JPS63239211A - 香料の組成及びその供給装置 - Google Patents

香料の組成及びその供給装置

Info

Publication number
JPS63239211A
JPS63239211A JP62279022A JP27902287A JPS63239211A JP S63239211 A JPS63239211 A JP S63239211A JP 62279022 A JP62279022 A JP 62279022A JP 27902287 A JP27902287 A JP 27902287A JP S63239211 A JPS63239211 A JP S63239211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fragrance
perfume
supply device
tank
heating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62279022A
Other languages
English (en)
Inventor
ペーター ツエルニッシュ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
P TAA TSUERUNITSUSHIYU KG
P-TAA TSUERUNITSUSHIYU KG
Original Assignee
P TAA TSUERUNITSUSHIYU KG
P-TAA TSUERUNITSUSHIYU KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by P TAA TSUERUNITSUSHIYU KG, P-TAA TSUERUNITSUSHIYU KG filed Critical P TAA TSUERUNITSUSHIYU KG
Publication of JPS63239211A publication Critical patent/JPS63239211A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L9/00Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
    • A61L9/015Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone
    • A61L9/02Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air by heating or combustion
    • A61L9/03Apparatus therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L9/00Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
    • A61L9/01Deodorant compositions

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、香料がそれを伝って外側に出る閉塞可能の通
路を少くとも1個を有する、香料供給装置、および、香
料の組成にかかわる。
〔従来の技術〕および〔発明が解決しようとする問題点
] エーテル性油などが、流体の状態のまま、びん中におい
て処理を受ける。このびんは、使用者は、常に、その用
途を問わず携帯したり、さらに、利用することができな
い。このびんは、出し、および、利用が厄介で、危険で
あり、特に、分量を多過ぎに供給しがちである。主要の
問題点は、しかし、利用の面にある。すなわち、具合よ
く行われ、危険を伴わぬか、あるいは、利用が困難であ
り、危険を伴うかの点が問題である。
経口、および、経皮の利用は、具合よく行われるが、濃
縮されるときは、刺激性が強く、危険であり、普通に嗅
ぐとき(吸入)は、危険はないが、快適ではない、ぴん
と−所に包装されることの多い吸入ガラス器、および吸
入マスクは、家庭内においてのみ使用することが許るさ
れる。
したがって、現在までのところ、エーテル性油などは、
随時、まれに、また、ゆっくり時間をかけて、家庭内、
および、浴室内で、吸入されていた。十分に量的に、ま
た、均質的に妥当な適量吸入を行わなくば、好ましくな
い効果が生じる。また、過度に吸入すれば、危険を伴う
が 、  、=;t−tC± −」−*hnlk+Mt
士 −棗セt 乙寸 tp  いPA 4  Fも、少
なくとも、過度に吸入するときには、この限りではない
からである。
香料の性質により、一定の単位時間中に発散する香料の
分量は、極めて、相互間の差が著しい。これに加えて、
効果は香料成分の経年数により急速に減退して行くが、
これは、香料はキャリヤーの表面から消費されるもので
あり、そのために、キャリヤーの表面への拡散道程が、
常に、長く伸びるからである。このほかに、公知の香料
タンクの場合には、芳香の強さを加減することは困難で
ある。
香料、および芳香材料で、室温のもとでは、外部よりの
加熱がないと、所要の分量の蒸発が得られないものは、
香料の蒸発のために必要な熱の発生のための加熱装置を
必要とする。このためには、自己加熱式の香料タンクを
必要とするが、これは適量の熱を供給するものであり、
さらに、ガス状、流体状、ペースト状、粒状、あるいは
、断片状の香料のためのタンクを必要とする。この場合
には、問題が生じるのであって、すなわち香料はその濃
度、および、分量によって、使用に耐えない場合があり
、そのために、過った使用に陥らぬよう、および/ある
いは、無害となるよう処理が必要となフてくる。
適当な処理法として、特に、香料が反覆充填用タンクに
収容されているときには、特定のキャリヤー含浸香料用
の吸引装置が好のましい。
従来の香料供給装置は、一般的には、長期にわたって、
香料を常時供給するものである。したがって、他の問題
として、短期的に、すなわち、突発的に、使用が求めら
れるときに、必要な香料量の検定に関する問題が生じる
のであって、その都度、熱的条件が生じ、この条件を満
足させるために、一方においては、十分な香料量の蒸発
、他方においては、残留物の少ない蒸発を、量的に、豊
富に保証しなくてはならないからである。
蒸発残留物の性質と分量とにより、自己加熱式香料供給
装置には、誤用を防止するための問題点があり、このほ
かに、この残留物を使用者が、気持よく処理できるか否
かが問題となる。
この発明は、その目的としては、エーテル性油、エツセ
ンス、および、植物抽出物質を、香料治療手段として、
常時、場所を問わず、特定の分量のもとに、多大の面倒
なく利用できるよう措置させることにある。さらにこの
発明の目的は、香料の誤用、および、残留物質の停滞を
少なくとも、著しく困難とし、さらに、使用を中断した
場合にも、その加熱装置により、所要量に即し、さらに
、容易に処理の可能な香料供給を可能とする香料供給装
置を創造することにある。さらに、この香料供給装置は
、香料、ならびに、蒸発残留物の処理を困難な〈実施し
得ることを必要とする。
〔問題点を解決するための手段] 以上に記述された諸問題の解決は、その基礎構想として
、他の香料に比して、最も多量の構成物質を含有した香
料によるものである。このほかの解決法は、本明細書の
冒頭に記述した種類の香料供給装置の場合においては、
発明にもとづく、加熱装置の範囲において、香料ホール
ダー、および/あるいは、適量供給装置を設置しておき
、この適量供給装置は、加熱装置に対して、使用の都度
、供給熱量に即し、さらに、十分にして、かつ、使用者
の許容香料量を供給することによって解決される。香料
の分量は、加熱装置の熱供給量に応じて、例えば電気的
、触媒的、あるいは、ガスバーナー利用により、供給さ
れるために、過度供給による不経済性が生じないのみな
らず、残留物の少ない蒸発を行うことができる。
本発明は、3つの部分に分れてる。すなわち、香料、香
料キャリヤー、および、香料タンクである。
問題解決の1つの前提条件は、香料キャリヤーの仲介に
よるエーテル性油の利用である。流体状の香料がタンク
内に貯蔵されない場合、あるいは、例えば、固体の香料
キャリヤーでは、簡単に、適量供給を行うことは不可能
である。
従来行われていた、二部分による製品構成(香料、およ
