JPS63241731A - 追記型光デイスクの記録方法 - Google Patents
追記型光デイスクの記録方法Info
- Publication number
- JPS63241731A JPS63241731A JP7687887A JP7687887A JPS63241731A JP S63241731 A JPS63241731 A JP S63241731A JP 7687887 A JP7687887 A JP 7687887A JP 7687887 A JP7687887 A JP 7687887A JP S63241731 A JPS63241731 A JP S63241731A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- recording
- head
- signal
- written
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
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- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 4
- 238000005282 brightening Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は家庭等において適宜音楽データ等を書き込む
ことができる追記型光ディスクの記録方法に関し、さら
に詳しく言えば、記録中におけるトラック外れの検出方
法に関するものである。
ことができる追記型光ディスクの記録方法に関し、さら
に詳しく言えば、記録中におけるトラック外れの検出方
法に関するものである。
現在重版されている再生専用の光ディスクには、音楽デ
ータとともに、時間データ等が記録されているため、再
生時にはその時間データをもとにトラック外れを検出す
ることができる。
ータとともに、時間データ等が記録されているため、再
生時にはその時間データをもとにトラック外れを検出す
ることができる。
しかしながら、追記型コンパクトディスクにおいては、
いわば白紙状態のディスクに音楽データ等を書き込んで
いくため、その時点での光スポットの位置を知ることが
できず、書き込みミスを生ずる恐れが多分にある。
いわば白紙状態のディスクに音楽データ等を書き込んで
いくため、その時点での光スポットの位置を知ることが
できず、書き込みミスを生ずる恐れが多分にある。
上記した問題を解決するため、この発明においては、記
録ビームにより書き込もうとするトラックの少なくとも
１トラック前の書き込み済みトラックに再生ビームを照
射し、その再生信号中に含まれている時間データ等によ
り、上記記録ビームにて記録しようとするトラック番号
を検知するようにしている。
録ビームにより書き込もうとするトラックの少なくとも
１トラック前の書き込み済みトラックに再生ビームを照
射し、その再生信号中に含まれている時間データ等によ
り、上記記録ビームにて記録しようとするトラック番号
を検知するようにしている。
以下、この発明の実施例を参照しながら詳細に説明する
。
。
第１図に示されているように、追記増光ディスク１には
案内溝２が螺旋状に形成されているにのディスク１に対
する音楽データ等の書き込みはその内周側から行なわれ
るのであるが、この発明においては、記録用ヘッド３と
再生用ヘッド４とを有し、記録用ヘッド３の記録ビーム
３ａにてトラックＴＲｎに音楽データ等を書き込もうと
する際、常に再生用ヘッド４の再生ビーム４ａを例えば
その１トラック前の書き込み済みトラックＴＲｎ−１に
照射し、その再生信号中に含まれている例えば時間デー
タにより、トラック外れがないかどうかを判別するよう
にしている。
案内溝２が螺旋状に形成されているにのディスク１に対
する音楽データ等の書き込みはその内周側から行なわれ
るのであるが、この発明においては、記録用ヘッド３と
再生用ヘッド４とを有し、記録用ヘッド３の記録ビーム
３ａにてトラックＴＲｎに音楽データ等を書き込もうと
する際、常に再生用ヘッド４の再生ビーム４ａを例えば
その１トラック前の書き込み済みトラックＴＲｎ−１に
照射し、その再生信号中に含まれている例えば時間デー
タにより、トラック外れがないかどうかを判別するよう
にしている。
すなわち、再生ヘッド４により得られる１トラック前の
信号は、常に、現在記録用ヘッド３にて記録している信
号より一定時間前の信号であり、トラック外れがない場
合にはこれらの記録および再生信号中の時間データは一
定のタイムインターバルをもつことになる。しかしなが
ら１例えば外周側にトラック跳びを起した場合には、記
録ビーム３ａがそのトラックを１周するまでは再生ビー
ム４ａ側には信号が現われない、他方、内周側にトラッ
ク跳びを起した場合には、記録および再生信号中の時間
データにずれが生ずる。このようにしてこの発明によれ
ば、トラック跳びを検知することができる。
信号は、常に、現在記録用ヘッド３にて記録している信
号より一定時間前の信号であり、トラック外れがない場
合にはこれらの記録および再生信号中の時間データは一
定のタイムインターバルをもつことになる。しかしなが
ら１例えば外周側にトラック跳びを起した場合には、記
録ビーム３ａがそのトラックを１周するまでは再生ビー
ム４ａ側には信号が現われない、他方、内周側にトラッ
ク跳びを起した場合には、記録および再生信号中の時間
データにずれが生ずる。このようにしてこの発明によれ
ば、トラック跳びを検知することができる。
なお、記録信号および再生信号中の各時間データは比較
回路５に入力され、その比較結果としての正常もしくは
異常信号がヘッドの送りサーボ系６に出力されるように
なっている。
回路５に入力され、その比較結果としての正常もしくは
異常信号がヘッドの送りサーボ系６に出力されるように
なっている。
また、上記実施例とは異なり、記録ビーム３ａにてすで
に書き込まれたトラックのアドレスコードを再生ビーム
４ａにて読み込み、記録ビーム３ａがトラックを１周す
るごとに、前回入力されたアドレスデータと今回データ
とを比較するようにしてもよい。もっとも１例えば１ト
ラックに２回同一フォーマットのアドレスコードが設け
られている場合には、前々回データと比較することにな
る。
に書き込まれたトラックのアドレスコードを再生ビーム
４ａにて読み込み、記録ビーム３ａがトラックを１周す
るごとに、前回入力されたアドレスデータと今回データ
とを比較するようにしてもよい。もっとも１例えば１ト
ラックに２回同一フォーマットのアドレスコードが設け
られている場合には、前々回データと比較することにな
る。
上記した実施例の説明から明らかなように、この発明に
よれば、再生ビームを先行する記録ビームの少なくとも
１トラック前のトラックに照射し、その再生信号中の所
定データを監視するという簡単な方法により、記録時に
おけるトラック外れを確実に検知することができる。
よれば、再生ビームを先行する記録ビームの少なくとも
１トラック前のトラックに照射し、その再生信号中の所
定データを監視するという簡単な方法により、記録時に
おけるトラック外れを確実に検知することができる。
図はこの発明による一実施例を示した模式図である。
図中、１は追記型光ディスク、２は案内溝、３は記録用
ヘッド、４は再生用ヘッド、５は比較回路、６は送りサ
ーボ系である。
ヘッド、４は再生用ヘッド、５は比較回路、６は送りサ
ーボ系である。
Claims (1)
- 螺旋状に形成されているトラッキング用案内溝に沿って
記録ビームを照射して所定のトラックに適宜音楽データ
等の記録ピットを形成する追記型光ディスクの記録方法
において、上記記録ビームにより書き込もうとするトラ
ックの少なくとも１トラック前の書き込み済みトラック
に再生ビームを照射し、その再生信号中に含まれている
時間データ等により、上記記録ビームにて記録しようと
するトラック番号を検知するようにしたことを特徴とす
る追記型光ディスクの記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7687887A JPS63241731A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 追記型光デイスクの記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7687887A JPS63241731A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 追記型光デイスクの記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63241731A true JPS63241731A (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=13617887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7687887A Pending JPS63241731A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 追記型光デイスクの記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63241731A (ja) |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP7687887A patent/JPS63241731A/ja active Pending
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