JPS63240805A - 椅子 - Google Patents
椅子Info
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- JPS63240805A JPS63240805A JP63001427A JP142788A JPS63240805A JP S63240805 A JPS63240805 A JP S63240805A JP 63001427 A JP63001427 A JP 63001427A JP 142788 A JP142788 A JP 142788A JP S63240805 A JPS63240805 A JP S63240805A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C1/00—Chairs adapted for special purposes
- A47C1/02—Reclining or easy chairs
- A47C1/031—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts
- A47C1/032—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C1/00—Chairs adapted for special purposes
- A47C1/02—Reclining or easy chairs
- A47C1/031—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts
- A47C1/032—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest
- A47C1/03294—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest slidingly movable in the base frame, e.g. by rollers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C1/00—Chairs adapted for special purposes
- A47C1/02—Reclining or easy chairs
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- A47C1/032—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest
- A47C1/03255—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest with a central column, e.g. rocking office chairs
-
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- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
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- A47C1/032—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest
- A47C1/03261—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest characterised by elastic means
- A47C1/03272—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts being movably-coupled seat and back-rest characterised by elastic means with coil springs
-
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- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/02—Rocking chairs
- A47C3/025—Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame
- A47C3/026—Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame with central column, e.g. rocking office chairs; Tilting chairs
-
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- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/20—Chairs or stools with vertically-adjustable seats
- A47C3/26—Chairs or stools with vertically-adjustable seats with vertical, or inclined toothed rack; with peg-and-notch mechanism
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C31/00—Details or accessories for chairs, beds, or the like, not provided for in other groups of this subclass, e.g. upholstery fasteners, mattress protectors, stretching devices for mattress nets
- A47C31/12—Means, e.g. measuring means for adapting chairs, beds or mattresses to the shape or weight of persons
