JPS632400B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS632400B2 JPS632400B2 JP56099276A JP9927681A JPS632400B2 JP S632400 B2 JPS632400 B2 JP S632400B2 JP 56099276 A JP56099276 A JP 56099276A JP 9927681 A JP9927681 A JP 9927681A JP S632400 B2 JPS632400 B2 JP S632400B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pulse
- waveform
- dial
- gate
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/32—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using trains of dc pulses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はダイヤルパルスに対応して搬送波の周
波数が交互に切替わる電話信号方式に関するもの
である。
波数が交互に切替わる電話信号方式に関するもの
である。
一般に、回転ダイヤルを用いた打合せ電話回線
で相手局を呼出す場合、 (1) 音声周波帯域内(以下、音声帯域内と記す)
または音声帯域外の1周波を搬送波(以下、キ
ヤリアと記す)として使用する。
で相手局を呼出す場合、 (1) 音声周波帯域内(以下、音声帯域内と記す)
または音声帯域外の1周波を搬送波(以下、キ
ヤリアと記す)として使用する。
(2) 音声帯域内の2周波をキヤリアとに使用する
の2つの方法がある。
これらのいずれにおいても、帯域内の信号方式
においては通話中の音声による誤り接続を防止す
るために、例えば信号と音声とを区別するための
音声スペクトルの検出によつて誤動作を抑止する
等の大がかりな保護装置が必要となる。
においては通話中の音声による誤り接続を防止す
るために、例えば信号と音声とを区別するための
音声スペクトルの検出によつて誤動作を抑止する
等の大がかりな保護装置が必要となる。
本発明では選択信号としてのダイヤルパルスの
前に前置信号を送出し、この信号はフツクオフと
数字“1”のダイヤルパルスに対応するスタート
信号Sとにより構成され、フツクオフによつて周
波数f1のキヤリアがt1時間以上継続し、続いてス
タート信号Sに対応する周波数f2のキヤリアがt2
時間以上継続し、且つ周波数f1からf2への切替え
が1回限りである信号を受信した時に、続いて入
力する、ダイヤルパルスに対応して周波数f1とf2
のキヤリアが交互に現われる呼出し信号の受信を
可とすることにより、音声や雑音による誤り呼出
しを防止する様にしたものである。
前に前置信号を送出し、この信号はフツクオフと
数字“1”のダイヤルパルスに対応するスタート
信号Sとにより構成され、フツクオフによつて周
波数f1のキヤリアがt1時間以上継続し、続いてス
タート信号Sに対応する周波数f2のキヤリアがt2
時間以上継続し、且つ周波数f1からf2への切替え
が1回限りである信号を受信した時に、続いて入
力する、ダイヤルパルスに対応して周波数f1とf2
のキヤリアが交互に現われる呼出し信号の受信を
可とすることにより、音声や雑音による誤り呼出
しを防止する様にしたものである。
以下、第1図の実施例、第2図のタイムチヤー
トに基づいて説明する。
トに基づいて説明する。
先ず、端局T1には発振周波数f1の発振器(図
示せず)と発振周波数f2の発振器(図示せず)が
あつて、ダイヤルパルスによつて周波数f1(以下、
f1と記す)とf2とのキヤリアが交互に送出される
ものとする。今、端局T1より端局T2を打合せ
電話で呼出す為に電話器の送受話器を上げてフツ
クオフ状態にすると、例えば周波数f1のキヤリア
が送出されるが、“1”をダイヤルするとダイヤ
ルパルスの立上り点でf1のキヤリアは断になつて
f2のキヤリアが送出される。こゝで、最初の
“1”をスタート信号Sと記す。
示せず)と発振周波数f2の発振器(図示せず)が
あつて、ダイヤルパルスによつて周波数f1(以下、
f1と記す)とf2とのキヤリアが交互に送出される
ものとする。今、端局T1より端局T2を打合せ
電話で呼出す為に電話器の送受話器を上げてフツ
クオフ状態にすると、例えば周波数f1のキヤリア
が送出されるが、“1”をダイヤルするとダイヤ
ルパルスの立上り点でf1のキヤリアは断になつて
f2のキヤリアが送出される。こゝで、最初の
“1”をスタート信号Sと記す。
即ち選択信号としてのダイヤルパルスの前置信
号をフツクオフと数字“1”のダイヤルパルスに
対応するスタート信号Sとで構成し、フツクオフ
