Qs *R5に用いカレントミラー出力トランジスタを
増設して1ED!源に変えてもよい。
第3図は更に他の実施例である。差動モードで発生する
電流をシングルエンドプッシュプル化して制御電圧発生
部に入力するように構成している。
可変抵抗器RCの浮動点部の電圧は、抵抗R45を介し
てトランジスタQ44のエミッタに、また抵抗R46f
介してトランジスタQ49のエミッタに与えられる。ト
ランジスタQ44で電圧電流変換された出カバ、トラン
ジスタQ44のコレクタを介してトランジスタQ48の
ベースに与えられる。また、トランジスタQ49で電圧
電流変換された出力は、トランジスタQapのコレクタ
を介してトランジスタQs1のベースに与えられる。
トランジスタQ51t Q413は、シングルエンドプ
ッシュプル接続されており、そのコレクタ接続部は、ト
ランジスタQssのコレクタとトランジスタQ350ベ
ースにそれぞれ接続テれている。
トランジスタQ5A * Q54は差動対トランジスタ
でめシ、トランジスタQ52を電流源として製作し、ト
ランジスタQ54のコレクタ出力はトランジスタQsa
のベースに与えられる。トランジスタQ55゜Q56は
、カレントミラー接続されている。また、トランジスタ
Q46とQ4aもカレントミラー接続の関係にあり、ト
ランジスタQso # Qstもカレントミラー接続の
関係にある。抵抗R41%)ランジスタQ41 t Q
42 s抵抗R42の直列回路は、電圧源でオシ、抵抗
R41とトランジスタQ41の接続点電圧はトランジス
タQ49のベースに与えられ、トランジスタQ42と抵
抗R42の接続点電位は、トランジスタQas t Q
44のベースに与えられる。トランジスタQasのコレ
クタに接続されたトランジスタQ45と、トランジスタ
Q52もカレントミラー接続の関係にある。なおトラン
ジスタQ47は抵抗であっても良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、回路電源、周囲温度の
変化により利得制御回路が変らず、利。
得制御特性が一足な利得制御回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図、第
3図はこの発明の他の実施例を示す回路図、第4図、第
5図は従来の利得制御回路を示す図である。 Q1′Q1s* Q21 a Q22 e Q26 ′
Qss t Q41 ′Q5660′トランジスタSR
1′R6s R21+ R225R24〜R29、、、
抵抗、Rc・・・可変抵抗島。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の電源と第2の電源との電位差を第1の比で分圧し
    た能動電圧源とこの能動電圧源と前記第1の電源との間
    に接続された第1の抵抗を有してなる複数の電流源と、 前記複数の電流源の少なくとも一つの電流源の能動電圧
    源と前記第1の抵抗との接続点に一端が接続され、かつ
    前記第1の抵抗と同じ値の第2の抵抗と、 前記第2の抵抗の他端が浮動点部に接続され、前記第1
    と第2の電源間に接続された可変抵抗器と、 前記第2の抵抗が接続されている電流源の電流を、該第
    2の抵抗が接続されていない前記電流源の電流に加減す
    る第1の電流伝達手段と、 前記電流伝達手段によって得られた加減電流を第1のト
    ランジスタ差動対に流す第2の電流伝達手段と、 前記第1のトランジスタ差動対の両ベース・エミッタ間
    電圧を第2のトランジスタ差動対の両ベース間に伝達す
    る電圧伝達手段とを具備し、前記第2のトランジスタ差
    動対の共通エミッタに入力電流信号源が接続され、コレ
    クタから出力電流を取出すように構成したことを特徴と
    する利得制御回路。
JP62076641A 1987-03-20 1987-03-30 利得制御回路 Granted JPS63242009A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62076641A JPS63242009A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 利得制御回路
DE8888104373T DE3873384T2 (de) 1987-03-20 1988-03-18 Steuerstromerzeugende differenzschaltung.
US07/170,376 US4942369A (en) 1987-03-20 1988-03-18 Controlled current producing differential circuit apparatus
EP88104373A EP0283037B1 (en) 1987-03-20 1988-03-18 Controlled current producing differential circuit apparatus
KR1019880003413A KR920000729B1 (ko) 1987-03-30 1988-03-29 트랜지스터 차동회로의 전류 제어회로

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62076641A JPS63242009A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 利得制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63242009A true JPS63242009A (ja) 1988-10-07
JPH0424884B2 JPH0424884B2 (ja) 1992-04-28

Family

ID=13611008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62076641A Granted JPS63242009A (ja) 1987-03-20 1987-03-30 利得制御回路

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS63242009A (ja)
KR (1) KR920000729B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0424884B2 (ja) 1992-04-28
KR920000729B1 (ko) 1992-01-21
KR880011984A (ko) 1988-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5982201A (en) Low voltage current mirror and CTAT current source and method
US5229711A (en) Reference voltage generating circuit
US4456887A (en) Differential amplifier
KR100233761B1 (ko) 밴드 갭 기준 회로
US4475077A (en) Current control circuit
US4013898A (en) Hysteresis circuit
US4264873A (en) Differential amplification circuit
US4563632A (en) Monolithically integratable constant-current generating circuit with low supply voltage
US5521544A (en) Multiplier circuit having circuit wide dynamic range with reduced supply voltage requirements
JP2752683B2 (ja) 安定化基準電流電圧ソース
US4591804A (en) Cascode current-source arrangement having dual current paths
US5754039A (en) Voltage-to-current converter using current mirror circuits
JPS6155288B2 (ja)
JP2733962B2 (ja) 利得制御増幅器
US4160201A (en) Voltage regulators
JPS63242009A (ja) 利得制御回路
US5155429A (en) Threshold voltage generating circuit
US4389619A (en) Adjustable-gain current amplifier for temperature-independent trimming
US4511991A (en) Arithmetic operation circuit for finding a square root of a sum of squared values
JP3129071B2 (ja) 電圧制御増幅器
US5014019A (en) Amplifier circuit operable at low power source voltage
US4509020A (en) Push-pull amplifier
JP3736077B2 (ja) 電圧比較回路
JPS6338313A (ja) 増幅回路
KR900008361B1 (ko) 이득제어 수단을 구비한 전류 미러형 증폭회로

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term