- A47C31/126—Means, e.g. measuring means for adapting chairs, beds or mattresses to the shape or weight of persons for chairs
Landscapes
- Dentistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Special Chairs (AREA)
- Springs (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は座部支持体、これにヒンジ結合された座部及び
背もたれ支持体に支持された背もたれを備え、この背も
たれの支持力が可変である椅子に関する。
背もたれ支持体に支持された背もたれを備え、この背も
たれの支持力が可変である椅子に関する。
従来の技術
この種の公知の椅子では座部及び又は背もたれの傾斜が
調節可能であり、その場合、簡単な事務椅子は、弾性的
に座部支持体に固定された1つの背もたれ支持体しか有
しておらず、この背もたれ支持体の上端に高さ調節可能
な背もたれが支承されている。安楽椅子、例えば事務安
楽椅子では、一貫した座部が設けられており、これは座
部並びに背もたれを掴んでいる。背もたれの固定は多く
の場合、高価な機構によって行なわれている。この機構
は例えばDE−A−I 3520188号により公知で
ある。
調節可能であり、その場合、簡単な事務椅子は、弾性的
に座部支持体に固定された1つの背もたれ支持体しか有
しておらず、この背もたれ支持体の上端に高さ調節可能
な背もたれが支承されている。安楽椅子、例えば事務安
楽椅子では、一貫した座部が設けられており、これは座
部並びに背もたれを掴んでいる。背もたれの固定は多く
の場合、高価な機構によって行なわれている。この機構
は例えばDE−A−I 3520188号により公知で
ある。
本発明が解決しようとする問題点
公知椅子では背もたれの調節が座部へ向かう方向でほぼ
5°の角度範囲内で、かつ座部から離れる方向でほぼ1
5°〜2000角範囲内でしか可能でない。この調節は
手操作式の調節装置によって行なわれる。この調節装置
は背もたれ支持体の位置に影響を与えるか又は背もたれ
支持体の支承範囲に配置したばね部材に作用する。背も
たれ支持体の傾度の調節若しくはこれによってもたらさ
れた支持力の調節は、椅子に座るひとの体重に椅子を適
合させるのに必要である。
5°の角度範囲内で、かつ座部から離れる方向でほぼ1
5°〜2000角範囲内でしか可能でない。この調節は
手操作式の調節装置によって行なわれる。この調節装置
は背もたれ支持体の位置に影響を与えるか又は背もたれ
支持体の支承範囲に配置したばね部材に作用する。背も
たれ支持体の傾度の調節若しくはこれによってもたらさ
れた支持力の調節は、椅子に座るひとの体重に椅子を適
合させるのに必要である。
体重の軽いひとでは支持力はわずかでよく、その反面、
体重の重いひとでは背もたれ支持体若しくは背もたれの
それ相応に大きな支持力が必要である。さらに、公知椅
子では、背もたれ支持体若しくは背もたれの位置を、坐
るひとの体の大きさに適合させることも必要である。
体重の重いひとでは背もたれ支持体若しくは背もたれの
それ相応に大きな支持力が必要である。さらに、公知椅
子では、背もたれ支持体若しくは背もたれの位置を、坐
るひとの体の大きさに適合させることも必要である。
い
それにもかかわらず多くの著し〜欠点が生じる。第1に
、手による調節は時間の無駄であると共にめんどうであ
る。それゆえ、短時間椅子に坐る場合には椅子の調節が
行なわれないのが一般である。これは不便な坐り万を招
き、ややもすると偉康上の弊害を招くおそれがある。さ
らに公知の椅子では、そのつどの利用者は試しに坐って
みて、椅子を調節すべきか又は現在の調節状態で使用で
きるかどうかを判断しなければならない。このようなこ
とは、例えば特定の仕事場所、例えばテレックス装置等
で使用される事務用椅子のように種々異なるひとによっ
て使用される椅子の場合には特に不都合である。
、手による調節は時間の無駄であると共にめんどうであ
る。それゆえ、短時間椅子に坐る場合には椅子の調節が
行なわれないのが一般である。これは不便な坐り万を招
き、ややもすると偉康上の弊害を招くおそれがある。さ
らに公知の椅子では、そのつどの利用者は試しに坐って
みて、椅子を調節すべきか又は現在の調節状態で使用で
きるかどうかを判断しなければならない。このようなこ
とは、例えば特定の仕事場所、例えばテレックス装置等
で使用される事務用椅子のように種々異なるひとによっ
て使用される椅子の場合には特に不都合である。
そこで本発明の課題は、構造が簡単であり、操作か確実
にできると共に座面の戻し力の調節並びに背もたれの支
持力の調節が坐るひとの体重に依存して自動的に行なわ
れるような、その上従来の欠点が排除されるような椅子
を提供することにある。
にできると共に座面の戻し力の調節並びに背もたれの支
持力の調節が坐るひとの体重に依存して自動的に行なわ
れるような、その上従来の欠点が排除されるような椅子
を提供することにある。
問題点を解決するための手段
上記課題を解決した本発明の要旨は、座部が平行四辺形
リンク機構を介してばね部材のプレロードに逆って高さ
変化可能に座部支持体に支承されており、かつ、背もた
れ支持体が旋回可能に座部支持体に支承されており、さ
らに、背もたれ支持体の旋回運動がばね部材のプレロー
ドに逆って行なわれるよ5に構成されていることにある
。
リンク機構を介してばね部材のプレロードに逆って高さ
変化可能に座部支持体に支承されており、かつ、背もた
れ支持体が旋回可能に座部支持体に支承されており、さ
らに、背もたれ支持体の旋回運動がばね部材のプレロー
ドに逆って行なわれるよ5に構成されていることにある
。
本発明の作用・効果
本発明椅子は公知椅子に対して種々の利点を有している
。例えば、ひとが椅子に坐るやいなやばね部材のプレロ
ードを介してただちにその都度のびとの体重への適合が
行なわれるため、手によるそのつどの適合が不要となる
。調節のためにそれぞれのひとの体重を椅子に負荷する