び、香料びん)に対して、木発′明にもとづく、三部分
による製品構成は、常に、香料、および、芳香物質の利
用、あるいは、香料療法が許るされ、この場合に、何ら
の特別の出費なしに、同毒療法的(ホメオバチー)、な
らびに 非毒性、および、嗅覚交感性を利用した使用が
できる。
固体の香料キャリヤーに対する香料の処方調剤の場合に
は、特別の芳香療法上の目的のみならず、特別に、使用
情況について考慮しなくてはならないのであって、個々
の香料−構成要素は、種々の流体性質(沸騰点)を保有
していなくてはならない。この流体性質の差異に応じて
、コツノート(にopfnote、top note)
、ハーツノート(Herznote、body not
e)及び底のフォントノート(Fondnote、 d
ry out)に分類されることとなる。
従来は、流体状の香料構造のみが知られていたので、そ
の効果は、びんより取出し直後に発揮され、この低温揮
発成分は、コツノートとして、他と識別される。この低
温揮発物質は、しかし、固形香料キャリヤーを経て利用
されるときのみ、有効であって、その理由は、少くとも
、長期間の貯蔵には堪えないからである。
この発明にもとづく香料の構造は、したがって、コツノ
ートの場合より、底部でのフォントノートの場合を、余
分に考慮してある。
したがって、この種の香料は、匂いに印象的個性を与え
るものであり、揮発の困難な基部成分にその原因を帰す
べきである。キャリヤーへの粘着性は、この発明の示す
ごとく、高温沸騰性の溶剤、たとえば、安息酸ベンジル
によって強化される。
利用物質が、各自、特別の治療目的のもとに揮発性が改
善されるに従い、これらは、同時にこの際に生じるフォ
ントノートと考え合わせる必要があり、また、低温沸騰
性の溶剤を利用しなくてはならないこととなる。
この結果、この発明にもとづく香料によって、健康に対
して障害となる、タバコ煙からの沈澱物質の害をこうむ
ることなく、タバコ香気および、ニコチンの享楽が許る
される。この香料は、人を興奮させ、循環系統を調和さ
せる芳香をもつニコチン誘導物質を含有し、この場合に
、ニコチン含有量は、喫煙用タバコに比して、効果の損
失を伴わずに、最低に保たれ、喫煙者に対して、禁煙の
禁断症状を味わせずに済せることができる。最後に、ニ
コチンの血管挟挿化効果を、同者療法上適切な分量を継
続的に利用することによって、防止することができる。
キャリヤー物質は、本発明によれば、アルファーパルブ
ー圧縮体、泡沫化プラスチック材料(ポリプロピレン、
ポリアミド)あるいは、高熱変化性珪酸を結合用キャリ
ヤーより成立している。
この香料キャリヤーは、香料の処方調剤の目的より、下
記の諸項の所要条件に合致することが必要である。この
、キャリヤーは、芳香が中性であり、味が中性であるこ
と、その効果を変化させるごとき香料と結合性をもつも
のであってはならないこと、貯蔵能力の秀れたものであ
ること、エーテル性油の反応に対し抵抗力をもっている
こと、゛この場合に、貯蔵能力は2つの因子に依存して
いて、一方においては、間隙の体積□に、他方において
は、crrl″当りの空孔の数、すなわち、多孔性に依
存する。特に適当なものは、その体積の40%乃至70
%の貯蔵能力をもつものである。
この香料キャリヤーは、これによって、適量供給が容易
であるよう、例えば、錠剤化が容易となるよう形成する
ことができる。そのほかに香料キャリヤーは、耐層性が
強いこと、しかも常時運動するキャリヤ一部分相互、香
料タンクの壁体に対して強いことが必要である。最後に
このキャリヤーの表面は充分弾性をもち、タンクの内壁
とキャリヤーが接触したとき、騒音を立て\はならない
とくに、好ましくない場合、例えば、蒸発残留物の粘着
が生じた場合に、適切に処置ができるように、タンクに
は処理タンクを、例えば、対向して設置しておかなくて
はならない。この処理タンクは、この場合、その収容能
力が、香料供給装置の耐久年数に合致しないときには、
交換可能のごとく設置しておくことを要する。
これには一方向開口部を設け、残留物質の確保を行い、
さらに、香料タンクと、ときには、燃料タンクとともに
、1つの構造グループ形成することもでき、これによっ
て、同時充填、および、単にこのグループの交換だけで
処理を行いつるようにすることもできる。
そのほかの構造として、この発明にもとづく香料供給装
置の場合には、・加熱装置の上方に、摺動可能な、例え
ば、室形の香料通路が設置してあって、これによって、
対流効果をさらに高めることができる。この香料通路は
、閉塞することができ、香料、あるいは、残留物質の排
出が阻止され、供給装置の不純物汚染を回避することが
できる。
香料タンク、および、貯蔵タンクの香料を、加熱装置の
付近に持ち来たし、さらに、ここから、蒸発残留物を処
理タンクの方へ移動させるための簡単な方法としては、
香料タンク、および、処理タンクを、理想的の場合には
、加熱装置の両側に設置するのがよい。この場合には、
香料タンクの排出口は、加熱装置の効力範囲内において
、香料ホールダー、および、香料案内道の上方において
、処理タンクの流入口と接続することができ、例えば、
香料タンクの排出口のところに、香料ホールダー、およ
び、香料案内道までに作用を及ぼすか、あるいは、処理
タンクの流入口の範囲にまで作用を及ぼす配分プランジ
ャー、あるいは、配分ダンパーを設置することができる
。このような配置は、特別に、I料タンクを処理タンク
より高い位置に据える場合、および、このために、香料
の適量供給、および、重力によって、蒸発残留物を処理
タンクの中に落下させる場合に実施することが望ぞまし
い。香料がペースト状であり、あるいは、流体状である
ときには、しかし、スプリングの力によフて、香料をあ
る圧力のもとに葆持のできるピストンを用いる方が望ま
しい。
特別に取扱いが楽であり、さらにこれに加えて、誤った
使用を防止する方法として、香料タンクを、香料がキャ
リヤーベルトに含浸された状態のものとし、さらに、香
料タンク、および、処理タンクを、少くとも、1個のコ
イル、および、1本の横木をもつカセットの形にしてお
くこともできる。この場合には、香料を適量装着させた
キャリヤーベルトを、例えば、香料粒子、あるいは、マ
イクロカプセルが挟んである、2枚の金属フォイルの溶
接体としておき、このベルトを、1方のコイルより、処
理コイルの方へ送り運動として移動させることもできる
。カプセルの形にすることは、特別に、香料が、生化学
変化を生じる虞れがあり、さらに、/あるいは、たとえ
ば、タバコ粉塵を用いるときのように、乾燥が生じる場
合に適当した措置である。以上に対する代替手段として
、各部をキャリヤベルト、および、カプセルベルトより
分離させることもできようし、これを貯蔵コイルより流
出させることもできよう。
このキャリヤーベルトは、香料を含浸させたタバコフォ
イルより製作することができ、タバコ製品の製造の場合
に応用されているとおりである。このようなタバコフォ
イルは、タバコ粉塵の汚状体を吸込ませたキャリヤーウ
ール、例えば、セルローズのごときもので製作する。こ
の場合には、タバコは、香料キャリヤー、ならびに、香
料の役目を果すものであって、タバコの芳香物質が、香
気発散剤に移行するからである。キャリヤーベルトは、
しかし、純粋に香料のみによって製作しても差支えない
。引裂き抗力を高かめ、さらにこれと同時に、熱吸収性
の比較を行えるようにするために、キャリヤーベルトを
、少なくとも1枚の金属フォイル、例えば、その加熱装
置に向く側に、好しくけ、1枚のアルミニウムフォイル
で被覆しておいても差支えない。これに対して、このキ
ャリヤーベルトを全面的に、香料を含ませた、例えば、
香料を含んだマイクロカプセル、あるいは、タバコ粉應
の凸状体、および、香料を積層状に装着したアルミニウ
ムフォイルをもって製作しても差支えない。この種のフ
ォイルは、コイルに対して、蒸発防護の効果を発揮し、
さらに、急速かつ均等な熱分布の役目を荷なう。
キャリヤーベルトは、その一部分が、穿孔した部分とな
っていてもよいのであって、これによフて、スパイクロ
ーラーによる駆動を可能にするためである。香料を穿孔
キャリヤーの孔の中に、装入する配置の場合には、ロー
ラーのスパイクが、ベルトの孔に噛むと、ベルトスパイ
クは、加熱装置の効力範囲内で、香料が発散させられる
と、ベルトの掃除が行われる。キャリヤーベルトの孔は
、それぞれ、そののち、特別の香料タンクの中で、改め
て、たとえば、ペースト状の香料が充填され、循環キャ
