JPS63241912A - 特に双極形または四極形磁石に適するコイル用の自動式巻線成形装置 - Google Patents

特に双極形または四極形磁石に適するコイル用の自動式巻線成形装置

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JPS63241912A
JPS63241912A JP63028634A JP2863488A JPS63241912A JP S63241912 A JPS63241912 A JP S63241912A JP 63028634 A JP63028634 A JP 63028634A JP 2863488 A JP2863488 A JP 2863488A JP S63241912 A JPS63241912 A JP S63241912A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11立11 本発明は、巻線を実質的に長手方向に相互に平行に延び
る2つの相対する側部を有し、コイル軸に対して比較的
小さい種々な半径の端部で連結されているコイルを形成
する白!I7J装置に係る。このようなコイルは、双極
磁石または口極磁石に特に適するものである。これらの
磁石では巻線が実質的に台形の断面を有する帯状の超a
!導ワイヤから成り、その製造においては幾つかの厳格
な条件があるが、本発明に関しては特に言及を必要とし
ないものである。
以下の説明は、双極磁石の製造方法、特に半環状の金属
性ホルダ上に該ホルダの正中面に対して実質的に対称的
に超電導体を上記のような巻き経路で巻回する場合の処
理段階に関連して行なう。
前記巻回部の長手方向側部は相互に密接しており、巻回
を終了後にガラスmN補強樹脂で超電導体を被ってこれ
を加熱重合することにより、巻線を埋込んだ双極子の半
円筒状シェルを形成して巻回部の位置を恒久的に保持す
る。
コイルの形成中、ホルダの中央域にすでに巻回した巻線
部分を密に保持すると共にS11が巻きの幅を広くしな
がら周辺部に向かって延びるようにするために、一時的
に固定する装置が必要になる。
そのため絶えず手作業でこの一時固定装置を当接さけ゛
たり取外すことが必要になる。
このようなコイルの構成では、必ず手作業を要する部分
があるために相当の時間と人件費を要するが、これを低
減する試みとして半自動式の装置が考案されている。こ
の装置は実質的に、巻線ホルダまたは支持体を回転自在
に装着した中央@透体から成り、この構造体の周りを走
行できるキャリジを備え、該キャリジはキャリジ上に装
着されたビニオンが前記中央構造体を循環する静止チェ
ーンと係合することによって運動を獲得する。しかしこ
のような周知の形式の装置では、コイルの形状、特に巻
きの長さを変えることができない。
また巻線の回転方向を逆にしなければならない場合は、
超電導体送出スプールまたはドラムを支持しているキャ
リジに装着されている全ての歯車に対して介入を行なわ
ねばならない。また先に形成した巻回部をその位置に保
持するという問題も解決されておらず、やはり相当の労
力と時間をかけて手作業で固定しなければならない。ざ
らに送出リールからケーブルを繰出す運動とホルダ上に
配置する運動が調整されておらず相互に補間的になって
いないため、特に巻線層が変化する場合には運動する表
面の間で正しい交差面を得るのは難かしい。
発明の概要 以上に区み、本発明の目的は上記の形式のコイルを形成
するための自動装置であって、任意の大きさのコイル、
特にコイル長を小さくする場合にも容易に適応が可能で
あるため上記のような不都合なしにコイル形成を行なう
ことができ、しかも各種運動が相互に補間されており自
動的に修正され、超電導体がコイルの長手方向に前進運
動を行なう間は拘束状態となり、形成済みの巻回部の位
置が固定される完全自動動作を行なうため製造に要する
時間を大幅に短縮できる自動装置を提供することである
装置の各種動作は、CP U III御システムを介し
て柔軟性のあるプログラムによって正しい動作が行なわ
れるように制御することができる。但しこの制御方法は
本発明の一部を成すものではない。
本発明の特徴によると、コイル端部での回転時および新
しい巻線の形成時にリールの周りにワイヤを正しく巻返
すための装置も提供される。
本発明の装置は基本的には、その長手方向軸を中心とし
て交互に回転する巻線支持ホルダを支持する静止構造体
と、前記構造体の側部において前記回転軸に対して平行
に往復運動を行なう滑動式キャリジとから成る。前記キ