だけでよいため、機械的な適合の必要性もなくなる。こ
のようにして、第1に、背もたれ支持体若しくはこれに
支承された背もたれが常に充分な支持力を発揮し、その
ため、体重の非常に大きなひとが著しく後方へもたれた
ときに背もたれによって支持されないことによって生じ
る事故が回避される。さらに、適当な支持力を調節する
ために背もたれ若しくは背もたれ支持体のレバーアーム
の適合が不要であるため、背もたれの高さ調節も不要で
ある。
。例えば、ひとが椅子に坐るやいなやばね部材のプレロ
ードを介してただちにその都度のびとの体重への適合が
行なわれるため、手によるそのつどの適合が不要となる
。調節のためにそれぞれのひとの体重を椅子に負荷する
だけでよいため、機械的な適合の必要性もなくなる。こ
のようにして、第1に、背もたれ支持体若しくはこれに
支承された背もたれが常に充分な支持力を発揮し、その
ため、体重の非常に大きなひとが著しく後方へもたれた
ときに背もたれによって支持されないことによって生じ
る事故が回避される。さらに、適当な支持力を調節する
ために背もたれ若しくは背もたれ支持体のレバーアーム
の適合が不要であるため、背もたれの高さ調節も不要で
ある。
本発明椅子の効果的な構成では、背もたれ支持体が、座
部支持体に定置に配置された旋回支承部材を介して座部
支持体に支承されており、かつ、背もたれ支持体の、旋
回支承部材を越えて突出した自由なレノマーアームがば
ね部材に圧着されている。座部の負荷によってばね部材
が使用者の体重に依存してプレロードを受ける。
部支持体に定置に配置された旋回支承部材を介して座部
支持体に支承されており、かつ、背もたれ支持体の、旋
回支承部材を越えて突出した自由なレノマーアームがば
ね部材に圧着されている。座部の負荷によってばね部材
が使用者の体重に依存してプレロードを受ける。
背もたれへもたれたさいに、背もたれは座部支持体のと
ころで旋回可能でありかつばね部材のプレロードによっ
て支持される。このようにして、使用者の体重と、背も
たれ支持体によってもたらされた支持モーメントとの間
の直接的な関係を実現させるのが特別簡単に可能である
。
ころで旋回可能でありかつばね部材のプレロードによっ
て支持される。このようにして、使用者の体重と、背も
たれ支持体によってもたらされた支持モーメントとの間
の直接的な関係を実現させるのが特別簡単に可能である
。
本発明の効果的なさらに別の構成では、レバーアームが
水平に配置されて$59、かつ座部とレバーアームとの
間に鉛直に配置されたばね部材に支持されている。この
構成によれば特別にスペースの節約できる構造が得られ
る。それに関して、本発明のさらに有利な構成では、座
部な座部支持体に支承している前方のリンクが二重レバ
ーとして形成されており、その下向きの終端領域が、ほ
ぼ水平に配置されたばね部材に支持されており、このば
ね部材が二重レバーとレバーアームとの間に配置されて
いる。この構成では、ばね部材の全長を著しく増大させ
ることができ、これによって、広い体重範囲にわたり椅
子を適合させることができる。
水平に配置されて$59、かつ座部とレバーアームとの
間に鉛直に配置されたばね部材に支持されている。この
構成によれば特別にスペースの節約できる構造が得られ
る。それに関して、本発明のさらに有利な構成では、座
部な座部支持体に支承している前方のリンクが二重レバ
ーとして形成されており、その下向きの終端領域が、ほ
ぼ水平に配置されたばね部材に支持されており、このば
ね部材が二重レバーとレバーアームとの間に配置されて
いる。この構成では、ばね部材の全長を著しく増大させ
ることができ、これによって、広い体重範囲にわたり椅
子を適合させることができる。
特に有利な構成では、座部が前方のリンクを介して座部
支持体に、かつ後方のリンクを介して背もたれ支持体に
支承されている。この場合、座部の負荷によって、すで
に述べたようにばね部材のプレロードが生じる。背もた
れの負荷時、換言すれば、椅子に坐ったひとが後方へも
たれたさいに、座部の、背もたれ支持体に面した部分も
若干降下する。これによって座り心地が高まると共に、
構造に依存して、要するにそのつと選択されるレノマー
比に依存して、著しい付加的な適合性が生じる。なぜな
らば、使用者がもたれるさいの背もたれの負荷がわずか
なときでも、座部支持体の、背もたれ支持体に面した領
域の負荷によって、使用者の体重と椅子の負荷とに適合
して背もたれの支持力が変化するからである。
支持体に、かつ後方のリンクを介して背もたれ支持体に
支承されている。この場合、座部の負荷によって、すで
に述べたようにばね部材のプレロードが生じる。背もた
れの負荷時、換言すれば、椅子に坐ったひとが後方へも
たれたさいに、座部の、背もたれ支持体に面した部分も
若干降下する。これによって座り心地が高まると共に、
構造に依存して、要するにそのつと選択されるレノマー
比に依存して、著しい付加的な適合性が生じる。なぜな
らば、使用者がもたれるさいの背もたれの負荷がわずか
なときでも、座部支持体の、背もたれ支持体に面した領
域の負荷によって、使用者の体重と椅子の負荷とに適合
して背もたれの支持力が変化するからである。
本発明の特別有利な構成では、座部が前方のリンクによ
って、座部支持体に定置に固定された旋回支承部材を介
して座部支持体に支承されており、かつ、旋回支承部材
にリンク棒が支承されており、かつ、このリンク棒が、
座部に旋回可能に支承され、中央の領域でリンク棒に支
承された第1のリンクを介して座部に支承されており、
かつ、第1のリンクの自由端が、第2のリンクに形成し
た滑り案内を介して、座部支持体に旋回可能に定置に支
承された第2のqンク機構の旋回時に、ばね部材がプレ
ロードを受けるだけでなく、レバー比も全体として変化
することにある。このようにすれば、ばね部材への着力
点を変化させることができる。着力点のこの変化は、こ
の構成では平行四辺形リンク機構の第2のヒンジ点が第
2のリンクを介して座部支持体に結合されており、換言
すれば第2のヒンジ点が定置でないことによって生じる
。第1のリンクとWIJ2のリンクとの間に滑り案内が
設けられているため、第2のリンクの有効長が座部の負
荷に依存して種々多様に変化する。
