JPS63241033A - ビニル基含有ポリオルガノシロキサン化合物 - Google Patents

ビニル基含有ポリオルガノシロキサン化合物

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JPS63241033A
JPS63241033A JP7487187A JP7487187A JPS63241033A JP S63241033 A JPS63241033 A JP S63241033A JP 7487187 A JP7487187 A JP 7487187A JP 7487187 A JP7487187 A JP 7487187A JP S63241033 A JPS63241033 A JP S63241033A
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JP
Japan
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group
formula
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polyorganosiloxane compound
vinyl group
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Pending
Application number
JP7487187A
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English (en)
Inventor
Junichiro Watanabe
純一郎 渡辺
Kiyoshi Takeda
潔 竹田
Makoto Matsumoto
誠 松本
Yuichi Funahashi
裕一 舟橋
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Momentive Performance Materials Japan LLC
Original Assignee
Toshiba Silicone Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は新規、かつ有用な有機ケイ素化合物に係り、さ
らに詳しくはビニル基およびビニル基以外の重合性二重
結合を含有し、かつ末端のトリオルガノシロキシ基の有
機基としてビニル基を含有しない有機ケイ素化合物に関
する。
[発明の技術的背景とその問題点コ 重合可能なエチレン性二重結合およびビニル基を含有す
るシランおよびシロキサンについては、特開昭60−8
4310号公報や特開昭61−122764号公報など
に記載されており、これらはエチレン−プロピレンゴム
、アクリルゴムなどの架橋効率の低い不飽和基含有ポリ
マーの共重合体の架橋点基導入に用いられている。
しかし、これらのシランおよびシロキサンはいずれも末
端にジアルキルビニルシリル基を有するものであるなめ
に、反応性が高く、上述した架橋効率の低い不飽和基含
有ポリマーの共重合体を作製する場合に、重合度を制御
しすらいという難点がある。
[発明の目的コ 本発明はこのような従来の事情に対処してなされたもの
で、反応性の制御が容易なエチレン性二重結合およびビ
ニル基を含有するポリオルガノシロキサンを提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成コ 本発明者らは、このような反応性の制御が容易な末端の
トリオルガノシロキシ基の有機基としてビニル基を含有
せず、かつビニル基およびビニル基以外の重合性二重結
合を有するポリオルガノシロキサン化合物を得るべく鋭
意研究を重ねた結果、ここに本発明をなすに至った。
すなわち本発明は、 一般式二 (式中、aは1または2、bは0〜5の整数、Xはaの
数に対応するa価の付加重合可能な二重結合を有する有
機基またはエポキシ基、R1はアルケニル基を除く置換
または非置換の炭化水素基、R2はRlt、たは に’      にtl−Cli2N  ’    −
< 11 )で示される基、mおよびpは0〜30の整
数、nは1〜10の整数、qはO〜10の整数を表わし
、かつジオルガノシロキシ単位内の配列は任意。)で示
されるビニル基含有ポリオルガノシロキサン化合物であ
る。
上記<I>式において、Xは1価または2価の付加重合
可能な二重結合を有する有機基またはエポキシ基で、価
数はaの値である。
このような有機基としては、 ClI2 =Cll−C6tl*−1C112=CH−
082−1CH2=CH−COO−5CH2=C(CH
3)−COO−5CH3−CH=CH2−1CH2=C
ll−Cl=CH2−1CI+2 ;CII−C=CH