の際、周波数f1を送出し、スタート信号Sによつ
て周波数f2が送出される。このf1とf2の組み合わ
せと、その継続時間によつて前置信号は次に選択
信号が続くことを示すことになり、受信側ではこ
の前置信号の受信によつて選択信号の受信が準備
される。この継続時間は発信の際にフツクオフ
し、続いてダイヤル“1”を選択する普通の動作
状態に対応する時間であればよい。
号をフツクオフと数字“1”のダイヤルパルスに
対応するスタート信号Sとで構成し、フツクオフ
の際、周波数f1を送出し、スタート信号Sによつ
て周波数f2が送出される。このf1とf2の組み合わ
せと、その継続時間によつて前置信号は次に選択
信号が続くことを示すことになり、受信側ではこ
の前置信号の受信によつて選択信号の受信が準備
される。この継続時間は発信の際にフツクオフ
し、続いてダイヤル“1”を選択する普通の動作
状態に対応する時間であればよい。
次に選択信号として例えば番号“3”をダイヤ
ルして呼出し局を呼出すが、ダイヤルすることに
より3つのダイヤルパルスDが発生し、第1のパ
ルスの立上り点でf2のキヤリアからf1のキヤリア
に切替えられるが、第2のパルスの立上り点で再
びf2のキヤリアに、第3のパルスの立上り点でf1
のキヤリアに切替えられてf1とf2のキヤリアが交
互に配置された伝送信号がえられる(第2図1,
2,3参照)。
ルして呼出し局を呼出すが、ダイヤルすることに
より3つのダイヤルパルスDが発生し、第1のパ
ルスの立上り点でf2のキヤリアからf1のキヤリア
に切替えられるが、第2のパルスの立上り点で再
びf2のキヤリアに、第3のパルスの立上り点でf1
のキヤリアに切替えられてf1とf2のキヤリアが交
互に配置された伝送信号がえられる(第2図1,
2,3参照)。
そして、第2図2,3の伝送信号(以下、伝送
信号2,3と記す)が、直列で打合せ回線1を経
て、端局T2の入力端子2に入力される。
信号2,3と記す)が、直列で打合せ回線1を経
て、端局T2の入力端子2に入力される。
伝送信号2,3は周波数f1の帯域通過波器、
増幅器、検波器で構成される検波回路3でf1の信
号のみが抽出され、検波されて波形4が得られ
る。伝送信号3も同様な手法によつて検波器4で
検波され波形5が得られる。検波回路3で検波さ
れた波形4は遅延回路5内の積分回路5′で積分
された波形6に変換され、コンパレータ5″で基
準電圧VS1と比較されてt1だけ遅延させられた波
形7に変換される。
増幅器、検波器で構成される検波回路3でf1の信
号のみが抽出され、検波されて波形4が得られ
る。伝送信号3も同様な手法によつて検波器4で
検波され波形5が得られる。検波回路3で検波さ
れた波形4は遅延回路5内の積分回路5′で積分
された波形6に変換され、コンパレータ5″で基
準電圧VS1と比較されてt1だけ遅延させられた波
形7に変換される。
そして、この遅延回路5の出力波形7と波形5
とがANDゲート6に入力され、その出力が再び
遅延回路7内の積分回路7′で積分されて波形8
に変換され、更にコンパレータ7″で基準電圧
VS2と比較されてt2だけ遅延した波形9に変換さ
れる。
とがANDゲート6に入力され、その出力が再び
遅延回路7内の積分回路7′で積分されて波形8
に変換され、更にコンパレータ7″で基準電圧
VS2と比較されてt2だけ遅延した波形9に変換さ
れる。
こゝで、積分回路5′及び7′に入力する波形、
即ち波形4及び波形5が時間t1、t2以上継続しな
ければコンパレータ5″及び7″より出力が得られ
ないので、この回路は周波数f1、f2相当の音声や
雑音による誤動作の可能性を減少させる機能をも
つ。
即ち波形4及び波形5が時間t1、t2以上継続しな
ければコンパレータ5″及び7″より出力が得られ
ないので、この回路は周波数f1、f2相当の音声や
雑音による誤動作の可能性を減少させる機能をも
つ。
そして、遅延回路7の出力波形9はトリガパル
ス発生回路8に加えられ、こゝから発生したトリ
ガパルスがタイマ9に入力されてパルス幅がt3の
パルス波形11が発生する。こゝで、t3は例えば
相手局の呼出し番号に対応する選択信号の受信に
必要な時間であり、例えば1桁である場合は番号
0に対応する最大10のダイヤルパルスをカバーす
る時間で、ANDゲート14はt3の間だけオンに
なる。
ス発生回路8に加えられ、こゝから発生したトリ
ガパルスがタイマ9に入力されてパルス幅がt3の
パルス波形11が発生する。こゝで、t3は例えば
相手局の呼出し番号に対応する選択信号の受信に
必要な時間であり、例えば1桁である場合は番号
0に対応する最大10のダイヤルパルスをカバーす
る時間で、ANDゲート14はt3の間だけオンに
なる。
次に、波形4と5とから第2図1に示すダイヤ
ルパルスと同一のパルスを得るために、波形5を
遅延回路11でダイヤルパルスの幅t5だけ遅延さ
せて得た波形12と波形4とをEX−ORゲート