ャリジの」ニには超電導体ワイヤ送出ドラムを支持する
回転アームが前記ホルダの回転軸に対して直交する軸を
中心として回転するように装着されており、前記送出り
一方を出るワイヤが繰出し方向と反対の方向で常時予定
値の引張力をかけられてJ3す、かつ送出ワイヤは、前
記キレリジが各長手方向の経路の終点に達し反転する萌
に前記アームが180度回転する毎に前記ホルダの両側
の対称的位置に達するように構成されており、さらに前
記ホルダをその両端部から離隔して支持するための補助
支持手段と、ホルダ上に当接されているU字形チェック
巻型と協働して巻回の終了したケーブル部分をホルダに
設けた長手方向中央の停止部材またはブロックに対して
動かないように正接方向に保持するようにホルダの両側
に設けられた多数の圧力手段とを備える。
本発明の特定実施態様によると、コイルの各端部で軸方
向に作用してケーブルを端部で正しく位置決めするため
の圧力手段も設けられる。
次に、添付図面を参照しながら本発明の好適実1M態様
に関して、非限定的な例として詳細に説明する。この説
明から、当業者には上記以外の本発明装置の目的、利点
および特長についても明らかとなろう。
好適実施態様 添付図面、特に第1〜第3図を参照して分かるように、
本発明の装置は基本的に2つの部分から成る。1つは断
面が逆U字形で通常は金属製の巻線形成用巻型Fを支持
する台1から実質的に成る静止部分である。巻型または
巻線ホルダFは細長い支持棒11上に装着されており、
支持棒11はその両端部を2つの軸受に2つのし一字形
ブラケット12.12°を介して支持されている。軸受
のうら少なくとも一方、ここでは参照番号13で示1°
方がモータで駆動され、他方の軸受13゛は遊びである
。回転軸X−Xは、巻型またはホルダの半円形部分の曲
げ中心に相当する巻型Fの軸と一致することになる。従
って2つのL字形ブラクット12,12°は運動を軸X
−Xから支持棒11へ伝える動きをする。
先にも述べたように、回転は両方向、即ら時J1廻り方
向と逆時計廻り方向に角度180度に亘り行なわれ、ホ
ルダが第4b図に一点鎖線で示すような実質的に水平の
位置を時々とりながら、一方の側を上向きに移動した後
、反対側を上向きに移動づるため、後述するようにリー
ルから繰出される超電導体ワイヤを受容することができ
る。
装置のもう1つの基本部分は、構造体1の一つの側に沿
って軸X−Xに平行に矢印E、E=の方向に運動する往
復キャリジ2である。キャリジ2から構造体1の上に張
出している片持式ブラケット3が、軸X−xに対して垂
直でありかつ軸X−Xと共面上にある鉛直軸Y−Yを中
心に回転自在l、:装着されている回転アーム21を支
持しており、またこの回転アームの目出端部にプレート
23が直立形連結バー22を介して吊下げ保持されてい
る。
さらにプレート23が回転式フランジ40上に超電導体
を送出するためのスプールまたはドラム4を支持してい
る。キャリジ2はキャリジ内部に装着された直流モータ
(不図示)によって駆動されて往復運動を行なうように
禍成されており、ビニオン24を固定したシャフトを有
する。1対の車輪27,27“をその上で転がす1対の
レール26.26’に平行に、ピニオン24が静止ラッ
ク25とかみ合う。この他、周知の形式の塵埃除は用自
動浄化システムや、傾動防止装置が設けられる。傾動防
止装置は例えば1列のローラ28で形成し、該ローラは
下から上方のガイド28°に当接して滑動させることに
より、車輪21からレール26に加えられる力に対して
反転側トルクを条件づける。ケーブルキャリヤチェーン
29(よ、電気左キャリジ駆肋モータおよびキャリジに
装着されているその地金てのモータ、特にリール保持ア
ームに装着されているモータの他、同一のキャリジ上に
収納されて制御インタフェースロジック(外側の表示パ
ネル等)を含む電気クロゼットに供給する。またケーブ
ルが、プッシャまたはラムの竹動用電磁弁に給電すると
共に、必要に応じてモータ13にも給電する。
特に第1図および第3図を参照して明らかなように、ア
ーム21の回転軸Y−YがホルダFの回転軸x−xを通
る鉛直面と一致しているため、180度回転されて形成
されるべきコイルの長さに応じてキャリジ2の通路沿い
に予め設定されたリミットスイッチに達した時、リール
4は台1の両側でほぼ対称的な位置をとることができる
。この時ホルダの片側正面および反対側の正面にリール
4から繰出された超電導体10が接近し、ワイヤ10の
繰出し方向に常時対向する逆電流給電モータによってぴ
んと張った状態で維持される。モータ13の作動する支