リヤーベルトとして、加熱装置の方へ案内されるように
することもできる。
加熱装置は、好しくけ、太陽電池によって、充電可能の
蓄電器へ連結された加熱ワイヤ、加熱ローラー、あるい
は、加熱盤の構造になっていて、この上をキャリヤーベ
ルトが案内される。これに対して、金属キャリヤーベル
トを使用し、区域別に、直接に、電流を通し、このよう
にして、部分的に所要温度に上昇させ、香料の蒸発を促
進させてもよい。
さらに他の方法として、ペースト状、あるいは、粒状の
香料を整頓された状態のもとに、供給を行うために、回
転皿、あるいは、ポケットの付いた分配ローラーをして
、香料の適量分配の役目を受持たせることができるが、
この場合は、これが、一方において、香料タンクの排出
口のところに、他方においては、加熱装置の区域内に設
置されている場合に限ぎる。このようにして、簡単な手
段、例えば、180°の回転のあいだに、ある分量の香
料を香料タンクより加熱装置の方へ移動させることがで
きる。
特に、流動性をもつ香料、例えば、流体香料を利用する
場合で、点滴型適量供給装置付きの香料タンクを、加熱
装置、例えば、加熱ベッセルで、出来ればW−字形の断
面をもたものの上に設置する場合には、このベッセルの
中心部の下側に、バーナーを装着することが望しい。こ
のときは、香料タングは、香料通路を中心として、同心
的にこれを取巻く配置法をとることもできる。この加熱
ベッセルは、香料ホールダーの役目を演じ、さらに、香
料の間接加熱を行うことができ、その目的は、このよう
にして、香料の局部的の過熱、ならびに、バーナー火焔
による好しくない反応を防ぎ、さらにまた、香料、ある
いは、その残留物質による加熱装置の汚染を回避するた
めである。
最後に、香料調剤装置には、香料、および、蒸発残留物
質の特性に、それぞれ、ふされしい方法によって、安全
閉塞装置を取付けるこももできる。この種の安全閉塞装
置は、理想的の場合には、香料タンク、処理タンク、お
よび、香料通路のいづれかを選び、その部分に接して取
付けることが望しいのであって、これにより、カプセル
を用いる処理法を採用することができるようにし、カプ
セルをそれ自身として使用しないまでも、香料に長期不
変性を保証させることができるためである。
特殊の香料タンクを持フていない香料供給装置は、この
発明においては、加熱装置の効果区域内に、香料ホール
ダーが配置されており、予熱室、バーナー室、点火室、
および、燃料室より、なっている。加熱装置を利用して
、棒状香料供給装置の場合には、その大きさは、はx5
ボツケットライターはどの寸法にすることができ、熱を
利用することによって、香料を長期間にわたって、均等
な強よさをもって遊離させることができる。この場合に
は、この加熱装置は、望むべくは、篩形の香料ホールダ
ーの下側に配置することがよく、これによっ”〔、キャ
リヤーに、しみこんでいる香料を、輻射、および、対流
によって加熱することができる。
点火装置は、少くとも、1個の通路が、ハウタンクの頂
上のところに、好しくけ、タブテール案内様式のダンパ
ーによって閉塞でき、さらに、このダンパーが、点火装
置のトリガーと連結されておれば、ごく簡単に作動する
。これと同時に、ダンパーは、タンク弁と連結しておく
こともでき、これによって、ダンパーの開放動作と同時
に、点火装置が作動し、さらに、タンク弁が開放される
これを要するに、本発明によって、断続的に働らく香料
供給装置が出現したのであって、この装置は、それぞれ
の香料のもつ性質に応じた必要性−こ゛れは、各実施上
の場9合には、極めて多岐にわたっているが−を満足さ
せるように考慮されており、どのような場合にも、別に
、特別の安全上の処理を施こさずにも済むようになって
いる。香料のそれぞれに適した、適量供給装置が備えら
れており、これに加うるに、常に等量で、この分量のま
\長続きがする能力が保証されている。香料タンクが密
閉されているため、香料の新鮮さと8買とが変化するこ
とがない。
香料供給装置は、片手をもって容易に取扱いができ、普
通のライターのごとく、親指をもって操作ができる。こ
の場合に、加熱装置は、香料通路が開放されると、加熱
装置に、たXちにスイッチが入り、そのま\の状態のま
\になり、やがて、ダンパーが、香料の通過を再び、中
断すれば、この状態は停止される。
香料の分子を、常に、到るところで、瞬間的に遊離させ
るために、この供給装置は、小型にまとめられている。
瞬間的に、開閉ができる。
取扱いが楽であるために、片手で香料の排出ができ、そ
の都度、目で見て操作を確める必要がない。
〔実施例〕
本発明を、以下において、実施例について、図面を示し
つつ、詳細な説明を行うこととし、これによって、さら
に細目にわたって理解ができるよう処置した。
この香料供給装置は、そのもつとも簡単な形においては
、第1図に示してあるごとく、ガスタンク付のハウジン
グ1、およびピエゾ電気式点火装置3より成り立ち、そ
の点火スリップ4は、バーナー弁5の上にある。点火弁
5は、空気孔6の付近にあって、バーナー火焔が、W−
字形の加熱ベッセル7のほぼ中央のところに当り、これ
は摺動案内部8を軸方向に走りつるごとく、ハウジング
1の中央部にその位置を占めている。この加熱ベッセル
7は、その中央のところに、弁針9をもち、これは弁の
開口部の中で、適量供給ソケット10と接触している。
このソケット10の流入口は、リング状の香料タンク1
1の底のところにあって、その中央を貫いて、2つ割り
の香料通路12が走っている。
この香料通路12は、スプリング13によって負荷され
ている、リング状のピストン14によって取りまかれて
いる。香料タンク11は、加熱ベッセルとともに、1つ
の構成体を作っている。これは、フランジ15によって
、ハウジングの漕16の中「4坊されていて、饗斜が看
消されたのち、ドア17をあけて、軸方向に、ハウジン
グ1より取り出すことができる。このドア17は、ちょ
うつがい18によって、ハウジング1に取りつけてあっ
て、スナップ閉塞装置19となっている。
香料タンク11を具合のよい位置に据え、さらに、これ
と同時に、スウィング運動ができるよう取りつけられた
香料通路カバー20を香料通路を外界と遮断すべく、側
方に押しのけるために、香料タンク11は、横方向スリ
ット21が切ってあって、この中に、ハウジングに固定
された案内突起22が入りこんでいる。上方に向って、
ハウジング1は、香料通路12の開口部が設けであるキ
ャップ23の中に入りこむが、これは、タブテールによ
って摺動できるルーパー24によって閉塞される。この
ルーパー24は、タンバー25の一部分となフていて、
これには、3個の駆動片26,27.29が取りつけら
れている。フォーク形の駆動片26は、加熱ベッセル7
を軸方向に摺動させるのに役立ち、これによりて、弁針
9も摺動させるが、駆動片27はバーナー弁5に対して
弁レバー28を勅ごかし、さらに、駆動片29は、点火
トリガー30を駆動する。
ガスタンク2は、その底部は、後期充填弁31の形とな
っているが、これに対して、加熱用ベッセル7の付いた
香料タンク11は、スウィングカバー20によフて閉塞
される使い棄て弁の形になっていて、これにより、大気
への香気の逸脱を防止する手段となっている。
第5図乃至第8図にもとづく香料供給装置は、分離した
パッドの形状をした固形の香料、および、香料キャリヤ
ーを利用するためのものである。この装置の構成は、頂
上のところにかぶせ、ハウジングに所属させたキャップ
33をもつ矩形断面形のハウジング32より成る。この
ハウジングの中には、後期充填弁35付のガスタンク3
4、および、バーナー弁36、および、香料シャフト通
路37があり、これは、香料案内路38を仲介として、
処理シャフト通路39と連結されている。香料シャフト
37の脚部には、送り用スプリング40があって、これ
は、これの前方にある香料パッド41をシャフト37の
頂上端に向って押し付ける。バーナー弁36の近辺には
、空気口42、および、バーナー弁36の上部には、香
料通路が終わっていて、その排出口44はキャップ45
の中にあって、これは、スウィング運動の可能のごとく
、調剤装置ハウジング32と結合されている。調剤装置
キャップ45には、タブテール案内路46が切ってあっ
て、この中をルーパー47が香料口48を備えて摺動さ
せられる。
開放するためには、ルーパー47は、ダンパー49の助
けにより適当な距離を摺動し、香料通路の開口部44.
