JPS63240309A - 管路気中ケーブル用パイプの接続部 - Google Patents
管路気中ケーブル用パイプの接続部Info
- Publication number
- JPS63240309A JPS63240309A JP3057388A JP3057388A JPS63240309A JP S63240309 A JPS63240309 A JP S63240309A JP 3057388 A JP3057388 A JP 3057388A JP 3057388 A JP3057388 A JP 3057388A JP S63240309 A JPS63240309 A JP S63240309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- welding
- pipes
- joint
- gap
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- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 title 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 title 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 15
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、火力または原子力発電所からの引出線や変電
所内の送電線として大容量送電に用いられる管路気中ケ
ーブルのシースであるパイプの接続部の改良に関するも
のである。
所内の送電線として大容量送電に用いられる管路気中ケ
ーブルのシースであるパイプの接続部の改良に関するも
のである。
この種の管路気中ケーブル用パイプの接続部は、管路気
中ケーブル用の相互に接続すべき2つのパイプの一方の
パイプの端部を拡管してその内径を大きくシ、この一方
のパイプの拡管された端部に他方のパイプの端部を挿入
してバイブ相尾の間の隙間を塞ぐように相互に溶接によ
って接続して形成されている。尚、ケーブルの中心導体
相互はプラグインコンタクト等で接続されている。この
場合、一方のパイプの端部に他方のパイプの端部な挿入
するのを容易にするために一方のパイプの端部の内径を
他方のパイプの端部の外径よりもかなり大きくする必要
があり、従2てパイプ相互の隙間が相当に大きくなり、
従来の手動溶接によっては容易に接続することができる
が、許容隙間量が手動溶接よりもかなり小さい自動溶接
によってバイブ相互を溶接すると、溶接中にピンホール
、肉盛不足等の支障が生じるため自動溶接によって溶接
することができなかった。
中ケーブル用の相互に接続すべき2つのパイプの一方の
パイプの端部を拡管してその内径を大きくシ、この一方
のパイプの拡管された端部に他方のパイプの端部を挿入
してバイブ相尾の間の隙間を塞ぐように相互に溶接によ
って接続して形成されている。尚、ケーブルの中心導体
相互はプラグインコンタクト等で接続されている。この
場合、一方のパイプの端部に他方のパイプの端部な挿入
するのを容易にするために一方のパイプの端部の内径を
他方のパイプの端部の外径よりもかなり大きくする必要
があり、従2てパイプ相互の隙間が相当に大きくなり、
従来の手動溶接によっては容易に接続することができる
が、許容隙間量が手動溶接よりもかなり小さい自動溶接
によってバイブ相互を溶接すると、溶接中にピンホール
、肉盛不足等の支障が生じるため自動溶接によって溶接
することができなかった。
本発明の目的は、管路気中ケーブル用の相互に接続すべ
き2つのパイプの隙間を小さくして溶接を容易にするこ
とかできる管路気中ケープル用バイブの接続部を提供す
ることにある。
き2つのパイプの隙間を小さくして溶接を容易にするこ
とかできる管路気中ケープル用バイブの接続部を提供す
ることにある。
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、第
1図は本発明に係る管路気中ケーブル用バイブの接続部
lOを示し、管路気中ケーブル1.2のそれぞれ接続す
べき2つのパイプ12.14の一方のパイプ12の端部
12aは拡管され、この一方のパイプ12の拡管された
端部12aに他方のパイプ14の端部14aを挿入して
相互に溶接によって接続されている。
1図は本発明に係る管路気中ケーブル用バイブの接続部
lOを示し、管路気中ケーブル1.2のそれぞれ接続す
べき2つのパイプ12.14の一方のパイプ12の端部
12aは拡管され、この一方のパイプ12の拡管された
端部12aに他方のパイプ14の端部14aを挿入して
相互に溶接によって接続されている。
尚、第1図において符号16.18はそれぞれ管路気中
ケーブル1.2の中心導体であり、これらの中心導体1
6.18はプラグインコンタクト20によって相互に接
続されている。 本発明の管路気中ケーブル用パイプの
接続部は。
ケーブル1.2の中心導体であり、これらの中心導体1
6.18はプラグインコンタクト20によって相互に接
続されている。 本発明の管路気中ケーブル用パイプの
接続部は。
他方のパイプ14に一方のパイプ12の拡管された端部
12aとの間の隙間をなくすようにテーパ状の拡管部1
4bを有する。
12aとの間の隙間をなくすようにテーパ状の拡管部1
4bを有する。
尚、これらのパイプの拡管作業は拡管機にそれぞれのパ
イプ12.14を拡管する別個の拡管ダイスを交換自在
に取付けて1つの拡管機で容易に行なうことかてきるよ
うにするのか好ましい。