持棒11の回転、ひいてはホルダFの回転がプログラム
により相互補間的に同期化され、ディジタルブ[1グラ
ミングの熟練者に周知であり実施可能なように、オペレ
ータがおそらくは無線によって出す制御信号を介してキ
ャリジ20制御システムからの干渉を受け、キャリジ2
がモータを作動しかつモータ31がアーム21の回転を
制御する。
第2図を参照して分かるように、支持棒11はその端部
で支持されるだけでなく、それぞれ同じ参照番号14を
付して示した複数の中間取付具によっても支持されてい
る。中間取付具は支持棒の長さ方向に沿って等間隔に設
けるのが好適である。取付具の機能として支持棒11、
ひいては回転中のホルダまたは巻型Fを案内して巻型の
湾曲や反りを防止する。巻型Fは多少の弾性を有してい
るため、取付具の案内機能が無いと巻型Fの自重とその
細さから湾曲や反りを避けられないためである。こうし
て隣接する2つの取付具または支持具の間での自由間隔
をできるだけ小さくする。これらの支持具14は第4図
からよく分かるように実質的に直立柱41として形成さ
れ、静止台1に固定されると共にプレート42を支持す
る。プレート42の位置はねじ43,43’によって調
整することができる。このプレート42に対して、1対
のローラ44が軸×−Xに平行な軸を中心として回転す
るように装着される。ローラ44の周辺が2地点46.
46’で支持棒11に連結されている硬質焼入鋼ハーフ
リング45と転勤係合づる。ハーフリング45のLl−
ラ44と係合する周辺部は、軸X−Xを曲率中心とする
円弧状に形成される。巻型Fが片側を上にしてその上に
超電導体を受容しながら回転する際に支持具45がケー
ブル10の取付けの邪魔にならないように、支持具45
は第4b図から明らかなように揺動させることができる
。支持具45は支持棒11と一体的な短かい中央部材4
5aと、それより長く延びる2つの側翼部45b、 4
5cから成る。側翼部45b、 45cは46.46°
にそれぞれ旋回自在に装着されており、ホルダまたは巻
型Fが水平位置まで完全に回転されてもローラ44と係
合する。即ち、ホルダ[が回転すると、側翼部の一方、
即ち回転時に十昇する側の側翼部が2つのローラ44の
少く【りとも一方から脱係合するが、その直後に重力に
より関連するピボットビン46または46′の回りで揺
動して落下する。この運動を第4b図では左側翼部45
bについて、ホルダFの時計廻り方向または右回転に関
連して示している。支持具が急激に揺動下降するのを防
止するだめに、側方に直立形体止部を設け、側翼部がそ
れに沿って徐々に滑り落ちるようにすることができる。
図示の横停止装M 47.47°は翼部45b、 45
c”にそれぞれ固定された成形プレートであり、その機
能は第4b図の翼部45cのように翼部を一時的に支持
して、翼部が圧潰して正しく支持するのに必要な形状を
保てなくなるのを防止するべく必要な堅固さを確保する
ことである。
本発明の特長によると、支持棒11の両側に何対かのラ
ム装置15が、好適には中間支持具14の間に介在する
ように設けられる。各ラム対は支持棒に対して横に延び
るクロスプレート上に装着されるが、この時、巻型の中
心軸、ひいてはその周辺部からの距離を変えるべく調整
できるように装着するのが望ましい。第5a図に示すよ
うに、構造部材53の基底が支持棒11と一体的であり
、2つのプレート 52.52’ が該プレートのスロ
ットを通るねじ54によって固定されており、プレート
が外へ突出する距離を調整可能にすることができる。両
プレート52.52’は軸X−xを通るホルダFの正中
面に対して横に通る平面において相互に整列しており、
それぞれの外側端部に空気圧シリンダ56をおり、その
自由端部にブロック57aが固定される。
ブロック57aは「デル’)>J  (Delrin 
)のような機械抵抗の大きい樹脂で形成したものが望ま
しく、巻型Fの近くに誘導される超電導ワイヤに押圧作
用を与えると共に、既に巻回されたコイルの巻回位置を
動かないようにするWIJきをする。これについては第
5b図と第5C図に連続動作段階として示した通りであ
る。これらの図を参照して分かるように、各プッシャの
動作は成形マツチング部材58の補助を受けて実行可能
となる。マツチン望ましく、実質的にU字状の内側輪郭
線を巻型Fの輪郭と一致させる。この巻型Fの輪郭に対
して、例えば中央スペーサ部材16に所定の個所にねじ
止めする等の方法でマツチング部材58が初期固定され
る。中央スペーサ部材16.は、巻線ホルダまたは巻型
の長さ全体に沿って延、びて、最も内側の巻きの相対す