および、香料口48が、被われるところまで摺動する。
ダンパー49は、2個のハウジング窓50を貫いて突出
する駆動弁51を仲介として、案内路53の中を摺動す
るプランジャー54を作動するための5字形のし、バー
52と連結してある。案内路53は、貯蔵シャフト37
の開口部55の前方で、これと同一平面上に終わってい
て、これは、それとして、香料案内路38と同一平面に
なっている。5字形のレバーは、ピエゾ電流式点火装置
57のプランジャー56の前方で終わり、さらに、ほか
のL字形レバー58を仲介として、バーナー弁36に作
用する。
第5図に示した香料供給装置を利用する場合には、ダン
パー49を上方に押し上げ、香料通路44と香料排出口
48とが、ルーパー47の中で、カバーのところまで来
、るようにしさえすればよい。開放にさいしては、ごく
軽微な減速によって、バーナー弁36が開かれ、さらに
、ピエゾ電気式点火装置57が、駆動され、さらにに、
プランジャー54の助けによって、最上位置にあるパッ
ドが、案内路38のところに移動させられ、これには、
香料通路43゛とバーナー弁36との間の区域に、孔が
穿がたれており、これによって、香料の発散のための熱
の伝導条件がよくなる。プランジャー54の助けによっ
て、貯蔵シャフト37の最高部のパッドが摺動を始めや
ときには、これと同時に、すでに利用ずみのパッドの残
部が案内部38より、処理シャフト39に向って押され
る。
シャフト37の中の貯蔵量が消費され尽くすと、ハウジ
ングキャップ45を香料道路43、および、ルーパー4
7もろとも、外側に向って押しのけると、はMU−字形
の構造体の中で、貯蔵シャフト3フ、パッド案内部38
.および、処理シャフト39を昇って、上方に向って、
ハウジング32から、容易に吸い上げができ、さらに、
交換ができる。
第9図乃至第12図に示された、ペースト状の香料用の
香料貯蔵装置の場合には、片方に向って開く箱形のダン
パー59の中で、1個のハウジング60.ならびに、ダ
ンパー59の内縁に全面的に沿う断面形をもった、交換
部分品61が取りつけられている。このハウジングの中
には、後期充填弁63.および、バーナー弁64の付い
たガスタンク62があり、これは、ハウジング60より
突出するプランジャー65により、スウィング可能に設
けられたトグルレバー66を仲介として駆動される。バ
ーナー弁64の付近には、空気孔67、および、ピエゾ
電流式点火装置69の点火スリップ68が配置してあっ
て、その駆動プランジャー70は、ハウジング60より
同じく突出している。
交換部分品61は、ダンパー59のところに支持されて
いるスプリング72の圧力を受けるピストン73をもつ
、香料i71、および、香料通路74.および、処理室
75より成立っている。この香料通路74は、その静止
状態においては、常に、安全ダンパー76によって閉塞
され、これは、スプリング77の力によってその閉塞位
置に保持される。安全ダンパー76は、香料開口部78
とともに、箱状ダンパー60と同一平面にある通路79
をもっている。
香料室71より、ダンパー59の内部に取りつけられて
いる適量分配プランジャー81をもつ、適量分配室80
が、処理室フ5と連結され、開口部を備えた香料通路8
2の付いた香料室へ導かれる。香料通路82の中には、
弾性のある弁板、例えば、シリコン弁83が取りつけて
あって、その通路は、自動的に開くが、これは、適量分
配ダンパー80が適量分配室の容積にもとづく一定容積
の香料ペーストを香料案内路82の中に押し出すときに
限る。
この動作は、箱形ダンパー59と、ハウジング60との
間の相対運動によって起こされるが、この最中に、ダン
パーに固定された適量分配プランジャー81は、香料案
内路82にまで到達する。これと同時に、ある時間的の
遅れをもって、点火装置プランジャー70、さらに、そ
ののち、プランジャー65が駆動され、これによって、
点火スリップ68のところには、点火スパークが飛び、
さらに、バーナー弁64が開放される。これと同時に、
安全ダンパー76もまた、駆動片84の助けにより、ス
プリング77の圧力にさからって、摺動させられ、通路
79、および、香料排出ロア8と同一平面の香料通路7
4までに到り、そのために、バーナー火焔によって蒸発
した香料が外部へ噴出することとなる。
香料が消費し尽くされると、交換部分品61は、ハウジ
ング60のところで、クリップストップ85の圧下のの
ち、すぐさま、新しい交換部分品と取り替えられる。安
全ダンパー76はこの場合、第9図に示してある位置を
保持し、これによって、処理室75にある残留物の析出
を防止する。
第13乃至第16図にもとづく香料供給装置の場合には
、第9図乃至第12図の香料供給装置と同様に、一方の
側の、片方に開く箱形ダンパー86と、他の側のタンク
ハウジング87、および、−交換部分品としての一香料
ハウジング88とが、摺動可能の状態に、互いに、嵌め
こまれている。タンクハウジング87は、後期充填弁9
0、および、バーナー弁91付ガスタンクをもち、さら
に、空気口93、および、バーナー弁91のとこで終わ
る点火ストリップ94をもつピエゾ電気式点火装置92
を備えである。ハウジング87よりダンパー86の方向
に突起している点火装置92の駆動プランジャー95は
、ハウジングの鼻状部分96のところで終わっている。
駆動弁97を経て、この点火装置92は、プランジャー
98と連結されていて、これは、スウィング運動可能の
トグルレバー99によって、バーナー弁91を作動させ
る。
香料ハウジング88は、香料タブレット、あるいは、カ
プセル用の貯蔵室1001および、処理室101、なら
びに、香料通路102より成り立つ、貯蔵室100より
1本の通路103が香料案内路104に通じていて、こ
れには、適量分配タンバー105、および、処理フラッ
プ106が取りついている。この香料案内路104は、
バーナー弁91、および、香料通路102の範囲にわた
って穿孔されている。適量分配ダンパー105は、その
すべり棒のところが、ヘッドプレート107になってい
て、これと、タンバーハウジング108との間に、圧縮
スプリング109が取りつけられている。
香料通路102の上側に、閉塞ダンパー110があり、
これには、ハウジング開口部112内に1木の棒111
が設置してあって、その一方の末端は、伸張スプリング
113を仲介として、香料通路102と連結してあり、
他の末端は、箱状のダンパー86の端面の前面に位置を
占めている。
箱状ダンパー86.ならびに、ハウジング88.89が
、互いに摺動すると、点火装置92、適量分配タンバー
105、および、棒111は、それぞれの作動位置に持
ち来たされ、さらにダンパー86内の香料排出口114
は、香料通路102をもつカバーのところへ持ち来たさ
れる。
第17図乃至第20図にもとすく香料供給装置は、単一
形状にまとまフたハウジング115より成り、その底部
には、充電コンタクト117付の充電可能の電池116
が配置してある。電池の上側には、スプリング式スイッ
チヘッド119付きのマイクロスイッチ118が備えて
あり、その上方には、支点121の中にスウィングしつ
る空気圧式、あるいは、液圧式のタイマー122のスイ
ッチフィンガー120が取りつけである。スイッチフィ
ンガー120には、鋸歯状断面片123があり、この中