って、座部支持体に定置に固定された旋回支承部材を介
して座部支持体に支承されており、かつ、旋回支承部材
にリンク棒が支承されており、かつ、このリンク棒が、
座部に旋回可能に支承され、中央の領域でリンク棒に支
承された第1のリンクを介して座部に支承されており、
かつ、第1のリンクの自由端が、第2のリンクに形成し
た滑り案内を介して、座部支持体に旋回可能に定置に支
承された第2のqンク機構の旋回時に、ばね部材がプレ
ロードを受けるだけでなく、レバー比も全体として変化
することにある。このようにすれば、ばね部材への着力
点を変化させることができる。着力点のこの変化は、こ
の構成では平行四辺形リンク機構の第2のヒンジ点が第
2のリンクを介して座部支持体に結合されており、換言
すれば第2のヒンジ点が定置でないことによって生じる
。第1のリンクとWIJ2のリンクとの間に滑り案内が
設けられているため、第2のリンクの有効長が座部の負
荷に依存して種々多様に変化する。
本発明のさらに別の構成では、ばね部材が第2のリンク
のヒンジ点のところで座部支持体に、かつ前方のリンク
のヒンジ点のところで座部に支承されている。このよう
にすれば、ばね部材の最大可能な長さが得られ、これに
よって、特別広い体重範囲にわたって椅子の調節が行な
われる。
のヒンジ点のところで座部支持体に、かつ前方のリンク
のヒンジ点のところで座部に支承されている。このよう
にすれば、ばね部材の最大可能な長さが得られ、これに
よって、特別広い体重範囲にわたって椅子の調節が行な
われる。
本発明のさらに別の構成では、旋回支承部材に第2のば
ね部材が支承されており、その他端が第2のリンクにヒ
ンジ結合されている。この第2のばね部材は、付加的な
支持力を背もたれに与えるのに役立つ。第2のばね部材
が第2のリンクに支承されているため、座部の負荷時に
第1のリンクと第2のリンクとの協働によって第2のば
ね部材の着力点が変化し、これによって、第2のばね部
材のプレロードがそれ相応に変化する。
ね部材が支承されており、その他端が第2のリンクにヒ
ンジ結合されている。この第2のばね部材は、付加的な
支持力を背もたれに与えるのに役立つ。第2のばね部材
が第2のリンクに支承されているため、座部の負荷時に
第1のリンクと第2のリンクとの協働によって第2のば
ね部材の着力点が変化し、これによって、第2のばね部
材のプレロードがそれ相応に変化する。
本発明の特に効果的な構成では、第2のリンクがほぼ丁
字形に形成されており、ばね部材及び第2のばね部材が
それぞれTの横結合部の外端に支承されており、滑り案
内がTの自由端のほぼ端部領域に沿って形成されている
。このようにすれば第2のリンクがアングルレ、6−の
形状に形成され、これによって、着力点及びそのつどの
レバーアームの変化が特別効果的に生じる。
字形に形成されており、ばね部材及び第2のばね部材が
それぞれTの横結合部の外端に支承されており、滑り案
内がTの自由端のほぼ端部領域に沿って形成されている
。このようにすれば第2のリンクがアングルレ、6−の
形状に形成され、これによって、着力点及びそのつどの
レバーアームの変化が特別効果的に生じる。
実施例
第1図〜第6図に示す椅子はそれぞれ座部支持体5を備
えており、これは一般に足部と付加的にローラとを備え
ることができる。座部2の支承のために、座部支持体5
はその上端にほぼ水平な領域を有している。
えており、これは一般に足部と付加的にローラとを備え
ることができる。座部2の支承のために、座部支持体5
はその上端にほぼ水平な領域を有している。
第1図に示す実施例では座部2が前方及び後方のリンク
10,9によって座部支持体5に支承されている。座部
2、リンク10,9及び座部支持体5の適当領域は平行
四辺形リンクを形成している。座部2の負荷時に座部2
は鉛直方向にリンク10,9のヒンジ点回りに旋回する
。
10,9によって座部支持体5に支承されている。座部
2、リンク10,9及び座部支持体5の適当領域は平行
四辺形リンクを形成している。座部2の負荷時に座部2
は鉛直方向にリンク10,9のヒンジ点回りに旋回する
。
この負荷時に、平行四辺形状の支承に制約されて、座部
2の若干の水平方向移動も生じる。背もたれ支持体牛は
旋回支承部材6を有して座部支持体5に支承されており
、背もたれ支持体の上端に背もたれ3が支持されている
。背もたれ3は背もたれ支持体牛にヒンジ結合されるこ
とができ、背もたれ支持体手は一般に若干の固有弾性を
有することができる。これまで述べた座部支持体5への
座部2の一般の支承原理と異なり、第1図に示す実施例
では後方のりンク9が背もたれ支持体牛の水平な部分に
じかにヒンジ結合されている。背もたれ支持体牛は旋回
支承部材6を越えて突出した終端部分15を備えており
、これは同様にほぼ水平方向に延びており、かつばね部
材16のための下方の支持部として役立っており、この
ばね部材16はその上端で座部2に支持されている。後
方のリンク9の領域に別のばね部材16′が背もたれ支
持体牛の水平な部分と座部支持体5との間に配置されて
いる。このばね部材16′も鉛直方向に延びている。
2の若干の水平方向移動も生じる。背もたれ支持体牛は
旋回支承部材6を有して座部支持体5に支承されており
、背もたれ支持体の上端に背もたれ3が支持されている
。背もたれ3は背もたれ支持体牛にヒンジ結合されるこ
とができ、背もたれ支持体手は一般に若干の固有弾性を
有することができる。これまで述べた座部支持体5への
座部2の一般の支承原理と異なり、第1図に示す実施例
では後方のりンク9が背もたれ支持体牛の水平な部分に
じかにヒンジ結合されている。背もたれ支持体牛は旋回
支承部材6を越えて突出した終端部分15を備えており
、これは同様にほぼ水平方向に延びており、かつばね部
材16のための下方の支持部として役立っており、この
ばね部材16はその上端で座部2に支持されている。後
方のリンク9の領域に別のばね部材16′が背もたれ支
持体牛の水平な部分と座部支持体5との間に配置されて
いる。このばね部材16′も鉛直方向に延びている。
座部2の負荷時に座部2は平行四辺形リンク状の構成に
制約されて下方へ押圧される。これによってばね部材1
6.16’が負荷され、換言すればばね部材16.16
’が座部に坐るひとの体重によってプレロードを受ける