る側部の間にスペースを与える働きをづる。また、第5
C図から分かるようにプッシャ57の作用に対する後援
アンビルとしても適している。
第5C図から分かるように、プッシャがその可撓性によ
り巻型Fと湾曲マツチング部材58との間をその輪郭に
沿って摺動することができるため、その行程終了と同時
に超電導体10のその側に取(qけられている部分は第
5b図の位置から押出されている最後の部分も含めて全
てスペーサ16に押圧される。
ラム手段の経路、従って関連シリンダ56の位置決めは
、巻型Fに対してできるだけ正接させると共にそれぞれ
の部材58と係合する前の経路の初めの部分での妨害を
無くするために、管状の案内保護部材59を設けるのが
望ましい。上記の正接位置の確保は、プレート52.5
2’ を中央支持体53に閏シリンダ56′ が外側に
誘導された状態を示している。実際には、2層式双極子
の場合、本発明に含まれないことではあるが第1層の巻
回を完全に終了してその強化のために必要な動作を全て
行なった後、各シリンダ対56.56’ の第1シリン
ダに適当な輪郭を有する別のマツチング格納部材58′
 を当接することによって第2層の形成が開始される。
それと同時に2つのプッシャ支持プレート52.52’
へか外向きに移動することによりこの動作が容易になり
、また装置全体がピストンの作用が事実上軸方向に働く
ような位置に保たれるようになる。
次に第7.8.9図を参照して説明する。これらの図に
は、送出リール4からワイヤ10を繰り出す働きをする
機構の外、特に本発明により超電尋ワイヤをそのリール
自身に再び巻き返す手段が示されている。直立棒22を
介して回転アーム21に連結されている支持プレート2
3がその上側に直流モータ71を支持しており、モータ
の出力が例えばブーりおよび歯付きベルト72.72a
を介してリール4の支持フランジ(第1図参照)のプレ
ート23を貫通するモータ軸Zに連結されている。リー
ル4は周知の高速連結方法によりプレート23上に装着
されており、容易に着脱することができる。り一ル4か
ら繰出された導体ワイヤ10は、プレート23を離れる
までに比較的長い経路を辿る。ワイヤ10はまずく但し
、後述するように巻き返しする場合に限る)ローラ対7
3の間を通る。ローラ対の高さは第8図に関連して説明
したようにプレート23に関して可変である。次にワイ
ヤ10は案内プーリ7+。
ミ74′ を通り、第9図に関連して詳述するように直
径面を中心として振動可能な補助プーリ75を通った後
、ローラ列78.79を通って出る前に1対の伝導プー
リ76.76aの周りに部分的に巻回される。
伝動ブーりの間には緊張度検出器77のローラ77aが
配設されており、後述する巻返しの装置の制御に使用す
ることができる。出口には2つの細長形ローラ18がワ
イヤ10の経路に対して横方向に設けられてワイヤ経路
の高さを決定している。この他2つのローラ列79.7
9’ も設けられている。これらのローラ列は相互に拡
開しており、ワイヤ10の繰出し方向によりいずれかの
列の方向に沿ってワイヤ10を急激に偏向するごとく案
内する働きをする。
第8図を参照して分かるように、ローラ対73はワイヤ
10の高さに等しく、できれば調節可能の間隔をあけて
上■に配設されており、プレート23からの距離を調節
できる支持プレート81上に装着されている。プレート
81はねじ82の頭部と一体形成されるかあるいはこれ
に固定されており、ねじ82は循環球により静止ナツト
ねじまたはスクロール83と係合する。このねじ82を
作動するのがプレート23の下側に装着されている直流
モータまたはステップモータ84である。第8図に実線
で示すようにねじ82が下に来ている時は、ローラ73
はリール4からのケーブル10の低い方の出口と整列し
て下側基部40と同じ高ざに位置Jる。ねじ82、ひい
てはローラ73の鉛直行程は、リール4から出るワイヤ
10の2つの極限位置の間の高度差、即ちリール4の上
下の基部間の距離に相当することになる。
第8図では、ローラ対73の行程の上限位置を破線で示
している。支持プレート81の運動をより良く案内する
ために、案内ビン85をナツトねじ案内部83に平行に
設り、該ビンが、プレート23と一体的に形成されるか
それに固定されてプレート23の下に一定距離延びる案
内カラー86の中で少なくともある程度の距離に亘って
摺動できるようにするのが好適である。モータ84の制
御は、緊張度応答装置77によって行なうのが好適であ
る。こうしてリールボルダアームが作動されて回転した
直後にケーブルを部分的に取上げるためにケーブルの巻