には、鋸歯状断面片124が回転可能のトグルレバー1
25に設けてあって、これと噛み合う。
タイマー122の上には、充電制御ボタン126、スト
ップ127、および、充電制御ランプ128が配置して
ある。
トグルレバー125の頂上端には、ハウジング115の
前まで伸びるトリガー129があり、そのカバーブラッ
ケット130の中には、香料出口131が開口している
。ハウジング115の上方の部分115の中には、カセ
ット室132の内部に、カセット133があり、これに
は、香料捲きロール134、および、処理コイル135
が備えである。134,135の両方のコイルの間には
、香料の、含浸してあるキャリヤーベルト136が走り
、このベルトは、両側にバッキング137,138、例
えば、舌状バッキングの形をしたバッキングを備えた香
料を含むベルト案内片139によって案内されている。
ベルト案内片の中には、ハウジング開口部141の下側
に、ガスを透過させる格子140が配置してある。
処理コイル135は、アーバー142の上に載り、その
ラチェットホイール143の中には、トリガー129と
連結されているラチェットレバー144が噛み合わされ
ている。
カセット133は、ハウジング115の中に、適当位置
に嵌めこまれており、スプリング付ボタン145、およ
び、ロッド146によフて、側方に、ハウジングより押
し付けられており、新しいカセットと交換が行われる。
格子140の下側には、加熱用ワイヤ147が取りつけ
てあり、そのナイフ接触線148は外方に向いたスリッ
トの中で、2個の接触片149と噛合い、これは、図示
してない導線とマイクロスイッチ118を経て、電池1
16と接続されている。トリガー129を動かすと、ト
グルレバー125の下端が、スイッチフィンガー120
とともに、トリガーの方向とは逆方向に動かされ、フィ
ンガー120が外れ、さらに、タイマー122は、スプ
リング加圧スイッチボタン119の力により、そのスト
ップ127まで上方に向って揺動させられる。この場合
に、スイッチボタンの119が開放され、それによって
、加熱ワイヤ147が通電され、この状態は、トリガー
129が、最終的に、トグルレバー125の上に働く回
転スプリング150の力により、タイマー122ととも
に、その出発点の位置に戻るまで続く。
キャリヤーベルト136は、例えば、タバコ微粉の泥状
体の含浸されたタバコフォイルより出来ていて、さらに
、これに香料をしみさせたものであってもよい、この引
裂抵抗力はきわめて高いために、温度が上昇して、香料
が蒸発するに到っても、その強度は存続する。この性質
をさらに保証するため、キャリヤーベルトに、縁を付け
て補強することもできる。香料は、単独に、例えば、ス
ポンジ状にしたバッキング137の上を越して案内して
も、あるいは、この上に噴出しておいても差支えない、
これに対して、キャリヤーベルト136は、カプセルベ
ルトの形にしておき、そのカプセル151を、2枚の金
属フォイル152,153の間に形成しておき、このカ
プセルの中に、タバコ、芳香物質、塩、水、および、ニ
コチンの混合物を詰めておいてもよい。このカプセルの
代わりに、多数のマイクロカプセルを利用してもよい。
この種のマイクロカプセルは、たとえば、アルミニウム
類のキャリヤーベルトの被覆用にも適している。
キャリヤーベルトが、尖がっな物によって引き出される
ことがないように、貯蔵コイルの出口のところに、ベル
トを被って、ベルトに対して直角の方向に走る切断ナイ
フを取りつけてもよい。この切断ナイフの位置に、別個
のキャリヤーベルトを遮断し、荷重によっては、これを
分離するための針を植えておいてもよい。
第22図に示してあるちょうつがい155を包んで、互
いに結合されている皿2枚156より成る香料供給装置
は、一方の鼻状体157のところに、香料開口部158
が形成されていて、さらに、−個のカセット159を抱
いている。カセット159の横木160は、香料ホール
ダー、および、案内部の形になっている。これは芳香発
散口158の下側、および、触媒バーナー161の上側
にあって、このバーナーは、導線162によって、点火
装置163と連結されており°、ガスタンク164より
供給を受ける。
第23図乃至第26図に示してある香料供給装置の場合
は、1個のハウジング165の中に、香料出口166、
および、多数の適量分配孔168をもつ、ベルト167
が収められた構造になっている。
この適量分配ベルト167は、ローラー169、ならび
に、ボタン付スパイクローラー171によって案内され
、そのスパイク172は、孔168と噛合う。スパイク
ローラー171の下側には、処理室173がある。
ハウジング165は、このほかに、1個のガスタンク1
74をもち、このタンクより1本の導線175が、香料
開口部166の下にある触媒バーナー1フロに接続され
ている。このバーナーの中には、点火装置177の点火
スリップ(これは図示してない)が突出している。
このほかに、ハウジング165は、圧縮スプリング17
9に加圧されているピストン180をもつ、香料カート
リッジ178を備えており、この前方には、香料ペース
トが置かれ、これはピストン圧によって、開口部181
を経て、カートリッジ178の端面上で、開口部の前方
の細孔群の中に圧入される6ボタン170によって、ス
パイクローラー171が1回転すれば、これらの細孔は
、香料出口166とバーナー176との間の穿孔適量分
配ベルト案内部182、ならびに、さらに回転すれば、
スパイクローラー171の近所に到達し、そのスパイク
172は孔168に噛み込み、さらに、そこに存在して
いた香料残部を除去する。これは処理室173の中に集
められる。
点火装置177は、ダンパー183によって作動させら
れ、その助力によって、導管175が開放される。この
動作は図示してない1組のレバー機構によって行われる
香料カートリッジ178.3個のローラー169、およ
び、スパイクローラーは、共通のキーリヤー(これは図
示されていない)、たとえば、1枚の板の上に配置して
あって、1組の交換構造となっている。ハウジング16
8は、ドアー(図示なし)を備えており、これが開かれ
たのちには、このキャリヤーは、ハウジングより引き出
され、さらに、処理室173が掃除される。
第27図による香料タンクは、キャップ186をかぶっ
た、矩形断面形のハウジング185をもち、その頂上1
87には、香料通路188が備えられている。香料タン
クは、4個の室に分離されている。すなわち、予熱室1
89、燃焼室190、点火室191、および、燃料室1
92である。
予熱室189は、上方に向っては、リンク193を経て
、嵌込みキャップ186と連結された頂上部分187と
境を接し、さらに、下方に向っては、195の開口部の
形になっている篩板と境を接している。この篩板194
の上には、香料を装着した香料キャリヤー196が載せ
られている。篩板194の下側にある燃焼室190は、
中間底197によって、開口部198.199と、隔離
されている。中間底197の下側には、バーナー201
をもつ、嵌込み式の燃料タンク200が取付けられてい
る。バーナー201は、中間底の孔198より突出し、
1個の弁202をもつ。
燃料タンク200と並んで、点火プランジャー204.