2、CH2=Ctl−Cs  1148−Ct12−な
どの1価の有機基や、 などの2価の有機基が例示される。
R1は水素原子、水酸基またはアルケニル基を除いた置
換または非置換の1価の炭化水素基であり、このような
炭化水素基としては、メチル基、エチル基、プロピル基
、ブチル基などのアルキル基、フェニル基、トリル基な
どのアリール基、ベンジル基などのアラルキル基および
これらの1価の炭化水素基の炭素原子に結合した水素原
子が部分的に3.3.3−トリフルオロプロピル基、シ
アノ基、ハロゲン原子などで置換された基が例示される
これらのR1のうち、ビニル基含有ポリオルガノシロキ
サン化合物の合成のしやすさや安定性から、炭素数1〜
4のアルキル基またはフェニル基が好ましく、さらにメ
チル基が好ましい。
また、R2としてはR1で示したアルケニル基を除いた
置換または非置換の1価の炭化水素基、あるいは 一般式: で表される基が例示されるが、R1と同様な理由から炭
素数1〜4のアルキル基、フェニル基または上記(n)
式におけるR1が炭素数1〜4のアルキル基またはフェ
ニル基である基であることが好ましく、さらにメチル基
または上記(IF)式におけるR1がメチル基である基
であることがより好ましい。
また、bは0〜5の整数であり、mおよびpは0〜30
の整数、nは1〜10の整数、9は0〜10の整数を示
すが、合成のしやすさからmおよびPは0〜15の整数
、nは1〜5の整数、qはQ〜5の整数であるこが好ま
しい。
本発明のビニル基含有ポリオルガノシロキサン化合物と
して代表的なものを以下に列挙する。
CH=CH2CM I l  3 CH3−8i−Cth Cfl 1−8 i −Cll 1 CH=CH2Cll3 CH3CH=CH2Cll  3 C113CI = C112CIt  i11c、Nイ
C11 などが挙げられるが、本発明はこれらに限定されるもの
ではない。
このような本発明のビニル基含有有機ケイ素化合物は、
これらの化合物にとって周知の方法を応用することによ
り得ることができる。
例えば、エチレン性二酸結合金有クロロシランまたはエ
ポキシ基含有アルコキシシランをビニル基含有クロロシ
ランおよびトリメチルクロロシランやジメチルジクロロ
シランなどのアルキルクロロシランと共に加水分解・縮
合反応をさせる方法や、前述のクロロシランと (式中、R1はアルケニル基を除<iff!換または非
置換の炭化水素基、pは0〜30の整数、qは0〜10
の整数を表わす、)で示されるポリオルガノシロキサン
化合物との脱塩反応などによって得られる。なお、エチ
レン性二重結合またはエポキシ基含有クロロシランは、
グリニヤール反応、ヒドロシリル化反応などの公知の有
機合成反応により得ることができる。
[発明の効果] 本発明のビニル基含有有機ケイ素化合物は、エチレン−
プロピレンゴム、アクリルゴムなどの架橋効率の低い不
飽和基含有ポリマーの共重合体の架橋点基導入に有効で
あり、がっその重合度の制御が容易であるという効果が
あり、また極めて優れた耐熱性を加硫後のゴム成形体に
与えるものであり、有機ゴム全体に関連する応用技術と
して期待できる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について説明する。なお、以下の
実施例および参考例中の部は1JL量部を示す。
(参考例) 滴下ロートを付したフラスコに、グリニヤール試薬用マ
グネシウム17.7部とテトラしドロフラン350部を
仕込み均一に混合して、さらに1.2−ジブロムエタン
5部を加えてマグネシウムを活性化させ、次いで滴下ロ
ートからp−クロロスチレン97.0部を窒素気流中で
3時間かけて滴下、反応させることにより、グリニヤー
ル反応剤p−ビニルフェニルマグネシウムプロミドを含
むテトラヒドロフラン溶液450部を得た。
実施例1 滴下ロートを付したフラスコに、メチルビニルジクロロ
シラン98.8部およびテトラしドロフラン350部を
仕込み均一に混合し、次いで滴下ロートから参考例のp
−ビニルフェニルマグネシウムプロミドを含むテトラヒ
ドロフラン溶液450部を窒素気流中で液温を10°C
に保ちながら2時間かけて滴下した。さらに1時間撹拌
した後、混合液を2過して生成したマグネシウム塩を除
去した。
この濾過した液を菖蒲して、反応生成物140部を得た
。この反応生成物をガスクロマトグラフィー法にて分析
したところ、目的物であるp−ビニルフェニルビニルメ
チルクロロシラン・ Cl=CH2 の純度は91%であった。
次に、滴下ロートを付したフラスコに、水500部、n
−ヘキサン380部およびメタノール320部を仕込ん
で均一に混合した。一方、前述の反応生成物140部と
トリメチルクロロシラン300部を別のフラスコに採取
して十分に混合して均一な混合体にした後、n−ヘキサ
ンとメタノールとの水溶液中に滴下ロートより液温を5