返しを行なう場合、あるいは一定長のケーブルを新たに
巻返す際に、77で緊張度の不足が検出されると、モー
タ71が自動的に余分なケーブルを取上げて巻返す前に
、まずモータ84を始動させてローラ対73を鉛直方向
に往復運動させることによって、リール4への巻返しを
正しく行なうことができる。
正常運転中はローラ73が例えばビン73aを中心とし
て回転して破線で示1位首(第7図)まで移動するため
、ワイヤ10の進路を妨害しない。
最後に、いずれの動作条件においてもワイヤ10が第8
図に破線で示したような上位からプレート23の平面と
実質的に一致するローラ78.79に対応する高さまで
急激に偏向するのを防止するために、第9図に示すよう
に中間高さの位置にプーリ75を配置し、その軸91を
中心として回転できるようにプレート92上に装着する
。プレート92は例えば1−字形とする。この時その脚
部92aは、前記軸91に直交しかつブリーフ5の直径
面また【よ巻取りスロートと−−−実質 的に共面的である軸93を中心どして回転できる。
ざらに軸93はアーム94の内部で軸93と直角を成し
かつこれと共面的である軸95を中心として、やはりプ
ーリ75のスロートによって形成されるのと同一平面の
中で回転する。前記アーム94が装着されるブラケット
96は、高さを調整可能であり、通常は調節ねじ97.
97’ を介して選択されたプレート23上の位置に固
定される。従ってプーリ75は、2つの独立した軸を中
心としてできるだけ自由に揺動づ゛ることができ、その
位置についても調整することができる。それによってワ
イヤ10の経路は、このプーリ15に応じて、ブーりの
上流側のローラおよび下流側のローラから不均等に偏向
するのを防止するのに最も適したパターンをとることが
できる。
詳細には説明しないが、本発明の装置は、自動運転に必
要な付属機器および補助機器をいくつか備えることは理
解されよう。しかしこれらの機器は、自動化装置を使用
可能とする機械的装置に本質的に係わる本発明の範囲の
中には含まれないものである。具体的には、キャリジ上
に行程終了スイッチまたは安全マイクロスイッチを設け
る。これをキャリジが前後に辿る経路の長さに従ってそ
同 の都度予め設定することにより、各種運動の楔期化を制
御するプログラムと併せて、コイルを1巻きする毎に繰
出すケーブルの長さを決定することができる。また、リ
ールホルダの回転アーム上、特にくプレート23の近辺
に適当なリミツ1−マイクロスイッチを装着することに
より、衝撃を受けた場合など、装置を直ちに停止しプロ
グラムを中断して事故の発生を防止することができる。
双極磁石用コイルの製造に関連して本発明の装置の動作
を説明すると、以上の説明からも明らかなように次のよ
うになる(四極磁石用コイルの場合、動作は同じである
が各巻線が180度ではなく90度の円弧に沿って延び
ることになる)。巻数、巻線の長さおよびその端部の湾
曲半径に関して正確なブ〔1グラムを設定し、正接ラム
を第1層に対応する位置に調整した後、超電導体10の
端部を自型F上に締付ける。モータ11の電子制御によ
り引張り力を選択し、モータ71を第7図の矢印Rの方
向に回転させると同時に装置が始動し、キャリジ炉 が最初前進行程を開始する。この間にモータ13が1ノ
の側面が上向きになる。上記から分かるようにこの位置
では揺動式支持体45が同じ側から下降しているため、
こちらの側が空でおり、ワイヤが引続き接近してキャリ
ジ2の行程終了まで第3図に示づよう鷲な傾斜位置をと
ることにより巻型上の固定点からリールの出口より厳密
に言うとO−ラ列79.79’ の出口まで張設される
。ワイヤの最初の固定地点を任意に巻型のモータ端部に
でも駆動端部にでb配置し得ることに注目されたい、い
ずれの場合でもキャリジ2の運動によって、上述のよう
にワイヤを巻戻そうとするモータ71からの力に抗して
ワイヤ10を繰出し、こうして所定の引張りを生じる。
リミットマイクロスイッチによる安全制御を介してキャ
リジ2のプログラム行程が終了すると、CP (J 7
J< #i車電電動機31回転により回転アーム21の
動作を制御する。アーム21は第3図に示したように約
180度の回転を行なうが、同時にモータ13が作動さ
れて巻型Fを約180度回転させてその反対側を上向き
にするため、1[1艮い超電導体をこちらの側に受容し
得る態勢になる。ところが一方では同期化制御信号の結
果として、既に超電導体10を収容しているラム15全
部が、同時にトリガして中央スペーサ16に当接する位
置を保ちショルダとして働くので、巻型が反対方向に回