および、点火火花を案内するスリップ205を備えた、
ピエゾ電気式点火装置203が配置してある。このスリ
ップ205は、中間底の開口部199より突出しており
、バーナー弁202の付近で終わっている。
タンクの頂上部187は、通路207付きのルーパー2
06を被い、これは、リンク208を経て、噛合用鼻状
部分209の形のダンパー210と結合され、タブテー
ル案内面211内をすべる。タンパ−201には、ハウ
ジングの内部に配置された作動クリップ212と、棒2
13によって結合されている。このクリップ212は、
2本の延長腕214,215の形になっている。延長腕
214は、点火プランジャー204の端面側に取付けら
れ、これに対して、延長腕215は、バーナー201を
ある隙間をもって囲こみ、さらに、バーナー弁202の
下側に、その低温を占めている。
ダンパー210が、第27図に示された位置より、上方
に向って移動させられると、ルーパー206はタブテー
ル案内部211の中を、両方の通路188,207が蓋
をされるまで、移動する。これと同時に、クリシブ21
2は上方に向って動き、その延長腕214とともに、プ
ランジャー204を仲介として、点火装置203を操作
し、延長腕215の助けにより、バーナー弁を202を
開き、これによって、バーナー火焔が点火される。
燃焼によって生じる熱空気は、燃焼室190および、篩
底開口部195を経由して、予熱室189に到達する。
この場合に、この熱空気は、香料キャリヤー196をめ
ぐって流れ、これは、熱量供給量に応じて、香料を遊離
させる。遊離された香料は、多少とも被覆された通路1
88,207を通って、外界に発散される。
この際の通路の幅は、ルーパー206の頂上187の位
置のいかんによって決定されるが、すなわち、この位置
は、それぞれ、弁202の特定の開放位置によって決定
される。
この理由は、この弁はクリップの延長腕215によって
、どの−程度まで、両方の通路188.207が覆われ
るかによって、開度が定められる。両方の通路が完全に
覆われると、ようやく、弁202も完全に開き、これに
よって、バーナー201がその能力を完全に発揮する。
以上のような手順をもって、この発明にもとづく、香料
タンクは、適量の香料供給を行うことができ、この動作
は、通路188がルーパー206によフて再び遮断され
、さらに、同時に、弁202も、再び閉塞されると、た
ちまちに、終了する。延長腕215がクリップ212の
ところへ、どの高さまで接近して取付けられるかによっ
て、弁202も、通路188の閉塞以前に、燃料供給を
停止することができ、この停止によつて、予熱室189
、および、燃焼室の中の、圧力、および、温度の停滞が
防止される。
第28図にもとづく、この発明にかかわる香料供給装置
には、そのエプロン状の端縁をもって、適量分配器22
2を掴かむ、キャップ220が取付けである。このキャ
ップ22o1および、皿222は、フランジ縁223.
224によって固定され、さらに、3個、各自問じ高か
さに配置されている排出口225.226.227を備
えている。これらの排出口は、通気が良くなるように、
それぞれ、120°だけ互いにずらしてあって、皿22
2のこれを取りまく溝228の近くに設けられており、
この中に、キャップエプロン221の連続ビード229
が噛込んでいる。このキャップエプロン221の弾性の
ために、このビード229は、適量分配を目的とする構
成部分220.222が、皿220の連続溝228の中
に、容易に食い込む。
第29図、第30図の実施例の場合には、香料適量分配
装置は、2個の同様の部分より成り立っており、すなわ
ち、分配器230と分配装置カバー231より成り、い
ずれも、円筒形の148部232.234をもっている
。これらの端縁部232.234は、互いに、同心的に
配置されており、同じ高かさに、排出口237を取付け
られており、これらは、互いに、グループを形成して対
峙しており、ある程度の横方向の通気ができるようにし
てある。
分配器230の円筒形の端縁部232のところには、摺
動耳状部239が突出していて、その脚部240は、上
記カバー231の外側端縁234の中の開口部241を
貫いて伸びている。これは固定チェーン(図示してない
)の取付けのための孔242となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は流動性香料用の円形断面の棒状香料供給装置の
軸方向断面図である。 第2図は第1図の直線A−Aに沿う断面図である。 第3図は第1図の直線B−Bに沿う断面図である。 第4図は第1図の直線C−Cに沿う断面図である。 第5図は香料パッド用棒状・矩形断面の香料調剤装置の
縦方向断面図である。 第6図は第5図の直線A−Aに沿う縦方向断面図である
。 第7図は第5図の直線B−Bに沿う横断面図である。 第8図は第5図の直線C−Cに沿う横断面図である。 第9図はペースト状香料用の香料供給装置を示す。 第10図は第3図の直線A−Aに沿う断面図である。 第11図は第3図の直線B−Bに沿う断面図である。 第12図は第3図の直線C−Cに沿う断面図である。 第13図は第9図の実施例と類似の香料供給装置の一例
で香料は錠剤のものを示す。 第14図は第13図の直線A−Aに沿う断面図である。 第15図は第13図の直線B−Bに沿う断面図である。 第16図は第13図の直線C−Cに沿う断面図である。 第17図はカセット内収容の芳香ベルト付香料供給装置
の縦方向断面図である。 第18図は第17図の香料供給装置の平面図である。 第19図は第17図の香料供給装置のカセットのコイル
用の駆動装置である。 第20図は第19図の直線A−Aに沿う断面図である。 第21図はカプセルベルトの形状の香料キャリヤーを示
す。 第22図は缶形状の香料供給装置である。 第23図は適量分配口を備えたキャリヤーベルトを収容
する香料供給装置である。 第24図は第23図の直線A−Aに沿う垂直方向縦断面
図である。 第25図は第23図に図示された香料供給装置の平面図
である。 第26図は第23図にもとづく香料供給装置のベルトの
駆動装置、キャリヤーベルトの平面図を示す。 第27図は香料タンクを除外したばあいの香料供給装置
である。 第28図は缶形状の香料供給装置の側面図である。 第29図は香料消費後の充填パッケージに便宜のごとく
設計された香料調剤装置である。 第30図は第29図による香料供給装置の部分図である
。 1 、32.60,88,89,115,165,18
5・・・ハウジング2、34,62,184.174・
・・ガスタンク3 、57,89,92.203・・・
ピエゾ電気式点火装置4.1la−・・点火スリップ 5、3B、84,91.202・・・バーナー弁6.6
7・・・空気孔    7・・・加熱ベッセル8・・・
摺動案内部    9・・・弁針10・・・適量供給ソ
ケット 11・・・香料タンク12.74,82,10
2・・・香料通路13,72.77−・・スプリング1
4.73・・・ピストン   15・・・フランジ18
.228−・・溝      17・・・ドア18.1
55・・・ちょうつがい 19・・・スナップ閉塞装置
20・・・香料通路カバー  21・・・スリット22
・・・案内突起 23.33,45,188・・・キャップ24.47・
・・ルーパー25・・・タンバー 26.27,29,51,84.97・・・駆動片2B
・・・弁レバー     3o・・・点火トリガー35
.63.90・・・後期充填弁 37・・・香料シャフ
ト38.82,104・・・香料案内路39・・・処理
シャフト40・・・送り用スプリング 41・・・香料
パッド42.93・・・空気口    44・・・排出
口45・・・調剤装置キャップ 4B・・・ダブテーブル案内図47・・・香料口49.