イプ12.14を拡管する別個の拡管ダイスを交換自在
に取付けて1つの拡管機で容易に行なうことかてきるよ
うにするのか好ましい。
このように一方のパイプ12の拡管された端Fm 12
aに挿入された他方のパイプ14の端部14aに拡管
端部12aの縁との間の隙間をなくすようにテーパ状の
拡管部14bを設けると、両パイプ12.14の間の溶
接すべき部分の間の隙間が小さくなるので許容隙間量の
小さい自動溶接機によって溶接することかてき、パイプ
の接続作業を効率よく行なうことがてきる。
aに挿入された他方のパイプ14の端部14aに拡管
端部12aの縁との間の隙間をなくすようにテーパ状の
拡管部14bを設けると、両パイプ12.14の間の溶
接すべき部分の間の隙間が小さくなるので許容隙間量の
小さい自動溶接機によって溶接することかてき、パイプ
の接続作業を効率よく行なうことがてきる。
尚、これらのパイプ12.14は手動溶接によって溶接
してもよく、この場合に手動溶接を容易にすることは明
らかである。
してもよく、この場合に手動溶接を容易にすることは明
らかである。
また、第1図の拡管部14bのテーパは直線的であった
が、第2図(A)(B)にそれぞれ示すようにこのテー
パは凹状でもよいし、また凸状でもよい。
が、第2図(A)(B)にそれぞれ示すようにこのテー
パは凹状でもよいし、また凸状でもよい。
本発明によれば、上記のように、接続すべき2つの管路
気中ケーブルのパイプの間の溶接すべき部分での隙間は
小さくなるのて溶接か容易となって接続作業の効率が向
上し、またテーパ状拡管部を有するパイプはテーパに沿
って挿入されるので挿入始端での両パイプの隙間は大き
く芯出しが容易であり、接続性能のすぐれた接続部を得
ることができる実益がある。
気中ケーブルのパイプの間の溶接すべき部分での隙間は
小さくなるのて溶接か容易となって接続作業の効率が向
上し、またテーパ状拡管部を有するパイプはテーパに沿
って挿入されるので挿入始端での両パイプの隙間は大き
く芯出しが容易であり、接続性能のすぐれた接続部を得
ることができる実益がある。
第1図は本発明に係る管路気中ケーブル用パイプの接続
部の断面図、第2図(A)(B)は本発明の変形例の拡
大断面図である。 1.2−−−m−管路気中ケーブル、10−−−−−一
管路気中ケーブル用パイプの接続部、12.14−−−
−−パイプ+ 12 a 、 l 4 a−−一一一端
部、14b−−−−−テーパ状拡管部。
部の断面図、第2図(A)(B)は本発明の変形例の拡
大断面図である。 1.2−−−m−管路気中ケーブル、10−−−−−一
管路気中ケーブル用パイプの接続部、12.14−−−
−−パイプ+ 12 a 、 l 4 a−−一一一端
部、14b−−−−−テーパ状拡管部。
Claims (1)
- 管路気中ケーブル用の相互に接続すべき2つのパイプの
一方のパイプの端部を拡管しこの一方のパイプの拡管さ
れた端部に他方のパイプの端部を挿入して相互に溶接に
よって接続して成る管路気中ケーブル用パイプの接続部
において、前記他方のパイプに前記一方のパイプの端部
との間の隙間をなくすようにテーパ状の拡管部を有する
ことを特徴とする管路気中ケーブル用パイプの接続部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3057388A JPS63240309A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 管路気中ケーブル用パイプの接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3057388A JPS63240309A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 管路気中ケーブル用パイプの接続部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63240309A true JPS63240309A (ja) | 1988-10-06 |
Family
ID=12307591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3057388A Pending JPS63240309A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 管路気中ケーブル用パイプの接続部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63240309A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57208816A (en) * | 1981-06-17 | 1982-12-22 | Sumitomo Electric Industries | Method of connecting tube air cable |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP3057388A patent/JPS63240309A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57208816A (en) * | 1981-06-17 | 1982-12-22 | Sumitomo Electric Industries | Method of connecting tube air cable |
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