転する間に超電導体がこのような位置からずれることが
無くなる。リールが形成ずべぎコイル端部で回転する問
に、ワイヤが形成ブロック17(第6c図)の周りに位
置決めされる。形成ブロック17はワイヤがこの周りを
回転する時に所要の曲げ半径で最初の巻きに望まれるパ
ターンを描くように構成されたものである。この直後に
、第3図に巻型の一端部においてのみ示したように、高
速の手動操作により軸方向に作用する圧力装置61に干
渉を行なわせる(第6a、第6b図)。アーム21が回
転すると同時に、この時点で巻回開始時と反対側の端部
に固定されているワイヤ10を前)ホのように同時繰出
ししながらキtlリジ2が逆方向に運動することになる
一方でラムまたはプッシャは、ケーブルの最初に巻いた
側をスペーサ16に当接した状態を保っており、キャリ
ジ2の第2行程が終わった時点でこちらの側のラムも作
動して超電導体を巻型の上向きの側に収容し固定する。
この時、揺動式半円形支持具のこの側の部分はケーブル
が通れるように下降位置を取っている。この後ラム15
が、先に形成したコイルの巻きが動かないようにする固
定位置において実質的に常時前方へ突出していることを
考慮に入れながら、各層に必要な巻き数の回数だけ以上
の動作を繰返し行なう。ラム15が前方へ突出しない唯
一の例外は、リールホルダのアームがその回転を開始し
ようとしている時にギ17リツジ2がその経路の所定に
プログラムされた個所に達した時である。これは第5b
図に示すように、通過したばかりのリール経路に隣接す
る側の巻型側れて先に行なった巻きに当接してワイヤを
位置決めするためである。この段階でモータ13が巻型
を回転することにより、既に配設した巻線部分が緩んだ
り脱落する恐れなしに巻型の反対側を上向きにすること
ができる。第6C図に示すように巻線端部がそれぞれ曲
げ中心の賃なる形状となる場合、オペレータが介入する
のはコイルの周辺に向かう巻きを形成する際に必要な成
形ブロックまたは補助スベーザ17’、17″を挿入す
る時だけである。一方キャリジ行程の長さの変更、およ
びアーム回転中にも同じ予定の引張り力を維持するため
に取上げられる超電導ケーブルの長さの変更は、コイル
の最終形状に関する全てのパラメータを含む事前設定プ
ログラムによって自動的に決定され、おそらくは逆方向
の巻回も行なえることは明らかである。前述の通り、2
つの端部圧力装置61の押圧ブ支 レートは形状が族ねる毎に取替えられる。
コイルの第1層が完成すると、第2居については変更を
行なわず、既に圧縮または[゛重合」されている第11
!の上に、第2層は第1層を巻型またはホルダFの上に
形成した時と同様に徐々に形成する。関連パラメータの
中で#糞を要するのは、3つの基準動作に関するものだ
けである。即ち正接ラム15の位置を調節し、整合、格
納および案内輪郭線58を調節する必要がある。
最後に、以上の説明では各種の運動および動作について
自動的にするのが望ましいとして来たが、手動で行なう
ことも可能であり、その場合は制御プログラムが省略さ
れる。
当業者であれば、以上に記載説明した本発明装置の実施
態様に関して色々な追加および/または変更を行なうこ
とができよう。しかしこれらの追加および/または変更
も本発明の範囲を逸脱するものではない。例えば、図示
のものと異なる中間と同等の婁=を有する機械的に等価
の装置および動作を採用することも可能であり、それら
もやはり本発明の範囲に入るものとする。
【図面の簡単な説明】 対して直角に見た概略部分切取図で、第3図は本発明の
概略平面図であり、送出リール支持アームの回転運動を
示す図、第4a図は第2図のIV−IV線に沿って取っ
た断面図、第4b図は巻線支持ホルダの回転を2つの状
態で示す第4a図の詳細図、第5a図は第2図のv−■
線に沿って取った断面図であり、左側に巻線の第1層を
、右側に第2層を示す図、第5b図および第5C図は第
5a図に図、第6a図および第6b図はコイル端部用圧
力装置を相互に直角方向で示す概略側面図で、第6C図
はほぼ完成したコイル端部の平面図、第7図は回転アー
ムにより支持される送出ドラムを装着する支持板の概略
平面図、第8図は第7図の■−■線に沿って取った詳細
断面図、第9図は第7図に対して直交する平面に沿って
取ったさらに詳細な断面図である。 1・・・・・・静止構造体、2・・・・・・キVリジ、
F・・・・・・巻型、3・・・・・・片持式ブラケット
、4・・・・・・送出リール、10・・・・・・超電導
ワイヤ、11・・・・・・支持棒、14・・・・・・中