59,88.1133・・・ダンパー50・・・ハウジ
ング窓52・・・レバー      53・・・案内路
54.58,85.98・・・プランジャー55・・・
開口部      58・・・L字形レバー61・・・
交換部分品    66.99・・・トグルレバー70
・・・駆動プランジャー 71・・・香料室75.10
1,173・・・処理室  76・・・安全ダンパー7
8・・・香料開口部    79・・・通路80・・・
適量分配室 81・・・適量分配プランジャー 83・・・シリコン弁    85・・・クリップスト
ップ87・・・タンクハウジング 88・・・香料ハウ
ジング91.201・・・バーナー   100・・・
貯蔵室102−・・香料通路   105・・・適量分
配タンバー107・・・ヘッドプレート 108・・・タンバーハウジング 109・・・圧縮スプリング110・・・閉塞ダンパー
111・・・棒       112・・・ハウジング
開口部113・・・伸張スプリング114・・・香料排
出口116・・・電池     117・・・充電コン
タクト118・・・マイクロスイッチ 119・・・スイッチヘッド !20・・・スイッチフィンガー 121・・・支点      122・・・液圧式タイ
マー123.124・・・鋸歯状断面片 125・・・トグルレバー 126・・・充電制御ボタ
ン127・・・ストップ   128−・・充電制御ラ
ンプ129・・・トリガー    130・・・カバー
ブラケット131−・・香料出口    132・・・
カセット室133.159・・・カセット  134・
・・香料捲きロール135・・・処理コイル  136
・・・キャリヤーベルト137.138・・・バッキン
グ139・・・ベルト案内片140・・・ガス透過格子
 141・・・開口部142・・・アーバー 143・・・ラッチエツトホイール 144・・・ラッチエツトレバー 145・・・スプリング付ボタン 14日・・・ロッF      14.7・・・加熱ワ
イヤ148・・・ナイフ接触縁 149・・・接触片1
50・・・回転スプリング151・・・カプセル152
 、153・・・金属フォイル 156・・・皿      15 B−・・芳香発散口
159・・・カセットの横木1δl・・・触媒バーナー
182.175・・・導線   163,177・・・
点火装置167・・・ベルト     168・・・適
量分配孔169・・・ローラー    170・・・ボ
タン171・・・スパイクローラー 172・・・スパイク    178・・・香料カート
リッジ179・・・圧縮スプリング180・・・ピスト
ン182・・・ベルト案内部 189・・・予熱室19
0・・・燃焼室    191・・・点火室IH・・・
燃料室     193,208・・・リンク194・
・・篩板     195・・・偏成開口部196・・
・香料キャリヤー197・・・中間底198.199・
・・開口部   200・・・燃料タンク201・・・
バーナー   204・・・点火プランジャー205・
・・スリップ   206・・・ルーバー210・・・
ダンパー   211・・・タブテール案内面212・
・・作動クリップ 213・・・棒214.215・・
・延長腕  220・・・キャップ221・・・キャッ
プエプロン 222.230・・・適量分配皿223,244・・・
フランジ縁229・・・連続ビード   231・・・
分配装置カバー240・・・脚部 FIG、 14 FIG、  Is FIG、 n     141 FIG、 21 FIG、 22 FIG、28 1jZ   、l:j侮 手続補正書 昭和4上年1λ月17日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 香料のフォンドノートが、他の香料構成要素に対し
    て、香料につき、最高の効果を発揮することを特徴とす
    る香料の組成。 2 少なくとも1種の香料構成要素が低温沸騰性の溶剤
    によって活性化されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の香料の組成。 3 少なくとも1種のニコチン誘導体及び少なくとも1
    種の活性力があり、かつ、循環作用活性化力のある芳香
    を保有することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項に記載の香料の組成。 4 キャリヤーと間隙率40乃至70%をもって結合さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項
    のいずれか1つに記載の香料の組成。 5 キャリヤーがアルファ・バルブ圧縮体、泡沫化プラ
    スチック材料及び高熱変化性の珪酸よりなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1つ
    に記載の香料の組成。 6 1個の香料タンクあるいはキャリヤーを有し、少な
    くとも1組の香料用閉塞可能の通路を有する香料供給装
    置であって、1組の加熱装置(5、36、64、91、
    147、161、176)の範囲においては1個の香料
    ホルダー(194、195)及び/又は1個の香料定量
    供給装置(10、55、81、105、136、152
    、153、167)が設置されていることを特徴とする
    香料供給装置。 7 1個の香料タンク(11、37、71、100、1
    34、178)は処理タンク(7、39、75、101
    、135)と連結してあることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項に記載の香料の供給装置。 8 香料タンク(11、37、71、100、134)
    及び/又は処理タンク(7、39、75、101、13
    5)は調剤タンク(1、32、60、87、115、1
    56)内において交換可能であることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項又は第7項に記載の香料供給装置。 9 香料タンク(11、37、100、134)及び処
    理タンク(7、39、101、135)は1組の構造グ
    ループ(61、88)を形成することを特徴とする特許
    請求の範囲第6項乃至第8項のいずれか1つに記載の香
    料供給装置。 10 処理タンク(39、75、101、135)は一
    方向開口部を有する特許請求の範囲第6項乃至第9項の
    いずれか1つに記載の香料供給装置。 11 加熱装置(5、36、64、91、147、16
    1)の上側に閉基可能の香料通路(12、43、74、
    102)を設けていることを特徴とする特許請求の範囲
    第6項乃至第10項のいずれか1つに記載の香料供給装
    置。 12 香料タンク(37、71、100、134、17
    8)及び処理タンク(39、75、101、135、1
    73)は、加熱装置(36、147、161、176)
    又は香料通路(74、102)の両側に設置してあるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項乃至第11項のい
    ずれか1つに記載の香料供給装置。 13 香料タンク(37、71、100、134、17
    8)の1個の排出口は、加熱装置(36、64、91、
    147、161、176)の影響範囲内において、香料
    案内道(38、82、104、139、160、182
    )の上方において、処理タンク(39、75、101、
    135、173)の流入口と結合されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項乃至第12項のいずれか1
    つに記載の香料供給装置。 14 香料(151)は、キャリヤーベルト(136、
    152、153、167)のところに設置され、少なく
    とも1個のコイル(134、135)及び1個の横木(
    139、160)を有する1個のカセット(133、1
    59)の形になっている香料タンク(134)及び処理
    タンク(135)を備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第6項乃至第13項のいずれか1つに記載の香
    料供給装置。 15 香料タンク(71、100)の排出口(80、1
    03)に、香料案内道(82、104)の中で、処理タ
    ンク(75、101)までに作用を及ぼす適量供給押し
    棒又はダンパー(81、105)1個が設置してあるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項乃至第14項のい
    ずれか1つに記載の香料供給装置。 16 香料タンク(71、100)の排出口(80、1
    03)は処理タンク(75、101)の流入口よりも高
    い位置に設置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第13項又は第15項のいずれか1つに記載の香料供
    給装置。 17 香料タンク(11)は、1個の加熱用ベッセル(
    7)の上方に設置され、さらに、1個の滴下式定量供給
    装置(9、10)を備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第6項乃至第9項のいずれか1つに記載の香料
    供給装置。 18 香料タンク(11)は香料通路(12)を同心的
    に取り巻いていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    7項に記載の香料供給装置。 19 加熱用ベッセル(11)はW字形の断面形をもち
    、その下側の中心部にバーナー(5)1個を備えたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第 18項に記載の香料供給装置。 20 キャリヤーベルト(136)はタバコフォイルか
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載
    の香料供給装置。 21 キャリヤーベルト(136)は香料よりなること
    を特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の香料供給