。すでに述べたように、旋回支承部材6は背もたれ支持
体牛のための旋回の可能性を形成し、これによって背も
たれ支持体Φは一般には15°〜2000角度だけ座部
2から離反する方向へ旋回する。使用者が背もたれ3に
もたれると、背も1これ支持体牛が旋回支承部材6を中
心に旋回する。これによって、−面ではばね部材16が
負荷されると共にばね部材1σも負荷される。それと同
時に、座部2の、背もたれ支持体4に、面し六二後端が
若干降下する。ばね部材16,1σの最初に行なわれた
プレロードによって、背もたれ支持体Φの旋回はばね部
材16.16’のこのプレロードに依存して行なわれる
。このようにして背も1::れ3の支持力の使用者の体
重への適合が可能となる。
制約されて下方へ押圧される。これによってばね部材1
6.16’が負荷され、換言すればばね部材16.16
’が座部に坐るひとの体重によってプレロードを受ける
。すでに述べたように、旋回支承部材6は背もたれ支持
体牛のための旋回の可能性を形成し、これによって背も
たれ支持体Φは一般には15°〜2000角度だけ座部
2から離反する方向へ旋回する。使用者が背もたれ3に
もたれると、背も1これ支持体牛が旋回支承部材6を中
心に旋回する。これによって、−面ではばね部材16が
負荷されると共にばね部材1σも負荷される。それと同
時に、座部2の、背もたれ支持体4に、面し六二後端が
若干降下する。ばね部材16,1σの最初に行なわれた
プレロードによって、背もたれ支持体Φの旋回はばね部
材16.16’のこのプレロードに依存して行なわれる
。このようにして背も1::れ3の支持力の使用者の体
重への適合が可能となる。
第2図に示す実施例では、同じ部分は同じ符号で示され
る。この実施例が第1図の実施例と異なる点は、背もた
れ支持体壬の突出した終端部分15の構造にある。背も
たれ支持体牛は椅子の無負荷状態では旋回支承部材6と
後方のリンク9のヒンジ点との間でほぼ水平である。背
もたれ支持体牛の旋回支承部材6を越えて突出した終端
部分15はアングルレ・ζ−状に形成されており、この
ため、ばね部材16の着力点と。
る。この実施例が第1図の実施例と異なる点は、背もた
れ支持体壬の突出した終端部分15の構造にある。背も
たれ支持体牛は椅子の無負荷状態では旋回支承部材6と
後方のリンク9のヒンジ点との間でほぼ水平である。背
もたれ支持体牛の旋回支承部材6を越えて突出した終端
部分15はアングルレ・ζ−状に形成されており、この
ため、ばね部材16の着力点と。
座部2との鉛直方向の間隔は、背もたれ支持体牛の水平
に延びるその他の領域と座部との鉛直方向の間隔に比し
て大きい。これによって、背もたれ支持体牛の終端部分
15と座部2との間だけにばね部材16を使用すれば足
りる。第2図に示す実施例の機能は第1図に示す実施例
の機能に相応する。
に延びるその他の領域と座部との鉛直方向の間隔に比し
て大きい。これによって、背もたれ支持体牛の終端部分
15と座部2との間だけにばね部材16を使用すれば足
りる。第2図に示す実施例の機能は第1図に示す実施例
の機能に相応する。
さらに第2図に示す実施例では、ベローズ状の弾性的な
中間部材21が設けられており、これが座部2と背もた
れ3とを結合せしめており、そのため座部と背もたれと
の一体的な外観が生じる。中間部材21は椅子の調節機
能に関してはまった(役に立っていない。
中間部材21が設けられており、これが座部2と背もた
れ3とを結合せしめており、そのため座部と背もたれと
の一体的な外観が生じる。中間部材21は椅子の調節機
能に関してはまった(役に立っていない。
第3図及び第4図に示す実施例は以下に説明する点で第
1図及び第2図の実施例と異なっている。同じ部分は同
じ符号で示される。この実施例ではばね部材24が水平
に配置されている。
1図及び第2図の実施例と異なっている。同じ部分は同
じ符号で示される。この実施例ではばね部材24が水平
に配置されている。
前方のリンク10(第1図、第2図)の代りに二重レバ
ー27が設けられており、その上方部分は座部2K、そ
の中央部分は座部支持体にヒンジ結合されている。それ
ゆえ、その機能は第1図及び第2図の前方のリンク10
の機能に相応している。この二重レバー27は下方へ突
出した自由端を有しており、この自由端にばね部材24
が係合している。ばね部材24の他端は背もたれ支持体
牛の屈曲した部分に係合しており、この部分がレバーア
ーム25を形成している。このし・マーアーム25は有
利には鉛直方向に延びており、かつ背もたれ支持体十の
水平に延びる領域に対して直角を成している。
ー27が設けられており、その上方部分は座部2K、そ
の中央部分は座部支持体にヒンジ結合されている。それ
ゆえ、その機能は第1図及び第2図の前方のリンク10
の機能に相応している。この二重レバー27は下方へ突
出した自由端を有しており、この自由端にばね部材24
が係合している。ばね部材24の他端は背もたれ支持体
牛の屈曲した部分に係合しており、この部分がレバーア
ーム25を形成している。このし・マーアーム25は有
利には鉛直方向に延びており、かつ背もたれ支持体十の
水平に延びる領域に対して直角を成している。
第3図及び第4図の実施例の椅子の機能は第1図及び第
2図に関連して説明した機能に相応しでいる。座部2が
負荷されると、この場合もばね部材24がプレロードを
受け、その結果、背もたれ凸が使用者の背中へ支持モー
メントを作用することができる。この支持モーメントは
ばね部材24のプレロードによって制約されて、使用者
の体重に適合している。
2図に関連して説明した機能に相応しでいる。座部2が
負荷されると、この場合もばね部材24がプレロードを
受け、その結果、背もたれ凸が使用者の背中へ支持モー
メントを作用することができる。この支持モーメントは
ばね部材24のプレロードによって制約されて、使用者
の体重に適合している。
第3図に破線で別の実施例が示されている。
この実施例では、座部2の、背もたれ支持体Φに面した
端部が後方のリンク9によって背もたれ支持体4に支持
されずに、座部支持体5に定置に配置された旋回支承点
6にりンクclによってじかに支承されている。これに
よって、座部2が負荷されると、ばね部材24がプレロ