間支持手段、15・・・・・・ラム、21・・・・・・
回転アーム、23・・・・・・支持プレート、45・・
・・・・支持具。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特に双極形または四極形磁石に適するコイルの製
    造において巻型上に超電導ワイヤを巻回するための自動
    式装置であつて、前記装置が前記巻型を支持する棒を回
    転自在に支持するように構成されている構造体を含んで
    成り、前記棒およびそれに固定されている前記巻型を巻
    線の長手方向対称軸を中心として回転するための手段が
    設けられており、該回転が両方向に交互に約180度ず
    つ行なわれることにより、各行程の終わりで前記巻型の
    前記軸を通る対称正中面に関して該巻型の一方の側面と
    他方の側面とが交互に上向きになるように構成されてお
    り、また多数の中間支持手段が、前記支持棒に沿って間
    隔をあけた位置に該支持棒および巻型が回転する際にど
    の位置でも支持棒および巻型を支持するのように設けら
    れており、回転中にワイヤが、前記正中面に関して対称
    的に前記構造体の周りで回転するように配設されている
    リールから送出されるように構成されており、前記装置
    がさらに、前記構造体の片側で前記軸から距離をあけて
    平行に延びる往復路に沿って走行するように構成された
    キャリジを含んで成り、前記リールは前記キャリジに固
    定されて前記構造体上に張出している片持式ブラケット
    に関して前記最初の軸と共面的でありかつこれに直交す
    る第2の鉛直軸を中心として回転のため装着されている
    回転可能アームによつて支持されており、前記リールは
    それによって前記支持アームが180度回転する毎に前
    記巻型のいずれかの側の位置に達することができるよう
    に構成されており、またラム手段が前記巻型の両側で前
    記支持棒に対で装着されており、該ラム手段のプッシャ
    部材が成形整合案内輪郭面と関連して前記巻型に対して
    正接方向に作用し、前記2つの軸を中心とする回転運動
    とキャリジの往復運動がプログラム可能の方法により相
    互に同期化して補間されるように構成されて成る装置。
  2. (2)前記リールが直立形連結バーを介して前記アーム
    に連結されている支持プレート上に回転自在に装着され
    ており、かつリールから繰出されるワイヤに相対するモ
    ータから加えられる引張り作用を連続的に受けており、
    前記引張り作用が予め設定されており電子的に調整可能
    である、特許請求の範囲第1項に記載の自動式装置。
  3. (3)前記アームの回転が前記キャリジに歯車装着され
    ている歯車電動機によって制御され、所定のプログラム
    に従ってキャリジの行程終了点に設けたマイクロスイッ
    チに達すると作動するように構成されている、特許請求
    の範囲第1項に記載の装置。
  4. (4)アームが前記第2の軸を中心として回転する問に
    、通過を完了したばかりのリール経路およびまだ上を向
    いている巻型の側面に隣接する支持棒の側に装着されて
    いる全てのラム手段が同時に作動されて、まず長手方向
    に緊張されているワイヤ部分を通過させるべく解除した
    後、その後直ちに前記ワイヤ部分を固定して先に巻回し
    たコイルに対して押圧し、これをその位置に保持するよ
    うに構成されている、特許請求の範囲第3項に記載の装
    置。
  5. (5)前記ラムの各々が、支持プレートを介して前記支
    持棒に固定連結されておりかつ可撓性の長手方向の金属
    羽根を備えるピストンロッドを有する空気圧シリンダを
    含んで成り、その自由端部に前記整合輪郭面と前記巻型
    の周辺の間、あるいは第2層の形成の場合には前記整合
    輪郭面と第1巻線層の周辺との間に適合するプッシャ部
    材を備えており、前記プッシャ手段の少なくとも第1経
    路の周りに管状の案内保護部材を備えている、特許請求
    の範囲第4項に記載の装置。
  6. (6)前記支持プレートをねじを介して巻型の正中面に
    対して横方向に調節可能に位置決めすることにより、コ
    イルの第1層または第2層に関して前記ラム手段を正接
    方向に位置決めするように構成されている、特許請求の
    範囲第5項に記載の装置。