    装置。 22 キャリヤーベルト(136)は、少なくとも1枚
    の金属フォイルをもって被覆されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第20項又は第21項に記載の香料供
    給装置。 23 キャリヤーベルトは、少なくとも1枚の金属フォ
    イル(152、153)からなることを特徴とする特許
    請求の範囲第14項に記載の香料供給装置。 24 キャリヤーベルト(167)は、穿孔され、さら
    に、1個のスパイクローラー(171)により案内され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第14項又は第
    20項乃至第23項のいずれか1つに記載の香料供給装
    置。 25 加熱装置は、蓄電器(116)に接続してある加
    熱ワイヤ(147)、加熱ローラー又は加熱板からなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項乃至第24項に
    記載の香料供給装置。 26 香料タンク及び加熱装置の流出口の範囲内におい
    て、回転皿又は分割用ローラーが設置されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項乃至第25項のいずれ
    か1つに記載の香料供給装置。 27 香料通路(74、102)には1個の安全閉塞装
    置(76、110)が備えられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項乃至第26項のいずれか1つに記
    載の香料供給装置。 28 加熱装置(201)の流入区域内に有孔香料ホル
    ダー(194、195)、燃焼室(190)、点火室(
    191)及び燃料室(192)を配置されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項、第 11項、第25項又は第27項のいずれか1つに記載の
    香料供給装置。 29 加熱装置(201)は香料ホルダー(194、1
    95)の下側に配置されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第28項に記載の香料供給装 置。 30 棒状のハウジング(185)と、ハウジングのキ
    ャップ(187)内に通路(188)を有するタブテー
    ル案内(211)中にある閉基ルーバー(206)とを
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第6項乃至
    第29項のいずれか1つに記載の香料供給装置。 31 ルーバー(206)は、点火装置(203)用の
    ダンパー(210)及び/又はタンクカバーの中に取付
    けられたバーナー(201)の弁(202)と接続され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項乃至第3
    0項のいずれか1つに記載の香料供給装置。 32 キャップ(220)及びかん皿(222)並びに
    同じ高さに設置された排出口(225、226)を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項乃至第31項
    のいずれか1つに記載の香料供給装置。 33 キャップ(220)のエプロン(221)の中の
    ビード(229)が、かん皿を取巻く溝(228)の中
    に食い込んでいることを特徴とする特許請求の範囲第3
    2項に記載の香料供給装置。 34 キャップ(230)及びかん皿(222)は、同
    心的に互いに設置された端縁部分(232、234)を
    形成することを特徴とする特許請求の範囲第33項に記
    載の香料供給装置。
JP62279022A 1986-11-03 1987-11-04 香料の組成及びその供給装置 Pending JPS63239211A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19863637319 DE3637319A1 (de) 1986-11-03 1986-11-03 Riechstoffkomposition
DE3637319.2 1986-11-03
DE3640917.0 1986-11-29
DE3735704.2 1987-10-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63239211A true JPS63239211A (ja) 1988-10-05

Family

ID=6313004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62279022A Pending JPS63239211A (ja) 1986-11-03 1987-11-04 香料の組成及びその供給装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS63239211A (ja)
DE (1) DE3637319A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007007305A (ja) * 2005-07-04 2007-01-18 Musashino Engineering:Kk 芳香器
WO2020029909A1 (zh) * 2018-08-08 2020-02-13 常州市派腾电子技术服务有限公司 烟锅结构及烤烟电子烟

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4995407A (en) * 1989-07-25 1991-02-26 International Flavors & Fragrances, Inc. Non-combustible artificial cigarette

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61254170A (ja) * 1984-01-09 1986-11-11 アドバンスド タバコ プロダクツ,インコ−ポレ−テツド ニコチン調製物

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5294433A (en) * 1976-01-30 1977-08-09 Shiseido Co Ltd Perfume blender

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61254170A (ja) * 1984-01-09 1986-11-11 アドバンスド タバコ プロダクツ,インコ−ポレ−テツド ニコチン調製物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007007305A (ja) * 2005-07-04 2007-01-18 Musashino Engineering:Kk 芳香器
WO2020029909A1 (zh) * 2018-08-08 2020-02-13 常州市派腾电子技术服务有限公司 烟锅结构及烤烟电子烟

Also Published As

Publication number Publication date
DE3637319A1 (de) 1988-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6404418B2 (ja) 電動エアロゾル送達システム
RU2729654C1 (ru) Устройство выработки аэрозоля и изделие для выработки аэрозоля
GB2541719B (en) An inhaler
CN111280495B (zh) 气雾装置和用于吸入物质的方法以及该装置的用法
EP0202512B1 (en) Nicotine dispenser with polymeric reservoir of nicotine
CN109414069B (zh) 香味吸取器
CN116965595A (zh) 气溶胶递送设备及相关方法
CN110662435A (zh) 载体、设备和方法
US20230018692A1 (en) Igniter apparatus for a smoking article, and associated method
DE3735704A1 (de) Riechstoffspender
NO893591L (no) Elektrisk aerosol-dispenser.
US20220022537A1 (en) Smoking substitute apparatus
UA114413C2 (uk) Пристрій для обробки курильного виробу
CA3124628A1 (en) Aerosol generation
EP0371282A2 (en) Aerosol delivery article
JPS63239211A (ja) 香料の組成及びその供給装置
WO2020161330A1 (en) Smoking substitute apparatus
US20230000143A1 (en) Aerosol-generating device with piercing assembly
EP0268114A2 (de) Riechstoffkomposition und -spender
RU2812956C1 (ru) Устройство, генерирующее аэрозоль, с прокалывающим узлом
RU2815300C1 (ru) Устройство, генерирующее аэрозоль, с прокалывающим узлом
RU2803494C2 (ru) Кальянный картридж с абсорбирующим носителем
WO2023052112A1 (en) Vapour delivery apparatus
EP3692822A1 (en) Flavour delivery article for smoking substitute apparatus
EA038812B1 (ru) Ароматический ингалятор