ードを受けろが、座部2はほぼ水平位置を保ち、使用者
が背もたれ3にもたれても傾斜しない。これは座位置の
変化が不所望な場合に有利である。
端部が後方のリンク9によって背もたれ支持体4に支持
されずに、座部支持体5に定置に配置された旋回支承点
6にりンクclによってじかに支承されている。これに
よって、座部2が負荷されると、ばね部材24がプレロ
ードを受けろが、座部2はほぼ水平位置を保ち、使用者
が背もたれ3にもたれても傾斜しない。これは座位置の
変化が不所望な場合に有利である。
第5図(<本発明のさらに別の実施例が示されており、
同じ部分は同じ符号で示される。この実施例では、座部
2の前方領域が前方のリンク10によって座部支持体5
にヒンジ結合されている。前方のリンク10と座部支持
体5との結合は旋回支承部材31を介して行なわれてお
り、この旋回支承部材31は座部支持体5に定置に配置
されている。旋回支承部材31には、座部2に対してほ
ぼ平行に延びるリンク棒30がヒンジ結合されている。
同じ部分は同じ符号で示される。この実施例では、座部
2の前方領域が前方のリンク10によって座部支持体5
にヒンジ結合されている。前方のリンク10と座部支持
体5との結合は旋回支承部材31を介して行なわれてお
り、この旋回支承部材31は座部支持体5に定置に配置
されている。旋回支承部材31には、座部2に対してほ
ぼ平行に延びるリンク棒30がヒンジ結合されている。
座部2の、背もたれ支持体子に面した領域は第1のリン
ク32にヒンジ結合されており、この第1のリンク32
にはりンク棒30もヒンジ結合されている。この第1の
リンク32は旋回支承部材37を介して座部2に結合さ
れており、この旋回支承部材37は旋回支承部材38か
ら間隔をおいて位置しており、この旋回支承部材3δを
介してリンク棒30が第1のリンク32にヒンジ結合さ
れている。
ク32にヒンジ結合されており、この第1のリンク32
にはりンク棒30もヒンジ結合されている。この第1の
リンク32は旋回支承部材37を介して座部2に結合さ
れており、この旋回支承部材37は旋回支承部材38か
ら間隔をおいて位置しており、この旋回支承部材3δを
介してリンク棒30が第1のリンク32にヒンジ結合さ
れている。
旋回支承部材37.38の結合線は前方のリンク10に
対してほぼ平行である。座部2を前方のリンク10に結
合させている旋回支承部材39と旋回支承部材31との
間隔は、両旋回支承部材37.38の間隔にほぼ相応し
ている。それゆえ、座部2、リンク棒30、前方のリン
ク10及び第1のリンク32は1つの平行四辺形リンク
を形成している。
対してほぼ平行である。座部2を前方のリンク10に結
合させている旋回支承部材39と旋回支承部材31との
間隔は、両旋回支承部材37.38の間隔にほぼ相応し
ている。それゆえ、座部2、リンク棒30、前方のリン
ク10及び第1のリンク32は1つの平行四辺形リンク
を形成している。
第1のリンク32はその下端に、旋回支承部材38及び
37から間隔をおいて別の旋回支承部材40を備えてお
り、この旋回支承部材40は第2のリンク33に設けた
滑り案内36内で摺動可能である。第2のリンク33は
旋回支承部材41を介1−て座部支持体5に定置に旋回
可能に支承されている。これによって、座部2が背もた
れ支持体牛に面した後方の領域でほぼ鉛直方向で運動I
−だ場合、換言すtば、使用者が座部2に坐った場合、
第2のリンク33は旋回支承部材41を中心として旋回
することができろ。滑り案内36は長穴として形成され
ており、この長穴は直線的には延びておらず、わん曲し
ており、そのわん曲の曲率半径は両旋回支承部材58.
40の間隔へに・11応している。
37から間隔をおいて別の旋回支承部材40を備えてお
り、この旋回支承部材40は第2のリンク33に設けた
滑り案内36内で摺動可能である。第2のリンク33は
旋回支承部材41を介1−て座部支持体5に定置に旋回
可能に支承されている。これによって、座部2が背もた
れ支持体牛に面した後方の領域でほぼ鉛直方向で運動I
−だ場合、換言すtば、使用者が座部2に坐った場合、
第2のリンク33は旋回支承部材41を中心として旋回
することができろ。滑り案内36は長穴として形成され
ており、この長穴は直線的には延びておらず、わん曲し
ており、そのわん曲の曲率半径は両旋回支承部材58.
40の間隔へに・11応している。
両旋回支承部材39.41の間にばね部材3壬が配置さ
れており、このばね部材は座部2の支持を生ぜしめる。
れており、このばね部材は座部2の支持を生ぜしめる。
座部2が負荷されると、ばね部材34がプレロードを受
ケる。
ケる。
第2のリンク33はアングルレバ−として形成されてお
り、かつほぼ1字形状を有している。
り、かつほぼ1字形状を有している。
滑り案内36は第2のリンク33の丁字形の中央の領域
に形成されており、旋回支承部材41は横方向に延びる
1字領域の終端領域に設けられている。旋回支承部材牛
1に対向して旋回支承部材42が設けられており、この
旋回支承部材42に第2のばね部材35が係合しており
、このばね部材の他端は旋回支承部材31を介して座部
支持体5に定置に固定されている。
に形成されており、旋回支承部材41は横方向に延びる
1字領域の終端領域に設けられている。旋回支承部材牛
1に対向して旋回支承部材42が設けられており、この
旋回支承部材42に第2のばね部材35が係合しており
、このばね部材の他端は旋回支承部材31を介して座部
支持体5に定置に固定されている。
椅子の無負荷状態では、座部2を座部支持体5に支持さ
せているばね部材34が第1のリンク32を第2のリン
ク33の滑り案内36の、右上方へ向いた端部へ圧着さ
せている。座部2の負荷時に第1のリンク32に設けた
旋回支承部材40が滑り案内36内でそれ相応に移動す
ると、滑り案内36内で第2のリンク33の旋回支承部
材÷1に対するレバーアームが変化する。要するに、座
部2の負荷時に滑り案内36内で旋回支承部材40が移
動すると、第2のリンク33の有効レバー長が減少する
。しかし旋回支承部材42を介して第2のばね部材35
を負荷するレバーアームは変化しないため、伝達比が変
化し、その結果、座部2から離反する方向の背もたれ叉
待体牛の調節のために大きな力が必要となる。このよう