℃に保ちながら1時間かけて滴下しな。その後、液を1
5分間撹拌して反応させた後、静置して有a層(上層)
を分液採取し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し
て有機層を分液後、さらに飽和食塩水で洗浄を行い、有
機層を分液採取して硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧菖
蒲することにより、反応生成物84部を得た。
この反応生成物のガスマススペクトル分析による分子量
、元素分析結果、並びに赤外線吸収分析およびNMR分
析による帰属は第1表に示した通りであり、これにより
この反応生成物が目的とする CH=CH2CH3 で示されるビニル基含有ポリオルガノシロキサン化合物
であることが確認された。
なお、第1図および第2図は赤外線吸収スペクトルおよ
びNMR分析スペクトルである。
第  1  表 ml: C1al122OS!2としての計算値。
$2:サンプリング法は液膜法による。
*3:溶媒はC−Cぶ、。
実施例2 滴下ロートを付したフラスコに、ジメチルジクロロシラ
ン207部、テトラヒドロフラン570部を仕込み、混
合して均一化し、次いで滴下ロートより、参考例のp−
ビニルフェニルマグネシウムプロミドを含むテトラしド
ロフラン溶液1000部を窒素気流中で液温を10℃に
保ちながら2時間かけて滴下した。さらに1時間撹拌し
た後、実施例1と同様に濾過および菖蒲を行い、p−ビ
ニルフェニルジメチルクロロシラン・ l 3 220部を得た。
次に、滴下ロートを付したフラスコに水1000部、n
−ヘキサン、760部およびメタノール640部を仕込
んで均一に混合した。一方、前述の反応生成物(p−ビ
ニルフェニルジメチルクロロシラン)197部、メチル
ビニルジクロロシラン212部およびトリメチルクロロ
シラン163部を別のフラスコに採取して混合して均一
な混合体にした後、n−ヘキサンとメタノールとの水溶
液中に滴下ロート上り液温を5℃に保ちながら1時間か
けて滴下した0次いで15分間撹拌して反応させた後は
実施例1と同様の方法にて洗浄、乾燥および減圧菖蒲す
ることにより、 で示されるビニル基含有ポリオルガノシロキサン化合物
61部を得た。
なお、この化合物のガスマススペクトル分析による分子
量および元素分析結果は第2表に示した通りであった。
第2表 *()内はC16H2802Si3 としての計算値実
施例3 滴下ロートを付したフラスコに、γ −メタクリロキシ
プロビルトリクロロシラ2200部とテトラヒドロフラ
ン350部を仕込み、混合して均一化し、次いで滴下ロ
ートより2規定のビニルマグネシウムプロミドのテトラ
ヒドロフラン溶液400 rtllを窒素気流中で液温
を10℃に保ちながら2時間かけて滴下した。さらに1
時間撹して反応させた後、実施例1と同様に2通および
菖蒲を行い、反応生成物196部を得な、この反応生成
物をガスクロマトグラフィーで分析したところ、γ−メ
タクリロキシ10ピルビニルジクロロシランの純度は8
2%であった。
次に、滴下ロートを付したフラスコに水600部、n−
ヘキサン450部およびメタノール380部を仕込んで
均一に混合した。一方、前述の反応生成物196部とト
リメチルクロロシラン332部を別のフラスコに採取し
て均一な混合体にした後、n−ヘキサンとメタノールの
水溶液中に滴下ロートより液温を5℃に保ちながら、1
時間かけて滴下しな。
次いで15分撹拌して反応させた後、実施例1と同様の
方法にて洗浄、乾燥および減圧菖蒲することにより、 一般式’             CH。
で示されるビニル基含有ポリオルガノシロキサン化合物
115部を得た。
なお、この化合物のガスマススペクトル分析による分子
量および元素分析結果は第3表に示した通りであった。
*()内はC15t13z Oa S !3としての計
算値実施例4 滴下ロートを付したフラスコに、2−(5−ノルボルネ
ニル)エチルトリクロロシラン128部とテトラヒドロ
フラン230部を仕込み、混合して均一化した。次いで
2規定のビニルマグネシウムプロミドのテトラしドロフ
ラン溶液250 rtllを、窒素気流中で液温を10
°Cに保ちながら2時間かけて滴下した。さらに1時間
撹して反応させた後、実施例1と同様に濾過および減圧
菖蒲を行い、2−(5−ノルボルネニル)エチルビニル
ジクロロシラン・82部を得た。
次に、滴下ロートを付したフラスコに前述の2−(5−
ノルボルネニル)エチルビニルジクロロシラン50部と
テトラヒドロフラン120部を仕込み、混合して均一化
し、次いで滴下ロートより(以下余白) で示されるポリオルガノシロキサン化合物130部を2
0℃にて2時間かけて滴下し、さらに1時間撹拌して反
応させた後、実施例1と同様の方法にて洗浄、乾燥およ