12を介してインバータ13に加えて端局T1の
ダイヤルパルス1と同一の波形13を取り出して
ANDゲート14に加える。
ルパルスと同一のパルスを得るために、波形5を
遅延回路11でダイヤルパルスの幅t5だけ遅延さ
せて得た波形12と波形4とをEX−ORゲート
12を介してインバータ13に加えて端局T1の
ダイヤルパルス1と同一の波形13を取り出して
ANDゲート14に加える。
ANDゲート14には波形11が入力されてい
るので、これによりスタート信号Sが除去されて
ダイヤルパルス14が得られるが、このパルスは
ダイヤルパルス駆動回路15を介して呼出し操作
を行う。
るので、これによりスタート信号Sが除去されて
ダイヤルパルス14が得られるが、このパルスは
ダイヤルパルス駆動回路15を介して呼出し操作
を行う。
又、点線23で囲まれた部分はスタート信号S
以降のパルスでタイマ9を動作させないための保
護回路で、周波数f1(波形4)から周波数f2(波形
5)、又は周波数f2から周波数f1への切替えが2
回以上行われると、フリツプフロツプ18の出力
は“0”レベルの信号となつてANDゲート6,
16をオフにしてタイマ9が動作しない様にして
いる。
以降のパルスでタイマ9を動作させないための保
護回路で、周波数f1(波形4)から周波数f2(波形
5)、又は周波数f2から周波数f1への切替えが2
回以上行われると、フリツプフロツプ18の出力
は“0”レベルの信号となつてANDゲート6,
16をオフにしてタイマ9が動作しない様にして
いる。
即ち、初期状態ではANDゲート16はオンに
なつているので、インバータ13の反転波形13
の最初のパルスがフリツプフロツプ17のT端子
に加えられるとQ端子から“1”レベルの信号が
出力されるが、フリツプフロツプ18の状態はそ
のまゝになつている。しかし、次のパルスがフリ
ツプフロツプ17のT端子に加えられると、フリ
ツプフロツプ18の端子から“0”レベルの信
号がANDゲート16に加えられるので、このゲ
ート16がオフになる。
なつているので、インバータ13の反転波形13
の最初のパルスがフリツプフロツプ17のT端子
に加えられるとQ端子から“1”レベルの信号が
出力されるが、フリツプフロツプ18の状態はそ
のまゝになつている。しかし、次のパルスがフリ
ツプフロツプ17のT端子に加えられると、フリ
ツプフロツプ18の端子から“0”レベルの信
号がANDゲート16に加えられるので、このゲ
ート16がオフになる。
この“0”はANDゲート6にも与えられ、こ
のため波形7及び5によつて、ゲート6から出力
が取出されるようなことはなく、タイマ9はスタ
ート信号以降のパルスで影響されることはなくな
る。
のため波形7及び5によつて、ゲート6から出力
が取出されるようなことはなく、タイマ9はスタ
ート信号以降のパルスで影響されることはなくな
る。
又、波形4,5がORゲート10に入力されな
くなつてからt4時間後にタイマ19から送出され
た信号がトリガパルス発生回路20に入力されて
トリガパルス15が発生し、このパルスでフリツ
プフロツプ17,18がリセツトされて初期状態
に戻る。
くなつてからt4時間後にタイマ19から送出され
た信号がトリガパルス発生回路20に入力されて
トリガパルス15が発生し、このパルスでフリツ
プフロツプ17,18がリセツトされて初期状態
に戻る。
尚、電源のスイツチオンによつてもトリガパル
ス発生回路22からリセツトパルスが出力されて
前記のフリツプフロツプ17,18が初期状態に
なる。
ス発生回路22からリセツトパルスが出力されて
前記のフリツプフロツプ17,18が初期状態に
なる。
以上、本発明においてはフツクオフによつて生
じたf1のキヤリアがt1時間以上継続し、次にダイ
ヤル“1”を廻して発生させたf2のキヤリアがt2
時間以上継続し、且つf1からf2への切替えが1回
限りである信号を受信した時のみ、ANDゲート
14がt3時間だけオンになつて続いて入力する信
号をダイヤルパルス駆動回路15に送出するが、
これ以外は信号が入力してもダイヤルパルス駆動
回路15に送出しない。そこで、音声や雑音によ
る誤動作の可能性が殆んどなくなる。
じたf1のキヤリアがt1時間以上継続し、次にダイ
ヤル“1”を廻して発生させたf2のキヤリアがt2
時間以上継続し、且つf1からf2への切替えが1回
限りである信号を受信した時のみ、ANDゲート
14がt3時間だけオンになつて続いて入力する信
号をダイヤルパルス駆動回路15に送出するが、
これ以外は信号が入力してもダイヤルパルス駆動
回路15に送出しない。そこで、音声や雑音によ
る誤動作の可能性が殆んどなくなる。
本発明では前置信号を構成するためフツクオフ
に続いて数字1のダイヤルパルスを発生し、その
後に相手局の番号をダイヤルするが、打合せ回線
の様に専用回線に用いる場合には特に問題になら
ない。
に続いて数字1のダイヤルパルスを発生し、その