にして、第2のリンク33の有効し・マーアームを使用
者の体重に依存してばね部材34のプレロードに対して
変化させることによって、使用者の体重への自動的な適
合が生じる。
せているばね部材34が第1のリンク32を第2のリン
ク33の滑り案内36の、右上方へ向いた端部へ圧着さ
せている。座部2の負荷時に第1のリンク32に設けた
旋回支承部材40が滑り案内36内でそれ相応に移動す
ると、滑り案内36内で第2のリンク33の旋回支承部
材÷1に対するレバーアームが変化する。要するに、座
部2の負荷時に滑り案内36内で旋回支承部材40が移
動すると、第2のリンク33の有効レバー長が減少する
。しかし旋回支承部材42を介して第2のばね部材35
を負荷するレバーアームは変化しないため、伝達比が変
化し、その結果、座部2から離反する方向の背もたれ叉
待体牛の調節のために大きな力が必要となる。このよう
にして、第2のリンク33の有効し・マーアームを使用
者の体重に依存してばね部材34のプレロードに対して
変化させることによって、使用者の体重への自動的な適
合が生じる。
第5図に示す実施例では、さらに背もたれ支持停缶が座
部2と一体に形成されている。それゆえ、背もたれ3の
負荷時、換言すれば背もたれ支持体牛の旋回時には同時
に、座部2の、背もたれ支持体に面した部分の相応する
降下が生じる。
部2と一体に形成されている。それゆえ、背もたれ3の
負荷時、換言すれば背もたれ支持体牛の旋回時には同時
に、座部2の、背もたれ支持体に面した部分の相応する
降下が生じる。
第6図に示す実施例は第5図の実施例にほぼ相応してお
り、それゆえ同じ部分は同じ符号で示される。第6図の
実施例の異なる点は、座部2及び背もたれ支持体牛が別
個の部分から成ること釦ある。背もたれ支持体牛は旋回
支承部材43を介して座部支持体5の下方領域のところ
で座部支持体5にヒンジ結合されている。背もたれ支持
体牛はその中央領域に滑り案内3σを備えており、その
形状は滑り案内36に相応しており、′かつこれと合致
するよ5に配置されている。第1のリンク32に設けた
旋回支承部材40は滑り案内36内にも、滑り案内δσ
内にも案内されている。それゆえ、この実施例では、椅
子の無負荷状態では、背もたれ支持停年の傾斜の調節を
生じることなく座部2を降下させることができる。この
ことは、滑り案内36′が滑り案内穴36と合致してい
ることによって保証されている。滑り案内36.36’
のこの領域の外部では滑り案内36は背もたれ支持停年
ひいては背もたれ3の所望の調節が、座部2の傾胴の所
要の調節によって行なわれるように構成されることがで
きる。
り、それゆえ同じ部分は同じ符号で示される。第6図の
実施例の異なる点は、座部2及び背もたれ支持体牛が別
個の部分から成ること釦ある。背もたれ支持体牛は旋回
支承部材43を介して座部支持体5の下方領域のところ
で座部支持体5にヒンジ結合されている。背もたれ支持
体牛はその中央領域に滑り案内3σを備えており、その
形状は滑り案内36に相応しており、′かつこれと合致
するよ5に配置されている。第1のリンク32に設けた
旋回支承部材40は滑り案内36内にも、滑り案内δσ
内にも案内されている。それゆえ、この実施例では、椅
子の無負荷状態では、背もたれ支持停年の傾斜の調節を
生じることなく座部2を降下させることができる。この
ことは、滑り案内36′が滑り案内穴36と合致してい
ることによって保証されている。滑り案内36.36’
のこの領域の外部では滑り案内36は背もたれ支持停年
ひいては背もたれ3の所望の調節が、座部2の傾胴の所
要の調節によって行なわれるように構成されることがで
きる。
本発明は図示の実施例に限定されず、本発明の枠内で種
々多様の実施例が可能である。特にリンクの寸法及び配
置は広い範囲で変更できる。
々多様の実施例が可能である。特にリンクの寸法及び配
置は広い範囲で変更できる。
さらに図示の実施例のばね部材は機械的な圧縮ばね、例
えばコイルばねから成ることができる。しかしまた、ね
じりばね又はその他のばね部材、例えば空気ばね又は空
気と液体とを組合わせたばねを使用することも可能であ
る。 、
えばコイルばねから成ることができる。しかしまた、ね
じりばね又はその他のばね部材、例えば空気ばね又は空
気と液体とを組合わせたばねを使用することも可能であ
る。 、
第1図は本発明の第1実施例の略示側面図、第2図は本
発明の$2実施例の略示側面図、第3図は本発明の第3
実施例の略示側面図、再生図は本発明の再生実施例の略
示側面図、第5図は本発明の第5実施例の略示側面図、
第6図は本発明の第6実施例の略示側面図である。 2・・・座部、3・・・背もたれ、牛・・・背もたれ支
持体、5・・・座部支持体、6・・・旋回支承部材、9
゜10・・・リンク、15・・・終端部分、16.16
’・・・ばね部材、21・・・中間部材、24・・・ば
ね部4オ、25・・・レノマーアーム、27・・・二重
レバー、30−・・リンク棒、31・・・旋回支承部材
、32・・・第1のリンク、33・・・第2のリンク、
34.35・・・ハネ部材1.36.36’・・・滑す
案内、37,38゜39.40,41,42.43・・
・旋回支承部材手続補正書(方式) 昭和63年4 月 9日
発明の$2実施例の略示側面図、第3図は本発明の第3
実施例の略示側面図、再生図は本発明の再生実施例の略
示側面図、第5図は本発明の第5実施例の略示側面図、
第6図は本発明の第6実施例の略示側面図である。 2・・・座部、3・・・背もたれ、牛・・・背もたれ支
持体、5・・・座部支持体、6・・・旋回支承部材、9
゜10・・・リンク、15・・・終端部分、16.16
’・・・ばね部材、21・・・中間部材、24・・・ば
ね部4オ、25・・・レノマーアーム、27・・・二重
レバー、30−・・リンク棒、31・・・旋回支承部材
、32・・・第1のリンク、33・・・第2のリンク、
34.35・・・ハネ部材1.36.36’・・・滑す
案内、37,38゜39.40,41,42.43・・
・旋回支承部材手続補正書(方式) 昭和63年4 月 9日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、座部支持体、これにヒンジ結合された座部及び背も