び減圧菖蒲することにより、で示されるビニル基含有ポ
リオルガノシロキサン化合物142部を得た。
なお、この化合物のガスマススペクトル分析による分子
量および元素分析結果は第4表に示した通りであった。
第4表 *()内はC2911□。0□Si9としての計算値実
施例5 “ フラスコ内にイタコン酸アリル200部およびジメチル
クロロシラン130部と、塩化白金酸の2xイソプロピ
ルアルコール溶液をジメチルクロロシランに対し白金量
で10ppmとを仕込み、均一に撹拌しながら70〜8
0℃に加温して1時間保ち反応させた。その後、実施例
1と同様の方法にて洗浄、乾燥および脱水を行い、 (以下余白) H3 ■ 360部を得た。
次に、この化合物60部とテトラヒドロフラン400部
を滴下ロートを付したフラスコに仕込み、一般式: で示されるポリオルガノシロキサン化合物300部を2
時間かけて滴下し、さらに25℃にて1時間撹拌を行っ
た後、実施例1と同様の方法にて洗浄、乾燥および減圧
菖蒲することにより、 (以下余白) 一般式: で示されるビニル基含有ポリオルガノシロキサン化合物
200部を得た。
なお、この化合物のガスマススペクトル分析による分子
量および元素分析結果は第5表に示した通りであった。
第5表 *()内はC75H1910305i;>sとしテノ計
算値
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例により得られた
化合物の赤外線吸収スペクトルおよびNMR分析スペク
トルを示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中、aは1または2、bは0〜5の整数、Xはaの
    数に対応するa価の付加重合可能な二重結合を有する有
    機基またはエポキシ基、R^1はアルケニル基を除く置
    換または非置換の炭化水素基、R^2はR^1または 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(II) で示される基、mおよびpは0〜30の整数、nは1〜
    10の整数、qは0〜10の整数を表わし、かつジオル
    ガノシロキシ単位内の配列は任意。)で示されるビニル
    基含有ポリオルガノシロキサン化合物。
  2. (2)Xは、 CH_2=CH−C_6H_4−、CH_2=CH−C
    H_2−、CH_2=CH−COO−、CH_2=C(
    CH_3)−COO−、CH_3−CH=CH_2−、
    CH_2=CH−CH=CH_2−、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼、CH_2=CH−
    C_5H_4N−CH_2−、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、 および▲数式、化学式、表等があります▼ からなる群より選ばれた有機基である特許請求の範囲第
    1項記載のビニル基含有ポリオルガノシロキサン化合物
  3. (3)R^1は炭素数1〜4のアルキル基またはフェニ
    ル基である特許請求の範囲第1項または第2項記載のビ
    ニル基含有ポリオルガノシロキサン化合物。
  4. (4)R^1はメチル基である特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載のビニル基含有ポリオルガノシロキサン
    化合物。
  5. (5)R^2は炭素数1〜4のアルキル基、フェニル基
    または(II)式におけるR^1が炭素数1〜4のアルキ
    ル基またはフェニル基である基である特許請求の範囲第
    1項ないし第4項のいずれか1項記載のビニル基含有ポ
    リオルガノシロキサン化合物。
  6. (6)R^2はメチル基または(II)式におけるR^1
    がメチル基である基である特許請求の範囲第1項ないし
    第4項のいずれか1項記載のビニル基含有ポリオルガノ
    シロキサン化合物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0320332A (ja) * 1988-03-24 1991-01-29 Rhone Poulenc Chim ビニル基及び有機エポキシ官能基の両方を有するジオルガノポリシロキサン
US5674966A (en) * 1995-06-05 1997-10-07 General Electric Company Low molecular weight liquid injection molding resins having a high vinyl content

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