  7. (7)正接方向に作用するラム手段の各対が前記中間支
    持体の1つとその次の支持体との間に介在して成る、特
    許請求の範囲第1項に記載の装置。
  8. (8)各端部に、先に形成したコイル巻線の端部を動か
    ないように押圧する軸方向圧力装置をさらに含んで成る
    、特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  9. (9)前記軸方向圧力装置がシリンダ・ピストンを含ん
    で成り、該シリンダ・ピストンがレバの作動と同時に偏
    心器により締付けられるサイドクランプを介して前記支
    持棒に手動による高速連結で装着され、戻しばねを備え
    ている、特許請求の範囲第8項に記載の装置。
  10. (10)前記リール支持プレートに、前記リールの周り
    に巻返すワイヤを正しく配分するための装置がさらに装
    着されており、リールから出るワイヤの緊張度を感知す
    る検出手段も設けられている、特許請求の範囲第2項に
    記載の装置。
  11. (11)前記正確な巻返し装置が鉛直方向に整列させて
    プレートに装着されている1対のローラから成り、前記
    プレートは直線運動の歯車電動機によって作動されるナ
    ットねじの内部でかみ合うポール循環ねじに固定されて
    いるため前記支持プレート、従つてリールからのプレー
    ト高さ距離が可変に構成されており、前記歯車電動機は
    該電動機が余分なワイヤ部分を巻返す前にワイヤの緊張
    度の減少が検出されると手作業かまたは前記検出器によ
    り制御される、特許請求の範囲第10項に記載の装置。
  12. (12)前記支持プレート上のリール出口より下流のワ
    イヤ経路に沿つて、前記ローラ対より後、前記緊張度検
    出器より上流に少なくとも1つの偏向プーリが設けられ
    ており、前記プーリが、相互に直角を成しかつ実質的に
    ケーブル滑動用スロートに相当する回転軸に対して直交
    する平面と共面的な2つの軸を中心として揺動するよう
    に構成されており、前記2軸が前記リール支持プレート
    上に調節可能に支持されている、特許請求の範囲第10
    項に記載の装置。
JP63028634A 1987-02-09 1988-02-09 特に双極形または四極形磁石に適するコイル用の自動式巻線成形装置 Granted JPS63241912A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
IT19302/87A IT1202489B (it) 1987-02-09 1987-02-09 Apparecchiatura automatica per la formazione degli avvolgimenti in bobine particolarmente adatte per magneti dipoli e quadripoli
IT19302A/87 1987-02-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63241912A true JPS63241912A (ja) 1988-10-07
JPH0368525B2 JPH0368525B2 (ja) 1991-10-28

Family

ID=11156561

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63028634A Granted JPS63241912A (ja) 1987-02-09 1988-02-09 特に双極形または四極形磁石に適するコイル用の自動式巻線成形装置

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EP (1) EP0278924B1 (ja)
JP (1) JPS63241912A (ja)
CA (1) CA1309235C (ja)
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IT (1) IT1202489B (ja)

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IT8719302A0 (it) 1987-02-09
EP0278924A1 (en) 1988-08-17
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