たれ支持体に支持された背もたれを備え、この背もたれ
の支持力が可変である椅子において、座部(2)が平行
四辺形リンク機構(9、10;9、27;10、30、
32)を介してばね部材(16、24、34)のプレロ
ードに逆つて高さ変化可能に座部支持体(5)に支承さ
れており、かつ、背もたれ支持体(4)が旋回可能に座
部支持体(5)に支承されており、さらに、背もたれ支
持体(4)の旋回運動がばね部材のプレロードに逆つて
行なわれるように構成されていることを特徴とする椅子
。 2、背もたれ支持体(4)が、座部支持体(5)に定置
に配置された旋回支承部材(6)を介して座部支持体(
5)に支承されており、かつ、背もたれ支持体(4)の
、旋回支承部材(6)を越えて突出した自由なレバーア
ーム(15、25)がばね部材に圧着されていることを
特徴とする請求項1記載の椅子。 3、レバーアーム(15)が水平に配置されており、か
つ座部(2)とレバーアーム(15)との間に鉛直に配
置されたばね部材(16)に支持されていることを特徴
とする請求項2記載の椅子。 4、座部(2)を座部支持体(5)に支承している前方
のリンクが二重レバー(27)として形成されており、
その下向きの終端領域が、ほぼ水平に配置されたばね部
材(24)に支持されており、このばね部材が二重レバ
ー(27)とレバーアーム(25)との間に配置されて
いることを特徴とする請求項2記載の椅子。 5、座部(2)が、一貫した座殻の形成のために弾性的
な中間部材(21)を介して背もたれ(3)に結合され
ていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載
の椅子。 6、座部(2)が前方のリンク(10、27)を介して
座部支持体(5)に、かつ後方のリンク(9)を介して
背もたれ支持体(4)に支承されていることを特徴とす
る請求項1〜6のいずれかに記載の椅子。 7、座部(2)が前方のリンク(10)によつて、座部
支持体(5)に定置に固定された旋回支承部材(31)
を介して座部支持体(5)に支承されており、かつ、旋
回支承部材(31)にリンク棒(30)が支承されてお
り、かつ、このリンク棒(30)が、座部(2)に旋回
可能に支承され、中央の領域でリンク棒(30)に支承
された第1のリンク(32)を介して座部(2)に支承
されており、かつ、第1のリンク(32)の自由端が、
第2のリンク(33)に形成した滑り案内(36)を介
して、座部支持体(5)に旋回可能に定置に支承された
第2のリンク(33)に結合されていることを特徴とす
る請求項1記載の椅子。 8、前方のリンク(10)、座部(2)、第1のリンク
(32)及びリンク棒(30)によつて平行四辺形リン
クが形成されていることを特徴とする請求項7記載の椅
子。 9、ばね部材(34)が第2のリンク(33)のヒンジ
点のところで座部支持体(5)に、かつ前方のリンク(
10)のヒンジ点のところで座部(2)に支承されてい
ることを特徴とする請求項7〜8のいずれかに記載の椅
子。 10、滑り案内(36)が長穴として形成されているこ
とを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載の椅子。 11、旋回支承部材(31)に第2のばね部材(35)
が支承されており、その他端が第2のリンク(33)に
ヒンジ結合されていることを特徴とする請求項7〜10
のいずれかに記載の椅子。 12、第2のリンク(33)がほぼT字形に形成されて
おり、ばね部材(34)及び第2のばね部材(35)が
それぞれTの横結合部の外端に支承されており、滑り案
内(36)がTの自由端のほぼ端部領域に沿つて形成さ
れていることを特徴とする請求項11記載の椅子。 13、背もたれ支持体(4)が座部(2)と一体に形成
されていることを特徴とする請求項7〜12のいずれか
に記載の椅子。 14、背もたれ(4)が旋回可能に座部支持体(5)に
支承されており、かつ滑り案内(36′)を備えており
、この滑り案内(36′)が椅子の無負荷状態で前記滑
り案内(16)に合致しており、かつ、背もたれ支持体
(4)が滑り案内(36′)を介して、第1のリンク(
32)と第2のリンク(33)との結合部のところで第
2のリンク(33)に支承されていることを特徴とする
請求項7〜12のいずれかに記載の椅子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873700447 DE3700447A1 (de) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | Sitzmoebel |
DE3700447.6 | 1988-01-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63240805A true JPS63240805A (ja) | 1988-10-06 |
JPH0628609B2 JPH0628609B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=6318587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63001427A Expired - Lifetime JPH0628609B2 (ja) | 1987-01-09 | 1988-01-08 | 椅 子 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4962962A (ja) |
EP (1) | EP0277474B2 (ja) |
JP (1) | JPH0628609B2 (ja) |
KR (1) | KR930000855B1 (ja) |
AT (1) | ATE62385T1 (ja) |
AU (1) | AU602043B2 (ja) |
BR (1) | BR8800051A (ja) |
CA (1) | CA1278995C (ja) |
DE (2) | DE3700447A1 (ja) |
DK (1) | DK3388A (ja) |
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