後に相手局の番号をダイヤルするが、打合せ回線
の様に専用回線に用いる場合には特に問題になら
ない。
即ち、本発明では従来の様に誤動作防止回路と
して、例えば音声スペクトラムの検出回路等を必
要としないので装置が小規模ですみ、価格も低価
格となる。
して、例えば音声スペクトラムの検出回路等を必
要としないので装置が小規模ですみ、価格も低価
格となる。
第1図は本発明の実施例、第2図はタイムチヤ
ートを示す。 図中、1は打合せ回線、2は入力端子、3,4
は検波回路、5,7,11は遅延回路、5′,
7′は積分回路、5″,7″はコンパレータ、6,
14,16はANDゲート、8,20,22はト
リガパルス発生回路、9,19はタイマ、12は
排他的論理ゲート、13はインバータ、17,1
8はフリツプフロツプ、10,21はORゲー
ト、15はダイヤルパルス駆動回路、23は保護
回路を示す。
ートを示す。 図中、1は打合せ回線、2は入力端子、3,4
は検波回路、5,7,11は遅延回路、5′,
7′は積分回路、5″,7″はコンパレータ、6,
14,16はANDゲート、8,20,22はト
リガパルス発生回路、9,19はタイマ、12は
排他的論理ゲート、13はインバータ、17,1
8はフリツプフロツプ、10,21はORゲー
ト、15はダイヤルパルス駆動回路、23は保護
回路を示す。
Claims (1)
- 1 選択信号としてのダイヤルパルスに対する前
置信号がフツクオフと数字1のダイヤルパルスに
対応するスタート信号Sによつて構成され、フツ
クオフによる帯域内周波数f1、スタート信号Sに
よる帯域内周波数f2の送出に続く選択信号用ダイ
ヤルパルスの各パルスに対応して、周波数f1とf2
が順次切替え送出されることを特徴とする電話信
号方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9927681A JPS581393A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 電話信号方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9927681A JPS581393A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 電話信号方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581393A JPS581393A (ja) | 1983-01-06 |
JPS632400B2 true JPS632400B2 (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=14243147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9927681A Granted JPS581393A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 電話信号方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581393A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4960406A (ja) * | 1972-10-11 | 1974-06-12 | ||
JPS5117610A (ja) * | 1974-08-05 | 1976-02-12 | Nippon Telegraph & Telephone | |
JPS5353908A (en) * | 1976-10-26 | 1978-05-16 | Nec Corp | Dial signal selection circuit |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP9927681A patent/JPS581393A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4960406A (ja) * | 1972-10-11 | 1974-06-12 | ||
JPS5117610A (ja) * | 1974-08-05 | 1976-02-12 | Nippon Telegraph & Telephone | |
JPS5353908A (en) * | 1976-10-26 | 1978-05-16 | Nec Corp | Dial signal selection circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS581393A (ja) | 1983-01-06 |
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